JPH0747431B2 - 粘着修正テープの導出装置 - Google Patents
粘着修正テープの導出装置Info
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- JPH0747431B2 JPH0747431B2 JP2186665A JP18666590A JPH0747431B2 JP H0747431 B2 JPH0747431 B2 JP H0747431B2 JP 2186665 A JP2186665 A JP 2186665A JP 18666590 A JP18666590 A JP 18666590A JP H0747431 B2 JPH0747431 B2 JP H0747431B2
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Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業状の利用分野〕 この発明は、紙面に表記された文字,記号,線等を修正
する際に、その修正部分に貼着する隠蔽性の粘着テープ
を導出して所要長さに切断する手軽な装置に関する。
する際に、その修正部分に貼着する隠蔽性の粘着テープ
を導出して所要長さに切断する手軽な装置に関する。
各種筆記具インキ,印刷,タイプ印字,ワードプロセッ
サー印字,複写等で紙面に表記された文字,記号,線等
の修正用として、従来より酸化チタンの如き白色顔料を
高濃度で含む修正液が汎用されているが、近年において
粘着修正テープや修正用転写テープが登場している。
サー印字,複写等で紙面に表記された文字,記号,線等
の修正用として、従来より酸化チタンの如き白色顔料を
高濃度で含む修正液が汎用されているが、近年において
粘着修正テープや修正用転写テープが登場している。
前者の粘着修正テープは、一般的に紙あるいはその裏面
に金属薄膜を被着したものからなる高隠蔽性の基材に粘
着層を設けたテープであり、修正液のような乾燥時間を
要さず紙面に貼着するだけで修正部分を陰蔽消去できる
ため、迅速な修正が可能であり、修正液のように手や周
辺や汚す恐れもない上、剥離して修正部分を元に戻せる
ことから、例えば複写する際に不都合な部分を仮抹消す
る等の一時的修正が可能になるといった利点がある。し
かして、従来にあっては、このような粘着修正テープの
導出装置として、該テープを収容するケースにエッジ状
もしくは鋸刃状のカッター部を設けたものが使用されて
いる。
に金属薄膜を被着したものからなる高隠蔽性の基材に粘
着層を設けたテープであり、修正液のような乾燥時間を
要さず紙面に貼着するだけで修正部分を陰蔽消去できる
ため、迅速な修正が可能であり、修正液のように手や周
辺や汚す恐れもない上、剥離して修正部分を元に戻せる
ことから、例えば複写する際に不都合な部分を仮抹消す
る等の一時的修正が可能になるといった利点がある。し
かして、従来にあっては、このような粘着修正テープの
導出装置として、該テープを収容するケースにエッジ状
もしくは鋸刃状のカッター部を設けたものが使用されて
いる。
一方、修正用転写テープは、プラスチックフィルム等の
離型性基材に隠蔽性の粘着層を設けたものであり、押し
付けによって該粘着層が上記基材から紙面へ転写移着し
て修正部分を隠蔽消条するようになされている。しかる
に、このような転写テープは、修正液よりも乾燥時間が
短いという利点はあるが、粘着修正テープのような一時
的修正に利用できない上に、現状の転写用治具では安定
した転写を行えず粘着層が途中で切れ易いという難点が
ある。
離型性基材に隠蔽性の粘着層を設けたものであり、押し
付けによって該粘着層が上記基材から紙面へ転写移着し
て修正部分を隠蔽消条するようになされている。しかる
に、このような転写テープは、修正液よりも乾燥時間が
短いという利点はあるが、粘着修正テープのような一時
的修正に利用できない上に、現状の転写用治具では安定
した転写を行えず粘着層が途中で切れ易いという難点が
ある。
粘着修正テープは上述のように修正液や修正用転写テー
プに比較して多くの利点を有するが、これに使用する既
存の導出装置は性能的に甚だ不充分である。すなわち、
従来の導出装置によれば、ケースから所要長さに引き出
したテープをカッター部でセロファンテープと同様に引
き千切るようにしてて切断するため、テープ端がシャー
プにならず、修正箇所の見栄えが悪く重要書類等では採
用できない場合があり、またテープの長さを正確に定め
にくいため、文字間隔の狭い書面や込み入った図面等を
的確に修正することが困難であるという問題があった。
プに比較して多くの利点を有するが、これに使用する既
存の導出装置は性能的に甚だ不充分である。すなわち、
従来の導出装置によれば、ケースから所要長さに引き出
したテープをカッター部でセロファンテープと同様に引
き千切るようにしてて切断するため、テープ端がシャー
プにならず、修正箇所の見栄えが悪く重要書類等では採
用できない場合があり、またテープの長さを正確に定め
にくいため、文字間隔の狭い書面や込み入った図面等を
的確に修正することが困難であるという問題があった。
この発明は、上述の状況に鑑み、粘着修正テープの導出
装置として、繰り出した該テープを修正箇所に応じた正
確な長さに且つシャープに切断でき、しかも取り扱いが
非常に簡便なものを提供することを目的としている。
装置として、繰り出した該テープを修正箇所に応じた正
確な長さに且つシャープに切断でき、しかも取り扱いが
非常に簡便なものを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、この発明の粘着修正テープ
の導出装置の第1は、粘着修正テープの巻回体を回転自
在に保持するテープ収容部とテープ導出口を備えたケー
スに、該収容部より繰り出した上記テープの粘着面に接
して回転することにより該テープを上記導出口側へ送る
送りローラと、該導出口において一対の刃体の噛み合い
によって上記テープを切断するカッターとが設けられ、
該カッターは、各々先端に刃体を有して常時は両刃体が
開く形で基端部相互を接合した一対の弾性を有する帯板
と、両帯板を両刃体が閉じるように動作させる押圧レバ
ーとからなることを特徴とする構成を採用したものであ
る。
の導出装置の第1は、粘着修正テープの巻回体を回転自
在に保持するテープ収容部とテープ導出口を備えたケー
スに、該収容部より繰り出した上記テープの粘着面に接
して回転することにより該テープを上記導出口側へ送る
送りローラと、該導出口において一対の刃体の噛み合い
によって上記テープを切断するカッターとが設けられ、
該カッターは、各々先端に刃体を有して常時は両刃体が
開く形で基端部相互を接合した一対の弾性を有する帯板
と、両帯板を両刃体が閉じるように動作させる押圧レバ
ーとからなることを特徴とする構成を採用したものであ
る。
また、この発明の粘着修正テープの導出装置の第2は、
上記第1の導出装置にケースのテープ収容部が握り部を
なし、該握り部より突出する嘴状部の先端にテープ導出
口が形成され、該嘴状部の上面側にカッターの押圧レバ
ーが配置すると共に、同下面側に送りローラの一部が露
呈してなるものである。
上記第1の導出装置にケースのテープ収容部が握り部を
なし、該握り部より突出する嘴状部の先端にテープ導出
口が形成され、該嘴状部の上面側にカッターの押圧レバ
ーが配置すると共に、同下面側に送りローラの一部が露
呈してなるものである。
ケースのテープ収容部に収められたテープ巻回体より繰
り出す粘着修正テープは、送りローラを回転させること
によって、テープ導出口側へ送られ、該導出口のカッタ
ーの刃体間を通って外部へ導出される。そして、この導
出量は送りローラの回転量にて任意に調整できるから、
テープ先端を紙面の修正始端に合わせて付着させ、修正
終端位置まで導出させた上でカッターを動作させて切断
し、全体を貼着させることにより、正確な修正を行え
る。また、上記カッターによる切断が一対の刃体の噛み
合いによって行われることから、テープ端はシャープな
直線状となる。
り出す粘着修正テープは、送りローラを回転させること
によって、テープ導出口側へ送られ、該導出口のカッタ
ーの刃体間を通って外部へ導出される。そして、この導
出量は送りローラの回転量にて任意に調整できるから、
テープ先端を紙面の修正始端に合わせて付着させ、修正
終端位置まで導出させた上でカッターを動作させて切断
し、全体を貼着させることにより、正確な修正を行え
る。また、上記カッターによる切断が一対の刃体の噛み
合いによって行われることから、テープ端はシャープな
直線状となる。
なお、鋭利な片刃で引き切りあるいは押し切りするタイ
プのカッターでもテープ端をシャープにできるが、これ
らカッターでは耐久性に劣るめに実用に供し得ないこと
が判明している。その原因は、一般的にこの種テープの
基材中に隠蔽性を高める目的で酸化チタン等の高硬度の
微粒子が多量に含まれているため、刃先が磨滅し易く早
期に切れ味を失うことによると考えられる。
プのカッターでもテープ端をシャープにできるが、これ
らカッターでは耐久性に劣るめに実用に供し得ないこと
が判明している。その原因は、一般的にこの種テープの
基材中に隠蔽性を高める目的で酸化チタン等の高硬度の
微粒子が多量に含まれているため、刃先が磨滅し易く早
期に切れ味を失うことによると考えられる。
これに対し、この発明で採用したカッターは、一対の刃
体によりその間に位置するテープを言わば噛み切るよう
に切断するものであり、鋭利な刃先を必要とせず、それ
だけ磨滅しにくい上に磨滅による切断性の低下も少な
く、もってて長寿命となる。しかも、このカッターは、
各刃体が基端部相互を接合した一対の弾性を有する帯板
の先端に設けてあり、押圧レバーを押さえるだけで両刃
体が噛み合い、また該レバーを放すと上記帯状の弾性復
元力により両刃体が開くので、切断操作が非常に容易で
ある。
体によりその間に位置するテープを言わば噛み切るよう
に切断するものであり、鋭利な刃先を必要とせず、それ
だけ磨滅しにくい上に磨滅による切断性の低下も少な
く、もってて長寿命となる。しかも、このカッターは、
各刃体が基端部相互を接合した一対の弾性を有する帯板
の先端に設けてあり、押圧レバーを押さえるだけで両刃
体が噛み合い、また該レバーを放すと上記帯状の弾性復
元力により両刃体が開くので、切断操作が非常に容易で
ある。
更に、ケースのテープ収容部を握り部とし、該握り部よ
り突出する嘴状部の先端にテープ導出口を形成し、該嘴
状部の上面側にカッターの押圧レバーを配置すると共
に、同下面側に送りローラの一部を露呈させた構成とす
れば、導出装置を片手で持った状態で、その指操作によ
りテープの導出と切断を容易且つ的確に行うことが可能
となる。
り突出する嘴状部の先端にテープ導出口を形成し、該嘴
状部の上面側にカッターの押圧レバーを配置すると共
に、同下面側に送りローラの一部を露呈させた構成とす
れば、導出装置を片手で持った状態で、その指操作によ
りテープの導出と切断を容易且つ的確に行うことが可能
となる。
なお、この発明の導出装置に適用する粘着修正テープと
しては、既述のように紙あるいはその裏面に金属薄膜を
被着したものからなる高隠蔽性の基材に粘着層を設けた
ものが代表的であるが、他の基材を用いたものでもよ
い。
しては、既述のように紙あるいはその裏面に金属薄膜を
被着したものからなる高隠蔽性の基材に粘着層を設けた
ものが代表的であるが、他の基材を用いたものでもよ
い。
以下、この発明は図示実施例に基づいて具体的に説明す
る。
る。
第1〜5図において、1は左右の半割体11,12の嵌合に
て構成される硬質合成樹脂からなるケースであり、右側
面上部にテープ残量確認窓10aを備えてテープ収容部を
なす握り部1aから前方へ嘴状部1bが延出しており、該嘴
状部1bの先端部下面側にテープ導出口2を有すると共
に、同じく先端部上面側に設けた窓部10bより爪切り形
カッター3の押圧レバー30が後傾する形で突出し、更に
該嘴状部1bの根元側下面に硬質ゴム製の送りローラ4の
一部が露呈している。なお、ケース1の後端部にはテー
プ剥離爪1cが形成され、また先端部両側にはテープ切断
位置を示すカットマーク1dが表示されている。
て構成される硬質合成樹脂からなるケースであり、右側
面上部にテープ残量確認窓10aを備えてテープ収容部を
なす握り部1aから前方へ嘴状部1bが延出しており、該嘴
状部1bの先端部下面側にテープ導出口2を有すると共
に、同じく先端部上面側に設けた窓部10bより爪切り形
カッター3の押圧レバー30が後傾する形で突出し、更に
該嘴状部1bの根元側下面に硬質ゴム製の送りローラ4の
一部が露呈している。なお、ケース1の後端部にはテー
プ剥離爪1cが形成され、また先端部両側にはテープ切断
位置を示すカットマーク1dが表示されている。
該ケース1の左半割体11は、第2図で示すように、側板
部11aに下縁を除いて縁壁11bが内向きに突設され、更に
該縁壁11bの端縁全域から低く段をなして係合条片11cを
延設されている。そして、側板部11aの内面側には、中
間部上縁に位置して前方へ開くコ字形のカッター保持枠
11dと、前部寄りの下端に位置するホルダー係止突起11e
と、後部下端に位置するホルダー枢支軸11dとが一体形
成されている。また、係合条片11cの前端には、右半割
体12の前端内面の突部(図示略)と係合する係止孔11f
が設けてある。
部11aに下縁を除いて縁壁11bが内向きに突設され、更に
該縁壁11bの端縁全域から低く段をなして係合条片11cを
延設されている。そして、側板部11aの内面側には、中
間部上縁に位置して前方へ開くコ字形のカッター保持枠
11dと、前部寄りの下端に位置するホルダー係止突起11e
と、後部下端に位置するホルダー枢支軸11dとが一体形
成されている。また、係合条片11cの前端には、右半割
体12の前端内面の突部(図示略)と係合する係止孔11f
が設けてある。
右半割体12は、側板部12aに左半割体11と同様に下縁を
除いて縁壁12bが内向きに突設されると共に、内面の後
部下端にホルダー枢支軸12c(第5図参照)が突設され
ており、第4,5図の如く該縁壁12bの段状をなす内側に左
半割体11の係合条片11cを嵌合することにより、ケース
1を構成するようになされている。
除いて縁壁12bが内向きに突設されると共に、内面の後
部下端にホルダー枢支軸12c(第5図参照)が突設され
ており、第4,5図の如く該縁壁12bの段状をなす内側に左
半割体11の係合条片11cを嵌合することにより、ケース
1を構成するようになされている。
カッター3は、各々先端に設けた刃体31a,32aが小間隔
で対向するように基端部相互を溶接接合した一対の帯板
31,32と、両刃体31a,32aが閉じるように両帯板31,32を
動作させる押圧レバー30とからなる爪切り形の構造を有
している。しかるに、このカッター3では、通常の爪切
りとは異なり、押圧レバー30は幅方向中央ではなく下部
帯板32の先端部両側に設けた立ち上げ片32b,32bにピン3
3を介して枢支され、また下部帯板32に矩形の開口部32c
が形成されている。そして、このカッター3は、両帯板
31,32の接合した後端部がカッター保持枠11dに嵌挿する
と共に、押圧レバー30が窓部10bより外側へ突出し、且
つテープ導出口2に両刃体31a,32aが臨む状態で、ケー
ス1内に装填される。
で対向するように基端部相互を溶接接合した一対の帯板
31,32と、両刃体31a,32aが閉じるように両帯板31,32を
動作させる押圧レバー30とからなる爪切り形の構造を有
している。しかるに、このカッター3では、通常の爪切
りとは異なり、押圧レバー30は幅方向中央ではなく下部
帯板32の先端部両側に設けた立ち上げ片32b,32bにピン3
3を介して枢支され、また下部帯板32に矩形の開口部32c
が形成されている。そして、このカッター3は、両帯板
31,32の接合した後端部がカッター保持枠11dに嵌挿する
と共に、押圧レバー30が窓部10bより外側へ突出し、且
つテープ導出口2に両刃体31a,32aが臨む状態で、ケー
ス1内に装填される。
5は鋼板製のテープガイドであり、後縁がL字形に立ち
上がった幅広の基部5aと、その前端より延出して上方へ
凸形に若干湾曲する幅狭帯状の押さえ部5bとからなる。
そして、このテープガイド5は、基部5aをカッター3の
後部下面側に重合し、且つ押さえ部5bをカッター3の開
口部32cに下方から挿入したた状態で、カッター3と共
にケース1に装填される。なお、カッター3とテープガ
イド5の後端部両側には、ケース1の両側内面の凸部
(図示略)と係合して装填状態での位置ずれを防止する
ための係合凹部3a,5cを有している。
上がった幅広の基部5aと、その前端より延出して上方へ
凸形に若干湾曲する幅狭帯状の押さえ部5bとからなる。
そして、このテープガイド5は、基部5aをカッター3の
後部下面側に重合し、且つ押さえ部5bをカッター3の開
口部32cに下方から挿入したた状態で、カッター3と共
にケース1に装填される。なお、カッター3とテープガ
イド5の後端部両側には、ケース1の両側内面の凸部
(図示略)と係合して装填状態での位置ずれを防止する
ための係合凹部3a,5cを有している。
6はケース1内に組み込まれる硬質合成樹脂製のテープ
ホルダーであり、底枠部6aの後部左側に略円形の垂直壁
部6bが一体に立ち上げ形成され、該垂直壁部6bの右側面
中央にテープ支持筒6cが突設され、底枠部6aの後部上面
が該支持筒6cと同心の凹円弧をなすと共に、底枠部6aの
前部上面が全体に幅方向の凹凸60を有する前方へ下り勾
配の傾斜状に形成され、且つ前端近傍に上下に透通する
ローラ保持部61が構成されている。このローラ保持部61
は、送りローラ4を嵌装して両側のピン孔61a,61a間に
枢支ピン7を挿通することにより、該ローラ4を回転自
在に保持するように構成され、且つ該ローラ4に形成さ
れた周溝4aに前後両側から勘合する巻き込み防止突条61
b,61bを備えている。なお、底枠部6cには、後端部に位
置した左右方向の透孔62と、ローラ保持部61の直後に位
置して下方に開口した指掛け部63(第3図参照)とが設
けられている。
ホルダーであり、底枠部6aの後部左側に略円形の垂直壁
部6bが一体に立ち上げ形成され、該垂直壁部6bの右側面
中央にテープ支持筒6cが突設され、底枠部6aの後部上面
が該支持筒6cと同心の凹円弧をなすと共に、底枠部6aの
前部上面が全体に幅方向の凹凸60を有する前方へ下り勾
配の傾斜状に形成され、且つ前端近傍に上下に透通する
ローラ保持部61が構成されている。このローラ保持部61
は、送りローラ4を嵌装して両側のピン孔61a,61a間に
枢支ピン7を挿通することにより、該ローラ4を回転自
在に保持するように構成され、且つ該ローラ4に形成さ
れた周溝4aに前後両側から勘合する巻き込み防止突条61
b,61bを備えている。なお、底枠部6cには、後端部に位
置した左右方向の透孔62と、ローラ保持部61の直後に位
置して下方に開口した指掛け部63(第3図参照)とが設
けられている。
そして、このようなテープホルダー6は、その透孔62に
両半割体11,12のホルダー枢支軸11d,12cを嵌挿すること
により、ケース1に透孔62を中心として回動可能に組み
付けられ、この組み付け状態で第3図の実線出示す装填
姿勢と同図二点鎖線で示す引き出し姿勢とに転換可能で
ある。なお、装填姿勢のホルダー6は、第4図で示すよ
うにケース1の係止突起11eが左側のピン孔61aと係合す
ることによって安定に保持される。また、この装填姿勢
において、送りローラ4の上部がカッター3の開口部32
cに嵌入している。
両半割体11,12のホルダー枢支軸11d,12cを嵌挿すること
により、ケース1に透孔62を中心として回動可能に組み
付けられ、この組み付け状態で第3図の実線出示す装填
姿勢と同図二点鎖線で示す引き出し姿勢とに転換可能で
ある。なお、装填姿勢のホルダー6は、第4図で示すよ
うにケース1の係止突起11eが左側のピン孔61aと係合す
ることによって安定に保持される。また、この装填姿勢
において、送りローラ4の上部がカッター3の開口部32
cに嵌入している。
上記構成の導出装置では、テープホルダー6をその指掛
け部63に指を入れて引くことによってケース1から引き
出し、そのテープ支持筒6cに粘着修正テープ8の巻回体
80を嵌装し、テープ始端ないしその近傍が粘着側で送り
ローラ4に接触するように位置設定した上でテープホル
ダー6をケース1内に収める。これにより、テープ8の
始端ないしその近傍が、テープガイド5の押さえ部5bで
弾圧されて送りローラ4側に押し付けられる。次に、第
6図で示すように片手Hで導出装置全体を握持し、人差
指F2で送りローラ4を回転させると、テープ始端はテー
プガイド5の押さえ部5bの下面に沿ってテープ導出口2
に向かい、カッター3の両刃体31a,32a間を経て該導出
口2より外部へ繰り出される。
け部63に指を入れて引くことによってケース1から引き
出し、そのテープ支持筒6cに粘着修正テープ8の巻回体
80を嵌装し、テープ始端ないしその近傍が粘着側で送り
ローラ4に接触するように位置設定した上でテープホル
ダー6をケース1内に収める。これにより、テープ8の
始端ないしその近傍が、テープガイド5の押さえ部5bで
弾圧されて送りローラ4側に押し付けられる。次に、第
6図で示すように片手Hで導出装置全体を握持し、人差
指F2で送りローラ4を回転させると、テープ始端はテー
プガイド5の押さえ部5bの下面に沿ってテープ導出口2
に向かい、カッター3の両刃体31a,32a間を経て該導出
口2より外部へ繰り出される。
なお、この時、送りローラ4の周溝4aに突条61b,61bが
嵌入しているため、テープ保持部61へのテープ8の巻き
込みを生じない。また、テープホルダー6の底枠部6aの
前部上面に凹凸60が存在するため、この上を通るテープ
8の粘着層表面との接触面積が小さくなり、それだけテ
ープ8の導出が円滑になされる。
嵌入しているため、テープ保持部61へのテープ8の巻き
込みを生じない。また、テープホルダー6の底枠部6aの
前部上面に凹凸60が存在するため、この上を通るテープ
8の粘着層表面との接触面積が小さくなり、それだけテ
ープ8の導出が円滑になされる。
従って、繰り出されたテープ8の始端を紙面9の修正始
端に合わせて付着させ、修正終端位置まで導出させた上
で、親指F1にてカッター3の押圧レバー30を押さえて刃
体31a,32aの噛み合いによって該テープ8を切断し、こ
の切断したテープ全体を紙面9に貼着させることによ
り、正確な修正を行なる。そして、必要とあれば、この
テープ8の表面に、ボールペン、万年筆、サインペン、
鉛筆等の種々の筆記具による書き込みが可能である。
端に合わせて付着させ、修正終端位置まで導出させた上
で、親指F1にてカッター3の押圧レバー30を押さえて刃
体31a,32aの噛み合いによって該テープ8を切断し、こ
の切断したテープ全体を紙面9に貼着させることによ
り、正確な修正を行なる。そして、必要とあれば、この
テープ8の表面に、ボールペン、万年筆、サインペン、
鉛筆等の種々の筆記具による書き込みが可能である。
また、貼着したテープ8を紙面9から剥がす場合には、
ケース後端のテープ剥離爪1cを利用してテープ端を捲り
上げればよい。
ケース後端のテープ剥離爪1cを利用してテープ端を捲り
上げればよい。
なお、この発明の粘着修正テープの導出装置は、細部構
成について例示以外に種々設計変更可能である。例え
ば、上記実施例ではテープ巻回体80をテープホルダー6
を介してケース1内に装填するようになされているが、
ケースに開閉蓋を設けて該巻回体を直接ケースに装填す
るようにしてもよい。また、送りローラ4、テープガイ
ド5、ローラ保持部61についても例示以外の種々の構造
を採用できる。
成について例示以外に種々設計変更可能である。例え
ば、上記実施例ではテープ巻回体80をテープホルダー6
を介してケース1内に装填するようになされているが、
ケースに開閉蓋を設けて該巻回体を直接ケースに装填す
るようにしてもよい。また、送りローラ4、テープガイ
ド5、ローラ保持部61についても例示以外の種々の構造
を採用できる。
この発明によれば、テープ導出口からの修正粘着テープ
の導出長さを容易に調整できると共に、修正箇所に対す
るテープの位置合わせが容易であり、しかも押圧レバー
を押さえるだけの簡単な操作により、繰り出した該テー
プを修正箇所に応じた適正な長さに且つシャープに切断
可能であり、取り扱い性に優れる上に耐久性も良好な粘
着修正テープの導出装置を提供できる。
の導出長さを容易に調整できると共に、修正箇所に対す
るテープの位置合わせが容易であり、しかも押圧レバー
を押さえるだけの簡単な操作により、繰り出した該テー
プを修正箇所に応じた適正な長さに且つシャープに切断
可能であり、取り扱い性に優れる上に耐久性も良好な粘
着修正テープの導出装置を提供できる。
また、この発明の請求項(2)の構成によれば、導出装
置を片手で持った状態で、その指操作によりテープの導
出と切断を簡単且つ的確に行うことが可能となる。
置を片手で持った状態で、その指操作によりテープの導
出と切断を簡単且つ的確に行うことが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例に係る粘着修正テープの導
出装置の斜視図、第2図は同装置の分解斜視図、第3図
は同装置の縦断側面図、第4図は第3図のIV−IV線の断
面図、第5図は第3図のV−V線の断面矢視図、第6図
は同装置の使用状態を示す斜視図である。 1……ケース、1a……握り部、1b……嘴状部、2……テ
ープ導出口、3……カッター、30……押圧レバー、31,3
2……帯板、31a,32a……刃体、4……送りローラ、8…
…粘着修正テープ、80……巻回体。
出装置の斜視図、第2図は同装置の分解斜視図、第3図
は同装置の縦断側面図、第4図は第3図のIV−IV線の断
面図、第5図は第3図のV−V線の断面矢視図、第6図
は同装置の使用状態を示す斜視図である。 1……ケース、1a……握り部、1b……嘴状部、2……テ
ープ導出口、3……カッター、30……押圧レバー、31,3
2……帯板、31a,32a……刃体、4……送りローラ、8…
…粘着修正テープ、80……巻回体。
Claims (2)
- 【請求項1】粘着修正テープの巻回体を回転自在に保持
するテープ収容部とテープ導出口を備えたケースに、該
収容部より繰り出した上記テープの粘着面に接して回転
することにより該テープを上記導出口側へ送る送りロー
ラと、該導出口において一対の刃体の噛み合いによって
上記テープを切断するカッターとがが設けられ、該カッ
ターは、各々先端に刃体を有して常時は両刃体が開く形
で基端部相互を接合した一対の弾性を有する帯板と、両
帯板を両刃体が閉じるように動作させる押圧レバーとか
らなることを特徴とする粘着修正テープの導出装置。 - 【請求項2】ケースのテープ収容部が握り部をなし、該
握り部より突出する嘴状部の先端にテープ導出口が形成
され、該嘴状部の上面側にカッターの押圧レバーが配置
すると共に、同下面側に送りローラの一部が露呈してな
る請求項(1)記載の粘着修正テープの導出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186665A JPH0747431B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 粘着修正テープの導出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186665A JPH0747431B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 粘着修正テープの導出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472265A JPH0472265A (ja) | 1992-03-06 |
| JPH0747431B2 true JPH0747431B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16192527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2186665A Expired - Lifetime JPH0747431B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 粘着修正テープの導出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747431B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110053365A (zh) * | 2019-04-11 | 2019-07-26 | 西京学院 | 一种基于移动端的胶带装饰图案采集制作设备 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601261B2 (ja) * | 1980-10-15 | 1985-01-12 | 昭治 坂口 | カツタ−付き粘着テ−プホルダ− |
| DE3420873A1 (de) * | 1984-06-05 | 1985-12-05 | Franz Sachs & Co KG, 7992 Tettnang | Vorrichtung zur abgabe von matrizenbaendern, behandlungsfaeden, folien oder dgl. |
| JPS6426664U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-15 |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP2186665A patent/JPH0747431B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472265A (ja) | 1992-03-06 |
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