JPH074341B2 - 内視鏡挿入補助具 - Google Patents
内視鏡挿入補助具Info
- Publication number
- JPH074341B2 JPH074341B2 JP61030265A JP3026586A JPH074341B2 JP H074341 B2 JPH074341 B2 JP H074341B2 JP 61030265 A JP61030265 A JP 61030265A JP 3026586 A JP3026586 A JP 3026586A JP H074341 B2 JPH074341 B2 JP H074341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- pipe
- guide tube
- ring
- endoscope insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は伸縮機構を設けた内視鏡挿入補助具に関する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を体腔内とか管腔内に挿入すること
によって、これら体腔内とか管腔内を観察して患部の診
断あるいは損傷等を検査することのできる内視鏡が広く
用いられるようになった。
によって、これら体腔内とか管腔内を観察して患部の診
断あるいは損傷等を検査することのできる内視鏡が広く
用いられるようになった。
上記内視鏡の挿入部は、屈曲した挿入経路内にも挿入で
きるように可撓性を有するようにしてあるが、この可撓
性のために手元側に対し、先端側の方位が定まらず、目
標とする方向に導入することが難しくなる場合がある。
きるように可撓性を有するようにしてあるが、この可撓
性のために手元側に対し、先端側の方位が定まらず、目
標とする方向に導入することが難しくなる場合がある。
このため、例えば英国特許2,154,335号明細書には内視
鏡を通すことのできる中空シャフトを備え、このシャフ
トの先端側の開口から内視鏡の挿入部を突出できるにす
ると共に、手元側に湾曲操作手段を設けた内視鏡挿入補
助具の従来例が開示されている。
鏡を通すことのできる中空シャフトを備え、このシャフ
トの先端側の開口から内視鏡の挿入部を突出できるにす
ると共に、手元側に湾曲操作手段を設けた内視鏡挿入補
助具の従来例が開示されている。
[発明が解決すべき問題点] しかしながら、上記従来例は挿入部の先端側を突出する
方向を制御できても、全長が可変できないため、挿入部
を突出させる位置が殆んど決まってしまうため、より細
かく制御することが困難であるという問題があった。
方向を制御できても、全長が可変できないため、挿入部
を突出させる位置が殆んど決まってしまうため、より細
かく制御することが困難であるという問題があった。
又、上記従来例から突出させた後の内視鏡挿入部の突出
される部分の長さが長いため、自重とか可撓性のため目
標方向からずれてしまい易く、目標部位に導くことが困
難であったり、たるみのため不安定に動いてしまい観察
視野が不用意に可動し、観察しずらいという欠点があっ
た。
される部分の長さが長いため、自重とか可撓性のため目
標方向からずれてしまい易く、目標部位に導くことが困
難であったり、たるみのため不安定に動いてしまい観察
視野が不用意に可動し、観察しずらいという欠点があっ
た。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、内視
鏡挿入部の先端側を目標とする位置等に容易に案内する
ことのできる内視鏡挿入補助具を提供することを目的と
する。
鏡挿入部の先端側を目標とする位置等に容易に案内する
ことのできる内視鏡挿入補助具を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明では、挿通された内視鏡の操作部を保持する装着
部に長手方向に対して伸縮可能な伸縮機構を設けること
により、この補助具から内視鏡挿入部が突出される位置
も制御できるようにして、容易に目標位置への案内を行
うことができるようにしている。
部に長手方向に対して伸縮可能な伸縮機構を設けること
により、この補助具から内視鏡挿入部が突出される位置
も制御できるようにして、容易に目標位置への案内を行
うことができるようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の補助具における内視鏡装着部分周辺を
示す断面図、第2図は第1実施例の全体を示す側面図、
第3図は第1図のA−A′線断面図、第4図は第1図の
B−B′線断面図、第5図は第1図のC−C′線断面
図、第6図は第1図のD−D′線断面図、第7図は使用
例を示す。
図は第1実施例の補助具における内視鏡装着部分周辺を
示す断面図、第2図は第1実施例の全体を示す側面図、
第3図は第1図のA−A′線断面図、第4図は第1図の
B−B′線断面図、第5図は第1図のC−C′線断面
図、第6図は第1図のD−D′線断面図、第7図は使用
例を示す。
第1実施例の内視鏡挿入補助具1は、第2図に示すよう
に細長の中空ガイドチューブ部2と、このガイドチュー
ブ部2の後端側に連設された太幅のガイドチューブ操作
部3と、このガイドチューブ操作部3の後端側に形成さ
れ、内視鏡4の操作部5が装着される内視鏡装着部6
と、前記(ガイドチューブ)操作部3及び内視鏡装着部
6との間に形成され、伸縮可能な内視鏡保持部7とから
構成されている。
に細長の中空ガイドチューブ部2と、このガイドチュー
ブ部2の後端側に連設された太幅のガイドチューブ操作
部3と、このガイドチューブ操作部3の後端側に形成さ
れ、内視鏡4の操作部5が装着される内視鏡装着部6
と、前記(ガイドチューブ)操作部3及び内視鏡装着部
6との間に形成され、伸縮可能な内視鏡保持部7とから
構成されている。
上記ガイドチューブ部2の前端側には図示しない関節駒
を多数縦列接続して湾曲部8が形成され、これら関節駒
はガイドチューブ部2内を挿通されたワイヤにて操作部
3内のワイヤを牽引弛緩する機構と接続され、操作部3
外表面に設けられた湾曲操作ノブ9を回転することによ
って、湾曲部8を上下あるいは左右方向に湾曲できるよ
うにしてあり、ガイドチューブ部2内を挿通された内視
鏡挿入部10の先端側を屈曲して目標とする部位方向に導
くことができるようにしてある。
を多数縦列接続して湾曲部8が形成され、これら関節駒
はガイドチューブ部2内を挿通されたワイヤにて操作部
3内のワイヤを牽引弛緩する機構と接続され、操作部3
外表面に設けられた湾曲操作ノブ9を回転することによ
って、湾曲部8を上下あるいは左右方向に湾曲できるよ
うにしてあり、ガイドチューブ部2内を挿通された内視
鏡挿入部10の先端側を屈曲して目標とする部位方向に導
くことができるようにしてある。
上記内視鏡保持部7は、例えば第1図に示すような構造
になっている。
になっている。
この保持部7は、例えば4つのパイプ14,15,16,17をス
ライド移動することによって全長を可変できる構造にし
たものである。
ライド移動することによって全長を可変できる構造にし
たものである。
第1のパイプ14は、肉厚にされたその前端が外周に保持
部止め部材18が外嵌され、この止め部材18には第3図に
示すように4箇所に設けたねじ孔にそれぞれねじ19を螺
入して上記各ねじ孔と連通するパイプ14側のねじ孔にそ
の先端側を係入することによって、パイプ14が回転しな
い様に止め部材18に固定できる。回転止め用摘み21が外
側押え部材23の外周面を押えることにより、補助具1の
押え部材23より先端側の回転をおさえることができる。
又、この止め部材18には、例えば摘み21と反対側に、三
脚等の取付用ねじ孔22が設けて、三脚等で補助具1を固
定できるようにしてある。
部止め部材18が外嵌され、この止め部材18には第3図に
示すように4箇所に設けたねじ孔にそれぞれねじ19を螺
入して上記各ねじ孔と連通するパイプ14側のねじ孔にそ
の先端側を係入することによって、パイプ14が回転しな
い様に止め部材18に固定できる。回転止め用摘み21が外
側押え部材23の外周面を押えることにより、補助具1の
押え部材23より先端側の回転をおさえることができる。
又、この止め部材18には、例えば摘み21と反対側に、三
脚等の取付用ねじ孔22が設けて、三脚等で補助具1を固
定できるようにしてある。
上記止め部材18は、その前端側が径方向内側に突出し
て、パイプ14の前端内側の嵌合する外側押さえ部材23に
外嵌し、その前面は継ぎ部材24の後端面に当接して抜け
止めされている。しかして、この継ぎ部材24は操作部3
の本体25後端にねじ等で固定されている。
て、パイプ14の前端内側の嵌合する外側押さえ部材23に
外嵌し、その前面は継ぎ部材24の後端面に当接して抜け
止めされている。しかして、この継ぎ部材24は操作部3
の本体25後端にねじ等で固定されている。
上記外側押え部材23の内周面には雌ねじが形成され、こ
の雌ねじに螺合する雄ねじを設けた内側押え部材26が螺
合し、これら両押え部材23,26のテーパ面には案内チュ
ーブ27が挟圧して固定されている。この案内チューブ27
の内径は、この内側を挿通される内視鏡4の挿入部10の
外径より若干太くしてある。尚、外側押え部材23の段差
状に太径にした部分には、Oリングを介装してある。
の雌ねじに螺合する雄ねじを設けた内側押え部材26が螺
合し、これら両押え部材23,26のテーパ面には案内チュ
ーブ27が挟圧して固定されている。この案内チューブ27
の内径は、この内側を挿通される内視鏡4の挿入部10の
外径より若干太くしてある。尚、外側押え部材23の段差
状に太径にした部分には、Oリングを介装してある。
上記第1のパイプ14は第2のパイプ15に嵌入されて、長
手方向にスライドできるようにしてある。この場合、不
用意に回転しないで移動できるように、第1のパイプ14
の後端近傍が適宜長さd(第1図参照)が段差状に少し
太径にして太径部14aを設け、第4図に示すように上下
にキー溝28,28が設けてあり、各キー溝28は第1図又は
第4図に示すように第2のパイプ15の内壁の長手方向
(前後方向)にねじ等で取付けた角形キー29がそれぞれ
係入されている。
手方向にスライドできるようにしてある。この場合、不
用意に回転しないで移動できるように、第1のパイプ14
の後端近傍が適宜長さd(第1図参照)が段差状に少し
太径にして太径部14aを設け、第4図に示すように上下
にキー溝28,28が設けてあり、各キー溝28は第1図又は
第4図に示すように第2のパイプ15の内壁の長手方向
(前後方向)にねじ等で取付けた角形キー29がそれぞれ
係入されている。
上記第2のパイプ15の前端外周には雄ねじ15aを形成し
て、止めリング31を螺合できるようにしてあり、この止
めリング31の内側のテーパ面にOリング32を介装して、
止めリング31の螺合量を大きくすることによって、Oリ
ング32を半径方向内側に押圧して、この押圧されたOリ
ング32の摩擦によって第1のパイプ14と第2のパイプ15
とのスライドを防止して所望の長さ位置で両者を固定で
きるようにしてある。
て、止めリング31を螺合できるようにしてあり、この止
めリング31の内側のテーパ面にOリング32を介装して、
止めリング31の螺合量を大きくすることによって、Oリ
ング32を半径方向内側に押圧して、この押圧されたOリ
ング32の摩擦によって第1のパイプ14と第2のパイプ15
とのスライドを防止して所望の長さ位置で両者を固定で
きるようにしてある。
上記第2のパイプ15と第3のパイプ16とに対しても同様
の手段が形成されている。
の手段が形成されている。
即ち、第2のパイプ15の後端近傍の部分外径を太径にし
てキー溝34,34が設けられ、各キー溝34は第3のパイプ1
6に取付けた角形キー35がそれぞれ係入され、第2のパ
イプ15は第3のパイプ16に嵌入された状態で前後にスラ
イドできるようにしてある。又、第3のパイプ16の前端
外周には雄ねじ16aが形成され、止めリング36によっ
て、テーパ内周面内側に介装したOリング37を押圧し
て、第2のパイプ15と第3のパイプ16とを前後に移動し
ない様に固定できるクランプ手段が形成してある。
てキー溝34,34が設けられ、各キー溝34は第3のパイプ1
6に取付けた角形キー35がそれぞれ係入され、第2のパ
イプ15は第3のパイプ16に嵌入された状態で前後にスラ
イドできるようにしてある。又、第3のパイプ16の前端
外周には雄ねじ16aが形成され、止めリング36によっ
て、テーパ内周面内側に介装したOリング37を押圧し
て、第2のパイプ15と第3のパイプ16とを前後に移動し
ない様に固定できるクランプ手段が形成してある。
第3のパイプ16の後端外周も太径にしてキー溝38,38が
設けて、第4のパイプ17の角形キー39,39を収納した状
態で前後にスライド移動できるようにしてある。又、第
4のパイプ17の前端外周には雄ねじ17aが形成され、止
めリング41を螺合できるようにしてあり、止めリング41
内周に介在させたOリング42を押圧して、第3のパイプ
16と第4のパイプ17とをクランプできるようにしてあ
る。
設けて、第4のパイプ17の角形キー39,39を収納した状
態で前後にスライド移動できるようにしてある。又、第
4のパイプ17の前端外周には雄ねじ17aが形成され、止
めリング41を螺合できるようにしてあり、止めリング41
内周に介在させたOリング42を押圧して、第3のパイプ
16と第4のパイプ17とをクランプできるようにしてあ
る。
ところで、上記第4のパイプ17の後端側には、内視鏡4
を回転可能に装着できるようにした回転機構を設けた装
着部6が形成されている。
を回転可能に装着できるようにした回転機構を設けた装
着部6が形成されている。
第4のパイプ17の後端は外周が切欠かれてストッパー44
を介装して回転止め用摘み45を突設したリング46の前端
側の薄肉部がねじ等で固定されている。このリング46の
後端側は第4のパイプ17よりも後方に突出し、装着部6
を形成するスコープ保持部材47の前端外周に形成した凹
部に外嵌されている。このスコープ保持部材47の前端面
は中空の押え円板48とねじ等で固定されている。この押
え円板48は、スコープ保持部材47とで摘み45を突設した
リング46の前後面を挟む状態で取付けられ、このリング
46に対して、スコープ保持部材47側を回転できるように
してある。尚、押え円板48は、スコープ保持部材47が後
方に抜けるのを防止している。しかし、リング46のねじ
孔にそのねじ部を係入して突設された摘み45を回転し
て、そのねじ部の内側先端をスコープ保持部材47の外表
面を押圧する状態に設定することによって、パイプ14,1
5,16,17あるいは操作部3側に対して回転自在のスコー
プ保持部材47を回転しない様にクランプできるようにし
てある。
を介装して回転止め用摘み45を突設したリング46の前端
側の薄肉部がねじ等で固定されている。このリング46の
後端側は第4のパイプ17よりも後方に突出し、装着部6
を形成するスコープ保持部材47の前端外周に形成した凹
部に外嵌されている。このスコープ保持部材47の前端面
は中空の押え円板48とねじ等で固定されている。この押
え円板48は、スコープ保持部材47とで摘み45を突設した
リング46の前後面を挟む状態で取付けられ、このリング
46に対して、スコープ保持部材47側を回転できるように
してある。尚、押え円板48は、スコープ保持部材47が後
方に抜けるのを防止している。しかし、リング46のねじ
孔にそのねじ部を係入して突設された摘み45を回転し
て、そのねじ部の内側先端をスコープ保持部材47の外表
面を押圧する状態に設定することによって、パイプ14,1
5,16,17あるいは操作部3側に対して回転自在のスコー
プ保持部材47を回転しない様にクランプできるようにし
てある。
ところで、上記スコープ保持部材47は第6図に示すよう
に、内視鏡2の操作部11の外形に対応した略長方形状の
内壁面48を設けてがたつくことなく装着できるようにし
てある。
に、内視鏡2の操作部11の外形に対応した略長方形状の
内壁面48を設けてがたつくことなく装着できるようにし
てある。
しかして、スコープ保持部材47に突設したスコープ押え
摘み49におけるスコープ保持部材47のねじ孔に螺入され
たねじ部を内側方向に突出して押え保護部材51を介して
押圧することにより内視鏡4の操作部5側面を押圧して
内視鏡4を固定できるようにしてある。尚、スコープ保
持部材47と摘み45を突設したリング46との間にはOリン
グ52を介装してある。
摘み49におけるスコープ保持部材47のねじ孔に螺入され
たねじ部を内側方向に突出して押え保護部材51を介して
押圧することにより内視鏡4の操作部5側面を押圧して
内視鏡4を固定できるようにしてある。尚、スコープ保
持部材47と摘み45を突設したリング46との間にはOリン
グ52を介装してある。
ところで、上記補助具1の操作部3の前部側はテーパ状
の折れ止め部材53で保護されたガイドチューブ部2後端
と接続されている。
の折れ止め部材53で保護されたガイドチューブ部2後端
と接続されている。
このように構成された第1実施例の動作を以下に説明す
る。
る。
第1実施例の補助具1内に内視鏡4の挿入部10の先端側
を挿入して、エンジン、ボイラーとか化学プラント類の
内部を検査する場合で、例えば第7図に示すように被検
査対象物61の挿入口部62の深部で、例えば2箇所の凹部
63,64内壁面を検査することを考える。
を挿入して、エンジン、ボイラーとか化学プラント類の
内部を検査する場合で、例えば第7図に示すように被検
査対象物61の挿入口部62の深部で、例えば2箇所の凹部
63,64内壁面を検査することを考える。
第1の凹部63を、不安定にふらついてしまうことなく観
察できるように、装着部6に内視鏡4を固定して行うこ
とになるが、保持部7の長さを可変できないと、挿通さ
れた内視鏡挿入部10の先端が前方に突出しすぎて検査部
位の観察に適さない場合もあるが、この第1実施例では
止めリング31,36,41の少くとも1つを緩めることによっ
て、パイプ14,15,16,17による長さを可変できる。従っ
て、例えば第7図に示すように適当な長さにした後止め
リング31,36,41を締めつけることによって、補助具1の
全長を適当な長さに固定し、この補助具1の先端開口を
検査部位に向けた状態にし、この状態で挿入部10の先端
部を突出させれば、挿入部2が突出する部分の長さを短
くして観察できる。従って、挿入部10の先端側がたるん
で、対象部位に導くことが困難になることを解消できる
し、不安定で振動し易い状態になることを防止でき、観
察の操作性を向上できる。
察できるように、装着部6に内視鏡4を固定して行うこ
とになるが、保持部7の長さを可変できないと、挿通さ
れた内視鏡挿入部10の先端が前方に突出しすぎて検査部
位の観察に適さない場合もあるが、この第1実施例では
止めリング31,36,41の少くとも1つを緩めることによっ
て、パイプ14,15,16,17による長さを可変できる。従っ
て、例えば第7図に示すように適当な長さにした後止め
リング31,36,41を締めつけることによって、補助具1の
全長を適当な長さに固定し、この補助具1の先端開口を
検査部位に向けた状態にし、この状態で挿入部10の先端
部を突出させれば、挿入部2が突出する部分の長さを短
くして観察できる。従って、挿入部10の先端側がたるん
で、対象部位に導くことが困難になることを解消できる
し、不安定で振動し易い状態になることを防止でき、観
察の操作性を向上できる。
又、撮影する場合には、止め部材18のねじ孔22に三脚の
ねじを螺着して補助具1を固定した状態にすれば、ブレ
ることを防止して撮影できる。(観察の場合にもこのよ
うにして行っても良い。) しかして、上記凹部63の内側を検査した後、引き続い
て、第2の凹部64内を観察する場合には、そのままでは
内視鏡4の先端部は遠すぎると思われる場合には、パイ
プ14,15,16,17のいずれか1つ又は複数を縮めれば、内
視鏡1の先端側を前方に移動させることができる。
ねじを螺着して補助具1を固定した状態にすれば、ブレ
ることを防止して撮影できる。(観察の場合にもこのよ
うにして行っても良い。) しかして、上記凹部63の内側を検査した後、引き続い
て、第2の凹部64内を観察する場合には、そのままでは
内視鏡4の先端部は遠すぎると思われる場合には、パイ
プ14,15,16,17のいずれか1つ又は複数を縮めれば、内
視鏡1の先端側を前方に移動させることができる。
このように第1実施例によれば、補助具1の長さを簡単
に可変できるので、観察し易い状態に設定し易く、観察
のための操作性を大幅に向上できる。
に可変できるので、観察し易い状態に設定し易く、観察
のための操作性を大幅に向上できる。
第8図は本発明の第2実施例における保持部の一部を示
す。
す。
この第2実施例における保持部71では、例えば第1のパ
イプ14の後端には上下に角形キー72,72(図示では一方
のみ示す。)が設けてあり、各キー72は第2のパイプ15
の上下内壁に設けたキー溝73,73内に収納され、不用意
に回転を生じることなく、前後方向に可動できるように
してある。同様に第2のパイプ15の後端外周にも角形キ
ー74,74が設けてあり、各キー74は第3のパイプ16のキ
ー溝75内に収納されている。尚、キー溝75の後端には可
動範囲以上に移動しない用にストッパ75aが固着してあ
る。
イプ14の後端には上下に角形キー72,72(図示では一方
のみ示す。)が設けてあり、各キー72は第2のパイプ15
の上下内壁に設けたキー溝73,73内に収納され、不用意
に回転を生じることなく、前後方向に可動できるように
してある。同様に第2のパイプ15の後端外周にも角形キ
ー74,74が設けてあり、各キー74は第3のパイプ16のキ
ー溝75内に収納されている。尚、キー溝75の後端には可
動範囲以上に移動しない用にストッパ75aが固着してあ
る。
又、第3のパイプ16の後端の角形キー76,76は、第4の
パイプ17のキー溝77,77内に収納され、前後に可動でき
るようにしてある。尚、第8図では各パイプ14,15,16を
伸した状態にして示してある。
パイプ17のキー溝77,77内に収納され、前後に可動でき
るようにしてある。尚、第8図では各パイプ14,15,16を
伸した状態にして示してある。
その他は上記第1実施例と同様であり、又、作用効果も
略同様のものとなる。
略同様のものとなる。
第9図は本発明の第3実施例を示す。
この第3実施例の補助具78は、上記第1実施例がパイプ
14,15,16,17で伸縮できる保持部7を形成しているが、
この第3実施例では、図示のようにインターロック式螺
旋管79によって伸縮できる保持部80を形成している。
14,15,16,17で伸縮できる保持部7を形成しているが、
この第3実施例では、図示のようにインターロック式螺
旋管79によって伸縮できる保持部80を形成している。
その他は上記第1実施例と同様である。
第10図は本発明の第4実施例を示す。
この第4実施例の補助具81では、保持部82が、蛇腹83で
形成されている。この蛇腹83内には、例えばガイド棒84
がスコープ保持部材47から前方に突出され、このガイド
棒84は、止め部材18内の図示しない案内孔を通り、止め
部材18に対し、スコープ保持部材47に至る保持部82の長
さを可変できるようにしてある。又、このガイド棒84
は、例えば止め部材18の摘み85で固定できるようにして
ある。
形成されている。この蛇腹83内には、例えばガイド棒84
がスコープ保持部材47から前方に突出され、このガイド
棒84は、止め部材18内の図示しない案内孔を通り、止め
部材18に対し、スコープ保持部材47に至る保持部82の長
さを可変できるようにしてある。又、このガイド棒84
は、例えば止め部材18の摘み85で固定できるようにして
ある。
この第4実施例の作用効果は上記第1実施例と略同様の
ものとなる。
ものとなる。
ところで、例えば第1実施例では保持部7はキー及びキ
ー溝を用いて、回転しない様にしてあるが、本発明はこ
れに限定されるものでなく、カメラ用三脚のように伸縮
動作時に回転できる構造にしても良い。
ー溝を用いて、回転しない様にしてあるが、本発明はこ
れに限定されるものでなく、カメラ用三脚のように伸縮
動作時に回転できる構造にしても良い。
又、伸縮動作及び回転動作の固定機構は、半固定状態で
それぞれ適度な伸縮抵抗及び回転抵抗に抗して動作させ
ることのできるものにしても良い。
それぞれ適度な伸縮抵抗及び回転抵抗に抗して動作させ
ることのできるものにしても良い。
尚、内視鏡4が装着される内視鏡装着部6側の回転機構
(例えば第1図でリング46とスコープ保持部材47との
間)と、補助具本体側(操作部3側)の回転機構(例え
ば第3図のパイプ14と止め部材18との嵌合する面との
間)にクリック機構を設けて、数度の角度回転ごとに再
現性良く設定できるようにしても良い。
(例えば第1図でリング46とスコープ保持部材47との
間)と、補助具本体側(操作部3側)の回転機構(例え
ば第3図のパイプ14と止め部材18との嵌合する面との
間)にクリック機構を設けて、数度の角度回転ごとに再
現性良く設定できるようにしても良い。
尚、内視鏡装着部6及び操作部3側の回転は、モータ等
を用いて電気的に回転駆動できるようにしたものでも良
い。
を用いて電気的に回転駆動できるようにしたものでも良
い。
又、内視鏡保持部(7等)が伸縮自在の場合、あらかじ
め決められた伸縮位置にクリックロックができる機構を
設けても良い。
め決められた伸縮位置にクリックロックができる機構を
設けても良い。
尚、ガイドチューブ部2の先端側を1箇所湾曲できるよ
うにしてあるが、ガイドチューブ部2の先端部と途中の
位置等の2箇所を湾曲できるようにすることもできる。
うにしてあるが、ガイドチューブ部2の先端部と途中の
位置等の2箇所を湾曲できるようにすることもできる。
又、上記各実施例ではガイドチューブ部2全体が可撓性
を有する軟性ガイドチューブ部としてあるが、一部を硬
性にしても良い。又、ガイドチューブ部2全体を硬性に
して、伸縮構造にしても良い。
を有する軟性ガイドチューブ部としてあるが、一部を硬
性にしても良い。又、ガイドチューブ部2全体を硬性に
して、伸縮構造にしても良い。
又、ガイドチューブ部2をインターロック式螺旋管等で
形成して、湾曲したり伸縮できる構造にしたり、このガ
イドチューブ部2の先端側に湾曲部を設けて手元側で湾
曲操作できるようにしても良い。
形成して、湾曲したり伸縮できる構造にしたり、このガ
イドチューブ部2の先端側に湾曲部を設けて手元側で湾
曲操作できるようにしても良い。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、内視鏡が装着される
内視鏡装着部に、長手方向に伸縮可能な伸縮機構を設け
てあるので、従来例における補助具の先端から突出した
内視鏡挿入部の先端側がたるんで、挿入部先端を対象部
位に導くことが困難であった等を簡単に解消でき、挿入
部がたるむことなく良好な狙撃性を保持できる。
内視鏡装着部に、長手方向に伸縮可能な伸縮機構を設け
てあるので、従来例における補助具の先端から突出した
内視鏡挿入部の先端側がたるんで、挿入部先端を対象部
位に導くことが困難であった等を簡単に解消でき、挿入
部がたるむことなく良好な狙撃性を保持できる。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の補助具における内視鏡装着部分周辺を
示す断面図、第2図は第1実施例の全体を示す側面図、
第3図は第1図のA−A′線断面図、第4図は第1図の
B−B′線断面図、第5図は第1図のC−C′線断面
図、第6図は第1図のD−D′線断面図、第7図は第1
実施例の使用例を示す斜視図、第8図は本発明の第2実
施例を示す断面図、第9図は本発明の第3実施例の一部
を示す側面図、第10図は本発明の第4実施例の一部を示
す側面図である。 1……(内視鏡挿入)補助具 2……ガイドチューブ部 3……操作部、4……内視鏡 5……(内視鏡)操作部 6……装着部、7……保持部 14,15,16,17……パイプ 18……止め部材、21……摘み 28,34,38……キー溝 29,35,39……キー 31,36,41……止めリング 45……摘み、46……リング 47……スコープ保持部材 49……摘み
図は第1実施例の補助具における内視鏡装着部分周辺を
示す断面図、第2図は第1実施例の全体を示す側面図、
第3図は第1図のA−A′線断面図、第4図は第1図の
B−B′線断面図、第5図は第1図のC−C′線断面
図、第6図は第1図のD−D′線断面図、第7図は第1
実施例の使用例を示す斜視図、第8図は本発明の第2実
施例を示す断面図、第9図は本発明の第3実施例の一部
を示す側面図、第10図は本発明の第4実施例の一部を示
す側面図である。 1……(内視鏡挿入)補助具 2……ガイドチューブ部 3……操作部、4……内視鏡 5……(内視鏡)操作部 6……装着部、7……保持部 14,15,16,17……パイプ 18……止め部材、21……摘み 28,34,38……キー溝 29,35,39……キー 31,36,41……止めリング 45……摘み、46……リング 47……スコープ保持部材 49……摘み
Claims (1)
- 【請求項1】内視鏡挿入部を挿通可能な中空路を備えた
ガイドチューブ部と、内視鏡操作部を着脱できる装着部
を備えたガイドチューブ操作部とを有する内視鏡挿入補
助具において、 前記装着部は、長手方向に伸縮可能な伸縮機構を有する
ことを特徴とする内視鏡挿入補助具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61030265A JPH074341B2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 内視鏡挿入補助具 |
| DE19873704247 DE3704247A1 (de) | 1986-02-14 | 1987-02-11 | Endoskopeinfuehrunterstuetzungseinrichtung |
| US07/014,907 US4784117A (en) | 1986-02-14 | 1987-02-13 | Endoscope insertion assisting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61030265A JPH074341B2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 内視鏡挿入補助具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186838A JPS62186838A (ja) | 1987-08-15 |
| JPH074341B2 true JPH074341B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=12298873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61030265A Expired - Lifetime JPH074341B2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 内視鏡挿入補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074341B2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP61030265A patent/JPH074341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186838A (ja) | 1987-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4784117A (en) | Endoscope insertion assisting device | |
| US5807237A (en) | Endoscopic device | |
| US6086530A (en) | Adjustable sleeve for endoscopes | |
| JPH0434499Y2 (ja) | ||
| US4784463A (en) | Endoscope apparatus holding apparatus | |
| JP6395174B1 (ja) | 内視鏡の湾曲操作機構 | |
| WO2018012081A1 (ja) | 内視鏡の湾曲操作機構 | |
| US20100137685A1 (en) | Deviated viewing rigid videoendoscope with adjustable focusing | |
| JPH074341B2 (ja) | 内視鏡挿入補助具 | |
| JPH0773568B2 (ja) | 内視鏡插入補助具 | |
| GB2097249A (en) | Locking device in a telescopic tubular tripod leg element assembly | |
| JP2000206422A (ja) | 対物レンズ移動機構付き内視鏡 | |
| JPH0994215A (ja) | 内視鏡 | |
| JP4681752B2 (ja) | 内視鏡の曲げ剛性調整具 | |
| JPH06225853A (ja) | 内視鏡 | |
| JPS63202710A (ja) | 内視鏡 | |
| JP2836751B2 (ja) | 内視鏡の先端アタッチメント取付装置 | |
| JP2840008B2 (ja) | 内視鏡における連結装置 | |
| JP4922650B2 (ja) | 内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置 | |
| JPH0876025A (ja) | 内視鏡のケーブル | |
| JP2535583Y2 (ja) | 内視鏡の先端部構造 | |
| JP4103217B2 (ja) | 対物レンズ移動機構付き内視鏡 | |
| CN117426792B (zh) | 超声探头及超声内镜系统 | |
| JPH0543089B2 (ja) | ||
| JPH0687094B2 (ja) | 内視鏡先端アダプタ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |