JPH0741583B2 - 切断刃 - Google Patents
切断刃Info
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- JPH0741583B2 JPH0741583B2 JP2119479A JP11947990A JPH0741583B2 JP H0741583 B2 JPH0741583 B2 JP H0741583B2 JP 2119479 A JP2119479 A JP 2119479A JP 11947990 A JP11947990 A JP 11947990A JP H0741583 B2 JPH0741583 B2 JP H0741583B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被切断物に押しつけて被切断物の一部を切断
する切断刃に関する。
する切断刃に関する。
[従来の技術] 従来より、特公昭47−16105号公報にあるように、記号
や文字等を記載したテープを所定の長さに切断する切断
刃は、直線状のものであったり、円弧状のものであり、
テープ端を直線状あるいは円弧状に切断するものであ
る。また、実公平1−23423号公報にある切断刃は、略
半円状をなし、カード等のコーナを丸く切断するもので
ある。
や文字等を記載したテープを所定の長さに切断する切断
刃は、直線状のものであったり、円弧状のものであり、
テープ端を直線状あるいは円弧状に切断するものであ
る。また、実公平1−23423号公報にある切断刃は、略
半円状をなし、カード等のコーナを丸く切断するもので
ある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記直線状刃にて切断したテープ端は、
各四隅の角が折れ曲がったり、めくれ止がったりして変
形し易い。そのため、テープが張り付けた面から浮き上
がり、各角から剥がれてくるという重大な欠点がある。
各四隅の角が折れ曲がったり、めくれ止がったりして変
形し易い。そのため、テープが張り付けた面から浮き上
がり、各角から剥がれてくるという重大な欠点がある。
また、上記円弧状刃または半円状刃にて切断する場合、
例えば、テープ端の余白を少なくしようとすると、第11
図に示すようにテープ端に近い「H」等の文字や、バー
チカルバーあるいはアンダーラインの一部が切断されて
しまう可能性がある。また、切断端が円弧状または半円
状であると、張り付け位置への位置決めが非常にやる難
いという問題がある。
例えば、テープ端の余白を少なくしようとすると、第11
図に示すようにテープ端に近い「H」等の文字や、バー
チカルバーあるいはアンダーラインの一部が切断されて
しまう可能性がある。また、切断端が円弧状または半円
状であると、張り付け位置への位置決めが非常にやる難
いという問題がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、被切断物の切断端を直線部分と曲線部分とを有する
形状に切断する切断刃を提供することを目的とする。
り、被切断物の切断端を直線部分と曲線部分とを有する
形状に切断する切断刃を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の切断刃は、直線状
刃部と、この直線状刃部の両側にそれぞれ直接した円弧
状刃部と、この円弧状刃部からその接線方向に前記直線
状刃部と鈍角をなして延出する直線状の補助刃部とを有
する。
刃部と、この直線状刃部の両側にそれぞれ直接した円弧
状刃部と、この円弧状刃部からその接線方向に前記直線
状刃部と鈍角をなして延出する直線状の補助刃部とを有
する。
[作用] 上記構成を有する切断刃は、直線状刃部が被切断物の一
部を直線状に切断し、円弧状刃部が、その直線の両端を
直線に連接して円弧状に切断する。そして、補助刃部
が、切断した円弧の両端を該円弧の接線方向に、直線状
刃部により切断した直線と鈍角をなす直線状に切る。
部を直線状に切断し、円弧状刃部が、その直線の両端を
直線に連接して円弧状に切断する。そして、補助刃部
が、切断した円弧の両端を該円弧の接線方向に、直線状
刃部により切断した直線と鈍角をなす直線状に切る。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である切断刃を備えたテープ
の端部処理装置の概略構成図、第2図は前記端部処理装
置を備えた印字装置の斜視図である。第2図に示すよう
に、本実施例では印字装置1のハウジング2の上面2aに
一体的に設けられており、印字装置1により印字された
テープ4の端部6を手軽に処理できるようにされてい
る。
の端部処理装置の概略構成図、第2図は前記端部処理装
置を備えた印字装置の斜視図である。第2図に示すよう
に、本実施例では印字装置1のハウジング2の上面2aに
一体的に設けられており、印字装置1により印字された
テープ4の端部6を手軽に処理できるようにされてい
る。
まず、この印字装置1について簡単に説明すると、ハウ
ジング2の上面2aには回動操作可能な選字ダイヤル8が
設けられており、環状のダイヤル面10には、英数字・記
号・符号等が表示されている。そして、選字ダイヤル8
に隣接して、印字装置1の各種制御を行う機能キー群14
が設けられており、入力文字を液晶ディスプレイ16に表
示すると共にテープ4に印字し、テープ排出口18からハ
ウジング2の外部に送り出す。送り出されたテープ4
は、図示しないカット機構により印字部分の後ろに、印
字装置1の構成上等から生じる所定の余白を有して所定
の長さに切断されて、第5図に示すような、所定長さの
テープ4が作成される。
ジング2の上面2aには回動操作可能な選字ダイヤル8が
設けられており、環状のダイヤル面10には、英数字・記
号・符号等が表示されている。そして、選字ダイヤル8
に隣接して、印字装置1の各種制御を行う機能キー群14
が設けられており、入力文字を液晶ディスプレイ16に表
示すると共にテープ4に印字し、テープ排出口18からハ
ウジング2の外部に送り出す。送り出されたテープ4
は、図示しないカット機構により印字部分の後ろに、印
字装置1の構成上等から生じる所定の余白を有して所定
の長さに切断されて、第5図に示すような、所定長さの
テープ4が作成される。
次に、上記のように印字、切断されたテープ4の端部6
を処理するテープの端部処理装置20について説明する。
テープの端部処理装置20は、ハウジング2の上面2aに設
けられており、第1図に示すように、ハウジング2の一
部がテープの端部処理装置20の本体21を兼ねている。前
記上面2aがテープ4の幅に応じて窪まされて、テープ4
のテープ面4aを上にして挿入可能な案内溝22が形成され
ている。そして、第1図に示すように、案内溝22内に
は、テープ4を挿入した際にその先端が当接して、それ
以上のテープ4の挿入を規制する停止面24が設けられて
いる。
を処理するテープの端部処理装置20について説明する。
テープの端部処理装置20は、ハウジング2の上面2aに設
けられており、第1図に示すように、ハウジング2の一
部がテープの端部処理装置20の本体21を兼ねている。前
記上面2aがテープ4の幅に応じて窪まされて、テープ4
のテープ面4aを上にして挿入可能な案内溝22が形成され
ている。そして、第1図に示すように、案内溝22内に
は、テープ4を挿入した際にその先端が当接して、それ
以上のテープ4の挿入を規制する停止面24が設けられて
いる。
また、案内溝22内に、挿入されたテープ4を跨ぐように
して、ポリアセタール、ナイロン製等のカッタホルダ30
が設けられている。このカッタホルダ30には、第3図に
示すように、その両側に係止部32(一方のみ図示する)
が形成されており、その先端には爪34(一方のみ図示す
る)が設けられている。この爪34を本体21に係合させ
て、カッタホルダ30を本体21に着脱可能に取り付けられ
ている。
して、ポリアセタール、ナイロン製等のカッタホルダ30
が設けられている。このカッタホルダ30には、第3図に
示すように、その両側に係止部32(一方のみ図示する)
が形成されており、その先端には爪34(一方のみ図示す
る)が設けられている。この爪34を本体21に係合させ
て、カッタホルダ30を本体21に着脱可能に取り付けられ
ている。
そして、カッタホルダ30には、テープ4が案内溝22に挿
入される際に、テープ4が浮き上がるのを防止して、適
正に挿入できるように案内するテープガイド部36が設け
られている。更に、挿入されるテープ4と略平行に停止
面24に向かって延出されて、弾性変形可能な弾性部38が
形成されており、この弾性部38の先端には、内部が空洞
のカバー部40が設けられている。また、このカバー部40
からテープ面4aに向かって2本の押え足42,44が斜め下
方に延出されて、押え足42,44がたわまされてテープ4
の端部6を案内溝22に押し付けるようにされている。
入される際に、テープ4が浮き上がるのを防止して、適
正に挿入できるように案内するテープガイド部36が設け
られている。更に、挿入されるテープ4と略平行に停止
面24に向かって延出されて、弾性変形可能な弾性部38が
形成されており、この弾性部38の先端には、内部が空洞
のカバー部40が設けられている。また、このカバー部40
からテープ面4aに向かって2本の押え足42,44が斜め下
方に延出されて、押え足42,44がたわまされてテープ4
の端部6を案内溝22に押し付けるようにされている。
前記カバー部40の一部が切欠かれると共に、テープ4aに
向かって垂下された保持部46が、カバー部40の内部に形
成されている。この保持部46には、テープ面4aと平行な
方向に突出されたピン部48が立設されている。そして、
ピン部48が、切断刃50の係合孔52に挿入されて、切断刃
50がピン部48を中心にして揺動できるようにされてい
る。また、ピン部48の直径が、係合孔52の直径よりも所
定量小さくされて、切断刃50が第3図矢印Aのように、
前後に揺動できるようにピン部48に係合されて、切断刃
50が、左右にも前後にも自由に揺動できるように、切断
刃50がテープ面4aに均一に安定して当たるようにされて
いる。尚、第3図に示すように、切断刃50がピン部48か
ら外れないように、カバー部40の内側に切断刃50に向か
って延出されたリブ51が形成されている。
向かって垂下された保持部46が、カバー部40の内部に形
成されている。この保持部46には、テープ面4aと平行な
方向に突出されたピン部48が立設されている。そして、
ピン部48が、切断刃50の係合孔52に挿入されて、切断刃
50がピン部48を中心にして揺動できるようにされてい
る。また、ピン部48の直径が、係合孔52の直径よりも所
定量小さくされて、切断刃50が第3図矢印Aのように、
前後に揺動できるようにピン部48に係合されて、切断刃
50が、左右にも前後にも自由に揺動できるように、切断
刃50がテープ面4aに均一に安定して当たるようにされて
いる。尚、第3図に示すように、切断刃50がピン部48か
ら外れないように、カバー部40の内側に切断刃50に向か
って延出されたリブ51が形成されている。
前記切断刃50は、第4図、第6図に示すように、テープ
の幅方向に沿って設けられた直線状刃部54を有する。そ
して、この直線状刃部54の両側に、それぞれ直線状刃部
54に連接して半径Rの円弧状刃部56,58が形成されてい
る。また、この両円弧状刃部56,58から、この半径Rの
円の接線方向に、かつ前記直線状刃部54とのなす角度θ
が鈍角となるように延出された直線状の補助刃部60,62
が設けられている。本実施例では、この角度θは120度
とされているが、105度から140度程度の範囲内が適当で
ある。また、第7図に示すように、角度θを120度とす
ることにより、円弧状刃部56,58でテープ4を切断した
際に、外観的に角に丸みをつけたことが認知できる。こ
れよりも角度θを大きくすると、外観的に角に丸みをつ
けたことが認め難くなる。
の幅方向に沿って設けられた直線状刃部54を有する。そ
して、この直線状刃部54の両側に、それぞれ直線状刃部
54に連接して半径Rの円弧状刃部56,58が形成されてい
る。また、この両円弧状刃部56,58から、この半径Rの
円の接線方向に、かつ前記直線状刃部54とのなす角度θ
が鈍角となるように延出された直線状の補助刃部60,62
が設けられている。本実施例では、この角度θは120度
とされているが、105度から140度程度の範囲内が適当で
ある。また、第7図に示すように、角度θを120度とす
ることにより、円弧状刃部56,58でテープ4を切断した
際に、外観的に角に丸みをつけたことが認知できる。こ
れよりも角度θを大きくすると、外観的に角に丸みをつ
けたことが認め難くなる。
また、本実施例では、テープ4の幅Wが12mmのものを対
象にしており、このテープ4は、幅Wの誤差tが±0.5m
mである。よって、その最小幅Lは11,5mmであるが、こ
のテープ4の最小幅Lに対応して、本実施例では、前記
直線状刃部54と両円弧状刃部58,60とが、この最小幅L
となるように形成されている。即ち、最小幅Lのテープ
4を切断するときでも、テープ4の角には円弧状刃部5
6,58による丸みが少なくとも形成される。また、直線状
刃部54と両円弧状刃部56,58との幅を、最小幅Lよりも
さらに小さくすると、補助刃部60,62により切断される
分が大きくなり、丸みというより、直線的に面取りされ
たという感じを与え、丸みによる柔らかな感じが損なわ
れる。
象にしており、このテープ4は、幅Wの誤差tが±0.5m
mである。よって、その最小幅Lは11,5mmであるが、こ
のテープ4の最小幅Lに対応して、本実施例では、前記
直線状刃部54と両円弧状刃部58,60とが、この最小幅L
となるように形成されている。即ち、最小幅Lのテープ
4を切断するときでも、テープ4の角には円弧状刃部5
6,58による丸みが少なくとも形成される。また、直線状
刃部54と両円弧状刃部56,58との幅を、最小幅Lよりも
さらに小さくすると、補助刃部60,62により切断される
分が大きくなり、丸みというより、直線的に面取りされ
たという感じを与え、丸みによる柔らかな感じが損なわ
れる。
一方、この切断刃50を形成する際は、本実施例では、シ
ヨア硬さ約H60のSK材製の直線状の刃を半径Rの円弧に
曲げて、直線状刃部54,円弧状刃部56,58、補助刃部60,6
2を形成している。
ヨア硬さ約H60のSK材製の直線状の刃を半径Rの円弧に
曲げて、直線状刃部54,円弧状刃部56,58、補助刃部60,6
2を形成している。
前記本体21には、レバー64を回動自在に支承されてお
り、ひきばね66によって本体21内に収納される方向に引
っ張られている。ひきばね66の引張力に逆らって矢印B
方向に揺動させることにより、カッタホルダ30の保持部
46を押し下げて、弾性部38を弾性変形させて、切断刃50
をテープ面4aに向かって移動できるようにされている。
り、ひきばね66によって本体21内に収納される方向に引
っ張られている。ひきばね66の引張力に逆らって矢印B
方向に揺動させることにより、カッタホルダ30の保持部
46を押し下げて、弾性部38を弾性変形させて、切断刃50
をテープ面4aに向かって移動できるようにされている。
次に、本実施例のテープの端部処理装置の作動について
説明する。
説明する。
まず、印字装置1により、第5図に示すようなテープ4
が作成される。そして、このテープ4の端部6を処理す
るために、使用者がテープ4を案内溝22に挿入し、テー
プガイド36に案内されて、また、押え足42,44をたわま
せて持ち上げ、テープ4が停止面24に当接するまで挿入
する。そして、レバー64をひきばね66の引張力に逆らっ
て矢印B方向に揺動させると、押え足42,44がテープ4
を押えてテープ4がずれることを防止しながら、カッタ
ホルダ30の保持部46を押し下げ、切断刃50をテープ面4a
に向かって移動させてテープを切断し、端部6を切り離
して端部処理をする。
が作成される。そして、このテープ4の端部6を処理す
るために、使用者がテープ4を案内溝22に挿入し、テー
プガイド36に案内されて、また、押え足42,44をたわま
せて持ち上げ、テープ4が停止面24に当接するまで挿入
する。そして、レバー64をひきばね66の引張力に逆らっ
て矢印B方向に揺動させると、押え足42,44がテープ4
を押えてテープ4がずれることを防止しながら、カッタ
ホルダ30の保持部46を押し下げ、切断刃50をテープ面4a
に向かって移動させてテープを切断し、端部6を切り離
して端部処理をする。
この切断時、切断刃50の直線状刃部54が、テープ4をそ
の幅方向と平行に直線状に切断する。また、切断刃50の
円弧状刃部56,58が、直線状刃部54により切断されたテ
ープ4の直線に連接して、円弧状刃部56,58の半径Rの
円弧状に切断する。そして、切断刃50の補助刃部60,62
が、半径Rの円弧の接線方向に、かつ直線状刃部54によ
る直線状の切断と鈍角θをなして切断する。これによ
り、テープ4の端部6は、第8図(イ)に示すように、
テープ4の両角が丸められたような感じを与えるように
切断される。そして、テープ4の角は丸くなっているの
で、角から剥がれ難い。また、直線状刃部54により直線
部も形成されるので、テープ4を張り付ける縁に沿って
張り付け際に、この直線部を基準にして張り付けること
ができ、テープ4の張り付けが容易になる。
の幅方向と平行に直線状に切断する。また、切断刃50の
円弧状刃部56,58が、直線状刃部54により切断されたテ
ープ4の直線に連接して、円弧状刃部56,58の半径Rの
円弧状に切断する。そして、切断刃50の補助刃部60,62
が、半径Rの円弧の接線方向に、かつ直線状刃部54によ
る直線状の切断と鈍角θをなして切断する。これによ
り、テープ4の端部6は、第8図(イ)に示すように、
テープ4の両角が丸められたような感じを与えるように
切断される。そして、テープ4の角は丸くなっているの
で、角から剥がれ難い。また、直線状刃部54により直線
部も形成されるので、テープ4を張り付ける縁に沿って
張り付け際に、この直線部を基準にして張り付けること
ができ、テープ4の張り付けが容易になる。
更に、テープ4の幅Wには、ばらつきがあり、幅Wの広
いものも場Wの狭いものである。また、案内溝22は、幅
Wの広いものでも挿入できるように、それよりも更に幅
が広く形成されている。その為、案内溝22にテープ4を
挿入した際に、テープ4が案内溝22の片側によった状態
になる場合がある。この場合でも、本実施例で、第8図
(ロ)に示すように、両角ではその切断される程度が異
なるが、少なくとも円弧状刃部56,58により円弧状には
切断され、円弧状刃部56,58と補助刃部60,62とにより、
外観上問題とならない程度に、共に、角に丸みが形成さ
れる。
いものも場Wの狭いものである。また、案内溝22は、幅
Wの広いものでも挿入できるように、それよりも更に幅
が広く形成されている。その為、案内溝22にテープ4を
挿入した際に、テープ4が案内溝22の片側によった状態
になる場合がある。この場合でも、本実施例で、第8図
(ロ)に示すように、両角ではその切断される程度が異
なるが、少なくとも円弧状刃部56,58により円弧状には
切断され、円弧状刃部56,58と補助刃部60,62とにより、
外観上問題とならない程度に、共に、角に丸みが形成さ
れる。
一方、直線状刃部54と補正刃部60,62とのなす角度θが
直角に近いと、第9図(イ)に示すように、テープ4と
切断刃50とに位置ずれがなく、それらの中心が一致した
状態で切断すると、角がほぼ均等な状態で形成される。
しかし、テープ4の幅Wのばらつき等により、テープ4
と切断刃50の位置が一致せず、その中心がずれた状態で
切断すると、第9図(ロ)に示すように、片側の角が補
助刃部60,62により長く大きく切断され、他方の角の切
断は小さく、非常に不均衡な感じを与える状態で切断さ
れ、かえって一層見栄が悪くなってしまう。
直角に近いと、第9図(イ)に示すように、テープ4と
切断刃50とに位置ずれがなく、それらの中心が一致した
状態で切断すると、角がほぼ均等な状態で形成される。
しかし、テープ4の幅Wのばらつき等により、テープ4
と切断刃50の位置が一致せず、その中心がずれた状態で
切断すると、第9図(ロ)に示すように、片側の角が補
助刃部60,62により長く大きく切断され、他方の角の切
断は小さく、非常に不均衡な感じを与える状態で切断さ
れ、かえって一層見栄が悪くなってしまう。
また、例えば、角度θが非常に大きく開いた状態の補助
刃部60,62を有するもので切断すると、第10図(イ)に
示すように、テープ4と切断刃50とに位置ずれがなく、
それらの中心が一致した状態で切断すると、角がほぼ均
等な状態で形成される。しかし、テープ4の角に丸みを
つけるという形状からは逸脱してしまう。また、テープ
4の幅Wのばらつき等により、テープ4と切断刃50の位
置が一致せず、その中心がずれた状態で切断すると、第
10図(ロ)に示すように、片側の角の切断は非常に小さ
くなってしまい、非常に不均衡な感じを与える状態で切
断されてしまう。
刃部60,62を有するもので切断すると、第10図(イ)に
示すように、テープ4と切断刃50とに位置ずれがなく、
それらの中心が一致した状態で切断すると、角がほぼ均
等な状態で形成される。しかし、テープ4の角に丸みを
つけるという形状からは逸脱してしまう。また、テープ
4の幅Wのばらつき等により、テープ4と切断刃50の位
置が一致せず、その中心がずれた状態で切断すると、第
10図(ロ)に示すように、片側の角の切断は非常に小さ
くなってしまい、非常に不均衡な感じを与える状態で切
断されてしまう。
以上本発明はこの様な実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる
態様で実施し得る。
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる
態様で実施し得る。
即ち、本発明の切断刃はテープの端部処理装置以外の切
断装置、例えば、カードの角を切断する装置にも利用で
きる。
断装置、例えば、カードの角を切断する装置にも利用で
きる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明の切断刃は、直線状刃部、円
弧状刃部及び補助刃部を有するので、被切断物を直線、
その両側の円弧、及び円弧の接線方向の直線とをつない
だ状態で切断する。従って、被切断物の切断端の角は丸
くなっているので、被切断物がテープ等の場合には剥が
れ難くくなる。また、切断端には直線部分もあるので張
り付け易くなる。
弧状刃部及び補助刃部を有するので、被切断物を直線、
その両側の円弧、及び円弧の接線方向の直線とをつない
だ状態で切断する。従って、被切断物の切断端の角は丸
くなっているので、被切断物がテープ等の場合には剥が
れ難くくなる。また、切断端には直線部分もあるので張
り付け易くなる。
第1図乃至第8図は本発明を具体化した一実施例を示
し、第1図は本発明にかかる切断刃を備えたテープの端
部処理装置の断面図、第2図はテープの端部処理装置を
備えた印字装置の概略斜視図、第3図はカッタホルダの
拡大斜視図、第4図は切断刃の拡大斜視図、第5図は印
字装置により作成されるテープの正面図、第6図は切断
刃の説明図、第7図は切断刃の円弧状刃部の説明図、第
8図は切断刃により切断したテープの説明図、第9図は
角度が直角に近い切断刃で切断したテープの説明図、第
10図は角度の開きが大きい切断刃で切断したテープの説
明図、第11図は従来の半円状の切断刃で切断したテープ
の説明図である。 図中、50は切断刃、54は直線状刃部、56,58は円弧状刃
部、60,62は補助刃部である。
し、第1図は本発明にかかる切断刃を備えたテープの端
部処理装置の断面図、第2図はテープの端部処理装置を
備えた印字装置の概略斜視図、第3図はカッタホルダの
拡大斜視図、第4図は切断刃の拡大斜視図、第5図は印
字装置により作成されるテープの正面図、第6図は切断
刃の説明図、第7図は切断刃の円弧状刃部の説明図、第
8図は切断刃により切断したテープの説明図、第9図は
角度が直角に近い切断刃で切断したテープの説明図、第
10図は角度の開きが大きい切断刃で切断したテープの説
明図、第11図は従来の半円状の切断刃で切断したテープ
の説明図である。 図中、50は切断刃、54は直線状刃部、56,58は円弧状刃
部、60,62は補助刃部である。
Claims (1)
- 【請求項1】直線状刃部と、 この直線状刃部の両側にそれぞれ連接した円弧状刃部
と、 この円弧状刃部からその接続方向に前記直線状刃部と鈍
角をなして延出する直線状の補助刃部とを有することを
特徴とする切断刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119479A JPH0741583B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 切断刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119479A JPH0741583B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 切断刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419094A JPH0419094A (ja) | 1992-01-23 |
| JPH0741583B2 true JPH0741583B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=14762315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119479A Expired - Fee Related JPH0741583B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 切断刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741583B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007208734A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Sony Corp | スピーカ装置および音声出力方法 |
| JP4867379B2 (ja) * | 2006-02-09 | 2012-02-01 | ソニー株式会社 | スピーカ装置 |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2119479A patent/JPH0741583B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0419094A (ja) | 1992-01-23 |
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