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JPH0741625B2 - 発泡成形用金型のフレーム構造 - Google Patents
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JPH0741625B2 - 発泡成形用金型のフレーム構造 - Google Patents

発泡成形用金型のフレーム構造

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JPH0741625B2
JPH0741625B2 JP3253041A JP25304191A JPH0741625B2 JP H0741625 B2 JPH0741625 B2 JP H0741625B2 JP 3253041 A JP3253041 A JP 3253041A JP 25304191 A JP25304191 A JP 25304191A JP H0741625 B2 JPH0741625 B2 JP H0741625B2
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JP
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frame
light alloy
corner fixing
frame structure
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/58Moulds

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発泡成形用金型、特に発
泡スチロール成形用金型におけるフレーム構造の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動成形機に搭載する発泡スチロール成
形用の金型は一般的構成として凹型と凸型をなす固定側
(キャビティ型)及び移動側(コア型)の1組で構成さ
れており、夫々フレームを有して対向面にキャビティ
型、コア型を取り付け、反対面にバックプレートを取り
付けて内部にスチーム室を形成している。
【0003】図5は上記の如き金型のフレームとして従
来知られている1例を示し、アルミニウム合金の鋳造に
より一体物として形成するか、複数の板体(11),
(12)をアルミニウム合金の鋳造により成形し、鋳物
溶接で接合することによって方形状のフレームとして構
成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如きア
ルミニウム合金の鋳造による一体形成物や、複数の板体
を鋳物溶接で接合したフレームは鋳造工程が複雑で、製
作コストが高く、又製作に要する工期が長いという欠点
を有していた。また成形品の生産変更に際し、成形品の
形状や1金型当りの取数を変更する場合、夫々に適合す
るフレームを用意しなければならず、極めて不経済であ
った。更には、鋳物欠陥や溶接時の鋳物劣化に伴う強度
低下を引き起こしやすく、長期にわたる使用性にも問題
があった。
【0005】本発明は上述の如き実状に鑑み、これに対
処すべく金型フレームの嵌合組立構成化とアルミニウム
など軽合金の押出加工によるプロファイル材の利用を見
出すことにより、金型フレームの作成を簡易化し、併せ
て大幅な金型フレーム製作コストの低減、工期の短縮を
はかることにより発泡成形品製造業における製品納期の
短縮、製造コストの低減をはかることを目的とするもの
である。更に本発明は成形品のサイズや1金型当りの取
数変更に際しても、あらかじめ準備した所望長さのプロ
ファイル材をとりかえることにより容易に対応を可能な
らしめることも他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、両端に連結用嵌合部を設けた角部固
定材と、アルミニウム等の軽合金の押出加工により前記
角部固定材の連結用嵌合部に対応する断面形状に形成し
た所要長さの軽合金プロファイル材とを組み合わせ、互
いに端部を嵌め合い連結してフレーム形状となし、かつ
その嵌合連結部をボルト等の締結材により締結固定せし
めた構成にある。請求項2記載の発明は上記金型フレー
ムにおいて、押出し成形によるプロファイル材の芯部を
中空として、経済性を高めることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記本発明金型フレーム構造によれば角部固定
材の連結用嵌合部形状に適合する断面形状をもつプロフ
ァイル材をアルミニウム等軽合金の引抜き加工により作
成しておけば、これを所要長さとして前記角部固定材に
嵌合連結して組立て、その嵌合連結部をボルト締結等に
より固着するだけで金型フレームを容易に作成すること
ができる。
【0008】そして成形品のサイズや1金型あたりの取
数が変わるときには、これに適合する如く軽合金プロフ
ァイル材の長さを変えるだけで組立ができ、容易に対応
することが可能となる。なお、プロファイル材の芯部を
中空としておけば材料面の節約は勿論、作業時における
取扱性も向上する。
【0009】
【実施例】以下、更に添付図面にもとづき本発明の実施
例を説明する。図1は本発明に係る金型フレームの構成
要素をなす角部固定材(1)と該角部固定材(1)に嵌
合組立てられるプロファイル材(4)の概要を示し、角
部固定材(1)は金型フレームの角部に適合する形状、
図では弧状に彎曲したL型形状をなし、その両端には図
2及び図3に示すようにプロファイル材(4)を嵌合結
合して連結する連結用嵌合部(2),(3)が夫々形成
されている。この角部固定材(1)は材質としては軽合
金に限らず、適宜材料よりなり鋳造その他の手段によっ
て成形される。
【0010】一方、(4)は前記角部固定材(1)に係
合され、金型フレームの辺部を形成する連結材で、アル
ミニウム等の軽合金の押出加工により前記角部固定材
(1)の連結用嵌合部に嵌合可能な断面形状のプロファ
イル材となっている。
【0011】このプロファイル材(4)はアルミニウム
等の軽合金の押出加工により作られるため長さ方向に同
じ断面形状をもつ長尺物として形成され、従って金型フ
レームの所要の長さに合わせて切断使用される。この場
合、プロファイル材(4)の断面形状は角部固定材
(1)の連結用嵌合部(2),(3)の断面形状に対応
し互いに嵌合可能な断面形状であれば図示の形状に限る
ものではない。
【0012】またこのプロファイル材(4)は中実物で
あってもよいが、軽量化の面より図に示すように芯部に
中空部(5)を設けることが好適である。そして、上述
した角部固定材(1)と、軽合金プロファイル材(4)
とは、例えば四角形の金型フレームの場合には4隅に夫
々、角部固定材(1)を配置し、夫々の角部固定材
(1)の間を軽合金プロファイル材を用いて互いに端部
を嵌合させ、結合して四角形状のフレームに形成する。
なお、組立に際し、角部固定材(1)と軽合金プロファ
イル材(4)との嵌合結合をより強固とするため図1に
示すように各部材(1),(4)にボルト穴(6),
(7).を設け、嵌合面の垂直横方向又は水平方向から
ホルト(8)を挿通して固定するようにする。
【0013】ところで、金型は前述の如く固定側のキャ
ビティ型と、移動側のコア型の1組より構成されてい
る。そしてキャビティ型側とコア型側の金型フレームと
は必ずしも同じではなく、夫々に応じて型式を異にして
いる。従って金型フレームはキャビティ型側に用いられ
るものと、コア型側に用いられるフレームがあり、若
干、形態を異にしており、これに伴って本発明による角
部固定材(1)とプロファイル材(4)も互いの嵌合部
に応じた断面形状が採用されている。
【0014】図2及び図3は何れも角部固定材(1)で
あるが、図2は固定側キャビティ型に用いられる角部固
定材、図3は移動型コア側に用いられる角部固定材であ
る。また、図4は何れもプロファイル材(4)の各異形
断面を示し、(A)は固定側キャビティ型のフレーム構
成に用いられるプロファイル材、(B)は移動側コア型
のフレーム構成に用いられるプロファイル材である。
【0015】本発明におけるフレーム構造は以上の如く
であり、得られた各フレームに対し、表側では夫々、キ
ャビティ型とコア型を取り付け、一方、裏側ではバック
プレートを取り付けて内部に蒸気室を形成し、原料充填
機を介してポリスチレンなどの予備発泡粒子をキャビテ
ィ部に充填し、蒸気室に水蒸気を導入して加熱発泡成形
し、ドレンを排出した後、冷却水を蒸気室に導入して金
型を冷却し、その後、金型を開けて発泡成形品を離型す
ることによって成形操作が行われる。このとき原料充填
機や、離型のためのエジェクトピンは成形製品に対応し
てその位置や、数が変わる。
【0016】従来は、このようなときには予め、用意し
ていた別のフレームと取り替えており、取替フレームの
整備が難しかつたが、本発明においては予め押出加工に
より作られたプロファイル材(4)を利用し、夫々所要
の長さで切断して角部固定材(1)と組み合わせ、嵌合
結合することによって容易となり、発泡成形における作
業効率を高める上に頗る好適である。また製作コストが
安くできることから複数の予備フレームを準備し、あら
かじめ中型をセットしておき、交換作業の軽減,短縮を
はかることも可能となる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように金型フレームを両
端に連結用嵌合部を設けた角部固定材と、アルミニウム
等の軽合金の引抜き加工により前記角部固定材の連結用
嵌合部に対応する断面形状に形成した所要長さの軽合金
プロファイル材とを組み合わせ、互いに端部を嵌め合い
結合して形成するものであり、従来のアルミニウムの一
体化された鋳物あるいは複数のアルミニウム合金鋳造成
形板を溶接接合するものに比しプロファイル材を金型フ
レームに合わせて任意の寸法で切断すれば角部固定材に
組み合わせればよいだけで金型フレームを作成すること
ができるので金型フレームの作成が頗る容易かつ簡単と
なり、成形品のサイズや1金型あたりの取数の変更など
仕様変更に際して迅速に対応でき、経済性は勿論、作業
効率の面でも頗る有効な効果を有している。特に本発明
におけるフレーム構造は溶接工程を不要とし、組立作業
のみで容易に作成し得るので安価に製作することができ
る利点を有すると共に寸法精度も高く、かつボルト等に
より結合部の強化を図ることにより強度も十分に得るこ
とができ、発泡成形用金型のフレームとして極めて実用
に富むフレーム構造である。なお、プロファイル材の芯
材を中空とすることにより軽量化を促し材料の節約を図
ってより実用性を向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフレームの構成要素例を示す概要
図である。
【図2】(A),(B)は固定側の角部固定材の結合部
を示す図で、(A)は平面図、(B)は右側面図であ
る。
【図3】(A),(B)は移動側の角部固定材の結合部
を示す図で、(A)は平面図、(B)は右側面図であ
る。
【図4】(A),(B)はプロファイル材の各例を示す
断面図で、(A)は固定側、(B)は移動側の各プロフ
ァイル材断面図である。
【図5】既知の金型フレームの1例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
(1) 角部固定材 (2) 連結用嵌合部 (3) 連結用嵌合部 (4) プロファイル材 (5) 中空部 (6) ボルト孔 (7) ボルト孔 (8) ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティ形またはコア型を取り付ける
    発泡成形用金型のフレームであって、両端に連結用嵌合
    部を設けた角部固定材と、アルミニウム等の軽合金の押
    出加工により前記角部固定材の連結用嵌合部に対応する
    断面形状に形成した所要長さの軽合金プロファイル材と
    を組み合わせ、互いに端部を嵌め合い連結してフレーム
    形状となすと共に、上記嵌合連結部をボルト等の締結材
    により締結固定してなることを特徴とする発泡成形用金
    型のフレーム構造。
  2. 【請求項2】 軽合金プロファイル材の芯部が中空であ
    る請求項1記載の発泡成形用金型のフレーム構造。
JP3253041A 1991-09-03 1991-09-03 発泡成形用金型のフレーム構造 Expired - Lifetime JPH0741625B2 (ja)

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