JPH0749065B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH0749065B2 JPH0749065B2 JP9828892A JP9828892A JPH0749065B2 JP H0749065 B2 JPH0749065 B2 JP H0749065B2 JP 9828892 A JP9828892 A JP 9828892A JP 9828892 A JP9828892 A JP 9828892A JP H0749065 B2 JPH0749065 B2 JP H0749065B2
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技機等で代
表される弾球遊技機に関し、詳しくは、打玉が打込まれ
る遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1
の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化
可能な可変入賞球装置を有する弾球遊技機に関する。
表される弾球遊技機に関し、詳しくは、打玉が打込まれ
る遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1
の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化
可能な可変入賞球装置を有する弾球遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の弾球遊技機において、従来から
一般的に知られているものに、たとえば、予め定められ
た遊技状態になったことに基づいて可変入賞球装置が遊
技者にとって有利な第1の状態に変化し、比較的多くの
打玉が入賞して大きな遊技価値を遊技者に提供し得るよ
うに構成されたものがあった。
一般的に知られているものに、たとえば、予め定められ
た遊技状態になったことに基づいて可変入賞球装置が遊
技者にとって有利な第1の状態に変化し、比較的多くの
打玉が入賞して大きな遊技価値を遊技者に提供し得るよ
うに構成されたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の従来
の可変入賞球装置においては、第1の状態となっている
可変入賞球装置内に打玉が入賞すればその1個の入賞玉
に対して一律に所定の大きさの遊技価値が付与可能な状
態となるように構成されていたために、可変入賞球装置
が一旦第1の状態の切換わった後においては、遊技者の
関心事はその可変入賞球装置に打玉が入賞するか否かの
みとなってしまい、いまいち変化に乏しい面白味の少な
い遊技となってしまう欠点があった。
の可変入賞球装置においては、第1の状態となっている
可変入賞球装置内に打玉が入賞すればその1個の入賞玉
に対して一律に所定の大きさの遊技価値が付与可能な状
態となるように構成されていたために、可変入賞球装置
が一旦第1の状態の切換わった後においては、遊技者の
関心事はその可変入賞球装置に打玉が入賞するか否かの
みとなってしまい、いまいち変化に乏しい面白味の少な
い遊技となってしまう欠点があった。
【0004】そこで、可変入賞球装置内部に、打玉の通
過により比較的大きな価値が付与可能となるように定め
られた特定領域と打玉の通過により比較的小さな価値が
付与可能となるように定められた通常領域とを設け、打
玉が可変入賞球装置内に進入した後においても、特定領
域を通過するかあるいは通常領域を通過するかに応じて
付与可能となる価値の大きさが異なるように構成し、打
玉が可変入賞球装置内に進入した後においてもその打玉
の通過する領域次第で価値を異ならせて遊技の変化性を
向上させることが考えられる。しかし、このように構成
した場合においても、たとえば、特定領域を可変入賞球
装置内の片隅に偏らせ、その特定領域の反対側にのみ複
数の通常領域を配設した場合には、可変入賞球装置内に
進入した打玉がその特定領域が設けられている側を流下
している場合にはその特定領域を通過する確率が高い
が、特定領域が設けられていない反対側を打玉が流下し
ている場合にはその特定領域に打玉が通過する確率が低
くなってしまい、特定領域を通過する以前における打玉
の流下位置次第で早期に特定領域を通過するか否かの判
別がついてしまい、可変入賞球装置内に進入した打玉が
特定領域を通過するかもしれないという期待感を極力長
く遊技者にいだかせることかできにくいという欠点が生
ずる。
過により比較的大きな価値が付与可能となるように定め
られた特定領域と打玉の通過により比較的小さな価値が
付与可能となるように定められた通常領域とを設け、打
玉が可変入賞球装置内に進入した後においても、特定領
域を通過するかあるいは通常領域を通過するかに応じて
付与可能となる価値の大きさが異なるように構成し、打
玉が可変入賞球装置内に進入した後においてもその打玉
の通過する領域次第で価値を異ならせて遊技の変化性を
向上させることが考えられる。しかし、このように構成
した場合においても、たとえば、特定領域を可変入賞球
装置内の片隅に偏らせ、その特定領域の反対側にのみ複
数の通常領域を配設した場合には、可変入賞球装置内に
進入した打玉がその特定領域が設けられている側を流下
している場合にはその特定領域を通過する確率が高い
が、特定領域が設けられていない反対側を打玉が流下し
ている場合にはその特定領域に打玉が通過する確率が低
くなってしまい、特定領域を通過する以前における打玉
の流下位置次第で早期に特定領域を通過するか否かの判
別がついてしまい、可変入賞球装置内に進入した打玉が
特定領域を通過するかもしれないという期待感を極力長
く遊技者にいだかせることかできにくいという欠点が生
ずる。
【0005】本発明は、かかる実情に鑑み考え出された
ものであり、その目的は、打玉か可変入賞球装置内に進
入した後においてもその打玉がいずれの領域を通過する
かに応じて付与可能となる価値を異ならせて遊技に変化
性を持たせるとともに、可変入賞球装置内に進入した打
玉が特定領域を通過するかもしれないという期待感を遊
技者に極力長い間いだかせることのできる可変入賞球装
置を提供することである。
ものであり、その目的は、打玉か可変入賞球装置内に進
入した後においてもその打玉がいずれの領域を通過する
かに応じて付与可能となる価値を異ならせて遊技に変化
性を持たせるとともに、可変入賞球装置内に進入した打
玉が特定領域を通過するかもしれないという期待感を遊
技者に極力長い間いだかせることのできる可変入賞球装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、打玉が打込ま
れる遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第
1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変
化可能な可変入賞球装置を有する弾球遊技機であって、
前記可変入賞球装置内に形成され、該可変入賞球装置内
に進入した打玉が通過することにより予め定められた比
較的大きな価値が付与可能となるように定められた特定
領域と、該特定領域の両側にそれぞれ設けられ、前記可
変入賞球装置内に進入した打玉が通過することにより予
め定められた比較的小さな価値が付与可能となるように
定められた通常領域とを含むことを特徴とする。
れる遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第
1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変
化可能な可変入賞球装置を有する弾球遊技機であって、
前記可変入賞球装置内に形成され、該可変入賞球装置内
に進入した打玉が通過することにより予め定められた比
較的大きな価値が付与可能となるように定められた特定
領域と、該特定領域の両側にそれぞれ設けられ、前記可
変入賞球装置内に進入した打玉が通過することにより予
め定められた比較的小さな価値が付与可能となるように
定められた通常領域とを含むことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、可変入賞球装置内に進入した
打玉が特定領域を通過すれば予め定められた比較的大き
な価値が付与可能となり、可変入賞球装置内に進入した
打玉が通常領域を通過すれば比較的小さな価値が付与可
能となり、可変入賞球装置内に進入したパチンコ玉がい
ずれの領域を通過するかに応じて付与可能となる価値が
異なる。しかも、特定領域の両側にそれぞれ通常領域が
設けられているために、可変入賞球装置内に進入した打
玉が特定領域あるいは通常領域のいずれを通過するかの
予測がつきにくい。
打玉が特定領域を通過すれば予め定められた比較的大き
な価値が付与可能となり、可変入賞球装置内に進入した
打玉が通常領域を通過すれば比較的小さな価値が付与可
能となり、可変入賞球装置内に進入したパチンコ玉がい
ずれの領域を通過するかに応じて付与可能となる価値が
異なる。しかも、特定領域の両側にそれぞれ通常領域が
設けられているために、可変入賞球装置内に進入した打
玉が特定領域あるいは通常領域のいずれを通過するかの
予測がつきにくい。
【0008】
【発明の実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0009】図1および図2は、この発明の弾球遊技機
の遊技領域に設けられる可変入賞球装置30の図解図で
ある。特に、図1は、その斜視図であり、図2は、玉の
通過によって繰返して可変入賞球装置30を開閉駆動で
きるように定められた特定領域の一例の特定入賞領域3
2aの縦断面図である。
の遊技領域に設けられる可変入賞球装置30の図解図で
ある。特に、図1は、その斜視図であり、図2は、玉の
通過によって繰返して可変入賞球装置30を開閉駆動で
きるように定められた特定領域の一例の特定入賞領域3
2aの縦断面図である。
【0010】次に、図1を参照して、可変入賞球装置3
0の具体的な構成を説明する。取付板の一例の飾り枠3
1の中央部には、打込玉の入賞可能な入賞領域32とな
る透孔が形成されている。この透孔の前面には、開閉板
33が前面側に開成自在に設けられている。この開閉板
33は、その下辺が軸332で軸支され、その一方側
(図示では右側)の裏面にU字形状の突起部331が形
成されている。この突起部331には、透孔が穿設され
ている。そして、透孔には、レバー34の先端に固着さ
れたピン341が挿通されている。レバー34の他端
は、支点342で支持されている。レバー34の上部位
置には、開閉板33を開閉駆動するための駆動手段の一
例の開閉機構35が設けられている。開閉機構35はソ
レノイド351を含み、ソレノイド351のプランジャ
や352にロッド353の一端が連結され、ロッド35
3の他端はレバー34の中央部に連結される。
0の具体的な構成を説明する。取付板の一例の飾り枠3
1の中央部には、打込玉の入賞可能な入賞領域32とな
る透孔が形成されている。この透孔の前面には、開閉板
33が前面側に開成自在に設けられている。この開閉板
33は、その下辺が軸332で軸支され、その一方側
(図示では右側)の裏面にU字形状の突起部331が形
成されている。この突起部331には、透孔が穿設され
ている。そして、透孔には、レバー34の先端に固着さ
れたピン341が挿通されている。レバー34の他端
は、支点342で支持されている。レバー34の上部位
置には、開閉板33を開閉駆動するための駆動手段の一
例の開閉機構35が設けられている。開閉機構35はソ
レノイド351を含み、ソレノイド351のプランジャ
や352にロッド353の一端が連結され、ロッド35
3の他端はレバー34の中央部に連結される。
【0011】入賞領域32は、複数の領域32a,32
b,32cに分割形成されている。このうち、通常領域
の一例の入賞領域32b,32cへ入賞した玉は、その
まま(可変入賞球装置30のいずれの部材をも駆動させ
ないまま)裏面に導かれる。そして、この可変入賞球装
置30が取付けられたパチンコ遊技機の所定の径路に流
れ出る。
b,32cに分割形成されている。このうち、通常領域
の一例の入賞領域32b,32cへ入賞した玉は、その
まま(可変入賞球装置30のいずれの部材をも駆動させ
ないまま)裏面に導かれる。そして、この可変入賞球装
置30が取付けられたパチンコ遊技機の所定の径路に流
れ出る。
【0012】一方、入賞領域30のうち、中央に形成さ
れた入賞領域32aは、玉の通過に応じて可変入賞球装
置30の開閉板33を再度繰返して開閉駆動できるよう
に定められた特定入賞領域である。すなわち、特定入賞
領域32aは、可変入賞球装置30の開閉板33を繰返
して開閉駆動可能であるという比較的大きな価値を付与
することができる領域とされているのである。なお、そ
のための構成および動作については後で詳細に説明す
る。
れた入賞領域32aは、玉の通過に応じて可変入賞球装
置30の開閉板33を再度繰返して開閉駆動できるよう
に定められた特定入賞領域である。すなわち、特定入賞
領域32aは、可変入賞球装置30の開閉板33を繰返
して開閉駆動可能であるという比較的大きな価値を付与
することができる領域とされているのである。なお、そ
のための構成および動作については後で詳細に説明す
る。
【0013】入賞領域32を挟む両側の飾り枠31に
は、セーフ孔36a,36bが形成されている。これら
セーフ孔36a,36bは、上方から遊技盤に沿って落
下してくるパチンコ玉を常時受け入れることができるよ
うに、飾り枠31との面よりも前面側に突出して形成さ
れている。
は、セーフ孔36a,36bが形成されている。これら
セーフ孔36a,36bは、上方から遊技盤に沿って落
下してくるパチンコ玉を常時受け入れることができるよ
うに、飾り枠31との面よりも前面側に突出して形成さ
れている。
【0014】次に、この実施例の可変入賞球装置30の
作用を簡単に説明する。開閉板33は、ソレノイド35
1が付勢されてプランジャ352が引き上げられたと
き、図1に示すように開成され、入賞領域32が開放状
態になる。逆に、ソレノイド351が消勢されたときに
は、プランジャ352が復帰ばねの力によって下方向へ
押し出されるため、レバー34が下方向に回動し、開閉
板33を閉成させて、入賞領域32が閉じるようにされ
る。
作用を簡単に説明する。開閉板33は、ソレノイド35
1が付勢されてプランジャ352が引き上げられたと
き、図1に示すように開成され、入賞領域32が開放状
態になる。逆に、ソレノイド351が消勢されたときに
は、プランジャ352が復帰ばねの力によって下方向へ
押し出されるため、レバー34が下方向に回動し、開閉
板33を閉成させて、入賞領域32が閉じるようにされ
る。
【0015】次に、図2を参照して、特定入賞領域32
aの詳細を説明する。特定入賞領域32aは、前述のよ
うに、開閉板33が前面側へ開成されたときに玉を受け
入れ、かつ開閉板33の開成中に打込玉が入賞すると再
び開閉板33を開成するように定められた入賞領域であ
る。そのために、この特定入賞領域32aへ入賞した玉
を何らかの検出手段によって検出する必要がある。一般
に知られているパチンコ玉を検出する手段としては、マ
イクロスイッチ、玉の通過によって変化する磁束密度ま
たは静電容量を検出する検出器、あるいはまた、光電セ
ンサ等がある。
aの詳細を説明する。特定入賞領域32aは、前述のよ
うに、開閉板33が前面側へ開成されたときに玉を受け
入れ、かつ開閉板33の開成中に打込玉が入賞すると再
び開閉板33を開成するように定められた入賞領域であ
る。そのために、この特定入賞領域32aへ入賞した玉
を何らかの検出手段によって検出する必要がある。一般
に知られているパチンコ玉を検出する手段としては、マ
イクロスイッチ、玉の通過によって変化する磁束密度ま
たは静電容量を検出する検出器、あるいはまた、光電セ
ンサ等がある。
【0016】一方、遊技盤の遊技領域はできる限り有効
に使用したいという要望があり、その要望に応えるため
には可変入賞球装置30ができる限り遊技盤の下方位置
(当然のことながらアウト玉入口の上方ではあるが)に
配設できる構成にすることが望ましい。ところが、可変
入賞球装置30を遊技盤の下方に設けた場合、上述のよ
うな公知の玉検出手段では、その取付け場所が大きす
ぎ、アウト玉入口との関係で空間的に取付けることが不
可能になってしまうという欠点があった。
に使用したいという要望があり、その要望に応えるため
には可変入賞球装置30ができる限り遊技盤の下方位置
(当然のことながらアウト玉入口の上方ではあるが)に
配設できる構成にすることが望ましい。ところが、可変
入賞球装置30を遊技盤の下方に設けた場合、上述のよ
うな公知の玉検出手段では、その取付け場所が大きす
ぎ、アウト玉入口との関係で空間的に取付けることが不
可能になってしまうという欠点があった。
【0017】そこで、この実施例では、特定入賞領域3
2aに入賞した玉を、次のように構成した検出手段によ
って検出することにした。
2aに入賞した玉を、次のように構成した検出手段によ
って検出することにした。
【0018】すなわち、図2を参照して、特定入賞領域
32aの裏面下方には、斜め下方向に傾斜した径路37
が形成されている。この径路37の切欠いた部分には、
玉検知部材38が回動自在に装着されている。玉検知部
材38は、2つのへ字状片381,382を組合せた形
状にされており、その結合部分が軸383で軸支されて
いる。そして、玉検知部材38は、通常図示の実線で示
すように、へ字状部材381の一辺が径路37に挿入さ
れている。この状態において、パチンコ玉が特定入賞領
域32aへ入賞して径路37を通過すると、へ字状部材
381は反時計方向へ押圧される。押圧された状態は、
一点鎖線で示されている。
32aの裏面下方には、斜め下方向に傾斜した径路37
が形成されている。この径路37の切欠いた部分には、
玉検知部材38が回動自在に装着されている。玉検知部
材38は、2つのへ字状片381,382を組合せた形
状にされており、その結合部分が軸383で軸支されて
いる。そして、玉検知部材38は、通常図示の実線で示
すように、へ字状部材381の一辺が径路37に挿入さ
れている。この状態において、パチンコ玉が特定入賞領
域32aへ入賞して径路37を通過すると、へ字状部材
381は反時計方向へ押圧される。押圧された状態は、
一点鎖線で示されている。
【0019】玉検知部材38がパチンコ玉の通過によっ
て最も押しやられた状態におけるへ字状片382の上部
位置には、フォトカプラ39が設けられている。このフ
ォトカプラ39は、発光部と受光部とを含み、へ字状片
382が最も近接した状態と近接していない状態とで受
光部の受光量が異なり、受光量の変化によって通過玉を
検出するものである。
て最も押しやられた状態におけるへ字状片382の上部
位置には、フォトカプラ39が設けられている。このフ
ォトカプラ39は、発光部と受光部とを含み、へ字状片
382が最も近接した状態と近接していない状態とで受
光部の受光量が異なり、受光量の変化によって通過玉を
検出するものである。
【0020】なお、玉検知部材38は樹脂材料で形成さ
れ、フォトカプラ39に対面するへ字状片382には、
発光部の光の反射を良くするために、表面が光沢のある
アルミニウム板やアルミニウム紙やステンレス薄板や薄
鉄板にメッキ処理を施した反射板384が貼着されてい
る。
れ、フォトカプラ39に対面するへ字状片382には、
発光部の光の反射を良くするために、表面が光沢のある
アルミニウム板やアルミニウム紙やステンレス薄板や薄
鉄板にメッキ処理を施した反射板384が貼着されてい
る。
【0021】なお、通過玉を検出する他の部材として、
フォトカプラ39に代えて、リードスイッチを用い、か
つ反射板384に代えて永久磁石を用いた、いわゆるマ
グネットセンサとすることもできる。
フォトカプラ39に代えて、リードスイッチを用い、か
つ反射板384に代えて永久磁石を用いた、いわゆるマ
グネットセンサとすることもできる。
【0022】図3ないし図5は、可変入賞球装置の他の
例を示す図解図である。特に、図3は他の例の可変入賞
球装置を正面から見た斜視図であり、図4は、それを裏
面から見た図であり、図5は、開閉板の開成状態を示す
縦断面図である。
例を示す図解図である。特に、図3は他の例の可変入賞
球装置を正面から見た斜視図であり、図4は、それを裏
面から見た図であり、図5は、開閉板の開成状態を示す
縦断面図である。
【0023】図3ないし図5を参照して、この実施例の
可変入賞球装置40は、飾り枠41の縦方向に、或る間
隔で隔てられた3つの長方形状の透孔が穿設されてい
る。各透孔は、入賞領域42a,42b,42cとされ
ている。これら入賞領域42a,42b,42cの前面
部分には、開閉板43a,43b,43cが、それぞ
れ、開閉自在に装着されている。入賞領域42aは、前
述した第1の実施例の特定入賞領域32aと同じように
条件付けられた特定領域とされている。より具体的に
は、飾り枠41の裏側には、枠部材44が形成されてい
る。この枠部材44は、上面からみてコ字状であり、か
つ縦方向(上下方向)に長く形成され、特定入賞領域4
2aの裏面部分のみに仕切板441が形成され、通常入
賞領域42b,42cの裏面部分は連通状に形成されて
その下方が開口になっている。そして、特定入賞領域4
2aの裏側の枠部材44には、特定入賞領域42aを通
過した玉を裏側へ導くための透孔442が穿設されてい
る。透孔442の下方には、特定入賞領域42aに入賞
したパチンコ玉を検出するための検出スイッチ46が設
けられている。
可変入賞球装置40は、飾り枠41の縦方向に、或る間
隔で隔てられた3つの長方形状の透孔が穿設されてい
る。各透孔は、入賞領域42a,42b,42cとされ
ている。これら入賞領域42a,42b,42cの前面
部分には、開閉板43a,43b,43cが、それぞ
れ、開閉自在に装着されている。入賞領域42aは、前
述した第1の実施例の特定入賞領域32aと同じように
条件付けられた特定領域とされている。より具体的に
は、飾り枠41の裏側には、枠部材44が形成されてい
る。この枠部材44は、上面からみてコ字状であり、か
つ縦方向(上下方向)に長く形成され、特定入賞領域4
2aの裏面部分のみに仕切板441が形成され、通常入
賞領域42b,42cの裏面部分は連通状に形成されて
その下方が開口になっている。そして、特定入賞領域4
2aの裏側の枠部材44には、特定入賞領域42aを通
過した玉を裏側へ導くための透孔442が穿設されてい
る。透孔442の下方には、特定入賞領域42aに入賞
したパチンコ玉を検出するための検出スイッチ46が設
けられている。
【0024】開閉板43a,43b,43cのそれぞれ
の裏面の両側には、三角形状の突起片431,432が
形成されている。そして、各開閉板43a〜43cの両
側の突起片431,432には、それぞれ、軸が形成さ
れて、枠部材44の側壁で枢支されている。さらに、各
開閉板の一方側の突起片431の軸の先端には、ロッド
434が固着されている。各ロッド434に関連して、
開閉板43a〜43cを開閉駆動するための開閉機構4
5が設けられている。開閉機構45は、各開閉板43a
〜43cのロッド434に連係し、かつ、枠部材44の
側壁で摺動自在な摺動板454を含み、摺動板454に
形成されたピンをソレノイド451のプランジャ452
に連結されたロッド453と連係した構成になってい
る。
の裏面の両側には、三角形状の突起片431,432が
形成されている。そして、各開閉板43a〜43cの両
側の突起片431,432には、それぞれ、軸が形成さ
れて、枠部材44の側壁で枢支されている。さらに、各
開閉板の一方側の突起片431の軸の先端には、ロッド
434が固着されている。各ロッド434に関連して、
開閉板43a〜43cを開閉駆動するための開閉機構4
5が設けられている。開閉機構45は、各開閉板43a
〜43cのロッド434に連係し、かつ、枠部材44の
側壁で摺動自在な摺動板454を含み、摺動板454に
形成されたピンをソレノイド451のプランジャ452
に連結されたロッド453と連係した構成になってい
る。
【0025】そして、ソレノイド451が電気的に付勢
されることによって、摺動板454が上方向へ引き上げ
られ、それによって摺動板454に連係されたロッド4
34が回動されて、開閉板43a〜43cが前面側に開
成される。一方、ソレノイド451が消勢されると、プ
ランジャ452が押し出されて摺動板454が下方向へ
押し下げられ、それによって開閉板43a〜43cが閉
成される。
されることによって、摺動板454が上方向へ引き上げ
られ、それによって摺動板454に連係されたロッド4
34が回動されて、開閉板43a〜43cが前面側に開
成される。一方、ソレノイド451が消勢されると、プ
ランジャ452が押し出されて摺動板454が下方向へ
押し下げられ、それによって開閉板43a〜43cが閉
成される。
【0026】以上説明した2つの可変入賞球装置30お
よび40においては、特定入賞領域32a,42aにパ
チンコ玉が入賞した場合に与えられる比較的大きな価値
とは、開閉板33または43a,43b,43cを再度
開放させるものとして説明した。しかしながら、比較的
大きな価値は、上述のものに限らず、たとえば、可変入
賞球装置30または40の開閉板を開閉制御するための
開始条件を再度与えるものであってもよい。具体的に
は、可変入賞球装置30または40が回転ドラム表示機
構のような可変表示装置の特定の表示状態において開放
されるものの場合、この回転ドラム表示機構等を再度回
転させるという遊技価値を与えるものであってもよい。
よび40においては、特定入賞領域32a,42aにパ
チンコ玉が入賞した場合に与えられる比較的大きな価値
とは、開閉板33または43a,43b,43cを再度
開放させるものとして説明した。しかしながら、比較的
大きな価値は、上述のものに限らず、たとえば、可変入
賞球装置30または40の開閉板を開閉制御するための
開始条件を再度与えるものであってもよい。具体的に
は、可変入賞球装置30または40が回転ドラム表示機
構のような可変表示装置の特定の表示状態において開放
されるものの場合、この回転ドラム表示機構等を再度回
転させるという遊技価値を与えるものであってもよい。
【0027】あるいはまた、比較的大きな価値とは、他
の入賞球装置、たとえばいわゆるチューリップと称され
るヤクモノを開成させるという遊技価値であってもよ
い。
の入賞球装置、たとえばいわゆるチューリップと称され
るヤクモノを開成させるという遊技価値であってもよ
い。
【0028】また、上述の各実施例では、可変入賞球装
置は、開閉部材として開閉板を備えたものであったが、
開閉部材は、たとえば、いわゆる飛行機タイプと称され
る1対の羽根(可動片)を開閉する形式の開閉部材であ
る可変入賞球装置であってもよいことを付言しておく。
置は、開閉部材として開閉板を備えたものであったが、
開閉部材は、たとえば、いわゆる飛行機タイプと称され
る1対の羽根(可動片)を開閉する形式の開閉部材であ
る可変入賞球装置であってもよいことを付言しておく。
【0029】
【発明の効果】本発明は、可変入賞球装置内に進入した
打玉が特定領域あるいは通常領域のいずれを通過するか
に応じて付与可能となる価値の大きさが異なるために、
打玉が可変入賞球装置内に進入した後においても変化に
富んだ遊技を遊技者に提供することができる。しかも、
特定領域の両側にそれぞれ通常領域が設けられているた
めに、可変入賞球装置内に進入した打玉がいずれの領域
を通過するかの予想がつきにくく、可変入賞球装置内に
進入した打玉が特定領域を通過するかもしれないという
期待感を遊技者に極力長い間いだかせることができる。
打玉が特定領域あるいは通常領域のいずれを通過するか
に応じて付与可能となる価値の大きさが異なるために、
打玉が可変入賞球装置内に進入した後においても変化に
富んだ遊技を遊技者に提供することができる。しかも、
特定領域の両側にそれぞれ通常領域が設けられているた
めに、可変入賞球装置内に進入した打玉がいずれの領域
を通過するかの予想がつきにくく、可変入賞球装置内に
進入した打玉が特定領域を通過するかもしれないという
期待感を遊技者に極力長い間いだかせることができる。
【図1】この発明の一実施例の可変入賞球装置を説明す
るための斜視図である。
るための斜視図である。
【図2】可変入賞球装置の内部構造を説明するための断
面図である。
面図である。
【図3】可変入賞球装置の他の例を示す斜視図である。
【図4】他の例の可変入賞球装置の裏面構造を示す斜視
図である。
図である。
【図5】他の例の可変入賞球装置の構造を説明するため
の縦断面図である。
の縦断面図である。
30は可変入賞球装置、32aは特定入賞領域、32
b,32cは通常入賞領域、33は開閉板、35は開閉
駆動機構、351はソレノイドである。
b,32cは通常入賞領域、33は開閉板、35は開閉
駆動機構、351はソレノイドである。
Claims (1)
- 【請求項1】 打玉が打込まれる遊技領域に設けられ、
遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって
不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を
有する弾球遊技機であって、 前記可変入賞球装置内に形成され、該可変入賞球装置内
に進入した打玉が通過することにより比較的大きな価値
が付与可能となるように定められた特定領域と、 該特定領域の両側にそれぞれ設けられ、前記可変入賞球
装置内に進入した打玉が通過することにより比較的小さ
な価値が付与可能となるように定められた通常領域とを
含むことを特徴とする、弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9828892A JPH0749065B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9828892A JPH0749065B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 弾球遊技機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17623085A Division JPS61113483A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | パチンコ遊技機における入賞球装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246036A JPH06246036A (ja) | 1994-09-06 |
| JPH0749065B2 true JPH0749065B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=14215745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9828892A Expired - Lifetime JPH0749065B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749065B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006271453A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP9828892A patent/JPH0749065B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06246036A (ja) | 1994-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951114 |