JPH0752086B2 - ポテンショメータ - Google Patents
ポテンショメータInfo
- Publication number
- JPH0752086B2 JPH0752086B2 JP1043746A JP4374689A JPH0752086B2 JP H0752086 B2 JPH0752086 B2 JP H0752086B2 JP 1043746 A JP1043746 A JP 1043746A JP 4374689 A JP4374689 A JP 4374689A JP H0752086 B2 JPH0752086 B2 JP H0752086B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potentiometer
- case
- connector
- resistance element
- rotor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各種電子機器の位置角度制御に利用されるポテ
ンショメータに関するものである。
ンショメータに関するものである。
従来の技術 従来の技術を第3図のポテンショメータにより説明す
る。第3図は従来のポテンショメータの側断面図であ
る。第3図によると、1は絶縁材料により形成されたケ
ースで、このケース1内に所望の抵抗値を得るための抵
抗体を有した抵抗エレメント2、摺動接点5、ロータ4
を具備しており、シャフト6が回転することによってシ
ャフト6にカシメ等によって連結されたロータ4が、さ
らにはロータ4に連結された摺動接点5が回転するよう
になっている。
る。第3図は従来のポテンショメータの側断面図であ
る。第3図によると、1は絶縁材料により形成されたケ
ースで、このケース1内に所望の抵抗値を得るための抵
抗体を有した抵抗エレメント2、摺動接点5、ロータ4
を具備しており、シャフト6が回転することによってシ
ャフト6にカシメ等によって連結されたロータ4が、さ
らにはロータ4に連結された摺動接点5が回転するよう
になっている。
なお、この摺動接点5が抵抗エレメント2に摺接される
ことにより、抵抗エレメント2から得られる所望の抵抗
値または電圧を抵抗エレメント2に連結された抵抗体端
子3で得ることができる。またこの抵抗体端子3はケー
ス1に設けられたコネクタ部1aのコネクタ端子10に連結
されているため、最終的にはシャフト6の回転運動によ
る抵抗値、電圧変化がコネクタ端子10から得られるよう
になっている。
ことにより、抵抗エレメント2から得られる所望の抵抗
値または電圧を抵抗エレメント2に連結された抵抗体端
子3で得ることができる。またこの抵抗体端子3はケー
ス1に設けられたコネクタ部1aのコネクタ端子10に連結
されているため、最終的にはシャフト6の回転運動によ
る抵抗値、電圧変化がコネクタ端子10から得られるよう
になっている。
さらには、抵抗エレメント2を固定するためのカバー8
と、ケース1とカバー8との固定及び防水性のための封
止剤9と、シャフト6とケース1間の防水性のためのシ
ールゴム7とが具備されている。
と、ケース1とカバー8との固定及び防水性のための封
止剤9と、シャフト6とケース1間の防水性のためのシ
ールゴム7とが具備されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、ケース1と封止
剤9との接着強度が弱いためにその間で微小スキマBが
でき、呼吸作用によってポテンショメータ内部に水等を
吸い込み、ポテンショメータ機能に悪影響をもたらすと
いう問題点を有していた。つまり、ポテンショメータ周
囲温度が変化した場合にポテンショメータ内部の空間部
12a,12bの空気が膨張,収縮をすることになり、ポテン
ショメータ外部の空気との間に圧力差を生じる。この圧
力差が平衡になろうとする時に生じるのが呼吸作用であ
る。通常の場合この呼吸作用はシャフト6とケース1の
かん合部のスキマAで行われるのであるが、一般的には
このかん合部の防水性を保護するためにシールゴム7が
配設されているため完全に呼吸ができないようになって
いる。このため結果的に封止剤9とケース1間に微少ス
キマBが発生し、このスキマBでこの呼吸作用が発生し
てしまい、防水性を損うものである。
剤9との接着強度が弱いためにその間で微小スキマBが
でき、呼吸作用によってポテンショメータ内部に水等を
吸い込み、ポテンショメータ機能に悪影響をもたらすと
いう問題点を有していた。つまり、ポテンショメータ周
囲温度が変化した場合にポテンショメータ内部の空間部
12a,12bの空気が膨張,収縮をすることになり、ポテン
ショメータ外部の空気との間に圧力差を生じる。この圧
力差が平衡になろうとする時に生じるのが呼吸作用であ
る。通常の場合この呼吸作用はシャフト6とケース1の
かん合部のスキマAで行われるのであるが、一般的には
このかん合部の防水性を保護するためにシールゴム7が
配設されているため完全に呼吸ができないようになって
いる。このため結果的に封止剤9とケース1間に微少ス
キマBが発生し、このスキマBでこの呼吸作用が発生し
てしまい、防水性を損うものである。
本発明はこのような従来の課題を解消するものであり、
簡単な構成で呼吸作用による防水性を大幅に改善したポ
テンショメータを提供するものである。
簡単な構成で呼吸作用による防水性を大幅に改善したポ
テンショメータを提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明のポテンショメータは上記目的を達成するために
ケースの内部とケースに直付されたコネクタ部との間を
連通させる貫通孔を備えたものである。
ケースの内部とケースに直付されたコネクタ部との間を
連通させる貫通孔を備えたものである。
作 用 上記のように、ケース内部とケースに直付けされたコネ
クタ部との間を連通する貫通孔を具備しているので、相
手側コネクタを係合させた場合環境温度の変化によって
生ずる呼吸作用がその貫通孔、更には相手側コネクタ内
部、接続されたリード線内および相手側機器内で行わ
れ、防水性を向上させることができるものである。
クタ部との間を連通する貫通孔を具備しているので、相
手側コネクタを係合させた場合環境温度の変化によって
生ずる呼吸作用がその貫通孔、更には相手側コネクタ内
部、接続されたリード線内および相手側機器内で行わ
れ、防水性を向上させることができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例のポテンショメータを第1図〜
第2図により説明する。第1図は側断面図であり、第2
図は機器との接続状態を説明する図である。なお、従来
の技術と同一部分には同一番号を付与する。
第2図により説明する。第1図は側断面図であり、第2
図は機器との接続状態を説明する図である。なお、従来
の技術と同一部分には同一番号を付与する。
第1図によると、コネクタ部1aが設けられたケース1内
に、表面に所望の抵抗値を得るための抵抗体を有する抵
抗エレメント2、抵抗エレメント2に摺接する摺動接点
5、摺動接点5を保持するロータ4、ロータ4を保持す
るシャフト6を収納させ、さらに電気信号を入出力する
ために上記抵抗エレメント2に連結された抵抗体端子3
と、外端装置に接続させるためのコネクタ部1a内に収納
されたコネクタ端子10とが連結されている。このとき、
ケース1内にできた空間部12a,12bとケース外部とをコ
ネクタ部1aに設けられた貫通孔11a,11bにより連通して
いる。また、カバー8は抵抗エレメント2を固定し、か
つ、ケース1との間の封止剤9で接着固定されている。
またさらに、シャフト6とケース1とのかん合部には密
閉のためのシールゴム7を配置している。
に、表面に所望の抵抗値を得るための抵抗体を有する抵
抗エレメント2、抵抗エレメント2に摺接する摺動接点
5、摺動接点5を保持するロータ4、ロータ4を保持す
るシャフト6を収納させ、さらに電気信号を入出力する
ために上記抵抗エレメント2に連結された抵抗体端子3
と、外端装置に接続させるためのコネクタ部1a内に収納
されたコネクタ端子10とが連結されている。このとき、
ケース1内にできた空間部12a,12bとケース外部とをコ
ネクタ部1aに設けられた貫通孔11a,11bにより連通して
いる。また、カバー8は抵抗エレメント2を固定し、か
つ、ケース1との間の封止剤9で接着固定されている。
またさらに、シャフト6とケース1とのかん合部には密
閉のためのシールゴム7を配置している。
一方、このポテンショメータは一般的に第2図に示すよ
うに、コネクタ部1aにポテンショメータの入出力を制御
する機器制御部に連結されたリード線16及びリード線16
に連結された端子14を有する相手側コネクタ13が端子1
0,14が圧接されるように係合されている。このときコネ
クタ部1aと相手側コネクタ13との防水性はシールゴム15
で、またリード線16とコネクタ13との防水性はシールゴ
ム17で確保されている。またコネクタ13内には端子14を
挿入固定させるための挿入孔18が設けてある。
うに、コネクタ部1aにポテンショメータの入出力を制御
する機器制御部に連結されたリード線16及びリード線16
に連結された端子14を有する相手側コネクタ13が端子1
0,14が圧接されるように係合されている。このときコネ
クタ部1aと相手側コネクタ13との防水性はシールゴム15
で、またリード線16とコネクタ13との防水性はシールゴ
ム17で確保されている。またコネクタ13内には端子14を
挿入固定させるための挿入孔18が設けてある。
従ってポテンショメータの環境温度が変化した場合に発
生するケース内空間部12a,12bの呼吸作用が貫通孔11a,1
1bを通じて行われ、さらに端子挿入孔18を通じて空間部
19でも行われることになる。また空間部19で行われた呼
吸作用はリード線の内部(芯線どうしの間隙)を伝わっ
て機器制御部で行われるようになる。一般的にこの機器
制御部は電子回路で構成され、水等のかからない位置に
取付けられているため、ここからの水の浸入はない。
生するケース内空間部12a,12bの呼吸作用が貫通孔11a,1
1bを通じて行われ、さらに端子挿入孔18を通じて空間部
19でも行われることになる。また空間部19で行われた呼
吸作用はリード線の内部(芯線どうしの間隙)を伝わっ
て機器制御部で行われるようになる。一般的にこの機器
制御部は電子回路で構成され、水等のかからない位置に
取付けられているため、ここからの水の浸入はない。
ポテンショメータの環境温度が変化した場合に発生する
ケース内空間部12a,12bの呼吸作用が貫通孔11a,11bを通
じて容易に行われ、ポテンショメータに水等がかかった
場合でも内部に浸入していくことはなく、ポテンショメ
ータへの弊害がさけられる。
ケース内空間部12a,12bの呼吸作用が貫通孔11a,11bを通
じて容易に行われ、ポテンショメータに水等がかかった
場合でも内部に浸入していくことはなく、ポテンショメ
ータへの弊害がさけられる。
従ってポテンショメータ内の呼吸作用による外部からの
水等の浸入という弊害を呼吸専用の貫通孔11a,11bを形
成するという簡単な構造で防止できる。
水等の浸入という弊害を呼吸専用の貫通孔11a,11bを形
成するという簡単な構造で防止できる。
発明の効果 以上のように本発明のポテンショメータは、ケース内部
の空間部と直付コネクタ部との間に呼吸専用の貫通孔を
設けたものであり、この貫通孔で容易に呼吸作用が行わ
れることによって、ポテンショメータに水等がかかって
も内部に浸入することがなくなり、水等によるポテンシ
ョメータ機能への弊害を防止できるものである。
の空間部と直付コネクタ部との間に呼吸専用の貫通孔を
設けたものであり、この貫通孔で容易に呼吸作用が行わ
れることによって、ポテンショメータに水等がかかって
も内部に浸入することがなくなり、水等によるポテンシ
ョメータ機能への弊害を防止できるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるポテンショメータの
側断面図、第2図は機器との接続状態を説明する図、第
3図は従来のポテンショメータの側断面図である。 1……ケース、1a……コネクタ、2……抵抗エレメン
ト、4……ロータ、5……摺動接点、6……シャフト、
8……カバー、12a,12b……貫通孔。
側断面図、第2図は機器との接続状態を説明する図、第
3図は従来のポテンショメータの側断面図である。 1……ケース、1a……コネクタ、2……抵抗エレメン
ト、4……ロータ、5……摺動接点、6……シャフト、
8……カバー、12a,12b……貫通孔。
Claims (1)
- 【請求項1】表面に抵抗体を有した抵抗エレメントと、
前記抵抗エレメントに摺接する摺動接点と、前記摺動接
点を保持したロータと、前記ロータを回転可能に保持し
たシャフトと、これらを内部に収納して空間部を有する
と共に相手側コネクタと係合するコネクタ部を設けてな
るケースと、このケース内部の空間部と前記コネクタ部
を連通する貫通孔より構成されるポテンショメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043746A JPH0752086B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ポテンショメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043746A JPH0752086B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ポテンショメータ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212198A Division JP2868013B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | ポテンショメータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223803A JPH02223803A (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0752086B2 true JPH0752086B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=12672326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1043746A Expired - Lifetime JPH0752086B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ポテンショメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752086B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4631789B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2011-02-16 | 株式会社アドヴィックス | 車両用ブレーキ装置の液圧ユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102904U (ja) * | 1984-12-11 | 1986-07-01 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1043746A patent/JPH0752086B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02223803A (ja) | 1990-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080605 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080605 Year of fee payment: 13 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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