JPH0735646B2 - 雪庇発生防止装置 - Google Patents
雪庇発生防止装置Info
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- JPH0735646B2 JPH0735646B2 JP63199719A JP19971988A JPH0735646B2 JP H0735646 B2 JPH0735646 B2 JP H0735646B2 JP 63199719 A JP63199719 A JP 63199719A JP 19971988 A JP19971988 A JP 19971988A JP H0735646 B2 JPH0735646 B2 JP H0735646B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F7/00—Devices affording protection against snow, sand drifts, side-wind effects, snowslides, avalanches or falling rocks; Anti-dazzle arrangements ; Sight-screens for roads, e.g. to mask accident site
- E01F7/02—Snow fences or similar devices, e.g. devices affording protection against sand drifts or side-wind effects
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築物におけるパラペット、笠木、高架鉄道
や高架道路における防護壁、工作物(広告塔、看板、信
号機等)の各上縁部分、トンネルの出入口、スノーシェ
ルター、スノーシェッド、崖の上縁部分などに発生しよ
うとする雪庇を防止する装置に関する。
や高架道路における防護壁、工作物(広告塔、看板、信
号機等)の各上縁部分、トンネルの出入口、スノーシェ
ルター、スノーシェッド、崖の上縁部分などに発生しよ
うとする雪庇を防止する装置に関する。
(従来の技術) 従来、降雪地方においては、上記建築物、工作物、構造
物等の上縁部分には風上側に雪庇が発生し、その後これ
が増大してゆき、さらに落下する。例えば屋上の雪庇
は、屋根面を吹く風で運ばれてきた飛雪が、笠木を吹き
越す際に、その粘着性により付着しながら風下に向かっ
て成長し、発達する。従って降雪のときに限って発生す
る。このようなことから、建築物において雪庇が発生
し、さらにこれが増大すると、雪庇自体がその荷重に耐
えられなくなって落下し、下方にある建築物を破損した
り、あるいは通行人等に危害を与える危険性がある。ま
た、上記防護壁の上縁部分などに雪庇が発生した場合
も、同様な心配があると共に高架鉄道や高架道路内外、
並びにトンネルの出入口、スノーシェルター、スノーシ
ェッド、崖の上縁部分から落下した場合は、交通の危険
や障害になるなどの問題がある。
物等の上縁部分には風上側に雪庇が発生し、その後これ
が増大してゆき、さらに落下する。例えば屋上の雪庇
は、屋根面を吹く風で運ばれてきた飛雪が、笠木を吹き
越す際に、その粘着性により付着しながら風下に向かっ
て成長し、発達する。従って降雪のときに限って発生す
る。このようなことから、建築物において雪庇が発生
し、さらにこれが増大すると、雪庇自体がその荷重に耐
えられなくなって落下し、下方にある建築物を破損した
り、あるいは通行人等に危害を与える危険性がある。ま
た、上記防護壁の上縁部分などに雪庇が発生した場合
も、同様な心配があると共に高架鉄道や高架道路内外、
並びにトンネルの出入口、スノーシェルター、スノーシ
ェッド、崖の上縁部分から落下した場合は、交通の危険
や障害になるなどの問題がある。
(発明の目的) 本発明は前記事情に鑑みて成立したもので、上述のよう
な雪庇の発生を有効に防止する防止装置を提供すること
をその目的とする。
な雪庇の発生を有効に防止する防止装置を提供すること
をその目的とする。
(目的を達成するための手段) 前記目的を達成するため、本発明のうち請求項1記載の
発明に係る雪庇発生防止装置は、建築物におけるパラペ
ット、笠木、高架鉄道や高架道路における防護壁、工作
物(広告塔、看板、信号機等)の各上縁部分、又はトン
ネルの出入口、及びスノーシェルター、スノーシェッ
ド、崖の上縁部分などに直接設けられた吹上げ部3と、
前記吹上げ部3の直上位置にスリット状の間隙部を介し
て連設された上方に位置する吹払吹上げ部4からなり、
前記吹上げ部3には、風上側に対して風を上方に誘導す
る傾斜面が形成されていると共に、前記吹上げ部3の傾
斜面には、上記吹上げ部3に対してその長手方向又は斜
め方向に吹いてきた風を上記間隙部に誘導するように複
数の凸状物が間隔をおいて形成され、前記吹払吹上げ部
4における風上側の面は、風を上又は下方に誘導するよ
う平状、屈折状、又は弯曲状を有するように形成されて
いることを特徴とする。
発明に係る雪庇発生防止装置は、建築物におけるパラペ
ット、笠木、高架鉄道や高架道路における防護壁、工作
物(広告塔、看板、信号機等)の各上縁部分、又はトン
ネルの出入口、及びスノーシェルター、スノーシェッ
ド、崖の上縁部分などに直接設けられた吹上げ部3と、
前記吹上げ部3の直上位置にスリット状の間隙部を介し
て連設された上方に位置する吹払吹上げ部4からなり、
前記吹上げ部3には、風上側に対して風を上方に誘導す
る傾斜面が形成されていると共に、前記吹上げ部3の傾
斜面には、上記吹上げ部3に対してその長手方向又は斜
め方向に吹いてきた風を上記間隙部に誘導するように複
数の凸状物が間隔をおいて形成され、前記吹払吹上げ部
4における風上側の面は、風を上又は下方に誘導するよ
う平状、屈折状、又は弯曲状を有するように形成されて
いることを特徴とする。
前記請求項2に記載の発明に係る雪庇発生防止装置は、
請求項1記載の雪庇発生防止装置において、前記スリッ
ト状の間隙部を、伸縮調整自在に構成したものである。
請求項1記載の雪庇発生防止装置において、前記スリッ
ト状の間隙部を、伸縮調整自在に構成したものである。
前記請求項3に記載の発明に係る雪庇発生防止装置は、
請求項1又は2に記載の雪庇発生防止装置において、前
記吹払吹上げ部4の直上位置には垂直にスリット状の間
隙部を介して連設した垂直吹払吹上げ部13が形成され、
この垂直吹払吹上げ部13における風上側の面は、風を前
記間隙部側に誘導するように平状、屈折状又は弯曲状に
形成されていることを特徴とする。
請求項1又は2に記載の雪庇発生防止装置において、前
記吹払吹上げ部4の直上位置には垂直にスリット状の間
隙部を介して連設した垂直吹払吹上げ部13が形成され、
この垂直吹払吹上げ部13における風上側の面は、風を前
記間隙部側に誘導するように平状、屈折状又は弯曲状に
形成されていることを特徴とする。
前記請求項4に記載の発明に係る雪庇発生防止装置は、
請求項3記載の雪庇発生防止装置において、前記垂直吹
払吹上げ部13の直上位置には水平の上位吹払吹上げ部
4′が連設され、この上位吹払吹上げ部4′における風
上側の面は、風を上又は下方に誘導するよう平状、屈折
状、又は弯曲状に形成されたことを特徴とする。
請求項3記載の雪庇発生防止装置において、前記垂直吹
払吹上げ部13の直上位置には水平の上位吹払吹上げ部
4′が連設され、この上位吹払吹上げ部4′における風
上側の面は、風を上又は下方に誘導するよう平状、屈折
状、又は弯曲状に形成されたことを特徴とする。
前記請求項5に記載の発明に係る雪庇発生防止装置は、
建築物におけるパラペット、笠木、高架鉄道や高架道路
における防護壁、工作物(広告塔、看板、信号機等)の
各上縁部分、トンネルの出入口、スノーシェルター、ス
ノーシェッド、崖の上縁部分などに直接設けられた下方
に位置する吹上げ部3と、この吹上げ部3の直上位置に
スリット状の間隙部を介して連設された上方に位置する
吹払吹上げ部4と、前記吹払吹上げ部4の直上位置に
は、スリット状の間隙部を介して連設した上方に位置す
る垂直吹払吹上げ部13からなり、前記吹上げ部3の上端
面には風上側に対して風を上方に誘導する傾斜面が形成
されていると共に、前記の吹払吹上げ部4における風上
側の面は、風を上又は下方に誘導するよう平状、屈折
状、又は弯曲状に形成されており、垂直吹払吹上げ部13
における風上側の面は、風を内側に誘導するように平
状、屈折状又は弯曲状に形成されていることを特徴とす
る。
建築物におけるパラペット、笠木、高架鉄道や高架道路
における防護壁、工作物(広告塔、看板、信号機等)の
各上縁部分、トンネルの出入口、スノーシェルター、ス
ノーシェッド、崖の上縁部分などに直接設けられた下方
に位置する吹上げ部3と、この吹上げ部3の直上位置に
スリット状の間隙部を介して連設された上方に位置する
吹払吹上げ部4と、前記吹払吹上げ部4の直上位置に
は、スリット状の間隙部を介して連設した上方に位置す
る垂直吹払吹上げ部13からなり、前記吹上げ部3の上端
面には風上側に対して風を上方に誘導する傾斜面が形成
されていると共に、前記の吹払吹上げ部4における風上
側の面は、風を上又は下方に誘導するよう平状、屈折
状、又は弯曲状に形成されており、垂直吹払吹上げ部13
における風上側の面は、風を内側に誘導するように平
状、屈折状又は弯曲状に形成されていることを特徴とす
る。
前記請求項6に記載の発明に係る雪庇発生防止装置は、
請求項第5項記載の雪庇発生防止装置において、前記ス
リット状の間隙部を、伸縮調整自在に構成したものであ
る。
請求項第5項記載の雪庇発生防止装置において、前記ス
リット状の間隙部を、伸縮調整自在に構成したものであ
る。
前記請求項7に記載の発明に係る雪庇発生防止装置は、
請求項5又は6記載の雪庇発生防止装置において、前記
垂直吹払吹上げ部13の直上位置には水平の上位吹払吹上
げ部4′が連設され、この上位吹払吹上げ部4′におけ
る風上側の面は、風を上又は下方に誘導するよう平状、
屈折状、又は弯曲状に形成されたことを特徴とする。
請求項5又は6記載の雪庇発生防止装置において、前記
垂直吹払吹上げ部13の直上位置には水平の上位吹払吹上
げ部4′が連設され、この上位吹払吹上げ部4′におけ
る風上側の面は、風を上又は下方に誘導するよう平状、
屈折状、又は弯曲状に形成されたことを特徴とする。
前記請求項8に記載の発明に係る雪庇発生防止装置は、
建建築物におけるパラペット、笠木、高架鉄道や高架道
路における防護壁、工作物(広告塔、看板、信号機等)
の各上縁部分、トンネルの出入口、スノーシェルター、
スノーシェッド、崖の上縁部分などに直接設けられた下
方に位置する吹上げ部3と、前記吹上げ部3の直上位置
に垂直に複数のスリット状の間隙部を介して連設された
垂直吹払吹上げ部13とからなり、前記吹上げ部3には、
風上側に対して風を上方に誘導する傾斜面が形成されて
いると共に、前記垂直吹払吹上げ部13における風上側の
面は、風を上記間隙部に誘導するよう平状、屈折状、又
は弯曲状に形成されていることを特徴とする。
建建築物におけるパラペット、笠木、高架鉄道や高架道
路における防護壁、工作物(広告塔、看板、信号機等)
の各上縁部分、トンネルの出入口、スノーシェルター、
スノーシェッド、崖の上縁部分などに直接設けられた下
方に位置する吹上げ部3と、前記吹上げ部3の直上位置
に垂直に複数のスリット状の間隙部を介して連設された
垂直吹払吹上げ部13とからなり、前記吹上げ部3には、
風上側に対して風を上方に誘導する傾斜面が形成されて
いると共に、前記垂直吹払吹上げ部13における風上側の
面は、風を上記間隙部に誘導するよう平状、屈折状、又
は弯曲状に形成されていることを特徴とする。
(発明の作用、効果) 請求項1に係る雪庇発生防止装置によれば、吹上げ部3
の正面方向から吹いてくる風は、吹上げ部3の傾斜面に
誘導され、そのスピードを速めてスリット状の間隙部を
通り抜ける。吹払吹上げ部4においても風上側の面に誘
導されて、風はそのスピードを速めて通り抜け、遠くに
渦巻きをつくる。したがって、風と共に飛んできた雪は
遠くに渦巻くことになるので、雪庇が発生することはな
い。
の正面方向から吹いてくる風は、吹上げ部3の傾斜面に
誘導され、そのスピードを速めてスリット状の間隙部を
通り抜ける。吹払吹上げ部4においても風上側の面に誘
導されて、風はそのスピードを速めて通り抜け、遠くに
渦巻きをつくる。したがって、風と共に飛んできた雪は
遠くに渦巻くことになるので、雪庇が発生することはな
い。
また、吹上げ部3に対してその長手方向又は斜め方向に
吹いてきた風は、吹上げ部3の傾斜面上の凸状物7によ
り方向を変え、スピードを速めて吹上げ部3上のスリッ
ト状間隙部を通り抜け、雪も風と共に遠くに渦を巻き、
雪庇の発生は防止される。
吹いてきた風は、吹上げ部3の傾斜面上の凸状物7によ
り方向を変え、スピードを速めて吹上げ部3上のスリッ
ト状間隙部を通り抜け、雪も風と共に遠くに渦を巻き、
雪庇の発生は防止される。
このように、風が吹上げ部3に対して正面方向に吹いて
も、その長手方向又は斜め方向に吹いても、有効に雪庇
の発生が防止される。
も、その長手方向又は斜め方向に吹いても、有効に雪庇
の発生が防止される。
請求項2の発明によれば、風の条件に応じてスリット状
の間隙部を調整して風の通り抜けを調節することで、よ
り有効に雪庇の発生を防止できる。
の間隙部を調整して風の通り抜けを調節することで、よ
り有効に雪庇の発生を防止できる。
請求項3の発明によれば、吹払い吹上げ部3の傾斜面の
上方を通る風は垂直吹払吹上げ部13のスリット状の間隙
部を吹き抜け、遠くで渦巻くので吹払い吹上げ部3に雪
庇が発生するのが防止される。
上方を通る風は垂直吹払吹上げ部13のスリット状の間隙
部を吹き抜け、遠くで渦巻くので吹払い吹上げ部3に雪
庇が発生するのが防止される。
請求項4の発明によれば、上位吹払吹上げ部4′におけ
る風上側の面は、風を上又は下方に誘導するように形成
されているので、下方に誘導された風は前記スリット状
間隙部をスピードを増して通り抜け、上方に誘導された
風は上位吹払吹上げ部4′をスピードを増して通り越
す。したがって、垂直吹払吹上げ部13に雪庇が発生する
のが防止される。
る風上側の面は、風を上又は下方に誘導するように形成
されているので、下方に誘導された風は前記スリット状
間隙部をスピードを増して通り抜け、上方に誘導された
風は上位吹払吹上げ部4′をスピードを増して通り越
す。したがって、垂直吹払吹上げ部13に雪庇が発生する
のが防止される。
次に、請求項5の発明によれば、吹上げ部3には凸状物
7はないから、特に吹上げ部3に対して正面から吹きつ
ける風雨に対して有効である。吹上げ部3や吹払吹上げ
部4や垂直吹払吹上げ部13による作用効果は、上述した
ところと同じである。
7はないから、特に吹上げ部3に対して正面から吹きつ
ける風雨に対して有効である。吹上げ部3や吹払吹上げ
部4や垂直吹払吹上げ部13による作用効果は、上述した
ところと同じである。
請求項6の発明によれば、風の条件に応じてスリット状
の間隙部を調整して風の通り抜けを調節することで、よ
り有効に雪庇の発生を防止できる。
の間隙部を調整して風の通り抜けを調節することで、よ
り有効に雪庇の発生を防止できる。
請求項7の発明によれば、上位吹払吹上げ部4′におけ
る風上側の面は、風を上又は下方に誘導するように形成
されているので、下方に誘導された風は前記スリット状
間隙部をスピードを増して通り抜け、上方に誘導された
風は上位吹払吹上げ部4′をスピードを増して通り越
す。したがって、垂直吹払吹上げ部13に雪庇が発生する
のが防止される。
る風上側の面は、風を上又は下方に誘導するように形成
されているので、下方に誘導された風は前記スリット状
間隙部をスピードを増して通り抜け、上方に誘導された
風は上位吹払吹上げ部4′をスピードを増して通り越
す。したがって、垂直吹払吹上げ部13に雪庇が発生する
のが防止される。
請求項8の発明によれば、吹上げ部3の傾斜面によって
上方に誘導された風は垂直吹払吹上げ部13のスリット状
の間隙部を吹き抜け、遠くで渦巻くので、雪庇の発生が
防止される。
上方に誘導された風は垂直吹払吹上げ部13のスリット状
の間隙部を吹き抜け、遠くで渦巻くので、雪庇の発生が
防止される。
上述のように、本発明によれば、簡単な構造により雪庇
の発生が防止できるから、経済的であり、雪庇の落下に
よる危険から他の建築物や車両及び人を守ると共に、交
通の安全を確保することができるものである。
の発生が防止できるから、経済的であり、雪庇の落下に
よる危険から他の建築物や車両及び人を守ると共に、交
通の安全を確保することができるものである。
(実施例) 第1図〜第6図において符号1は雪庇発生防止装置であ
る。符号2は前記雪庇発生防止装置が設けられるべき建
築物におけるパラペットの上縁部分、笠木の上縁部分、
高架鉄道や高架道路にける防護壁の上縁部分、工作物
(広告塔、看板、信号機等)の上縁部分、トンネルの出
入口の上縁部分、及びスノーシェルター、スノーシェッ
ドの上縁部分、崖の上縁部分などである。
る。符号2は前記雪庇発生防止装置が設けられるべき建
築物におけるパラペットの上縁部分、笠木の上縁部分、
高架鉄道や高架道路にける防護壁の上縁部分、工作物
(広告塔、看板、信号機等)の上縁部分、トンネルの出
入口の上縁部分、及びスノーシェルター、スノーシェッ
ドの上縁部分、崖の上縁部分などである。
なお、スノーシェルターとは、道路等を降雪や吹き溜り
等から守るために、道路や通路等を覆うものであり、ス
ノーシェッドとは、道路や通路等を雪崩、落石、土砂崩
れ等から守るために、道路や通路等の上に差掛ける庇状
のものであり、スノーシェッド、ロツクシェッド、アー
スシェッド等で呼ばれているが、ここでは、それらをま
とめてスノーシェッドという。
等から守るために、道路や通路等を覆うものであり、ス
ノーシェッドとは、道路や通路等を雪崩、落石、土砂崩
れ等から守るために、道路や通路等の上に差掛ける庇状
のものであり、スノーシェッド、ロツクシェッド、アー
スシェッド等で呼ばれているが、ここでは、それらをま
とめてスノーシェッドという。
雪庇発生防止装置1は、建築物におけるパラペット、高
架鉄道や高架道路における防護壁、工作物(広告塔、看
板、信号機等)、トンネルの出入口やスノーシェルタ
ー、スノーシェッドの出入口や崖の上縁部分2などに、
直接設けられた下方に位置する吹上げ部3と当該上縁部
分2の上方に長手方向をもつと共に、前記吹上げ部3の
直上位置にスリット状の間隙Dを介して連設された吹払
吹上げ部4からなる。
架鉄道や高架道路における防護壁、工作物(広告塔、看
板、信号機等)、トンネルの出入口やスノーシェルタ
ー、スノーシェッドの出入口や崖の上縁部分2などに、
直接設けられた下方に位置する吹上げ部3と当該上縁部
分2の上方に長手方向をもつと共に、前記吹上げ部3の
直上位置にスリット状の間隙Dを介して連設された吹払
吹上げ部4からなる。
なお、前記吹上げ部3の上面には、複数の凸状物7が形
成されている。前記吹上げ部3は、前記上縁部分2の上
面に当該上縁部分2の長手方向をもって添設された適宜
幅と適宜厚さを有する板状体となっている。
成されている。前記吹上げ部3は、前記上縁部分2の上
面に当該上縁部分2の長手方向をもって添設された適宜
幅と適宜厚さを有する板状体となっている。
前記吹上げ部3の上端面は風上側6Aに対して、風を上方
に誘導するよう角度をもった傾斜面3Aが形成されてい
る。この場合に前記吹上げ部3は、前記上縁部分2と一
体に構成しても、また別途造りのものを前記上縁部分2
の上部に取り付けてもよい。なお、吹上げ部の傾斜面3A
の角度は、風を誘導できる角度であればよいが、45°以
上であれば効果的である。
に誘導するよう角度をもった傾斜面3Aが形成されてい
る。この場合に前記吹上げ部3は、前記上縁部分2と一
体に構成しても、また別途造りのものを前記上縁部分2
の上部に取り付けてもよい。なお、吹上げ部の傾斜面3A
の角度は、風を誘導できる角度であればよいが、45°以
上であれば効果的である。
吹払吹上げ部4の素材は、例えばフッ素樹脂をコーテイ
ングした素材、セラミックス、アルミ、ステンレス、カ
ラー鋼板、木材の如く雪の付着しずらい素材および塗料
など幅広い素材を使用する。
ングした素材、セラミックス、アルミ、ステンレス、カ
ラー鋼板、木材の如く雪の付着しずらい素材および塗料
など幅広い素材を使用する。
前記吹上げ部3の上面における横手方向にある凸状物7
は傾斜面3Aに沿って設けられている。この実施例では板
状物が同一幅で垂直に形成されている。なお、凸状物7
は、長手方向および斜め方向からの風をスリット状の間
隙部に誘導できるものであればよい。従って傾斜が急で
あれば、高さが高いものであり、傾斜が緩やかであれ
ば、低いものでもよい。
は傾斜面3Aに沿って設けられている。この実施例では板
状物が同一幅で垂直に形成されている。なお、凸状物7
は、長手方向および斜め方向からの風をスリット状の間
隙部に誘導できるものであればよい。従って傾斜が急で
あれば、高さが高いものであり、傾斜が緩やかであれ
ば、低いものでもよい。
前記吹払吹上げ部4と前記吹上げ部3とは、適当な支持
脚5を介して平行に支持された適宜幅と適宜厚さを有す
る板状体になっている。この板状体は三面が継ってお
り、縦断面が三角形状になっている。前記吹払吹上げ部
4における風上側6の面の面4Aは風を誘導するように適
宜角度をもった上下の傾斜面4B、4Cが屈折状になり断面
横向きV字状に形成されている。
脚5を介して平行に支持された適宜幅と適宜厚さを有す
る板状体になっている。この板状体は三面が継ってお
り、縦断面が三角形状になっている。前記吹払吹上げ部
4における風上側6の面の面4Aは風を誘導するように適
宜角度をもった上下の傾斜面4B、4Cが屈折状になり断面
横向きV字状に形成されている。
尚、第1図の実施例における吹払吹上げ部4は、板状体
の縦断面が三角形状になっているが、これに限られるも
のではなく、第4図A乃至Gに示すように他の形状、例
えば、平状や屈折状で二面しかない横向きV字状や弯曲
状のものなである。
の縦断面が三角形状になっているが、これに限られるも
のではなく、第4図A乃至Gに示すように他の形状、例
えば、平状や屈折状で二面しかない横向きV字状や弯曲
状のものなである。
すなわち、同図Aの吹払吹上げ部8のように平状にして
垂直に使用する場合や、風向きに対する面8Aが傾斜する
場合も含まれる。また、同図C、Dの吹払吹上げ部10、
11のように、弯曲面10A、11Aとして形成してもよい。さ
らに、同図Fの吹払吹上げ部12のように、屈折面12Aと
して形成してもよい。なお、同図Bの吹払吹上げ部
8′、同図Eの吹払吹上げ部11′、同図Gの吹払吹上げ
部12′のように、貫通孔9を穿孔してもよい。
垂直に使用する場合や、風向きに対する面8Aが傾斜する
場合も含まれる。また、同図C、Dの吹払吹上げ部10、
11のように、弯曲面10A、11Aとして形成してもよい。さ
らに、同図Fの吹払吹上げ部12のように、屈折面12Aと
して形成してもよい。なお、同図Bの吹払吹上げ部
8′、同図Eの吹払吹上げ部11′、同図Gの吹払吹上げ
部12′のように、貫通孔9を穿孔してもよい。
前記スリット状に構成された間隙部Dは支持脚5によっ
て形成し、例えば第2図の如く支持脚5を上下部分5A、
5Bにしておき、この両者に設けた調整穴5A1、5B1、を5C
で連結するとよい。なお、上記間隙部Dは設置場所の状
態に応じて伸縮自在にするようにするのが好ましい。
て形成し、例えば第2図の如く支持脚5を上下部分5A、
5Bにしておき、この両者に設けた調整穴5A1、5B1、を5C
で連結するとよい。なお、上記間隙部Dは設置場所の状
態に応じて伸縮自在にするようにするのが好ましい。
上記雪庇発生防止装置によれば、吹上げ部3の正面方向
から吹いてくる風は、吹上げ部3の傾斜面3Aに誘導さ
れ、そのスピードを速めてスリット状の間隙部Dを通り
抜ける。吹払吹上げ部4においても風上側の面に誘導さ
れて、風はそのスピードを速めて通り抜け、遠くに渦巻
きをつくる。したがって、風と共に飛んできた雪は遠く
に渦巻くことになるので、雪庇が発生することはない。
から吹いてくる風は、吹上げ部3の傾斜面3Aに誘導さ
れ、そのスピードを速めてスリット状の間隙部Dを通り
抜ける。吹払吹上げ部4においても風上側の面に誘導さ
れて、風はそのスピードを速めて通り抜け、遠くに渦巻
きをつくる。したがって、風と共に飛んできた雪は遠く
に渦巻くことになるので、雪庇が発生することはない。
また、吹上げ部3に対してその長手方向又は斜め方向に
吹いてきた風6Aは、吹上げ部3の傾斜面3A上の凸状物7
により方向を変え、スピードを速めて吹上げ部上のスリ
ット状間隙部を通り抜け、雪も風と共に遠くに渦を巻
き、雪庇の発生は防止される。
吹いてきた風6Aは、吹上げ部3の傾斜面3A上の凸状物7
により方向を変え、スピードを速めて吹上げ部上のスリ
ット状間隙部を通り抜け、雪も風と共に遠くに渦を巻
き、雪庇の発生は防止される。
このように、風が吹上げ部3に対して正面方向に吹いて
も、その長手方向又は斜め方向に吹いても、有効に雪庇
の発生が防止される。
も、その長手方向又は斜め方向に吹いても、有効に雪庇
の発生が防止される。
なお、風の条件に応じてスリット状の間隙部Dを調整し
て風の通り抜けを調節することで、より有効に雪庇の発
生を防止できる。
て風の通り抜けを調節することで、より有効に雪庇の発
生を防止できる。
吹上げ部3の傾斜角θ1、吹払吹上げ部4の傾斜角θ
2、θ3は限定されるものではなく、角度が有り傾斜し
ておればよい。さらに、吹上げ部3と吹払吹上げ部4の
間の間隙部Dの寸法は、雪の粘着性および風下に発生す
る渦を壁面から離すために、風の誘導幅1Lの20%前後と
すればよい。
2、θ3は限定されるものではなく、角度が有り傾斜し
ておればよい。さらに、吹上げ部3と吹払吹上げ部4の
間の間隙部Dの寸法は、雪の粘着性および風下に発生す
る渦を壁面から離すために、風の誘導幅1Lの20%前後と
すればよい。
なお、凸状物7は第5図のように断面三角形にしてもよ
い。また、吹払吹上げ部4は同図のように所定間隔で分
離してもよい。この場合は、吹払吹上げ部4の相互の間
隙D′からも一部の風雪がスピードを速めて通過する。
さらに、第6図に示すように、吹払吹上げ部4の上方稜
線部分に雪切り板4Dを分断した状態あるいは図示しない
が全辺にわたって取り付けることができる。この場合は
傾斜面4Bに雪が積もっても雪の粘着性を軽減し、雪庇が
成長する前に落下させることができる。
い。また、吹払吹上げ部4は同図のように所定間隔で分
離してもよい。この場合は、吹払吹上げ部4の相互の間
隙D′からも一部の風雪がスピードを速めて通過する。
さらに、第6図に示すように、吹払吹上げ部4の上方稜
線部分に雪切り板4Dを分断した状態あるいは図示しない
が全辺にわたって取り付けることができる。この場合は
傾斜面4Bに雪が積もっても雪の粘着性を軽減し、雪庇が
成長する前に落下させることができる。
次に、第7図、第8図に示すように、前記吹払吹上げ部
4の直上位置には垂直にスリット状の間隙部D″を介し
て連設した垂直吹払吹上げ部13が形成され、この垂直吹
払吹上げ部13における風上側の面は、風を前記間隙部
D″側に誘導するように屈折状(平状、弯曲状でもよ
い)に形成されている。垂直吹払吹上げ部13の上端にお
ける風上側の面には、平状になった傾斜面13′が形成さ
れている。
4の直上位置には垂直にスリット状の間隙部D″を介し
て連設した垂直吹払吹上げ部13が形成され、この垂直吹
払吹上げ部13における風上側の面は、風を前記間隙部
D″側に誘導するように屈折状(平状、弯曲状でもよ
い)に形成されている。垂直吹払吹上げ部13の上端にお
ける風上側の面には、平状になった傾斜面13′が形成さ
れている。
したがって、吹払い吹上げ部4の傾斜面の上方にゆく風
は垂直吹払吹上げ部13のスリット状の間隙部D″を吹き
抜け、遠くで渦巻くので吹払い吹上げ部4に雪庇が発生
するのが防火される。また、垂直吹払吹上げ部13の上端
に吹く風は、その平状の傾斜面13′に当たった場合は、
上方に吹上げられ、遠くに渦巻を発生するので雪庇の発
生を防止する。
は垂直吹払吹上げ部13のスリット状の間隙部D″を吹き
抜け、遠くで渦巻くので吹払い吹上げ部4に雪庇が発生
するのが防火される。また、垂直吹払吹上げ部13の上端
に吹く風は、その平状の傾斜面13′に当たった場合は、
上方に吹上げられ、遠くに渦巻を発生するので雪庇の発
生を防止する。
さらに、第9図に示す雪庇発生防止装置1Dは、垂直吹払
吹上げ部13の直上位置に上位吹払吹上げ部4′を連設し
たものである。上位吹払吹上げ部4′には傾斜面4′B
と4′Cとが形成され、傾斜面4′Cに当たる風は、間
隙部D″を通り抜けるが傾斜面4′Bに当たる風は吹上
げられて遠くに渦巻を発生する。したがって、垂直吹払
吹上げ部13の上端に雪庇が発生するのが防止される。な
お、上位吹払吹上げ部4′の上方稜線部分に雪切り板
4′Dが全辺にわたって取り付けられている。このよう
な雪切り板4′Dはなくてもよい。
吹上げ部13の直上位置に上位吹払吹上げ部4′を連設し
たものである。上位吹払吹上げ部4′には傾斜面4′B
と4′Cとが形成され、傾斜面4′Cに当たる風は、間
隙部D″を通り抜けるが傾斜面4′Bに当たる風は吹上
げられて遠くに渦巻を発生する。したがって、垂直吹払
吹上げ部13の上端に雪庇が発生するのが防止される。な
お、上位吹払吹上げ部4′の上方稜線部分に雪切り板
4′Dが全辺にわたって取り付けられている。このよう
な雪切り板4′Dはなくてもよい。
次に、吹上げ部3の傾斜面には凸状物7を形成しなくて
もよい。すなわち、第10図、第11図の例は、第7図の例
から凸状物7を削除したもので、このようにしても、風
は吹上げ部3と吹払吹上げ部4との間の間隙部Dおよび
垂直吹払吹上げ部13に形成された間隙部D″をスピード
を増して通り抜けるから、雪庇の発生は有効に防止でき
る。
もよい。すなわち、第10図、第11図の例は、第7図の例
から凸状物7を削除したもので、このようにしても、風
は吹上げ部3と吹払吹上げ部4との間の間隙部Dおよび
垂直吹払吹上げ部13に形成された間隙部D″をスピード
を増して通り抜けるから、雪庇の発生は有効に防止でき
る。
なお、垂直吹払吹上げ部13の上端を、第12図及び第13図
に示すように、風上に対して傾斜面13′として形成する
ことにより、該傾斜面13′に向かって吹きつけた風は垂
直吹払吹上げ部13の上端をスピードを増して通り越し、
遠くに渦巻を発生するので垂直吹払吹上げ部13の上端に
雪庇が発生するのを防止する。
に示すように、風上に対して傾斜面13′として形成する
ことにより、該傾斜面13′に向かって吹きつけた風は垂
直吹払吹上げ部13の上端をスピードを増して通り越し、
遠くに渦巻を発生するので垂直吹払吹上げ部13の上端に
雪庇が発生するのを防止する。
第14図及び第15図に示す雪庇発生防止装置は、垂直吹払
吹上げ部13の直上位置に上位吹払吹上げ部4′を連設し
たものである。上位吹払吹上げ部4′には傾斜面4′B
と4′Cとが形成され、傾斜面4′Cに当たる風は、間
隙部D″を通り抜けるが傾斜面4′Bに当たる風は吹上
げられて遠くに渦巻を発生する。したがって、垂直吹払
吹上げ部13の上端に雪庇が発生するのが防止される。な
お、第16図及び第17図に示すものは、上位吹払吹上げ部
4′の上方稜線部分に雪切り板4′Dを形成した例であ
る。
吹上げ部13の直上位置に上位吹払吹上げ部4′を連設し
たものである。上位吹払吹上げ部4′には傾斜面4′B
と4′Cとが形成され、傾斜面4′Cに当たる風は、間
隙部D″を通り抜けるが傾斜面4′Bに当たる風は吹上
げられて遠くに渦巻を発生する。したがって、垂直吹払
吹上げ部13の上端に雪庇が発生するのが防止される。な
お、第16図及び第17図に示すものは、上位吹払吹上げ部
4′の上方稜線部分に雪切り板4′Dを形成した例であ
る。
次に、第18図及び第19図は、上縁部分2などに直接設け
られた吹上げ部3と、前記吹上げ部3の直上位置に複数
のスリット状の間隙部D″を介して連設された上方に位
置する垂直吹払吹上げ部13とからなる雪庇発生防止装置
である。
られた吹上げ部3と、前記吹上げ部3の直上位置に複数
のスリット状の間隙部D″を介して連設された上方に位
置する垂直吹払吹上げ部13とからなる雪庇発生防止装置
である。
前記吹上げ部3は第1図等に示したものと同様であり、
その上端面は風上側に対して風を上方に誘導するよう角
度をもった傾斜面3Aが形成されていると共に、前記の垂
直吹払吹上げ部13の風上側の面は、第4図に示したよう
に、平状、弯曲状、あるいは屈折状に形成されている。
その上端面は風上側に対して風を上方に誘導するよう角
度をもった傾斜面3Aが形成されていると共に、前記の垂
直吹払吹上げ部13の風上側の面は、第4図に示したよう
に、平状、弯曲状、あるいは屈折状に形成されている。
したがって、吹上げ部3に向かってくる風は、吹上げ部
3の傾斜面3Aに当たって吹上げられ、次に垂直吹払吹上
げ部13相互の間にあるスリット状の間隙部D″をスピー
ドを増して通り抜けて、遠くに渦巻をつくり、あるいは
垂直吹払吹上げ部13に当たった後に前記の間隙部D″を
通り抜け、遠くに渦を巻くので雪庇が発生しない。
3の傾斜面3Aに当たって吹上げられ、次に垂直吹払吹上
げ部13相互の間にあるスリット状の間隙部D″をスピー
ドを増して通り抜けて、遠くに渦巻をつくり、あるいは
垂直吹払吹上げ部13に当たった後に前記の間隙部D″を
通り抜け、遠くに渦を巻くので雪庇が発生しない。
なお、第20図及び第21図に示すように、垂直吹払吹上げ
部13の上端部分の風上側の面を平状でかつ、傾斜面13′
とすることにより、この上方に風が傾斜面に当たったと
ものは上方に吹上げられ、遠くに行き、そこで渦を巻く
ので雪庇の発生が防止される。
部13の上端部分の風上側の面を平状でかつ、傾斜面13′
とすることにより、この上方に風が傾斜面に当たったと
ものは上方に吹上げられ、遠くに行き、そこで渦を巻く
ので雪庇の発生が防止される。
したがって、経済的であり、雪庇の落下による危険か
ら、他の建築物や車両及び人を守ると共に、交通の安全
を確保することができるものである。
ら、他の建築物や車両及び人を守ると共に、交通の安全
を確保することができるものである。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は第1図にお
ける支持脚の分解斜視図、第3図は第1図における作用
を説明する側面図、第4図A〜Gは吹払吹上げ部の各種
の斜視図、第5図は吹払吹上げ部が分割された状態の実
施例の斜視図、第6図は雪切り板を取付けた状態の斜視
図、第7図は垂直吹払吹上げ部を付加状態の実施例の斜
視図、第8図は第7図における作用を説明する斜視図、
第9図は上位吹払吹上げ部を付加した状態の実施例の斜
視図、第10図は凸状物を取付けない状態の実施例の斜視
図、第11図は第10図における作用を説明する側面図、第
12図は垂直吹払吹上げ部の上端に傾斜面を形成した実施
例の斜視図、第13図は第10図における作用を説明する斜
視図、第14図は上位吹払吹上げ部を付加した状態の斜視
図、第15図は第14図における作用を説明する側面図、第
16図は雪切り板を設けた斜視図、第17図は第16図におけ
る作用を説明する側面図、第18図は吹上げ部と垂直吹払
吹上げ部とからなる実施例の斜視図、第19図は第18図に
おける作用を説明する側面図、第20図は他の実施例の斜
視図、第21図は第20図にける作用を説明する斜視図であ
る。 符号1…雪庇発生防止装置、2…上縁部分、3…吹上げ
部、4、8…吹払吹上げ部、4′…上位吹払吹上げ部、
5…支持脚、7…凸状物、13…垂直吹払吹上げ部、D…
間隙部
ける支持脚の分解斜視図、第3図は第1図における作用
を説明する側面図、第4図A〜Gは吹払吹上げ部の各種
の斜視図、第5図は吹払吹上げ部が分割された状態の実
施例の斜視図、第6図は雪切り板を取付けた状態の斜視
図、第7図は垂直吹払吹上げ部を付加状態の実施例の斜
視図、第8図は第7図における作用を説明する斜視図、
第9図は上位吹払吹上げ部を付加した状態の実施例の斜
視図、第10図は凸状物を取付けない状態の実施例の斜視
図、第11図は第10図における作用を説明する側面図、第
12図は垂直吹払吹上げ部の上端に傾斜面を形成した実施
例の斜視図、第13図は第10図における作用を説明する斜
視図、第14図は上位吹払吹上げ部を付加した状態の斜視
図、第15図は第14図における作用を説明する側面図、第
16図は雪切り板を設けた斜視図、第17図は第16図におけ
る作用を説明する側面図、第18図は吹上げ部と垂直吹払
吹上げ部とからなる実施例の斜視図、第19図は第18図に
おける作用を説明する側面図、第20図は他の実施例の斜
視図、第21図は第20図にける作用を説明する斜視図であ
る。 符号1…雪庇発生防止装置、2…上縁部分、3…吹上げ
部、4、8…吹払吹上げ部、4′…上位吹払吹上げ部、
5…支持脚、7…凸状物、13…垂直吹払吹上げ部、D…
間隙部
Claims (8)
- 【請求項1】建築物におけるパラペット、笠木、高架鉄
道や高架道路における防護壁、工作物(広告塔、看板、
信号機等)の各上縁部分、又はトンネルの出入口、及び
スノーシェルター、スノーシェッド、崖の上縁部分など
に直接設けられた吹上げ部3と、前記吹上げ部3の直上
位置にスリット状の間隙部を介して連設された上方に位
置する吹払吹上げ部4からなり、前記吹上げ部3には、
風上側に対して風を上方に誘導する傾斜面が形成されて
いると共に、前記吹上げ部3の傾斜面には、上記吹上げ
部3に対してその長手方向又は斜め方向に吹いてきた風
を上記間隙部に誘導するように複数の凸状物7が間隙を
おいて形成され、前記吹払吹上げ部4における風上側の
面は、風を上又は下方に誘導するよう平状、屈折状、又
は弯曲状を有するように形成されていることを特徴とす
る雪庇発生防止装置。 - 【請求項2】前記スリット状の間隙部は、伸縮調整自在
に構成された請求項第1項記載の雪庇発生防止装置。 - 【請求項3】前記吹払吹上げ部4の直上位置には垂直に
スリット状の間隙部を介して連設した垂直吹払吹上げ部
13が形成され、この垂直吹払吹上げ部13における風上側
の面は、風を前記間隙部側に誘導するように平状、屈折
状又は弯曲状に形成されていることを特徴とする請求項
1又は2に記載の雪庇発生防止装置。 - 【請求項4】前記垂直吹払吹上げ部13の直上位置には水
平の上位吹払吹上げ部4′が連設され、この上位吹払吹
上げ部4′における風上側の面は、風を上又は下方に誘
導するよう平状、屈折状、又は弯曲状に形成されたこと
を特徴とする請求項3記載の雪庇発生防止装置。 - 【請求項5】建築物におけるパラペット、笠木、高架鉄
道や高架道路における防護壁、工作物(広告塔、看板、
信号機等)の各上縁部分、トンネルの出入口、スノーシ
ェルター、スノーシェッド、崖の上縁部分などに直接設
けられた下方に位置する吹上げ部3と、この吹上げ部3
の直上位置にスリット状の間隙部を介して連設された上
方に位置する吹払吹上げ部4と、前記吹払吹上げ部4の
直上位置には、スリット状の間隙部を介して連設した上
方に位置する垂直吹払吹上げ部13からなり、前記吹上げ
部3の上端面には風上側に対して風を上方に誘導する傾
斜面が形成されていると共に、前記の吹払吹上げ部4に
おける風上側の面は、風を上又は下方に誘導するよう平
状、屈折状、又は弯曲状に形成されており、垂直吹払吹
上げ部13における風上側の面は、風を内側に誘導するよ
うに平状、屈折状又は弯曲状に形成されていることを特
徴とする雪庇発生防止装置。 - 【請求項6】前記スリット状の間隙部は、伸縮調整自在
に構成された請求項第5項記載の雪庇発生防止装置。 - 【請求項7】前記垂直吹払吹上げ部13の直上位置には水
平の上位吹払吹上げ部4′が連設され、この上位吹払吹
上げ部4′における風上側の面は、風を上又は下方に誘
導するよう平状、屈折状、又は弯曲状に形成されたこと
を特徴とする請求項5又は6記載の雪庇発生防止装置。 - 【請求項8】建建築物におけるパラペット、笠木、高架
鉄道や高架道路における防護壁、工作物(広告塔、看
板、信号機等)の各上縁部分、トンネルの出入口、スノ
ーシェルター、スノーシェッド、崖の上縁部分などに直
接設けられた下方に位置する吹上げ部3と、前記吹上げ
部3の直上位置に垂直に複数のスリット状の間隙部を介
して連設された垂直吹払吹上げ部13とからなり、前記吹
上げ部3には、風上側に対して風を上方に誘導する傾斜
面が形成されていると共に、前記垂直吹払吹上げ部13に
おける風上側の面は、風を上記間隙部に誘導するよう平
状、屈折状、又は弯曲状に形成されていることを特徴と
する雪庇発生防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63199719A JPH0735646B2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 雪庇発生防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63199719A JPH0735646B2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 雪庇発生防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247409A JPH0247409A (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0735646B2 true JPH0735646B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=16412475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63199719A Expired - Fee Related JPH0735646B2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 雪庇発生防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735646B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4840743B2 (ja) * | 2006-12-26 | 2011-12-21 | 勝又金属工業株式会社 | 雪庇防止部材 |
| JP5822193B2 (ja) * | 2011-09-26 | 2015-11-24 | 理研軽金属工業株式会社 | 雪庇発生防止装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723563B2 (ja) * | 1990-05-10 | 1995-03-15 | 東レ株式会社 | 工程ローラ糸条巻付き防止装置 |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP63199719A patent/JPH0735646B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247409A (ja) | 1990-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |