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JPH0741867Y2 - 過給圧センサの異常検出装置 - Google Patents
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JPH0741867Y2 - 過給圧センサの異常検出装置 - Google Patents

過給圧センサの異常検出装置

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Publication number
JPH0741867Y2
JPH0741867Y2 JP7417289U JP7417289U JPH0741867Y2 JP H0741867 Y2 JPH0741867 Y2 JP H0741867Y2 JP 7417289 U JP7417289 U JP 7417289U JP 7417289 U JP7417289 U JP 7417289U JP H0741867 Y2 JPH0741867 Y2 JP H0741867Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boost pressure
pressure sensor
control
turbocharger
signal
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP7417289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0313432U (ja
Inventor
博 小川
弘之 栗田
豊宏 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、可変容量ターボチャージャの制御装置に使用
される過給圧センサの異常検出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、ターボチャージャのタービンの入口側に複数のガ
イドベーンを設け、そして、エンジンの回転数に応じて
当該ガイドベーンで形成されるノズルの面積を可変制御
してターボチャージャの効率を高めた可変容量ターボチ
ャージャの制御装置が実開昭58−111324号公報に開示さ
れている。
又、第2図に示すように上記ガイドベーンの開度制御
を、エンジンの回転と負荷とで行なう可変容量ターボチ
ャージャの制御装置も提案されている。
図中、符号1はエンジン3に接続されたターボチャージ
ャで、当該ターボチャージャ1のコンプレッサ5には、
過給圧検出手段であって実測電圧Vbを出力する過給圧セ
ンサ7が設けられ、又、ターボチャージャ1のタービン
9には、ガイドベーン(図示せず)の開度を変える容量
可変制御手段であるベーンアクチュエータ11が設けられ
ている。
そして、上記ベーンアクチュエータ11の制御回路13は、
エンジン回転センサ15と負荷センサ17からの信号に基づ
いて目標過給圧を判定し基準電圧Vaを出力する判定回路
19と、当該判定回路19からの基準電圧Vaと上記過給圧セ
ンサ7からの実測電圧Vbとを比較する比較回路21と、こ
の比較回路21の比較結果に基づいてガイドベーンの開度
の制御量を演算する制御量演算回路23、そして、増幅回
路25とで構成されており、エンジンの回転と負荷に応じ
て最適なベーン位置となるようにガイドベーンが制御さ
れている。
而して、本出願人は、第2図に示す制御装置の制御精度
を向上してターボチャージャのオーバランをより確実に
防止するため実願昭62−40032号、更には実願昭63−658
03号に於て、上記制御装置に改良を加えた可変容量ター
ボチャージャの制御装置を提案している。
〔考案が解決しようとする課題〕
然し乍ら、第2図に示す制御装置を初め、実願昭62−40
032号及び実願昭63−65803号で開示した制御装置に使用
される上記過給圧センサ7の信頼度は必ずしも100%と
は言えず、断線(Vb=0)又はショート(Vb=∞)した
時にはその異常状態を検出できるが、不正値である場合
には過給圧センサ7の異常を検出する手段がないため、
ターボチャージャの過剰制御又は制御不足が生じて最悪
の場合にはエンジンが損傷してしまう虞があった。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、過給圧セ
ンサの異常状態を的確に検出してエンジンの損傷を防止
した過給圧センサの異常検出装置を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる目的を達成するため、本考案に係る過給圧センサ
異常検出装置は、エンジンの回転検出手段と負荷検出手
段及び過給圧センサからの信号に基づき、ベーンアクチ
ュエータを制御してターボチャージャのタービンの入口
側に設けられたガイドベーンの開度を変える容量可変制
御手段を備えた可変容量ターボチャージャの制御装置に
於て、上記ターボチャージャのコンプレッサ下流側にブ
ースト圧スイッチを設け、上記容量可変制御手段とベー
ンアクチュエータとの間に、当該ベーンアクチュエータ
への制御信号を遮断する制御出力遮断手段を設けると共
に、入力する上記過給圧センサからの信号とブースト圧
スイッチからのON−OFF信号を比較して上記制御出力遮
断手段を制御する過給圧センサ判定回路を備えたことを
特徴とする。
〔作用〕
本考案によれば、過給圧センサで検出した過給圧と、ブ
ースト圧スイッチからの信号を過給圧センサ判定回路で
比較し、エンジンへの過給圧が設定値を越えてブースト
圧スイッチがONとなっているにも拘らず過給圧センサで
検出した過給圧がブースト圧スイッチの設定過給圧以下
の時、及びブースト圧スイッチがOFFとなっているにも
拘らず過給圧センサで検出した過給圧がブースト圧スイ
ッチの設定過給圧以上の時には過給圧センサが異常と判
定し、制御出力遮断手段に信号を出力して容量可変制御
手段によるベーンアクチュエータへの制御を中止させる
こととなる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図に基づき詳細に説明す
る。尚、考案部分を除く構成に付いては第2図のものと
同様の構成とされているため、ここではそれらに付いて
の説明は省略し、専ら考案部分に付いて説明する。又、
上記従来例と同一要素は同一符号を以って表示する。
図に於て、符号27はエンジン3とコンプレッサ5との間
に装着されたブースト圧スイッチ、29は制御回路31に設
けられた過給圧センサ判定回路で、上記ブースト圧スイ
ッチ27はターボチャージャ1で過給された過給圧がある
設定値(AmmHg)以上でONとなり、そして、そのON−OFF
信号が上記過給圧センサ29に入力されるようになってい
る。
又、過給圧センサ7から比較回路21への出力信号が分岐
して上記過給圧センサ判定回路29に入力されており、当
該過給圧センサ判定回路29では、過給圧センサ7からの
実測電圧Vb(=過給圧BmmHg)と上記ブースト圧スイッ
チ27からの信号を一定の判定時間比較し、ブースト圧ス
イッチ27がONとなっているにも拘らず過給圧センサ7が
ブースト圧スイッチ27の設定過給圧AmmHg以下の過給圧B
mmHgを検出している時、及びブースト圧スイッチ27がOF
Fであるにも拘らず過給圧センサ7がブースト圧スイッ
チ27の設定過給圧AmmHg以上の過給圧CmmHgを検出してい
る時に、過給圧センサ7が異常と判定し、そして、増幅
回路25とベーンアクチュエータ11との間に装着した制御
出力遮断手段33に信号を出力して、制御回路31からベー
ンアクチュエータ11への制御を強制的に中止させるよう
になっている。
そして、ブースト圧スイッチ27がONであって過給圧セン
サ7で検出した過給圧がブースト圧スイッチ27の設定過
給圧AmmHg以上の時、及びブースト圧スイッチ27がOFFで
あって過給圧センサ7で検出した過給圧が上記設定過給
圧AmmHg以下の時には、過給圧センサ7が正常に機能し
ていると過給圧センサ判定回路29が判定して、制御回路
31からベーンアクチュエータ11に従来と同様の制御を行
なわせるようになっている。
尚、制御回路31内のその他の構成は、第2図に示す従来
の制御回路13と同一である。
本実施例はこのように構成されているから、過給圧セン
サ7及びブースト圧スイッチ27からの信号が過給圧セン
サ判定回路29に入力すると、当該過給圧センサ判定回路
29では、過給圧センサ7で検出した過給圧と、ブースト
圧スイッチ27からの信号を或る判定時間比較し、そし
て、上述したようにブースト圧スイッチ27がONとなって
いるにも拘らず過給圧センサ7で検出した過給圧BmmHg
がブースト圧スイッチ27の設定過給圧AmmHg以下の時、
及びブースト圧スイッチ27がOFFとなっているにも拘ら
ず過給圧センサ7で検出した過給圧CmmHgがブースト圧
スイッチ27の設定過給圧AmmHg以上の時には過給圧セン
サ7が異常と判定し、増幅回路25とベーンアクチュエー
タ11との間に装着した制御出力遮断手段33に信号を出力
して、制御回路31からベーンアクチュエータ11への制御
を中止させることとなる。
そして、ベーンアクチュエータ11の制御が停止すると、
ガイドベーンが全開となってエンジン3が過給されなく
なる。
このように、本実施例は、過給圧センサ7よりも信頼度
の高いブースト圧スイッチ27からの信号を絶対的なもの
として、過給圧センサ7がこれと異なる信号を過給圧セ
ンサ判定回路29に出力した時に、過給圧センサ7が異常
であると判定して制御出力遮断手段33により制御回路31
からベーンアクチュエータ11への制御を中止するように
したので、本実施例によれば、過給圧センサ7の断線又
はショート以外の異常でも確実に検出できることとなっ
た。そして、本実施例を周知のエンジン3へのバックア
ップ装置と併用することで、ターボチャージャの過剰制
御又は制御不足によるエンジンの損傷が確実に防止でき
ることとなった。
尚、本実施例に係る過給圧センサの異常検出装置は、上
記実施例に限定されるものではなく、先に述べた実願昭
62−40032号及び実願昭63−65803号に於ける可変容量タ
ーボチャージャの制御装置に利用できることは勿論であ
る。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案は、エンジンの回転検出手段
と負荷検出手段及び過給圧センサからの信号に基づき、
ベーンアクチュエータを制御してターボチャージャのタ
ービンの入口側に設けられたガイドベーンの開度を変え
る容量可変制御手段を備えた可変容量ターボチャージャ
の制御装置に於て、上記ターボチャージャのコンプレッ
サ下流側にブースト圧スイッチを設け、上記容量可変制
御手段とベーンアクチュエータとの間に、当該ベーンア
クチュエータへの制御信号を遮断する制御出力遮断手段
を設けると共に、入力する上記過給圧センサからの信号
とブースト圧スイッチからのON−OFF信号を比較して上
記制御出力遮断手段を制御する過給圧センサ判定回路を
備えてなるもので、本考案によれば、過給圧センサの断
線又はショート以外の異常でも確実に検出できることと
なった。そして、本考案を他のエンジンへのバックアッ
プ装置と併用することで、ターボチャージャの過剰制御
又は制御不足によるエンジンの損傷が確実に防止できる
こととなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る過給圧センサの異常検
出装置の概略構成図、第2図は従来の可変容量ターボチ
ャージャの制御装置の全体構成図である。 1……ターボチャージャ 7……過給圧センサ 11……ベーンアクチュエータ 27……ブースト圧スイッチ 29……過給圧センサ判定回路 31……制御回路 33……制御出力遮断手段。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−182321(JP,A) 特開 昭62−55443(JP,A) 特開 昭62−168953(JP,A) 特開 平1−310149(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの回転検出手段と負荷検出手段及
    び過給圧センサからの信号に基づき、ベーンアクチュエ
    ータを制御してターボチャージャのタービンの入口側に
    設けられたガイドベーンの開度を変える容量可変制御手
    段を備えた可変容量ターボチャージャの制御装置に於
    て、上記ターボチャージャのコンプレッサ下流側にブー
    スト圧スイッチを設け、上記容量可変制御手段とベーン
    アクチュエータとの間に、当該ベーンアクチュエータへ
    の制御信号を遮断する制御出力遮断手段を設けると共
    に、入力する上記過給圧センサからの信号とブースト圧
    スイッチからのON−OFF信号を比較して上記制御出力遮
    断手段を制御する過給圧センサ判定回路を備えたことを
    特徴とする過給圧センサ異常検出装置。
JP7417289U 1989-06-23 1989-06-23 過給圧センサの異常検出装置 Expired - Lifetime JPH0741867Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7417289U JPH0741867Y2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 過給圧センサの異常検出装置

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JPH0313432U JPH0313432U (ja) 1991-02-12
JPH0741867Y2 true JPH0741867Y2 (ja) 1995-09-27

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