JPH074339B2 - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPH074339B2 JPH074339B2 JP62036725A JP3672587A JPH074339B2 JP H074339 B2 JPH074339 B2 JP H074339B2 JP 62036725 A JP62036725 A JP 62036725A JP 3672587 A JP3672587 A JP 3672587A JP H074339 B2 JPH074339 B2 JP H074339B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wire fixing
- node ring
- kerf
- distal end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内視鏡に係り、特に、挿入部の先端側に形成さ
れた湾曲部に内蔵の節輪と、湾曲部を動作させるための
湾曲部操作用ワイヤとの接続構造に関する。
れた湾曲部に内蔵の節輪と、湾曲部を動作させるための
湾曲部操作用ワイヤとの接続構造に関する。
内視鏡の挿入部先端側に形成される湾曲部は、回動支点
部を介して互いに直列的に接続された多数の節輪を内蔵
してなり、節輪のうち最も先端側に配置された節輪に
は、挿入部内に挿入された複数本の湾曲部操作用ワイヤ
の先端側端末部が接続され、これらワイヤの押し引き操
作により上記湾曲部は強制的に湾曲されるように構成さ
れている。
部を介して互いに直列的に接続された多数の節輪を内蔵
してなり、節輪のうち最も先端側に配置された節輪に
は、挿入部内に挿入された複数本の湾曲部操作用ワイヤ
の先端側端末部が接続され、これらワイヤの押し引き操
作により上記湾曲部は強制的に湾曲されるように構成さ
れている。
そして、従来における上記最先端の節輪とワイヤとの接
続構造は実開昭55−143806号公報に示されている。つま
り、最先端節輪にその外面から内側に凹ませて複数のワ
イヤ固定部を形成し、これら固定部の底面にワイヤの先
端側端末部を夫々載せて、半田付けにより接続してい
た。
続構造は実開昭55−143806号公報に示されている。つま
り、最先端節輪にその外面から内側に凹ませて複数のワ
イヤ固定部を形成し、これら固定部の底面にワイヤの先
端側端末部を夫々載せて、半田付けにより接続してい
た。
このような接続構造においてワイヤ固定部は最先端節輪
の内側に突出するが、既述のようにワイヤの先端側端末
部とワイヤ固定部とが重なり合っているから、ワイヤ固
定部の最先端節輪内への突出が大きい。例えば、内視鏡
の湾曲部の外径が10mm程度である場合においては、一般
にステンレスからなる節輪の板厚は0.3mmであるから、
ワイヤの線径が0.63mmであるとすると、ワイヤ固定部の
節輪内への突出高さは、この固定部先端と湾曲部内蔵物
とのクリアランスを0.07mmと見込んだ場合に、1mm必要
であった。
の内側に突出するが、既述のようにワイヤの先端側端末
部とワイヤ固定部とが重なり合っているから、ワイヤ固
定部の最先端節輪内への突出が大きい。例えば、内視鏡
の湾曲部の外径が10mm程度である場合においては、一般
にステンレスからなる節輪の板厚は0.3mmであるから、
ワイヤの線径が0.63mmであるとすると、ワイヤ固定部の
節輪内への突出高さは、この固定部先端と湾曲部内蔵物
とのクリアランスを0.07mmと見込んだ場合に、1mm必要
であった。
このように従来においては、ワイヤ固定部の突出が大き
いから、これら固定部と湾曲部内蔵物との干渉を避ける
ために、湾曲部の細径化が図ることが困難であるととも
に、むしろ湾曲部を大径化する必要がある。
いから、これら固定部と湾曲部内蔵物との干渉を避ける
ために、湾曲部の細径化が図ることが困難であるととも
に、むしろ湾曲部を大径化する必要がある。
したがって、本発明は湾曲部を細径化できるようにした
内視鏡を提供することを目的とする。
内視鏡を提供することを目的とする。
本発明は、上記従来の問題点を解決するために、湾曲部
内の最先端の節輪にその外面から内側に凹ませて形成し
たワイヤ固定部の底部に、このワイヤ固定部にろう付け
される湾曲部操作用ワイヤの先端側端末部が入り込む切
り溝を、上記最先端節輪の軸方向に沿って設けるととも
に、この切り溝を上記ワイヤの線径未満としたことを特
徴とする。
内の最先端の節輪にその外面から内側に凹ませて形成し
たワイヤ固定部の底部に、このワイヤ固定部にろう付け
される湾曲部操作用ワイヤの先端側端末部が入り込む切
り溝を、上記最先端節輪の軸方向に沿って設けるととも
に、この切り溝を上記ワイヤの線径未満としたことを特
徴とする。
本発明において、湾曲部操作用ワイヤの先端側端末部
は、最先端節輪に形成されたワイヤ固定部の底に形成し
た切り溝に、入り込んで設けられ、かつ、ろう材を介し
てワイヤ固定部の底に接続される。このような接続にあ
って、ワイヤの線径は切り溝の幅よりも大きいから、ワ
イヤが切り溝から脱落することがなく、容易にろう付け
作業を実施できる。そして、既述のようにワイヤの先端
側端末部は、その一部を切り溝に入り込ませて、換言す
ればオーバーラップして接続されるから、このオーバー
ラップした寸法分だけワイヤ固定部の節輪内への突出を
少なくできる。したがって、それに応じて節輪ならびに
これを内蔵した湾曲部の径を細くできるものである。
は、最先端節輪に形成されたワイヤ固定部の底に形成し
た切り溝に、入り込んで設けられ、かつ、ろう材を介し
てワイヤ固定部の底に接続される。このような接続にあ
って、ワイヤの線径は切り溝の幅よりも大きいから、ワ
イヤが切り溝から脱落することがなく、容易にろう付け
作業を実施できる。そして、既述のようにワイヤの先端
側端末部は、その一部を切り溝に入り込ませて、換言す
ればオーバーラップして接続されるから、このオーバー
ラップした寸法分だけワイヤ固定部の節輪内への突出を
少なくできる。したがって、それに応じて節輪ならびに
これを内蔵した湾曲部の径を細くできるものである。
以下、本発明の第1実施例を第1図から第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図中1は挿入部Aの先端側に形成された湾曲部で、
これは回動支点部2を介して互いに直列的に接続された
多数(なお、第1図では二個のみ図示する。)の節輪3
a、3b、…を内蔵して、自在に湾曲できるように構成さ
れている。最先端に位置する節輪3aには、この節輪3aの
先端開口を塞いで先端部本体4が固定されている。そし
て、各節輪3a、3b,…の外面にわたってブレード5が被
されているとともに、このブレード5と先端部本体4と
の外面にわたって湾曲ゴム製の外皮6が被されている。
なお、第1図中7は外皮6の先端部を先端部本体4に固
定する締付糸、8は先端部本体4の前面に被着されたカ
バーを示している。
これは回動支点部2を介して互いに直列的に接続された
多数(なお、第1図では二個のみ図示する。)の節輪3
a、3b、…を内蔵して、自在に湾曲できるように構成さ
れている。最先端に位置する節輪3aには、この節輪3aの
先端開口を塞いで先端部本体4が固定されている。そし
て、各節輪3a、3b,…の外面にわたってブレード5が被
されているとともに、このブレード5と先端部本体4と
の外面にわたって湾曲ゴム製の外皮6が被されている。
なお、第1図中7は外皮6の先端部を先端部本体4に固
定する締付糸、8は先端部本体4の前面に被着されたカ
バーを示している。
上記最先端の節輪3aの中間部には複数(例えば周方向の
90゜毎に4箇所)のワイヤ固定部9が形成されている。
これらの固定部9は第2図および第3図に示したよう
に、節輪3aの外面から内側に凹ませて先端先細状をなし
て切り起こされている。そして、これらワイヤ固定部9
の底には節輪3aの軸方向に沿って切り溝10が設けられて
いる。この切り溝10の幅は次に述べる湾曲部操作用ワイ
ヤ11の線径未満に定められている。
90゜毎に4箇所)のワイヤ固定部9が形成されている。
これらの固定部9は第2図および第3図に示したよう
に、節輪3aの外面から内側に凹ませて先端先細状をなし
て切り起こされている。そして、これらワイヤ固定部9
の底には節輪3aの軸方向に沿って切り溝10が設けられて
いる。この切り溝10の幅は次に述べる湾曲部操作用ワイ
ヤ11の線径未満に定められている。
また、上記挿入部A内には複数本の湾曲部操作用ワイヤ
11が挿入されており、これらの先端側端末部は、ワイヤ
固定部9の底に半田等のろう材12によりろう付けされて
いる。つまり、ワイヤ11の先端側端末部は、その一部を
ワイヤ固定部9の底において切り溝10に入り込ませたこ
とによって、オーバーラップさせた状態で節輪3aの外面
側からワイヤ固定部9に供給されたろう材12を介して、
ワイヤ固定部9の底部に接続されている。なお、第2図
中Bはオーバーラップ寸法を示している。このようにし
て最先端節輪3aに接続された複数本のワイヤ11を押し引
きにより、湾曲部1は強制的に湾曲されるものである。
11が挿入されており、これらの先端側端末部は、ワイヤ
固定部9の底に半田等のろう材12によりろう付けされて
いる。つまり、ワイヤ11の先端側端末部は、その一部を
ワイヤ固定部9の底において切り溝10に入り込ませたこ
とによって、オーバーラップさせた状態で節輪3aの外面
側からワイヤ固定部9に供給されたろう材12を介して、
ワイヤ固定部9の底部に接続されている。なお、第2図
中Bはオーバーラップ寸法を示している。このようにし
て最先端節輪3aに接続された複数本のワイヤ11を押し引
きにより、湾曲部1は強制的に湾曲されるものである。
上記湾曲部1には撮像ユニット13が内蔵されている。こ
のユニット13は、互いに連結された複数の基板14,15の
うち、前側に位置する基板14にCCD等の固体撮像素子16
を取付けて、この素子16の受光面側を透明な保護用樹脂
17で覆うとともに、後側に配置された基板15にアンプな
どの電装部品18を取付け、これらをケース19に納めてな
る。
のユニット13は、互いに連結された複数の基板14,15の
うち、前側に位置する基板14にCCD等の固体撮像素子16
を取付けて、この素子16の受光面側を透明な保護用樹脂
17で覆うとともに、後側に配置された基板15にアンプな
どの電装部品18を取付け、これらをケース19に納めてな
る。
なお、第1図中20は上記挿入部Aに挿通されて、先端が
基板15に接続された同軸ケーブル、21はケース19と基板
15および同軸ケーブル20を連結した半田を示している。
さらに、第1図中22は固体撮像素子16に像を導く光学系
であり、この光学系22を介して取込まれた光学系視野下
の像は上記素子16にて光−電変換されて、電装部品18に
より増幅されて同軸ケーブル20に取出されるようになっ
ている。なお、このような撮像ユニット13および同軸ケ
ーブル20に代えて光ファイバーを採用するようにしても
よい。
基板15に接続された同軸ケーブル、21はケース19と基板
15および同軸ケーブル20を連結した半田を示している。
さらに、第1図中22は固体撮像素子16に像を導く光学系
であり、この光学系22を介して取込まれた光学系視野下
の像は上記素子16にて光−電変換されて、電装部品18に
より増幅されて同軸ケーブル20に取出されるようになっ
ている。なお、このような撮像ユニット13および同軸ケ
ーブル20に代えて光ファイバーを採用するようにしても
よい。
また、上記基板14,15同志の接続は第4図のようにして
なされている。つまり、各基板14,15には夫々ランドレ
ススルーホール23が設けられているとともに、一面にお
いてレジスタ24が設けられている。そして、両基板14,1
5は、そのレジスト24同志を接合させるとともに、ラン
ドレススルーホール23同志を連通させた状態に重ね合わ
され、連通したランドレススルーホール24にわたって金
属製接続ピン25を挿入するとともに、連通したランドレ
ススルーホール24内に半田26を充填することによって、
接続されている。
なされている。つまり、各基板14,15には夫々ランドレ
ススルーホール23が設けられているとともに、一面にお
いてレジスタ24が設けられている。そして、両基板14,1
5は、そのレジスト24同志を接合させるとともに、ラン
ドレススルーホール23同志を連通させた状態に重ね合わ
され、連通したランドレススルーホール24にわたって金
属製接続ピン25を挿入するとともに、連通したランドレ
ススルーホール24内に半田26を充填することによって、
接続されている。
このような接続構造によれば、金属製のピン25を介して
接続したから、基板14,15相互の接続強度を高めること
ができる。そして、以上のような接続構造により基板1
4,15相互をこれらの間に配置されるコネクタを介して接
続する必要がないから、湾曲部1の先端部における硬質
部の長さを短縮できる。しかも、ランドレススルーホー
ル23を基板14,15に採用したから、スルーホール間隔を
狭く(なお、例えば直径0.4mmのランドレススルーホー
ルの場合には、0.6mm程度のスルーホール間隔とでき
る。)でき、それにより、高密度化が図れ、少スペース
な撮像ユニット13を構成できる。なお、上記レジスト24
は基板14,15のランドレススルーホール23同志の短絡を
防止するものである。
接続したから、基板14,15相互の接続強度を高めること
ができる。そして、以上のような接続構造により基板1
4,15相互をこれらの間に配置されるコネクタを介して接
続する必要がないから、湾曲部1の先端部における硬質
部の長さを短縮できる。しかも、ランドレススルーホー
ル23を基板14,15に採用したから、スルーホール間隔を
狭く(なお、例えば直径0.4mmのランドレススルーホー
ルの場合には、0.6mm程度のスルーホール間隔とでき
る。)でき、それにより、高密度化が図れ、少スペース
な撮像ユニット13を構成できる。なお、上記レジスト24
は基板14,15のランドレススルーホール23同志の短絡を
防止するものである。
なお、第1図中27は上記挿入部内に設けられ、図示しな
い鉗子の挿脱や、送気、あるいは送水のガイドとなるチ
ャンネルで、28はチャンネルチューブ、29はこのチュー
ブ28と先端部本体4との間にわたる継ぎ管を示してい
る。
い鉗子の挿脱や、送気、あるいは送水のガイドとなるチ
ャンネルで、28はチャンネルチューブ、29はこのチュー
ブ28と先端部本体4との間にわたる継ぎ管を示してい
る。
以上のような第1実施例に係る内視鏡の組立てにおい
て、最先端側節輪3aと湾曲部操作用ワイヤ11とは次のよ
うにして接続される。まず、湾曲部操作用ワイヤ11の先
端側端末部を、最先端節輪3aに形成されたワイヤ固定部
9の底に重なるように配置する。この際において、上記
先端側端末部はその一部をワイヤ固定部9の底に形成し
た切り溝10に、入り込ませて設けられる。このようなワ
イヤ固定部9の板厚とワイヤ11の先端側端末部とのオー
バーラップに拘らず、ワイヤ11の線経は切り溝10の幅よ
りも大きいから、ワイヤ11が切り溝10から脱落すること
がない。次に、ろう材12をワイヤ固定部9内に満ちるよ
うに入れることにより、上記オーバーラップ状態を保持
したまま、ワイヤ11がワイヤ固定部9の底に接続され
る。
て、最先端側節輪3aと湾曲部操作用ワイヤ11とは次のよ
うにして接続される。まず、湾曲部操作用ワイヤ11の先
端側端末部を、最先端節輪3aに形成されたワイヤ固定部
9の底に重なるように配置する。この際において、上記
先端側端末部はその一部をワイヤ固定部9の底に形成し
た切り溝10に、入り込ませて設けられる。このようなワ
イヤ固定部9の板厚とワイヤ11の先端側端末部とのオー
バーラップに拘らず、ワイヤ11の線経は切り溝10の幅よ
りも大きいから、ワイヤ11が切り溝10から脱落すること
がない。次に、ろう材12をワイヤ固定部9内に満ちるよ
うに入れることにより、上記オーバーラップ状態を保持
したまま、ワイヤ11がワイヤ固定部9の底に接続され
る。
そして、既述のようにワイヤ11の一部を切り溝10に入り
込ませて、オーバーラップさせて接続した接続構造によ
れば、このオーバーラップ寸法Bだけワイヤ固定部9の
節輪3a内への突出寸法C(第2図参照)を少なくでき
る。したがって、それに応じて節輪3a,3b,…ならびにこ
れを内蔵した湾曲部1の経を、先端内蔵の寸法に影響を
与えることなく細くできるものである。
込ませて、オーバーラップさせて接続した接続構造によ
れば、このオーバーラップ寸法Bだけワイヤ固定部9の
節輪3a内への突出寸法C(第2図参照)を少なくでき
る。したがって、それに応じて節輪3a,3b,…ならびにこ
れを内蔵した湾曲部1の経を、先端内蔵の寸法に影響を
与えることなく細くできるものである。
第5図および第6図は本発明の第2実施例を示し、以下
説明する点以外の図示しない構成は上記第1実施例と同
様である。この第2実施例におけるワイヤ固定部9は、
その底部が節輪3aの軸方向と平行ではなく、底部が節輪
3aの後端(第5図中右側)から前端(第5図中左側)に
向かうにつれて徐々に節輪3aの周壁に近ずくように傾斜
させて切り起こされている。そして、この傾斜した底部
に節輪3aの軸方向に沿う切り溝10が設けられている。さ
らに、湾曲部操作用ワイヤ11の先端側端末部のワイヤ固
定部9へ、固定は、ワイヤ11の先端を第5図中二鎖点線
に示すように位置させた状態でろう付けしてから、上記
二点鎖線部分を切断除去することによって行なうもので
ある。
説明する点以外の図示しない構成は上記第1実施例と同
様である。この第2実施例におけるワイヤ固定部9は、
その底部が節輪3aの軸方向と平行ではなく、底部が節輪
3aの後端(第5図中右側)から前端(第5図中左側)に
向かうにつれて徐々に節輪3aの周壁に近ずくように傾斜
させて切り起こされている。そして、この傾斜した底部
に節輪3aの軸方向に沿う切り溝10が設けられている。さ
らに、湾曲部操作用ワイヤ11の先端側端末部のワイヤ固
定部9へ、固定は、ワイヤ11の先端を第5図中二鎖点線
に示すように位置させた状態でろう付けしてから、上記
二点鎖線部分を切断除去することによって行なうもので
ある。
このような第2実施例の構成においても、本発明の所期
の目的を達成できることは勿論であるが、ワイヤ固定部
9の底部を傾斜させたことにより、より多くオーバーラ
ップさせて、より細経化が図ることができる。ちなみ
に、内視鏡先端部の径が10mm程度のものにおいて節輪3a
が板厚0.3mmであるものに、本実施例を適用した場合
に、オーバーラップ寸法Bを0.2mm程度にでき、したが
って対向するワイヤ固定部9を含めて、径方向で0.4mm
程度の細径化を実現できる。
の目的を達成できることは勿論であるが、ワイヤ固定部
9の底部を傾斜させたことにより、より多くオーバーラ
ップさせて、より細経化が図ることができる。ちなみ
に、内視鏡先端部の径が10mm程度のものにおいて節輪3a
が板厚0.3mmであるものに、本実施例を適用した場合
に、オーバーラップ寸法Bを0.2mm程度にでき、したが
って対向するワイヤ固定部9を含めて、径方向で0.4mm
程度の細径化を実現できる。
第7図および第8図は本発明の第3実施例を示し、以下
説明する点以外の図示しない構成は上記第1実施例と同
様である。この第3実施例はワイヤ固定部9に設けた切
り溝10を第8図に詳しく示したようにテーパ状としたも
のである。
説明する点以外の図示しない構成は上記第1実施例と同
様である。この第3実施例はワイヤ固定部9に設けた切
り溝10を第8図に詳しく示したようにテーパ状としたも
のである。
このような第3実施例の構成においても、本発明の所期
の目的を達成できることは勿論であるが、切り溝10をテ
ーパ状としたことにより、第1実施例の場合よりも多く
オーバーラップさせることができる。
の目的を達成できることは勿論であるが、切り溝10をテ
ーパ状としたことにより、第1実施例の場合よりも多く
オーバーラップさせることができる。
第9図は本発明の第4実施例を示し、以下説明する点以
外の図示しない構成は上記第1実施例と同様である。こ
の第4実施例は相対向する切り起こし壁9aによりワイヤ
固定部9を形成するとともに、これらの壁9a間に切り溝
10を設けるようにしたものであり、この溝10の先端幅は
ワイヤ11の線径未満としてある。
外の図示しない構成は上記第1実施例と同様である。こ
の第4実施例は相対向する切り起こし壁9aによりワイヤ
固定部9を形成するとともに、これらの壁9a間に切り溝
10を設けるようにしたものであり、この溝10の先端幅は
ワイヤ11の線径未満としてある。
このような第4実施例の構成においても、本発明の所期
の目的を達成できることは勿論である。
の目的を達成できることは勿論である。
上記特許請求の範囲に記載の構成を要旨とする本発明に
よれば、ワイヤ固定部の底に、これにろう付けされる湾
曲部操作用ワイヤの線径未満の溝幅を有した切り溝を設
けて、ワイヤとワイヤ取付け部をオーバーラップさせた
ことにより、ワイヤのろう付け作業が困難化することが
ないとともに、湾曲部の細径化を実現できるという効果
がある。
よれば、ワイヤ固定部の底に、これにろう付けされる湾
曲部操作用ワイヤの線径未満の溝幅を有した切り溝を設
けて、ワイヤとワイヤ取付け部をオーバーラップさせた
ことにより、ワイヤのろう付け作業が困難化することが
ないとともに、湾曲部の細径化を実現できるという効果
がある。
第1図から第4図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は要部の縦断側面図、第2図は第1図中II−II線に沿う
ワイヤ接続部の断面図、第3図はワイヤ固定部の斜視
図、第4図は第1図中IV部の断面図である。第5図およ
び第6図は本発明の第2実施例を示し、第5図はワイヤ
接続部の縦断側面図、第6図は第5図中VI−VI線に沿う
断面図である。第7図および第8図は本発明の第3実施
例を示し、第7図はワイヤ接続部の断面図、第8図はワ
イヤ固定部の先端側の拡大断面図である。第9図は本発
明の第4実施例を示すワイヤ接続部の断面図である。 A……挿入部、1……湾曲部、2……回動支点部、3a…
…最先端の節輪、3b……節輪、9……ワイヤ固定部、10
……切り溝、11……ワイヤ。
は要部の縦断側面図、第2図は第1図中II−II線に沿う
ワイヤ接続部の断面図、第3図はワイヤ固定部の斜視
図、第4図は第1図中IV部の断面図である。第5図およ
び第6図は本発明の第2実施例を示し、第5図はワイヤ
接続部の縦断側面図、第6図は第5図中VI−VI線に沿う
断面図である。第7図および第8図は本発明の第3実施
例を示し、第7図はワイヤ接続部の断面図、第8図はワ
イヤ固定部の先端側の拡大断面図である。第9図は本発
明の第4実施例を示すワイヤ接続部の断面図である。 A……挿入部、1……湾曲部、2……回動支点部、3a…
…最先端の節輪、3b……節輪、9……ワイヤ固定部、10
……切り溝、11……ワイヤ。
Claims (1)
- 【請求項1】回動支点部を介して互いに直列的に接続さ
れた多数の節輪を内蔵して、挿入部の先端側に形成され
た湾曲部と、最先端の節輪にその外面から内側に凹ませ
て形成した複数のワイヤ固定部と、上記挿入部内に設け
られて先端側端末部が上記ワイヤ固定部の底にろう付け
された湾曲部操作用ワイヤとを備える内視鏡において、
上記ワイヤ固定部の底部に上記節輪の軸方向に沿って上
記ワイヤの先端側端末部が入り込む切り溝を設けるとと
もに、この切り溝の幅を上記ワイヤの線径未満としたこ
とを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62036725A JPH074339B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62036725A JPH074339B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203126A JPS63203126A (ja) | 1988-08-23 |
| JPH074339B2 true JPH074339B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=12477717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62036725A Expired - Fee Related JPH074339B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074339B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0717285Y2 (ja) * | 1990-04-26 | 1995-04-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| JP3067255B2 (ja) * | 1991-04-08 | 2000-07-17 | 株式会社町田製作所 | 湾曲操作装置用アングル |
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1987
- 1987-02-19 JP JP62036725A patent/JPH074339B2/ja not_active Expired - Fee Related
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