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JPH0741222B2 - デイスク式選別機における残溜穀粒処理装置 - Google Patents
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JPH0741222B2 - デイスク式選別機における残溜穀粒処理装置 - Google Patents

デイスク式選別機における残溜穀粒処理装置

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JPH0741222B2
JPH0741222B2 JP21383987A JP21383987A JPH0741222B2 JP H0741222 B2 JPH0741222 B2 JP H0741222B2 JP 21383987 A JP21383987 A JP 21383987A JP 21383987 A JP21383987 A JP 21383987A JP H0741222 B2 JPH0741222 B2 JP H0741222B2
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JP
Japan
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discharge
sorting
sorting machine
rice
type sorting
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Inventor
一 福井
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セイレイ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、側面に多数の壷穴を形設した数枚の選別デイ
スクを、横架する回動軸に間隔をおいて軸着し、その選
別デイスクの下向き回動がわ脇に玄米受樋を挿入斜設し
て玄米と籾の混合米を供給がわから排出がわに向けて流
動移動させる間に玄米と籾に選別するデイスク式選別機
において、選別作業終了時に機体内に残溜するところの
残溜穀粒処理装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 上記のように構成して玄米と籾の混合米を選別するデイ
スク式選別機において、その機体内に残溜する穀粒を処
理する手段を講じたものとしては、本件出願人は、例え
ば、特願昭62−98299号の中に示す構成のものを既に出
願済みであるが、このものの構成はその願書に添付した
明細書および図面に記載されているように、機体の底板
の略々全幅にわたって残溜穀粒取出口を開口し、この残
溜穀粒取出口を1枚の蓋板で開閉するようにして機体内
の穀粒を一度に排出処理している。
そもそも、デイスク式選別機は機体内に或る程度の穀粒
を必要とするもので、その選別デイスクの回動によって
回流する流動層を形成させなければ選別ができないか
ら、選別作業の終了時における残溜穀粒の量が他の選別
装置に比して多くなる欠点を有している。
すなわち、上記の出願済みのものにおいても同様残溜穀
粒の量が多くなるのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、デイスク式選別機が上記のように、その選別
デイスクの回動によって回流する流動層を形成させなけ
れば選別ができないことから選別作業の終了時における
残溜穀粒の量が他の選別装置に比して多くなる欠点を解
消するべく、選別作業の終了間近になっても選別作用を
可能にして終了時における残溜穀粒の量を極めて少量に
しようとするのを主目的とし、併せて選別作業中におい
て機体内に詰まり現象とか異常が発生したとき或は機体
内を清掃するときに便利なようにするために発明された
ものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、前記の目的を達成することのできるデイスク
式選別機を提供するために、側面に多数の壷穴を形設し
た数枚の選別デイスクを、横架する回動軸に間隔をおい
て軸着し、その選別デイスクの下向き回動がわ脇に玄米
受樋を挿入斜設して玄米と籾の混合米を供給がわから排
出がわに向けて流動移行させる間に玄米と籾に選別する
デイスク式選別機であって、該デイスク式選別機の機体
を構成する底板の略々全幅にわたって残溜穀粒取出口を
開口するとともに、この残溜穀粒取出口に開閉自在の蓋
板を装着したものにおいて、 次のような技術手段を講じようとするものである。すな
わち、 蓋板を供給がわと排出がわとに分割しこの分割せる排出
側蓋板の開放と、供給側蓋板と排出側蓋板全体の同時開
放とを選択可能に構成するものである。
(ホ)作用 このように構成したデイスク式選別機によると先ず、供
給側蓋板と排出側蓋板全体で残溜穀粒取出口を閉塞して
おいて、機体の供給がわから順次混合米を供給するとそ
の混合米は選別デイスクの回動により、その上向き回動
がわに偏位して回流し流動層を形成しながら排出がわに
流動移行する間に玄米は壷穴にはまって玄米受樋にもち
上げられて取り出され、籾は塩米受樋にまでもち上げら
れず途中で落下して排出がわから取り出されるようにな
って玄米と籾に選別される。
そしてこの選別作業中において混合米の詰まり現象等の
異常が発生したことを感知すると、供給側蓋板と排出側
蓋板全体を同時に開放して機体内の混合米を機外に排出
して処置するのである。
また、選別作業の終了間近になると機体内に供給される
混合米の量は減少し流動層の形状は小形になって選別が
不良或は不可能になる。このとき排出側蓋板を開放する
と排出がわに残溜するものは機外に排出され、選別幅は
供給がわのみとなって縮小され流動層が小形になりにく
い供給がわで選別作用が続行されて最後に供給側蓋板も
開放して供給がわに残溜するものを機外に排出するよう
にするのである。
なお、機体を清掃するときには供給側蓋板と排出側蓋板
とを同時に開放して行なう。
(ヘ)実施例 以下、本発明を実施例図によって詳述する。この例図に
示すデイスク式選別機は脱部と風選部に一体的に組成
されて籾摺装置を構成するものであるから、この装置全
体の概略から記載する。
この籾摺装置は、縦形の箱体内にデイスク式選別機
(C)と脱部(A)および風選部(B)とを上下に順
次配設して一体的に組成されていて、脱部(A)は籾
タンク(1)と一対の脱ロール(2)等から成り箱体
内の中程部に位置し、籾タンク(1)の上にデイスク式
選別機(C)が位置している。
風選部(B)はこの脱部(A)の下方に位置して脱
後の摺落物を籾穀等の塵埃と玄米・籾の混合米とに選別
し、この混合米を箱体内の上部に設けた前記のデイスク
式選別機(C)に供給するようにしたもので、スクリュ
ーコンベヤ(3)付の混合米横送樋(4)と吸引排塵フ
ァン(5)に連通する選別風路(6)等から構成され、
その混合米横送樋(4)の一側には混合米をデイスク式
選別機(C)に揚上する混合米スロワー(7)が連結さ
れている。
籾タンク(1)の上に位置するデイスク式選別機(C)
は、この箱体の上部がわと弧状の底板(8)とによって
機体を構成し、この機体内に回動可能に横架した回動軸
(9)に、両側面に多数の壷穴(10)を形設した数枚の
デイスク(11)を適当の間隔をおいて軸着し、その選別
デイスク(11)の下向き回動がわ脇には玄米受樋(12)
を、その下端を前記回動軸(9)と平行に横設する支軸
(13)に軸着して挿入斜設している。(14)は玄米取出
樋で、玄米受樋(12)下端の下方に横設され、支軸(1
3)との間に外気を吸入して前記吸引排塵ファン(5)
に吸引する風によって風選する風選路(15)が形成され
ている。
前記の混合米スロワー(7)の上端が連結するデイスク
式選別機(C)の供給がわには前記玄米受樋(12)の反
対がわで選別デイスク(11)の回動圏外において落下口
(16)を開放する受箱(17)が取付けられ、底板(8)
の排出がわには玄米受樋(12)の下側部分に籾タンク
(1)に連通する籾取出口(18)が開口されている。
(19)は混合米抑制部材で断面V字形に形成され、前記
選別デイスク(11)の上向き回動がわ脇において回動軸
(9)に平行に横架させた支軸(20)に上端を軸着して
挿入され、選別デイスク(11)の上向き回動がわでこの
選別デイスク(11)の回動により回流して形成する流動
層(p)のもち上げがわ表面にそって斜設されてこの流
動層(p)を抑圧するようになっている。
次に、(22)は前記底部(8)に供給がわから排出がわ
にわたる略々全幅に開口した残溜穀粒取出口で、この残
溜穀粒取出口(22)には開閉自在の蓋板(21)が装着さ
れているのである。
この蓋板(21)は板体を凸状に形成して底上げにし供給
がわと排出がわとに分割して供給側蓋板(21a)と排出
側蓋板(21b)とによって構成され、その供給側蓋板(2
1a)の一端は機体を供給がわから排出がわに向けて貫設
する回動支軸(23)に溶着し、排出側蓋板(21b)はこ
の回動支軸(23)に外嵌して回動可能な筒体(24)にそ
の一端が溶着されていて回動支軸(23)を支点にして別
々に上下に回動し残溜穀粒取出口(22)の供給がわと排
出がわとを開閉自在にしている。
(25)と(26)は排出がわにおいて、回動支軸(23)と
筒体(24)の各端部に固着したそれぞれのアームで、一
方のアーム(25)には排出がわの機壁(27)に固定した
菊座(28)に先端が係合する作動杆(29)が一体に設け
られ、他方のアーム(26)は一方のアーム(25)より長
くしてこれには先端が別の菊座(30)に係合するところ
の作動杆(31)が取付けられている。
作動杆(29)はアーム(26)に対して上側から交叉し、
その作動杆(29)が交叉するアーム(26)の部分には切
欠部(32)が形成されている。
(33)は前記残溜穀粒取出口(22)部において供給側蓋
板(21a)に固着した間隙閉塞板であり、(34)(34a)
は供給がわから2つ目の選別デイスク(11)の外周と底
板(8)との間に位置する各仕切体で、底板(8)上に
固設されている。
なお、(35)は前記の流動層(p)を形成する混合米を
排出がわに移行させるための各選択デイスク(11)に設
けた混合米移行用の通口である。
そこで、作動杆(31)をもって上動させると切欠部(3
2)に作動杆(29)が係合しているから、この作動杆(2
9)を一緒に上動させて供給側蓋板(21a)と排出側蓋板
(21b)によって同時に残溜穀粒取出口(22)は閉塞さ
れて第2図と第3図に示す状態となりデイスク式選別機
(C)は選別作業状態になる。
これによって、籾タンク(1)内の籾が脱ロール
(2)に供給されて摺落されその摺落物が選別風路
(6)で風選されて籾穀と粃が除去され、この除去され
た玄米と籾の混合米が混合米横送樋(4)に流入し混合
米スロワー(7)によって揚上されその上端から受箱
(17)内に投入されて落下口(16)からデイスク式選別
機(C)の供給がわに供給されると、この供給された混
合米は選別デイスク(11)の矢印(イ)方向の回動によ
って流動層(p)を形成しながら順々に選別デイスク
(11)に設ける通口(35)を抜けて、壷穴(10)による
もち上げ作用をうけ玄米は玄米受樋(12)に落下し、玄
米取出樋(14)にまで落入する間に風選路(15)で仕上
風選され玄米取出樋(14)に集中されて機外に取り出さ
れ、籾は順次排出がわに移行して籾取出口(18)から流
出し籾タンク(1)に返されて再度摺落されるのであ
る。
また、混合米抑制部材(19)は前記の流動層(p)のも
ち上げがわ表面を抑圧し断面V字形をなす側面によって
混合米に選別デイスク(11)がわへの側圧をかけて壷穴
(10)へのはまり込みを助長するのである。
そして、この選別作業中において混合米の詰まり等の異
常が発生すると作動杆(29)をもって下動させるとこの
作動杆(29)の切欠部(32)との係合によって作動杆
(31)を一緒に下動させることになって供給側蓋板(21
a)と排主側蓋板(21b)とを同時に開放させて詰まり等
を即座に解消することができる。
また、籾摺作業の終了が近くなってくると、混合米スロ
ワー(7)によって揚上される量が減少し、これにつれ
てデイスク式選別機(C)の機体内の混合米量も減って
流動層(p)の形状は小形になり、特に、排出がわでは
選別が不良から不能になる。このとき、作動杆(31)を
もって矢印(ロ)のように下動させるとそのアーム(2
6)の切欠部(32)は作動杆(29)から離れて供給側蓋
板(21a)を閉じたままにし排出側蓋板(21b)のみを開
放させ、排出がわのものを籾タンク(1)に落下させて
供給がわのみで選別を行なうようになる。この場合、仕
切体(34)(34a)と2つ目の選別デイスク(11)によ
って供給がわと排出がわに仕切られ選別幅を縮小して選
別が続行され残溜するものは極く少量になる。この少量
の残溜穀粒は最後に作動杆(29)を矢印(ハ)のように
下動させ供給側蓋板(21a)を開放して籾タンク(1)
に落下させるのである。
機体の清掃時には前記の異常発生のときと同様の作動を
行なえばよい。
(ト)発明の効果 本発明は、以上説明したように、側面に多数の壷穴を形
設した数枚の選別デイスクを、横架する回動軸に間隔を
おいて軸着し、その選別デイスクの下向き回動がわ脇に
玄米受樋を挿入斜設して玄米と籾の混合米を供給がわか
ら排出がわに向けて流動移動させる間に玄米と籾に選別
するデイスク式選別機であって、該デイスク式選別機の
機体を構成する底板の略々全幅にわたって残溜穀粒取出
口を開口するとともに、この残溜穀粒取出口に開閉自在
の蓋板を装着したものにおいて、該蓋板を供給がわと排
出がわとに分割しこの分割せる排出側蓋板の開放と、供
給側蓋板と排出側蓋板全体の同時開放とを選択可能に構
成したのであるから、選別作業中において混合米の詰ま
り現象等の異常が発生したとき、供給側蓋板と排出側蓋
板全体を同時に開放して機体内の混合米を即座に機外に
排出して処置することができ、しかも、選別作業の終了
間近になって機体内に供給される混合米の量が減少し流
動層の形状が小形になって選別が不良或は不可能になっ
たとき、排出側蓋板を開放して排出がわのものを機外に
排出するとともに、選別幅を供給がわのみにして縮小し
流動層が小形になりにくい供給がわで選別作用を良好に
続行させて選別作業終了時の残溜穀粒の量を極めて少量
にすることができて、残溜穀粒の量が多いとするデイス
ク式選別機からの脱却を可能なものにしたのである。
【図面の簡単な説明】 図面は、本発明の実施態様を例示せるものにして、そ
の、 第1図は本発明によるデイスク式選別機を組込んで一体
的に構成した籾摺装置の要部を断面して示す正面図、 第2図は同籾摺装置の縦断側面図、 第3図は要部の拡大側面図、 第4図は同要部の拡大平面図である。 (10)……壷穴、(11)……選別デイスク (9)……回動軸、(12)……玄米受樋 (C)……デイスク式選別機、(8)……底板 (22)……残溜穀粒取出口、(21)……蓋板 (21a)……供給側蓋板、(21b)……排出側蓋板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側面に多数の壷穴(10)を形設した数枚の
    選別デイスク(11)を、横架する回動軸(9)に間隔を
    おいて軸着し、その選別デイスク(11)の下向き回動が
    わ脇に玄米受樋(12)を挿入斜設して玄米と籾の混合米
    を供給がわから排出がわに向けて流動移行させる間に玄
    米と籾に選別するデイスク式選別機(C)であって、該
    デイスク式選別機(C)の機体を構成する底板(8)の
    略々全幅にわたって残溜穀粒取出口(22)を開口すると
    ともに、この残溜穀粒取出口(22)に開閉自在の蓋板
    (21)を装着したものにおいて、該蓋板(21)を供給が
    わと排出がわとに分割しこの分割せる排出側蓋板(21
    b)の開放と、供給側蓋板(21a)と排出側蓋板(21b)
    全体の同時開放とを選択可能に構成したことを特徴とす
    るデイスク式選別機における残溜穀粒処理装置。
JP21383987A 1987-08-26 1987-08-26 デイスク式選別機における残溜穀粒処理装置 Expired - Lifetime JPH0741222B2 (ja)

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