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JPH0744815B2 - ブラシレスモ−タにおける位置検出素子の保持構造 - Google Patents
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JPH0744815B2 - ブラシレスモ−タにおける位置検出素子の保持構造 - Google Patents

ブラシレスモ−タにおける位置検出素子の保持構造

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Publication number
JPH0744815B2
JPH0744815B2 JP60128143A JP12814385A JPH0744815B2 JP H0744815 B2 JPH0744815 B2 JP H0744815B2 JP 60128143 A JP60128143 A JP 60128143A JP 12814385 A JP12814385 A JP 12814385A JP H0744815 B2 JPH0744815 B2 JP H0744815B2
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JP
Japan
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position detecting
detecting element
holder
brushless motor
magnet
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JP60128143A
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清 山室
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はブラシレスモータに係り、特に、ロータの位置
を検出するための位置検出素子の保持構造に関する。
〔発明の背景〕
従来より、ブラシレスモータにおけるロータの位置検出
素子保持構造としては、例えば実公昭59−26785号公報
に記載のものが知られている。この従来例は、ステータ
側に固設したホルダに凹部とストッパ片とを設け、これ
ら凹部とストッパ片により位置検出素子をホルダの所定
位置に固定するもので、位置検出素子の取付角度割出し
や径方向の取付位置を簡単に、かつ精度よく出せるとい
う長所がある。
しかしながら、上記位置検出素子やこれを保持するホル
ダは製造上寸法バラツキを伴うものであるから、それぞ
れの寸法バラツキによっては、位置検出素子がホルダの
凹部に強圧入状態で保持されたり、反対に隙間を有する
ガタツキ状態で保持されることがある。このように、位
置検出素子が強圧入状態でホルダに保持されると、位置
検出素子の変形や破損、あるいは取付精度の悪化等の不
具合を生じ、また、位置検出素子がガタツキ状態でホル
ダに保持されると、位置検出素子がホルダから脱落する
という不具合を生じ、いずれの場合においても位置検出
素子の保持構造としては不適であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除きブラシレス
モータにおけるロータの位置検出素子をステータ側のホ
ルダに固定する時、各々の部品の寸法バラツキによる過
剰な圧入状態およびガタ状態になることを防止し、設定
した良好な圧入状態になるような位置検出素子の保持構
造を提供することにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために、本発明は、ホルダに一部を
開放した挿入孔を設けるとともに、該挿入孔の前記開放
部近傍に弾性片を設け、位置検出素子を前記挿入孔内に
挿入した時、該位置検出素子の前面側が前記弾性片によ
って弾性付勢されることにより、位置検出素子をホルダ
の挿入孔に適切な圧入状態で保持されるように構成した
点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面について説明する。
第1図は本発明のブラシレスモータをVTRの回転ドラム
装置に適用した場合の縦断面図、第2図は位置検出素子
の説明図、第3図はホルダの説明図、第4図は第2図の
位置検出素子を第3図のホルダに取付けた状態を示す説
明図、第5図は第4図の一部拡大図である。
第1図において、1はビデオヘッド2を搭載した回転ド
ラムで、該回転ドラム1は回転支持体4を介して回転軸
3の上部に固定され、回転軸3を中心として回転自在で
ある。5は回転ドラム1の下方に配置された固定ドラム
で、該固定ドラム5は上部軸受6aと下部軸受6bとを介し
て回転軸3に取付けられている。7は積層コア、8は導
体を巻回したコイルで、これら積層コア7とコイル8と
でステータ9が構成され、該ステータ9は前記固定ドラ
ム5の下面にボス10を介してネジ11により固定されてい
る。
12は回転軸3の下部に固着されたケースで、該ケース12
の内周壁にはリング状のモータ用マグネット13と周波数
発電機用マグネット(以下これをFGマグネットと略称す
る)14とが固着され、さらに、モータ用マグネット13の
外周壁にはその先端部をケース12から突出するように信
号用マグネット(以下これをPGマグネットと略称する)
15が固着され、これら各部品でロータ16が構成されてい
る。
17はプリント基板で、該プリント基板17の下面にはホル
ダ19およびホルダ21が設けられ、一方のホルダ19には前
記FGマグネット14と対向してロータ16の位置を検出する
ホール効果素子からなる位置検出素子18が保持され、他
方のホルダ21には前記PGマグネット15と対向してロータ
16の位置を検出するホール効果素子からなる位置検出素
子20が保持されている。また、22は磁性材料よりなるシ
ールドケースで、該シールドケース22と前記プリント基
板17は前記ステータ9とともに固定ドラム5の下面に固
着されており、これらシールドケース22とプリント基板
17は絶縁板23により絶縁されている。
このように構成された回転ドラム装置においてブラシレ
スモータは、積層コア7とモータ用マグネット13および
ケース12とで磁気回路を構成し、図示せぬ周知の電気回
路にコイル8のリードを接結して電力を印加すると、ト
ルクを得てロータ16がステータ9に対して回転するよう
になっている。
前記PGマグネット15と対向する位置検出素子20は、第2
図にその展開図を示すように、合成樹脂製の本体24と該
本体24の下端から突出する複数本のリード25とから構成
され、本体24は前面側の平坦面24aが後面側の平坦面24b
よりも幅狭に形成され、これら両平坦面24a,24bとの間
には傾斜面24cが形成されている。なお、本体24の各部
の寸法は、前面側平坦面24aの幅がl1,後面側平坦面24b
の幅がl2,傾斜面24cの底部から後面側平坦面24bまでの
厚さがl3にそれぞれ設定されている。
一方、かかる位置検出素子20を保持する前記ホルダ21
は、第3図にその展開図を示すように上下方向に貫通す
る挿入孔26を有し、該挿入孔26の前面側には幅狭な開放
部26aを存して一対の弾性片21aが形成されている。従っ
て、前記挿入孔26を囲む部分は略C字形となり、その先
端部に形成される両弾性片21aは弾性力に富むものとな
る。なお、開放部26aの幅寸法をL1,挿入孔26の長手方
向の幅寸法をL2,挿入孔26の短手方向の深さ寸法をL3
すると、これらは前記位置検出素子20の各部の寸法との
関係において、 L3>l3 l2>L1>l1 となるように設定されている。
以上のように寸法設定された位置検出素子20をホルダ21
の挿入孔26に挿入すると、開放部26a幅L1は本体24の前
面側平坦面24a幅l1より大きく、かつ後面側平坦面24bの
幅l2より小さいため、第4図に示すように、両弾性片21
aを位置検出素子20の両傾斜面24cに押圧力をもって当接
させることができる。
この時、各部品の寸法バラツキによる集積値は、第5図
に示すごとく、ホルダ21の弾性片21aの反り返りの大き
さ(または押圧力)になって表われるが、この部分は前
記のごとく弾力を有する構造になっているため、かかる
寸法バラツキを充分吸収することができる。
なお上記一実施例では、位置検出素子201個の場合につ
いて説明したが、FGマグネット14と対向する位置検出素
子18保持用のホルダ19等の場合のように、ホルダ19が2
ケ以上ある場合に実施しても、同様の効果が得られるこ
とは云うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ロータの位置検
出素子をホルダによって保持するのに際し、ホルダに形
成した弾性片の弾発力によって位置検出素子をホルダの
挿入孔内に固定したため、位置検出素子やホルダの寸法
上のバラツキを弾性片の変形によって吸収でき、それ故
各部品に無理な力がかかることなく、かつ位置検出素子
をガタツキなくホルダに固定することができる。
【図面の簡単な説明】
図は全て本発明の実施例に係り、第1図はブラシレスモ
ータをVTRの回転ドラム装置に適用した場合の縦断面
図、第2図は位置検出素子の説明図で、同図(a)は平
面図、同図(b)は正面図、同図(c)は側面図であ
り、第3図はホルダの説明図で、同図(a)は平面図、
同図(b)は正面図であり第4図は位置検出素子をホル
ダに取付けた状態の説明図で、同図(a)は側面図、同
図(b)は平面図であり、第5図は第4図の要部拡大図
である。 7…積層コア、8…コイル 9…ステータ、12…ケース 13…モータ用マグネット 14…FGマグネット、15…PGマグネット 16…ロータ、17…プリント基板 18,20…位置検出素子、19,21…ホルダ 21a…弾性片、24…本体 24a,24b…平坦面、24c…傾斜面 25…リード、26…挿入孔 26a…開放部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースにマグネットを搭載したロータと、 コアにコイルを巻回したステータと、 前記ロータの位置を検出する位置検出素子と、 前記ステータ側に前記位置検出素子を保持するホルダを
    設けたブラシレスモータにおいて、 前記位置検出素子が前面側の平坦面と、 前記前面側の平坦面より幅広の後面側の平坦面と、 前記両平坦面の間の傾斜面とを有し、 前記ホルダに一部を開放した挿入孔を設けて略C字形と
    し、 前記略C字形の先端の弾性片と前記位置検出素子の傾斜
    面が当接し、 前記弾性片の弾性力により前記位置検出素子を前記挿入
    孔内に固定するようにしたことを特徴とするブラシレス
    モータにおける位置検出素子の保持構造。
JP60128143A 1985-06-14 1985-06-14 ブラシレスモ−タにおける位置検出素子の保持構造 Expired - Lifetime JPH0744815B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS61288763A JPS61288763A (ja) 1986-12-18
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JPS6116792Y2 (ja) * 1981-03-12 1986-05-23

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