JPH0752438B2 - ダイナミックプログラミング・ニューラルネットワーク - Google Patents
ダイナミックプログラミング・ニューラルネットワークInfo
- Publication number
- JPH0752438B2 JPH0752438B2 JP62276397A JP27639787A JPH0752438B2 JP H0752438 B2 JPH0752438 B2 JP H0752438B2 JP 62276397 A JP62276397 A JP 62276397A JP 27639787 A JP27639787 A JP 27639787A JP H0752438 B2 JPH0752438 B2 JP H0752438B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output
- unit
- layer
- neural network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 title claims description 20
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000001537 neural effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 54
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 210000002569 neuron Anatomy 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は音声等のパターン認識システムに利用されるニ
ューラルネットワークの改良に関する。
ューラルネットワークの改良に関する。
(従来の技術) 生物の神経回路を模擬した情報処理機構であるニューラ
ルネットワークはパターン認識等の諸問題の解決に有望
と期待され、世界中で研究開発が盛んに行なわれてい
る。
ルネットワークはパターン認識等の諸問題の解決に有望
と期待され、世界中で研究開発が盛んに行なわれてい
る。
ニューラルネットワークに関しては日経エレクトロニク
ス誌、第427号の第115頁(昭和62年8月10日発行)に
「ニューラルネットワークをパターン認識、知識処理に
使う」と題して発表された記事(以下文献(1)と呼
ぶ)に分り易く解説されている。それによると、ニュー
ラルネットワークの基本構成要素はニューロンユニット
(以下ユニットと略す)と呼ばれる素子で、複数の入力
の荷重和を計算し、それに応じた出力を発生する。ニュ
ーラルネットワークは多層構造をとり、典型的には入力
層、中間層、出力層の3層構成となる。入力層の各ユニ
ットの出力は中間層の各ユニットに伝達され、それらへ
の入力となる。中間層の各ユニットの出力は出力層の各
ユニットに伝達され、それらへの入力となる。
ス誌、第427号の第115頁(昭和62年8月10日発行)に
「ニューラルネットワークをパターン認識、知識処理に
使う」と題して発表された記事(以下文献(1)と呼
ぶ)に分り易く解説されている。それによると、ニュー
ラルネットワークの基本構成要素はニューロンユニット
(以下ユニットと略す)と呼ばれる素子で、複数の入力
の荷重和を計算し、それに応じた出力を発生する。ニュ
ーラルネットワークは多層構造をとり、典型的には入力
層、中間層、出力層の3層構成となる。入力層の各ユニ
ットの出力は中間層の各ユニットに伝達され、それらへ
の入力となる。中間層の各ユニットの出力は出力層の各
ユニットに伝達され、それらへの入力となる。
音声認識に例をとると、入力層では計測と制御第22巻第
1号(昭和58年1号発行)の第99頁に「音声認識におけ
るパターンマッチング手法」と題して発表された論文
(以下文献(2)と呼ぶ)の図2に示される如き音声パ
ターンを入力信号として受け取る。ここに図2の行列の
各元を入力層の各ユニットに対応させるものとする。出
力層の各ユニットは認識対象語いの各単語に対応する。
最大の出力を示す出力層ユニットに対応する単語が認識
結果となる。出力層が1個のユニットより成る場合も有
る。このようなニューラルネットワークは全体として、
入力パターンが、ある単語である確からしさを示す量
(マッチング量)を算出するパターンマッチング手段と
して動作する。出力ユニットの出力がマッチング量とな
るのである。
1号(昭和58年1号発行)の第99頁に「音声認識におけ
るパターンマッチング手法」と題して発表された論文
(以下文献(2)と呼ぶ)の図2に示される如き音声パ
ターンを入力信号として受け取る。ここに図2の行列の
各元を入力層の各ユニットに対応させるものとする。出
力層の各ユニットは認識対象語いの各単語に対応する。
最大の出力を示す出力層ユニットに対応する単語が認識
結果となる。出力層が1個のユニットより成る場合も有
る。このようなニューラルネットワークは全体として、
入力パターンが、ある単語である確からしさを示す量
(マッチング量)を算出するパターンマッチング手段と
して動作する。出力ユニットの出力がマッチング量とな
るのである。
このような認識動作ないしはパターンマッチング動作を
有効に機能さすためには、あらかじめ各ユニットの入力
に付せられる荷重の係数を学習する必要がある。これに
は前記文献(1)の第118頁に詳述されるバックプロパ
ゲーション法を用いることができる。
有効に機能さすためには、あらかじめ各ユニットの入力
に付せられる荷重の係数を学習する必要がある。これに
は前記文献(1)の第118頁に詳述されるバックプロパ
ゲーション法を用いることができる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の如き構成と機能を有するニューラルネットワーク
は理論的に解決が不可能なパターン認識問題に対して、
学習という高度な機能を発揮して、対処可能な解放を与
えるものと期待されている。しかし現在までに提案され
ているニューラルネットワークは、文献(1)の図2に
示されるように、層間では、ユニット間で全く自由な係
合が行なわれている点で極めて一般的な形態のものであ
る。それゆえ万能であるかも知れないが、特定の問題を
扱かう場合には能率が悪い。
は理論的に解決が不可能なパターン認識問題に対して、
学習という高度な機能を発揮して、対処可能な解放を与
えるものと期待されている。しかし現在までに提案され
ているニューラルネットワークは、文献(1)の図2に
示されるように、層間では、ユニット間で全く自由な係
合が行なわれている点で極めて一般的な形態のものであ
る。それゆえ万能であるかも知れないが、特定の問題を
扱かう場合には能率が悪い。
音声認識の例を考えると、文献(2)の第3.1節に記さ
れる如く、音声パターンには時間軸の伸縮変動が存在す
る。この変動は複雑な非線形性を有し、極めて大量の歪
みパターンを発生する。これら総てを対象として学習を
行なうことは計算時間的に見て不可能である。かと言っ
て少量の学習パターンを対象として学習を済ませたので
は、学習していない型の歪みパターンが入力されたとき
誤認識を生じる恐れがある。
れる如く、音声パターンには時間軸の伸縮変動が存在す
る。この変動は複雑な非線形性を有し、極めて大量の歪
みパターンを発生する。これら総てを対象として学習を
行なうことは計算時間的に見て不可能である。かと言っ
て少量の学習パターンを対象として学習を済ませたので
は、学習していない型の歪みパターンが入力されたとき
誤認識を生じる恐れがある。
すなわち、従来提案されているニューラルネットワーク
は、一般的ではあるが、伸縮変動を処理するのに適して
いないという欠点があった。本発明はこの点を改善する
ことを目的として、ダイナミックプログラミング機能を
有するニューラルネットワーク構成を提案するものであ
る。
は、一般的ではあるが、伸縮変動を処理するのに適して
いないという欠点があった。本発明はこの点を改善する
ことを目的として、ダイナミックプログラミング機能を
有するニューラルネットワーク構成を提案するものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるダイナミックプログラミング・ニューラル
ネットワークは、少なくとも入力層、中間層、出力層よ
り成り、入力層と中間層のユニット配列及び層間接続を
時系列的に構成し、入力層時系列上の各時刻に対して入
力パターン時系列中のベクトルを停留と追越しを許す関
係で対応づけ、出力層ユニットの出力を最大とする処理
をダイナミックプログラミングにより行なう機能を有す
ることを特徴とする。
ネットワークは、少なくとも入力層、中間層、出力層よ
り成り、入力層と中間層のユニット配列及び層間接続を
時系列的に構成し、入力層時系列上の各時刻に対して入
力パターン時系列中のベクトルを停留と追越しを許す関
係で対応づけ、出力層ユニットの出力を最大とする処理
をダイナミックプログラミングにより行なう機能を有す
ることを特徴とする。
(作用) 第1図を引用して本発明の原理を説明する。第1図のニ
ューラルネットワークは入力層、中間層、出力層の3層
より成る。入力層は時刻jで指定される時系列的構成を
とり、その入力線上の信号をベクトル で示す。この時系列 全体が入力層への入力となる。入力層のユニットはこれ
らを受け入れるべくK×J個の行列状の配置となってい
る。これらを {入力ユニット(k,j)} (3) とする。また入力ユニット(j)というときは時刻jの
入力ユニット(k,j)の組を意味する。
ューラルネットワークは入力層、中間層、出力層の3層
より成る。入力層は時刻jで指定される時系列的構成を
とり、その入力線上の信号をベクトル で示す。この時系列 全体が入力層への入力となる。入力層のユニットはこれ
らを受け入れるべくK×J個の行列状の配置となってい
る。これらを {入力ユニット(k,j)} (3) とする。また入力ユニット(j)というときは時刻jの
入力ユニット(k,j)の組を意味する。
中間層はL×J個の行列状の配置となっている。
これらを {中間ユニット(l,j)} (4) とする。中間ユニット(j)と記すときは時刻jの中間
ユニット(l,j)の組を意味する。これらのユニット間
では、中間ユニット(l,j)に対しては同時刻jの近傍
の入力ユニット1列あるいは複数列が接続される。図で
は第j列と第j−1との2列が接続される。
ユニット(l,j)の組を意味する。これらのユニット間
では、中間ユニット(l,j)に対しては同時刻jの近傍
の入力ユニット1列あるいは複数列が接続される。図で
は第j列と第j−1との2列が接続される。
このような時系列的構成が本発明の特徴である。これら
の接続によって入力ユニット(k,j)から中間ユニット
(l,j)に入力がなされるとき次のような荷重づけがな
される。
の接続によって入力ユニット(k,j)から中間ユニット
(l,j)に入力がなされるとき次のような荷重づけがな
される。
β0j(k,l)・xkj β1j(k,l)・xkj-1 (5) それゆえ中間層ユニット(l,j)への入力和は となる。これによって中間層ユニット(l,j)からは出
力 y(l,j)=f(net(l,j)) (7) が発生される。関数fとしては文献(1)の(3)式に
示される如きsigmoid関数 f(net(l,j))=1/(1+exp(−net(l,j) +θ(l,j)) (8) を用いることができる。以上の(5)〜(7)式を次の
ように略記することとする。
力 y(l,j)=f(net(l,j)) (7) が発生される。関数fとしては文献(1)の(3)式に
示される如きsigmoid関数 f(net(l,j))=1/(1+exp(−net(l,j) +θ(l,j)) (8) を用いることができる。以上の(5)〜(7)式を次の
ように略記することとする。
ここに であり、ベクトルとベクトルとの積“・”は内積を意味
する。
する。
出力層は一般には(1,2…n…N)のNユニットより成
る。以下でユニット(n)に着目して動作を説明する。
中間ユニット(l,j)の出力y(l,1)が入力となる。こ
れらには係数▲αn j▼(l)が荷重され、それらの和 が計算され、これにsigmoid関数をかけたものが出力ユ
ニット(n)の出力Z(n)となる。
る。以下でユニット(n)に着目して動作を説明する。
中間ユニット(l,j)の出力y(l,1)が入力となる。こ
れらには係数▲αn j▼(l)が荷重され、それらの和 が計算され、これにsigmoid関数をかけたものが出力ユ
ニット(n)の出力Z(n)となる。
Z(n)=1/(1+exp(−Net(n)+Θn) (11) ここで(9)式と同様に記法の整理を行なっておく。
ここに、 である。
以上の如く入力層と中間層を時系列的構成をとることに
よって文献(2)の図2の如き時系列的パターンを扱か
うのに適したニューラルネットワークを構成することが
できる。特に入力層と中間層の接続を、時刻jの中間層
ユニットに対して、その近傍時刻の複数個の入力ユニッ
トを接続した構成は一種のマッチドフィルタとなり、音
素等の局所的な特徴を抽出する機構となり、音声認識に
適したものとなる。
よって文献(2)の図2の如き時系列的パターンを扱か
うのに適したニューラルネットワークを構成することが
できる。特に入力層と中間層の接続を、時刻jの中間層
ユニットに対して、その近傍時刻の複数個の入力ユニッ
トを接続した構成は一種のマッチドフィルタとなり、音
素等の局所的な特徴を抽出する機構となり、音声認識に
適したものとなる。
本発明の最大の特徴は、入力ユニットを入力パターン時
系列中のベクトルと最適に組み合わせるという機構を有
することにある。さらには、このための処理を動的計画
法によって行なうことを特徴とする。
系列中のベクトルと最適に組み合わせるという機構を有
することにある。さらには、このための処理を動的計画
法によって行なうことを特徴とする。
いま入力パターンをK次元のベクトル で示す。この時間軸iと入力ユニットの時間軸jの間に
写像i=i(j)で入力パターンの を入力ユニット(j)の とするという時間軸変換を行なうこととする。この写像
は単語(n)の音声パターンを学習して荷重係数{▲α
n j▼(l),β0j(k,l),β1j(k,l)}として抽象化
されて記憶されているものに最もよく一致するように行
なう。すなわち、出力ユニット(n)の出力である(1
2)式が最大となるように行なうのである。
写像i=i(j)で入力パターンの を入力ユニット(j)の とするという時間軸変換を行なうこととする。この写像
は単語(n)の音声パターンを学習して荷重係数{▲α
n j▼(l),β0j(k,l),β1j(k,l)}として抽象化
されて記憶されているものに最もよく一致するように行
なう。すなわち、出力ユニット(n)の出力である(1
2)式が最大となるように行なうのである。
sigmoid関数が単調増加であることから、(12)式の最
大化のためには、(10)式のNet(n)すなわち を最大とすればよい。これに(9)式を代入して なる変換を行なうのと次の如き最大化問題に帰着され
る。
大化のためには、(10)式のNet(n)すなわち を最大とすればよい。これに(9)式を代入して なる変換を行なうのと次の如き最大化問題に帰着され
る。
ここに なるベクトルであって このベクトル(i,j)は入力ユニット(j)に を、入力ユニット(j−1)に を対応づけた場合、出力ユニット(j)に発生する出力
である。
である。
なる量は(n,i(j),i(j−1),j)の組みを与える
と定まる量であるので と置くと、(14)式は と簡略表現ができる。
と定まる量であるので と置くと、(14)式は と簡略表現ができる。
以上の如き解析の結果、この時系列構造を有するニュー
ラルネットワークの時間軸歪補正の問題は(17)式の如
く、r(n,i(j),i(j−1),j)の総和をi=i
(j)に関して最大にする問題と定式化ができた。この
ことから以下の如く動的計画法(ダイナミックプログラ
ミング)の適用が可能なことが知られる。解放の一例は
以下の如くである。
ラルネットワークの時間軸歪補正の問題は(17)式の如
く、r(n,i(j),i(j−1),j)の総和をi=i
(j)に関して最大にする問題と定式化ができた。この
ことから以下の如く動的計画法(ダイナミックプログラ
ミング)の適用が可能なことが知られる。解放の一例は
以下の如くである。
(初期条件) (漸化式) (i=1,2,…I;j=1,2…J) これによって出力ユニット(n)の出力は Z(n)=H(g(n,I,J)) (20) と定まる。
(19)式の計算は第2図の格子点状で正順に行なわれ
る。i(j−1)とi(j)の間には、増加が0,1,2,の
3種の自由度が許される。これらの内、増加0はi軸上
で停留(重複)することを意味し、増加2は1点分だけ
追越すことを意味する。このような自由度の対応づけを
「入力パターンベクトルの停留、追越しを許す対応」と
呼ぶ。
る。i(j−1)とi(j)の間には、増加が0,1,2,の
3種の自由度が許される。これらの内、増加0はi軸上
で停留(重複)することを意味し、増加2は1点分だけ
追越すことを意味する。このような自由度の対応づけを
「入力パターンベクトルの停留、追越しを許す対応」と
呼ぶ。
(実施例) 第3図に本発明を音声認識に応用した一実施例を示す。
第1図、第2図で説明した本発明の原理をマイクロプロ
セッサで実行する場合の例である。
第1図、第2図で説明した本発明の原理をマイクロプロ
セッサで実行する場合の例である。
入力パターンバッファ10には(13)式の如き入力パター
ンが保持され、中間層処理部20より がアクセスできるようになっている。このバッファはRA
Mで構成される。中間層係数記憶部30には荷重係数群
{β0j(k,l)},{β1j(k,l)}及び閾値群{θ(l,
j)}が記憶される。マイクロプロセッサより成る中間
層処理部20では以下のような3系統の中間層出力群が計
算される。
ンが保持され、中間層処理部20より がアクセスできるようになっている。このバッファはRA
Mで構成される。中間層係数記憶部30には荷重係数群
{β0j(k,l)},{β1j(k,l)}及び閾値群{θ(l,
j)}が記憶される。マイクロプロセッサより成る中間
層処理部20では以下のような3系統の中間層出力群が計
算される。
の が入力ユニット(j)に、同じ が入力ユニット(j−1)に対応づけられたときの中間
ユニット(j)の出力である。の が入力ユニット(j)に、 が入力ユニット(j−1)に対応づけられたときの中間
層(j)の出力である。の が入力ユニット(j)に、 が入力ユニット(j−1)に対応づけられたときの中間
層(j)の出力である。これらは必要な(i,j)の組み
に対して計算され、中間層出力バッファ40に出力され記
憶される。
ユニット(j)の出力である。の が入力ユニット(j)に、 が入力ユニット(j−1)に対応づけられたときの中間
層(j)の出力である。の が入力ユニット(j)に、 が入力ユニット(j−1)に対応づけられたときの中間
層(j)の出力である。これらは必要な(i,j)の組み
に対して計算され、中間層出力バッファ40に出力され記
憶される。
マイクロプロセッサよりなる動的計画法処理部50では出
力層係数記憶部に記憶される係数の群{▲αn j▼
(l)}、閾値群{Θ(n)}と前記中間層出力バッフ
ァ40に記憶される中間層出力を参照しつつ(18),(1
9),(20)の動的計画法演算を行なう。(19)式右辺
のr(n,i,i,j)等は(21−a)〜(21−c)式の中間
層出力をもとにして次のように計算され使用される。
力層係数記憶部に記憶される係数の群{▲αn j▼
(l)}、閾値群{Θ(n)}と前記中間層出力バッフ
ァ40に記憶される中間層出力を参照しつつ(18),(1
9),(20)の動的計画法演算を行なう。(19)式右辺
のr(n,i,i,j)等は(21−a)〜(21−c)式の中間
層出力をもとにして次のように計算され使用される。
これらによってr(n,i,i,j)等の算出しつつ(19)式
の漸化式計算を進めることによってg(n,I,J)が得ら
れる。sigmoid関数が単調増加であることに着目して、
これを省略して Z(n)=g(n,I,J)−Θ(n) (23) を出力ユニット(n)の出力とする。
の漸化式計算を進めることによってg(n,I,J)が得ら
れる。sigmoid関数が単調増加であることに着目して、
これを省略して Z(n)=g(n,I,J)−Θ(n) (23) を出力ユニット(n)の出力とする。
以上の動的計画法処理は出力ユニット(n=1,2,…N)
のそれぞれに対して行なわれ、それぞれに対して出力層
出力z(n)が出力される。
のそれぞれに対して行なわれ、それぞれに対して出力層
出力z(n)が出力される。
判定処理部70では動的計画法処理50より出力される出力
層出力Z(n)を相互比較して、Z(n)が最大となる
n=を認識結果として出力する。
層出力Z(n)を相互比較して、Z(n)が最大となる
n=を認識結果として出力する。
以上、本発明の原理、作用を実施例に基づいて説明した
がこれらの記載は本願の権利範囲を限定するものではな
い。例えば、中間層処理はマイクプロセッサによらず、
第1図そのままの分散型プロセッサによって行なう構成
も考えられる。また本願発明によってニューラルネット
ワークと動的計画法の結合が可能となったが、これに応
じて従来音声認識の分野でDPマッチング法として研究さ
れてきた分野の各種の工夫が本発明のダイナミックニュ
ーラルネットワークでも採用できることになった。例え
ば文献(2)の図5に示される「整合窓」の手法、日経
エレクトロニクス誌、第329号(昭和58年11月7日発
行)の第184頁、表1に記載される傾斜制限などの手法
である。これらの組込みは本願発明の権利範囲内であ
る。
がこれらの記載は本願の権利範囲を限定するものではな
い。例えば、中間層処理はマイクプロセッサによらず、
第1図そのままの分散型プロセッサによって行なう構成
も考えられる。また本願発明によってニューラルネット
ワークと動的計画法の結合が可能となったが、これに応
じて従来音声認識の分野でDPマッチング法として研究さ
れてきた分野の各種の工夫が本発明のダイナミックニュ
ーラルネットワークでも採用できることになった。例え
ば文献(2)の図5に示される「整合窓」の手法、日経
エレクトロニクス誌、第329号(昭和58年11月7日発
行)の第184頁、表1に記載される傾斜制限などの手法
である。これらの組込みは本願発明の権利範囲内であ
る。
(効果) 以上述べた構成によると、時間軸歪みを補正する能力を
有するので、少数の学習パターンで学習した場合でも良
好な認識性能を得ることができる。しかも、動的計画法
の採によって処理は高速に実行できる。
有するので、少数の学習パターンで学習した場合でも良
好な認識性能を得ることができる。しかも、動的計画法
の採によって処理は高速に実行できる。
第1図と第2図は原理説明図、第3図は実施例である。 図において、 10……入力パターンバッファ、20……中間層処理部、 30……中間層係数記憶部、40……中間層出力バッファ、 50……動的計画法処理部、60……出力層係数記憶部、 70……判定部。
Claims (1)
- 【請求項1】音声などの入力時系列パターンを認識処理
する、少なくとも入力層と中間層および出力層とより成
るニューラルネットワークにおいて、入力層と中間層の
ニューラルユニットを時間軸に沿って配列し、その層間
の接続は時間的に近傍のみに限定した時系列的に構成
し、入力層のニューラルユニットに対して入力パターン
時系列中のベクトルを停留と追越を許す関係で対応付け
て入力して出力層ユニットの出力を得る際に、出力層ユ
ニットの出力を最大とするような対応付けをダイナミッ
クプログラミング法を用いて探索する機能を有すること
を特徴とするダイナミックプログラミング・ニューラル
ネットワーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276397A JPH0752438B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ダイナミックプログラミング・ニューラルネットワーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276397A JPH0752438B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ダイナミックプログラミング・ニューラルネットワーク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116868A JPH01116868A (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0752438B2 true JPH0752438B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=17568837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62276397A Expired - Lifetime JPH0752438B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ダイナミックプログラミング・ニューラルネットワーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752438B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276397A patent/JPH0752438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116868A (ja) | 1989-05-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Zargar | Introduction to sequence learning models: RNN, LSTM, GRU | |
| CN114037047B (zh) | 一种脉冲神经网络的训练方法 | |
| Graves et al. | Framewise phoneme classification with bidirectional LSTM networks | |
| CN109063820A (zh) | 利用时频联合长时循环神经网络的数据处理方法 | |
| US5517596A (en) | Learning machine synapse processor system apparatus | |
| CN112365885B (zh) | 唤醒模型的训练方法、装置和计算机设备 | |
| JPH0752439B2 (ja) | ダイナミックプログラミング機能を有するニューラルネットワーク | |
| JPH0752438B2 (ja) | ダイナミックプログラミング・ニューラルネットワーク | |
| Andersen et al. | Single net indirect learning architecture | |
| CA2135857A1 (en) | Neural network utilizing logarithmic function and method of using same | |
| JPH0583920B2 (ja) | ||
| US20220172029A1 (en) | Circuit for implementing simplified sigmoid function and neuromorphic processor including the circuit | |
| JP2736361B2 (ja) | ニューラルネット構成方法 | |
| Boyko et al. | Neural Networks: Training with Backpropagation and the Gradient Algorithm | |
| CN114299334A (zh) | 基于阶梯形网络模型的图像目标分类方法 | |
| KR102746707B1 (ko) | 간소화된 시그모이드 함수 회로 및 이를 포함하는 뉴로모픽 프로세서 | |
| JPH01241667A (ja) | 学習機構を有するダイナミック・ニユーラル・ネットワーク | |
| CN113807186A (zh) | 基于多通道复用卷积神经网络的雷达目标识别方法 | |
| Dawwd et al. | A reconfigurable interconnected filter for face recognition based on convolution neural network | |
| Babri et al. | Deep feedforward networks: application to pattern recognition | |
| JP2654686B2 (ja) | ニューラルネットワーク | |
| JP2580826B2 (ja) | フィードバック神経細胞モデル | |
| Yen | Adaptive time-delay neural control in space structural platforms | |
| JPH0583919B2 (ja) | ||
| Htay et al. | Correcting errors in linear codes with neural network |