JPH0745764B2 - 化粧部材取り付け用ホルダ - Google Patents
化粧部材取り付け用ホルダInfo
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- JPH0745764B2 JPH0745764B2 JP9104390A JP9104390A JPH0745764B2 JP H0745764 B2 JPH0745764 B2 JP H0745764B2 JP 9104390 A JP9104390 A JP 9104390A JP 9104390 A JP9104390 A JP 9104390A JP H0745764 B2 JPH0745764 B2 JP H0745764B2
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- Japan
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- holder
- wall
- floor
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、パネルとパネルの間に設置される化粧部材
を取り付けるためのホルダに関するものである。
を取り付けるためのホルダに関するものである。
[従来の技術] ユニット住宅は、外壁パネル等が取り付けられた住宅ユ
ニットを予め工場で多数組み立てておき、この多数の住
宅ユニットを建築場所に運んで、これらを連結していき
構築されるものである。
ニットを予め工場で多数組み立てておき、この多数の住
宅ユニットを建築場所に運んで、これらを連結していき
構築されるものである。
住宅ユニットを連結した場合に、隣合う住宅ユニットの
外壁パネルと外壁パネルの間に隙間が生ずるので、ここ
にはこの隙間を隠すために、実開昭63−162050号公報に
開示されているように、化粧部材を取り付けるのが一般
的である。化粧部材の取り付け構造には、上記一方の外
壁パネルの縁部に所定間隔おきにホルダを固定し、この
ホルダに化粧部材を取り付けるようにしているものがあ
る。
外壁パネルと外壁パネルの間に隙間が生ずるので、ここ
にはこの隙間を隠すために、実開昭63−162050号公報に
開示されているように、化粧部材を取り付けるのが一般
的である。化粧部材の取り付け構造には、上記一方の外
壁パネルの縁部に所定間隔おきにホルダを固定し、この
ホルダに化粧部材を取り付けるようにしているものがあ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記隣合う二つの外壁パネルの縁部表面が面
一にならない場合があった。その理由としては、個々の
住宅ユニットの製作誤差や、住宅ユニットを連結する時
に生じた相対位置誤差や、外壁パネルの反り返り等が考
えられる。このように、二つの外壁パネルにおいて隣接
する縁部表面が面一になっていないと外壁パネルの不連
続性が強調されることになり、せっかく上記化粧部材に
よって外壁パネル間の隙間を隠しても、ユニット住宅を
全体的に見た場合に外壁パネルの見栄えが悪いという欠
点があった。
一にならない場合があった。その理由としては、個々の
住宅ユニットの製作誤差や、住宅ユニットを連結する時
に生じた相対位置誤差や、外壁パネルの反り返り等が考
えられる。このように、二つの外壁パネルにおいて隣接
する縁部表面が面一になっていないと外壁パネルの不連
続性が強調されることになり、せっかく上記化粧部材に
よって外壁パネル間の隙間を隠しても、ユニット住宅を
全体的に見た場合に外壁パネルの見栄えが悪いという欠
点があった。
この発明は上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、パネル接続部の見
栄えを向上せしめる化粧部材取り付け用ホルダを提供し
ようとするところにある。
のであり、その目的とするところは、パネル接続部の見
栄えを向上せしめる化粧部材取り付け用ホルダを提供し
ようとするところにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するためになされたもので、
その要旨は、側面を互いに対向させて隣接配置された一
対のパネルのうちの一方のパネルの縁部に固定され、上
記一対のパネル間の隙間を覆うための化粧部材が取り付
けられる化粧部材取り付け用ホルダにおいて、上記一方
のパネルの縁部表面に対向配置される支持部と、他方の
パネルの縁部裏面に係合する脚部と、上記支持部に設け
られ上記一方のパネルの表面に向かって突出する突条と
を具備し、上記支持部が上記突条よりも上記脚部から離
間する位置でねじ部材によって上記一方のパネルに締結
されることを特徴とする化粧部材取り付け用ホルダにあ
る。
その要旨は、側面を互いに対向させて隣接配置された一
対のパネルのうちの一方のパネルの縁部に固定され、上
記一対のパネル間の隙間を覆うための化粧部材が取り付
けられる化粧部材取り付け用ホルダにおいて、上記一方
のパネルの縁部表面に対向配置される支持部と、他方の
パネルの縁部裏面に係合する脚部と、上記支持部に設け
られ上記一方のパネルの表面に向かって突出する突条と
を具備し、上記支持部が上記突条よりも上記脚部から離
間する位置でねじ部材によって上記一方のパネルに締結
されることを特徴とする化粧部材取り付け用ホルダにあ
る。
[作用] 一方のパネルと他方のパネルの間から化粧部材取り付け
用ホルダの脚部を挿入して、この脚部を他方のパネルの
裏側に位置させ、上記ホルダの支持部の一方のパネルの
縁部表面に対向配置した後、支持部の上からねじ部材を
上記一方のパネルにねじ込んでいく。ねじ部材をねじ込
んでいくと、途中でホルダの脚部が上記他方のパネルの
裏面に係合する。更にねじ部材をねじ込んでいくと、ホ
ルダは突条を支点にして傾転し、上記他方のパネルの縁
部をその裏面側から表面側へ押し出す。これによって、
隣接するパネルの縁部表面をほぼ面一にすることができ
る。
用ホルダの脚部を挿入して、この脚部を他方のパネルの
裏側に位置させ、上記ホルダの支持部の一方のパネルの
縁部表面に対向配置した後、支持部の上からねじ部材を
上記一方のパネルにねじ込んでいく。ねじ部材をねじ込
んでいくと、途中でホルダの脚部が上記他方のパネルの
裏面に係合する。更にねじ部材をねじ込んでいくと、ホ
ルダは突条を支点にして傾転し、上記他方のパネルの縁
部をその裏面側から表面側へ押し出す。これによって、
隣接するパネルの縁部表面をほぼ面一にすることができ
る。
又、隣接するパネル間の隙間は、上記ホルダに取り付け
られる化粧部材によって目隠しされる。
られる化粧部材によって目隠しされる。
したがって、パネルが奇麗に連続して見えるとともに、
パネルの接続部の見栄えが向上する。
パネルの接続部の見栄えが向上する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図から第11図までの図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第1図は一階住宅ユニットの外壁パネルと二階住宅ユニ
ットの外壁パネルとの接続部の縦断面図であり、第2図
はその要部正面図である。
ットの外壁パネルとの接続部の縦断面図であり、第2図
はその要部正面図である。
第1図において符号1は一階住宅ユニットの骨組である
構造体の一部をなす天井梁であり、符号2は図示しない
固定装置によって上記構造体に取り付けられた外壁パネ
ルである。外壁パネル2は、パネル本体(一方のパネ
ル)3と、パネル本体3の表面3aに貼り付けられたタイ
ル4と、パネル本体3の裏面3bの縁部に固定されたフレ
ーム5とを有している。尚、タイル4はパネル本体3の
上縁部を避けて取り付けられている。
構造体の一部をなす天井梁であり、符号2は図示しない
固定装置によって上記構造体に取り付けられた外壁パネ
ルである。外壁パネル2は、パネル本体(一方のパネ
ル)3と、パネル本体3の表面3aに貼り付けられたタイ
ル4と、パネル本体3の裏面3bの縁部に固定されたフレ
ーム5とを有している。尚、タイル4はパネル本体3の
上縁部を避けて取り付けられている。
又、第1図において符号11は二階住宅ユニットの骨組で
ある構造体の一部をなす床梁であり、符号12は図示しな
い固定装置によって上記構造体に取り付けられた外壁パ
ネルである。外壁パネル12は、パネル本体(他方のパネ
ル)13と、パネル本体13の表面13aに貼り付けられたタ
イル14と、パネル本体13の裏面13bにおいてその下縁か
ら所定寸法離間した位置に固定されたフレーム15とを有
している。
ある構造体の一部をなす床梁であり、符号12は図示しな
い固定装置によって上記構造体に取り付けられた外壁パ
ネルである。外壁パネル12は、パネル本体(他方のパネ
ル)13と、パネル本体13の表面13aに貼り付けられたタ
イル14と、パネル本体13の裏面13bにおいてその下縁か
ら所定寸法離間した位置に固定されたフレーム15とを有
している。
上記パネル本体3はの上側面3cとパネル本体13の下側面
13cはその間に所定寸法の隙間20を介して対向して位置
している。
13cはその間に所定寸法の隙間20を介して対向して位置
している。
第1図において符号21,22はそれぞれ水切りシートであ
り、水切りシート21,22の先端部は上記一階の外壁パネ
ル2におけるパネル本体3の上縁部の表面3aを被覆して
いる。
り、水切りシート21,22の先端部は上記一階の外壁パネ
ル2におけるパネル本体3の上縁部の表面3aを被覆して
いる。
上記一階の外壁パネル2の上縁部には所定間隔おきにタ
ッピンネジ23によって化粧部材取り付け用ホルダ(以
下、ホルダと略称する)30が固定されている。
ッピンネジ23によって化粧部材取り付け用ホルダ(以
下、ホルダと略称する)30が固定されている。
第3図はホルダ30の縦断面図、第4図はホルダ30の正面
図である。第3図に示すようにホルダ30は中空構造をな
しており、上壁部31と、前壁部32と、下壁部33と、後壁
部34と、一対の脚部35,35とを有している。上縁部31に
はその水平部と傾斜部との境に嵌合突起31aが設けられ
ている。前壁部32の上縁には凹部32aが形成されてお
り、前壁部32の正面ほぼ中央には前方へ突出した左右に
延びる突条32bが設けられている。又、前壁部32におい
て上記突条32bよりも下側には左右一対の貫通孔32cが設
けられている。この貫通孔32cはタッピンネジ23のヘッ
ド部が貫通できる大きさになっている。更に、前壁部32
において突条32bよりも上側にはねじ孔32dが設けられて
いる。ねじ孔32dには後述のドリルネジ52がにじ込まれ
る。下壁部33にはその水平部と傾斜部との境に嵌合突起
33aが設けられている。後壁部34は、起立姿勢の支持部3
4aと、後方に傾斜して上壁部31に連なる傾斜部34bと、
支持部34aと傾斜部34bの間に設けられた角部34cとを有
している。支持部34aには一対の貫通孔34dが設けられて
いる。貫通孔34dは上記前壁部32の貫通孔32cと同心上に
位置し、タッピンネジ23のシャンク部のみを通しヘッド
部を通さない寸法になっている。又、支持部34aには上
記貫通孔34dよりも上方に位置する部位に、後方へ突出
し左右に延びる突条34eが設けられている。脚部35,35は
後壁部34の上縁両側から上方に延びており、各脚部35の
上端には前方に突出し左右に延びる突条35aが設けられ
ている。
図である。第3図に示すようにホルダ30は中空構造をな
しており、上壁部31と、前壁部32と、下壁部33と、後壁
部34と、一対の脚部35,35とを有している。上縁部31に
はその水平部と傾斜部との境に嵌合突起31aが設けられ
ている。前壁部32の上縁には凹部32aが形成されてお
り、前壁部32の正面ほぼ中央には前方へ突出した左右に
延びる突条32bが設けられている。又、前壁部32におい
て上記突条32bよりも下側には左右一対の貫通孔32cが設
けられている。この貫通孔32cはタッピンネジ23のヘッ
ド部が貫通できる大きさになっている。更に、前壁部32
において突条32bよりも上側にはねじ孔32dが設けられて
いる。ねじ孔32dには後述のドリルネジ52がにじ込まれ
る。下壁部33にはその水平部と傾斜部との境に嵌合突起
33aが設けられている。後壁部34は、起立姿勢の支持部3
4aと、後方に傾斜して上壁部31に連なる傾斜部34bと、
支持部34aと傾斜部34bの間に設けられた角部34cとを有
している。支持部34aには一対の貫通孔34dが設けられて
いる。貫通孔34dは上記前壁部32の貫通孔32cと同心上に
位置し、タッピンネジ23のシャンク部のみを通しヘッド
部を通さない寸法になっている。又、支持部34aには上
記貫通孔34dよりも上方に位置する部位に、後方へ突出
し左右に延びる突条34eが設けられている。脚部35,35は
後壁部34の上縁両側から上方に延びており、各脚部35の
上端には前方に突出し左右に延びる突条35aが設けられ
ている。
上記ホルダ30は、角部34cを水切りシート21,22に被覆さ
れた上記パネル本体3の上縁に乗せ、突条34eをパネル
本体3の上縁部表面3aを覆う水切りシート22に突き当
て、脚部35の突条35aの先端を二階の外壁パネル12にお
けるパネル本体13の裏面13bに突き当てた状態にして、
一階の外壁パネル2に固定されている。
れた上記パネル本体3の上縁に乗せ、突条34eをパネル
本体3の上縁部表面3aを覆う水切りシート22に突き当
て、脚部35の突条35aの先端を二階の外壁パネル12にお
けるパネル本体13の裏面13bに突き当てた状態にして、
一階の外壁パネル2に固定されている。
上記ホルダ30には第2図に示すように2本の化粧胴差
(化粧部材)40,40の端部が取り付けられている。化粧
胴差40,40はホルダ30のねじ孔32dを中央に挟んで所定寸
法離間した状態に配置されている。
(化粧部材)40,40の端部が取り付けられている。化粧
胴差40,40はホルダ30のねじ孔32dを中央に挟んで所定寸
法離間した状態に配置されている。
第6図は化粧胴差40の縦断面図、第7図は正面図であ
る。化粧胴差40は断面略C字形をなしている。起立部41
の下端からは後方へ傾斜する下側腕部42が延びており、
下側腕部42の先端には上方へ曲がって延びる嵌合爪42a
が形成されている。起立部41の上端には後方へ傾斜した
あと水平に延びる上側腕部43が設けられており、上側腕
部43の先端には嵌合部43aが形成され、嵌合部43aにはゴ
ム製の柔軟なシール部材46が装着されている。起立部41
の裏面下部及び裏面上部には後方へ延びる下側脚部44と
上側脚部45が設けられており、上側脚部45の先端には下
方へ曲がる係止片45aが形成されている。
る。化粧胴差40は断面略C字形をなしている。起立部41
の下端からは後方へ傾斜する下側腕部42が延びており、
下側腕部42の先端には上方へ曲がって延びる嵌合爪42a
が形成されている。起立部41の上端には後方へ傾斜した
あと水平に延びる上側腕部43が設けられており、上側腕
部43の先端には嵌合部43aが形成され、嵌合部43aにはゴ
ム製の柔軟なシール部材46が装着されている。起立部41
の裏面下部及び裏面上部には後方へ延びる下側脚部44と
上側脚部45が設けられており、上側脚部45の先端には下
方へ曲がる係止片45aが形成されている。
各化粧胴差40の端部は、下側脚部44の先端をホルダ30の
前壁部32の下端表面に当接させ、上側脚部45の係止片45
aをホルダ30の前壁部32の凹部32aに当接させ、下側腕部
42の嵌合爪42aをホルダ30の嵌合突起33aに嵌合させ、上
側腕部43の嵌合部43aの角部をホルダ30の嵌合突起31aに
嵌合させて、又、シール部材46を二階の外壁パネル12に
おけるパネル本体13の下縁に圧接させた状態にして、ホ
ルダ30に取り付けられている。尚、化粧胴差40の端部の
裏面には発泡ウレタンからなるバックアップ材47が付着
されていて、化粧胴差40の装着状態においてバックアッ
プ材47の裏面がはホルダ30に密接するようになってい
る。
前壁部32の下端表面に当接させ、上側脚部45の係止片45
aをホルダ30の前壁部32の凹部32aに当接させ、下側腕部
42の嵌合爪42aをホルダ30の嵌合突起33aに嵌合させ、上
側腕部43の嵌合部43aの角部をホルダ30の嵌合突起31aに
嵌合させて、又、シール部材46を二階の外壁パネル12に
おけるパネル本体13の下縁に圧接させた状態にして、ホ
ルダ30に取り付けられている。尚、化粧胴差40の端部の
裏面には発泡ウレタンからなるバックアップ材47が付着
されていて、化粧胴差40の装着状態においてバックアッ
プ材47の裏面がはホルダ30に密接するようになってい
る。
上記2本の化粧胴差40はストッパプレート50によってホ
ルダ30からの脱落が防止されている。第5図はストッパ
プレート50の正面図であり、ストッパプレート50の中央
部下方には上下方向に長い長孔50aが設けられ、長孔50a
の上方には丸孔50bが設けられている。ストッパプレー
ト50は、その上部両側を上記2本の化粧胴差40の係止片
45aの上に被しい、その下部裏面をホルダ30の突条32bに
乗っけた状態に配置されており、上記長孔50aを通って
ホルダ30のねじ孔32dに螺合する取付ネジ51と、丸孔50b
を通ってホルダ30の前壁部32にねじ込まれたドリルネジ
52によって、ホルダ30に固定されている。
ルダ30からの脱落が防止されている。第5図はストッパ
プレート50の正面図であり、ストッパプレート50の中央
部下方には上下方向に長い長孔50aが設けられ、長孔50a
の上方には丸孔50bが設けられている。ストッパプレー
ト50は、その上部両側を上記2本の化粧胴差40の係止片
45aの上に被しい、その下部裏面をホルダ30の突条32bに
乗っけた状態に配置されており、上記長孔50aを通って
ホルダ30のねじ孔32dに螺合する取付ネジ51と、丸孔50b
を通ってホルダ30の前壁部32にねじ込まれたドリルネジ
52によって、ホルダ30に固定されている。
上述のように取り付けられたホルダ30と化粧胴差40によ
って一階の外壁パネル2と二階の外壁パネル12の間の隙
間20が隠される。
って一階の外壁パネル2と二階の外壁パネル12の間の隙
間20が隠される。
更に、上記2本の化粧胴差40,40の間にできる隙間60に
はコーキング材61が充填され、このコーキング材61によ
って2本の化粧胴差40,40の間に位置するホルダ30とス
トッパプレート50と取付ネジ51とドリルネジ52を隠して
いる。
はコーキング材61が充填され、このコーキング材61によ
って2本の化粧胴差40,40の間に位置するホルダ30とス
トッパプレート50と取付ネジ51とドリルネジ52を隠して
いる。
上述のように組み上げられた状態において、一階の外壁
パネル2におけるパネル本体3の上縁部表面3aと、二階
の外壁パネル12におけるパネル本体13の下縁部表面13a
とは面一になっている。これはホルダ30を外壁パネル2
に取り付ける時に矯正されたものである。これについて
以下に説明する。
パネル2におけるパネル本体3の上縁部表面3aと、二階
の外壁パネル12におけるパネル本体13の下縁部表面13a
とは面一になっている。これはホルダ30を外壁パネル2
に取り付ける時に矯正されたものである。これについて
以下に説明する。
今、ホルダ30を取り付ける前の状態で、二階の外壁パネ
ル12のパネル本体13が、一階の外壁パネル2のパネル本
体3よりも若干引っ込んでいるものとする。ホルダ30に
は予め取付ネジ51によってストッパプレート50を取り付
けておく。ただし、その際には第8図に示すように、ス
トッパプレート50をその長孔50aを利用して最下限にス
ライドさせておき、ホルダ30の凹部32aがストッパプレ
ート50によって隠れないようにしておく。
ル12のパネル本体13が、一階の外壁パネル2のパネル本
体3よりも若干引っ込んでいるものとする。ホルダ30に
は予め取付ネジ51によってストッパプレート50を取り付
けておく。ただし、その際には第8図に示すように、ス
トッパプレート50をその長孔50aを利用して最下限にス
ライドさせておき、ホルダ30の凹部32aがストッパプレ
ート50によって隠れないようにしておく。
初めに、このホルダ30の脚部35を外壁パネル2,12間の隙
間20から挿入し、脚部35を二階の外壁パネル12における
パネル本体13の裏面13bの後方に位置させる。そして、
ホルダ30の角部34cを一階の外壁パネル2におけるパネ
ル本体3の上縁に乗せ、ホルダ30の支持部34aの突条34e
を水切りシート22に当接する。
間20から挿入し、脚部35を二階の外壁パネル12における
パネル本体13の裏面13bの後方に位置させる。そして、
ホルダ30の角部34cを一階の外壁パネル2におけるパネ
ル本体3の上縁に乗せ、ホルダ30の支持部34aの突条34e
を水切りシート22に当接する。
次に、タッピンネジ23をホルダ30の前壁部32の貫通孔32
cから挿入し、そのシャンク部を後壁部34の貫通孔34dに
挿通させて、外壁パネル2のパネル本体3及びフレーム
5にねじ込んでいく。タッピンネジ23をねじ込んでいく
と、ホルダ30が上記突条34eを支点にして第8図におい
て時計回り方向に回転し、脚部35の突条35aがパネル本
体13の裏面13bに突き当たる。この後更にタッピンネジ2
3をねじ込むと、ホルダ30が同方向に更に回転して、脚
部35が上記パネル本体13の下縁部を前方へ押し出す。こ
れによって、パネル本体13の下縁部表面13aとパネル本
体3の上縁部表面3aとをほぼ面一にすることができる。
又、これによってホルダ30が外壁パネル2に固定される
ことになる。
cから挿入し、そのシャンク部を後壁部34の貫通孔34dに
挿通させて、外壁パネル2のパネル本体3及びフレーム
5にねじ込んでいく。タッピンネジ23をねじ込んでいく
と、ホルダ30が上記突条34eを支点にして第8図におい
て時計回り方向に回転し、脚部35の突条35aがパネル本
体13の裏面13bに突き当たる。この後更にタッピンネジ2
3をねじ込むと、ホルダ30が同方向に更に回転して、脚
部35が上記パネル本体13の下縁部を前方へ押し出す。こ
れによって、パネル本体13の下縁部表面13aとパネル本
体3の上縁部表面3aとをほぼ面一にすることができる。
又、これによってホルダ30が外壁パネル2に固定される
ことになる。
次に、引き続いて化粧胴差40の取付手順を説明する。化
粧胴差40を上記ホルダ30の正面側に配置し、シール部材
46をパネル本体13の下縁に圧接させながら、化粧胴差40
の嵌合部43aをホルダ30の嵌合突起31aに引っ掛けて、化
粧胴差40の下部をホルダ30の下壁部33の傾斜部に接触さ
せつつ後方へ押し込み、化粧胴差40の係合爪42aをホル
ダ30の嵌合突起33aに嵌合させる。すると、化粧胴差40
の係止片45aがホルダ30の凹部32aに納まる。第9図はこ
の状態における縦断面図である。尚、この時に2本の化
粧胴差40,40の間に隙間60を設ける。
粧胴差40を上記ホルダ30の正面側に配置し、シール部材
46をパネル本体13の下縁に圧接させながら、化粧胴差40
の嵌合部43aをホルダ30の嵌合突起31aに引っ掛けて、化
粧胴差40の下部をホルダ30の下壁部33の傾斜部に接触さ
せつつ後方へ押し込み、化粧胴差40の係合爪42aをホル
ダ30の嵌合突起33aに嵌合させる。すると、化粧胴差40
の係止片45aがホルダ30の凹部32aに納まる。第9図はこ
の状態における縦断面図である。尚、この時に2本の化
粧胴差40,40の間に隙間60を設ける。
次に、上記隙間60からドライバを差し込んで取付ネジ51
を緩め、ストッパプレート50を上方にスライドさせ、そ
の上部を各化粧胴差40の係止片45aに被せ、再び取付ネ
ジ51を締め付ける。そうすると、化粧胴差40がホルダ30
から離脱できなくなる。第10図はこの状態における縦断
面図である。
を緩め、ストッパプレート50を上方にスライドさせ、そ
の上部を各化粧胴差40の係止片45aに被せ、再び取付ネ
ジ51を締め付ける。そうすると、化粧胴差40がホルダ30
から離脱できなくなる。第10図はこの状態における縦断
面図である。
更に、上記隙間60からドリルネジ52を挿入し、そのシャ
ンク部をストッパプレート50の丸孔50bに通し、ホルダ3
0の前壁部32にねじ込む。これによって、ストッパプレ
ート50は移動不能となり、化粧胴差40の脱落防止がより
確実なものとなる。第11図はこの状態における正面図で
ある。
ンク部をストッパプレート50の丸孔50bに通し、ホルダ3
0の前壁部32にねじ込む。これによって、ストッパプレ
ート50は移動不能となり、化粧胴差40の脱落防止がより
確実なものとなる。第11図はこの状態における正面図で
ある。
最後に、上記隙間60にコーキング材61を充填して、隙間
60において露出するホルダ30、ストッパプレート50、取
付ネジ51、ドリルネジ52を覆い隠す。
60において露出するホルダ30、ストッパプレート50、取
付ネジ51、ドリルネジ52を覆い隠す。
外壁パネルの接続部が上述のようになっていると、次の
ような利点がある。まず、一階の外壁パネル2における
パネル本体3の上縁部表面3aと二階の外壁パネル12にお
けるパネル本体13の下縁部表面13aとをほぼ面一に位置
させたので、外壁パネル2と外壁パネル12がすっきりと
奇麗に連続して見えるようになる。又、外壁パネル2,12
の間の隙間20を完全に隠すことができ、しかも、ホルダ
40、ストッパプレート50、取付ネジ51、ドリルネジ52が
コーキング材61によって隠されており、これらが露出し
ていないので見栄えがよい。したがって、ユニット住宅
の外壁が非常に見栄えよく仕上がる。又、ストッパプレ
ート50によって化粧胴差40が外れることもない。
ような利点がある。まず、一階の外壁パネル2における
パネル本体3の上縁部表面3aと二階の外壁パネル12にお
けるパネル本体13の下縁部表面13aとをほぼ面一に位置
させたので、外壁パネル2と外壁パネル12がすっきりと
奇麗に連続して見えるようになる。又、外壁パネル2,12
の間の隙間20を完全に隠すことができ、しかも、ホルダ
40、ストッパプレート50、取付ネジ51、ドリルネジ52が
コーキング材61によって隠されており、これらが露出し
ていないので見栄えがよい。したがって、ユニット住宅
の外壁が非常に見栄えよく仕上がる。又、ストッパプレ
ート50によって化粧胴差40が外れることもない。
この発明は上述実施例に制約されず種々の態様が採用可
能である。
能である。
例えば、パネルは外壁パネルに限るものではなく、内壁
パネルや天井パネル等であってもよい。
パネルや天井パネル等であってもよい。
又、上述実施例では二つのパネルを上下に並べた構造に
なっているが、左右に並べた構造であってもよい。
なっているが、左右に並べた構造であってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、化粧部材取り
付け用ホルダをパネルに固定することによって、隣接す
る二つのパネルの縁部表面をほぼ面一にすることがで
き、又、このホルダに化粧部材を取り付けることによっ
て、両パネル間の隙間を覆い隠すことができる。したが
って、パネルが奇麗に連続して見え、パネルの接続部の
見栄えが向上するという優れた効果が奏される。
付け用ホルダをパネルに固定することによって、隣接す
る二つのパネルの縁部表面をほぼ面一にすることがで
き、又、このホルダに化粧部材を取り付けることによっ
て、両パネル間の隙間を覆い隠すことができる。したが
って、パネルが奇麗に連続して見え、パネルの接続部の
見栄えが向上するという優れた効果が奏される。
第1図から第11図までの図面はこの発明の一実施例を示
すもので、第1図は一階の外壁パネルと二階の外壁パネ
ルの接続部を示す縦断面図、第2図は同要部正面図、第
3図はホルダの縦断面図(第4図III−III断面図)、第
4図は同正面図、第5図はストッパプレートの正面図、
第6図は化粧部材の縦断面図(第7図VI−VI断面図)、
第7図は同正面図、第8図はパネルにホルダを取り付け
た状態を示す縦断面図、第9図及び第10図は化粧部材の
取り付け途中を示す縦断面図、第11図は同正面図であ
る。 3……パネル本体(一方のパネル)、3a……表面、3c…
…上側面、13……パネル本体(他方のパネル)、13b…
…裏面、13c……下側面、20……隙間、23……タッピン
ネジ(ねじ部材)、30……化粧部材取り付け用ホルダ、
34a……支持部、34e……突条、35……脚部、40……化粧
胴差(化粧部材)。
すもので、第1図は一階の外壁パネルと二階の外壁パネ
ルの接続部を示す縦断面図、第2図は同要部正面図、第
3図はホルダの縦断面図(第4図III−III断面図)、第
4図は同正面図、第5図はストッパプレートの正面図、
第6図は化粧部材の縦断面図(第7図VI−VI断面図)、
第7図は同正面図、第8図はパネルにホルダを取り付け
た状態を示す縦断面図、第9図及び第10図は化粧部材の
取り付け途中を示す縦断面図、第11図は同正面図であ
る。 3……パネル本体(一方のパネル)、3a……表面、3c…
…上側面、13……パネル本体(他方のパネル)、13b…
…裏面、13c……下側面、20……隙間、23……タッピン
ネジ(ねじ部材)、30……化粧部材取り付け用ホルダ、
34a……支持部、34e……突条、35……脚部、40……化粧
胴差(化粧部材)。
Claims (1)
- 【請求項1】側面を互いに対向させて隣接配置された一
対のパネルのうちの一方のパネルの縁部に固定され、上
記一対のパネル間の隙間を覆うための化粧部材が取り付
けられる化粧部材取り付け用ホルダにおいて、 上記一方のパネルの縁部表面に対向配置される支持部
と、他方のパネルの縁部裏面に係合する脚部と、上記支
持部に設けられ上記一方のパネルの表面に向かって突出
する突条とを具備し、上記支持部が上記突条よりも上記
脚部から離間する位置でねじ部材によって上記一方のパ
ネルに締結されることを特徴とする化粧部材取り付け用
ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104390A JPH0745764B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 化粧部材取り付け用ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104390A JPH0745764B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 化粧部材取り付け用ホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287962A JPH03287962A (ja) | 1991-12-18 |
| JPH0745764B2 true JPH0745764B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=14015476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9104390A Expired - Lifetime JPH0745764B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 化粧部材取り付け用ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745764B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020051082A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 積水化学工業株式会社 | 外壁パネルおよび建物構造 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP9104390A patent/JPH0745764B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03287962A (ja) | 1991-12-18 |
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