JPH074627B2 - 容器の変形修正装置 - Google Patents
容器の変形修正装置Info
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- JPH074627B2 JPH074627B2 JP20562386A JP20562386A JPH074627B2 JP H074627 B2 JPH074627 B2 JP H074627B2 JP 20562386 A JP20562386 A JP 20562386A JP 20562386 A JP20562386 A JP 20562386A JP H074627 B2 JPH074627 B2 JP H074627B2
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はセラミック成形品などを高温炉内で焼結または
焼成するために用いられ、変形を生じた容器を元の形状
に戻すための容器の変形修正装置に関する。
焼成するために用いられ、変形を生じた容器を元の形状
に戻すための容器の変形修正装置に関する。
(従来の技術) 一般にセラミック成形品などを高温炉内で焼結または焼
成するために、モリブデン製等の金属容器が使用されて
いる。
成するために、モリブデン製等の金属容器が使用されて
いる。
これらの金属容器は約1200℃以上の高温炉内で使用され
るため、使用後の金属容器には大小の熱変形が発生す
る。
るため、使用後の金属容器には大小の熱変形が発生す
る。
この変形が大きな場合には、変形を修正することが困難
なため廃棄処分とされ、小さな場合には熱間加工にて変
形の修正がなされ再使用される。
なため廃棄処分とされ、小さな場合には熱間加工にて変
形の修正がなされ再使用される。
モリブデン製の金属容器を熱間加工にて変形修正する場
合は、約905℃というモリブデンの再結晶温度以上に加
熱した状態で、容器の変形した面を一面宛叩いたり押圧
したりして修正が行われる。
合は、約905℃というモリブデンの再結晶温度以上に加
熱した状態で、容器の変形した面を一面宛叩いたり押圧
したりして修正が行われる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上述した変形修正においては、加熱温度が
高温なために修正中に温度が低下してしまい、再三再四
加熱しなければならないとともに容器の面を一面宛修正
しなければならず、修正作業が煩雑であるという不具合
がある。
高温なために修正中に温度が低下してしまい、再三再四
加熱しなければならないとともに容器の面を一面宛修正
しなければならず、修正作業が煩雑であるという不具合
がある。
さらに、容器の面を一面宛修正する場合、修正中に他の
面に力が作用して余分な変形が生じてしまい、何回も修
正作業を繰り返さねばならないという問題がある。
面に力が作用して余分な変形が生じてしまい、何回も修
正作業を繰り返さねばならないという問題がある。
そこで本発明の目的は、上述した従来技術の有する問題
点を解消し、短時間内に容器の変形を修正することが可
能な容器の変形修正装置を提供することにある。
点を解消し、短時間内に容器の変形を修正することが可
能な容器の変形修正装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は、上部ラムと、
この上部ラムの下面中央部から下方に垂設されるととも
に、下部外側面に下方に向かって収斂する複数の傾斜面
が形成された内側ガイド部材と、上記内側ガイド部材の
各傾斜面にそれぞれ係合され、内面に上記各傾斜面に摺
接する傾斜面が形成されるとともに、上記内側ガイド部
材の傾斜面に沿って上下方向に移動可能な内側金型と、
上記上部ラムの下面から上記内側ガイド部材の傾斜面に
対応し、その傾斜面から所定距離離間して下方に垂設さ
れ、内面に下方に向かって外方に拡開する傾斜面を有す
る複数の外側ガイド部材と、上記外側ガイド部材の傾斜
面にそれぞれ係合され、その傾斜面に摺接する傾斜面が
外面に形成されるとともに、上記外側ガイド部材の傾斜
面に沿って上下方向に移動可能な外側金型と、被修正容
器を開口を上向き状態に載置しうる下部ラムとを有し、
上部ラムおよび下部ラムの少なくとも一方を他方に対し
て接近あるいは離間可能としたことを特徴としている。
この上部ラムの下面中央部から下方に垂設されるととも
に、下部外側面に下方に向かって収斂する複数の傾斜面
が形成された内側ガイド部材と、上記内側ガイド部材の
各傾斜面にそれぞれ係合され、内面に上記各傾斜面に摺
接する傾斜面が形成されるとともに、上記内側ガイド部
材の傾斜面に沿って上下方向に移動可能な内側金型と、
上記上部ラムの下面から上記内側ガイド部材の傾斜面に
対応し、その傾斜面から所定距離離間して下方に垂設さ
れ、内面に下方に向かって外方に拡開する傾斜面を有す
る複数の外側ガイド部材と、上記外側ガイド部材の傾斜
面にそれぞれ係合され、その傾斜面に摺接する傾斜面が
外面に形成されるとともに、上記外側ガイド部材の傾斜
面に沿って上下方向に移動可能な外側金型と、被修正容
器を開口を上向き状態に載置しうる下部ラムとを有し、
上部ラムおよび下部ラムの少なくとも一方を他方に対し
て接近あるいは離間可能としたことを特徴としている。
(作用) 被修正容器を下部ラムの上面に載置して、下部ラムおよ
び上部ラムの少なくとも一方を他方に対して接近移動さ
せる。
び上部ラムの少なくとも一方を他方に対して接近移動さ
せる。
両ラムの接近に伴い、被修正容器の側壁が外側金型と内
側金型の側面間の間隙内に挿入される。そして、両ラム
が所定値以上接近すると、外側金型と内側金型は下部ラ
ムにより持ち上げられ、それぞれガイド部材の傾斜面に
沿って上昇移動し、外側金型は内側へ内側金型は外側へ
移動し、両金型は互いに接近する。
側金型の側面間の間隙内に挿入される。そして、両ラム
が所定値以上接近すると、外側金型と内側金型は下部ラ
ムにより持ち上げられ、それぞれガイド部材の傾斜面に
沿って上昇移動し、外側金型は内側へ内側金型は外側へ
移動し、両金型は互いに接近する。
このようにして両金型が互いに接近すると、接近する両
金型の側面が被修正容器の側壁に当接して、押圧挟持す
る一方、ほぼ同時に内側金型の下端面が下部ラムの上面
と協働して被修正容器の底面を押圧挟持する。
金型の側面が被修正容器の側壁に当接して、押圧挟持す
る一方、ほぼ同時に内側金型の下端面が下部ラムの上面
と協働して被修正容器の底面を押圧挟持する。
したがって被修正容器の変形した複数の面が一括して同
時に修正される。
時に修正される。
(実施例) 以下本発明による容器の変形修正装置の一実施例につい
て、第1図乃至第4図を参照して説明する。
て、第1図乃至第4図を参照して説明する。
第1図において符号1は固定式の上部ラムを示してい
る。
る。
上記上部ラム1の下端面のほぼ中央部にはブラケット2
を介して内側ガイド部材3が垂設されている。
を介して内側ガイド部材3が垂設されている。
前記内側ガイド部材3の下部の外側面には4個の傾斜面
4a,4b,4c,4dが下方に向かって収斂するように形成され
ている。
4a,4b,4c,4dが下方に向かって収斂するように形成され
ている。
この内側ガイド部材3の下部の周囲には、上記傾斜面4
a,4b,4c,4dに対応してくさび状の4個の内側金型5a,5b,
5c,5dが配設されている。前記内側金型5a,5b,5c,5dの内
側面の一部には、上方外側へ向かった傾斜面6a,6b,6c,6
dが形成されており、この傾斜面6a,6b,6c,6dが前記内側
ガイド部材3の傾斜面4a,4b,4c,4dにそれぞれ摺動可能
に係合されている。
a,4b,4c,4dに対応してくさび状の4個の内側金型5a,5b,
5c,5dが配設されている。前記内側金型5a,5b,5c,5dの内
側面の一部には、上方外側へ向かった傾斜面6a,6b,6c,6
dが形成されており、この傾斜面6a,6b,6c,6dが前記内側
ガイド部材3の傾斜面4a,4b,4c,4dにそれぞれ摺動可能
に係合されている。
また内側金型5a,5b,5c,5dの外側面には垂直面7a,7b,7c,
7dが形成されるとともに下端面には水平面8a,8b,8c,8d
が形成されている。
7dが形成されるとともに下端面には水平面8a,8b,8c,8d
が形成されている。
一方、前記内側ガイド部材3の傾斜面4a,4b,4c,4dに
は、例えば断面が先端部の大きい台形状のストッパ9a,9
b,9c,9dが突設され、前記内側金型の傾斜面6a,6b,6c,6d
に沿って刻設された溝底の広い台形状の溝10a,10b,10c,
10dにそれぞれ嵌合され、内側金型5a,5b,5c,5dが前記傾
斜面4a,4b,4c,4dに沿って摺動可能にされるとともに下
方に脱落しないようにされている。
は、例えば断面が先端部の大きい台形状のストッパ9a,9
b,9c,9dが突設され、前記内側金型の傾斜面6a,6b,6c,6d
に沿って刻設された溝底の広い台形状の溝10a,10b,10c,
10dにそれぞれ嵌合され、内側金型5a,5b,5c,5dが前記傾
斜面4a,4b,4c,4dに沿って摺動可能にされるとともに下
方に脱落しないようにされている。
また前記上部ラム1の下面には上記内側ガイド部材3の
各傾斜面と対向する位置にそれらと所定間隔を設けて4
個の外側ガイド部材11a,11b,11c,11dが垂設されてい
る。
各傾斜面と対向する位置にそれらと所定間隔を設けて4
個の外側ガイド部材11a,11b,11c,11dが垂設されてい
る。
この外側ガイド部材11a,11b,11c,11dの下部の内側面に
は4個の傾斜面12a,12b,12c,12dが下方に向かって外方
へ拡開するように形成されている。
は4個の傾斜面12a,12b,12c,12dが下方に向かって外方
へ拡開するように形成されている。
前記外側ガイド部材11a,11b,11c,11dの下部の内側には
上記傾斜面12a,12b,12c,12dに対応してくさび状の4個
の外側金型13a,13b,13c,13dが配設されており、この外
側金型13a,13b,13c,13dの外側面の一部には上方内側へ
向かった傾斜面14a,14b,14c,14dが形成されており、こ
の傾斜面14a,14b,14c,14dが前記外側ガイド部材の傾斜
面12a,12b,12c,12dにそれぞれ摺動可能に係合されてい
る。
上記傾斜面12a,12b,12c,12dに対応してくさび状の4個
の外側金型13a,13b,13c,13dが配設されており、この外
側金型13a,13b,13c,13dの外側面の一部には上方内側へ
向かった傾斜面14a,14b,14c,14dが形成されており、こ
の傾斜面14a,14b,14c,14dが前記外側ガイド部材の傾斜
面12a,12b,12c,12dにそれぞれ摺動可能に係合されてい
る。
また外側金型13a,13b,13c,13dの内側面には垂直面15a,1
5b,15c,15dが形成されるとともに下端面には水平面16a,
16b,16c,16dが形成されている。
5b,15c,15dが形成されるとともに下端面には水平面16a,
16b,16c,16dが形成されている。
一方、前記外側ガイド部材の傾斜面12a,12b,12c,12dに
は、例えば断面が先端部の大きい台形状のストッパ17a,
17b,17c,17dが突設され、前記外側金型の傾斜面14a,14
b,14c,14dに沿って刻設された溝底の広い台形状の溝18
a,18b,18c,18dそれぞれ嵌合され、外側金型13a,13b,13
c,13dが前記傾斜面12a,12b,12c,12dに沿って摺動可能に
されるとともに下方に脱落しないようにされている。
は、例えば断面が先端部の大きい台形状のストッパ17a,
17b,17c,17dが突設され、前記外側金型の傾斜面14a,14
b,14c,14dに沿って刻設された溝底の広い台形状の溝18
a,18b,18c,18dそれぞれ嵌合され、外側金型13a,13b,13
c,13dが前記傾斜面12a,12b,12c,12dに沿って摺動可能に
されるとともに下方に脱落しないようにされている。
そして、前記上部ラム1の下方には可動式の下部ラム19
が平行に配設され、図示を省略したガイドレールと駆動
装置によって上部ラム1側へ接近および離間が可能なよ
うにされている。
が平行に配設され、図示を省略したガイドレールと駆動
装置によって上部ラム1側へ接近および離間が可能なよ
うにされている。
また下部ラム19の上面には、変形を修正される箱型容器
20が乗せられるようになっている。
20が乗せられるようになっている。
箱型容器20は第3図に示されるように右側側面20a、左
側側面20b、後側側面20c、前側側面20dと底面20eとから
構成され、この箱型容器20の各面の内側には当て板21a,
21b,21c,21d,21eがそれぞれ配設され、変形修正ととも
に保温材として使用するようにされている。
側側面20b、後側側面20c、前側側面20dと底面20eとから
構成され、この箱型容器20の各面の内側には当て板21a,
21b,21c,21d,21eがそれぞれ配設され、変形修正ととも
に保温材として使用するようにされている。
一方、前記上部ラム1の下面には内側金型5a,5b,5c,5d
の上端面と対向する位置に、ストッパ22a,22b,22c,22d
が配設され、前記内側金型5a,5b,5c,5dの所定の高さ以
上の移動を制限できるようにされている。
の上端面と対向する位置に、ストッパ22a,22b,22c,22d
が配設され、前記内側金型5a,5b,5c,5dの所定の高さ以
上の移動を制限できるようにされている。
以上のように構成された容器の変形修正装置の作用につ
いて第1図乃至第3図を参照して説明する。
いて第1図乃至第3図を参照して説明する。
第1図は箱型容器20を加熱炉で約905℃という再結晶温
度以上に加熱したのち、上部ラム1に対して離間した位
置にある下部ラム19の上面に載置した状態を示してお
り、このように下部ラム19上に箱型容器20を載置した
後、下部ラム19を上昇移動させ、上部ラム1に接近させ
ていくと、箱型容器20の側壁20a,20b,20c,20dが対応す
る内側金型5a,5b,5c,5dと外側金型13a,13b,13c,13dとの
間隙に挿入される。
度以上に加熱したのち、上部ラム1に対して離間した位
置にある下部ラム19の上面に載置した状態を示してお
り、このように下部ラム19上に箱型容器20を載置した
後、下部ラム19を上昇移動させ、上部ラム1に接近させ
ていくと、箱型容器20の側壁20a,20b,20c,20dが対応す
る内側金型5a,5b,5c,5dと外側金型13a,13b,13c,13dとの
間隙に挿入される。
つづいて外側金型の下端面16a,16b,16c,16dが下部ラム1
9の上面に接触すると、外側金型13a,13b,13c,13dが持ち
上げられる。
9の上面に接触すると、外側金型13a,13b,13c,13dが持ち
上げられる。
この時外側金型の傾斜面14a,14b,14c,14dは外側ガイド
部材の傾斜面12a,12b,12c,12d上を摺動しながら上昇
し、外側金型の内側面15a,15b,15c,15dは垂線に対して
平行移動し、上昇するとともに内側へ移動する。
部材の傾斜面12a,12b,12c,12d上を摺動しながら上昇
し、外側金型の内側面15a,15b,15c,15dは垂線に対して
平行移動し、上昇するとともに内側へ移動する。
さらに下部ラム19が上昇移動すると、内側金型の下端面
8a,8b,8c,8dが箱型容器20の底面20e上に設けられた当て
板21eに接触し、内側金型5a,5b,5c,5dが持ち上げられ
る。
8a,8b,8c,8dが箱型容器20の底面20e上に設けられた当て
板21eに接触し、内側金型5a,5b,5c,5dが持ち上げられ
る。
この時内側金型の傾斜面6a,6b,6c,6dは内側ガイド部材
の傾斜面4a,4b,4c,4dを摺動しながら上昇し、内側金型
の外側面7a,7b,7c,7dは垂線に対して平行移動し、上昇
するとともに外側へ移動する。
の傾斜面4a,4b,4c,4dを摺動しながら上昇し、内側金型
の外側面7a,7b,7c,7dは垂線に対して平行移動し、上昇
するとともに外側へ移動する。
このようにして、第2図に示されるようについには箱型
容器20の側面20a,20b,20c,20dは外側金型の内側面15a,1
5b,15c,15dと内側金型の外側面7a,7b,7c,7dとによって
押圧挟持され、箱型容器20の側面の変形の修正がなされ
る。
容器20の側面20a,20b,20c,20dは外側金型の内側面15a,1
5b,15c,15dと内側金型の外側面7a,7b,7c,7dとによって
押圧挟持され、箱型容器20の側面の変形の修正がなされ
る。
またほぼ同時に箱型容器20の底面20eは内側金型の下端
面8a,8b,8c,8dと下部ラム19の上面とによって押圧挟持
され、箱型容器20の底面の変形の修正がなされる。
面8a,8b,8c,8dと下部ラム19の上面とによって押圧挟持
され、箱型容器20の底面の変形の修正がなされる。
この時の挟持状態が第2図A−A断面である第3図に示
されている。
されている。
このようにして箱型容器の4つの側面と1つの底面の合
計5面の変形修正が一括して同時にしかも短時間内にで
きるようになり、再加熱や繰返しの修正作業が不要にな
るとともに熟練者でなくても容易に修正ができるように
なる。
計5面の変形修正が一括して同時にしかも短時間内にで
きるようになり、再加熱や繰返しの修正作業が不要にな
るとともに熟練者でなくても容易に修正ができるように
なる。
本発明による他の実施例について説明する。
前述した実施例では、被修正容器の修正される側壁が4
面のものについて述べられているが、2個の内側金型と
外側金型とによって対向する2つの側壁を同時に変形修
正するようにしてもよい。
面のものについて述べられているが、2個の内側金型と
外側金型とによって対向する2つの側壁を同時に変形修
正するようにしてもよい。
この装置は矩形の箱型容器において、主として特定され
た2面に変形がおこる場合に有効であるとともに、前述
の4面同時に修正する装置に代え、対向する2面宛を2
回に分けて修正する装置とし、変形修正装置の小型化を
計ることができる。
た2面に変形がおこる場合に有効であるとともに、前述
の4面同時に修正する装置に代え、対向する2面宛を2
回に分けて修正する装置とし、変形修正装置の小型化を
計ることができる。
本発明によるもう一つの実施例について第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
第4図は筒状容器25の変形修正装置を示し、第3図同様
の挟持状態を示している。なお、第1図乃至第3図と同
一部分には同一符号を付した。内側ガイド部材3の周囲
には上下方向に摺動可能に係合されるとともに外側面が
その水平断面が内側に中心をもつ円弧状に形成された4
個の内側金型23a,23b,23c,23dが配設されている。
の挟持状態を示している。なお、第1図乃至第3図と同
一部分には同一符号を付した。内側ガイド部材3の周囲
には上下方向に摺動可能に係合されるとともに外側面が
その水平断面が内側に中心をもつ円弧状に形成された4
個の内側金型23a,23b,23c,23dが配設されている。
また外側ガイド部材11a,11b,11c,11dの内側には上下方
向に摺動可能に係合されるとともに内側面がその水平断
面が内側に中心をもつ円弧状に形成された4個の外側金
型24a,24b,24c,24dが配設されている。
向に摺動可能に係合されるとともに内側面がその水平断
面が内側に中心をもつ円弧状に形成された4個の外側金
型24a,24b,24c,24dが配設されている。
さらに前記筒状容器25の内側面と内側金型23a,23b,23c,
23dの外側面との間にはその水平断面が内側に中心をも
つ扇形に形成された当て板26a,26b,26c,26dが挿入され
押圧挟持を確実なものとしている。
23dの外側面との間にはその水平断面が内側に中心をも
つ扇形に形成された当て板26a,26b,26c,26dが挿入され
押圧挟持を確実なものとしている。
このような形状の異なる筒状容器の場合でも、その側壁
を前記円弧状の内側金型23a,23b,23c,23dと外側金型24
a,24b,24c,24dとで押圧挟持することにより、箱型容器
の場合と同様に変形を修正することができる。
を前記円弧状の内側金型23a,23b,23c,23dと外側金型24
a,24b,24c,24dとで押圧挟持することにより、箱型容器
の場合と同様に変形を修正することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば被修正
容器の側壁形状に対応した移動自在な外側金型と内側金
型とをガイド部材を介して上部ラムに連結するとともに
下部ラムに被修正容器を載置して、上部ラムおよび下部
ラムの少なくとも一方を他方に対して接近させ、前記外
側金型と内側金型とで被修正容器の側壁を挟持するとと
もに内側金型の下端面と下部ラムの上面とで底面を挟持
し、複数の面を一括して同時に押圧挟持することにより
変形修正することができ、短時間内に変形修正が可能に
なり、再加熱や繰り返し作業が不要になるとともに熟練
者でなくても容易に修正できる。
容器の側壁形状に対応した移動自在な外側金型と内側金
型とをガイド部材を介して上部ラムに連結するとともに
下部ラムに被修正容器を載置して、上部ラムおよび下部
ラムの少なくとも一方を他方に対して接近させ、前記外
側金型と内側金型とで被修正容器の側壁を挟持するとと
もに内側金型の下端面と下部ラムの上面とで底面を挟持
し、複数の面を一括して同時に押圧挟持することにより
変形修正することができ、短時間内に変形修正が可能に
なり、再加熱や繰り返し作業が不要になるとともに熟練
者でなくても容易に修正できる。
第1図は本発明による容器の変形修正装置の一実施例を
示した正断面図、第2図は本発明による変形修正装置の
作動を示した説明図、第3図は第2図のA−A断面図で
あって装置の配置関係を示した平断面図、第4図は本発
明による他の実施例を示した平断面図である。 1…上部ラム、3…内側ガイド部材、4a,4b,4c,4d…内
側ガイド部材の傾斜面、5a,5b,5c,5d…内側金型、6a,6
b,6c,6d…内側金型の傾斜面、11a,11b,11c,11d…外側ガ
イド部材、12a,12b,12c,12d…外側ガイド部材の傾斜
面、13a,13b,13c,13d…外側金型、14a,14b,14c,14d…外
側金型の傾斜面、19…下部ラム、20…被修正容器。
示した正断面図、第2図は本発明による変形修正装置の
作動を示した説明図、第3図は第2図のA−A断面図で
あって装置の配置関係を示した平断面図、第4図は本発
明による他の実施例を示した平断面図である。 1…上部ラム、3…内側ガイド部材、4a,4b,4c,4d…内
側ガイド部材の傾斜面、5a,5b,5c,5d…内側金型、6a,6
b,6c,6d…内側金型の傾斜面、11a,11b,11c,11d…外側ガ
イド部材、12a,12b,12c,12d…外側ガイド部材の傾斜
面、13a,13b,13c,13d…外側金型、14a,14b,14c,14d…外
側金型の傾斜面、19…下部ラム、20…被修正容器。
Claims (5)
- 【請求項1】上部ラムと、この上部ラムの下面中央部か
ら下方に垂設されるとともに、下部外側面に下方に向か
って収斂する複数の傾斜面が形成された内側ガイド部材
と、上記内側ガイド部材の各傾斜面にそれぞれ係合さ
れ、内面に上記各傾斜面に摺接する傾斜面が形成される
とともに、上記内側ガイド部材の傾斜面に沿って上下方
向に移動可能な内側金型と、上記上部ラムの下面から上
記内側ガイド部材の傾斜面に対応し、その傾斜面から所
定距離離間して下方に垂設され、内面に下方に向かって
外方に拡開する傾斜面を有する複数の外側ガイド部材
と、上記外側ガイド部材の傾斜面にそれぞれ係合され、
その傾斜面に摺接する傾斜面が外面に形成されるととも
に、上記外側ガイド部材の傾斜面に沿って上下方向に移
動可能な外側金型と、被修正容器を開口を上向き状態に
載置しうる下部ラムとを有し、上部ラムおよび下部ラム
の少なくとも一方を他方に対して接近あるいは離間可能
としたことを特徴とする容器の変形修正装置。 - 【請求項2】前記外側ガイド部材、内側金型および外側
金型は、それぞれ4個備えられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の容器の変形修正装置。 - 【請求項3】前記外側ガイド部材、内側金型および外側
金型は、それぞれ対向位置に2個備えられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の容器の変形修正
装置。 - 【請求項4】前記容器は箱型であって、前記内側金型の
外側面および外側金型の内側面には垂直面が形成される
とともに、上記内側金型および外側金型の下端面には水
平面が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の容器の変形修正装置。 - 【請求項5】前記容器は筒状であって、内側金型の外側
面および外側金型の内側面は、その水平断面が内側に中
心をもつ円弧状に形成されるとともに、上記内側金型お
よび外側金型の下端面には水平面が形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の容器の変形修
正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20562386A JPH074627B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 容器の変形修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20562386A JPH074627B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 容器の変形修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363529A JPS6363529A (ja) | 1988-03-19 |
| JPH074627B2 true JPH074627B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=16509949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20562386A Expired - Lifetime JPH074627B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 容器の変形修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074627B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105032990A (zh) * | 2015-06-29 | 2015-11-11 | 西安电子工程研究所 | 微分筒校形工装 |
| KR102023708B1 (ko) * | 2019-04-23 | 2019-09-20 | 정광천 | 계란판 종이덮개 자동공급기 및 그를 구비하는 계란판 패킹 시스템 |
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-
1986
- 1986-09-01 JP JP20562386A patent/JPH074627B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363529A (ja) | 1988-03-19 |
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