JPH0738863B2 - 歯科医用吸引装置 - Google Patents
歯科医用吸引装置Info
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- JPH0738863B2 JPH0738863B2 JP62007464A JP746487A JPH0738863B2 JP H0738863 B2 JPH0738863 B2 JP H0738863B2 JP 62007464 A JP62007464 A JP 62007464A JP 746487 A JP746487 A JP 746487A JP H0738863 B2 JPH0738863 B2 JP H0738863B2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C9/00—Combinations with other devices, e.g. fans, expansion chambers, diffusors, water locks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/06—Saliva removers; Accessories therefor
- A61C17/12—Control devices, e.g. for suction
-
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯科医用の吸引装置に係り、さらに詳しくは回
転するポンプ部材を有する負圧ポンプと、ポンプ駆に作
用する駆動モータと、負圧ポンプの流入口の前段に接続
され吸引装置へ供給される空気/液体混合物から液体を
分離する装置とを備えた歯科医用吸引装置に関するもの
である。
転するポンプ部材を有する負圧ポンプと、ポンプ駆に作
用する駆動モータと、負圧ポンプの流入口の前段に接続
され吸引装置へ供給される空気/液体混合物から液体を
分離する装置とを備えた歯科医用吸引装置に関するもの
である。
この種の公知の吸引装置の場合には、負圧ポンプはこの
負圧ポンプとは空間的に分離されている液体分離サイク
ロンとホースを介して接続されている。サイクロン内で
分離された液体は水門機構を介して下水配管へ放出され
る。このことは、サイクロンの放出端部が下水配管より
上になければならないことを意味する。しかしながら、
サイクロンあるいは他の空気/液体分離装置の取付場所
に関して完全に自由であれば多くの使用例にとって有利
である。この種の自由は、たとえば分離装置の液体流出
口に液体ポンプを接続して、分離された液体をこの液体
ポンプによって強制的により高い水面へ送ることによっ
て得ることができる。しかしこのことは、まず、分離装
置用の器材の費用が明らかに高くなり、さらに分離装置
へ向けて配線網を設けて、これに液体ポンプの駆動モー
タを接続しなければならないことを意味するものであ
る。
負圧ポンプとは空間的に分離されている液体分離サイク
ロンとホースを介して接続されている。サイクロン内で
分離された液体は水門機構を介して下水配管へ放出され
る。このことは、サイクロンの放出端部が下水配管より
上になければならないことを意味する。しかしながら、
サイクロンあるいは他の空気/液体分離装置の取付場所
に関して完全に自由であれば多くの使用例にとって有利
である。この種の自由は、たとえば分離装置の液体流出
口に液体ポンプを接続して、分離された液体をこの液体
ポンプによって強制的により高い水面へ送ることによっ
て得ることができる。しかしこのことは、まず、分離装
置用の器材の費用が明らかに高くなり、さらに分離装置
へ向けて配線網を設けて、これに液体ポンプの駆動モー
タを接続しなければならないことを意味するものであ
る。
したがって本発明の目的は、冒頭で述べた種類の歯科医
用吸引装置を改良して、余分の駆動モータを必要とせず
に、分離装置内で分離された液体の過圧下での強制的排
出を維持することである。
用吸引装置を改良して、余分の駆動モータを必要とせず
に、分離装置内で分離された液体の過圧下での強制的排
出を維持することである。
上記の目的を達成するために、本発明に基づく吸引装置
では、空気/液体分離装置は負圧ポンプと共に1つのユ
ニットにまとめられており、負圧ポンプの回転するポン
プ部材を動かすためにすでに設けられている駆動モータ
が同時に後述するポンプ回転輪をも回転させ、このポン
プ回転輪は供給された液体と空気の混合物から分離され
分離装置の下方端部に集まる液体を強制的に排出する。
では、空気/液体分離装置は負圧ポンプと共に1つのユ
ニットにまとめられており、負圧ポンプの回転するポン
プ部材を動かすためにすでに設けられている駆動モータ
が同時に後述するポンプ回転輪をも回転させ、このポン
プ回転輪は供給された液体と空気の混合物から分離され
分離装置の下方端部に集まる液体を強制的に排出する。
本発明に基づく吸引装置は請求の範囲第12項に記載され
ているように、多数の作業場所用の中央吸引装置として
も使用される。しかし、この装置は作業場所に直接分散
配管するのにも適しており、この場合にこの装置のコン
パクトな構造と形成すべき接続の数が少ないことが利点
となっている。
ているように、多数の作業場所用の中央吸引装置として
も使用される。しかし、この装置は作業場所に直接分散
配管するのにも適しており、この場合にこの装置のコン
パクトな構造と形成すべき接続の数が少ないことが利点
となっている。
請求の範囲第3項と第4項に記載の本発明の実施例は、
吸引ユニットの径方向の寸法が可能な限り小さいという
利点がある。さらに記載のような分離装置の配置によっ
て分離装置と排出装置との間に必要な高さの関係が強制
的に保証される。
吸引ユニットの径方向の寸法が可能な限り小さいという
利点がある。さらに記載のような分離装置の配置によっ
て分離装置と排出装置との間に必要な高さの関係が強制
的に保証される。
さらに、請求の範囲第4項に記載の吸引装置の場合に
は、浮動的に軸承されている軸部分は極めて短かく、そ
して負圧ポンプの分離装置からの軸方向の距離は大きい
ので、短期間分離装置の供給が過多であってもこの分離
装置の空気流出口中に達する液体成分が直接負圧ポンプ
中に達することはない。
は、浮動的に軸承されている軸部分は極めて短かく、そ
して負圧ポンプの分離装置からの軸方向の距離は大きい
ので、短期間分離装置の供給が過多であってもこの分離
装置の空気流出口中に達する液体成分が直接負圧ポンプ
中に達することはない。
請求の範囲第5項に記載の本発明の実施例によれば、吸
引された空気/液体混合物内に存在する安定的な泡成分
は機械的に打ち砕かれ、従って分離装置の空気流出口中
には達しない。
引された空気/液体混合物内に存在する安定的な泡成分
は機械的に打ち砕かれ、従って分離装置の空気流出口中
には達しない。
請求の範囲第6項と第7項に記載の本発明の実施例は、
分離装置内で分離された液体成分のポンプ回転輪への供
給に関して有利である。
分離装置内で分離された液体成分のポンプ回転輪への供
給に関して有利である。
請求の範囲第8項に記載されているような吸引装置で
は、従来技術の場合には負圧ポンプを駆動するためにの
み用いられる駆動モータを用いてアマルガム片などの固
体片が元の混合物より分離された液体から分離されるの
で、これらが下水配管へ達することはない。
は、従来技術の場合には負圧ポンプを駆動するためにの
み用いられる駆動モータを用いてアマルガム片などの固
体片が元の混合物より分離された液体から分離されるの
で、これらが下水配管へ達することはない。
請求の範囲第9項に記載の本発明の実施例によれば、遠
心分離ドラムの内部に集まる固体片からなる泥は装置が
重力作用下に留まるごとに遠心分離ドラムの下方にある
沈殿容器中へ移動することができ、ここには固体片から
なる沈殿物を介して清澄な液体体積が集まり、この液体
は装置が再び駆動されたときに遠心分離ドラムの基部に
設けられている引渡し/戻しポンプスリーブを通して再
び遠心分離装置の内部へ戻される。
心分離ドラムの内部に集まる固体片からなる泥は装置が
重力作用下に留まるごとに遠心分離ドラムの下方にある
沈殿容器中へ移動することができ、ここには固体片から
なる沈殿物を介して清澄な液体体積が集まり、この液体
は装置が再び駆動されたときに遠心分離ドラムの基部に
設けられている引渡し/戻しポンプスリーブを通して再
び遠心分離装置の内部へ戻される。
請求の範囲第10項に記載の本発明の実施例によれば、排
出ポンプと場合によっては固体片を分離するための遠心
分離機が、それ以上の量の混合物を吸引しないために吸
引ユニット全体の流入口に負圧が供給されない場合にも
さらに回転することができる。というのは分離装置の容
量を、たとえば水の供給の過多によって一時的に上回る
からである。この種の駆動条件のもとでは切換弁を介し
て負圧ポンプの周囲から一時的に空気が吸引される。
出ポンプと場合によっては固体片を分離するための遠心
分離機が、それ以上の量の混合物を吸引しないために吸
引ユニット全体の流入口に負圧が供給されない場合にも
さらに回転することができる。というのは分離装置の容
量を、たとえば水の供給の過多によって一時的に上回る
からである。この種の駆動条件のもとでは切換弁を介し
て負圧ポンプの周囲から一時的に空気が吸引される。
請求の範囲第11項によれば、負圧ポンプの入口の前に接
続された切換弁の制御は、液面センサの出力信号を用い
て行われ、この液面センサは分離装置内で所定の液体水
位を上回ったときに応答する。
続された切換弁の制御は、液面センサの出力信号を用い
て行われ、この液面センサは分離装置内で所定の液体水
位を上回ったときに応答する。
請求の範囲第14項に記載の本発明の実施例によれば、遠
心分離ドラム内でも空気と液体とを分離することができ
る。この分離効果は吸引装置に属する液体分離サイクロ
ンが保証する分離効果に加えて維持することができる。
しかも多くの使用例の場合に、請求の範囲第14項に記載
の分離装置が形成されている場合には、この種のサイク
ロンを完全に省くことができる。
心分離ドラム内でも空気と液体とを分離することができ
る。この分離効果は吸引装置に属する液体分離サイクロ
ンが保証する分離効果に加えて維持することができる。
しかも多くの使用例の場合に、請求の範囲第14項に記載
の分離装置が形成されている場合には、この種のサイク
ロンを完全に省くことができる。
請求の範囲第15項に記載の本発明の実施例は、分離パイ
プによって空気と液体との分離が改良されるということ
に関して有利である。
プによって空気と液体との分離が改良されるということ
に関して有利である。
請求の範囲第16項に記載の本発明の実施例によれば、分
離パイプによって分離された液体量を遠心分離ドラム内
に形成された水のリングの内面の後方へ導くことができ
る。したがってこの液体量は遠心分離ドラム内で徹底的
に遠心分離され、そして水のリングの内面を介して直接
遠心分離ドラムの阻止フランジへ達することはない。
離パイプによって分離された液体量を遠心分離ドラム内
に形成された水のリングの内面の後方へ導くことができ
る。したがってこの液体量は遠心分離ドラム内で徹底的
に遠心分離され、そして水のリングの内面を介して直接
遠心分離ドラムの阻止フランジへ達することはない。
次に、図面を参照しながら実施例を用いて本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図において全体を符号10で示すものは吸引ユニット
であって、この吸引ユニットは歯科医の作業場所で生じ
る空気と液体(冷却及び洗浄水、唾液、血液等)との混
合物を吸引して分解する。この混合は収集導管12を介し
て吸引ユニットヘ導かれ、この収集導管12は制御可能な
2/2弁14,16,18を介して個々の作業場所へ通じる導管20,
22,24と接続されている。吸引された混合物の空気成分
は吸引ユニット10によって排気スリーブ26へ供給され、
この排気スリーブは通常は建物の屋根を介して導かれて
いる導管と接続されている。混合物の液体成分は吸引ユ
ニット10によって液体排出スリーブ28へ供給され、この
液体排出スリーブは下水管系と接続されている。
であって、この吸引ユニットは歯科医の作業場所で生じ
る空気と液体(冷却及び洗浄水、唾液、血液等)との混
合物を吸引して分解する。この混合は収集導管12を介し
て吸引ユニットヘ導かれ、この収集導管12は制御可能な
2/2弁14,16,18を介して個々の作業場所へ通じる導管20,
22,24と接続されている。吸引された混合物の空気成分
は吸引ユニット10によって排気スリーブ26へ供給され、
この排気スリーブは通常は建物の屋根を介して導かれて
いる導管と接続されている。混合物の液体成分は吸引ユ
ニット10によって液体排出スリーブ28へ供給され、この
液体排出スリーブは下水管系と接続されている。
吸引ユニットには電気的駆動モータ30が設けられてお
り、この駆動モータの下側には公知の構造の負圧ポンプ
32が取り付けられており、この負圧ポンプのポンプ軸上
にはたとえば換気扇が設けられている。負圧ポンプ32の
下側には、全体を符号34で示す液体分離サイクロンが懸
架されており、このサイクロンにも排出ポンプ36が取り
付けられている。
り、この駆動モータの下側には公知の構造の負圧ポンプ
32が取り付けられており、この負圧ポンプのポンプ軸上
にはたとえば換気扇が設けられている。負圧ポンプ32の
下側には、全体を符号34で示す液体分離サイクロンが懸
架されており、このサイクロンにも排出ポンプ36が取り
付けられている。
液体分離サイクロン34には、収集導管12から供給される
混合物を受け入れる流入スリーブ38と液体から解放され
た空気を供給する流出スリーブ40が設けられており、こ
の流出スリーブ40はホース片42を介して3/2切換弁44の
両流入口の一方と接続されている。切換弁44の他方の流
入口は外気と連通しており、この切換弁44の作業開口部
は負圧ポンプ32の吸入口と接続されている。
混合物を受け入れる流入スリーブ38と液体から解放され
た空気を供給する流出スリーブ40が設けられており、こ
の流出スリーブ40はホース片42を介して3/2切換弁44の
両流入口の一方と接続されている。切換弁44の他方の流
入口は外気と連通しており、この切換弁44の作業開口部
は負圧ポンプ32の吸入口と接続されている。
切換弁44の制御は導線46を介して中央の制御ユニット48
によって行われ、この制御ユニットは導線50を介して駆
動モータ30にもエネルギを供給する。
によって行われ、この制御ユニットは導線50を介して駆
動モータ30にもエネルギを供給する。
制御ユニット48は他の導線52,54,56を介して弁14,16,18
の作業を後述する制御信号に関して制御しており、この
制御信号は個個の作業場所で吸引が必要になった場合に
個々の作業場所から導線58,60,62を介して送られる。こ
の制御ユニット48はさらに、レベルセンサ64の出力と接
続されており、このレベルセンサ64は液体分離サイクロ
ン34の周壁に取り付けられており、かつ液体分離サイク
ロン34内の液面が所定の最大許容値を上回った場合に応
答するので、そうなるとサイクロンから排出される空気
に液体成分が全て含まれていないことはもはや保証され
ていない。この種の条件の下では、制御ユニット48は切
換弁44を、大気から空気を吸い込む位置へ切り換え、排
出ポンプ36はさらに駆動モータ30によって駆動される。
液体分離サイクロン34の内部で液面が再び最大許容レベ
ル以下に下がると、制御ユニット48が切換弁44を再び通
常位置へ戻し、この通常位置においては負圧ポンプ32は
液体分離サイクロン34の流出スリーブ40と接続されてい
る。
の作業を後述する制御信号に関して制御しており、この
制御信号は個個の作業場所で吸引が必要になった場合に
個々の作業場所から導線58,60,62を介して送られる。こ
の制御ユニット48はさらに、レベルセンサ64の出力と接
続されており、このレベルセンサ64は液体分離サイクロ
ン34の周壁に取り付けられており、かつ液体分離サイク
ロン34内の液面が所定の最大許容値を上回った場合に応
答するので、そうなるとサイクロンから排出される空気
に液体成分が全て含まれていないことはもはや保証され
ていない。この種の条件の下では、制御ユニット48は切
換弁44を、大気から空気を吸い込む位置へ切り換え、排
出ポンプ36はさらに駆動モータ30によって駆動される。
液体分離サイクロン34の内部で液面が再び最大許容レベ
ル以下に下がると、制御ユニット48が切換弁44を再び通
常位置へ戻し、この通常位置においては負圧ポンプ32は
液体分離サイクロン34の流出スリーブ40と接続されてい
る。
第2図は、吸引ユニット10の内部の構造の詳細を示すも
のである。駆動モータ30の軸66は同時に負圧ポンプ32の
ポンプ軸であって、液体分離サイクロン34を貫いてお
り、この軸66の自由端には排出ポンプ36のポンプ回転輪
68が取り付けられている。このポンプ回転輪は水差し状
のポンプハウジング70内で回転し、このポンプハウジン
グ70は液体分離サイクロン34の、全体を符号72で示すハ
ウジングの基部上に密着してねじ止めされている。
のである。駆動モータ30の軸66は同時に負圧ポンプ32の
ポンプ軸であって、液体分離サイクロン34を貫いてお
り、この軸66の自由端には排出ポンプ36のポンプ回転輪
68が取り付けられている。このポンプ回転輪は水差し状
のポンプハウジング70内で回転し、このポンプハウジン
グ70は液体分離サイクロン34の、全体を符号72で示すハ
ウジングの基部上に密着してねじ止めされている。
第2図が示すようにサイクロンハウジング72は円錐形の
基部74を有し、この基部には中央にパイプ状に延びる引
渡しスリーブ76が設けられている。この引渡しスリーブ
の直径はポンプ回転輪68のスプーン状になっていない吸
引部分に相当し、かつ軸方向にわずかな距離をおいてポ
ンプ回転輪の上方で終了している。プラスチックから射
出成形されたポンプ回転輪68には高く引き延ばされたボ
ス部分78が設けられており、ポンプ回転輪はこのボス部
分78を介してプロペラのボス部分80を介在させてボルト
82によって軸66と結合されている。
基部74を有し、この基部には中央にパイプ状に延びる引
渡しスリーブ76が設けられている。この引渡しスリーブ
の直径はポンプ回転輪68のスプーン状になっていない吸
引部分に相当し、かつ軸方向にわずかな距離をおいてポ
ンプ回転輪の上方で終了している。プラスチックから射
出成形されたポンプ回転輪68には高く引き延ばされたボ
ス部分78が設けられており、ポンプ回転輪はこのボス部
分78を介してプロペラのボス部分80を介在させてボルト
82によって軸66と結合されている。
プロペラのボス部分80は全体を符号84で示すプロペラに
属しており、このプロペラ84にはさらに横のディスク部
分86と周方向に分配された多数のプロペラ羽根88が設け
られている。このプロペラ羽根は下方へ向けて開放して
いる溝90内で回転し、この溝90はベル状の偏向板部分92
及びこれと同軸のパイプ状のスリーブ94によって画成さ
れている。サイクロンハウジング72の前記固定部分は水
差し状のハウジング頭部98の基部96に形成されており、
このハウジング頭部によって空気流出スリーブ40と連通
している流出室100が画成されている。
属しており、このプロペラ84にはさらに横のディスク部
分86と周方向に分配された多数のプロペラ羽根88が設け
られている。このプロペラ羽根は下方へ向けて開放して
いる溝90内で回転し、この溝90はベル状の偏向板部分92
及びこれと同軸のパイプ状のスリーブ94によって画成さ
れている。サイクロンハウジング72の前記固定部分は水
差し状のハウジング頭部98の基部96に形成されており、
このハウジング頭部によって空気流出スリーブ40と連通
している流出室100が画成されている。
第2図に示すように、空気/液体混合物用の流入スリー
ブ38はハウジング頭部98の基部96の直下でサイクロンハ
ウジング72の周壁中へ開口しており、したがって環状室
102と連通しており、この環状室は偏向板部分92の外側
とサイクロンハウジング72の周壁との間に設けられてい
る。
ブ38はハウジング頭部98の基部96の直下でサイクロンハ
ウジング72の周壁中へ開口しており、したがって環状室
102と連通しており、この環状室は偏向板部分92の外側
とサイクロンハウジング72の周壁との間に設けられてい
る。
第2図に示す吸引ユニットは次のように作動する。
駆動モータ30によって負圧ポンプ32の換気扇とプロペラ
84とポンプの回転輪68が一緒に回転される。というの
は、これらの部品はすべて軸66上に取り付けられている
からである。負圧ポンプ32によって負圧が発生されるの
で、空気/液体混合物が流入スリーブ38に吸引され、こ
の流入スリーブの導入部が中心を外れているので空気/
液体混合物は液体分離サイクロン34の内部を螺旋状に通
過する。このように通過するときに遠心力によってより
重い液体成分は混合物から分離されて重力の作用を受け
て、円錫状のサイクロン基部と引渡しスリーブ76を介し
て排出ポンプ36中に流入する。分離された混合物の液体
成分は排出ポンプのポンプ回転輪68によって液体排出ス
リーブ28中へ圧入される。偏向板部分92によって、流入
した空気/液体混合物の一部が直接スリーブ94へ達し、
そこから流出室100へ達するのが防止される。
84とポンプの回転輪68が一緒に回転される。というの
は、これらの部品はすべて軸66上に取り付けられている
からである。負圧ポンプ32によって負圧が発生されるの
で、空気/液体混合物が流入スリーブ38に吸引され、こ
の流入スリーブの導入部が中心を外れているので空気/
液体混合物は液体分離サイクロン34の内部を螺旋状に通
過する。このように通過するときに遠心力によってより
重い液体成分は混合物から分離されて重力の作用を受け
て、円錫状のサイクロン基部と引渡しスリーブ76を介し
て排出ポンプ36中に流入する。分離された混合物の液体
成分は排出ポンプのポンプ回転輪68によって液体排出ス
リーブ28中へ圧入される。偏向板部分92によって、流入
した空気/液体混合物の一部が直接スリーブ94へ達し、
そこから流出室100へ達するのが防止される。
泡を形成する成分などによって、供給された混合気内に
含まれている泡もスリーブ94へ達することはできない。
というのは泡はこのルート上でプロペラ84を横断しなけ
ればならないからである。この場合に泡はまず機械的に
打ち砕かれ、さらにプロペラ84によって非常に激しく急
激に回転もされるので、遠心力によってさらに液体分離
が行われる。この分離は、プロペラ84は混合物が液体分
離サイクロン34を通過する螺旋状のルートの回転方向と
反対の回転方向で回転することによっても、特に効果的
である。したがって、サイクロンハウジングの内部から
は、液体成分から完全に解放された空気のみがプロペラ
84を通してスリーブ94へ達し、そこから流出室100へ達
する。
含まれている泡もスリーブ94へ達することはできない。
というのは泡はこのルート上でプロペラ84を横断しなけ
ればならないからである。この場合に泡はまず機械的に
打ち砕かれ、さらにプロペラ84によって非常に激しく急
激に回転もされるので、遠心力によってさらに液体分離
が行われる。この分離は、プロペラ84は混合物が液体分
離サイクロン34を通過する螺旋状のルートの回転方向と
反対の回転方向で回転することによっても、特に効果的
である。したがって、サイクロンハウジングの内部から
は、液体成分から完全に解放された空気のみがプロペラ
84を通してスリーブ94へ達し、そこから流出室100へ達
する。
吸入ユニット10は非常にコンパクトな寸法を有し、使用
場所には3本の配管のみを、すなわち収集導管12へ到る
導管と、排気スリーブ26に設けられる配管と液体排出ス
リーブ28に設けられる配管のみを接続させればよいこと
は明らかである。電気的配線に関しても少数の接続のみ
を行えばよい。
場所には3本の配管のみを、すなわち収集導管12へ到る
導管と、排気スリーブ26に設けられる配管と液体排出ス
リーブ28に設けられる配管のみを接続させればよいこと
は明らかである。電気的配線に関しても少数の接続のみ
を行えばよい。
さらに、上述の吸引ユニットの場合には、駆動モータ30
は3つの異なった目的のためにだけ使用されることが明
らかである。つまり、負圧を発生させ分離された液体を
排出ポンプ36によって強制的に排出し、かつ吸引された
混合物の泡成分をプロペラ84によって打ち砕いて遠心分
離するためにだけ駆動モータ30が使用される。
は3つの異なった目的のためにだけ使用されることが明
らかである。つまり、負圧を発生させ分離された液体を
排出ポンプ36によって強制的に排出し、かつ吸引された
混合物の泡成分をプロペラ84によって打ち砕いて遠心分
離するためにだけ駆動モータ30が使用される。
第3図に示す他の実施例の場合には、第1図と第2図を
参照してすでに説明されている吸引ユニット10の構成部
材は、ここでも同一の参照符号が付されている。これら
の構成部材については再度の詳細な説明は行わない。第
3図と第4図に示す実施例の第1図と第2図に基づく実
施例との主要な差異は、ポンプ回転輪が、混合物より分
離された液体からアマルガム片を分離するのに用いられ
るオーバーフロー遠心分離ドラムの一部として形成され
ていることである。
参照してすでに説明されている吸引ユニット10の構成部
材は、ここでも同一の参照符号が付されている。これら
の構成部材については再度の詳細な説明は行わない。第
3図と第4図に示す実施例の第1図と第2図に基づく実
施例との主要な差異は、ポンプ回転輪が、混合物より分
離された液体からアマルガム片を分離するのに用いられ
るオーバーフロー遠心分離ドラムの一部として形成され
ていることである。
第3図に基づく吸引ユニットの場合には、全体を符号10
8で示す遠心分離ドラムの環状の上方阻止フランジ106の
上方の端面に取り付けられているポンプ羽根104が、分
離された液体を強制的に排出するためのポンプ回転輪を
形成している。
8で示す遠心分離ドラムの環状の上方阻止フランジ106の
上方の端面に取り付けられているポンプ羽根104が、分
離された液体を強制的に排出するためのポンプ回転輪を
形成している。
遠心分離ドラム108には円筒状の周壁110と円錐状に下降
する基部112が設けられており、前記周壁110の上方の端
部には阻止フランジ106が径方向内側へ突出するように
取り付けられており、そして前記基部112は周方向に分
配されている多数の径方向の羽根114を介してボス部分1
16と接続されている。このボス部分116自体はプロペラ8
4を介在させてボルト82によって軸66と結合されてい
る。
する基部112が設けられており、前記周壁110の上方の端
部には阻止フランジ106が径方向内側へ突出するように
取り付けられており、そして前記基部112は周方向に分
配されている多数の径方向の羽根114を介してボス部分1
16と接続されている。このボス部分116自体はプロペラ8
4を介在させてボルト82によって軸66と結合されてい
る。
遠心分離ドラム108の基部112の中央部分には、円錐状で
下方へ向けて狭くなる引渡し及び戻しスリーブ118が設
けられており、この引渡し及び戻しスリーブ118は沈殿
室120中に突出しており、この沈殿室120は遠心分離ドラ
ム108の下方に位置し、かつその一部は下方が開放され
た円筒状の沈殿ハウジング112によって、そして一部は
横方向の溶接継目124により下方を密封されている収集
袋126によって限定されている。この収集袋126は沈殿ハ
ウジング122の外側面上にかぶせられており、この場合
にホース状の袋の材料の蛇腹状になっている予備部分12
8は弾薬筒状部材130の内部に配置されており、この弾薬
筒状部分は沈澱ハウジング122の外側面上に密接してか
ぶせられおり、かつ弓形ばね132によって軸方向に固定
されている。沈殿ハウジング122は、下方が開放して形
成されているポンプハウジング70と密着結合されてい
る。
下方へ向けて狭くなる引渡し及び戻しスリーブ118が設
けられており、この引渡し及び戻しスリーブ118は沈殿
室120中に突出しており、この沈殿室120は遠心分離ドラ
ム108の下方に位置し、かつその一部は下方が開放され
た円筒状の沈殿ハウジング112によって、そして一部は
横方向の溶接継目124により下方を密封されている収集
袋126によって限定されている。この収集袋126は沈殿ハ
ウジング122の外側面上にかぶせられており、この場合
にホース状の袋の材料の蛇腹状になっている予備部分12
8は弾薬筒状部材130の内部に配置されており、この弾薬
筒状部分は沈澱ハウジング122の外側面上に密接してか
ぶせられおり、かつ弓形ばね132によって軸方向に固定
されている。沈殿ハウジング122は、下方が開放して形
成されているポンプハウジング70と密着結合されてい
る。
沈殿室120の内部には、径方向の平面に位置する多数の
安定羽根134が設けられており、これらの安定羽根は周
方向に分配されて沈殿ハウジング122の内壁に形成され
ており、かつ遠心分離ドラム108の前で距離をおいて終
了している。安定羽根134の下端部は円錐状の分配部分1
36によって結合されており、この分配部分も沈殿ハウジ
ングの一体に射出成形された部分であって、駆動モータ
30が停止したときに重力の作用によって遠心分離ドラム
108の周壁110から基部112と引渡し及び戻しスリーブ118
を介して沈殿ハウジング120中へ沈殿するアマルガム泥
を周方向に分配するのに用いられる。
安定羽根134が設けられており、これらの安定羽根は周
方向に分配されて沈殿ハウジング122の内壁に形成され
ており、かつ遠心分離ドラム108の前で距離をおいて終
了している。安定羽根134の下端部は円錐状の分配部分1
36によって結合されており、この分配部分も沈殿ハウジ
ングの一体に射出成形された部分であって、駆動モータ
30が停止したときに重力の作用によって遠心分離ドラム
108の周壁110から基部112と引渡し及び戻しスリーブ118
を介して沈殿ハウジング120中へ沈殿するアマルガム泥
を周方向に分配するのに用いられる。
第3図と第4図に示す吸引ユニットは、大体において第
1図と第2図を参照して上方で説明した吸引ユニットと
同様に作動する、しかし、収集導管12を介して供給され
た混合物から分離された液体成分は、下端部が円錐状に
拡幅されている他のスリーブ部分138により羽根114の上
端縁のすぐ上まで延長されているスリーブ94によって遠
心分離ドラム108の内部へ導かれる。ここで液体は羽根1
14によって急速に回転されて、そして共に運ばれて来た
アマルガム片は遠心力の作用によって周壁110上へ分離
される。浄化された水分は、阻止フランジ106の内側端
縁とスリーブ96の外側面とによって画成される環状の中
間室を介してポンプハウジング70中へ流入し、そしてポ
ンプ羽根104によって液体排出スリーブ28中へ圧入され
る。
1図と第2図を参照して上方で説明した吸引ユニットと
同様に作動する、しかし、収集導管12を介して供給され
た混合物から分離された液体成分は、下端部が円錐状に
拡幅されている他のスリーブ部分138により羽根114の上
端縁のすぐ上まで延長されているスリーブ94によって遠
心分離ドラム108の内部へ導かれる。ここで液体は羽根1
14によって急速に回転されて、そして共に運ばれて来た
アマルガム片は遠心力の作用によって周壁110上へ分離
される。浄化された水分は、阻止フランジ106の内側端
縁とスリーブ96の外側面とによって画成される環状の中
間室を介してポンプハウジング70中へ流入し、そしてポ
ンプ羽根104によって液体排出スリーブ28中へ圧入され
る。
駆動モータ30が作業時間の終了後に遮断されると、上述
したように、遠心分離ドラム108内に留められているア
マルガム泥は沈殿室120中へ分離される。ここでアマル
ガム泥に含まれるアマルガム片は重力作用を受けて沈殿
し、そしてこのようにして生じた沈殿物を介して比較的
澄んだ液体層が得られ、この液体層は駆動モータ30が再
び始動されたときに引渡し及び戻しスリーブ118から再
び遠心分離ドラム108の内部へポンプ作用で戻される。
したように、遠心分離ドラム108内に留められているア
マルガム泥は沈殿室120中へ分離される。ここでアマル
ガム泥に含まれるアマルガム片は重力作用を受けて沈殿
し、そしてこのようにして生じた沈殿物を介して比較的
澄んだ液体層が得られ、この液体層は駆動モータ30が再
び始動されたときに引渡し及び戻しスリーブ118から再
び遠心分離ドラム108の内部へポンプ作用で戻される。
収集袋126内に所定量のアマルガムが分離されている場
合には、収集袋は軸方向下方へ引いて外されて、他の横
方向の溶接継目によって上端を閉鎖され、このために吸
引ユニットには、第4図に示されるように、装置の軸線
に対して垂直に移動可能な2つの溶接ビーム140が設け
られている。
合には、収集袋は軸方向下方へ引いて外されて、他の横
方向の溶接継目によって上端を閉鎖され、このために吸
引ユニットには、第4図に示されるように、装置の軸線
に対して垂直に移動可能な2つの溶接ビーム140が設け
られている。
第5図は、さらに他の実施例を示すものであって、この
実施例は第1図と第2図に基づく吸引ユニットから次の
ようにして、すなわち液体分離サイクロン34とこれに取
り付けられている排出ポンプ36とを駆動モータ30の端面
へ取り付けることによって形成され、この場合に液体分
離サイクロン34と排出ポンプ36の内部の構造は第2図に
示すものと同様である。
実施例は第1図と第2図に基づく吸引ユニットから次の
ようにして、すなわち液体分離サイクロン34とこれに取
り付けられている排出ポンプ36とを駆動モータ30の端面
へ取り付けることによって形成され、この場合に液体分
離サイクロン34と排出ポンプ36の内部の構造は第2図に
示すものと同様である。
しかし、第5図に示す実施例の場合には、モータ軸はモ
ータハウジングの第2の端面を越えて延びて、負圧ポン
プ32の換気扇を支えており、この負圧ポンプはここでは
第5図の上方に位置する駆動モータ30の第2の端面上に
取り付けられている。
ータハウジングの第2の端面を越えて延びて、負圧ポン
プ32の換気扇を支えており、この負圧ポンプはここでは
第5図の上方に位置する駆動モータ30の第2の端面上に
取り付けられている。
このようにして負圧ポンプ32と液体分離サイクロン34と
の間に比較的大きい軸方向の垂直距離が得られるので、
液体分離サイクロン34に比較的多量の水があふれても、
負圧ポンプ32中に水が達することはない。さらに比較的
長いホース片42を緩衝区間として使用することができ
る。
の間に比較的大きい軸方向の垂直距離が得られるので、
液体分離サイクロン34に比較的多量の水があふれても、
負圧ポンプ32中に水が達することはない。さらに比較的
長いホース片42を緩衝区間として使用することができ
る。
その他の点においては、第5図に基づく吸引ユニットは
第1図と第2図に示すものと同様に作動する。
第1図と第2図に示すものと同様に作動する。
第6図に示す吸引ユニットの場合には、第3図を参照し
て上方ですでに説明した部分には同一の参照符号が付さ
れている。これらの部分については再度詳細の説明は行
わない。第6図に基づく吸引ユニットの第3図に基づく
ものと主要な差異は、作業場所に生じる空気と液体と固
体片との混合物の供給が下方から行われることである。
沈澱ハウジング122は固定の部分として形成されてお
り、沈澱室120の下方を限定する基部142を有する。この
基部から上方へ中央の導管144が延びており、この導管1
44は引渡し/戻しスリーブ118を貫通して遠心分離ドラ
ム108の基部112の少し上まで導かれている。導管144の
内部は、全体を符号148で示す供給ポンプの排出室146と
連通しており、この供給ポンプは沈殿ハウジング122の
下端部に取り付けられている。簡単にするために図面で
はポンプハウジングと沈殿ハウジング122とは一体の部
分として示されているが、これらは実際においては互い
に接して取り付けられている多数の水差し状の射出成形
部材から形成されることは明らかである。ボルト82は軸
150として形成されている長い頭部を有する。軸150は導
管144を貫通して延びており、ポンプ室154の上方の端壁
152を滑動するゆとりをもって横断している。ポンプ室1
54内ではポンプ輪156が回転しており、このポンプ輪は
軸150のスリットのある端部158上に取り外し可能にスナ
ップ嵌めで取り付けられている。このポンプ輪156は、
ポンプ室154の下方の端壁162の中央開口部160を介して
作業場所に生じる混合物を吸引し、この混合物は詳細に
図示していないホースを介して吸引ユニットの流入スリ
ーブ164へ導かれる。
て上方ですでに説明した部分には同一の参照符号が付さ
れている。これらの部分については再度詳細の説明は行
わない。第6図に基づく吸引ユニットの第3図に基づく
ものと主要な差異は、作業場所に生じる空気と液体と固
体片との混合物の供給が下方から行われることである。
沈澱ハウジング122は固定の部分として形成されてお
り、沈澱室120の下方を限定する基部142を有する。この
基部から上方へ中央の導管144が延びており、この導管1
44は引渡し/戻しスリーブ118を貫通して遠心分離ドラ
ム108の基部112の少し上まで導かれている。導管144の
内部は、全体を符号148で示す供給ポンプの排出室146と
連通しており、この供給ポンプは沈殿ハウジング122の
下端部に取り付けられている。簡単にするために図面で
はポンプハウジングと沈殿ハウジング122とは一体の部
分として示されているが、これらは実際においては互い
に接して取り付けられている多数の水差し状の射出成形
部材から形成されることは明らかである。ボルト82は軸
150として形成されている長い頭部を有する。軸150は導
管144を貫通して延びており、ポンプ室154の上方の端壁
152を滑動するゆとりをもって横断している。ポンプ室1
54内ではポンプ輪156が回転しており、このポンプ輪は
軸150のスリットのある端部158上に取り外し可能にスナ
ップ嵌めで取り付けられている。このポンプ輪156は、
ポンプ室154の下方の端壁162の中央開口部160を介して
作業場所に生じる混合物を吸引し、この混合物は詳細に
図示していないホースを介して吸引ユニットの流入スリ
ーブ164へ導かれる。
分離パイプ166が遠心分離ドラム108と回転しないように
固定されており、この分離パイプ166は形状はスリーブ
部分138に類似しており、かつ円錐状に拡幅する分離パ
イプの下部168を有する。分離パイプの下部168の自由端
縁は、阻止フランジ106の内方端に比べてドラムの軸線
からの距離が大きい。分離パイプ166は径方向のアーム1
70を介して遠心分離ドラム108のボス部分116と結合され
ている。
固定されており、この分離パイプ166は形状はスリーブ
部分138に類似しており、かつ円錐状に拡幅する分離パ
イプの下部168を有する。分離パイプの下部168の自由端
縁は、阻止フランジ106の内方端に比べてドラムの軸線
からの距離が大きい。分離パイプ166は径方向のアーム1
70を介して遠心分離ドラム108のボス部分116と結合され
ている。
第6図に示す実施例の場合には、供給ポンプ148によっ
て供給された空気/液体/固体片の混合物は導管144を
通って遠心分離ドラム108の下端部中へ送られる。ここ
で混合物は羽根114によって急速回転され、この場合に
軽い空気成分と泡成分はドラム軸方向へ移動し、重い液
体成分と固体片は遠心分離ドラム108の周壁110へ移動す
る。このようにして分離された空気は泡成分と共に分離
パイプ166の内部へ流入し、この場合に分離パイプ166を
支えているアーム170によってさらに強い遠心分離が行
われる。このときに形成される液体成分が、円錐状に拡
幅する分離ドラム下部168を介して再び遠心分離ドラム1
08の内部へ達する。
て供給された空気/液体/固体片の混合物は導管144を
通って遠心分離ドラム108の下端部中へ送られる。ここ
で混合物は羽根114によって急速回転され、この場合に
軽い空気成分と泡成分はドラム軸方向へ移動し、重い液
体成分と固体片は遠心分離ドラム108の周壁110へ移動す
る。このようにして分離された空気は泡成分と共に分離
パイプ166の内部へ流入し、この場合に分離パイプ166を
支えているアーム170によってさらに強い遠心分離が行
われる。このときに形成される液体成分が、円錐状に拡
幅する分離ドラム下部168を介して再び遠心分離ドラム1
08の内部へ達する。
空気成分及び泡の残留成分がある場合にはこの泡の残留
成分は分離パイプ166の上端部からサイクロン34の内部
へ放出されて、ここでさらに液体分離が行われる。ここ
での分離は空気の螺旋移動とプロペラの84の作用によっ
て行われる。したがって、液体成分から解放された空気
のみが流出スリーブ40中へ達する。
成分は分離パイプ166の上端部からサイクロン34の内部
へ放出されて、ここでさらに液体分離が行われる。ここ
での分離は空気の螺旋移動とプロペラの84の作用によっ
て行われる。したがって、液体成分から解放された空気
のみが流出スリーブ40中へ達する。
第1図は、3カ所の歯科医作業場所用の中央吸引装置の
概略図、 第2図は、第1図に示す装置の吸引ユニットの軸方向の
部分断面図、 第3図は、第2図と同様の断面図であるが、アマルガム
の分離を統合した吸引ユニットが示されており、 第4図は、第3図に基づく吸引ユニットの90度位置をず
らせた側面図、 第5図は、他の吸引ユニットの側面図、そして 第6図は、他の吸引ユニットの第3図と同様の断面図で
ある。 12……収集導管、14〜18……制御可能な分離弁、20〜24
……作業場所導管、30……駆動モータ、32……負圧ポン
プ、34……液体分離サイクロン、36……排出ポンプ、38
……混合物流入口、40……空気流出口、44……切換弁、
64……液面センサ、66……駆動軸、68……ポンプ回転
輪、70……ポンプハウジング、72……ハウジング、74…
…基部、76……スリーブ、84……プロペラ、88……羽
根、92……偏向板部分、94……空気流出スリーブ、104,
106……ポンプ回転輪、108……遠心分離ドラム、112…
…ドラム基部、118……引渡し/戻しポンプスリーブ、1
20……沈殿室、166……分離パイプ、168……分離パイプ
の下部。
概略図、 第2図は、第1図に示す装置の吸引ユニットの軸方向の
部分断面図、 第3図は、第2図と同様の断面図であるが、アマルガム
の分離を統合した吸引ユニットが示されており、 第4図は、第3図に基づく吸引ユニットの90度位置をず
らせた側面図、 第5図は、他の吸引ユニットの側面図、そして 第6図は、他の吸引ユニットの第3図と同様の断面図で
ある。 12……収集導管、14〜18……制御可能な分離弁、20〜24
……作業場所導管、30……駆動モータ、32……負圧ポン
プ、34……液体分離サイクロン、36……排出ポンプ、38
……混合物流入口、40……空気流出口、44……切換弁、
64……液面センサ、66……駆動軸、68……ポンプ回転
輪、70……ポンプハウジング、72……ハウジング、74…
…基部、76……スリーブ、84……プロペラ、88……羽
根、92……偏向板部分、94……空気流出スリーブ、104,
106……ポンプ回転輪、108……遠心分離ドラム、112…
…ドラム基部、118……引渡し/戻しポンプスリーブ、1
20……沈殿室、166……分離パイプ、168……分離パイプ
の下部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス−ヨアヒム ホフマン ドイツ連邦共和国,デー−7064 レムスハ ルデン 3,アウグスト−レムレ−シュト ラーセ 26 (72)発明者 アンドレアス ボルマン ドイツ連邦共和国,デー−7121 インゲル スハイム 2,イン デン リンデン 94
Claims (16)
- 【請求項1】回転するポンプ部材を有する負圧ポンプ
と、ポンプ軸に作用する駆動モータと、負圧ポンプの流
入口の前段に接続され吸引装置へ供給される空気/液体
混合物から液体を分離する装置とを備えた歯科医用吸引
装置において、駆動軸(66)の一部に排出ポンプ(36)
のポンプ回転輪(68,104,106)が取り付けられており、
このポンプ回転輪が排出ポンプハウジング(70)内で回
転可能に備けられ、かつ空気/液体分離装置(34)と負
圧ポンプ(32)と排出ポンプ(36)とが1つのユニット
にまとめられていることを特徴とする歯科医用吸引装
置。 - 【請求項2】空気/液体分離装置に液体分離サイクロン
(34)が設けられており、この液体分離サイクロンのハ
ウジングの軸方向に隔った位置に空気/液体混合物の流
入口と液体から解放された空気の流出口とが設けられて
おり、かつこの液体分離サイクロンの下方の部分に液体
流出口が設けられ、更に、液体分離サイクロン(36)の
液体排出口(76)が排出ポンプ(36)の流入口の上方に
位置しており、かつこの流入口と連通して、液体分離サ
イクロン(34)内で混合物から分離された液体が重力作
用によって排出ポンプ(36)中に流入することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の吸引装置。 - 【請求項3】液体分離サイクロン(34)の液体流出口
(76)がサイクロンハウジングの基部(74)の中央部分
に配置されており、液体分離サイクロン(34)がポンプ
回転輪(68,104,106)に対して同軸にポンプハウジング
(70)上に密接して取り付けられており、かつ液体分離
サイクロン(34)自体には負圧ポンプ(32)が取り付け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の吸引装置。 - 【請求項4】空気/液体分離装置(34)は駆動モータ
(30)の第1の端面上に取り付けられており、かつこの
空気/液体分離装置(34)にも同軸に排出ポンプ(36)
が取り付けられており、負圧ポンプ(32)は駆動モータ
(30)の第2の端面に同軸に取り付けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
1項に記載の吸引装置。 - 【請求項5】ポンプ回転輪を支えている駆動軸(66)
が、分離装置(34)のハウジング(72)の上方の部分中
へ延びており、そこで羽根(88)を有するプロペラ(8
4)を支えており、この羽根は空気流出スリーブ(94)
とこれを距離をおいて同軸に包囲している偏向板部分
(92)との間をゆとりをもって貫通していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項
に記載の吸引装置。 - 【請求項6】空気/液体分離装置のハウジング(72)の
基部(74)が基部中央方向へ下降していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に
記載の吸引装置。 - 【請求項7】空気/液体分離装置のハウジング(72)の
基部(74)に中央のスリーブ(76)が設けられており、
この中央のスリーブがポンプ回転輪(68)の吸引部分の
すぐ上で終わっていることを特徴とする特許請求の範囲
第6項に記載の吸引装置。 - 【請求項8】ポンプ回転輪が、駆動軸(66)上に取り付
けられている遠心分離ドラム(108)の上方の阻止フラ
ンジ(106)とこれの上に取り付けられているポンプ羽
根(104)によって形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1項に記載の
吸引装置。 - 【請求項9】遠心分離ドラム(108)の下側に沈殿室(1
20)が配置されており、遠心分離ドラム(108)の内部
空間がドラム基部(112)に支えられている引渡し/戻
しポンプスリーブ(118)を介して前記沈殿室(120)と
連通していることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
記載の吸引装置。 - 【請求項10】制御可能な切換弁(44)が設けられ、こ
の切換弁を介して負圧ポンプ(32)の吸入口が空気/液
体分離装置(34)の空気流出口(40)の代わりに外気と
選択的に連通可能であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項〜第9項のいずれか1項に記載の吸引装置。 - 【請求項11】空気/液体分離装置(34)に関連する液
面センサ(64)が設けられ、この液面センサの出力信号
によって切換弁(44)が制御されることを特徴とする特
許請求の範囲第10項に記載の吸引装置。 - 【請求項12】空気/液体分離装置(34)の混合物流入
口(38)が収集導管(12)に接続されており、この収集
導管と多数の作業場所導管(20から24)が接続されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項の
いずれか1項に記載の吸引装置。 - 【請求項13】作業場所導管(20から24)がそれぞれ制
御可能な分離弁(14から18)を介して収集導管(12)と
接続可能であることを特徴とする特許請求の範囲第12項
に記載の吸引装置。 - 【請求項14】分離装置に、遠心分離ドラム(108)と
共に回転しドラム軸に対して同軸の分離パイプ(166)
が設けられており、この分離パイプが径方向のゆとりを
もって遠心分離ドラム(108)の阻止フランジ(106)を
貫通していることを特徴とする特許請求の範囲第8項か
ら第13項のいずれか1項に記載の吸引装置。 - 【請求項15】分離パイプの下方部分(168)が円錐状
に拡幅することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記
載の吸引装置。 - 【請求項16】分離装置の下方部分(168)の端縁が、
阻止フランジ(106)の内方端縁に比べてドラム軸から
大きい距離を有することを特徴とする特許請求の範囲第
15項に記載の吸引装置。
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