JPH075121B2 - 包装梱包方法及びその装置 - Google Patents
包装梱包方法及びその装置Info
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- JPH075121B2 JPH075121B2 JP1130496A JP13049689A JPH075121B2 JP H075121 B2 JPH075121 B2 JP H075121B2 JP 1130496 A JP1130496 A JP 1130496A JP 13049689 A JP13049689 A JP 13049689A JP H075121 B2 JPH075121 B2 JP H075121B2
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Description
の柔軟包装体に包装し、これを段ボール箱に入れて梱包
している。ここで、食品を柔軟包装体に包装する際、従
来は、通常の環境下で行われていたが、衛生状態を向上
させるためには、この包装を殺菌室内等、外部から遮断
され外部より良好な環境に保たれた良環境室内で行うこ
とが望ましい。
め、これを良環境室内にそのまま持ち込むと、この室内
の環境が悪化してしまう。
ず、良好な環境下で食品等の被包装物の包装をなし得る
と共に、能率的な梱包作業を行い得る梱包方法及びその
装置の提供を行うことを目的とする。
り、上記の課題を解決する。
断されて外部より良好な環境に保たれた良環境室内に合
成樹脂や線材製等の耐水性を有する枠体を移送径路に沿
って搬入し、この枠体に袋体等の柔軟包装体を良環境室
の外部或いは内部で装着すると共に枠体及び柔軟包装体
を消毒し、良環境室内で袋体等の柔軟包装体に被包装物
を収納して袋体の柔軟包装体を閉じた後、枠体ごと良環
境室から移送径路に沿って搬出し、良環境室外で枠体か
ら袋体等の柔軟包装体ごと被包装物を取り出すことを特
徴とするものである。
法において、良環境室外で枠体から袋体等の柔軟包装体
ごと被包装物を取り出した後、他の梱包容器内に移し替
えて収納することを特徴とするものである。
梱包装置を提供するものである。この装置は、合成樹脂
や線材製等の耐水性を有する枠体と、この枠体内に取り
出し可能に装着される袋体等の柔軟包装体と、殺菌室等
の外部と遮断され外部より良好な環境に保たれた良環境
室の外部からこの室内に至り再び外部に上記枠体を搬送
し得る移送径路と、枠体に袋体等の柔軟包装体を良環境
室の外部或いは内部で装着する装着手段と、枠体と袋体
等の柔軟包装体とを良環境室の外部或いは内部で消毒す
る消毒手段と、良環境室内で袋体等の柔軟包装体に被包
装物を収納する手段と、被包装物を収納した袋体等の柔
軟包装体の口を閉じる手段とを備え、良環境室外で枠体
から袋体等の柔軟包装体ごと被包装物を取り出し得るよ
うにしたことを特徴とするものである。
室外で袋体等の柔軟包装体ごと被包装物を枠体から梱包
容器内に移し替えて収納することもでき、或いは、梱包
容器への移し替えを行わず柔軟包装体に被包装物を収納
した状態のまま、適宜流通過程に乗せるようにしてもよ
い。
他、レール上を移送台が移動するもの等、枠体を一定の
経路で移送し得るものを適宜選択して採用し得る。
落下口から袋体等の柔軟包装体ごと被包装物を取り出し
得るようにしたものの他、上面のみが開口しており、上
面から袋体等の柔軟包装体ごと被包装物を取り出し得る
ようにしたものや、側面が開口したり、或いは枠体の側
壁が倒れて展開状態になるもの等、柔軟包装体ごと被包
装物を取り出し得るものであれば、適宜の構成のものを
採用できる。
には、枠体と柔軟包装体とが持ち込まれるに止まり、梱
包容器は持ち込まれない。また、良環境室に持ち込まれ
る枠体及び袋体等の柔軟包装体は良環境室の外部或いは
内部で消毒される。その結果、段ボール箱等の梱包容器
の雑菌や塵が良環境室内を汚染することがなく、また、
消毒を行うことにより、枠体及び袋体等の柔軟包装体の
雑菌や塵が良環境室内を汚染することを防止し得る。そ
して、枠体に袋体等の柔軟包装体を良環境室の外部或い
は内部で装着し、良環境室内で袋体等の柔軟包装体に被
包装物を収納するものであるため、柔軟包装体に能率的
に被包装物を収納できる。次に、良環境室内で袋体等の
柔軟包装体に被包装物を収納して袋体の柔軟包装体を閉
じるため、袋体等の柔軟包装体内の被包装物は、外部に
出ても汚染されない。尚、枠体は、合成樹脂や線材等耐
水性を有するものであるため、袋等の柔軟包装体と共
に、枠体を消毒しても、アルコール水等の消毒液により
枠体が劣化してしまうこともない。
中左半の殺菌室(A)と右半の外部(B)とは壁(C)
によって遮断され、殺菌室(A)内は外部(B)より菌
の少ない状態に保たれている。
配され、中間部が内部に配された移送径路によって連絡
されている。詳しくは、第1コンベア(11)、第2コン
ベア(12)、第3コンベア(13)が直線状に配され往路
を形成し、第5コンベア(15)、第6コンベア(16)、
第7コンベア(17)、第8コンベア(18)が直線状に復
路を形成する。第3コンベア(13)と第5コンベア(1
5)とは、これらに直交する第4コンベア(14)(14)
によって接続され、以上の第1乃至第8コンベアでU字
状の移送径路をなす。さらに、第1コンベア(11)の始
端と第8コンベア(18)の終端とは、第9コンベア(1
9)によって接続されている。さらに、第1コンベア(1
1)と第7コンベアの下方には下送コンベア(21)がこ
れらと直交して配されている。
は、第1コンベア(11)、第2コンベア(12)、第5コ
ンベア(15)、第6コンベア(16)、第8コンベア(1
8)、下送コンベア(21)にベルトコンベアを採用し、
第3コンベア(13)、第4コンベア(14)にローラコン
ベアを採用する。
自動開閉扉(31)を介して、殺菌室(A)内の第3コン
ベア(13)に接続し、又、同室内の第6コンベア(16)
は復路用の自動開閉扉(32)を介して外部(B)の第7
コンベア(17)に接続する。これらの自動開閉扉(31)
(32)は、近接スイッチ等のセンサにて被移送物を検知
し、流体圧シリンダ等の適宜駆動手段により自動的に扉
の開閉をなす。又、殺菌室(A)は外部(B)と厳密な
意味で完全に遮断される必要はなく、目的の環境が保た
れ得る範囲で外部(B)と遮断されれば良く、自動開閉
扉に代えエアーシャワーでもよく、目的によっては、通
路を開放状態にしておいてもよい。尚、図では第2コン
ベア(12)、第6コンベア(16)の一部が殺菌室(A)
内外に及んでいるが、室内或いは室外に止めるようにし
てもよい。
下送コンベアは梱包容器たる段ボール箱(22)を移送す
る。
段ボール(22)と等しいか、これにより小さな体積を有
する直方体の合成樹脂製の箱状をなし、その底面には、
観音開き状に回動して開閉する蓋(42)(42)が設けら
れている。この底蓋(42)(42)は閉じると、底として
機能し、引き出すと底が開いて、被収納物を落下させる
ことができる。
ら終端方向へ送られる。始端位置(1)における枠体
(41)は、その底蓋(42)が閉じられている。
を送られる。この袋挿入位置(2)で、枠体(41)内に
合成樹脂製の袋(43)が手動或いは自動的に装着され
る。この袋(43)は、第3図に示すように、袋(43)の
口部(43a)を枠体(41)の上端にひっかけた状態で装
着される。尚、この袋の挿入は、殺菌室内で行ってもよ
い。
殺菌室(A)内に搬入されると共に、枠体(41)及び袋
(43)は、ノズル(35)より噴霧されるアルコール等に
より、消毒される。この消毒は外部(B)にて行っても
よい。
ベア(13)に乗り移り、その一時停止位置(3)にて停
止する。この停止は、第3コンベア(13)の移送ローラ
ー間から出没するストッパ(33)(33)によりなされ
る。
ンダを用いた押し出し装置(34)によって、第4コンベ
ア(14)上の充填位置(4)へと送られ停止する。この
実施例では、第4図(I)に示すように、上方に配され
た充填機(61)から、マーガリンやバター等の粘性のあ
る食品(被包装物)が袋内(43)に充填される。この充
填は、充填機(61)内に所定量貯留された食品を充填す
る定量充填でもよく、充填位置下に配された計量器によ
り計量しつつ充填して電磁弁を閉じて充填を完了する計
量充填でもよい。又、この実施例では充填位置(4)を
2箇所としたが、その数は適宜変更し得る。さらに、こ
れらの自動充填に代え、手動で充填してもよい。さら
に、被包装物は、粘性を有する食品の他、粉粒体や固形
物等、適宜変更でき、その形態に応じた充填方法で実施
すればよい。例えば、被包装物が半固形物の場合、第4
図に示すような充填装置を用い得る。この装置は、第4
コンベア(14)上方に配された、仮充填部(71)と、そ
の図中左方に配された仮充填部(72)と、仮充填部に接
続されたパイプ(73)とを備える。仮充填室(71)は、
下方が開放され、上方に流体圧シリンダ等の充填用押し
出し装置(74)を有すると共に、流体圧シリンダ等の移
動手段(75)により左右へ移動し得る。
(75)により仮充填室(71)を左方の仮充填部(72)上
へ移動する。次にポンプ(76)により半固形の被包装物
をパイプ(73)から仮充填室(71)内に仮充填する。次
に、移動手段(75)により仮充填室(71)を右方へ移動
させ、第4コンベア(14)に載置された枠体(41)上方
に停止させる(図示の状態)。こおで、充填用押し出し
装置(74)が作動し、被包装物を仮充填室(71)から下
方へ押し出し、枠体(41)に装着された袋(43)に、被
包装物を充填する。このとき、流体圧シリンダ(78)等
により作動するカッター(77)を用い、被包装物の最後
をカットして、円滑に充填が完了するようにしてもよ
い。
6コンベア(16)へと送られ、袋折り込み位置(5)に
て袋(43)が折り込まれ、その開口が閉ざされる。この
封は熱溶着や糊、シールテープ等の適宜手段で、自動或
いは手動により行われる。
から殺菌室(A)外に出て、第7コンベア(17)上の落
下位置(6)に至る。この落下位置(6)では、枠体
(41)の側面を支持した状態で、第7コンベア(17)の
移送面が開き、且つ、枠体の底蓋(42)が開くことによ
り、食品等の被包装物を包装した袋(43)が落下する。
そして、下方コンベア(21)上に待機していた段ボール
箱(22)内に被包装物が袋(43)に包装された状態で収
納される。
或いは自動により、上蓋が閉じられ、ガムテープ等によ
り封される。
コンベア(18)の終端位置(8)へ送られる。
終端位置(8)から始端位置(1)へ戻される。この実
施例では、第1コンベア(11)と第8コンベア(18)間
にステージ(36)を渡すと共に、両者間を往復する後押
し部材(37)にて、枠体(41)を終端位置(8)から始
端位置(1)へ押して移動する。
で行うことができ、次に、自動袋挿入装置の一例を説明
する。
図である。
器に挿入する挿入体(101)と、挿入体(101)の上方に
配されたアーム部(102)と、挿入体(101)を支持する
本体(103)とからなる。
板状体であり、この挿入体(101)のコーナー部からは
4本のポール(111)…が夫々上方へ延設されている。
これらのポール(111)…は必ずしも必要なわけではな
く、又挿入体(101)も矩形の枠体であってもよい。
ダー(112)のピストンロッド(112a)が連結され、挿
入体(101)はこの大シリンダー(112)により昇降する
ことができる(第5図、第6図参照)。
02)の押圧部材(122)…開閉させるカム片(121)…が
固定されている。又、ポール(111)…の頂部は、連結
杆(100)で継がれることにより、補強されている。連
結杆(100)には、アーム部(102)を上下に移動させる
小シリンダー(125)が固定されている。
のピストンロッド(112a)に連結されたアーム枠(12
0)と、アーム枠(120)に回動自在に軸着された4本の
押圧部材(122)…とからなる。
が形成する四角形とほぼ同形状であり、そのコーナー部
には、第11図に示されるようにコの字状のガイド部(12
3)…が夫々設けられている。このガイド部(123)は軸
(123a)により、その先端付近に押圧部材(122)を軸
支すると共に、その中間部にはポール(111)を摺動自
在に挿通させている。
長の金属板(プラスチック等の他部材でもよい)を折曲
した棒状体からなり、その中途部(122c)が上記アーム
枠(120)のガイド部(123)に回動自在に軸着されてい
る。
との間には、第7図、第8図に示されるように引っぱり
コイルスプリング(124)が懸架され、該スプリング(1
24)は、押圧部材(122)の下部(122b)が外方向に拡
開するよう付勢している。尚、この実施例においては、
押圧部材(122)を4本としているが、6〜10本設け、
それらを放射方向に拡開させるようにしてもよい。ま
た、第7図、第8図に示される(126)は、押圧部材(1
22)の角度調節用ボルトである。
図の状態からアーム枠(120)を引き上げることによ
り、押圧部材(122)の上部(122a)が前述のカム片(1
21)に当接し、摺り上げられる。これによって押圧部材
(122)は、第8図に示されるように、その下部(122
b)先端がポール(111)に被さるように傾斜する。
せず)を有し、第5図、第6図に示される(131)(13
1)は該手段により供給された袋を開口させるバキュー
ム枠を示す。(エアホース等は省略した)。
送られ、バキューム枠(131)(131)で支持されると共
に、1袋毎にカッター(141)で切断される。
ム口(132)…を有し、シート状態で送られてきた袋の
口部は第5図の状態で、このバキューム口(132)…に
吸着される。そして第6図のように、バキューム枠(13
1)(131)が前後に開かれることにより、袋の口部は矩
形状に開口される。尚、第5図、第6図に示される(1
2)は第2コンベアである。
照し説明する。
(43)の内部に挿入体(101)が挿入される(第10図
(A))。この状態においては、押圧部材(122)…は
カム片(121)(121)により閉じしめられている。
し下げられることにより、押圧部材(122)(122)がカ
ム片(121)(121)から解放される。解放された押圧部
材(122)(122)はスプリング(図示せず)の付勢によ
って外方向に拡開し、袋(43)の口部を内側から掛止す
る(同図(B))。
(41)に挿入される。この際、押圧部材(122)(122)
は、挿入体(101)の下降に従って枠体(41)の側壁(4
1a)(41a)外側に沿うように下降する為、袋(43)の
口部は、側壁(41a)(41a)の上端を支点として折り返
される。これで容器枠体(41)への内袋掛けは完了する
(同図(C))。
し(同図(D))、の状態へ復帰する。
他、自動で行うことができ、次に、その装置の一例を説
明する。
示す斜視図である。
し上下に挿脱自在のスペーサー(201)(201)と、スペ
ーサー(201)(201)間に側方から差し込まれる差し込
み部材(202)(202)と、これらスペーサー及び差し込
み部材の左手に配され、袋(43)の口部をロール状に巻
回する口封手段(203)とからなる。
状の板状体であり、直方体形状に袋掛けされた袋(43)
の前後壁の上辺(43a)より少し短い底辺(201a)(201
a)を有している。
ると共に夫々の対向方向に移動が可能で、この実施例で
は、スペーサー(201)(201)は、袋(43)に該袋(4
3)の前後の内幅の間隔をもって挿入され、上述した差
し込み部材(202)(202)を遊挿させる程度の幅に狭ま
って抜脱される。
に、袋の空気を抜く空気抜き取り手段(211)(211)を
有す。この空気抜き取り手段(211)(211)は、中空の
薄い箱状体で、上部が蛇腹を介してバキュームホース
(212)に継がれ、下部に設けられた吸気口(211a)…
から空気を吸い取ることができる。この吸気口(211a)
(211a)は、この実施例では鉛直方向に開口するよう設
けられている。
1)(201)同士の間が上述のように狭まった時に、これ
らのスペーサー(201)(201)間に挿入されるものであ
り、この実施例では略三角形の板状体からなる。
2)(202)の形状は図示以外に枠状や棒状のものが採用
でき、それらの、数も適宜変更が可能である。
及び差し込み部材(202)(202)の駆動手段を説明す
る。スペーサー(201)(201)及び差し込み部材(20
2)(202)は、夫々ベルトコンベア(第23図では図示せ
ず)上に配された枠体(205)に支持されている。この
枠体(205)は、装置本体に固定された枠シリンダー(2
51)により上下に移動することができる。
より枠体(205)と一体に上下動し、枠(205)に固定さ
れたスペーサー用モーター(M)を駆動源とし、ウォー
ムギャやラック等を介すことにより、図示前後に水平移
動する。
(251)により枠(205)と一体に上下動し、差し込み部
材用シリンダー(221)(221)により図示左右に水平移
動する。これらの駆動手段は、あくまでも一例であり、
これらに限定されるものでないことはいうまでもない。
31)と、回転盤(231)の略中心から水平に突出した2
本の巻回シャフト(232)(232)と、回転盤(231)を
支持すると共に、回転盤(231)をスペーサー(201)
(201)の方に水平に移動させる水平動シリンダー(23
3)と、水平動シリンダー(233)を支持すると共に、水
平動シリンダー(233)を垂直方向に移動させる垂直動
シリンダー(234)とからなる。
されるように被せられた袋(43)の口部(43a)を、引
っ掛けることにより外し自立させるピックアップであ
る。
する。
ン等)充填済の袋(43)を装着した枠体(41)をスペー
サー(201)(201)の真下に移送し、一時停止する(第
14図参照)。
3)が掛けられた枠体(41)内に挿入される(第15
図)。この際、スペーサー(201)(201)同士の間隔
は、袋(43)の口部(43a)の前後の内幅程度隔たって
いることが望ましい。
が下降し、袋(43)の口部(43a)の端を引っ掛ける。
(43)の口部(43a)は枠体(41)の側壁から捲り上げ
られ、第17図のようにスペーサー(201)(201)に掛け
られる。
し、吸気口(211a)…から袋(43)内の空気を抜き取り
始める。この吸気はスペーサー(201)(201)が袋(4
3)から抜き取られるまで続けられる。
の間隔を狭めるべく接近し始める(第18図)。この際袋
(43)の口部(43a)は、スペーサー同士の接近によ
り、該スペーサー(201)(201)間でたるみを生じる。
02)が袋(43)の口部の外側から夫々スペーサー(20
1)(201)間に側方から差し込まれる。
近の度合に応じてなされるため、差し込み部材(202)
(202)は上記袋(43)の口部のたるみをきれいにスペ
ーサー(201)(201)間に折り込み、取ることができ
る。この作業で、袋(43)の口部は略平面状に折り込ま
れる。
(201)間から抜き取られた後、口封手段(203)が水平
に移動して来、その2本の巻回シャフト(232)(232)
の間に袋の口部を挟むようにする(第20図参照)。
取られる。この抜き取りが完了するまで、上述した吸気
が行われるため、袋(43)内の空気は完全に抜き取られ
ている(第21図)。
より、巻回シャフト(232)(232)に挟まれた袋の口部
(43a)はロール状に巻回される(第22図)。尚、回転
盤(231)は、袋の口部(43a)を巻回するにつれ、垂直
シリンダー(図示せず)によって下降する為、口部(43
a)の巻回を円滑に行うことができる。
によって元の位置に戻る。これによって、ロール状に巻
回された袋の口部(43a)から巻回シャフト(232)(23
2)が抜き取られ、袋(43)の口部(43a)の口封は完了
する。
装置は、被包装物が入れられた袋の口部を自動的にきれ
いな平面状に折り込むことができ、ロール状に巻回して
口封することができる。しかも、袋の内部の空気も自動
的に抜き取ることができる。
の口部の折り込み装置を示す説明図である。スペーサー
及び差し込み部材は先の実施例と同一であるので省略
し、口封手段の構成及び作動状態のみを説明する。
おいては左右)に配された袋押さえ部材(261)(261)
と、この袋押さえ部材(261)(261)の上方に配された
段差スライド部材(262)(263)とからなる。
64)で第24図示左右に水平移動し、互いに突き合うよう
に設けられている。この袋押さえ部材(261)(261)の
高さは被包装物(H)の上面を摺擦できる事が望まし
く、被包装物(H)の高さに応じて適宜変更できるよう
に設けられている。
(265)(265)によって、第24図図示左方方向に水平に
移動ができるように設けられており、近接した際には、
第25図に示されるように上下に段違いになって交差でき
るよう設けられている。
る。
部(43a)は折り込まれている。そして、第24図に示さ
れるように、袋押さえ部材(261)(261)が被包装物
(H)と袋(43)とを摺擦しながら互いに接近し、スペ
ーサー(201)(201)の真下で突き合う。これにより、
袋(43)内の空気はスペーサー(201)(201)の方にし
ごかれて、スペーサー(201)(201)の空気抜き取り手
段(図示せず)により完全に近い状態に抜き取られる。
続けながら上方へ抜き取られると同時に、段差スライド
部材(262)(263)同士が接近し、第25図のように交差
する。これにより袋の口部(43a)は、同図のようにく
の字状に折り込まれる。
差スライド部材(262)(263)が元の位置に後退し、袋
(43)の口部(43a)は第26図のように折り込まれる。
に、袋の口部を巻回ぐせ等をつけずに口封することがで
きる。
実施例では、袋(43)に包装した被包装物を、枠体(4
1)から段ボール箱(22)内に落下により移し変えるた
めに、第27図に示す下記のコンベア装置を採用する。
に配された一対の開閉コンベア(302)(303)とにより
なる。即ち第6コンベア(16)の終点からその延長方向
に一対の開閉コンベア(302)(303)が配される。この
一対の開閉コンベア(302)(303)は、互いに遠ざかる
か或いは近づくべく、第27図(I)上下方向へ摺動可能
に構成される。ここでは、一例として次のような構成の
ものを掲げておく。
う平行に2枚の長尺条の板状体(304)(304)を配置す
る。この板状体(304)(304)は、互いに遠ざかる方向
に摺動する事が可能なように、その外側に油圧アクチュ
エーター(306)(306)を備え、該油圧アクチュエータ
ー(306)(306)の先端に固定されている。上記油圧ア
クチュエーター(306)(306)の摺動方向の両脇へ、摺
動方向と平行なガイドバー(305)(305)を設け、アク
チュエーター(306)(306)の摺動のガイドをせしめ
る。一方の板状体(304)は、他方の板状体(304)に対
向する面に一方の開閉コンベア(302)が設けられ、同
様にその他方の板状体には、他方の開閉コンベア(30
3)が設けられている。
態を整え、かつ挟持する押圧板(309)(309)(309a)
を設ける。両サイドの押圧板(309)(309)は、両開閉
コンベア(302)(303)上を摺動して枠体(41)の進行
方向に対して両側面を押圧し挾持する。前方の押圧板
(309a)は、枠体(43)を(進行方向に対して)正面か
ら押圧し位置決めをする。これらの位置決め挾持手段に
よって、開閉コンベアの下方へ確実に袋(43)に包装さ
れた被包装物を落下させる。押圧板(309)(309)(30
9a)は、被包装物が落下すれば、元の位置に摺動する構
成にしておく。特に、前方の押圧板(309a)は、その後
の枠体の移動を妨げないよう、上方へ逃げ得るようにし
ておく。
いが、この実施例ではローラコンベアを用いて実施す
る。このローラコンベアは、複数のローラ(r)を前記
板状体(304)(304)へ回動自在に固定したものであ
る。ローラ(r)のそれぞれが各々の軸方向が平行とな
るように並べられ、移送方向に沿って、水平なローラ群
を為す。複数のローラ(r)の内適当なものが自ら回転
して、移送力を供給するようにしておけばよい(勿論総
てのローラ(r)が自ら回転するように構成するのを防
げるものではない)。各ローラ(r)は互いに適当な間
隔(d)を以て配されている。このようにローラコンベ
アを用いる事によって後述の垂下部(f)の設定が行な
える。
(309)の適宜位置には、このような垂下部(f)
(f)が設けられている。
上を移送され、所定位置に停止すると共に、押圧板(30
9)(309)(309a)により位置決め挾持される。この状
態で開閉コンベア(302)(303)が開くと、袋(43)に
包装済の被包装物は、その自重により、枠体(43)の底
蓋(42)を観音開き状に開いて、下方へ自然落下する。
そして、下送コンベア(21)上の段ボール箱(22)内に
自然落下により収納される。
に張られた間歇送り用チェーン(401)(401)と、この
チェーン間に渡された支持レール(402)…とからな
る。支持レール(402)は、2個一組とし、複数組が等
間隔に配されている。
上に載置される。詳しくは、段ボール(22)の下部の短
辺側フラップ(22b)が折り曲げられた状態で支持レー
ル(402)(402)上載せられ、長辺側フラップ(22c)
は、夫々支持レール(402)の外側に垂れ下がってい
る。
り、載置位置(a)、投入位置(b)及び送り出し位置
(a)に停止する。そして、この下送コンベアは、第7
コンベア(17)の下方に、この送り方向と直交するよう
に配され、投入位置(b)が第7コンベア(17)の直下
に配される。
いる。この支持体(403)は、流体圧シリンダやねじ送
り手段等の適宜昇降手段により、間歇送り用チェーン
(401)(401)間、一対の支持レール間(402)(402)
間、さらに折り曲げられている短辺側フラップ(22b)
(22b)間を通り、段ボール箱(22)の上方まで上昇す
る。これにより、第7コンベア(17)の前記開閉コンベ
ア(302)(303)が開くことにより自然落下する袋(4
3)に包装された被包装物を受け止める。そして、昇降
手段により支持体(403)が徐々に下降し、被包装物を
折り曲げられている短辺側フラップ(22b)(22b)上
に、衝撃を与えることなく載置する。さらに、支持体
(403)のみが下降し、下送コンベアの下方に逃げるこ
とにより、投入位置(b)での作動が終了する。
の載置及び送り出し位置(c)での送り出しを簡単に説
明しておく。
0)(410)が配されている。固定レール(410)(410)
は、前記支持レール(402)(402)と同一間隔、同一高
さに固定され、その左端が、載置位置(a)に停止した
支持レール(402)(402)と一致する。
へ、吸着パット(411)等の取り出し手段によりセット
されると共に、折曲ガイド板(412)(412)により、短
辺側フラップ(22b)(22b)が折り曲げられる。そし
て、流体シリンダー等の送り手段(図示せず)により、
固定レール(410)(410)上を右から左へ送られ、載置
位置(a)に停止している支持レール間(402)(402)
上に移し替えられる。
固定レール(420)(420)が配されている。この搬出用
固定レール(420)(420)は、その左端が送り出し位置
(c)に停止した支持レール(402)(402)に一致し、
右側に向かうに従い、レール間の間隔が狭められてい
る。この狭められた部分に、折曲用ガイド板(421)(4
21)が配されている。被包装物の投入済の段ボール箱
(22)は、流体圧シリンダ(422)等の送り出し装置に
より、支持レール(402)(402)から搬出用固定レール
(420)(420)上を図示右方へ送られると共に、折曲用
ガイド板(421)(421)により長辺側フラップ(22c)
(22c)の折り込みがなされる。右方には、ベルトコン
ベア(423)が配され、段ボール箱(22)は、ここで上
部の各フラップが折り込まれると共に、上下面にガムテ
ープが張り付け装置(430)により張られ、梱包が完了
する。このフラップの折り込み及びガムテープ張りには
公知の種々の装置が用いられ、又、手動で行うことも可
能である。
たが、この実施例の枠体(501)は、底蓋(502)(50
2)が左右へスライドして開く。底蓋(502)(502)
は、閉じた状態でその先端が外部に突出すると共に、こ
の先端に上方に折曲された係止部(503)が設けられて
いる。又、枠体(501)の左右両側部からは腕部(504)
(504)が突設されている。
は、次のように変更される。即ち、開閉コンベアに代
え、枠体(501)の両側に配され、下方から腕部(504)
(504)を支持するガイドレール(505)(505)と、支
持された枠体(501)を押す(或いは引く)ことにより
移動させる流体圧シリンダ(図示せず)からなる移送手
段に変更し得る。又、枠体内の被包装物の落下は、底蓋
(502)(502)を引き出すことにより行われる。この引
き出しは、流体シリンダ(506)のロッド先端に、係合
部(507)を設け、この係合部(507)を底蓋の係止部
(503)に係止させて行えばよい。この枠体(501)は、
前記の落下速度制御用の支持体(403)を、底蓋(503)
のすぐ下にまで上昇させることができ、落下のショック
がより小さくできる点で有利である。
し得る。
梱包体に入れるようにしたが、二以上の包装済被包装物
を、一つの梱包体に入れるようにしてもよい。
断面形状は、段ボール箱等の梱包体の横断面形状とほぼ
等しいか或いはこれにより小さな相似形とすることが望
ましい。これにより、被包装物の移し替えをスムーズに
なすことができる。尚、被包装物の流動性が大の場合
は、枠体の方が大きくとも、その流動性により梱包体へ
移し替えることが可能である。
る籠等にも変更可能である。
が、側部或いは上部から被包装物を取り出すようにして
もよい。
容器でもよい。
としてもよく、さらには、良環境室への搬入と搬出とを
同一の移送径路上を往復して行うようにしてもよい。
とが持ち込まれるに止まり、梱包容器は持ち込まれな
い。また、良環境室に持ち込まれる枠体及び袋体等の柔
軟包装体は良環境室の外部或いは内部で消毒される。そ
の結果、段ボール箱等の梱包容器の雑菌や塵が良環境室
内を汚染することがなく、また、消毒を行うことによ
り、枠体及び袋体等の柔軟包装体の雑菌や塵が良環境室
内を汚染することを防止し得る。そして、枠体に袋体等
の柔軟包装体を良環境室の外部或いは内部で装着し、良
環境室内で袋体等の柔軟包装体に被包装物を収納するも
のであるため、柔軟包装体に能率的に被包装物を収納で
きる。そして良環境室内で袋体等の柔軟包装体に被包装
物を収納して袋体の柔軟包装体を閉じるため、袋体等の
柔軟包装体内の被包装物は、外部に出ても汚染されな
い。
方法を提供しえたものである。
被包装物を取り出した後、他の梱包容器内に移し替えて
収納することによって、被包装物を衛生的な状態を維持
したまま、段ボール箱等の梱包容器に梱包し得るもので
ある。
的で且つ能率的な包装が可能な装置を提供しえたもので
ある。
図は袋を挿入した枠体の斜視図、第4図(I)は被包装
物を充填状態を示す斜視図、第4図(II)は他の充填装
置の正面図である。第5図乃至第12図は袋挿入装置を示
し、第5図、第6図は夫々同装置を示す斜視図、第7図
乃至第9図は夫々押圧部材を示す説明図、第10図(A)
〜(D)は夫々作用を示す説明図、第11図はアーム枠と
ガイド部を示す断面図、第12図はシート状態の袋の供給
を示す説明図である。第13図乃至第26図は袋の口部の折
り込み装置を示し、第13図は同装置の斜視図、第14図乃
至第22図は同装置の作動状態を示す説明図、第23図はス
ペーサー及び差し込み部材の駆動を示す正面図、第24図
乃至第26図は変更例の口封手段を示す説明図である。第
27図(I)は第7コンベアの拡大平面図、第27図(II)
は第7コンベアの要部拡大側面図、第28図は下送コンベ
アの変更例を示す平面図、第29図は同下送コンベアの斜
視図、第30図は枠体の変更例を示す斜視図である。 (A)…殺菌室、(B)…外部、(C)…壁、(1)…
始端位置、(2)…袋挿入位置、(3)…一時停止位
置、(4)…充填位置、(5)…袋折り込み位置、
(6)…落下位置、(7)…梱包位置、(8)…終端位
置、(11)〜(19)…コンベア、(21)…下送コンベ
ア、(22)…段ボール箱、(31)(32)…自動開閉扉、
(41)…枠体、(43)…袋。
Claims (3)
- 【請求項1】殺菌室等の外部から遮断されて外部より良
好な環境に保たれた良環境室内に合成樹脂や線材製等の
耐水性を有する枠体を移送径路に沿って搬入し、この枠
体に袋体等の柔軟包装体を良環境室の外部或いは内部で
装着すると共に枠体及び柔軟包装体を消毒し、良環境室
内で袋体等の柔軟包装体に被包装物を収納して袋体の柔
軟包装体を閉じた後、枠体ごと良環境室から移送径路に
沿って搬出し、良環境室外で枠体から袋体等の柔軟包装
体ごと被包装物を取り出すことを特徴とする包装梱包方
法。 - 【請求項2】良環境室外で枠体から袋体等の柔軟包装体
ごと被包装物を取り出し、さらに段ボール箱等の他の梱
包容器内に移し替えて収納することを特徴とする請求項
1記載の包装梱包方法。 - 【請求項3】合成樹脂や線材製等の耐水性を有する枠体
と、この枠体内に取り出し可能に装着される袋体等の柔
軟包装体と、殺菌室等の外部と遮断され外部より良好な
環境に保たれた良環境室の外部からこの室内に至り再び
外部に上記枠体を搬送し得る移送径路と、枠体に袋体等
の柔軟包装体を良環境室の外部或いは内部で装着する装
着手段と、枠体と袋体等の柔軟包装体とを良環境室の外
部或いは内部で消毒する消毒手段と、良環境室内で袋体
等の柔軟包装体に被包装物を収納する手段と、被包装物
を収納した袋体等の柔軟包装体の口を閉じる手段とを備
え、良環境室外で枠体から袋体等の柔軟包装体ごと被包
装物を取り出し得るようにしたことを特徴とする包装梱
包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1130496A JPH075121B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 包装梱包方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1130496A JPH075121B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 包装梱包方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03601A JPH03601A (ja) | 1991-01-07 |
| JPH075121B2 true JPH075121B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=15035658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1130496A Expired - Lifetime JPH075121B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 包装梱包方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075121B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4948043B2 (ja) * | 2006-06-01 | 2012-06-06 | アグリテクノ矢崎株式会社 | 畝立て同時播種機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737687Y2 (ja) * | 1978-05-12 | 1982-08-19 | ||
| JPS61104905A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-23 | 四国化工機株式会社 | 包装機械 |
| JPS6180203U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-28 | ||
| JPS631706U (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-07 |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP1130496A patent/JPH075121B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03601A (ja) | 1991-01-07 |
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