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JPH0751192B2 - 電気アイロン - Google Patents
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JPH0751192B2 - 電気アイロン - Google Patents

電気アイロン

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JPH0751192B2
JPH0751192B2 JP62175067A JP17506787A JPH0751192B2 JP H0751192 B2 JPH0751192 B2 JP H0751192B2 JP 62175067 A JP62175067 A JP 62175067A JP 17506787 A JP17506787 A JP 17506787A JP H0751192 B2 JPH0751192 B2 JP H0751192B2
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JP
Japan
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iron
light
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digital
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公世 斉藤
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Toshiba Home Technology Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電気アイロンに係り、特にアイロンが水平状態
にあるのか自立状態にあるのかの姿勢を検出する姿勢検
出装置を備えた電気アイロンに関する。
(従来の技術) 一般に、電気アイロンは電源を入れたまま水平状態に長
く放置されることがあると、布地を焦がしたり,場合に
よっては火災を招く問題がある。
このため、従来では第3図(a)(b)および第4図
(a)(b)に示すように使用状態出力装置を設けて、
アイロンが水平状態にある時間放置されたことを検出す
るると電源を切るようにしたものが知られている。すな
わち、この種のものは同図(a)に示すように、ヒータ
を有するベース1と、このベース1上に設けられた把手
体2とから構成されるアイロンの把手体2内に使用状態
出力装置3を収納したもので、この使用状態出力装置3
は同図(b)に示すように、内部に球体4を移動自在に
収納した球体受け部5を介して、当該球体受け部5の下
方部に発光素子である発光ダイオード6,およびこの発光
ダイオード6からの光を受光する受光素子であるフォト
トランジスタ7を対向して配置している。
このものにおいては、アイロンを不使用状態で水平状態
に設置すると、球体4が第3図(b)に示すように球体
受け部5の下方部に収まり、発光ダイオード6からの光
が遮られてフォトトランジスタ7では受光されず、この
状態が例えば1分程度継続されると電源が切れるように
なる。一方、アイロンを自立状態に設置すると、球体4
が第4図(b)に示すように球体受け部5の図示位置に
収まり、発光ダイオード6からの光がフォトトランジス
タ7で受光され、この状態が例えば10分程度継続される
と電源が切れるようになる。このように、発光ダイオー
ド6からの光がフォトトランジスタ7で受光されるか否
かにより、換言するとフォトトランジスタ7の“ON",
“OFF"によって、アイロンが水平状態にあるのが自立状
態にあるのかの姿勢を検出するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、第3図(a)(b)および第4図(a)(b)
に示すものでは、フォトトランジスタ7の出力は完全な
“ON",“OFF"とはならない。このため、従来では第5図
に示すように、マイクロコンピュータ8の入力段に電圧
比較回路9を設けて、マイクロコンピュータ8でフォト
トランジスタ7の“ON"または“OFF"すなわち“1"また
は“0"を判定する前に、電圧比較回路9によりフォトト
ランジスタ7の出力を完全な“1",“0"に成形するよう
にしている。
第5図で使用状態出力装置3は、発光ダイオード6を電
源VDに抵抗10を介して接続し、フォトトランジスタ7を
電源VDに抵抗11を介して接続し、そのフォトトランジス
タ7出力を抵抗12を介して出力している。一方電圧比較
回路9は、演算増幅器13の反転入力端子にフォトトラン
ジスタ7出力を入力し、正転入力端子を基準電源VFに抵
抗14を介して接続すると共に抵抗15を介して接地してい
る。また演算増幅器13の出力は、マイクロコンピュータ
8に入力すると共に,抵抗16を介して演算増幅器13の正
転入力端子に帰還入力している。なお、17は演算増幅器
13の正転,反転入力端子間に接続したコンデンサ、18は
抵抗である。
しかしこのようなものでは、電圧比較回路9を設けてい
る分だけ装置が複雑で大形となり、コスト的にも高価に
なるという問題があった。
本発明の目的は、装置を複雑で大形とすることなくアイ
ロンが水平状態か自立状態かの姿勢を確実に検出するこ
とが可能なコスト的にも安価な姿勢検出装置を備えた電
気アイロンを提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明による電気アイロン
は、発光素子およびこの発光素子からの光を受光する受
光素子を内部に球体を移動自在に収納した球体受け部を
介して配置してなり把手体内に収納された使用状態出力
装置と、この使用状態出力装置の受光素子からのアナロ
グ出力をそれに対応したデジタル値に変換するアナログ
/デジタル変換手段、およびこのアナログ/デジタル変
換手段からのデジタル値と予め定められた設定値との大
小関係を比較し,その比較結果に基づいてアイロンが水
平状態か自立状態かの姿勢を判定する比較処理手段を備
えマイクロコンピュータとからなる姿勢検出装置を具備
したことを特徴とする。
(作用) 上述の電気アイロンにおいては、アイロンを水平状態に
設置した時には発光素子からの光が球体によって遮ら
れ、またアイロンを自立状態に設置した時には発光素子
からの光が受光素子によって受光される。そして、この
受光素子からのアナログ出力はマイクロコンピュータに
導入されて、アナログ/デジタル変換手段でデジタル値
に変換され、さらにこのデジタル値は予め定められた姿
勢判定基準である設定値と比較処理手段で大小関係が比
較される。この場合、アイロンが水平状態か自立状態か
によって受光素子からの出力値、すなわちデジタル値が
異なることから、両者の比較結果からアイロンが水平状
態か自立状態かの姿勢を判定することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第1図は、本発明による電気アイロンに適用される姿勢
検出装置の構成例を示すもので、第5図と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部
分についてのみ述べる。
すなわち第1図に示すように、前述の電圧比較回路9を
省略して、使用状態出力装置3のフォトトランジスタ7
からの出力を、マイクロコンピュータ20へ直接入力する
ようにしている。マイクロコンピュータ20は第1図に示
すように、フォトトランジスタ7からのアナログ出力を
入力する入力ポート21と、この入力ポート21で入力した
アナログ出力をそれに対応したデジタル値に変換するア
ナログ/デジタル変換器(以下、A/Dコンバータと称す
る)22と、アイロンの姿勢検出のためのプログラム,お
よび姿勢判定の基準となる設定値がそれぞれ記憶された
メモリ23と、このメモリ23内のプログラムにしたがっ
て、A/Dコンバータ22からのデジタル値とメモリ23内の
設定値との大小関係を比較し、その比較結果に基づいて
アイロンが水平状態か自立状態かの姿勢を判定する比較
処理部24と、この比較処理部24での判定結果を出力する
ための出力ポート25とから構成している。ここで、アイ
ロンの姿勢検出のプログラムは、デジタル値が設定値以
上では水平状態,設定値未満では自立状態となるように
判定基準を決めてある。
次に、以上のように構成した姿勢検出装置を備えた電気
アイロンの作用について第2図のフロー図を用いて述べ
る。
まず、アイロンを第3図(a)に示すように水平状態に
放置すると、球体4が第3図(b)に示すように位置す
るので、発光ダイオード6からの光は球体4により遮ら
れ、フォトトランジスタ7ではほとんど光が受光されず
“OFF"状態にある。よって、この場合には電源VDの電圧
信号がほとんどその大きさでマイクロコンピュータ20に
対して出力される。
マイクロコンピュータ20では、ステップS1において入力
ポート21により姿勢検出信号が入力され、ステップS2に
おいてA/Dコンバータ22により当該信号がデジタル値に
変換される。次に、比較処理部24によりステップS3にお
いて、上記デジタル値がメモリ23に記憶された設定値以
上であるか否かが判定される。この場合には、デジタル
値が設定値以上である(VD)のでステップS4に移行し、
当該デジタル値が前回も設定値以上であったか否かが判
定される。その結果、前回も設定値以上であった場合に
は、ステップS5においてアイロンの姿勢が水平状態であ
ると判定され、この判定結果が出力ポート25を通して出
力される。また、ステップS4においてデジタル値が前回
は設定値以上でなかった場合には、ステップS8において
アイロンの姿勢が自立状態から水平状態に変化したと判
定され、この判定結果が出力ポート25を通して出力され
る。
次に、アイロンを第4図(a)に示すように自立状態に
放置すると、球体4が第4図(b)に示すように位置す
るので、発光ダイオード6からの光はフォトトランジス
タ7でそのほとんど光が受光され“ON"状態にある。よ
って、この場合には電源VDの電圧信号が接地され、その
大きさがほぼ零としてマイクロコンピュータ20に出力さ
れる。
マイクロコンピュータ20では、上述と同様にステップS1
において入力ポート21により姿勢検出信号が入力され、
ステップS2においてA/Dコンバータ22により当該信号が
デジタル値に変換される。次に、比較処理部24によりス
テップS3において、上記デジタル値がメモリ23に記憶さ
れた設定値以上であるか否かが判定される。この場合に
は、デジタル値が設定値未満である(ほぼ零)のでステ
ップS6に移行し、当該デジタル値が前回も設定値未満で
あったか否かが判定される。その結果、前回も設定値未
満であった場合には、ステップS7においてアイロンの姿
勢が自立状態であると判定され、この判定結果が出力ポ
ート25を通して出力される。また、ステップS6において
デジタル値が前回は設定値未満でなかった場合には、ス
テップS8においてアイロンの姿勢が水平状態から自立状
態に変化したと判定され、この判定結果が出力ポート25
を通して出力される。
上述したように、本実施例の電気アイロンに備えられる
姿勢検出装置は、発光ダイオード6およびフォトトラン
ジスタ7を,球体4を移動自在に収納した球体受け部5
を介して対向配置してなる使用状態出力装置3をアイロ
ンの把手体2内に収納し、この使用状態出力装置3のフ
ォトトランジスタ7からのアナログ出力を直接マイクロ
コンピュータ20に入力し、マイクロコンピュータ20内の
A/Dコンバータ22により当該アナログ出力をデジタル値
に変換した値と,予め定められた姿勢判定基準の設定値
との大小関係を比較処理部24により比較し、その比較結
果に基づいてアイロンが水平状態か自立状態かの姿勢を
判定するようにしているので、フォトトランジスタ7の
出力を完全な“1",“0"に成形する必要がない。従っ
て、マイクロコンピュータの入力段に従来設けていた電
圧比較回路を省略することが可能となり、これにより装
置が複雑で大形なものとなることなく、しかもコスト的
にも高価となることなく、アイロンが水平状態か自立状
態かの姿勢を確実に検出することができる。また、アイ
ロンが水平状態と自立状態との中間の姿勢にある場合に
は、フォトトランジスタ7からは零ボルトと電源VD電圧
との中間の値が出力されるが、マイクロコンピュータ20
のメモリ23内の設定値を変更することにより、自立から
ある傾きまでは自立状態とみなし、それ以上傾いたら水
平状態とみなすという姿勢の判定基準を任意に選定する
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、受光素子からのア
ナログ出力を直接マイクロコンピュータに入力し、マイ
クロコンピュータ内のアナログ/デジタル変換手段によ
り当該アナログ出力をデジタル値に変換した値と,予め
定められた設定値との大小関係を比較処理手段により比
較することによってアイロンの姿勢を判定するようにし
たので、装置を複雑で大形とすることなくアイロンが水
平状態か自立状態かの姿勢を確実に検出することが可能
なコスト的にも安価な姿勢検出装置を備えた電気アイロ
ンが提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電気アイロンに適用される姿勢検
出装置の一実施例を示す構成図、第2図は同実施例にお
ける作用を説明するためのフロー図、第3図(a)はア
イロンを水平状態に設置した時の側面図、第3図(b)
はその時の球体の位置を示す部分平面図、第4図(a)
はアイロンを自立状態に設置した時の側面図、第4図
(b)はその時の球体の位置を示す部分平面図、第5図
は電気アイロンに適用される従来の姿勢検出装置の一例
を示す構成図である。 1…ベース、2…把手体、3…使用状態出力装置、4…
球体、5…球体受け部、6…発光ダイオード、7…フォ
トトランジスタ、20…マイクロコンピュータ、21…入力
ポート、22…A/Dコンバータ、23…メモリ、24…比較処
理部、25…出力ポート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータを有するベースと、このベース上に
    設けられた把手体とを備えて構成される電気アイロンに
    おいて、発光素子およびこの発光素子からの光を受光す
    る受光素子を内部に球体を移動自在に収納した球体受け
    部を介して配置してなり、前記把手体内に収納された使
    用状態出力装置と、この使用状態出力装置の受光素子か
    らのアナログ出力をそれに対応したデジタル値に変換す
    るアナログ/デジタル変換手段、およびこのアナログ/
    デジタル変換手段からのデジタル値と予め定められた設
    定値との大小関係を比較し、その比較結果に基づいてア
    イロンが水平状態か自立状態かの姿勢を判定する比較処
    理手段を備えたマイクロコンピュータとからなる姿勢検
    出装置を具備したことを特徴とする電気アイロン。
JP62175067A 1987-07-14 1987-07-14 電気アイロン Expired - Lifetime JPH0751192B2 (ja)

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JPS6417700A JPS6417700A (en) 1989-01-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158700A (ja) * 1984-08-30 1986-03-25 三菱電機株式会社 家庭用アイロン制御装置
JPS6168099A (ja) * 1984-09-10 1986-04-08 三洋電機株式会社 電気アイロンの安全装置
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