JPH0740764B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH0740764B2 JPH0740764B2 JP61184161A JP18416186A JPH0740764B2 JP H0740764 B2 JPH0740764 B2 JP H0740764B2 JP 61184161 A JP61184161 A JP 61184161A JP 18416186 A JP18416186 A JP 18416186A JP H0740764 B2 JPH0740764 B2 JP H0740764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- power receiving
- reactor
- insulated switchgear
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はガス絶縁開閉装置に係り、特に電力ケーブルに
より引込まれる電力調整用のリアクトル回線の接続及び
レイアウトの改良に関する。
より引込まれる電力調整用のリアクトル回線の接続及び
レイアウトの改良に関する。
(従来の技術) 大都市周辺とか臨海地区に設置されている変電所あるい
は開閉所においては、用地の入手難とか塩害対策上の理
由で、変電所とか開閉所を構成する電気機器をSF6ガス
のような絶縁ガスで密封したガス絶縁開閉装置が使用さ
れている。
は開閉所においては、用地の入手難とか塩害対策上の理
由で、変電所とか開閉所を構成する電気機器をSF6ガス
のような絶縁ガスで密封したガス絶縁開閉装置が使用さ
れている。
そして、この種のガス絶縁開閉装置は遮断器あるいは断
路器その他の所要機器を立体的に配置し、各機器相互間
の間隔を狭め、敷地面積の大幅な縮小をはかるようにし
ている。また特に都心部では、架空線を使用することが
少なくなり、ほとんどに電力ケーブルによるネットワー
クが導入されている。このようなネットワークにおいて
は、無効電力を少なくするために、リアクトルを設置し
て電力の効率を向上させている。さらに、このようなリ
アクトルへの接続もガス絶縁開閉装置によって構成され
るようになってきた。
路器その他の所要機器を立体的に配置し、各機器相互間
の間隔を狭め、敷地面積の大幅な縮小をはかるようにし
ている。また特に都心部では、架空線を使用することが
少なくなり、ほとんどに電力ケーブルによるネットワー
クが導入されている。このようなネットワークにおいて
は、無効電力を少なくするために、リアクトルを設置し
て電力の効率を向上させている。さらに、このようなリ
アクトルへの接続もガス絶縁開閉装置によって構成され
るようになってきた。
このようなガス絶縁開閉装置の一般的な構成を第10図
(a),(b)の単線結線図ならびに第11図(a),
(b)の夫々断面図によって説明する。なお、第10図
(a)はリアクトル回線を主母線からとる方式、第10図
(b)はリアクトル回線を引込点よりとる方式の単線結
線図を示している。ここでは第10図(b)に示したリア
クトル回線を引込点よりとる方式の単線図に基づいて説
明する。即ち、従来の受電回線は第11図(a)に示した
ように主母線1より断路器2や接地開閉器3、計器用変
流器4を経て遮断器5に接続され、さらに計器用変流器
4、断路器2、接地開閉器3及び計器用変圧器6を経て
受電用ケーブルヘッド7に至っている。さらにリアクト
ル回線のガス絶縁開閉装置へ接続するために、受電用ケ
ーブルヘッド7と並列にリアクトル回線の接続用ケーブ
ルヘッド8が配置されている。また従来のリアクトル回
線は第11図(b)に示したように、受電回線に配設され
たリアクトル回線の接続用ケーブルヘッド8より電力ケ
ーブルによりケーブルヘッド9に引き込まれ、断路器
2、接地開閉器3、計器用変流器4を経て遮断器5に接
続され、さらに遮断器5より計器用変流器4及び接地開
閉器3を経てリアクトル接続用ケーブルヘッド10より電
力ケーブルによりリアクトルへと接続されている。
(a),(b)の単線結線図ならびに第11図(a),
(b)の夫々断面図によって説明する。なお、第10図
(a)はリアクトル回線を主母線からとる方式、第10図
(b)はリアクトル回線を引込点よりとる方式の単線結
線図を示している。ここでは第10図(b)に示したリア
クトル回線を引込点よりとる方式の単線図に基づいて説
明する。即ち、従来の受電回線は第11図(a)に示した
ように主母線1より断路器2や接地開閉器3、計器用変
流器4を経て遮断器5に接続され、さらに計器用変流器
4、断路器2、接地開閉器3及び計器用変圧器6を経て
受電用ケーブルヘッド7に至っている。さらにリアクト
ル回線のガス絶縁開閉装置へ接続するために、受電用ケ
ーブルヘッド7と並列にリアクトル回線の接続用ケーブ
ルヘッド8が配置されている。また従来のリアクトル回
線は第11図(b)に示したように、受電回線に配設され
たリアクトル回線の接続用ケーブルヘッド8より電力ケ
ーブルによりケーブルヘッド9に引き込まれ、断路器
2、接地開閉器3、計器用変流器4を経て遮断器5に接
続され、さらに遮断器5より計器用変流器4及び接地開
閉器3を経てリアクトル接続用ケーブルヘッド10より電
力ケーブルによりリアクトルへと接続されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来は上記のようにリアクトル回線のガス絶
縁開閉装置が変電所のガス絶縁開閉装置より離れた場所
に配置され、両者の間が電力ケーブルによって接続され
ている場合が多かった。しかしながら、上記のような従
来の配置例では、変電所のガス絶縁開閉装置の設置場所
の他に、リアクトル用のガス絶縁開閉装置を設置するた
めに別の用地を確保しなければならず用地の確保が非常
に困難であった。また変電所のガス絶縁開閉装置とリア
クトル用のガス絶縁開閉装置との間を電力ケーブルによ
って接続しているため、リアクトル回線接続用の電力ケ
ーブル及び電力ケーブルとガス絶縁開閉装置を接続する
ためのケーブルヘッドが必要となり、ケーブル施工のた
めの洞道、ケーブルの接続作業などに費用や時間がかか
り望ましいものではなかった。
縁開閉装置が変電所のガス絶縁開閉装置より離れた場所
に配置され、両者の間が電力ケーブルによって接続され
ている場合が多かった。しかしながら、上記のような従
来の配置例では、変電所のガス絶縁開閉装置の設置場所
の他に、リアクトル用のガス絶縁開閉装置を設置するた
めに別の用地を確保しなければならず用地の確保が非常
に困難であった。また変電所のガス絶縁開閉装置とリア
クトル用のガス絶縁開閉装置との間を電力ケーブルによ
って接続しているため、リアクトル回線接続用の電力ケ
ーブル及び電力ケーブルとガス絶縁開閉装置を接続する
ためのケーブルヘッドが必要となり、ケーブル施工のた
めの洞道、ケーブルの接続作業などに費用や時間がかか
り望ましいものではなかった。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところ、電力ケーブルによって引込まれ、リアク
トル回線を有するガス絶縁開閉装置の配置構成を改良
し、敷地面積の縮小化及び部品点数の削減を可能とした
経済的で作業性に優れたガス絶縁開閉装置を提供するこ
とにある。
とするところ、電力ケーブルによって引込まれ、リアク
トル回線を有するガス絶縁開閉装置の配置構成を改良
し、敷地面積の縮小化及び部品点数の削減を可能とした
経済的で作業性に優れたガス絶縁開閉装置を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段と作用) かかる目的を達成するために、本発明によれば、受電回
線のケーブルヘッドと受電回線の遮断器との間に分岐接
続点を設け、リアクトル回線の機器を受電回線に隣接配
置し、前記分岐接続点と前記リアクトル回線とを接続母
線で接続して、効果的に機器を配置構成することによ
り、余分なケーブルヘッドや電力ケーブルなどの部品を
不要とし、設置面積を縮小できるようにし、またケーブ
ルヘッド工事の際に作業が容易に行えるようにしたもの
である。
線のケーブルヘッドと受電回線の遮断器との間に分岐接
続点を設け、リアクトル回線の機器を受電回線に隣接配
置し、前記分岐接続点と前記リアクトル回線とを接続母
線で接続して、効果的に機器を配置構成することによ
り、余分なケーブルヘッドや電力ケーブルなどの部品を
不要とし、設置面積を縮小できるようにし、またケーブ
ルヘッド工事の際に作業が容易に行えるようにしたもの
である。
(実施例) 以下、本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例を第1図な
いし第4図を参照して説明する。
いし第4図を参照して説明する。
第1図の単線結線図に示すように、受電回線Aは主母線
1−1より断路器2、接地開閉器3a、計器用変流器4aを
経て遮断器5aに接続され、さらに計器用変流器4a、断路
器2、接地開閉器3a及び計器用変圧器6を経て受電用ケ
ーブルヘッド7に接続されている。
1−1より断路器2、接地開閉器3a、計器用変流器4aを
経て遮断器5aに接続され、さらに計器用変流器4a、断路
器2、接地開閉器3a及び計器用変圧器6を経て受電用ケ
ーブルヘッド7に接続されている。
また受電回線Aの断路器2と遮断器5aとの間の分岐させ
た分岐接続点13からリアクトル回線Bの機器が直接に接
続されている。すなわち、受電用遮断器5aの計器用変流
器4aと受電側の断路器2との間の分岐接続点13にはリア
クトル回線Bの計器用変流器4bが接続され、遮断器5b、
計器用変流器4b及び接地開閉器3bを経てリアクトル接続
用のケーブルヘッド10によりリアクトル11へと接続され
ている。
た分岐接続点13からリアクトル回線Bの機器が直接に接
続されている。すなわち、受電用遮断器5aの計器用変流
器4aと受電側の断路器2との間の分岐接続点13にはリア
クトル回線Bの計器用変流器4bが接続され、遮断器5b、
計器用変流器4b及び接地開閉器3bを経てリアクトル接続
用のケーブルヘッド10によりリアクトル11へと接続され
ている。
この単線結線図に基づく機器の配置図を第2図ないし第
4図に示した。この実施例においては遮断器はコの字形
の遮断器を使用した場合を示してある。なお、受電回線
Aとリアクトル回線Bの接続部には主母線に平行な接続
母線12が受電回線Aの上部に配置され、受電回線Aと隣
接したリアクトル回線用遮断器5bの上部口出しに計器用
変流器4bを介して接続されている。このような構成を有
する本実施例のガス絶縁開閉装置においては、受電用の
ガス絶縁開閉装置とリアクトル用のガス絶縁開閉装置が
隣接して配置されているため、余分なスペースが不要と
なり、また同一場所にあるため機器の保守点検作業を効
率良く行うことができる。
4図に示した。この実施例においては遮断器はコの字形
の遮断器を使用した場合を示してある。なお、受電回線
Aとリアクトル回線Bの接続部には主母線に平行な接続
母線12が受電回線Aの上部に配置され、受電回線Aと隣
接したリアクトル回線用遮断器5bの上部口出しに計器用
変流器4bを介して接続されている。このような構成を有
する本実施例のガス絶縁開閉装置においては、受電用の
ガス絶縁開閉装置とリアクトル用のガス絶縁開閉装置が
隣接して配置されているため、余分なスペースが不要と
なり、また同一場所にあるため機器の保守点検作業を効
率良く行うことができる。
また受電用のガス絶縁開閉装置とリアクトル用のガス絶
縁開閉装置とを直結したため、従来必要であった接続用
ケーブルヘッドや電力ケーブルが不要となり、受電回線
Aの遮断器5aと断路器2との間の分岐接続点13からリア
クトル回線Bを分岐させたことにより、リアクトル回線
用の断路器や接地開閉器の数量を削減させることができ
るので大幅なコストダウンが可能となる。さらに受電用
ケーブルヘッドと隣接してリアクトル接続用ケーブルヘ
ッドを配設したのでケーブル洞道を共通化できケーブル
工事が非常に簡単に行えるという利点もある。
縁開閉装置とを直結したため、従来必要であった接続用
ケーブルヘッドや電力ケーブルが不要となり、受電回線
Aの遮断器5aと断路器2との間の分岐接続点13からリア
クトル回線Bを分岐させたことにより、リアクトル回線
用の断路器や接地開閉器の数量を削減させることができ
るので大幅なコストダウンが可能となる。さらに受電用
ケーブルヘッドと隣接してリアクトル接続用ケーブルヘ
ッドを配設したのでケーブル洞道を共通化できケーブル
工事が非常に簡単に行えるという利点もある。
次に本発明の第1の他の実施例を第5図ないし第8図を
参照して説明する。第1図ないし第4図と同一部分は同
符号を付してある。第5図の単線結線図に示したよう
に、受電回線Aは主母線1−1,1−2より断路器2,2、
接地開閉器3aを経て、遮断器5aに接続され、さらに接地
開閉器3a、断路器2、計器用変流器4a及びび接地開閉器
3aを経て、計器用変圧器6から受電用ケーブルヘッド7
に接続されている。また受電回線Aの受電側の断路器2
と計器用変流器4aの間の分岐接続点13から分岐してリア
クトル回線Bを接続する。このリアクトル回線Bは断路
器2b、接地開閉器3b、計器用変流器4b、遮断器5b及び計
器用変流器4bを経て接地開閉器3bからリアクトル接続用
のケーブルヘッド10によりリアクトル11へと接続されて
いる。この単線図にもとづく機器の配置を第6図に示し
た。この第6図においてはコの字形遮断器を使用した場
合を示してある。そして受電回線Aとリアクトル回線B
との分岐接続点13には主母線に平行な接続母線12が受電
回線A上部に配置され、受電回線Aと隣接したリアクト
ル回線用遮断器5bの上部口出しに断路器2b、接地開閉器
3b、及び計器用変流器4bを介して接続されている。この
ような構成を有するガス絶縁開閉装置においては、受電
用のガス絶縁開閉装置とリアクトル用のガス絶縁開閉装
置が隣接して配置されているため、余分なスペースが不
要となり、また同一場所にあるために機器の保守点検作
業を効率よく行うことができる。また受電用のガス絶縁
開閉装置とリアクトル用のガス絶縁開閉装置とを直結し
たため、従来必要であった接続用ケーブルヘッドや電力
ケーブルが不要となり、受電回線の受電側の断路器と計
器用変流器との間からリアクトル回線を分岐させたこと
により、リアクトル回線用の母線側断路器や受電回線用
の母線側の計器用変流器の数量を削減することができる
ので大幅な合理化及びコストダウンが可能となる。
参照して説明する。第1図ないし第4図と同一部分は同
符号を付してある。第5図の単線結線図に示したよう
に、受電回線Aは主母線1−1,1−2より断路器2,2、
接地開閉器3aを経て、遮断器5aに接続され、さらに接地
開閉器3a、断路器2、計器用変流器4a及びび接地開閉器
3aを経て、計器用変圧器6から受電用ケーブルヘッド7
に接続されている。また受電回線Aの受電側の断路器2
と計器用変流器4aの間の分岐接続点13から分岐してリア
クトル回線Bを接続する。このリアクトル回線Bは断路
器2b、接地開閉器3b、計器用変流器4b、遮断器5b及び計
器用変流器4bを経て接地開閉器3bからリアクトル接続用
のケーブルヘッド10によりリアクトル11へと接続されて
いる。この単線図にもとづく機器の配置を第6図に示し
た。この第6図においてはコの字形遮断器を使用した場
合を示してある。そして受電回線Aとリアクトル回線B
との分岐接続点13には主母線に平行な接続母線12が受電
回線A上部に配置され、受電回線Aと隣接したリアクト
ル回線用遮断器5bの上部口出しに断路器2b、接地開閉器
3b、及び計器用変流器4bを介して接続されている。この
ような構成を有するガス絶縁開閉装置においては、受電
用のガス絶縁開閉装置とリアクトル用のガス絶縁開閉装
置が隣接して配置されているため、余分なスペースが不
要となり、また同一場所にあるために機器の保守点検作
業を効率よく行うことができる。また受電用のガス絶縁
開閉装置とリアクトル用のガス絶縁開閉装置とを直結し
たため、従来必要であった接続用ケーブルヘッドや電力
ケーブルが不要となり、受電回線の受電側の断路器と計
器用変流器との間からリアクトル回線を分岐させたこと
により、リアクトル回線用の母線側断路器や受電回線用
の母線側の計器用変流器の数量を削減することができる
ので大幅な合理化及びコストダウンが可能となる。
さらに受電用ケーブルヘッドと隣接してリアクトル接続
用ケーブルヘッドを配設したので、ケーブル洞道を共通
化でき、ケーブルヘッド工事が非常に簡単に行える。そ
の上受電回線の遮断器とリアクトル回線の分岐接続点と
の間へ受電回線の受電側断路器を配置したことにより、
受電回線の遮断器及び母線側機器が点検作業等で停止中
であっても、この受電回線の受電側の断路器を“開”の
状態で、受電用ケーブルヘッド側に接続されている対向
変電所などの各負荷に対してのリアクトル回線の接続が
可能であり、リアクトルの活用範囲が大幅に拡大でき
る。また受電回線の受電側の計器用変流器をリアクトル
回線の分岐接続点と受電側ケーブルヘッドとの間に配設
することにより、リアクトルにより、リアクトル使用時
においても受電回線の電流監視ができ、地絡事故等の保
護が可能となる。この受電側の計器用変流器の取付位置
は分岐接続点から先の受電側に配設すれば、何れの場合
でも電流監視は可能であるが、受電側の接地開閉器や計
器用変圧器での地絡事故等も地絡事故として扱い、この
受電側の計器用変流器によって監視して保護することが
望ましいために、この意味からも受電回線の受電側の計
器用変流器の取付位置をリアクトル回線の分岐接続点に
最も近いい位置へ配置しているのが最適であり、より有
効である。
用ケーブルヘッドを配設したので、ケーブル洞道を共通
化でき、ケーブルヘッド工事が非常に簡単に行える。そ
の上受電回線の遮断器とリアクトル回線の分岐接続点と
の間へ受電回線の受電側断路器を配置したことにより、
受電回線の遮断器及び母線側機器が点検作業等で停止中
であっても、この受電回線の受電側の断路器を“開”の
状態で、受電用ケーブルヘッド側に接続されている対向
変電所などの各負荷に対してのリアクトル回線の接続が
可能であり、リアクトルの活用範囲が大幅に拡大でき
る。また受電回線の受電側の計器用変流器をリアクトル
回線の分岐接続点と受電側ケーブルヘッドとの間に配設
することにより、リアクトルにより、リアクトル使用時
においても受電回線の電流監視ができ、地絡事故等の保
護が可能となる。この受電側の計器用変流器の取付位置
は分岐接続点から先の受電側に配設すれば、何れの場合
でも電流監視は可能であるが、受電側の接地開閉器や計
器用変圧器での地絡事故等も地絡事故として扱い、この
受電側の計器用変流器によって監視して保護することが
望ましいために、この意味からも受電回線の受電側の計
器用変流器の取付位置をリアクトル回線の分岐接続点に
最も近いい位置へ配置しているのが最適であり、より有
効である。
なお、本発明の実施例及び第1の他の実施例は第2図な
いし第8図の実施例に限定されるものではなく、第9図
(a),(b)に示すように遮断器としてZ形遮断器を
用いても良いし、接続母線が主母線に対して若干平行で
なくても良いことは勿論である。
いし第8図の実施例に限定されるものではなく、第9図
(a),(b)に示すように遮断器としてZ形遮断器を
用いても良いし、接続母線が主母線に対して若干平行で
なくても良いことは勿論である。
以上説明したように本発明によれば、リアクトル回線の
機器を受電回線に隣接配置したので、受電回線の分岐接
続点とリアクトル回線を接続する接続母線を主母線に対
して若干平行でなく配置した場合でも、敷地面積を縮小
でき、かつケーブルヘッド、電力ケーブル、断路器及び
計器用変流器などの部品点数を削減した経済的で作業性
に優れたガス絶縁開閉装置を提供できると共に、リアク
トル回線の活用範囲が大幅に拡大でき、また計器用変流
器による監視範囲をも改善できる利点がある。
機器を受電回線に隣接配置したので、受電回線の分岐接
続点とリアクトル回線を接続する接続母線を主母線に対
して若干平行でなく配置した場合でも、敷地面積を縮小
でき、かつケーブルヘッド、電力ケーブル、断路器及び
計器用変流器などの部品点数を削減した経済的で作業性
に優れたガス絶縁開閉装置を提供できると共に、リアク
トル回線の活用範囲が大幅に拡大でき、また計器用変流
器による監視範囲をも改善できる利点がある。
第1図は本発明のガス絶縁開閉装置の単線結線図、第2
図は第1図の単線結線図に基づく機器の配置平面図、第
3図は第2図のIII−III線矢視断面図、第4図は第2図
のIV−IV線矢視断面図、第5図は本発明の第1の他の実
施例の単線結線図、第6図は第5図の単線結線図に基づ
く機器の配置平面図、第7図は第6図のVII−VII線矢視
断面図、第8図は第6図のVIII−VIII線矢視断面図、第
9図(a),(b)は本発明の第2の他の実施例の夫々
第6図及び第7図に相当する断面図、第10図(a),
(b)は従来のガス絶縁開閉装置の夫々単線結線図、第
11図(a),(b)は第10図(b)の従来のガス絶縁開
閉装置の夫々断面図である。 1−1,1−2……主母線、2……断路器、 3a,3b……接地開閉器、4a,4b……計器用変流器、 5a……受電回線の遮断器、5b……リアクトル回線の遮断
器、 6……計器用変圧器、7……受電用ケーブルヘッド、 10……リアクトル接続用ケーブルヘッド、 11……リアクトル、12……接続母線、 13……分岐接続点、A……受電回線、 B……リアクトル回線。
図は第1図の単線結線図に基づく機器の配置平面図、第
3図は第2図のIII−III線矢視断面図、第4図は第2図
のIV−IV線矢視断面図、第5図は本発明の第1の他の実
施例の単線結線図、第6図は第5図の単線結線図に基づ
く機器の配置平面図、第7図は第6図のVII−VII線矢視
断面図、第8図は第6図のVIII−VIII線矢視断面図、第
9図(a),(b)は本発明の第2の他の実施例の夫々
第6図及び第7図に相当する断面図、第10図(a),
(b)は従来のガス絶縁開閉装置の夫々単線結線図、第
11図(a),(b)は第10図(b)の従来のガス絶縁開
閉装置の夫々断面図である。 1−1,1−2……主母線、2……断路器、 3a,3b……接地開閉器、4a,4b……計器用変流器、 5a……受電回線の遮断器、5b……リアクトル回線の遮断
器、 6……計器用変圧器、7……受電用ケーブルヘッド、 10……リアクトル接続用ケーブルヘッド、 11……リアクトル、12……接続母線、 13……分岐接続点、A……受電回線、 B……リアクトル回線。
Claims (4)
- 【請求項1】電力ケーブルによって引込まれ主母線に接
続される受電回線とリアクトル回線とを有するガス絶縁
開閉装置において、前記受電回線のケーブルヘッドと前
記受電回線の遮断器との間に分岐接続点を設け、前記リ
アクトル回線の機器を前記受電回線に隣接配置し、前記
分岐接続点と前記リアクトル回線とを接続母線で接続し
たことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項2】前記受電回線は前記ケーブルヘッドと前記
遮断器の間に断路器を有する受電回線であり、前記分岐
接続点は、この断路器と遮断器との間に設けられた分岐
接続点であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項3】前記受電回線は前記ケーブルヘッドと前記
遮断器の間に前記ケーブルヘッド側から順に計器用変流
器、断路器を有する受電回線であり、前記分岐接続点
は、この計器用変流器と断路器との間に設けられた分岐
接続点であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項4】前記接続母線は、前記主母線に平行に配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第3項に記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61184161A JPH0740764B2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61184161A JPH0740764B2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343503A JPS6343503A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0740764B2 true JPH0740764B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=16148432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61184161A Expired - Fee Related JPH0740764B2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740764B2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP61184161A patent/JPH0740764B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343503A (ja) | 1988-02-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3158986B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| CN110380340B (zh) | 一种变电站配电装置 | |
| JPWO2001069743A1 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2887857B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0740764B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0235531B2 (ja) | Gasuzetsuenkaiheisochi | |
| JPS5915445B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0611163B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH04308405A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0349510A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS6260410A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2572418B2 (ja) | 受電用変電設備 | |
| JP4346172B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2511189B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP3490537B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH06253426A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS6223206Y2 (ja) | ||
| JPH08308042A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH10285728A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH04299006A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0793774B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH02219408A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0213525B2 (ja) | ||
| JPH03222609A (ja) | ガス絶縁変圧器直結形ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH08237824A (ja) | ガス絶縁開閉装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |