JPH0742499B2 - 熱影響部の軟化しにくい自動車用高強度電縫鋼管の製造方法 - Google Patents
熱影響部の軟化しにくい自動車用高強度電縫鋼管の製造方法Info
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- JPH0742499B2 JPH0742499B2 JP1014267A JP1426789A JPH0742499B2 JP H0742499 B2 JPH0742499 B2 JP H0742499B2 JP 1014267 A JP1014267 A JP 1014267A JP 1426789 A JP1426789 A JP 1426789A JP H0742499 B2 JPH0742499 B2 JP H0742499B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、造管のまま、もしくは低温の歪取焼鈍後に
て、引張強さ60〜100kgf/mm2の高強度を示し、例えばア
ーク溶接によっても、その熱影響部の強度が低下しにく
い自動車用高強度電縫鋼管、例えば、リアアクスルカバ
ー,クロスメンバー,プロペラシャフト,インパクトバ
ー等用の高強度電縫鋼管の製造方法に関するものであ
る。
て、引張強さ60〜100kgf/mm2の高強度を示し、例えばア
ーク溶接によっても、その熱影響部の強度が低下しにく
い自動車用高強度電縫鋼管、例えば、リアアクスルカバ
ー,クロスメンバー,プロペラシャフト,インパクトバ
ー等用の高強度電縫鋼管の製造方法に関するものであ
る。
(従来の技術) 一般に、引張強さ60kgf/mm2を越える自動車用高強度電
縫鋼管を得る方法としては、 熱延板を冷間圧延して高強度とした後、高強度電縫
鋼管とする方法、 電縫管とした後に、冷間引抜き加工によって強度を
上げる方法、 電縫管とした後に、焼入処理等、熱処理によって高
強度鋼管とする方法、 例えば特開昭61−272318号公報記載の如く熱延時
に、急速冷却、低温巻取によって高強度鋼板とした後、
高強度電縫鋼管とする方法、 等があるが、〜の場合は、冷間圧延・冷間絞り・鋼
管熱処理等、工程が複雑であり、コスト高を生じる原因
となる。中でも,の場合は加工歪による強化をして
いるため、実車装備の際のアーク溶接によって、熱影響
部の部分的な強度低下が大きいという問題がある。また
,の場合についても、鋼管の焼入,コイルの焼入に
より強度を確保しているために、アーク溶接時に熱影響
部にて焼戻を生じて強度が低下してしまう問題がある。
縫鋼管を得る方法としては、 熱延板を冷間圧延して高強度とした後、高強度電縫
鋼管とする方法、 電縫管とした後に、冷間引抜き加工によって強度を
上げる方法、 電縫管とした後に、焼入処理等、熱処理によって高
強度鋼管とする方法、 例えば特開昭61−272318号公報記載の如く熱延時
に、急速冷却、低温巻取によって高強度鋼板とした後、
高強度電縫鋼管とする方法、 等があるが、〜の場合は、冷間圧延・冷間絞り・鋼
管熱処理等、工程が複雑であり、コスト高を生じる原因
となる。中でも,の場合は加工歪による強化をして
いるため、実車装備の際のアーク溶接によって、熱影響
部の部分的な強度低下が大きいという問題がある。また
,の場合についても、鋼管の焼入,コイルの焼入に
より強度を確保しているために、アーク溶接時に熱影響
部にて焼戻を生じて強度が低下してしまう問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 第1図に示すごとく、プロペラシャフトにて説明する
と、プロペラシャフト用鋼管1と、ヨーク3をアーク溶
接にて接続する場合、アーク溶接部2にて硬さ変化を生
じ、従来の強度レベルの電縫管に比べ、高強度化した場
合はより顕著に熱影響部の硬さ低下が大きくなる。
と、プロペラシャフト用鋼管1と、ヨーク3をアーク溶
接にて接続する場合、アーク溶接部2にて硬さ変化を生
じ、従来の強度レベルの電縫管に比べ、高強度化した場
合はより顕著に熱影響部の硬さ低下が大きくなる。
本発明は、自動車用鋼管を高強度化するための最大の問
題である前記のような組み付けアーク溶接部の強度低下
を少なくし、アーク溶接熱影響部にても母材に近い強度
を示す高強度電縫鋼管を得ることを課題とするものであ
る。
題である前記のような組み付けアーク溶接部の強度低下
を少なくし、アーク溶接熱影響部にても母材に近い強度
を示す高強度電縫鋼管を得ることを課題とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨は、 C:0.08〜0.23%(重量%、以下同じ), Mn≦2.0%, Si≦0.8%, Nb≦0.10%, を含有し、かつ Cr≦1.0%, Mo≦0.60%, の一種以上を含有し、残部は脱酸度を調整することによ
り残存するsol.Al,Feおよび不可避的不純物よりなる素
材鋼スラブを、熱間圧延後、450〜650℃の温度範囲にて
巻取り、熱延鋼板とした後、電縫溶接を行うことによ
り、造管のまま、もしくは、歪取焼鈍を行い、引張強さ
60〜100kgf/mm2の鋼管とすることを特徴とする熱影響部
の軟化しにくい自動車用高強度電縫鋼管の製造方法であ
る。
り残存するsol.Al,Feおよび不可避的不純物よりなる素
材鋼スラブを、熱間圧延後、450〜650℃の温度範囲にて
巻取り、熱延鋼板とした後、電縫溶接を行うことによ
り、造管のまま、もしくは、歪取焼鈍を行い、引張強さ
60〜100kgf/mm2の鋼管とすることを特徴とする熱影響部
の軟化しにくい自動車用高強度電縫鋼管の製造方法であ
る。
(作用) 本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、
成分・熱延条件を選定することにより、組み付けアーク
溶接部の強度低下を少なくし、アーク溶接熱影響部にて
も母材に近い強度を示す高強度電縫鋼管が得られる。
成分・熱延条件を選定することにより、組み付けアーク
溶接部の強度低下を少なくし、アーク溶接熱影響部にて
も母材に近い強度を示す高強度電縫鋼管が得られる。
以下本発明における電縫鋼管製造条件の限定理由につい
て述べる。
て述べる。
まず、アーク溶接熱影響部の軟化に対する抵抗性を向上
させるため、高強度化する機構として加工による強化,
焼入組織による強度より寧ろフェライト結晶粒の微細化
による強化,固溶強化,析出強化を利用することを基本
としている。そのため、成分系が本発明の大きな特徴の
一つとなる。
させるため、高強度化する機構として加工による強化,
焼入組織による強度より寧ろフェライト結晶粒の微細化
による強化,固溶強化,析出強化を利用することを基本
としている。そのため、成分系が本発明の大きな特徴の
一つとなる。
本発明において、微粒化に有効な元素,固溶強化,析出
強化に有効な元素を用いてアーク溶接軟化部に対する抵
抗性の高い成分系を詳細に調べた結果、第2図(ベース
鋼の成分;C:0.16%,Si:0.20%,Mn:1.20%,P:0.02%,S:
0.004%,Al:0.03%、N:0.004%;加熱温度:1230℃,圧
延停止温度:810℃,冷却速度:20℃/sec)に示すごとくN
b,Cr,Moの単独添加、もしくは、複合添加(添加量(wt
%)はそれぞれNb:0.03%、Cr:0.60%、Mo:0.20%)がH
AZ軟化に対して、有効であることが明確となった。ただ
し、より軟化に対して、高い抵抗性を得ようとすると、
複合添加がより効果的であり、少量添加にて細粒化に顕
著に影響するNbを添加した上での、Cr,Moの添加が効果
的である。つまり、Nbを基本成分とし、Cr,Moの一種以
上を添加するのが熱影響部の軟化軽減に対して有効であ
る。ここで、Nbは微量にて細粒化効果が得られること、
及びコスト上の制約より上限を0.10wt%とする。
強化に有効な元素を用いてアーク溶接軟化部に対する抵
抗性の高い成分系を詳細に調べた結果、第2図(ベース
鋼の成分;C:0.16%,Si:0.20%,Mn:1.20%,P:0.02%,S:
0.004%,Al:0.03%、N:0.004%;加熱温度:1230℃,圧
延停止温度:810℃,冷却速度:20℃/sec)に示すごとくN
b,Cr,Moの単独添加、もしくは、複合添加(添加量(wt
%)はそれぞれNb:0.03%、Cr:0.60%、Mo:0.20%)がH
AZ軟化に対して、有効であることが明確となった。ただ
し、より軟化に対して、高い抵抗性を得ようとすると、
複合添加がより効果的であり、少量添加にて細粒化に顕
著に影響するNbを添加した上での、Cr,Moの添加が効果
的である。つまり、Nbを基本成分とし、Cr,Moの一種以
上を添加するのが熱影響部の軟化軽減に対して有効であ
る。ここで、Nbは微量にて細粒化効果が得られること、
及びコスト上の制約より上限を0.10wt%とする。
また、Moは固溶強度が大きく、特殊炭化物を形成し、析
出強度も期待される元素であるが、非常に高価な元素で
あるというコスト上の問題及び大量に添加すると焼入性
が非常に高まり、HAZ部の硬さが非常に高くなるという
問題も生じるため上限を0.60wt%とする。
出強度も期待される元素であるが、非常に高価な元素で
あるというコスト上の問題及び大量に添加すると焼入性
が非常に高まり、HAZ部の硬さが非常に高くなるという
問題も生じるため上限を0.60wt%とする。
また、Crは固溶強化,特殊炭化物の形成等の効果を有
し、Moとの複合添加にて、高価なMoを軽減しても軟化に
対して同等の抵抗を得られるが、酸化物を形成し易く、
電縫溶接時にペネトレーターを発生し易いため、上限を
1.0wt%とした。
し、Moとの複合添加にて、高価なMoを軽減しても軟化に
対して同等の抵抗を得られるが、酸化物を形成し易く、
電縫溶接時にペネトレーターを発生し易いため、上限を
1.0wt%とした。
尚、Nb,Cr,Mo以外の成分については通常の電縫鋼管の成
分系としており、強度を安定して上昇させる元素とし
て、C,Si,Mnを用いた。
分系としており、強度を安定して上昇させる元素とし
て、C,Si,Mnを用いた。
ここで、Cは高強度が目標のため0.08wt%以上とし、靭
性の低下を回避する目的にて、靭性の劣化が懸念される
0.23wt%を上限とした。
性の低下を回避する目的にて、靭性の劣化が懸念される
0.23wt%を上限とした。
また、Siは鋼中の脱酸元素として有効な元素であるが、
過剰に含有されると電縫溶接時にSiO2成分によるペネト
レーター欠陥を発生し易く、そのため0.8wt%以下に限
定した。
過剰に含有されると電縫溶接時にSiO2成分によるペネト
レーター欠陥を発生し易く、そのため0.8wt%以下に限
定した。
Mnは、Cと同様に鋼管の強度を上昇させる元素であって
靭性改善にも有効であるが、過剰に含有されれば電縫溶
接時にMnO成分によるペネトレーター欠陥を発生し易
く、そのために2.0wt%以下に限定した。
靭性改善にも有効であるが、過剰に含有されれば電縫溶
接時にMnO成分によるペネトレーター欠陥を発生し易
く、そのために2.0wt%以下に限定した。
次に、前記のような成分系を用いて、アーク溶接部の軟
化を生じ難く、高強度を得るための圧延・冷却条件につ
いて説明する。
化を生じ難く、高強度を得るための圧延・冷却条件につ
いて説明する。
ここでの最大のポイントは、細粒フェライト組織を得る
ことで、第3図(ベース鋼の成分;C:0.18%,Si:0.20%,
Mn:1.20%,P:0.02%,S:0.003%,Nb:0.03%,Mo:0.4%,A
l:0.03%,N:0.004%(wt%);加熱温度:1230℃,圧延
停止温度:810℃,冷却速度:20℃/sec)に示すごとく、
巻取温度を450〜650℃の範囲にすることである。未再結
晶域での制御圧延を実施しても、650℃を越える巻取り
温度では組織の粗大化,炭化物の凝集粗大化が促進さ
れ、高強度を得るのが難しくなるので、巻取り温度上限
を650℃とした。また、逆に巻取り温度を450℃より下げ
ると、比較的焼入性の良い本鋼種は、ベイナイト組織,
冷速によってはマルテンサイト組織となり、母材部の強
度が著しく上昇し、逆にアーク溶接部の硬さと母材硬さ
との差が大きくなってしまうため、下限を450℃とし
た。
ことで、第3図(ベース鋼の成分;C:0.18%,Si:0.20%,
Mn:1.20%,P:0.02%,S:0.003%,Nb:0.03%,Mo:0.4%,A
l:0.03%,N:0.004%(wt%);加熱温度:1230℃,圧延
停止温度:810℃,冷却速度:20℃/sec)に示すごとく、
巻取温度を450〜650℃の範囲にすることである。未再結
晶域での制御圧延を実施しても、650℃を越える巻取り
温度では組織の粗大化,炭化物の凝集粗大化が促進さ
れ、高強度を得るのが難しくなるので、巻取り温度上限
を650℃とした。また、逆に巻取り温度を450℃より下げ
ると、比較的焼入性の良い本鋼種は、ベイナイト組織,
冷速によってはマルテンサイト組織となり、母材部の強
度が著しく上昇し、逆にアーク溶接部の硬さと母材硬さ
との差が大きくなってしまうため、下限を450℃とし
た。
このようにして得られた熱延鋼板より電縫鋼管とするこ
とにより、実施例の如く造管ままで引張強度60〜100kgf
/mm2の高強度を示し、HAZ軟化しにくい自動車用高強度
電縫鋼管を得ることができる。また、プロペラシャフト
等一部残留応力の軽減が必要な品種については、造管後
に回復現象が起こる450℃以上、強度が顕著に低下する6
50℃以下の温度範囲にて歪取焼鈍を実施する場合がある
が、そのような場合についても歪取焼鈍後にて引張強度
60〜100kgf/mm2の高強度を示し、HAZ軟化しにくい自動
車用高強度電縫鋼管を得ることができる。
とにより、実施例の如く造管ままで引張強度60〜100kgf
/mm2の高強度を示し、HAZ軟化しにくい自動車用高強度
電縫鋼管を得ることができる。また、プロペラシャフト
等一部残留応力の軽減が必要な品種については、造管後
に回復現象が起こる450℃以上、強度が顕著に低下する6
50℃以下の温度範囲にて歪取焼鈍を実施する場合がある
が、そのような場合についても歪取焼鈍後にて引張強度
60〜100kgf/mm2の高強度を示し、HAZ軟化しにくい自動
車用高強度電縫鋼管を得ることができる。
(実施例) 第1表に本発明の実施例および比較例を示す。各試料
は、仕上圧延終了後、20℃/secで500℃まで水冷を実施
し、500℃にて巻取った熱延板を用いて、外径38.1mm,肉
厚3.2mmの電縫管とした。比較材を含めいずれの鋼種に
ても、60kgf/mm2以上の高強度が得られているが、アー
ク溶接部の硬さ低下は、Iの比較材がΔHv=44と非常に
軟化しているのに対して、A〜DのNb−Mo鋼,およびE
〜GのNb−Cr−Mo鋼,HのNb−Cr鋼にて、約25以下の低い
軟化代となっている。また、D,Gのように歪取焼鈍を実
施した場合についても、HAZ部の軟化は同様に軽減され
ている。
は、仕上圧延終了後、20℃/secで500℃まで水冷を実施
し、500℃にて巻取った熱延板を用いて、外径38.1mm,肉
厚3.2mmの電縫管とした。比較材を含めいずれの鋼種に
ても、60kgf/mm2以上の高強度が得られているが、アー
ク溶接部の硬さ低下は、Iの比較材がΔHv=44と非常に
軟化しているのに対して、A〜DのNb−Mo鋼,およびE
〜GのNb−Cr−Mo鋼,HのNb−Cr鋼にて、約25以下の低い
軟化代となっている。また、D,Gのように歪取焼鈍を実
施した場合についても、HAZ部の軟化は同様に軽減され
ている。
第4図に代表例として、実施例Aおよび比較例IのHAZ
部の硬さプロファイルを示す。本発明を適用した鋼種に
ついては、最軟化部にても高硬度を有している。
部の硬さプロファイルを示す。本発明を適用した鋼種に
ついては、最軟化部にても高硬度を有している。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば従来自動車用電縫
鋼管の高強度化に対する最大の障害であったアーク溶接
部の強度低下を軽減することができる。従って、自動車
用鋼管の軽量化,小径化が可能である。
鋼管の高強度化に対する最大の障害であったアーク溶接
部の強度低下を軽減することができる。従って、自動車
用鋼管の軽量化,小径化が可能である。
第1図(a)はプロペラシャフトとヨークとのアーク溶
接部を示す説明図、(b)は電縫鋼管を高強度化する
と、自動車用電縫鋼管に対して実施されるアーク溶接の
熱影響部での硬度低下が顕著になってくることを示す
図、第2図はアーク溶接熱影響部の軟化軽減に対する抵
抗と、添加元素の関係について示す図、第3図は巻取温
度の強度への影響を示す図、第4図は本発明の実施例A,
比較例Iについてのアーク溶接部の硬さ分布を示す図で
ある。
接部を示す説明図、(b)は電縫鋼管を高強度化する
と、自動車用電縫鋼管に対して実施されるアーク溶接の
熱影響部での硬度低下が顕著になってくることを示す
図、第2図はアーク溶接熱影響部の軟化軽減に対する抵
抗と、添加元素の関係について示す図、第3図は巻取温
度の強度への影響を示す図、第4図は本発明の実施例A,
比較例Iについてのアーク溶接部の硬さ分布を示す図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 穴井 功 愛知県東海市東海町5―3 新日本製鐵株 式會社名古屋製鐵所内 (56)参考文献 特開 平1−172520(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】C:0.08〜0.23%(重量%、以下同じ), Mn≦2.0%, Si≦0.8%, Nb≦0.10%, を含有し、かつ Cr≦1.0%, Mo≦0.60%, の一種以上を含有し、残部は脱酸度を調整することによ
り残存するsol.Al,Feおよび不可避的不純物よりなる素
材鋼スラブを、熱間圧延後、450〜650℃の温度範囲にて
巻取り、熱延鋼板とした後、電縫溶接を行うことによ
り、造管のまま、もしくは、歪取焼鈍を行い、引張強さ
60〜100kgf/mm2の鋼管とすることを特徴とする熱影響部
の軟化しにくい自動車用高強度電縫鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014267A JPH0742499B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 熱影響部の軟化しにくい自動車用高強度電縫鋼管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014267A JPH0742499B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 熱影響部の軟化しにくい自動車用高強度電縫鋼管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197525A JPH02197525A (ja) | 1990-08-06 |
| JPH0742499B2 true JPH0742499B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=11856317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1014267A Expired - Lifetime JPH0742499B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 熱影響部の軟化しにくい自動車用高強度電縫鋼管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742499B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0765098B2 (ja) * | 1990-09-05 | 1995-07-12 | 新日本製鐵株式会社 | 摩擦圧接に適した高強度電縫鋼管の製造方法 |
| JP2546070B2 (ja) * | 1990-12-25 | 1996-10-23 | 日本鋼管株式会社 | 車輛用ドアインパクトバー用高強度電縫鋼管およびその製造方法 |
| JP2745848B2 (ja) * | 1991-03-25 | 1998-04-28 | 住友金属工業株式会社 | 疲労特性に優れた自動車用高強度電縫鋼管 |
| JP2687817B2 (ja) * | 1992-04-24 | 1997-12-08 | 住友金属工業株式会社 | 高強度機械構造用電縫鋼管の製造方法 |
| KR20020054531A (ko) * | 2000-12-28 | 2002-07-08 | 이계안 | 고강도 범퍼 백빔의 제조방법 |
| CN116162849B (zh) * | 2021-11-25 | 2024-11-12 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种油缸管及其制造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01172520A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-07 | Kawasaki Steel Corp | 低温靱性にすぐれた80Kgf/mm↑2級低降伏比電縫鋼管の製造方法 |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1014267A patent/JPH0742499B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02197525A (ja) | 1990-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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