JPH0747883B2 - 遮音木質系床材 - Google Patents
遮音木質系床材Info
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- JPH0747883B2 JPH0747883B2 JP19649586A JP19649586A JPH0747883B2 JP H0747883 B2 JPH0747883 B2 JP H0747883B2 JP 19649586 A JP19649586 A JP 19649586A JP 19649586 A JP19649586 A JP 19649586A JP H0747883 B2 JPH0747883 B2 JP H0747883B2
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遮音木質系床材に係り、とりわけ、多層階建
造物において、上階で発生する振動や騒音の階下への伝
搬を防止して階下で発生する音を遮音し、かつ、快適な
居住性や居住空間を提供しうる遮音木質系床材に関す
る。
造物において、上階で発生する振動や騒音の階下への伝
搬を防止して階下で発生する音を遮音し、かつ、快適な
居住性や居住空間を提供しうる遮音木質系床材に関す
る。
多層階建造物における上階から床を通して伝搬する振動
や騒音は、スリッパで歩く音や、スプーンの落下音等で
代表される硬質な衝撃体により発生する軽量床衝撃音
と、子供の飛び跳ねる音や素足で歩く音等で代表される
軟質な衝撃体により発生する重量床衝撃音に大別され
る。
や騒音は、スリッパで歩く音や、スプーンの落下音等で
代表される硬質な衝撃体により発生する軽量床衝撃音
と、子供の飛び跳ねる音や素足で歩く音等で代表される
軟質な衝撃体により発生する重量床衝撃音に大別され
る。
従来よりこのような床衝撃音の伝搬防止を図る方法とし
ては、通常、コンクリートスラブ等の床基盤(下地)上
にカーペット等の柔軟な床仕上材を用いる方法(軽量床
衝撃音)又は床基盤(以下、単に「基盤」という)の質
量及び剛性を大きくする方法(重量床衝撃音)が有効と
され実用化に至っており、中でもフェルトカーペット敷
床が一般的に遮音床として広く採用されている。しかし
ながら、近年、この敷床において、基盤がコンクリート
スラブであるため居住者が転倒衝突した時に膝を痛める
等の安全性や、フェルトカーペット等の床仕上材を用い
るためダニの発生等の環境衛生面に新たな問題が発生し
ている実情に鑑み、このような諸問題を解消し、遮音性
能に優れた直張り用木質系床材を提供すべく多くの試み
が行われている。
ては、通常、コンクリートスラブ等の床基盤(下地)上
にカーペット等の柔軟な床仕上材を用いる方法(軽量床
衝撃音)又は床基盤(以下、単に「基盤」という)の質
量及び剛性を大きくする方法(重量床衝撃音)が有効と
され実用化に至っており、中でもフェルトカーペット敷
床が一般的に遮音床として広く採用されている。しかし
ながら、近年、この敷床において、基盤がコンクリート
スラブであるため居住者が転倒衝突した時に膝を痛める
等の安全性や、フェルトカーペット等の床仕上材を用い
るためダニの発生等の環境衛生面に新たな問題が発生し
ている実情に鑑み、このような諸問題を解消し、遮音性
能に優れた直張り用木質系床材を提供すべく多くの試み
が行われている。
例えば、プラスチックフォームをコンクリートスラブ等
の基盤上に敷設し、その上に木質系床仕上げ材を張設し
てなる木質系床が提案させており、転倒衝突時の安全
性、歩行時の適度なクッション性、保温断熱性、等の快
適な居住性を提供し、かつ該基盤自体が有する重量床衝
撃音の減衰機能を損うことはないものの、軽量床衝撃音
についてはまだ満足しうる性能に至っておらず改善の余
地が残されている。
の基盤上に敷設し、その上に木質系床仕上げ材を張設し
てなる木質系床が提案させており、転倒衝突時の安全
性、歩行時の適度なクッション性、保温断熱性、等の快
適な居住性を提供し、かつ該基盤自体が有する重量床衝
撃音の減衰機能を損うことはないものの、軽量床衝撃音
についてはまだ満足しうる性能に至っておらず改善の余
地が残されている。
また、クッション機能を有するガラスウールやロックウ
ール等を基盤上に敷詰め、その上に防振材、パーティク
ルボード、合板を順次積み重ねた床下地材に、木質系床
仕上げ材で仕上してなる木質系床等が提案されており、
快適な居住性を提供し、かつ軽量床衝撃音の伝搬防止に
は有効である。しかし、重量床衝撃音の伝搬防止効果に
ついては、前記カーペット敷床より劣り、また床下総高
さが高いため、居住空間を狭めるという問題があり十分
に満足しえるものではない。
ール等を基盤上に敷詰め、その上に防振材、パーティク
ルボード、合板を順次積み重ねた床下地材に、木質系床
仕上げ材で仕上してなる木質系床等が提案されており、
快適な居住性を提供し、かつ軽量床衝撃音の伝搬防止に
は有効である。しかし、重量床衝撃音の伝搬防止効果に
ついては、前記カーペット敷床より劣り、また床下総高
さが高いため、居住空間を狭めるという問題があり十分
に満足しえるものではない。
本発明は、このような現状に鑑みなされたものであっ
て、その目的とするところは、優れた遮音性能と、快適
な居住性(転倒衝突時の安全性、歩行快適性、保温断熱
性、環境衛生面等)を兼ね備え、かつ床下総高さの減少
による快適な居住空間の確保等を可能ならしめる木質系
床材を提供することである。
て、その目的とするところは、優れた遮音性能と、快適
な居住性(転倒衝突時の安全性、歩行快適性、保温断熱
性、環境衛生面等)を兼ね備え、かつ床下総高さの減少
による快適な居住空間の確保等を可能ならしめる木質系
床材を提供することである。
本発明者等は、先に出願した特願昭61-28932号(特願昭
62-189252号公報)の技術思想をもとに前記従来技術の
問題点を解消するためさらに研究を重ねた結果、特定の
厚みの木質系単板を複数積層しかつ全面を接着固定せず
に部分的に固定して一体化した多層構造体と、特定の厚
みの木質系床仕上材とを接合固定して成る木質系床材
は、優れた遮音性能(軽量床衝撃音、重量床衝撃音)を
有するのみならず、快適な居住性転倒衝突時の安全性、
歩行快適性、保温断熱性、環境衛生面等)や快適な居住
空間(低い床下総高さ)を提供できることを見出し、本
発明を完成するに至った。
62-189252号公報)の技術思想をもとに前記従来技術の
問題点を解消するためさらに研究を重ねた結果、特定の
厚みの木質系単板を複数積層しかつ全面を接着固定せず
に部分的に固定して一体化した多層構造体と、特定の厚
みの木質系床仕上材とを接合固定して成る木質系床材
は、優れた遮音性能(軽量床衝撃音、重量床衝撃音)を
有するのみならず、快適な居住性転倒衝突時の安全性、
歩行快適性、保温断熱性、環境衛生面等)や快適な居住
空間(低い床下総高さ)を提供できることを見出し、本
発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、厚み6mm以下の複数の木質系単板
を積層し、または、必要に応じて表面及び/又は裏面に
面材を配置し、かつ実質的に接着せずに要所を固定一体
化した多層構造体と、厚み6mm以下の木質系床仕上げ材
との接合体である遮音木質系床材を提供するものであ
る。
を積層し、または、必要に応じて表面及び/又は裏面に
面材を配置し、かつ実質的に接着せずに要所を固定一体
化した多層構造体と、厚み6mm以下の木質系床仕上げ材
との接合体である遮音木質系床材を提供するものであ
る。
以下、本発明について詳しく説明する。
本発明に係る多層製造体の製造に用いられる木質系単板
は、例えばラワン材、米マツ、ブナ、セン、ナラ等の商
業的に入手可能な木材をベニヤレースやスライサー等で
加工したロータリ単板、スライスド単板又はこれら単板
の破断されたものなどが使用される。
は、例えばラワン材、米マツ、ブナ、セン、ナラ等の商
業的に入手可能な木材をベニヤレースやスライサー等で
加工したロータリ単板、スライスド単板又はこれら単板
の破断されたものなどが使用される。
これら木質系単板の厚みとしては、通常6mm以下、好ま
しくは0.5〜4mmの範囲が適当であり、単板厚みが6mmを
越える場合には、遮音性能が大幅に低下する傾向にあり
望ましくない。
しくは0.5〜4mmの範囲が適当であり、単板厚みが6mmを
越える場合には、遮音性能が大幅に低下する傾向にあり
望ましくない。
本発明に係る多層構造体は、一般に、床設計(例えば床
下総高さ、耐久性等)に基づき、上述の範囲内から適宜
選択された厚みを有する単板を積層(好ましくは3層以
上)して多層前駆体を形成したのち、これを例えば、縫
合、リベット留、ボルトナット留、ネジクギ等の固定手
段によって一体化する方法、或いは単板を積層するごと
にエポキシ系又はゴム系接着剤等を用いて斑点状又は部
分接着して一体化する方法等によって製造されたもので
あり、特に、この多層構造体の製造方法としては、作業
性や生産効率の面から縫合方法が最適に用いられる。
下総高さ、耐久性等)に基づき、上述の範囲内から適宜
選択された厚みを有する単板を積層(好ましくは3層以
上)して多層前駆体を形成したのち、これを例えば、縫
合、リベット留、ボルトナット留、ネジクギ等の固定手
段によって一体化する方法、或いは単板を積層するごと
にエポキシ系又はゴム系接着剤等を用いて斑点状又は部
分接着して一体化する方法等によって製造されたもので
あり、特に、この多層構造体の製造方法としては、作業
性や生産効率の面から縫合方法が最適に用いられる。
また、前記方法による多層構造体の製造に際し、単板の
積層方法としては特に制限はないが、多層構造体の強
度、固定具の保持力等の面から一般的には単板の木目の
方向が交互になるように積層することが望ましく、更に
は、単板の割れによる固定不良が発生し易い場合には、
前記多層前駆体の表裏面又は表裏面のいずれか一面に次
に述べる面材をあてがって固定不良を回避してもよい。
積層方法としては特に制限はないが、多層構造体の強
度、固定具の保持力等の面から一般的には単板の木目の
方向が交互になるように積層することが望ましく、更に
は、単板の割れによる固定不良が発生し易い場合には、
前記多層前駆体の表裏面又は表裏面のいずれか一面に次
に述べる面材をあてがって固定不良を回避してもよい。
なお、上記多層構造体中に軟質材料、例えば、紙、不織
布、織布、フィルム、プラスチックフォームシート、ゴ
ムシート、インシュレーションボードなどが挿入されて
も本発明の遮音床材としての効果は損なわれないし、材
料の種類によってはその軟質材料が本質系単板とほぼ同
様の働きをするので、本発明の床材における上記多層構
造体中にはこのような軟質材料が挿入されていてもよ
い。このとき、軟質材料を木質系単板に全面接着するこ
とは、木質系単板の可撓性を失なわせることになるので
一般に避けることが望ましい。
布、織布、フィルム、プラスチックフォームシート、ゴ
ムシート、インシュレーションボードなどが挿入されて
も本発明の遮音床材としての効果は損なわれないし、材
料の種類によってはその軟質材料が本質系単板とほぼ同
様の働きをするので、本発明の床材における上記多層構
造体中にはこのような軟質材料が挿入されていてもよ
い。このとき、軟質材料を木質系単板に全面接着するこ
とは、木質系単板の可撓性を失なわせることになるので
一般に避けることが望ましい。
前記面材としては、縫合方法の場合には例えば紙、不織
布、織布、フィルム、プラスチックフォームシート、ゴ
ムシート、インシュレーションボード等の軟質材料、ま
たリベット、ネジクギ等で締め合せる場合には、例えば
合板、パーティクルボード、プラスチック板等の硬質材
料が用いられ、これら面材の厚みは、通常3mm以下であ
ることが望ましい。
布、織布、フィルム、プラスチックフォームシート、ゴ
ムシート、インシュレーションボード等の軟質材料、ま
たリベット、ネジクギ等で締め合せる場合には、例えば
合板、パーティクルボード、プラスチック板等の硬質材
料が用いられ、これら面材の厚みは、通常3mm以下であ
ることが望ましい。
更に、固定に際しては特に制限はなく、通常、縫合の場
合、製畳機等で縦横糸間面積50cm2以下、床材を切断す
るなど2次加工を要する時には20cm2以下が好ましく、
また20〜100mmの間隔で縦縫いあるいは横縫いのみで縫
合することも可能である。
合、製畳機等で縦横糸間面積50cm2以下、床材を切断す
るなど2次加工を要する時には20cm2以下が好ましく、
また20〜100mmの間隔で縦縫いあるいは横縫いのみで縫
合することも可能である。
一方、リベット、ボルトナット、ネジクギ等による締合
せ、或いは班点状又は部分接着等で固定する場合、固定
具の保持力あるいは接着剤の種類によって異なるが、通
常50〜450mmの間隔が適当であり、接着の場合には各層
の接着点が重なり合わないように配慮することが望まし
い。
せ、或いは班点状又は部分接着等で固定する場合、固定
具の保持力あるいは接着剤の種類によって異なるが、通
常50〜450mmの間隔が適当であり、接着の場合には各層
の接着点が重なり合わないように配慮することが望まし
い。
本発明に用いる木質系床仕上材は、当該技術分野におい
て一般的に使用されている木質系床仕上材、例えば、合
板、ハードボード、パーティクルボード等の木質系素材
に突板、化粧紙、化粧板等を貼合せたもの、又は合成樹
脂等をオーバレイしたもの等のアートフロアー、ハード
ボードフロアー、ホモゲンフロアー、モザイクパーケッ
トとして知られる木質系床仕上材であり、その厚みは遮
音性能の面から通常6mm以下、好ましくは1〜4mmに制限
されたものである。
て一般的に使用されている木質系床仕上材、例えば、合
板、ハードボード、パーティクルボード等の木質系素材
に突板、化粧紙、化粧板等を貼合せたもの、又は合成樹
脂等をオーバレイしたもの等のアートフロアー、ハード
ボードフロアー、ホモゲンフロアー、モザイクパーケッ
トとして知られる木質系床仕上材であり、その厚みは遮
音性能の面から通常6mm以下、好ましくは1〜4mmに制限
されたものである。
木質系床仕上材の厚みが6mmを越える場合には、床材と
しての遮音性能を改善することができない。積層された
最上層単板または合板、プラスチック板等の硬質表面材
と床仕上材とを直接全面接着する場合、該最上層単板ま
たは該表面材は木質系床仕上材と同様な作用効果を示し
遮音性能を低下させるため、最上層単板または表面材と
床仕上材の合計厚みが6mm以下になるように床仕上げ材
厚みを選定することが必要である。
しての遮音性能を改善することができない。積層された
最上層単板または合板、プラスチック板等の硬質表面材
と床仕上材とを直接全面接着する場合、該最上層単板ま
たは該表面材は木質系床仕上材と同様な作用効果を示し
遮音性能を低下させるため、最上層単板または表面材と
床仕上材の合計厚みが6mm以下になるように床仕上げ材
厚みを選定することが必要である。
本発明の木質系床材は、前記多層構造体の表面に該床仕
上材を従来より慣用されている接合方法、例えば木ネジ
等による釘着、又は適宜な接着剤等による接着方法など
によって固定一体化して製造されたものであり、場合に
よって施工現場において同様にして製造することも可能
である。
上材を従来より慣用されている接合方法、例えば木ネジ
等による釘着、又は適宜な接着剤等による接着方法など
によって固定一体化して製造されたものであり、場合に
よって施工現場において同様にして製造することも可能
である。
また、該木質系床材の厚みについては、特に制限はな
く、所望に応じて選定することが可能ではあるが、快適
な居住空間の確保、床下総高さの減少による建設費の低
減などの面から、通常、40mm以下が適当であり、好まし
く30mm以下、更に好ましくは20mm以下とすることが可能
であり、本発明の木質系床材は、遮音性能を損うことな
く従来より大幅に床総高さを減少できるという重要な利
点を有するものである。
く、所望に応じて選定することが可能ではあるが、快適
な居住空間の確保、床下総高さの減少による建設費の低
減などの面から、通常、40mm以下が適当であり、好まし
く30mm以下、更に好ましくは20mm以下とすることが可能
であり、本発明の木質系床材は、遮音性能を損うことな
く従来より大幅に床総高さを減少できるという重要な利
点を有するものである。
このようにして製造された本発明の遮音木質系床材は、
通常、コンクリートスラブ等の基盤上に接着剤やモルタ
ル等を介して該床材を敷設する方法、あるいは該基盤上
に接着剤やモルタル等を介して本発明に係る多層構造体
を敷設したのち、その上に本発明に係る木質系床仕上材
を張設する方法などによって床施工される。基盤上にフ
ェルト等の軟質材料を介して本発明の遮音床材を敷設し
てもよいが、ダニ等の発生を避けるためには望ましくな
い。
通常、コンクリートスラブ等の基盤上に接着剤やモルタ
ル等を介して該床材を敷設する方法、あるいは該基盤上
に接着剤やモルタル等を介して本発明に係る多層構造体
を敷設したのち、その上に本発明に係る木質系床仕上材
を張設する方法などによって床施工される。基盤上にフ
ェルト等の軟質材料を介して本発明の遮音床材を敷設し
てもよいが、ダニ等の発生を避けるためには望ましくな
い。
なお、床材を敷設するに際しては、第1図に示すよう
に、多層構造体1と木質系床仕上げ材2を接合して形成
された床材3同志を単に突合せながらコンクリートスラ
ブ等の基盤4上に接着剤5を用いて敷設してもよいが、
第2図に示すような多層構造体6と木質系床仕上げ材7
とを合决(あいじゃくり)部8を形成して接合された床
材9を、第3図に示すように、合决部8を矧(は)ぎ合
せながら基盤4上に接着剤5を用いて敷設することが好
ましい。
に、多層構造体1と木質系床仕上げ材2を接合して形成
された床材3同志を単に突合せながらコンクリートスラ
ブ等の基盤4上に接着剤5を用いて敷設してもよいが、
第2図に示すような多層構造体6と木質系床仕上げ材7
とを合决(あいじゃくり)部8を形成して接合された床
材9を、第3図に示すように、合决部8を矧(は)ぎ合
せながら基盤4上に接着剤5を用いて敷設することが好
ましい。
本発明の床材で構築された床において、更にその上にカ
ーペット、塩化ビニールシート等を趣向に応じて用いる
ことは本発明になんら制約を与えるものではなく、周知
のごとく付加的に軽量床衝撃音を向上せしめることがで
きる。
ーペット、塩化ビニールシート等を趣向に応じて用いる
ことは本発明になんら制約を与えるものではなく、周知
のごとく付加的に軽量床衝撃音を向上せしめることがで
きる。
以下、実施例及び比較例によって本発明を更に詳しく説
明する。
明する。
実施例1 クラフト紙裏面材上に3枚のスライス加工されたラワン
単板(1.4mm)をその木目が交互になるように順次積層
した後、クラフト紙表面材を配して多層前駆体を作製し
た。次いでこれを製畳機にかけてポリエステル畳糸で縦
横糸間面積が8cm2、厚みが4.6mmになるように縫合成形
し、長さ450mm×巾450mmの多層構造体を作製した。その
上に木質系床上げ材として0.5mm桜つき板の貼合せた化
粧合板(4mm)を第2図に示すように20mmの合决部を残
してゴム系接着剤で接着して本発明の木質系床材Aを得
た。
単板(1.4mm)をその木目が交互になるように順次積層
した後、クラフト紙表面材を配して多層前駆体を作製し
た。次いでこれを製畳機にかけてポリエステル畳糸で縦
横糸間面積が8cm2、厚みが4.6mmになるように縫合成形
し、長さ450mm×巾450mmの多層構造体を作製した。その
上に木質系床上げ材として0.5mm桜つき板の貼合せた化
粧合板(4mm)を第2図に示すように20mmの合决部を残
してゴム系接着剤で接着して本発明の木質系床材Aを得
た。
3DK住宅の6畳部屋に構築された床構造の一例を示す側
断面図である第3図を参照すると、基盤4(厚み150mm
のコンクリートスラブ)上に、上記合决型木質系床材9
をエポキシ系接着剤5(三井東圧(株)ME-510)を用い
て接着固定すると共に、該床材9の合决部8と隣接する
床材9′の多層構造体部とを前記ゴム系接着剤により接
着接合した。同様に順次敷設して本発明に係る木質系床
を構築した。
断面図である第3図を参照すると、基盤4(厚み150mm
のコンクリートスラブ)上に、上記合决型木質系床材9
をエポキシ系接着剤5(三井東圧(株)ME-510)を用い
て接着固定すると共に、該床材9の合决部8と隣接する
床材9′の多層構造体部とを前記ゴム系接着剤により接
着接合した。同様に順次敷設して本発明に係る木質系床
を構築した。
遮音性能の測定は、JISA1418「現場における床衝撃音レ
ベルの測定方法」に準拠し、施工された木質系床上にバ
ングマシン(サツキ製作所製重量床衝撃音発生器)、又
はタッピングマシン(Brel&Kjr製軽量床衝撃音発
生器)を設置し、該床面を打撃して階下の6畳部屋で1/
1オクターブバンド別の音圧レベルを測定した。
ベルの測定方法」に準拠し、施工された木質系床上にバ
ングマシン(サツキ製作所製重量床衝撃音発生器)、又
はタッピングマシン(Brel&Kjr製軽量床衝撃音発
生器)を設置し、該床面を打撃して階下の6畳部屋で1/
1オクターブバンド別の音圧レベルを測定した。
その結果は、第1表に示す如く日本建築学会基準による
遮音等級は、重量床衝撃音は2級、軽量床衝撃音は2級
であり、総合評価2級に属する良好な遮音性能を有する
ことが確認された。(なお、遮音性能の総合評価は、一
般に重量又は軽量床衝撃音のうち悪いほうの適用等級で
定められる) 本発明の木質系床材を用いて構築された床は、遮音性能
を損うことなく従来のフエルト・カーペット敷床(実用
床の中で最も床下総高さの低い床工法)より床高さを低
減しうることが確認された。又、本発明の床材は、木質
系単板を積層し、実質的に接着せずに縫合等の固定手段
により固定一体化した多層構造体を含み、適度なクッシ
ョン性を保持するため、快適な居住性(転倒衝突時の安
全性、歩行快適性、保温断熱性など)を提供し、更にダ
ニ等の発生を防止しうる衛生的な木質系床材として実用
に供しえるものであった。
遮音等級は、重量床衝撃音は2級、軽量床衝撃音は2級
であり、総合評価2級に属する良好な遮音性能を有する
ことが確認された。(なお、遮音性能の総合評価は、一
般に重量又は軽量床衝撃音のうち悪いほうの適用等級で
定められる) 本発明の木質系床材を用いて構築された床は、遮音性能
を損うことなく従来のフエルト・カーペット敷床(実用
床の中で最も床下総高さの低い床工法)より床高さを低
減しうることが確認された。又、本発明の床材は、木質
系単板を積層し、実質的に接着せずに縫合等の固定手段
により固定一体化した多層構造体を含み、適度なクッシ
ョン性を保持するため、快適な居住性(転倒衝突時の安
全性、歩行快適性、保温断熱性など)を提供し、更にダ
ニ等の発生を防止しうる衛生的な木質系床材として実用
に供しえるものであった。
実施例2〜5および比較例1 ラワン単板(1.4mm)の積層数が5層、7層、10層、20
層の多層前駆体を用いる以外は実施例1と同様にして本
発明の木質系床材B,C,DおよびEを作製した。
層の多層前駆体を用いる以外は実施例1と同様にして本
発明の木質系床材B,C,DおよびEを作製した。
一方、本発明と対照比較のため、前記多層前駆体に代え
て合板(15mm)1枚を用いる以外は実施例1と同様にし
て対照用床材Nを作製した。
て合板(15mm)1枚を用いる以外は実施例1と同様にし
て対照用床材Nを作製した。
次に、これら床材の性能調査のため、前記床材Aに代え
て床材B〜Eおよび対照用床材Nをそれぞれ用いる以外
は、実施例1記載の床施工法に従ってそれぞれの床を構
築しその遮音性能を測定した。その結果、第1表に示す
ように、比較用床の遮音性能(総合評価)が級外である
のに対し、本発明に係る床はいずれも2級を保持し優れ
た遮音性能を有し、多層構造体の遮音性能に対する効果
が確認された。
て床材B〜Eおよび対照用床材Nをそれぞれ用いる以外
は、実施例1記載の床施工法に従ってそれぞれの床を構
築しその遮音性能を測定した。その結果、第1表に示す
ように、比較用床の遮音性能(総合評価)が級外である
のに対し、本発明に係る床はいずれも2級を保持し優れ
た遮音性能を有し、多層構造体の遮音性能に対する効果
が確認された。
実施例6 2.5mm合板裏面材上に5枚のスライス加工されたラワン
単板(1mm)をその木目が交互になるように順次積層し
たのち、2.5mm厚合板表面材を載置して厚み10.8mmの多
層前駆体を形成し、次いでこれを縦横100mm間隔でリベ
ット留めして長さ450mm×巾450mmの本発明に係る多層構
造体aを作製した。
単板(1mm)をその木目が交互になるように順次積層し
たのち、2.5mm厚合板表面材を載置して厚み10.8mmの多
層前駆体を形成し、次いでこれを縦横100mm間隔でリベ
ット留めして長さ450mm×巾450mmの本発明に係る多層構
造体aを作製した。
次に、実施例1の床施工に用いた6畳部屋において、前
記多層構造体aを用いて現場で構築した床構造の一例を
示す破断断面図である第4図を参照すると、基盤4(厚
み150mmのコンクリートスラブ)上に、前記多層構造体1
0をエポキシ系接着剤5(ME-510)を用いて接着固定し
た。同様に順次敷設したのち、その上にヒノキ化粧合板
11(1.5mm)をゴム系接着剤により接着張設して本発明
に係る木質系床を構築した。
記多層構造体aを用いて現場で構築した床構造の一例を
示す破断断面図である第4図を参照すると、基盤4(厚
み150mmのコンクリートスラブ)上に、前記多層構造体1
0をエポキシ系接着剤5(ME-510)を用いて接着固定し
た。同様に順次敷設したのち、その上にヒノキ化粧合板
11(1.5mm)をゴム系接着剤により接着張設して本発明
に係る木質系床を構築した。
次に、実施例1記載の方法に従って測定した前記木質系
床の遮音性能は、第1表に示すように、総合評価2級を
保持し、その他の諸性能についても実施例1記載の床と
遜色なく実用性を有するものであった。
床の遮音性能は、第1表に示すように、総合評価2級を
保持し、その他の諸性能についても実施例1記載の床と
遜色なく実用性を有するものであった。
実施例7〜9および比較例2〜3 厚み1mmのラワン単板に代えて厚み1.4mm、3.5mm、6mm、
8mm及び10mmのラワン単板を用いる以外は、実施例6と
同様にして本発明に係る多層構造体b,c,d,eおよび対照
用多層構造体m(単板厚み8mm)、l(単板厚み10mm)
を作製した。
8mm及び10mmのラワン単板を用いる以外は、実施例6と
同様にして本発明に係る多層構造体b,c,d,eおよび対照
用多層構造体m(単板厚み8mm)、l(単板厚み10mm)
を作製した。
次に実施例6に記載の床施工法に従ってそれぞれの床を
構築しその遮音性能を測定した。その結果は、第1表に
示すように、対照用床(比較例2及び3)の遮音性能
(総合評価)が3級ないしは級外であるのに対し、本発
明に係る床はいずれも2級を保持しており、単板厚みが
6mmを越える場合、遮音性能は低下することが確認され
た。
構築しその遮音性能を測定した。その結果は、第1表に
示すように、対照用床(比較例2及び3)の遮音性能
(総合評価)が3級ないしは級外であるのに対し、本発
明に係る床はいずれも2級を保持しており、単板厚みが
6mmを越える場合、遮音性能は低下することが確認され
た。
実施例10,11および比較例4,5 クラフト紙表裏面材で挾持されたラワン単板(厚み1.4m
m)7層からなる多層構造体、および木質系床仕上げ材
として0.5mm桜つき板の貼合せ化粧合板(厚み2mm、6m
m、8mm及び12mm)を用いる以外は、実施例1と同様にし
て本発明の木質系床材F(2mm厚化粧合板)、G(6mm厚
化粧合板)並びに対照床材S(8mm厚化粧合板)、同R
(12mm厚化粧合板)を作製した。
m)7層からなる多層構造体、および木質系床仕上げ材
として0.5mm桜つき板の貼合せ化粧合板(厚み2mm、6m
m、8mm及び12mm)を用いる以外は、実施例1と同様にし
て本発明の木質系床材F(2mm厚化粧合板)、G(6mm厚
化粧合板)並びに対照床材S(8mm厚化粧合板)、同R
(12mm厚化粧合板)を作製した。
次に、実施例1記載の床施工法に従って、これらの床材
を用いて床を構築しそれぞれの遮音性能を測定した。
を用いて床を構築しそれぞれの遮音性能を測定した。
その結果は、第1表に示すように、対照床(比較例4及
び5)の総合評価が適用等級3級であるのに対して本発
明に係る床はいずれも2級を保持しており、床仕上げ材
の厚みが6mmを越えると遮音性能が1ランク低下するこ
とが確認された。
び5)の総合評価が適用等級3級であるのに対して本発
明に係る床はいずれも2級を保持しており、床仕上げ材
の厚みが6mmを越えると遮音性能が1ランク低下するこ
とが確認された。
従来床例1 実施例1の床施工に使用した6畳部屋におけるコンクリ
ートスラブ上全面に、合繊パンチフエルト(厚み10mm)
およびナイロン製カーペット(厚み9mm)を順次敷設し
て従来技術のフエルト−カーペット敷床を構築したの
ち、実施例1記載の測定法によって遮音性能を測定し
た。その結果は、第1表に示すように遮音性能2級(総
合評価)を保持するものであったが、歩行時にカーペッ
トの沈み込みがあり、素足ではコンクリートの剛直さを
感じるため、快適な居住性を有しているものとは言いが
たいものであった。
ートスラブ上全面に、合繊パンチフエルト(厚み10mm)
およびナイロン製カーペット(厚み9mm)を順次敷設し
て従来技術のフエルト−カーペット敷床を構築したの
ち、実施例1記載の測定法によって遮音性能を測定し
た。その結果は、第1表に示すように遮音性能2級(総
合評価)を保持するものであったが、歩行時にカーペッ
トの沈み込みがあり、素足ではコンクリートの剛直さを
感じるため、快適な居住性を有しているものとは言いが
たいものであった。
従来床例2 実施例1の床施工に使用した6畳部屋のコンクリートス
ラブ上に、ガラスウール(厚み25mm)、防振ゴム(厚み
3mm),パーチィクルボード(厚み20mm)および合板
(厚み12mm)を順次敷設し、その上に床仕上げ材(厚み
6mm)を張設し、釘着固定して従来技術の直張り床を構
築した。
ラブ上に、ガラスウール(厚み25mm)、防振ゴム(厚み
3mm),パーチィクルボード(厚み20mm)および合板
(厚み12mm)を順次敷設し、その上に床仕上げ材(厚み
6mm)を張設し、釘着固定して従来技術の直張り床を構
築した。
続いて、この直張り床の遮音性能を実施例1記載の測定
法に従って測定した結果、第1表に示すように重量床衝
撃音の遮音等級が悪いため、床の遮音性能は総合評価3
級であった。
法に従って測定した結果、第1表に示すように重量床衝
撃音の遮音等級が悪いため、床の遮音性能は総合評価3
級であった。
従来床例3 実施例1の床施工に使用した6畳部屋のコンクリートス
ラブ上にスチレンフォーム(厚み50mm)を敷設し、その
上に木質系床仕上げ材として合板(厚み15mm)を張設
し、接着固定して従来技術の直張り床を構築した。
ラブ上にスチレンフォーム(厚み50mm)を敷設し、その
上に木質系床仕上げ材として合板(厚み15mm)を張設
し、接着固定して従来技術の直張り床を構築した。
続いて、この直張り床の遮音性能を実施例1記載の測定
法に従って測定した結果、第1表に示すように軽量床衝
撃音の適用等級が悪く、該床の遮音性能(総合評価)は
級外であった。
法に従って測定した結果、第1表に示すように軽量床衝
撃音の適用等級が悪く、該床の遮音性能(総合評価)は
級外であった。
〔発明の効果〕 以上の説明より明らかなごとく、本発明の遮音木質系床
材は、従来のフエルト−カーペット敷床と遜色なく、ま
た木質系床より1ランク以上の遮音性能の改善が可能な
優れた木質系床を提供できる。
材は、従来のフエルト−カーペット敷床と遜色なく、ま
た木質系床より1ランク以上の遮音性能の改善が可能な
優れた木質系床を提供できる。
また、フエルト−カーペット敷床における転倒衝突時の
安全性や、ダニの発生等の環境衛生面の問題を解消し快
適な居住性を確保しえるばかりでなく、床下総高さが40
mm以下でも、カーペット敷床程度の遮音性能が保持され
るため、従来のカーペット敷床や木質系床など、既設床
のリフォームが安価で出来るという利点と相俟って快適
な居住空間を提供し、当該技術分野における利用価値は
極めて高いものである。
安全性や、ダニの発生等の環境衛生面の問題を解消し快
適な居住性を確保しえるばかりでなく、床下総高さが40
mm以下でも、カーペット敷床程度の遮音性能が保持され
るため、従来のカーペット敷床や木質系床など、既設床
のリフォームが安価で出来るという利点と相俟って快適
な居住空間を提供し、当該技術分野における利用価値は
極めて高いものである。
第1図は本発明の木質系床材を用いて構築された床構造
の側断面図、第2図は本発明の木質系床材の1例の合决
型木質系床材の斜視図、第3図は第2図の合决型木質系
床材を用いて構築された床構造の側断面図、第4図は本
発明による多層構造体と木質系床仕上材を用いて基盤上
に構築した木質系床構造の1例を示す側断面図である。 1……多層構造体、2……木質系床仕上材、3……床
材、4……基盤(コンクリートスラブ)、5……接着
剤、6……多層構造体、7……木質系床仕上材、8,8′
……合决部、9,9′……床材、10……多層構造体、11…
…木質系床仕上材。
の側断面図、第2図は本発明の木質系床材の1例の合决
型木質系床材の斜視図、第3図は第2図の合决型木質系
床材を用いて構築された床構造の側断面図、第4図は本
発明による多層構造体と木質系床仕上材を用いて基盤上
に構築した木質系床構造の1例を示す側断面図である。 1……多層構造体、2……木質系床仕上材、3……床
材、4……基盤(コンクリートスラブ)、5……接着
剤、6……多層構造体、7……木質系床仕上材、8,8′
……合决部、9,9′……床材、10……多層構造体、11…
…木質系床仕上材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 為本 和雄 愛知県丹羽郡扶桑町大字南山名字新津26− 4 旭有機材工業株式会社愛知工場内
Claims (2)
- 【請求項1】厚み6mm以下の木質系単板を積層しかつ全
面を接着固定せずに部分的に固定して一体化した多層構
造体と、厚み6mm以下の木質系床仕上材との接合体であ
ることを特徴とする遮音木質系床材。 - 【請求項2】前記多層構造体の表面及び/又は裏面に面
材を配置して成る特許請求の範囲第1項に記載の遮音木
質系床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19649586A JPH0747883B2 (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | 遮音木質系床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19649586A JPH0747883B2 (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | 遮音木質系床材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355260A JPS6355260A (ja) | 1988-03-09 |
| JPH0747883B2 true JPH0747883B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16358720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19649586A Expired - Lifetime JPH0747883B2 (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | 遮音木質系床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747883B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5244929B2 (ja) * | 2010-02-19 | 2013-07-24 | 永大産業株式会社 | 衝撃吸収用木質床材 |
-
1986
- 1986-08-23 JP JP19649586A patent/JPH0747883B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355260A (ja) | 1988-03-09 |
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