JPH0744544B2 - 自己ルーチング機能付き相互接続網 - Google Patents
自己ルーチング機能付き相互接続網Info
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- JPH0744544B2 JPH0744544B2 JP476193A JP476193A JPH0744544B2 JP H0744544 B2 JPH0744544 B2 JP H0744544B2 JP 476193 A JP476193 A JP 476193A JP 476193 A JP476193 A JP 476193A JP H0744544 B2 JPH0744544 B2 JP H0744544B2
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- cells
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/15—Interconnection of switching modules
- H04L49/1515—Non-blocking multistage, e.g. Clos
- H04L49/153—ATM switching fabrics having parallel switch planes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/15—Interconnection of switching modules
- H04L49/1553—Interconnection of ATM switching modules, e.g. ATM switching fabrics
- H04L49/1561—Distribute and route fabrics, e.g. Batcher-Banyan
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/40—Constructional details, e.g. power supply, mechanical construction or backplane
- H04L49/405—Physical details, e.g. power supply, mechanical construction or backplane of ATM switches
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5678—Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
- H04L2012/5681—Buffer or queue management
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【0001】 (目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図21) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例 ・第1実施例の説明(図2〜図17) ・第2実施例の説明(図18〜図19) ・第3実施例の説明(図20) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、ATM交換機に用いて
好適な自己ルーチング機能付き相互接続網に関する。通
信網の高速広帯域化の要求が高まり、次世代の通信方式
として非同期転送モード(ATM)が注目されている。
このため、ハードウェアによって自律的にルーチングを
行なう自己ルーチング機能を有し且つ高速動作が期待で
きる相互接続網がATM交換機を実現するものとして有
望視されている。
好適な自己ルーチング機能付き相互接続網に関する。通
信網の高速広帯域化の要求が高まり、次世代の通信方式
として非同期転送モード(ATM)が注目されている。
このため、ハードウェアによって自律的にルーチングを
行なう自己ルーチング機能を有し且つ高速動作が期待で
きる相互接続網がATM交換機を実現するものとして有
望視されている。
【0003】しかし、自己ルーチング型相互接続網であ
るバッチャー・バンヤン網(BATCHER・BANY
AN網)では、バッチャーソーティング網とバンヤンル
ーチング網のステージ数がルーチング処理による潜伏時
間(latency)を左右するため、よりATM交換
機に適した、ステージ数の少ない、すなわち潜伏時間の
少ない自己ルーチング型相互接続網の出現が要請されて
いる。
るバッチャー・バンヤン網(BATCHER・BANY
AN網)では、バッチャーソーティング網とバンヤンル
ーチング網のステージ数がルーチング処理による潜伏時
間(latency)を左右するため、よりATM交換
機に適した、ステージ数の少ない、すなわち潜伏時間の
少ない自己ルーチング型相互接続網の出現が要請されて
いる。
【0004】
【従来の技術】図21はバッチャー・バンヤン網を示す
ブロック図であるが、この図21において、70はバッ
チャー・バンヤン網であり、このバッチャー・バンヤン
網70は、入線数および出線数がそれぞれN(N=
2n :nは自然数)の自己ルーチング機能をもつもの
で、バッチャーソーティング網71,比較/廃棄回路7
2,集線回路73およびバンヤン網74をそなえて構成
されている。
ブロック図であるが、この図21において、70はバッ
チャー・バンヤン網であり、このバッチャー・バンヤン
網70は、入線数および出線数がそれぞれN(N=
2n :nは自然数)の自己ルーチング機能をもつもの
で、バッチャーソーティング網71,比較/廃棄回路7
2,集線回路73およびバンヤン網74をそなえて構成
されている。
【0005】ここで、バッチャーソーティング網71
は、入出力数がNであり、n(n+1)/2ステージ
(但し、n=log2 N)から成り、セルのソーティン
グを行なうものである。比較/廃棄回路72は、入出力
数がNであり、バッチャーソーティング網71によって
ソーティングされたセルのアドレスを比較して、不適当
なセルを廃棄するものである。
は、入出力数がNであり、n(n+1)/2ステージ
(但し、n=log2 N)から成り、セルのソーティン
グを行なうものである。比較/廃棄回路72は、入出力
数がNであり、バッチャーソーティング網71によって
ソーティングされたセルのアドレスを比較して、不適当
なセルを廃棄するものである。
【0006】集線回路73は、入出力数がNであり、廃
棄されたセルを補って、セルの集線を行なうものであ
る。バンヤン網74は、入出力数がNであり、並べられ
たセルをその宛先アドレス情報の大小を基に対応する出
線に出力するものである。このような構成により、バッ
チャーソーティング網71で、入力されたセルをその宛
先アドレス情報の大小を基に並べ替える(これをソーテ
ィング作用という)。このとき、同一の宛先アドレスを
持つセルは連続して並ぶことになる。
棄されたセルを補って、セルの集線を行なうものであ
る。バンヤン網74は、入出力数がNであり、並べられ
たセルをその宛先アドレス情報の大小を基に対応する出
線に出力するものである。このような構成により、バッ
チャーソーティング網71で、入力されたセルをその宛
先アドレス情報の大小を基に並べ替える(これをソーテ
ィング作用という)。このとき、同一の宛先アドレスを
持つセルは連続して並ぶことになる。
【0007】次に、比較/廃棄回路72で、セルのアド
レスを比較し、同一アドレスを持つセルのうち、ただ一
つを残して残りを廃棄する(これをブロッキング作用と
いう)。そして、セルの廃棄が行なわれた場合は、セル
の並びが不連続になっているので、集線回路73を通し
てセルの並びを連続になるように詰める。こうして、宛
先アドレスによりソーティングされ、連続した並びに詰
められたセルの列をバンヤン網74に入力することによ
り、宛先アドレスに対応する出線にセルを出力する(こ
れをルーチング作用という)。
レスを比較し、同一アドレスを持つセルのうち、ただ一
つを残して残りを廃棄する(これをブロッキング作用と
いう)。そして、セルの廃棄が行なわれた場合は、セル
の並びが不連続になっているので、集線回路73を通し
てセルの並びを連続になるように詰める。こうして、宛
先アドレスによりソーティングされ、連続した並びに詰
められたセルの列をバンヤン網74に入力することによ
り、宛先アドレスに対応する出線にセルを出力する(こ
れをルーチング作用という)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな自己ルーチング機能付き相互接続網では、ルーチン
グ処理による潜伏時間(latency)を左右するス
テージ数が、バッチャーソーティング網及びバンヤン網
では、合計n(n+3)/2ステージとなっている。
うな自己ルーチング機能付き相互接続網では、ルーチン
グ処理による潜伏時間(latency)を左右するス
テージ数が、バッチャーソーティング網及びバンヤン網
では、合計n(n+3)/2ステージとなっている。
【0009】したがって、情報1ビット当たりの処理時
間を1〔bit−time〕とすると、1ステージ当た
り1〔bit−time〕の処理時間を必要とするた
め、バッチャーソーティング網及びバンヤン網では、合
計n(n+3)/2〔bit−time〕の処理時間を
費やし、これが潜伏時間の大きな部分を占める。このた
め、高速広帯域通信を目的とするATM交換機に応用す
る場合、従来のバッチャー・バンヤン網は比較的ステー
ジ数が多いため、ルーティング処理による潜伏時間が大
きくなるという課題がある。
間を1〔bit−time〕とすると、1ステージ当た
り1〔bit−time〕の処理時間を必要とするた
め、バッチャーソーティング網及びバンヤン網では、合
計n(n+3)/2〔bit−time〕の処理時間を
費やし、これが潜伏時間の大きな部分を占める。このた
め、高速広帯域通信を目的とするATM交換機に応用す
る場合、従来のバッチャー・バンヤン網は比較的ステー
ジ数が多いため、ルーティング処理による潜伏時間が大
きくなるという課題がある。
【0010】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、従来のバッチャー・バンヤン網に対して同等
の機能を保持しながら、より少ない潜伏時間でルーチン
グ処理を行なえるようにした、自己ルーチング機能付き
相互接続網を提供することを目的とする。
たもので、従来のバッチャー・バンヤン網に対して同等
の機能を保持しながら、より少ない潜伏時間でルーチン
グ処理を行なえるようにした、自己ルーチング機能付き
相互接続網を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図であるが、この図1に示すように、情報通信単位
であるセルについてその宛先アドレス情報を基に自律的
にセルのルーチングを行なう自己ルーチング機能をもっ
た入線数および出線数がそれぞれN(N=2n:nは自
然数)の相互接続網は、2i (iは自然数)組並列に接
続されたN/2 i 入力N出力バッチャー・バンヤン網1
0−1〜10−2i および出力インタフェース15をそ
なえて構成されている。
ック図であるが、この図1に示すように、情報通信単位
であるセルについてその宛先アドレス情報を基に自律的
にセルのルーチングを行なう自己ルーチング機能をもっ
た入線数および出線数がそれぞれN(N=2n:nは自
然数)の相互接続網は、2i (iは自然数)組並列に接
続されたN/2 i 入力N出力バッチャー・バンヤン網1
0−1〜10−2i および出力インタフェース15をそ
なえて構成されている。
【0012】ここで、各N/2i 入力N出力バッチャー
・バンヤン網10−1〜10−2iは、バッチャーソー
ティング網11−1〜11−2i と比較/廃棄手段12
−1〜12−2i と集線手段13−1〜13−2i とバ
ンヤン網14−1〜14−2 i とをそなえている。バッ
チャーソーティング網11−1〜11−2i は、入出力
数がN/2i であり、(n−i)(n+1−i)/2ス
テージから成り、セルのソーティングを行なうものであ
る。
・バンヤン網10−1〜10−2iは、バッチャーソー
ティング網11−1〜11−2i と比較/廃棄手段12
−1〜12−2i と集線手段13−1〜13−2i とバ
ンヤン網14−1〜14−2 i とをそなえている。バッ
チャーソーティング網11−1〜11−2i は、入出力
数がN/2i であり、(n−i)(n+1−i)/2ス
テージから成り、セルのソーティングを行なうものであ
る。
【0013】比較/廃棄手段12−1〜12−2i は、
入出力数がN/2i であり、バッチャーソーティング網
11−1〜11−2i でソーティングされたセルのアド
レスを比較して同一アドレスを持つセルのうちただ一つ
を残して残りに廃棄処理を施すものである。集線手段1
3−1〜13−2i は、入出力数がN/2i であり、比
較/廃棄手段12−1〜12−2i を通じて入力されて
きたセルの並びが連続になるように詰めるものである。
入出力数がN/2i であり、バッチャーソーティング網
11−1〜11−2i でソーティングされたセルのアド
レスを比較して同一アドレスを持つセルのうちただ一つ
を残して残りに廃棄処理を施すものである。集線手段1
3−1〜13−2i は、入出力数がN/2i であり、比
較/廃棄手段12−1〜12−2i を通じて入力されて
きたセルの並びが連続になるように詰めるものである。
【0014】バンヤン網14−1〜14−2i は、入出
力数がNであり、集線手段13−1〜13−2i から出
力されたセルについて、そのアドレス情報を基に対応す
る出線に出力するものである(請求項1,8)。上記の
比較/廃棄回路12−1〜12−2i については、隣接
する入力セルのアドレスを比較する比較手段と、該比較
手段で同一アドレスをもつと判定されたセルについては
1つのセルを除いて残りのセルに廃棄処理を施す廃棄処
理手段とで構成することができる(請求項2)。
力数がNであり、集線手段13−1〜13−2i から出
力されたセルについて、そのアドレス情報を基に対応す
る出線に出力するものである(請求項1,8)。上記の
比較/廃棄回路12−1〜12−2i については、隣接
する入力セルのアドレスを比較する比較手段と、該比較
手段で同一アドレスをもつと判定されたセルについては
1つのセルを除いて残りのセルに廃棄処理を施す廃棄処
理手段とで構成することができる(請求項2)。
【0015】このとき、該廃棄処理手段は、1つのセル
を除いて残りのセルについて、セル中のセル有効ビット
を無効にすることにより、廃棄処理を施すように構成さ
れていて(請求項3)、更に該廃棄処理手段が、該比較
手段からの比較結果をラッチするラッチ回路と、該ラッ
チ回路からの出力と入力セルとを受けて、セル有効ビッ
ト情報またはセル無効ビット情報を出力するゲート回路
と、セル中のセル有効ビット挿入位置タイミングで該ゲ
ート回路からの出力をセル中に挿入するセレクタとをそ
なえて構成されている(請求項4)。
を除いて残りのセルについて、セル中のセル有効ビット
を無効にすることにより、廃棄処理を施すように構成さ
れていて(請求項3)、更に該廃棄処理手段が、該比較
手段からの比較結果をラッチするラッチ回路と、該ラッ
チ回路からの出力と入力セルとを受けて、セル有効ビッ
ト情報またはセル無効ビット情報を出力するゲート回路
と、セル中のセル有効ビット挿入位置タイミングで該ゲ
ート回路からの出力をセル中に挿入するセレクタとをそ
なえて構成されている(請求項4)。
【0016】さらに、該集線手段13−1〜13−2i
を、比較/廃棄手段12−1〜12−2i を通じて入力
されてきたセルが有効か無効かを判定する判定手段と、
該判定手段での判定結果に基づきセルの並びを連続にな
るように詰めるセル詰め手段とをそなえて構成すること
ができる(請求項5)。このとき、該判定手段が、セル
中のセル有効ビット情報をラッチするラッチ回路で構成
されるとともに、該セル詰め手段が、該ラッチ回路から
の判定結果に基づきセルの並びを連続になるように詰め
るセレクタ群を含んで構成される(請求項6)。
を、比較/廃棄手段12−1〜12−2i を通じて入力
されてきたセルが有効か無効かを判定する判定手段と、
該判定手段での判定結果に基づきセルの並びを連続にな
るように詰めるセル詰め手段とをそなえて構成すること
ができる(請求項5)。このとき、該判定手段が、セル
中のセル有効ビット情報をラッチするラッチ回路で構成
されるとともに、該セル詰め手段が、該ラッチ回路から
の判定結果に基づきセルの並びを連続になるように詰め
るセレクタ群を含んで構成される(請求項6)。
【0017】また、各N/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網10−1〜10−2i において、その集線手
段13−1〜13−2i のN/2i 出力がそのバンヤン
網14−1〜14−2i のN入力の一部として端から順
に入力され、該バンヤン網14−1〜14−2i の他の
入力は未接続状態になっている(請求項7)。ところ
で、出力インタフェース15は、その出線毎に、各N/
2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網のN出力を受け
る待ち行列式のバッファ回路をそなえるように構成され
てもよい(請求項9)。
バンヤン網10−1〜10−2i において、その集線手
段13−1〜13−2i のN/2i 出力がそのバンヤン
網14−1〜14−2i のN入力の一部として端から順
に入力され、該バンヤン網14−1〜14−2i の他の
入力は未接続状態になっている(請求項7)。ところ
で、出力インタフェース15は、その出線毎に、各N/
2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網のN出力を受け
る待ち行列式のバッファ回路をそなえるように構成され
てもよい(請求項9)。
【0018】また、該出力インタフェース15は、その
出線毎に、各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン
網10−1〜10−2i のN出力を受け、同一の出力に
セルが重複して到着した場合は、いずれか一つを選択し
て他方を廃棄するような調停手段をそなえるように構成
されてもよい(請求項10)。このとき、該調停手段
は、該N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10
−1〜10−2i のN出力を受け、同一の出力にセルが
重複して到着した場合は、特定のN/2i 入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網からの出力を選択して他方を廃棄
するように構成することができ(請求項11)、この場
合、該調停手段が、該特定のN/2i 入力N出力バッチ
ャー・バンヤン網からのセルの存在を判定する判定手段
と、該判定手段での判定結果に基づき該特定のN/2i
入力N出力バッチャー・バンヤン網からのセルが存在す
る場合にはこの特定のN/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網からの出力を優先的に選択するセレクタとを
そなえて構成される(請求項12)。
出線毎に、各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン
網10−1〜10−2i のN出力を受け、同一の出力に
セルが重複して到着した場合は、いずれか一つを選択し
て他方を廃棄するような調停手段をそなえるように構成
されてもよい(請求項10)。このとき、該調停手段
は、該N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10
−1〜10−2i のN出力を受け、同一の出力にセルが
重複して到着した場合は、特定のN/2i 入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網からの出力を選択して他方を廃棄
するように構成することができ(請求項11)、この場
合、該調停手段が、該特定のN/2i 入力N出力バッチ
ャー・バンヤン網からのセルの存在を判定する判定手段
と、該判定手段での判定結果に基づき該特定のN/2i
入力N出力バッチャー・バンヤン網からのセルが存在す
る場合にはこの特定のN/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網からの出力を優先的に選択するセレクタとを
そなえて構成される(請求項12)。
【0019】
【作用】上述の本発明の自己ルーチング機能付き相互接
続網では、入線数をN/2i 入力に分割し、N/2i 入
力N出力バッチャー・バンヤン網10−1〜10−2i
に入力する。各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤ
ン網10−1〜10−2 i では、次のような作用を行な
う。
続網では、入線数をN/2i 入力に分割し、N/2i 入
力N出力バッチャー・バンヤン網10−1〜10−2i
に入力する。各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤ
ン網10−1〜10−2 i では、次のような作用を行な
う。
【0020】まず、バッチャーソーティング網11−1
〜11−2i で、セルのソーティングを行ない、比較/
廃棄手段12−1〜12−2i で、バッチャーソーティ
ング網11−1〜11−2i でソーティングされたセル
のアドレスを比較して同一アドレスを持つセルのうちた
だ一つを残して残りに廃棄処理を施す。そして、集線手
段13−1〜13−2i で、比較/廃棄手段12−1〜
12−2i を通じて入力されてきたセルの並びが連続に
なるように詰める。その後は、バンヤン網14−1〜1
4−2i で、集線手段13−1〜13−2i から出力さ
れたセルについて、そのアドレス情報を基に対応する出
線に出力する(請求項1)。
〜11−2i で、セルのソーティングを行ない、比較/
廃棄手段12−1〜12−2i で、バッチャーソーティ
ング網11−1〜11−2i でソーティングされたセル
のアドレスを比較して同一アドレスを持つセルのうちた
だ一つを残して残りに廃棄処理を施す。そして、集線手
段13−1〜13−2i で、比較/廃棄手段12−1〜
12−2i を通じて入力されてきたセルの並びが連続に
なるように詰める。その後は、バンヤン網14−1〜1
4−2i で、集線手段13−1〜13−2i から出力さ
れたセルについて、そのアドレス情報を基に対応する出
線に出力する(請求項1)。
【0021】なお、比較/廃棄回路12−1〜12−2
i を比較手段と廃棄処理手段とで構成した場合(請求項
2)は、比較手段で、隣接する入力セルのアドレスを比
較し、廃棄処理手段で、該比較手段で同一アドレスをも
つと判定されたセルについては1つのセルを除いて残り
のセルに廃棄処理を施す。このとき、廃棄処理手段を、
1つのセルを除いて残りのセルについて、セル中のセル
有効ビットを無効にすることにより、廃棄処理を施すよ
うに構成し(請求項3)、更に該廃棄処理手段をラッチ
回路とゲート回路とセレクタとをそなえて構成した場合
(請求項4)は、ラッチ回路で、該比較手段からの比較
結果をラッチし、ゲート回路で、該ラッチ回路からの出
力と入力セルとを受けて、セル有効ビット情報またはセ
ル無効ビット情報を出力し、セレクタによって、セル中
のセル有効ビット挿入位置タイミングで、該ゲート回路
からの出力をセル中に挿入する。これにより、廃棄処理
手段によって、1つのセルを除いて残りのセルについ
て、セル中のセル有効ビットを無効にすることにより、
廃棄処理を施すことが行なわれる。
i を比較手段と廃棄処理手段とで構成した場合(請求項
2)は、比較手段で、隣接する入力セルのアドレスを比
較し、廃棄処理手段で、該比較手段で同一アドレスをも
つと判定されたセルについては1つのセルを除いて残り
のセルに廃棄処理を施す。このとき、廃棄処理手段を、
1つのセルを除いて残りのセルについて、セル中のセル
有効ビットを無効にすることにより、廃棄処理を施すよ
うに構成し(請求項3)、更に該廃棄処理手段をラッチ
回路とゲート回路とセレクタとをそなえて構成した場合
(請求項4)は、ラッチ回路で、該比較手段からの比較
結果をラッチし、ゲート回路で、該ラッチ回路からの出
力と入力セルとを受けて、セル有効ビット情報またはセ
ル無効ビット情報を出力し、セレクタによって、セル中
のセル有効ビット挿入位置タイミングで、該ゲート回路
からの出力をセル中に挿入する。これにより、廃棄処理
手段によって、1つのセルを除いて残りのセルについ
て、セル中のセル有効ビットを無効にすることにより、
廃棄処理を施すことが行なわれる。
【0022】さらに、該集線手段13−1〜13−2i
を、ラッチ回路を有する判定手段とセレクタ群を含んだ
セル詰め手段とをそなえて構成した場合(請求項5,
6)は、判定手段で、比較/廃棄手段12−1〜12−
2i を通じて入力されてきたセルが有効か無効かを判定
し、セル詰め手段で、該判定手段での判定結果に基づき
セルの並びを連続になるように詰める。
を、ラッチ回路を有する判定手段とセレクタ群を含んだ
セル詰め手段とをそなえて構成した場合(請求項5,
6)は、判定手段で、比較/廃棄手段12−1〜12−
2i を通じて入力されてきたセルが有効か無効かを判定
し、セル詰め手段で、該判定手段での判定結果に基づき
セルの並びを連続になるように詰める。
【0023】また、各N/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網10−1〜10−2i において、その集線手
段13−1〜13−2i のN/2i 出力がそのバンヤン
網14−1〜14−2i のN入力の一部として端から順
に入力され、該バンヤン網14−1〜14−2i の他の
入力は未接続状態になっている(請求項7)。ところ
で、各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10
−1〜10−2 i のN出力は出力インタフェース15に
入力される(請求項8)が、この出力インタフェース1
5として、その出線毎に、待ち行列式のバッファ回路を
そなえた場合(請求項9)は、各N/2i 入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網のN出力を受ける待ち行列式のバ
ッファ回路で受けて、N出力とする。
バンヤン網10−1〜10−2i において、その集線手
段13−1〜13−2i のN/2i 出力がそのバンヤン
網14−1〜14−2i のN入力の一部として端から順
に入力され、該バンヤン網14−1〜14−2i の他の
入力は未接続状態になっている(請求項7)。ところ
で、各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10
−1〜10−2 i のN出力は出力インタフェース15に
入力される(請求項8)が、この出力インタフェース1
5として、その出線毎に、待ち行列式のバッファ回路を
そなえた場合(請求項9)は、各N/2i 入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網のN出力を受ける待ち行列式のバ
ッファ回路で受けて、N出力とする。
【0024】また、該出力インタフェース15を、その
出線毎に、調停手段をそなえるように構成した場合(請
求項10)は、各N/2i 入力N出力バッチャー・バン
ヤン網10−1〜10−2i のN出力を調停手段で受
け、この調停手段によって、同一の出力にセルが重複し
て到着した場合は、いずれか一つを選択して他方を廃棄
する。このとき、該調停手段によって、同一の出力にセ
ルが重複して到着した場合は、特定のN/2i 入力N出
力バッチャー・バンヤン網からの出力を選択して他方を
廃棄することもできる(請求項11,12)。
出線毎に、調停手段をそなえるように構成した場合(請
求項10)は、各N/2i 入力N出力バッチャー・バン
ヤン網10−1〜10−2i のN出力を調停手段で受
け、この調停手段によって、同一の出力にセルが重複し
て到着した場合は、いずれか一つを選択して他方を廃棄
する。このとき、該調停手段によって、同一の出力にセ
ルが重複して到着した場合は、特定のN/2i 入力N出
力バッチャー・バンヤン網からの出力を選択して他方を
廃棄することもできる(請求項11,12)。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (a)第1実施例の説明 図2は本発明の第1実施例を示すブロック図で、この図
2において、20−1,20−2はN/2入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網であり、このN/2入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網20−1,20−2は、自己ルー
チング機能をもつもので、2組並列に接続されており、
それぞれバッチャーソーティング網21−1,21−
2,比較/廃棄回路22−1,22−2,集線回路23
−1,23−2およびバンヤン網24−1,24−2を
そなえて構成されている。なお、N=2n ,即ちn=l
og2 N(nは自然数)である。
する。 (a)第1実施例の説明 図2は本発明の第1実施例を示すブロック図で、この図
2において、20−1,20−2はN/2入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網であり、このN/2入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網20−1,20−2は、自己ルー
チング機能をもつもので、2組並列に接続されており、
それぞれバッチャーソーティング網21−1,21−
2,比較/廃棄回路22−1,22−2,集線回路23
−1,23−2およびバンヤン網24−1,24−2を
そなえて構成されている。なお、N=2n ,即ちn=l
og2 N(nは自然数)である。
【0026】まず、バッチャーソーティング網21−1
は、N/2入力N/2出力で、n(n−1)/2ステー
ジから成り、セルのソーティングを行なうものである。
例えば、4×4(N=8)のバッチャーソーティング網
21−1の構成を示すと、図3のようになる。すなわ
ち、この4×4のバッチャーソーティング網21−1
は、3つのステージからなり、各ステージは、2つの2
×2の単位スイッチ211で構成されている。
は、N/2入力N/2出力で、n(n−1)/2ステー
ジから成り、セルのソーティングを行なうものである。
例えば、4×4(N=8)のバッチャーソーティング網
21−1の構成を示すと、図3のようになる。すなわ
ち、この4×4のバッチャーソーティング網21−1
は、3つのステージからなり、各ステージは、2つの2
×2の単位スイッチ211で構成されている。
【0027】ここで、単位スイッチ211は、入力端A
と入力端Bに入ってくる入力セルの宛先アドレスDA
(図13の(a)参照)を比較して、入力端Aに入って
くるセルのアドレスDAが入力端Bに入ってくるセルの
アドレスDAと等しいか小さい場合(A≦Bと表記)
は、図4(a)に示すように、各セルをクロスさせずに
ストレートで出力する一方、入力端Aに入ってくるセル
のアドレスが入力端Bに入ってくるセルのアドレスDA
よりも大きい場合(A>Bと表記)は、図4(b)に示
すように、各セルをクロスさせて出力するものである。
と入力端Bに入ってくる入力セルの宛先アドレスDA
(図13の(a)参照)を比較して、入力端Aに入って
くるセルのアドレスDAが入力端Bに入ってくるセルの
アドレスDAと等しいか小さい場合(A≦Bと表記)
は、図4(a)に示すように、各セルをクロスさせずに
ストレートで出力する一方、入力端Aに入ってくるセル
のアドレスが入力端Bに入ってくるセルのアドレスDA
よりも大きい場合(A>Bと表記)は、図4(b)に示
すように、各セルをクロスさせて出力するものである。
【0028】このような動作を行なう単位スイッチ21
1を図3に示すように接続することで、入線I0 〜I3
を通じて入ってくるセルをアドレスの小さい順に出力す
ることができる(図14参照)。比較/廃棄回路22−
1は、N/2入力N/2出力で、バッチャーソーティン
グ網21−1でソーティングされたnビットのセル宛先
アドレスを比較して、もし同一の宛先アドレスを持つセ
ルが存在した場合は、その中のただ一つを残して残りに
廃棄処理を施すものである。
1を図3に示すように接続することで、入線I0 〜I3
を通じて入ってくるセルをアドレスの小さい順に出力す
ることができる(図14参照)。比較/廃棄回路22−
1は、N/2入力N/2出力で、バッチャーソーティン
グ網21−1でソーティングされたnビットのセル宛先
アドレスを比較して、もし同一の宛先アドレスを持つセ
ルが存在した場合は、その中のただ一つを残して残りに
廃棄処理を施すものである。
【0029】すなわち、この比較/廃棄回路22−1
は、4入力タイプのものでは、図5に示すように、隣接
する入線間での比較・廃棄処理を行なうために、隣接す
る入線間に、それぞれ排他的論理和回路221,ORゲ
ート222,ラッチ回路223,ANDゲート224,
セレクタ225をそなえている。ここで、排他的論理和
回路221は、隣接する入線からの信号を受けて各セル
のアドレスが同一かどうかを比較するもので、もし同じ
であれば、「0」出力を、違っていれば、「1」出力を
出す。これにより、排他的論理和回路221は、入力セ
ルのアドレスを比較する比較手段を構成する。
は、4入力タイプのものでは、図5に示すように、隣接
する入線間での比較・廃棄処理を行なうために、隣接す
る入線間に、それぞれ排他的論理和回路221,ORゲ
ート222,ラッチ回路223,ANDゲート224,
セレクタ225をそなえている。ここで、排他的論理和
回路221は、隣接する入線からの信号を受けて各セル
のアドレスが同一かどうかを比較するもので、もし同じ
であれば、「0」出力を、違っていれば、「1」出力を
出す。これにより、排他的論理和回路221は、入力セ
ルのアドレスを比較する比較手段を構成する。
【0030】ORゲート222は、排他的論理和回路2
21出力とラッチ回路223出力との論理和をとって、
その出力をラッチ回路223のデータ入力端(D入力
端)に供給するものである。ラッチ回路223は、Dフ
リップフロップからなり、そのD入力端にORゲート2
22出力を受け、そのリセット端にリセット信号(図1
3(d)参照)を受け、そのクロック端にクロック信号
(図13(c)参照)を受け、その出力はORゲート2
22の入力にフィードバックされるとともに、ANDゲ
ート224に入力されるようになっている。これによ
り,排他的論理和回路221での比較結果をラッチする
ことができる。
21出力とラッチ回路223出力との論理和をとって、
その出力をラッチ回路223のデータ入力端(D入力
端)に供給するものである。ラッチ回路223は、Dフ
リップフロップからなり、そのD入力端にORゲート2
22出力を受け、そのリセット端にリセット信号(図1
3(d)参照)を受け、そのクロック端にクロック信号
(図13(c)参照)を受け、その出力はORゲート2
22の入力にフィードバックされるとともに、ANDゲ
ート224に入力されるようになっている。これによ
り,排他的論理和回路221での比較結果をラッチする
ことができる。
【0031】なお、クロック信号は図13(b)に示す
システムクロックと同期している。ANDゲート224
は、ラッチ回路223出力と隣接する入線のうち入線番
号が大きい方の入線からの信号との論理積をとって、そ
の出力をセレクタ225に入力するものである。セレク
タ225は、ANDゲート224からの出力を入力端a
で受け、入線のうち入線番号が大きい方の入線からの信
号を入力端bで受け、ACTビットタイミング信号(図
13(e)参照;この信号は図13からもわかるように
セル中のACTビット(セル有効ビット情報)挿入位置
で「1」となり、その他で「0」となる信号である。)
が「1」のときに、入力端aの信号を出力し(図6
(a)参照)、ACTビットタイミング信号が「0」の
ときに、入力端bの信号を出力する(図6(b)参照)
ものである。
システムクロックと同期している。ANDゲート224
は、ラッチ回路223出力と隣接する入線のうち入線番
号が大きい方の入線からの信号との論理積をとって、そ
の出力をセレクタ225に入力するものである。セレク
タ225は、ANDゲート224からの出力を入力端a
で受け、入線のうち入線番号が大きい方の入線からの信
号を入力端bで受け、ACTビットタイミング信号(図
13(e)参照;この信号は図13からもわかるように
セル中のACTビット(セル有効ビット情報)挿入位置
で「1」となり、その他で「0」となる信号である。)
が「1」のときに、入力端aの信号を出力し(図6
(a)参照)、ACTビットタイミング信号が「0」の
ときに、入力端bの信号を出力する(図6(b)参照)
ものである。
【0032】これにより、もし隣接する入線の各セルの
アドレスが同一であれば、ラッチ回路223は「0」と
なり、異なれば、ラッチ回路223は「1」となってい
るので、ACTビット挿入位置でのANDゲート224
出力を考えると、隣接する入線の各セルのアドレスが同
一であれば、「0」となり、異なれば、「1」となるこ
とがわかる。そして、セレクタ225は、ACTビット
タイミング信号が「1」のときに、入力端aの信号を出
力するので、セレクタ225から出力されるセルは、隣
接するセルのアドレスが同一であれば、そのACTビッ
ト挿入位置が「0」に置換され、隣接するセルのアドレ
スが異なっていて、且つ、ACTビット=「1」であれ
ば、そのACTビット挿入位置は「1」のままとなる。
アドレスが同一であれば、ラッチ回路223は「0」と
なり、異なれば、ラッチ回路223は「1」となってい
るので、ACTビット挿入位置でのANDゲート224
出力を考えると、隣接する入線の各セルのアドレスが同
一であれば、「0」となり、異なれば、「1」となるこ
とがわかる。そして、セレクタ225は、ACTビット
タイミング信号が「1」のときに、入力端aの信号を出
力するので、セレクタ225から出力されるセルは、隣
接するセルのアドレスが同一であれば、そのACTビッ
ト挿入位置が「0」に置換され、隣接するセルのアドレ
スが異なっていて、且つ、ACTビット=「1」であれ
ば、そのACTビット挿入位置は「1」のままとなる。
【0033】このようにセルのACTビット挿入位置が
「0」になると、このセルはその後廃棄セルとして処理
されるのである。これにより、上記のANDゲート22
4は、ラッチ回路223からの出力と入力セルとを受け
て、セル有効ビット情報またはセル無効ビット情報を出
力するゲート回路を構成し、セレクタ225は、セル中
のセル有効ビット挿入位置タイミングで、ANDゲート
224からの出力をセル中に挿入する回路として構成さ
れる。
「0」になると、このセルはその後廃棄セルとして処理
されるのである。これにより、上記のANDゲート22
4は、ラッチ回路223からの出力と入力セルとを受け
て、セル有効ビット情報またはセル無効ビット情報を出
力するゲート回路を構成し、セレクタ225は、セル中
のセル有効ビット挿入位置タイミングで、ANDゲート
224からの出力をセル中に挿入する回路として構成さ
れる。
【0034】例えば、図15に示すように、入線I0 〜
I3 に対応するセルのアドレスDAがそれぞれ0,1,
1,5である場合は、入線I0 ,I1 ;I2 ,I3 間の
排他的論理和回路221は、それぞれ「1」出力を出
し、入線I1 ,I2 間の排他的論理和回路221は、
「0」出力を出し、これにより、入線I1 ,I3 用のセ
レクタ225は、セルのACTビット挿入位置を「1」
のままとし、入線I2 用のセレクタ225は、セルのA
CTビット挿入位置を「0」に置き換える。その結果、
出線O0 ,O1 ,O3 からのセルは有効なセルとして出
力され、出線O2 からのセルは無効なセルとして出力さ
れる。
I3 に対応するセルのアドレスDAがそれぞれ0,1,
1,5である場合は、入線I0 ,I1 ;I2 ,I3 間の
排他的論理和回路221は、それぞれ「1」出力を出
し、入線I1 ,I2 間の排他的論理和回路221は、
「0」出力を出し、これにより、入線I1 ,I3 用のセ
レクタ225は、セルのACTビット挿入位置を「1」
のままとし、入線I2 用のセレクタ225は、セルのA
CTビット挿入位置を「0」に置き換える。その結果、
出線O0 ,O1 ,O3 からのセルは有効なセルとして出
力され、出線O2 からのセルは無効なセルとして出力さ
れる。
【0035】集線回路23−1は、N/2入力N/2出
力で、比較/廃棄手段22−1を通じて入力されてきた
セルの並びが連続になるように詰めるものであるが、こ
のために、図7に示すように、比較/廃棄回路22−1
を通じて入力されてきたセルが有効か無効かを判定する
判定回路231と、この判定回路231での判定結果に
基づき、セルの並びを連続になるように詰めるセル詰め
回路232とをそなえている。
力で、比較/廃棄手段22−1を通じて入力されてきた
セルの並びが連続になるように詰めるものであるが、こ
のために、図7に示すように、比較/廃棄回路22−1
を通じて入力されてきたセルが有効か無効かを判定する
判定回路231と、この判定回路231での判定結果に
基づき、セルの並びを連続になるように詰めるセル詰め
回路232とをそなえている。
【0036】例えば4入力タイプの集線回路23−1で
は、図7に示すように、判定回路231が、セル中のセ
ル有効ビット情報をラッチする3つのラッチ回路231
1〜2313で構成されるとともに、セル詰め回路23
2が、ラッチ回路2311〜2313からの判定結果に
基づき、セルの並びを連続になるように詰めるセレクタ
群2321を含んで構成される。
は、図7に示すように、判定回路231が、セル中のセ
ル有効ビット情報をラッチする3つのラッチ回路231
1〜2313で構成されるとともに、セル詰め回路23
2が、ラッチ回路2311〜2313からの判定結果に
基づき、セルの並びを連続になるように詰めるセレクタ
群2321を含んで構成される。
【0037】ここで、各ラッチ回路2311〜2313
は、Dフリップフロップからなり、そのD入力端に入線
I1 〜I3 の信号を受け、そのクロック端にクロック信
号(図13(c)参照)とACTビットタイミング信号
(図13(e)参照)との論理積信号(ANDゲート2
33出力)を受け、その出力がセレクタ群2321を構
成するセレクタ2322に入力されるようになってい
る。これにより各ラッチ回路2311〜2313は、セ
ル中のセル有効ビット情報をラッチして、セルがもし無
効処理を施されていないものであれば、セレクタ信号
「1」をセレクタ2322に出力し、セルがもし無効処
理を施されているものであれば、セレクタ信号「0」を
セレクタ2322に出力することができる。
は、Dフリップフロップからなり、そのD入力端に入線
I1 〜I3 の信号を受け、そのクロック端にクロック信
号(図13(c)参照)とACTビットタイミング信号
(図13(e)参照)との論理積信号(ANDゲート2
33出力)を受け、その出力がセレクタ群2321を構
成するセレクタ2322に入力されるようになってい
る。これにより各ラッチ回路2311〜2313は、セ
ル中のセル有効ビット情報をラッチして、セルがもし無
効処理を施されていないものであれば、セレクタ信号
「1」をセレクタ2322に出力し、セルがもし無効処
理を施されているものであれば、セレクタ信号「0」を
セレクタ2322に出力することができる。
【0038】また、セレクタ群2321を構成するセレ
クタ2322は次のように配置されている。すなわち、
入線I0 に対応するラインにはセレクタはないが、入線
I1〜I3 に対応するラインに、それぞれ3つずつセレ
クタ2322が設けられている。各セレクタ2322
は、対応するラッチ回路2311〜2313出力が
「1」のときに、入力端aの信号を出力し、対応するラ
ッチ回路2311〜2313出力が「0」のときに、入
力端bの信号を出力するものである。
クタ2322は次のように配置されている。すなわち、
入線I0 に対応するラインにはセレクタはないが、入線
I1〜I3 に対応するラインに、それぞれ3つずつセレ
クタ2322が設けられている。各セレクタ2322
は、対応するラッチ回路2311〜2313出力が
「1」のときに、入力端aの信号を出力し、対応するラ
ッチ回路2311〜2313出力が「0」のときに、入
力端bの信号を出力するものである。
【0039】したがって、もし入線番号の小さい方の入
線のセルが無効処理を施されたもの(ACTビットが
「0」のもの)である場合は、入線番号が大きい方の入
線でセルが有効なもの(ACTビットが「1」のもの)
がこの入線番号の小さい方の入線に対応する出線から出
力される。例えば、図16に示すように、入線I1 とI
2 のセルが同一アドレスであったため、入線I2 のセル
が無効処理を施されたものである場合は、入線I0 とI
1とのセルは図16の太線で示すように対応する出線O
0 とO1 とから出力されるが、入線I2 のセルは途中の
セレクタ2322でカットされ、入線I3 のセルが入線
I2 に対応する出線O2 から出力される。すなわち、各
ラインに設けられたセレクタ2322は出線側に近いも
のが最も優先度が高く、出線側から遠ざかるにつれて優
先度が下がっていく。これにより、セルの並びを入線番
号の小さい方に詰めることができる。
線のセルが無効処理を施されたもの(ACTビットが
「0」のもの)である場合は、入線番号が大きい方の入
線でセルが有効なもの(ACTビットが「1」のもの)
がこの入線番号の小さい方の入線に対応する出線から出
力される。例えば、図16に示すように、入線I1 とI
2 のセルが同一アドレスであったため、入線I2 のセル
が無効処理を施されたものである場合は、入線I0 とI
1とのセルは図16の太線で示すように対応する出線O
0 とO1 とから出力されるが、入線I2 のセルは途中の
セレクタ2322でカットされ、入線I3 のセルが入線
I2 に対応する出線O2 から出力される。すなわち、各
ラインに設けられたセレクタ2322は出線側に近いも
のが最も優先度が高く、出線側から遠ざかるにつれて優
先度が下がっていく。これにより、セルの並びを入線番
号の小さい方に詰めることができる。
【0040】なお、セルの並びを入線番号の小さい方に
詰めることにより、入線番号の大きい入線対応の出線か
らは無効セルを出力しておく必要があるが、このため
に、図7に示すように、無効セル発生回路234が設け
られている。これにより、上記の例では、入線I3 に対
応する出線O3 からは無効セルが出力されることになる
(図16参照)。
詰めることにより、入線番号の大きい入線対応の出線か
らは無効セルを出力しておく必要があるが、このため
に、図7に示すように、無効セル発生回路234が設け
られている。これにより、上記の例では、入線I3 に対
応する出線O3 からは無効セルが出力されることになる
(図16参照)。
【0041】また、図7において、235はセルをAC
Tビット位置まで待機させておくバッファである。バン
ヤン網24−1は、N入力N出力で、図8に示すように
集線回路23−1のN/2出力をそのN入力のうち一方
の端から連続したN/2本分の入力に接続し、その他の
N/2本分の入力は未接続状態となっているもので、連
続して並んだ集線回路23−1からのセルについて、そ
のアドレス情報を基に対応する出線に出力するものであ
る。
Tビット位置まで待機させておくバッファである。バン
ヤン網24−1は、N入力N出力で、図8に示すように
集線回路23−1のN/2出力をそのN入力のうち一方
の端から連続したN/2本分の入力に接続し、その他の
N/2本分の入力は未接続状態となっているもので、連
続して並んだ集線回路23−1からのセルについて、そ
のアドレス情報を基に対応する出線に出力するものであ
る。
【0042】例えば、8×8(N=8)のバンヤン網2
4−1の構成を示すと、図9のようになる。すなわち、
この8×8のバンヤン網24−1は、3つのステージか
らなり、各ステージは、4つの2×2の単位スイッチ2
41で構成されている。ここで、単位スイッチ241
は、入力端Aと入力端Bに入ってくる入力セルの宛先ア
ドレスDA(図13の(a)参照)のうち割り当てられ
たチェックビットによって、状態が決まるもので、両入
力端A,Bのチェックビットの組み合わせによって、そ
の状態は図10(a)〜(e)のようになる。なお、x
は無効セルのチェックビットである。
4−1の構成を示すと、図9のようになる。すなわち、
この8×8のバンヤン網24−1は、3つのステージか
らなり、各ステージは、4つの2×2の単位スイッチ2
41で構成されている。ここで、単位スイッチ241
は、入力端Aと入力端Bに入ってくる入力セルの宛先ア
ドレスDA(図13の(a)参照)のうち割り当てられ
たチェックビットによって、状態が決まるもので、両入
力端A,Bのチェックビットの組み合わせによって、そ
の状態は図10(a)〜(e)のようになる。なお、x
は無効セルのチェックビットである。
【0043】また、各ステージで、宛先アドレスDAの
どれをチェックビットにするかが異なる。例えば、第1
ステージでは、宛先アドレスDAの第1ビットをチェッ
クビットにし、第2ステージでは、宛先アドレスDAの
第2ビットをチェックビットにし、第3ステージでは、
宛先アドレスDAの第3ビットをチェックビットにする
(図17参照)。
どれをチェックビットにするかが異なる。例えば、第1
ステージでは、宛先アドレスDAの第1ビットをチェッ
クビットにし、第2ステージでは、宛先アドレスDAの
第2ビットをチェックビットにし、第3ステージでは、
宛先アドレスDAの第3ビットをチェックビットにする
(図17参照)。
【0044】これにより、例えば入線I0 に宛先アドレ
スDAが「0」のものが入力され、入線I1 に宛先アド
レスDAが「1」のものが入力され、入線I2 に宛先ア
ドレスDAが「5」のものが入力され、入線I3 〜I7
に無効セルが入力された場合の動作例を示すと、図17
のようになり、これから連続して並んだ集線回路23−
1からのセルが、そのアドレス情報を基に対応する出線
O0 ,O1 ,O5 に出力されることがわかる。
スDAが「0」のものが入力され、入線I1 に宛先アド
レスDAが「1」のものが入力され、入線I2 に宛先ア
ドレスDAが「5」のものが入力され、入線I3 〜I7
に無効セルが入力された場合の動作例を示すと、図17
のようになり、これから連続して並んだ集線回路23−
1からのセルが、そのアドレス情報を基に対応する出線
O0 ,O1 ,O5 に出力されることがわかる。
【0045】一方、N/2入力N出力バッチャー・バン
ヤン網20−2におけるバッチャーソーティング網21
−2,比較/廃棄回路22−2,集線回路23−2およ
びバンヤン網24−2も、上記のN/2入力N出力バッ
チャー・バンヤン網20−1におけるバッチャーソーテ
ィング網21−1,比較/廃棄回路22−1,集線回路
23−1およびバンヤン網24−1と同様の構成および
作用を有する。
ヤン網20−2におけるバッチャーソーティング網21
−2,比較/廃棄回路22−2,集線回路23−2およ
びバンヤン網24−2も、上記のN/2入力N出力バッ
チャー・バンヤン網20−1におけるバッチャーソーテ
ィング網21−1,比較/廃棄回路22−1,集線回路
23−1およびバンヤン網24−1と同様の構成および
作用を有する。
【0046】また、これら2組のN/2入力N出力バッ
チャー・バンヤン網20−1,20−2の入力は、図2
に示すように、N本の入線全てをカバーするように接続
し、その出力は同一の宛先に割り当てられる出力を2本
組として、同一の出力にセルが重複して到着した場合を
考慮して、出力インタフェース25を介して、出線に接
続する。
チャー・バンヤン網20−1,20−2の入力は、図2
に示すように、N本の入線全てをカバーするように接続
し、その出力は同一の宛先に割り当てられる出力を2本
組として、同一の出力にセルが重複して到着した場合を
考慮して、出力インタフェース25を介して、出線に接
続する。
【0047】すなわち、出力インタフェース25は、2
組のN/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−
1,20−2のN出力を入力して、N出力とするもの
で、例えば図11に示すように、この出力インタフェー
ス25は、その出線毎に待ち行列式のバッファ回路26
−1〜26−Nをそなえるように構成する。ここで、バ
ッファ回路26−i(i=1〜N)は、各N/2入力N
出力バッチャー・バンヤン網20−1,20−2のi番
目の出力を受けて、セルをサービス時まで維持するよう
な待ち行列を形成するものである。
組のN/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−
1,20−2のN出力を入力して、N出力とするもの
で、例えば図11に示すように、この出力インタフェー
ス25は、その出線毎に待ち行列式のバッファ回路26
−1〜26−Nをそなえるように構成する。ここで、バ
ッファ回路26−i(i=1〜N)は、各N/2入力N
出力バッチャー・バンヤン網20−1,20−2のi番
目の出力を受けて、セルをサービス時まで維持するよう
な待ち行列を形成するものである。
【0048】なお、出力インタフェース25としては、
その他、同一の出力にセルが重複して到着した場合、い
ずれか一方を選択して他方を廃棄するような調停回路を
出線毎に設けることも可能である。この調停回路は、出
線毎に、例えばN/2入力N出力バッチャー・バンヤン
網20−1,20−2のN出力を受け、同一の出力にセ
ルが重複して到着した場合は、特定のN/2入力N出力
バッチャー・バンヤン網20−1からの出力を選択して
他方を廃棄するような調停回路27−1〜27−Nとし
て構成される。
その他、同一の出力にセルが重複して到着した場合、い
ずれか一方を選択して他方を廃棄するような調停回路を
出線毎に設けることも可能である。この調停回路は、出
線毎に、例えばN/2入力N出力バッチャー・バンヤン
網20−1,20−2のN出力を受け、同一の出力にセ
ルが重複して到着した場合は、特定のN/2入力N出力
バッチャー・バンヤン網20−1からの出力を選択して
他方を廃棄するような調停回路27−1〜27−Nとし
て構成される。
【0049】この場合、調停回路27−1〜27−N
は、例えば図12に示すように、特定のN/2入力N出
力バッチャー・バンヤン網20−1からのセルの存在を
判定する判定回路271−1〜271−Nと、この判定
回路271−1〜271−Nでの判定結果に基づき特定
のN/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−1か
らのセルが存在する場合にはこの特定のN/2入力N出
力バッチャー・バンヤン網20−1からの出力(出線I
0A〜I7Aからの信号)を優先的に選択するセレクタ27
2−1〜272−Nと、バッファ273−1〜273−
N,274−1〜274−Nとを出線毎にそなえて構成
される。
は、例えば図12に示すように、特定のN/2入力N出
力バッチャー・バンヤン網20−1からのセルの存在を
判定する判定回路271−1〜271−Nと、この判定
回路271−1〜271−Nでの判定結果に基づき特定
のN/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−1か
らのセルが存在する場合にはこの特定のN/2入力N出
力バッチャー・バンヤン網20−1からの出力(出線I
0A〜I7Aからの信号)を優先的に選択するセレクタ27
2−1〜272−Nと、バッファ273−1〜273−
N,274−1〜274−Nとを出線毎にそなえて構成
される。
【0050】ここで、判定回路271−1〜271−N
は、Dフリップフロップからなり、そのD入力端に特定
のN/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−1か
らの信号を受け、そのクロック端にクロック信号(図1
3(c)参照)とACTビットタイミング信号(図13
(e)参照)との論理積信号(ANDゲート28出力)
を受け、その出力がセレクタ272−1〜272−Nに
入力されるようになっている。これにより各判定回路2
71−1〜271−Nは、セル中のセル有効ビット情報
をラッチして、もし特定のバッチャー・バンヤン網20
−1からのセルが存在する場合には、「1」をセレクタ
272−1〜272−Nに出力し、特定のバッチャー・
バンヤン網20−1からのセルが存在しない場合には、
「0」をセレクタ272−1〜272−Nに出力するよ
うになっている。
は、Dフリップフロップからなり、そのD入力端に特定
のN/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−1か
らの信号を受け、そのクロック端にクロック信号(図1
3(c)参照)とACTビットタイミング信号(図13
(e)参照)との論理積信号(ANDゲート28出力)
を受け、その出力がセレクタ272−1〜272−Nに
入力されるようになっている。これにより各判定回路2
71−1〜271−Nは、セル中のセル有効ビット情報
をラッチして、もし特定のバッチャー・バンヤン網20
−1からのセルが存在する場合には、「1」をセレクタ
272−1〜272−Nに出力し、特定のバッチャー・
バンヤン網20−1からのセルが存在しない場合には、
「0」をセレクタ272−1〜272−Nに出力するよ
うになっている。
【0051】また、セレクタ272−1〜272−N
は、バッチャー・バンヤン網20−1からの出力を入力
端aで受け、バッチャー・バンヤン網20−2からの信
号を入力端bで受け、判定回路271−1〜271−N
からの選択信号が「1」のときに、入力端aの信号を出
力し、選択信号が「0」のときに、入力端bの信号を出
力するものである。
は、バッチャー・バンヤン網20−1からの出力を入力
端aで受け、バッチャー・バンヤン網20−2からの信
号を入力端bで受け、判定回路271−1〜271−N
からの選択信号が「1」のときに、入力端aの信号を出
力し、選択信号が「0」のときに、入力端bの信号を出
力するものである。
【0052】これにより、同一の出力にセルが重複して
到着した場合は、選択信号が「1」になるから、特定の
N/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−1から
の出力(出線I0A〜I7Aからの信号)を選択して他方
(出線I0B〜I7Bからの信号)が廃棄される。上述の構
成により、N本の入線をN/2本ずつに分けて2組のN
/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−1,20
−2で、自律的にセルのルーチングを行なう。
到着した場合は、選択信号が「1」になるから、特定の
N/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−1から
の出力(出線I0A〜I7Aからの信号)を選択して他方
(出線I0B〜I7Bからの信号)が廃棄される。上述の構
成により、N本の入線をN/2本ずつに分けて2組のN
/2入力N出力バッチャー・バンヤン網20−1,20
−2で、自律的にセルのルーチングを行なう。
【0053】かかる作用を、バッチャー・バンヤン網2
0−1について説明すると、まず、バッチャーソーティ
ング網21−1でセルの宛先アドレス毎の並べ替え(ソ
ーティング)を行なう。このとき、同一の宛先アドレス
を持つセルは、連続して並ぶことになる。例えば、図3
に示すような4×4(N=8)のバッチャーソーティン
グ網21−1において、図14に示すように、入線I0
にアドレスDA=5のセルが入力され、入線I1 にアド
レスDA=1のセルが入力され、入線I2 にアドレスD
A=1のセルが入力され、入線I3 にアドレスDA=0
のセルが入力されたとすると、前述の説明から、このバ
ッチャーソーティング網21−1は、セルを宛先アドレ
スの小さい順に並べ替える。また、同一の宛先アドレス
を持つセルについては、連続して並べる(図14参
照)。
0−1について説明すると、まず、バッチャーソーティ
ング網21−1でセルの宛先アドレス毎の並べ替え(ソ
ーティング)を行なう。このとき、同一の宛先アドレス
を持つセルは、連続して並ぶことになる。例えば、図3
に示すような4×4(N=8)のバッチャーソーティン
グ網21−1において、図14に示すように、入線I0
にアドレスDA=5のセルが入力され、入線I1 にアド
レスDA=1のセルが入力され、入線I2 にアドレスD
A=1のセルが入力され、入線I3 にアドレスDA=0
のセルが入力されたとすると、前述の説明から、このバ
ッチャーソーティング網21−1は、セルを宛先アドレ
スの小さい順に並べ替える。また、同一の宛先アドレス
を持つセルについては、連続して並べる(図14参
照)。
【0054】次に、比較/廃棄回路22−1で隣り合っ
ているセルの宛先アドレスを比較し、同一宛先アドレス
を持つセルのうち、ただ一つを残して残りに廃棄処理を
施す。セルの廃棄処理が行なわれた場合、ソーティング
されたセルの並びが不連続になっているので、集線回路
23−1を通してセルの並びを連続になるように詰め
る。
ているセルの宛先アドレスを比較し、同一宛先アドレス
を持つセルのうち、ただ一つを残して残りに廃棄処理を
施す。セルの廃棄処理が行なわれた場合、ソーティング
されたセルの並びが不連続になっているので、集線回路
23−1を通してセルの並びを連続になるように詰め
る。
【0055】例えば、上記の例を用いて更に説明する
と、バッチャーソーティング網21−1で出線O0 〜O
3 に対応するセルのアドレスDAはそれぞれ「0」,
「1」,「1」,「5」となっているので、図15に示
すように、比較/廃棄回路22−1では、その入線
I0 ,I1 ;I2 ,I3 間の排他的論理和回路221
が、それぞれ「1」出力を出し、入線I1 ,I2 間の排
他的論理和回路221が、「0」出力を出す。これによ
り、入線I1 ,I3 用のセレクタ225は、セルのAC
Tビット挿入位置を「1」のままとし、入線I2 用のセ
レクタ225は、セルのACTビット挿入位置を「0」
に置き換える。その結果、出線O0 ,O1 ,O3 からの
セルは有効なセルとして出力され、出線O2 からのセル
は無効なセルとして出力される。
と、バッチャーソーティング網21−1で出線O0 〜O
3 に対応するセルのアドレスDAはそれぞれ「0」,
「1」,「1」,「5」となっているので、図15に示
すように、比較/廃棄回路22−1では、その入線
I0 ,I1 ;I2 ,I3 間の排他的論理和回路221
が、それぞれ「1」出力を出し、入線I1 ,I2 間の排
他的論理和回路221が、「0」出力を出す。これによ
り、入線I1 ,I3 用のセレクタ225は、セルのAC
Tビット挿入位置を「1」のままとし、入線I2 用のセ
レクタ225は、セルのACTビット挿入位置を「0」
に置き換える。その結果、出線O0 ,O1 ,O3 からの
セルは有効なセルとして出力され、出線O2 からのセル
は無効なセルとして出力される。
【0056】そして、集線回路23−1では、例えば、
図16に示すように、入線I1 とI 2 のセルが同一アド
レスであったため、入線I2 のセルが無効処理を施され
ているとして、入線I0 とI1 とのセルは図16の太線
で示すように対応する出線O 0 とO1 とから出力される
が、入線I2 のセルは途中のセレクタ2322でカット
され、入線I3 のセルが入線I2 に対応する出線O2 か
ら出力される。これにより、セルの並びを入線番号の小
さい方に詰めることができる。なお、入線I3に対応す
る出線O3 からは無効セルが出力されることになる。
図16に示すように、入線I1 とI 2 のセルが同一アド
レスであったため、入線I2 のセルが無効処理を施され
ているとして、入線I0 とI1 とのセルは図16の太線
で示すように対応する出線O 0 とO1 とから出力される
が、入線I2 のセルは途中のセレクタ2322でカット
され、入線I3 のセルが入線I2 に対応する出線O2 か
ら出力される。これにより、セルの並びを入線番号の小
さい方に詰めることができる。なお、入線I3に対応す
る出線O3 からは無効セルが出力されることになる。
【0057】その後は、上記のようにして、宛先アドレ
スによりソーティングされ、連続した並びに詰められた
セルの列が、バンヤン網24−1に入れられて、宛先に
対応する出線に出力する。例えば、上記の例の続きとし
て、入線I0 に宛先アドレスDAが「0」のものが入力
され、入線I1 に宛先アドレスDAが「1」のものが入
力され、入線I2に宛先アドレスDAが「5」のものが
入力され、入線I3 〜I7 に無効セルが入力された場合
の動作例を示すと、図17のようになる。これから連続
して並んだ集線回路23−1からのセルが、そのアドレ
ス情報を基に対応する出線O0 ,O 1 ,O5 に出力され
ることがわかる。
スによりソーティングされ、連続した並びに詰められた
セルの列が、バンヤン網24−1に入れられて、宛先に
対応する出線に出力する。例えば、上記の例の続きとし
て、入線I0 に宛先アドレスDAが「0」のものが入力
され、入線I1 に宛先アドレスDAが「1」のものが入
力され、入線I2に宛先アドレスDAが「5」のものが
入力され、入線I3 〜I7 に無効セルが入力された場合
の動作例を示すと、図17のようになる。これから連続
して並んだ集線回路23−1からのセルが、そのアドレ
ス情報を基に対応する出線O0 ,O 1 ,O5 に出力され
ることがわかる。
【0058】一方、N/2入力N出力バッチャー・バン
ヤン網20−2においても、同様の作用を行なう。この
ように、回路が2組あるので、同一の宛先に対応する出
線が2本になり、同時に2つまでの同一宛先アドレスを
持つセルがルーチングされる。そこで、出力インタフェ
ース25では、2本の組になっているバンヤン網24−
1,24−2の出力を、例えばバッファ26−1〜26
−Nに接続してセルの待ち行列を形成し、一つの出線に
出力する。
ヤン網20−2においても、同様の作用を行なう。この
ように、回路が2組あるので、同一の宛先に対応する出
線が2本になり、同時に2つまでの同一宛先アドレスを
持つセルがルーチングされる。そこで、出力インタフェ
ース25では、2本の組になっているバンヤン網24−
1,24−2の出力を、例えばバッファ26−1〜26
−Nに接続してセルの待ち行列を形成し、一つの出線に
出力する。
【0059】このようにこの第1実施例によれば、バッ
チャーソーティング網21−1,21−2の入出力数を
NからN/2にすることにより、従来のN入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網よりnステージ分のステージ数を
削減することができる。そのため、従来のバッチャー・
バンヤン網と比較して、ルーチング処理による潜伏時間
はn〔bit−time〕短縮される。また、同時に2
つまでの同一宛先アドレスを持つセルのルーチングが可
能であるため、網の出力側で待ち行列を形成することに
より、セル廃棄率を改善できる。
チャーソーティング網21−1,21−2の入出力数を
NからN/2にすることにより、従来のN入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網よりnステージ分のステージ数を
削減することができる。そのため、従来のバッチャー・
バンヤン網と比較して、ルーチング処理による潜伏時間
はn〔bit−time〕短縮される。また、同時に2
つまでの同一宛先アドレスを持つセルのルーチングが可
能であるため、網の出力側で待ち行列を形成することに
より、セル廃棄率を改善できる。
【0060】なお、出力インタフェース25として、出
線毎に、調停回路を設けた場合は、同一の出力にセルが
重複して到着した場合に、いずれか一方を選択して他方
を廃棄することが行なわれる。特に、図12に示すよう
な調停回路27−1〜27−Nを用いた場合は、同一の
出力にセルが重複して到着した場合に、特定のN/2入
力N出力バッチャー・バンヤン網20−1からの出力を
選択して他方を廃棄するような処理が施される。
線毎に、調停回路を設けた場合は、同一の出力にセルが
重複して到着した場合に、いずれか一方を選択して他方
を廃棄することが行なわれる。特に、図12に示すよう
な調停回路27−1〜27−Nを用いた場合は、同一の
出力にセルが重複して到着した場合に、特定のN/2入
力N出力バッチャー・バンヤン網20−1からの出力を
選択して他方を廃棄するような処理が施される。
【0061】(b)第2実施例の説明 図18は本発明の第2実施例を示すブロック図で、この
図18において50−1〜50−8はN/8入力N出力
バッチャー・バンヤン網であり、このN/8入力N出力
バッチャー・バンヤン網50−1〜50−8は、自己ル
ーチング機能を持つもので、8組並列に接続されてい
る。
図18において50−1〜50−8はN/8入力N出力
バッチャー・バンヤン網であり、このN/8入力N出力
バッチャー・バンヤン網50−1〜50−8は、自己ル
ーチング機能を持つもので、8組並列に接続されてい
る。
【0062】そして、各N/8入力N出力バッチャー・
バンヤン網50−1〜50−8は、それぞれ入出力数が
N/8のバッチャーソーティング網51−1〜51−8
と比較/廃棄回路52−1〜52−8と集線回路53−
1〜53−8と入出力数がNのバンヤン網54−1〜5
4−8とをそなえて構成されている。例として、N/8
入力N出力バッチャー・バンヤン網50−1を構成する
各回路について説明する。
バンヤン網50−1〜50−8は、それぞれ入出力数が
N/8のバッチャーソーティング網51−1〜51−8
と比較/廃棄回路52−1〜52−8と集線回路53−
1〜53−8と入出力数がNのバンヤン網54−1〜5
4−8とをそなえて構成されている。例として、N/8
入力N出力バッチャー・バンヤン網50−1を構成する
各回路について説明する。
【0063】まず、バッチャーソーティング網51−1
は、(n−3)(n−2)/2ステージから成り、セル
のソーティングを行なうものであるが、このバッチャー
ソーティング網51−1も、前述の第1実施例と同様
に、各ステージ毎に、複数の2×2の単位スイッチをそ
なえた構成をしている。比較/廃棄回路52−1は、バ
ッチャーソーティング網51−1でソーティングされた
セルのアドレスを比較して、同一アドレスを持つセルの
うち、ただ一つのセルを残して残りに廃棄処理を施すも
のであるが、この比較/廃棄回路52−1も、前述の第
1実施例と同様に、隣接する入線間での比較・廃棄処理
を行なうために、隣接する入線間に、それぞれ排他的論
理和回路,ORゲート,ラッチ回路,ANDゲート,セ
レクタ等をそなえている。
は、(n−3)(n−2)/2ステージから成り、セル
のソーティングを行なうものであるが、このバッチャー
ソーティング網51−1も、前述の第1実施例と同様
に、各ステージ毎に、複数の2×2の単位スイッチをそ
なえた構成をしている。比較/廃棄回路52−1は、バ
ッチャーソーティング網51−1でソーティングされた
セルのアドレスを比較して、同一アドレスを持つセルの
うち、ただ一つのセルを残して残りに廃棄処理を施すも
のであるが、この比較/廃棄回路52−1も、前述の第
1実施例と同様に、隣接する入線間での比較・廃棄処理
を行なうために、隣接する入線間に、それぞれ排他的論
理和回路,ORゲート,ラッチ回路,ANDゲート,セ
レクタ等をそなえている。
【0064】集線回路53−1は、比較/廃棄回路52
−1て廃棄処理を施されたセルを補ってセルの並びを連
続になるように詰めるものであり、このために、この集
線回路53−1も、前述の第1実施例と同様に、比較/
廃棄回路52−1を通じて入力されてきたセルが有効か
無効かを判定する判定回路と、この判定回路での判定結
果に基づきセルの並びを連続になるように詰めるセル詰
め回路とをそなえている。
−1て廃棄処理を施されたセルを補ってセルの並びを連
続になるように詰めるものであり、このために、この集
線回路53−1も、前述の第1実施例と同様に、比較/
廃棄回路52−1を通じて入力されてきたセルが有効か
無効かを判定する判定回路と、この判定回路での判定結
果に基づきセルの並びを連続になるように詰めるセル詰
め回路とをそなえている。
【0065】バンヤン網54−1は、集線回路53−1
からの並べられたセルをそのアドレス情報を基に対応す
る出線に出力するものであり、このバンヤン網54−1
も、前述の第1実施例と同様に、各ステージ毎に、複数
の2×2の単位スイッチをそなえた構成をしている。な
お、このバンヤン網54−1も、集線回路53−1のN
/8出力がバンヤン網54−1のN入力の一部として入
力され、他の入力は未接続状態となっているものであ
る。
からの並べられたセルをそのアドレス情報を基に対応す
る出線に出力するものであり、このバンヤン網54−1
も、前述の第1実施例と同様に、各ステージ毎に、複数
の2×2の単位スイッチをそなえた構成をしている。な
お、このバンヤン網54−1も、集線回路53−1のN
/8出力がバンヤン網54−1のN入力の一部として入
力され、他の入力は未接続状態となっているものであ
る。
【0066】また、他のN/8入力N出力バッチャー・
バンヤン網50−2〜50−8におけるバッチャーソー
ティング網51−2〜51−8,比較/廃棄回路52−
2〜52−8,集線回路53−2〜53−8およびバン
ヤン網54−2〜54−8についても、上述のN/8入
力N出力バッチャー・バンヤン網50−1におけるバッ
チャーソーティング網51−1,比較/廃棄回路52−
1,集線回路53−1およびバンヤン網54−1と同様
の構成,作用を有するものである。
バンヤン網50−2〜50−8におけるバッチャーソー
ティング網51−2〜51−8,比較/廃棄回路52−
2〜52−8,集線回路53−2〜53−8およびバン
ヤン網54−2〜54−8についても、上述のN/8入
力N出力バッチャー・バンヤン網50−1におけるバッ
チャーソーティング網51−1,比較/廃棄回路52−
1,集線回路53−1およびバンヤン網54−1と同様
の構成,作用を有するものである。
【0067】出力インタフェース55は、各N/8入力
N出力バッチャー・バンヤン網50−1〜50−8のN
出力を入力してN出力とするものであり、この出力イン
タフェース55は、その出線毎に各N/8入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網50−1〜50−8のN出力を受
ける待ち行列式のバッファ56−1〜56−8(図19
参照)をそなえているが、その他、出力インタフェース
55に、その出線毎に、各N/8入力N出力バッチャー
・バンヤン網50−1〜50−8のN出力を受け、同一
の出力にセルが重複して到着した場合は、いずれか一つ
を選択して他方を廃棄するような調停回路をそなえるよ
うにしてもよい。
N出力バッチャー・バンヤン網50−1〜50−8のN
出力を入力してN出力とするものであり、この出力イン
タフェース55は、その出線毎に各N/8入力N出力バ
ッチャー・バンヤン網50−1〜50−8のN出力を受
ける待ち行列式のバッファ56−1〜56−8(図19
参照)をそなえているが、その他、出力インタフェース
55に、その出線毎に、各N/8入力N出力バッチャー
・バンヤン網50−1〜50−8のN出力を受け、同一
の出力にセルが重複して到着した場合は、いずれか一つ
を選択して他方を廃棄するような調停回路をそなえるよ
うにしてもよい。
【0068】そして、この場合の調停回路としては、N
/8入力N出力バッチャー・バンヤン網50−1〜50
−8のN出力を受け、同一の出力にセルが重複して到着
した場合は、特定のN/8入力N出力バッチャー・バン
ヤン網(例えば50−1)からの出力をを選択して他方
を廃棄するような調停回路として構成される。この場合
の調停回路としては、前述の第1実施例と同様にして、
特定のN/8入力N出力バッチャー・バンヤン網からの
セルの存在を判定する判定回路と、この判定回路での判
定結果に基づき、特定のN/8入力N出力バッチャー・
バンヤン網からのセルが存在する場合には、この特定の
N/8入力N出力バッチャー・バンヤン網からの出力を
優先的に選択するセレクタとを出線毎にそなえるように
構成する。
/8入力N出力バッチャー・バンヤン網50−1〜50
−8のN出力を受け、同一の出力にセルが重複して到着
した場合は、特定のN/8入力N出力バッチャー・バン
ヤン網(例えば50−1)からの出力をを選択して他方
を廃棄するような調停回路として構成される。この場合
の調停回路としては、前述の第1実施例と同様にして、
特定のN/8入力N出力バッチャー・バンヤン網からの
セルの存在を判定する判定回路と、この判定回路での判
定結果に基づき、特定のN/8入力N出力バッチャー・
バンヤン網からのセルが存在する場合には、この特定の
N/8入力N出力バッチャー・バンヤン網からの出力を
優先的に選択するセレクタとを出線毎にそなえるように
構成する。
【0069】このような構成により、入線数NをN/8
入力に分割し、N/8入力N出力バッチャー・バンヤン
網50−1〜50−8に入力する。各N/8入力N出力
バッチャー・バンヤン網50−1〜50−8では次のよ
うな作用を行なう(例として、N/8入力N出力バッチ
ャー・バンヤン網50−1を挙げる)。まず、バッチャ
ーソーティング網51−1で入力されたセルをその宛先
アドレス情報を基に並べ替える。このとき、同一の宛先
アドレスを持つセルは連続して並ぶことになり、比較/
廃棄回路52−1でセルのアドレスを比較し、同一アド
レスを持つセルのうちただ一つを残して残りに廃棄処理
を施す。このようにしてセルの廃棄処理が行なわれた場
合、セルの並びが不連続になっているので集線回路53
−1を通してセルの並びを連続になるように詰める。こ
うして、宛先アドレスによりソーティングされ連続した
並びに詰められたセルの列をバンヤン網54−1に入力
することにより、宛先アドレスに対応する出線にセルを
出力する。
入力に分割し、N/8入力N出力バッチャー・バンヤン
網50−1〜50−8に入力する。各N/8入力N出力
バッチャー・バンヤン網50−1〜50−8では次のよ
うな作用を行なう(例として、N/8入力N出力バッチ
ャー・バンヤン網50−1を挙げる)。まず、バッチャ
ーソーティング網51−1で入力されたセルをその宛先
アドレス情報を基に並べ替える。このとき、同一の宛先
アドレスを持つセルは連続して並ぶことになり、比較/
廃棄回路52−1でセルのアドレスを比較し、同一アド
レスを持つセルのうちただ一つを残して残りに廃棄処理
を施す。このようにしてセルの廃棄処理が行なわれた場
合、セルの並びが不連続になっているので集線回路53
−1を通してセルの並びを連続になるように詰める。こ
うして、宛先アドレスによりソーティングされ連続した
並びに詰められたセルの列をバンヤン網54−1に入力
することにより、宛先アドレスに対応する出線にセルを
出力する。
【0070】各N/8入力N出力バッチャー・バンヤン
網50−1〜50−8のN出力は、出力インタフェース
55に入力され、N出力となる。その後、各N/8入力
N出力バッチャー・バンヤン網50−1〜50−8のN
出力は出力インタフェース55の出線毎にそなえられた
待ち行列式のバッファ56または調停回路で受けてN出
力とする。
網50−1〜50−8のN出力は、出力インタフェース
55に入力され、N出力となる。その後、各N/8入力
N出力バッチャー・バンヤン網50−1〜50−8のN
出力は出力インタフェース55の出線毎にそなえられた
待ち行列式のバッファ56または調停回路で受けてN出
力とする。
【0071】以上のように、この第2実施例によれば、
バッチャーソーティング網51−1〜51−8の入出力
数をNからN/8にすることにより、3n−3ステージ
分のステージ数を削減することができるため、従来のバ
ッチャー・バンヤン網と比較して、ルーチング処理によ
る潜伏時間を3n−3〔bit−time〕短縮でき
る。また、同時に8つまでの同一宛先アドレスを持つセ
ルのルーチングが可能であるため、網の出力側で待ち行
列を形成することにより、セル廃棄率を改善できる。
バッチャーソーティング網51−1〜51−8の入出力
数をNからN/8にすることにより、3n−3ステージ
分のステージ数を削減することができるため、従来のバ
ッチャー・バンヤン網と比較して、ルーチング処理によ
る潜伏時間を3n−3〔bit−time〕短縮でき
る。また、同時に8つまでの同一宛先アドレスを持つセ
ルのルーチングが可能であるため、網の出力側で待ち行
列を形成することにより、セル廃棄率を改善できる。
【0072】(c)第3実施例の説明 なお、更に一般化して、図20に示すように、入出力数
がN/2i (iは自然数)のバッチャーソーティング網
11−1〜11−2i と比較/廃棄回路12−1〜12
−2i と集線回路13−1〜13−2i と、入出力数が
Nのバンヤン網14−1〜14−2i とからなるN/2
i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10−2i を、2
i 組並列に接続して、自己ルーチング機能付き相互接続
網を構成してもよく、この場合、各N/2i 入力N出力
バッチャー・バンヤン網10−2 i において、その集線
回路13−1〜13−2i のN/2i 出力がそのバンヤ
ン網14−1〜14−2i のN入力の一部として入力さ
れ、バンヤン網14−1〜14−2i の他の入力は未接
続状態になっている。
がN/2i (iは自然数)のバッチャーソーティング網
11−1〜11−2i と比較/廃棄回路12−1〜12
−2i と集線回路13−1〜13−2i と、入出力数が
Nのバンヤン網14−1〜14−2i とからなるN/2
i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10−2i を、2
i 組並列に接続して、自己ルーチング機能付き相互接続
網を構成してもよく、この場合、各N/2i 入力N出力
バッチャー・バンヤン網10−2 i において、その集線
回路13−1〜13−2i のN/2i 出力がそのバンヤ
ン網14−1〜14−2i のN入力の一部として入力さ
れ、バンヤン網14−1〜14−2i の他の入力は未接
続状態になっている。
【0073】また、各N/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網10−2i のN出力を入力して、N出力とす
る出力インタフェース15が設けられるが、この出力イ
ンタフェース15は、その出線毎に、各N/2i 入力N
出力バッチャー・バンヤン網10−2i のN出力を受け
る待ち行列式のバッファ回路をそなえているか、その出
線毎に、各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網
10−2i のN出力を受け、同一の出力にセルが重複し
て到着した場合は、いずれか一つを選択して他方を廃棄
するような調停回路(この場合の調停回路は、例えば同
一の出力にセルが重複して到着した場合は、特定のバッ
チャー・バンヤン網からの出力を選択して他方を廃棄す
るような調停回路として構成される)をそなえているよ
うに構成する。
バンヤン網10−2i のN出力を入力して、N出力とす
る出力インタフェース15が設けられるが、この出力イ
ンタフェース15は、その出線毎に、各N/2i 入力N
出力バッチャー・バンヤン網10−2i のN出力を受け
る待ち行列式のバッファ回路をそなえているか、その出
線毎に、各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網
10−2i のN出力を受け、同一の出力にセルが重複し
て到着した場合は、いずれか一つを選択して他方を廃棄
するような調停回路(この場合の調停回路は、例えば同
一の出力にセルが重複して到着した場合は、特定のバッ
チャー・バンヤン網からの出力を選択して他方を廃棄す
るような調停回路として構成される)をそなえているよ
うに構成する。
【0074】これにより、この自己ルーチング機能付き
相互接続網では、入線数NをN/2 i 入力に分割し、N
/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10−1〜1
0−2i に入力する。各N/2i 入力N出力バッチャー
・バンヤン網10−1〜10−2i では、次のような作
用を行なう。例としてN/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網10−1を挙げると、まず、バッチャーソー
ティング網11−1で入力されたセルをその宛先アドレ
ス情報を基に並べ替える。このとき、同一の宛先アドレ
スを持つセルは連続して並ぶことになり、比較/廃棄回
路12−1でセルのアドレスを比較し、同一アドレスを
持つセルのうち、ただ一つを残して残りを廃棄する。セ
ルの廃棄が行なわれた場合、セルの並びが不連続になっ
ているので、集線回路13−1を通してセルの並びを連
続になるように詰める。こうして、宛先アドレスにより
ソーティングされ、連続した並びに詰められたセルの列
をバンヤン網14−1に入力することにより、宛先アド
レスに対応する出線にセルを出力する。
相互接続網では、入線数NをN/2 i 入力に分割し、N
/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10−1〜1
0−2i に入力する。各N/2i 入力N出力バッチャー
・バンヤン網10−1〜10−2i では、次のような作
用を行なう。例としてN/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網10−1を挙げると、まず、バッチャーソー
ティング網11−1で入力されたセルをその宛先アドレ
ス情報を基に並べ替える。このとき、同一の宛先アドレ
スを持つセルは連続して並ぶことになり、比較/廃棄回
路12−1でセルのアドレスを比較し、同一アドレスを
持つセルのうち、ただ一つを残して残りを廃棄する。セ
ルの廃棄が行なわれた場合、セルの並びが不連続になっ
ているので、集線回路13−1を通してセルの並びを連
続になるように詰める。こうして、宛先アドレスにより
ソーティングされ、連続した並びに詰められたセルの列
をバンヤン網14−1に入力することにより、宛先アド
レスに対応する出線にセルを出力する。
【0075】その後、各N/2i 入力N出力バッチャー
・バンヤン網10−1〜10−2iのN出力は出力イン
タフェース15に入力され、N出力となる。なお、各N
/2 i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10−1〜1
0−2i のN出力は、出力インタフェース15の出線毎
にそなえられた待ち行列式のバッファ回路または調停回
路で受けて、N出力とする。
・バンヤン網10−1〜10−2iのN出力は出力イン
タフェース15に入力され、N出力となる。なお、各N
/2 i 入力N出力バッチャー・バンヤン網10−1〜1
0−2i のN出力は、出力インタフェース15の出線毎
にそなえられた待ち行列式のバッファ回路または調停回
路で受けて、N出力とする。
【0076】これにより、この場合も、前述の第1,第
2実施例とほぼ同様の効果ないし利点が得られる。
2実施例とほぼ同様の効果ないし利点が得られる。
【0077】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自己ルー
チング機能付き相互接続網によれば、入出力数Nに対し
て、従来のバッチャー・バンヤン網に比べて、i(2n
+1−i)/2ステージ少ない構成にできるため、ルー
チング処理による潜伏時間をi(2n+1−i)/2
〔bit−time〕短縮できるほか、同時に複数のセ
ルをルーチング可能であるため、網の出力側で待ち行列
を形成することにより、セル廃棄率の改善も可能とな
る。さらに、複数組の回路を並列接続する構造となって
いるために、障害発生時の影響を比較的小さい範囲にと
どめることが可能となり、通信網としての性能および実
用性の向上に寄与するところが大きい等、種々の利点が
得られる。
チング機能付き相互接続網によれば、入出力数Nに対し
て、従来のバッチャー・バンヤン網に比べて、i(2n
+1−i)/2ステージ少ない構成にできるため、ルー
チング処理による潜伏時間をi(2n+1−i)/2
〔bit−time〕短縮できるほか、同時に複数のセ
ルをルーチング可能であるため、網の出力側で待ち行列
を形成することにより、セル廃棄率の改善も可能とな
る。さらに、複数組の回路を並列接続する構造となって
いるために、障害発生時の影響を比較的小さい範囲にと
どめることが可能となり、通信網としての性能および実
用性の向上に寄与するところが大きい等、種々の利点が
得られる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図3】バッチャーソーティング網の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】(a),(b)はバッチャーソーティング網を
構成する単位スイッチの動作を説明する図である。
構成する単位スイッチの動作を説明する図である。
【図5】比較/廃棄回路の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】(a),(b)は比較/廃棄回路を構成するセ
レクタの動作を説明する図である。
レクタの動作を説明する図である。
【図7】集線回路の構成を示すブロック図である。
【図8】集線回路とバンヤン網との接続関係を説明する
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】バンヤン網の構成を示すブロック図である。
【図10】(a)〜(e)はバンヤン網を構成する単位
スイッチの動作を説明する図である。
スイッチの動作を説明する図である。
【図11】待ち行列式のバッファ回路を有する出力イン
タフェースを示すブロック図である。
タフェースを示すブロック図である。
【図12】調停回路を有する出力インタフェースを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図13】(a)〜(e)はセルフォーマットおよびタ
イミングを説明する図である。
イミングを説明する図である。
【図14】バッチャーソーティング網の動作を説明する
ためのブロック図である。
ためのブロック図である。
【図15】比較/廃棄回路の動作を説明するブロック図
である。
である。
【図16】集線回路の動作を説明するブロック図であ
る。
る。
【図17】バンヤン網の動作を説明するブロック図であ
る。
る。
【図18】本発明の第2実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図19】出力インタフェースを示すブロック図であ
る。
る。
【図20】本発明の第3実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図21】バッチャー・バンヤン網を示すブロック図で
ある。
ある。
10−1〜10−2i N/2i 入力N出力バッチャー
・バンヤン網 11−1〜11−2i ,21−1,21−2,51−1
〜51−8,71 バッチャーソーティング網 12−1〜12−2i ,22−1,22−2,52−1
〜52−8,72 比較/廃棄手段 13−1〜13−2i ,23−1,23−2,53−1
〜53−8,73 集線手段 14−1〜14−2i ,24−1,24−2,54−1
〜54−8,74 バンヤン網 15,25,55 出力インタフェース 20−1,20−2 N/2入力N出力バッチャー・バ
ンヤン網 26−1〜26−N,56−1〜56−8 バッファ 27−1〜27−N 調停回路 28 ANDゲート 50−1〜50−8 N/8入力N出力バッチャー・バ
ンヤン網 70 N入力N出力バッチャー・バンヤン網 211 単位スイッチ 221 排他的論理和回路 222 ORゲート 223 ラッチ回路 224 ANDゲート 225 セレクタ 231 判定回路 232 セル詰め回路 233 ANDゲート 234 無効セル発生回路 235 バッファ 241 単位スイッチ 271−1〜271−N 判定回路 272−1〜272−N セレクタ 273−1〜273−N,274−1〜274−N バ
ッファ 2311〜2313 ラッチ回路 2321 セレクタ群 2322 セレクタ
・バンヤン網 11−1〜11−2i ,21−1,21−2,51−1
〜51−8,71 バッチャーソーティング網 12−1〜12−2i ,22−1,22−2,52−1
〜52−8,72 比較/廃棄手段 13−1〜13−2i ,23−1,23−2,53−1
〜53−8,73 集線手段 14−1〜14−2i ,24−1,24−2,54−1
〜54−8,74 バンヤン網 15,25,55 出力インタフェース 20−1,20−2 N/2入力N出力バッチャー・バ
ンヤン網 26−1〜26−N,56−1〜56−8 バッファ 27−1〜27−N 調停回路 28 ANDゲート 50−1〜50−8 N/8入力N出力バッチャー・バ
ンヤン網 70 N入力N出力バッチャー・バンヤン網 211 単位スイッチ 221 排他的論理和回路 222 ORゲート 223 ラッチ回路 224 ANDゲート 225 セレクタ 231 判定回路 232 セル詰め回路 233 ANDゲート 234 無効セル発生回路 235 バッファ 241 単位スイッチ 271−1〜271−N 判定回路 272−1〜272−N セレクタ 273−1〜273−N,274−1〜274−N バ
ッファ 2311〜2313 ラッチ回路 2321 セレクタ群 2322 セレクタ
Claims (12)
- 【請求項1】 情報通信単位であるセルについてその宛
先アドレス情報を基に自律的にセルのルーチングを行な
う自己ルーチング機能をもった入線数および出線数がそ
れぞれN(N=2n :nは自然数)の相互接続網におい
て、 入出力数がN/2i (iは自然数)であり、(n−i)
(n+1−i)/2ステージから成り、セルのソーティ
ングを行なうバッチャーソーティング網(11−1〜1
1−2i )と、 入出力数がN/2i であり、該バッチャーソーティング
網(11−1〜11−2i )で、ソーティングされたセ
ルのアドレスを比較して、同一アドレスを持つセルのう
ち、ただ一つを残して残りに廃棄処理を施す比較/廃棄
手段(12−1〜12−2i )と、 入出力数がN/2i であり、該比較/廃棄手段(12−
1〜12−2i )を通じて入力されてきたセルの並びが
連続になるように詰める集線手段(13−1〜13−2
i )と、 入出力数がNであり、該集線手段(13−1〜13−2
i )から出力されたセルについて、そのアドレス情報を
基に対応する出線に出力するバンヤン網(14−1〜1
4−2i )とからなるN/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網(10−1〜10−2i )を、 2i 組並列に接続して構成したことを特徴とする、自己
ルーチング機能付き相互接続網。 - 【請求項2】 該比較/廃棄回路(12−1〜12−2
i )が、 隣接する入力セルのアドレスを比較する比較手段と、 該比較手段で同一アドレスをもつと判定されたセルにつ
いては、1つのセルを除いて残りのセルに廃棄処理を施
す廃棄処理手段とで構成されたことを特徴とする、請求
項1記載の自己ルーチング機能付き相互接続網。 - 【請求項3】 該廃棄処理手段が、1つのセルを除いて
残りのセルについて、セル中のセル有効ビットを無効に
することにより、廃棄処理を施すように構成されている
ことを特徴とする、請求項2記載の自己ルーチング機能
付き相互接続網。 - 【請求項4】 該廃棄処理手段が、 該比較手段からの比較結果をラッチするラッチ回路と、 該ラッチ回路からの出力と入力セルとを受けて、セル有
効ビット情報またはセル無効ビット情報を出力するゲー
ト回路と、 セル中のセル有効ビット挿入位置タイミングで、該ゲー
ト回路からの出力をセル中に挿入するセレクタとをそな
えて構成されたことをことを特徴とする、請求項2記載
の自己ルーチング機能付き相互接続網。 - 【請求項5】 該集線手段(13−1〜13−2i )
が、 該比較/廃棄手段(12−1〜12−2i )を通じて入
力されてきたセルが有効か無効かを判定する判定手段
と、 該判定手段での判定結果に基づき、セルの並びを連続に
なるように詰めるセル詰め手段とをそなえて構成された
ことをことを特徴とする、請求項1記載の自己ルーチン
グ機能付き相互接続網。 - 【請求項6】 該判定手段が、セル中のセル有効ビット
情報をラッチするラッチ回路で構成されるとともに、 該セル詰め手段が、該ラッチ回路からの判定結果に基づ
き、セルの並びを連続になるように詰めるセレクタ群を
含んで構成されたことをことを特徴とする、請求項5記
載の自己ルーチング機能付き相互接続網。 - 【請求項7】 各N/2i 入力N出力バッチャー・バン
ヤン網(10−1〜10−2i )において、その集線手
段(13−1〜13−2i )のN/2i 出力がそのバン
ヤン網(14−1〜14−2i )のN入力の一部として
端から順に入力され、該バンヤン網(14−1〜14−
2i )の他の入力は未接続状態になっていることを特徴
とする、請求項1記載の自己ルーチング機能付き相互接
続網。 - 【請求項8】 各N/2i 入力N出力バッチャー・バン
ヤン網(10−1〜10−2i )のN出力を入力して、
N出力とする出力インタフェース(15)が設けられた
ことを特徴とする、請求項1記載の自己ルーチング機能
付き相互接続網。 - 【請求項9】 該出力インタフェース(15)が、その
出線毎に、各N/2 i 入力N出力バッチャー・バンヤン
網(10−1〜10−2i )のN出力を受ける待ち行列
式のバッファ回路をそなえていることを特徴とする、請
求項8記載の自己ルーチング機能付き相互接続網。 - 【請求項10】 該出力インタフェース(15)が、そ
の出線毎に、各N/2i 入力N出力バッチャー・バンヤ
ン網(10−1〜10−2i )のN出力を受け、同一の
出力にセルが重複して到着した場合は、いずれか一つを
選択して他方を廃棄するような調停手段をそなえている
ことを特徴とする、請求項8記載の自己ルーチング機能
付き相互接続網。 - 【請求項11】 該調停手段が、該N/2i 入力N出力
バッチャー・バンヤン網(10−1〜10−2i )のN
出力を受け、同一の出力にセルが重複して到着した場合
は、特定のN/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網
からの出力を選択して他方を廃棄するように構成されて
いることを特徴とする、請求項10記載の自己ルーチン
グ機能付き相互接続網。 - 【請求項12】 該調停手段が、 該特定のN/2i 入力N出力バッチャー・バンヤン網か
らのセルの存在を判定する判定手段と、 該判定手段での判定結果に基づき、該特定のN/2i 入
力N出力バッチャー・バンヤン網からのセルが存在する
場合には、この特定のN/2i 入力N出力バッチャー・
バンヤン網からの出力を優先的に選択するセレクタとを
そなえて構成されていることを特徴とする、請求項11
記載の自己ルーチング機能付き相互接続網。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP654692 | 1992-01-17 | ||
| JP4-6546 | 1992-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05260080A JPH05260080A (ja) | 1993-10-08 |
| JPH0744544B2 true JPH0744544B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=11641334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP476193A Expired - Lifetime JPH0744544B2 (ja) | 1992-01-17 | 1993-01-14 | 自己ルーチング機能付き相互接続網 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5392279A (ja) |
| JP (1) | JPH0744544B2 (ja) |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960027803A (ko) * | 1994-12-13 | 1996-07-22 | 양승택 | 출력버퍼형 비동기 전송방식(atm) 스위치 |
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