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JPH0744546B2 - 放送用配線を用いたデータ伝送方法及びその装置 - Google Patents
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JPH0744546B2 - 放送用配線を用いたデータ伝送方法及びその装置 - Google Patents

放送用配線を用いたデータ伝送方法及びその装置

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Publication number
JPH0744546B2
JPH0744546B2 JP31365388A JP31365388A JPH0744546B2 JP H0744546 B2 JPH0744546 B2 JP H0744546B2 JP 31365388 A JP31365388 A JP 31365388A JP 31365388 A JP31365388 A JP 31365388A JP H0744546 B2 JPH0744546 B2 JP H0744546B2
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JP
Japan
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signal
wiring
data
code
broadcasting
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JP31365388A
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JPH02159144A (ja
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善樹 岩崎
一俊 広橋
篤 坂本
伸昭 熊谷
和弘 大杉
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、放送用配線を用いたデータ伝送方法及びその
装置に関する。
(従来の技術) 例えば、特定に構内に音楽や音声等を放送するため、テ
ープデッキやマイクロホンからの音声信号をPA用増幅器
で増幅した後、PA線(放送用配線)を介して複数のPA用
スピーカに伝え、それらのスピーカから放送するように
したPAシステムが知られている。
これに対し、複数の通信端末間でデータ伝送をするた
め、上記のPA線とは別に、データ伝送用の専用データ線
を設けていた。
(発明が解決しようとする課題) このように、PA線とデータ線とを別々に設けるのは不経
済であり、もし既にPA線が設けられているならば、この
PA線をデータ伝送に使えば、極めて経済的である。しか
しながら、PA線に伝送符号を重畳させると、伝送符号は
種類によって異なるもののDC領域までスペクトルを有し
ていることから、伝送符号と音声信号とが相互に干渉す
ることがある。これを防ぐため、伝送符号に低域をカッ
トする帯域制限をかけることが考えらえる。しかしなが
ら、この帯域制限により、伝送符号間の干渉が増大する
ことがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的は、
データを伝送するのに放送用配線を用いても、伝送符号
と音声信号間や伝送符号相互間での干渉を抑えつつ、適
正なデータ伝送を所要帯域を広げることなく行える方法
及び装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の放送用配線を用いたデータ伝送方法は、データ
送受信装置の送信機において、送信すべきデータ信号を
変換器で直流平衡符号に変換し、送信用フィルタにより
音声帯域信号成分を除去した後、放送用配線中の音声信
号に重畳した重畳信号として前記配線に送出し、別のデ
ータ送受信装置の受信機において、前記配線を介して送
られてくる前記重畳信号から受信用フィルタにより音声
帯域信号成分を除去して直流平衡符号を取り出し、この
直流平衡符号から逆変換器により元のデータ信号を再生
するものとして構成される。
本発明の放送用配線を用いたデータ伝送装置は、音声信
号を伝える放送用配線と、前記配線に接続され、その配
線を介して、データ信号を前記音声信号に重畳した重畳
信号として送受信する複数のデータ送受装置とを備え、
前記データ送受信装置は、前記データ信号を直流平衡符
号に変換する変換器と、その直流平衡符号から音声帯域
信号成分を除去する送信用フィルタとを有する送信機
と、前記配線を介して送られてくる前記重畳信号から音
声帯域信号成分を除去して直流平衡符号を出力する受信
用フィルタと、その直流平衡符号を元のデータ信号に逆
変換する逆変換器とを有する受信機とを備えるものとし
て構成される。
(作用) データ送受信装置の送信機における変換器により、送信
すべきデータ信号が直流平衡符号に変換される。その直
流平衡符号から送信用フィルタにより音声帯域信号成分
が除去される。このフィルタからの出力は放送用配線中
に送出され、その配線中の音声信号に重畳されて重畳信
号となる。
この重畳信号は放送用配線によって他のデータ送受信装
置の受信機に伝えられる。その受信機の受信用フィルタ
により、重畳信号から音声帯域信号成分が除去されて、
直流平衡符号が取り出される。この直流平衡符号から逆
変換器により元のデータ信号が再生される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図に
おいて、1はPA用アンプであり、このアンプ1では図示
せぬテープデッキやマイクロホンからの信号が増幅さ
れ、PA線2を介してPA用スピーカ(SPK)3,3,…に伝え
られる。これにより、それらのスピーカ3,3,から音楽や
音声が放送される。このPA線2には重畳回路4,4,…を介
して送受信回路5,5,…及び(データ)通信端末6,6,…が
接続されている。
第2図は、第1図の重畳回路4、送受信回路5及び通信
端末6の詳細を示す回路図である。同第2図からわかる
ように、(データ)通信端末6からのデジタルデータ信
号はデータ出力端6aから送受信回路5の符号変換器5aに
加えられる。この符号変換器5aにおいて上記デジタルデ
ータ信号は直流平衡符号に変換され、HPF5bに加えられ
る。このHPF5bにおいて上記直流平衡符号から音声周波
数成分を除去した信号が次段の重畳回路4のトランス4a
に加えられる。HPF5bからの信号はこのトランス4aを介
してPA線2に伝えられ、直流平衡符号が音声信号に重畳
された重畳信号としてPA線2を介して他の通信端末6に
伝えられる。
一方、他の通信端末6からの重畳信号は、PA線2を介し
て重畳回路4のトランス4bに加えられ、そのトランス4b
を介して送受信回路5のHPF5cに加えられる。HPF5cは重
畳信号から音声帯域信号を取り除いて直流平衡符号を得
る。この直流平衡符号は符号逆変換5dに送られて逆変換
されて元のデジタルデータが再生される。このデジタル
データは次段の通信端末6のデータ入力端6bからその通
信端末6に加えらえる。
このようにして、PA線2を伝送路として通信端末6,6,…
間でデータ伝送が行われる。
次に、上記実施例で直流平衡符号を用いるようにしたこ
との理由について説明する。
直流不平衡信号としてはRZ符号やNRZ符号等がある。こ
のような直流不平衡符号においては、電力スペクトルが
直流を含む低周波領域に集中する。よって、このような
直流不平衡信号は、上記の第2図に示したような、送受
信時にHPF5b,5cを通すような信号処理には敵さない。
これに対し、直流平衡符号としては、バイポーラ(AM
I)符号やバイフューズ符号等がある。このような直流
平衡符号を用いると、情報の利用効率は低下し且つ所要
帯域は増加するものの、低周波領域成分は小さくなる。
このため、このような直流不平衡信号は、上記第2図に
示したような信号処理に用いることができる。
第3図(a)、(b)は、上記NRZ符号(直流平衡符
号)とAMI符号(直流不平衡信号)の基準化周波数に対
するスペクトルレベルと、波形を示すものである。同図
(a)から、NRZ符号は低域に寄っており、AMI符号は低
域成分が少ないのがわかる。
第4図は、AMI符号(直流不平衡符号)のスペクトルレ
ベルを示すものである。このようなAMI符号を第2図に
おいて用いる場合には、HPF5b,5cによってカットされる
成分(音声帯域)は、図示の如くほんの一部であり、情
報伝達にはほとんど影響を与えないことがわかる。
(発明の効果) 本発明によれば、放送設備における配線をデータ伝送線
として用いて適正にデータを伝送することができる。よ
って、放送設備の配線とデータ伝送の配線とを別々に敷
設する必要がなく、経済的である。特に、既存の放送設
備の配線がある場合には、これを用いればより効果的で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図はその一部
の詳細を示す回路図、第3図はNRZ符号とAMI符号のスペ
クトルレベルを示す線図及び波形図、第4図はAMI符号
のスペクトルレベルとHPFによるカット成分とを示す線
図である。 2……PA線、4……重畳回路、5……送受信回路、6…
…通信端末、5a……符号変換器、5b,5c……HPF、5d……
符号逆変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊谷 伸昭 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 大杉 和弘 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−207460(JP,A) 特開 昭57−180245(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ送受信装置の送信機において、送信
    すべきデータ信号を変換器で直流平衡符号に変換し、送
    信用フィルタにより音声帯域信号成分を除去した後、放
    送用配線中の音声信号に重畳した重畳信号として前記配
    線に送出し、 別のデータ送受信装置の受信機において、前記配線を介
    して送られてくる前記重畳信号から受信用フィルタによ
    り音声帯域信号成分を除去して直流平衡符号を取り出
    し、この直流平衡符号から逆変換器により元のデータ信
    号を再生することを特徴とする放送用配線を用いたデー
    タ伝送方法。
  2. 【請求項2】音声信号を伝える放送用配線と、 前記配線に接続され、その配線を介して、データ信号を
    前記音声信号に重畳した重畳信号として送受信する複数
    のデータ送受装置と を備え、前記データ送受信装置は、 前記データ信号を直流平衡符号に変換する変換器と、そ
    の直流平衡符号から音声帯域信号成分を除去する送信用
    フィルタとを有する送信機と、 前記配線を介して送られてくる前記重畳信号から音声帯
    域信号成分を除去して直流平衡符号を出力する受信用フ
    ィルタと、その直流平衡符号を元のデータ信号に逆変換
    する逆変換器とを有する受信機と を備えることを特徴とする放送用配線を用いたデータ伝
    送装置。
JP31365388A 1988-12-12 1988-12-12 放送用配線を用いたデータ伝送方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH0744546B2 (ja)

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JPH02159144A JPH02159144A (ja) 1990-06-19
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