JPH075271B2 - 無人フォークリフトのフォーク移動方法及びその装置 - Google Patents
無人フォークリフトのフォーク移動方法及びその装置Info
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- JPH075271B2 JPH075271B2 JP23808887A JP23808887A JPH075271B2 JP H075271 B2 JPH075271 B2 JP H075271B2 JP 23808887 A JP23808887 A JP 23808887A JP 23808887 A JP23808887 A JP 23808887A JP H075271 B2 JPH075271 B2 JP H075271B2
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- pallet
- moving
- unmanned forklift
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は無人フォークリフトのフォーク移動方法及び
その装置に関するものである。
その装置に関するものである。
(従来技術及び問題点) 従来、荷物を搬送するために無人フォークリフトが使用
されているが、床面に対し前側に傾斜した棚(パレット
載置台)にある荷物の荷取りを行なう場合、フォークを
一定の傾斜角及び高さに固定したままの状態でその棚に
載置され前側に傾斜したパレットの穴に対しフォークを
前方に移動させるとパレットの穴内にフォークが引掛か
り荷物を破損させたり無人フォークリフトを損傷させる
虞があった。
されているが、床面に対し前側に傾斜した棚(パレット
載置台)にある荷物の荷取りを行なう場合、フォークを
一定の傾斜角及び高さに固定したままの状態でその棚に
載置され前側に傾斜したパレットの穴に対しフォークを
前方に移動させるとパレットの穴内にフォークが引掛か
り荷物を破損させたり無人フォークリフトを損傷させる
虞があった。
この発明の目的は上記問題点を解消し、前後に傾斜する
パレットの穴に対しスムーズにフォークを移動できる無
人フォークリフトを提供することにある。
パレットの穴に対しスムーズにフォークを移動できる無
人フォークリフトを提供することにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は上記目的を達成すべく、第1の発明は前後に
傾斜するパレットの穴内をフォークの上下動、傾動及び
前後動を一連の動作として行なうことによりフォークを
移動させるようにした無人フォークリフトのフォーク移
動方法をその要旨とするものである。
傾斜するパレットの穴内をフォークの上下動、傾動及び
前後動を一連の動作として行なうことによりフォークを
移動させるようにした無人フォークリフトのフォーク移
動方法をその要旨とするものである。
又、第2の発明はフォークを上下に移動させる上下動手
段と、フォークを傾動させる傾動手段と、フォークを前
後方向に移動させる前後動手段と、フォークの揚高位置
を検出する揚高位置検出手段と、フォークの傾斜角を検
出する傾斜角検出手段と、フォークの前後方向の位置を
検出する前後位置検出手段と、前記揚高位置検出手段と
傾斜角検出手段と前後位置検出手段の検出信号に基づい
て、前記上下動手段と傾動手段と前後動手段とを制御し
てフォークを上下動、傾動及び前後動させて前後に傾斜
したパレットの穴内を移動させる移動制御手段とを備え
た無人フォークリフトのフォーク移動装置をその要旨と
するものである。
段と、フォークを傾動させる傾動手段と、フォークを前
後方向に移動させる前後動手段と、フォークの揚高位置
を検出する揚高位置検出手段と、フォークの傾斜角を検
出する傾斜角検出手段と、フォークの前後方向の位置を
検出する前後位置検出手段と、前記揚高位置検出手段と
傾斜角検出手段と前後位置検出手段の検出信号に基づい
て、前記上下動手段と傾動手段と前後動手段とを制御し
てフォークを上下動、傾動及び前後動させて前後に傾斜
したパレットの穴内を移動させる移動制御手段とを備え
た無人フォークリフトのフォーク移動装置をその要旨と
するものである。
(作用) 第1の発明により、フォークの上下動、傾動及び前後動
が一連の動作として行なわれることによりフォークを前
後に傾斜するパレットの穴内を移動させることができ
る。
が一連の動作として行なわれることによりフォークを前
後に傾斜するパレットの穴内を移動させることができ
る。
又、第2の発明により、移動制御手段は揚高位置検出手
段と傾斜角検出手段と前後位置検出手段の検出信号に基
づいて、上下動手段と傾斜手段と前後動手段とを制御し
てフォークを上下動、傾動及び前後動させ前後に傾斜し
たパレットの穴内にフォークを移動させる。
段と傾斜角検出手段と前後位置検出手段の検出信号に基
づいて、上下動手段と傾斜手段と前後動手段とを制御し
てフォークを上下動、傾動及び前後動させ前後に傾斜し
たパレットの穴内にフォークを移動させる。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
第1図において、無人フォークリフト1の車体フレーム
2は前側において前輪3の車軸に取着された軸受筒(図
示せず)を介してアウタマスト4を前後方向に傾動可能
に支持している。傾動手段としてのティルトシリンダ5
はその基端部が車体フレーム2前部上面に対して回動可
能に連結され、同シリンダ5のピストンロッド5a先端は
アウタマスト4の外側面に対し回転可能に連結されてい
る。従って、アウタマスト4が第1図で示す垂立位置に
あるとき、ティルトシリンダ5のピストンロッド5aが退
動されると、同アウタマスト4は後方へ傾動され、反対
に同ロッド5aが伸長されると、同アウタマスト4は前傾
される。
2は前側において前輪3の車軸に取着された軸受筒(図
示せず)を介してアウタマスト4を前後方向に傾動可能
に支持している。傾動手段としてのティルトシリンダ5
はその基端部が車体フレーム2前部上面に対して回動可
能に連結され、同シリンダ5のピストンロッド5a先端は
アウタマスト4の外側面に対し回転可能に連結されてい
る。従って、アウタマスト4が第1図で示す垂立位置に
あるとき、ティルトシリンダ5のピストンロッド5aが退
動されると、同アウタマスト4は後方へ傾動され、反対
に同ロッド5aが伸長されると、同アウタマスト4は前傾
される。
上下動手段としての左右一対のリフトシリンダ6は前記
アウタマスト4の後部にそれぞれ固設され、そのピスト
ンロッド6aの先端はアウタマスト4の内側に昇降可能に
装着されたインナマスト7の後面上部に固着されてい
る。インナマスト7の内面には第1図に破線で示すよう
にリフトブラケット8が上下一対のローラ(図示せず)
により昇降可能に装着され、このブラケット8に対し上
部,下部フィンガーバー9,10を介してフォーク11が装着
されている。
アウタマスト4の後部にそれぞれ固設され、そのピスト
ンロッド6aの先端はアウタマスト4の内側に昇降可能に
装着されたインナマスト7の後面上部に固着されてい
る。インナマスト7の内面には第1図に破線で示すよう
にリフトブラケット8が上下一対のローラ(図示せず)
により昇降可能に装着され、このブラケット8に対し上
部,下部フィンガーバー9,10を介してフォーク11が装着
されている。
又、前記インナマスト7の上部内側にはチェーンホイー
ル12が回動可能に支承され、同ホイール12には一端を前
記リフトシリンダ6のシリンダ本体上部に連結し、他端
を前記リフトブラケット8に連結したリフトチェーン13
が掛装されている。従って、前記リフトシリンダ6のピ
ストンロッド6aが上下方向に伸縮されると、インナマス
ト7及びチェーンホイール12が昇降動作されるととも
に、リフトチェーン13を介してフォーク11がインナマス
ト7の2倍の速度で上下動される。
ル12が回動可能に支承され、同ホイール12には一端を前
記リフトシリンダ6のシリンダ本体上部に連結し、他端
を前記リフトブラケット8に連結したリフトチェーン13
が掛装されている。従って、前記リフトシリンダ6のピ
ストンロッド6aが上下方向に伸縮されると、インナマス
ト7及びチェーンホイール12が昇降動作されるととも
に、リフトチェーン13を介してフォーク11がインナマス
ト7の2倍の速度で上下動される。
チェーンホイール12には揚高位置検出手段としての揚高
位置検出装置14が連結され、この揚高位置検出装置14は
本実施例ではロータリエンコーダが使用され、チェーン
ホイール12の回転方向及び回転量を検出することにより
フォーク11の揚高位置を検出するようになっている。
位置検出装置14が連結され、この揚高位置検出装置14は
本実施例ではロータリエンコーダが使用され、チェーン
ホイール12の回転方向及び回転量を検出することにより
フォーク11の揚高位置を検出するようになっている。
又、前記ティルトシリンダ5には傾斜角検出手段として
の傾斜角検出装置15が設けられ、この傾斜角検出装置15
は本実施例ではティルトシリンダ5のピストンロッド5a
の伸縮動に連動するポテンショメータが使用され、この
ピストンロッド5aの伸縮量を検出することによりマスト
4,7(フォーク11)の傾斜角を検出するようになってい
る。
の傾斜角検出装置15が設けられ、この傾斜角検出装置15
は本実施例ではティルトシリンダ5のピストンロッド5a
の伸縮動に連動するポテンショメータが使用され、この
ピストンロッド5aの伸縮量を検出することによりマスト
4,7(フォーク11)の傾斜角を検出するようになってい
る。
前記フォーク11の先端面には第2図に示すように発光ダ
イオードとホトトランジスタとからなる光センサ16が配
設されていて、発光ダイオードから前方に向けて光が発
せられるとともに、その反射光をホトトランジスタが検
知する。又、一方のフォーク11の垂立部11a側面には荷
積み位置検出装置17が設けられている。この荷積み位置
検出装置17はその基部17aに接触バー17bが回動可能に支
持されるとともに同接触バー17bはバネ17cによりこのバ
ー先端部が前方方向に付勢されている。そして、基部17
aには接触バー17bが所定量以上後方に回動されたことを
検出するリミットスイッチが設けられ、このリミットス
イッチの検知動作によりフォーク11が後記するパレット
27の穴の奥まで差込まれたことを検知する。
イオードとホトトランジスタとからなる光センサ16が配
設されていて、発光ダイオードから前方に向けて光が発
せられるとともに、その反射光をホトトランジスタが検
知する。又、一方のフォーク11の垂立部11a側面には荷
積み位置検出装置17が設けられている。この荷積み位置
検出装置17はその基部17aに接触バー17bが回動可能に支
持されるとともに同接触バー17bはバネ17cによりこのバ
ー先端部が前方方向に付勢されている。そして、基部17
aには接触バー17bが所定量以上後方に回動されたことを
検出するリミットスイッチが設けられ、このリミットス
イッチの検知動作によりフォーク11が後記するパレット
27の穴の奥まで差込まれたことを検知する。
次に、この無人フォークリフトのフォーク移動装置の電
気的構成を第3図に基づいて説明する。
気的構成を第3図に基づいて説明する。
移動制御手段としてのマイクロコンピュータ18は中央処
理装置(以下、CPUという)19と、読み出し専用メモリ
(ROM)よりなるプログラムメモリ20と、読み出し及び
書替え可能なメモリ(RAM)よりなる作業用メモリ21と
からなっている。CPU19はプログラムメモリ20に記憶し
た制御プログラムに基づいてフォーク11の移動制御を含
む各種演算処理を実行するようになっている。
理装置(以下、CPUという)19と、読み出し専用メモリ
(ROM)よりなるプログラムメモリ20と、読み出し及び
書替え可能なメモリ(RAM)よりなる作業用メモリ21と
からなっている。CPU19はプログラムメモリ20に記憶し
た制御プログラムに基づいてフォーク11の移動制御を含
む各種演算処理を実行するようになっている。
前後位置検出手段としての走行距離検出装置22は本実施
例では車輪の回転軸に設けられるパルスエンコーダが使
用され、CPU19はこの走行距離検出装置22から信号を入
力し車両の走行距離を検知する。又、CPU19は前記揚高
位置検出装置14及び傾斜角検出装置15からの信号により
フォーク11の揚高位置及び傾斜角を検知する。さらに、
CPU19は前記光センサ16からの信号により反射光の受光
を検知するとともに、荷積み位置検出装置17からの信号
によりフォーク11が後記パレット27の穴の奥まで差込ま
れたことを検知する。
例では車輪の回転軸に設けられるパルスエンコーダが使
用され、CPU19はこの走行距離検出装置22から信号を入
力し車両の走行距離を検知する。又、CPU19は前記揚高
位置検出装置14及び傾斜角検出装置15からの信号により
フォーク11の揚高位置及び傾斜角を検知する。さらに、
CPU19は前記光センサ16からの信号により反射光の受光
を検知するとともに、荷積み位置検出装置17からの信号
によりフォーク11が後記パレット27の穴の奥まで差込ま
れたことを検知する。
CPU19には走行用モータ駆動回路23を介して前後動手段
としての走行用モータ24が接続され、CPU19は走行用モ
ータ24を駆動制御し車両(フォーク11)を前後に移動さ
せるようになっている。又、CPU19にはティルトシリン
ダ駆動回路25、リフトシリンダ駆動回路26が接続され、
これらの駆動回路25,26を駆動制御することにより前記
ティルトシリンダ5及びリフトシリンダ6を制御するよ
うになっている。
としての走行用モータ24が接続され、CPU19は走行用モ
ータ24を駆動制御し車両(フォーク11)を前後に移動さ
せるようになっている。又、CPU19にはティルトシリン
ダ駆動回路25、リフトシリンダ駆動回路26が接続され、
これらの駆動回路25,26を駆動制御することにより前記
ティルトシリンダ5及びリフトシリンダ6を制御するよ
うになっている。
無人フォークリフト1による荷物の荷取り場所(無人フ
ォークリフト1のステーション)を説明すると、第4図
に示すように、パレット搬送台28は前側に傾斜し、複数
のローラ29が設けられている。そして、このローラ29上
に荷物Wを載せたパレット27が搬送され、そのパレット
搬送台28の端部で停止し無人フォークリフト1による搬
送を待つ状態となっている。尚、第4図においてはパレ
ット搬送台28の端部でのパレット27の停止部材は省略し
た。又、パレット搬送台28の脚部28aにおける所定揚高
位置には反射鏡30が配置されている。
ォークリフト1のステーション)を説明すると、第4図
に示すように、パレット搬送台28は前側に傾斜し、複数
のローラ29が設けられている。そして、このローラ29上
に荷物Wを載せたパレット27が搬送され、そのパレット
搬送台28の端部で停止し無人フォークリフト1による搬
送を待つ状態となっている。尚、第4図においてはパレ
ット搬送台28の端部でのパレット27の停止部材は省略し
た。又、パレット搬送台28の脚部28aにおける所定揚高
位置には反射鏡30が配置されている。
このパレット27の傾斜角(パレット搬送台28の傾斜角)
は前記無人フォークリフト1のプログラムメモリ20に予
め記憶されている。
は前記無人フォークリフト1のプログラムメモリ20に予
め記憶されている。
次に、このように構成した無人フォークリフトのフォー
ク移動装置の作用を説明する。
ク移動装置の作用を説明する。
無人フォークリフト1は誘導線による誘導にて走行さ
れ、第4図に示すように、パレット搬送台28の端部に搬
送されたパレット27に対し所定間隔位置まで接近する
と、無人フォークリフト1が停止される。その後、CPU1
9はリフトシリンダ6を駆動してフォーク11をそれまで
の走行のための低揚高位置から水平を維持したまま上昇
させる。そして、第5図に示すように、CPU19はそのフ
ォーク上昇動作において光センサ16が反射鏡30による反
射光を検知すると、ティルトシリンダ5を駆動させフォ
ーク11の傾斜角をそれまでの水平位置から予め記憶して
いるパレット27の傾斜角(パレット27の穴27aの傾斜
角)と等しくなるように傾斜角検出装置15によるフォー
ク11の傾斜角を検出しつつその角度に変更させる。
れ、第4図に示すように、パレット搬送台28の端部に搬
送されたパレット27に対し所定間隔位置まで接近する
と、無人フォークリフト1が停止される。その後、CPU1
9はリフトシリンダ6を駆動してフォーク11をそれまで
の走行のための低揚高位置から水平を維持したまま上昇
させる。そして、第5図に示すように、CPU19はそのフ
ォーク上昇動作において光センサ16が反射鏡30による反
射光を検知すると、ティルトシリンダ5を駆動させフォ
ーク11の傾斜角をそれまでの水平位置から予め記憶して
いるパレット27の傾斜角(パレット27の穴27aの傾斜
角)と等しくなるように傾斜角検出装置15によるフォー
ク11の傾斜角を検出しつつその角度に変更させる。
次に、CPU19は第6図に示すように走行用モータ24を駆
動しパレット27に接近すべく前進走行させるとともにリ
フトシリンダ6を制御してフォーク11を上昇させ、さら
に、フォーク11をパレット27の穴27aに挿入した後もこ
の動作を続行させる。この際、走行距離検出装置22によ
る前後方向の移動量と揚高位置検出装置14による揚高位
置の検知に基づいてパレット27の穴27aの傾斜角と等し
くなるようなフォーク11の移動が行なわれる。
動しパレット27に接近すべく前進走行させるとともにリ
フトシリンダ6を制御してフォーク11を上昇させ、さら
に、フォーク11をパレット27の穴27aに挿入した後もこ
の動作を続行させる。この際、走行距離検出装置22によ
る前後方向の移動量と揚高位置検出装置14による揚高位
置の検知に基づいてパレット27の穴27aの傾斜角と等し
くなるようなフォーク11の移動が行なわれる。
このようにして、パレット27の穴27a内をフォーク11が
同じ傾斜角を保ちつつ移動されていく。そして、CPU19
は荷積み位置検出装置17にてフォーク11が奥まで差し込
まれたことを検知すると、フォーク11を上昇させパレッ
ト27を持上げパレット27を所定の移動位置に搬送してい
く。
同じ傾斜角を保ちつつ移動されていく。そして、CPU19
は荷積み位置検出装置17にてフォーク11が奥まで差し込
まれたことを検知すると、フォーク11を上昇させパレッ
ト27を持上げパレット27を所定の移動位置に搬送してい
く。
このように本実施例においては、反射鏡30の検知により
所定揚高位置において傾斜したパレット27の穴27aに対
しフォーク11をその傾斜角と等しくなるように傾動させ
た後、前進走行させるとともにフォーク11を上昇動作を
させ、即ち、フォーク11の上下動、傾動及び前後動を一
連の動作として行なうことにより、前側に傾斜したパレ
ット27の穴27aにフォーク11を無理に接触することなく
スムーズに差込むことができる。
所定揚高位置において傾斜したパレット27の穴27aに対
しフォーク11をその傾斜角と等しくなるように傾動させ
た後、前進走行させるとともにフォーク11を上昇動作を
させ、即ち、フォーク11の上下動、傾動及び前後動を一
連の動作として行なうことにより、前側に傾斜したパレ
ット27の穴27aにフォーク11を無理に接触することなく
スムーズに差込むことができる。
尚、この発明は上記実施例に限定されることなく上記実
施例ではパレット27の穴27a内をフォーク11を移動させ
る際には、走行動作と上昇動作を同時に行なっていた
が、第7図に示すように走行動作と上昇動作を別個に行
なうことにより同様のフォーク11の移動動作を行なって
もよい。即ち、まずフォーク11を前方に移動させ(基準
点P1→P2)、次にフォーク11を上昇動作させ(基準点P2
→P3)、さらにフォーク11を前方に移動させる(基準点
P3→P4)ようにしてもよい。
施例ではパレット27の穴27a内をフォーク11を移動させ
る際には、走行動作と上昇動作を同時に行なっていた
が、第7図に示すように走行動作と上昇動作を別個に行
なうことにより同様のフォーク11の移動動作を行なって
もよい。即ち、まずフォーク11を前方に移動させ(基準
点P1→P2)、次にフォーク11を上昇動作させ(基準点P2
→P3)、さらにフォーク11を前方に移動させる(基準点
P3→P4)ようにしてもよい。
又、上記各実施例では荷取りにおけるフォーク11のパレ
ット27の穴27a内の差込み動作について説明したが、第
8図に示すように、無人フォークリフト1により運んで
きたパレット27を後側に傾斜したパレット搬送台31に載
置した後、フォーク11をパレット27の穴27aから抜取る
場合(荷置き)も上記各実施例の動作と逆の動作を行な
えばよい。
ット27の穴27a内の差込み動作について説明したが、第
8図に示すように、無人フォークリフト1により運んで
きたパレット27を後側に傾斜したパレット搬送台31に載
置した後、フォーク11をパレット27の穴27aから抜取る
場合(荷置き)も上記各実施例の動作と逆の動作を行な
えばよい。
さらに、上記各実施例では車両走行にてフォーク11を前
後動させたが、リーチ式の無人フォークリフトにおいて
はリーチ動作させることによりフォーク11を前後動させ
るようにしてもよい。又、上記実施例ではフォーク11を
走行のための低揚高位置から上昇動作させたのち反射鏡
30の検知による所定揚高位置になったときフォーク11を
パレット27の傾斜角と等しくなるように傾動動作させた
が、無人フォークリフト1がパレット27の前方位置まで
走行した時に傾斜角を変更させてその後上昇動作させて
もよい。
後動させたが、リーチ式の無人フォークリフトにおいて
はリーチ動作させることによりフォーク11を前後動させ
るようにしてもよい。又、上記実施例ではフォーク11を
走行のための低揚高位置から上昇動作させたのち反射鏡
30の検知による所定揚高位置になったときフォーク11を
パレット27の傾斜角と等しくなるように傾動動作させた
が、無人フォークリフト1がパレット27の前方位置まで
走行した時に傾斜角を変更させてその後上昇動作させて
もよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば前後に傾斜した
パレットの穴にフォークをスムーズに移動させることが
できる優れた効果を発揮する。
パレットの穴にフォークをスムーズに移動させることが
できる優れた効果を発揮する。
第1図はこの発明を具体化した無人フォークリフトのフ
ォーク移動装置における無人フォークリフトの全体図、
第2図はフォークの斜視図、第3図は無人フォークリフ
トのフォーク移動装置の電気的構成を示す電気ブロック
図、第4図は無人フォークリフトのフォーク移動装置の
作用を説明するための図、第5図は無人フォークリフト
のフォーク移動装置の作用を説明するための図、第6図
は無人フォークリフトのフォーク移動装置の作用を説明
するための図、第7図は別例を説明するための図、第8
図は他の別例を説明するための図である。 5は傾動手段としてのティルトシリンダ、6は上下動手
段としてのリフトシリンダ、11はフォーク、14は揚高位
置検出手段としての揚高位置検出装置、15は傾斜角検出
手段としての傾斜角検出装置、18は移動制御手段として
のマイクロコンピュータ、22は前後位置検出手段として
の走行距離検出装置、24は前後動手段としての走行用モ
ータ、27はパレット、27aはパレットの穴。
ォーク移動装置における無人フォークリフトの全体図、
第2図はフォークの斜視図、第3図は無人フォークリフ
トのフォーク移動装置の電気的構成を示す電気ブロック
図、第4図は無人フォークリフトのフォーク移動装置の
作用を説明するための図、第5図は無人フォークリフト
のフォーク移動装置の作用を説明するための図、第6図
は無人フォークリフトのフォーク移動装置の作用を説明
するための図、第7図は別例を説明するための図、第8
図は他の別例を説明するための図である。 5は傾動手段としてのティルトシリンダ、6は上下動手
段としてのリフトシリンダ、11はフォーク、14は揚高位
置検出手段としての揚高位置検出装置、15は傾斜角検出
手段としての傾斜角検出装置、18は移動制御手段として
のマイクロコンピュータ、22は前後位置検出手段として
の走行距離検出装置、24は前後動手段としての走行用モ
ータ、27はパレット、27aはパレットの穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 義行 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 長谷川 謙二 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 松井 隆幸 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 加藤 義隆 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 藤田 佳之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 口脇 安夫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 市田 勝也 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 鈴木 哲治 愛知県稲沢市駅前2丁目27番18―302 (56)参考文献 特開 昭59−82299(JP,A) 特開 昭62−211300(JP,A) 特開 昭58−100099(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】前後に傾斜するパレットの穴内をフォーク
の上下動、傾動及び前後動を一連の動作として行なうこ
とによりフォークを移動させるようにした無人フォーク
リフトのフォーク移動方法。 - 【請求項2】フォークを上下に移動させる上下動手段
と、 フォークを傾動させる傾動手段と、 フォークを前後方向に移動させる前後動手段と、 フォークの揚高位置を検出する揚高位置検出手段と、 フォークの傾斜角を検出する傾斜角検出手段と、 フォークの前後方向の位置を検出する前後位置検出手段
と、 前記揚高位置検出手段と傾斜角検出手段と前後位置検出
手段の検出信号に基づいて、前記上下動手段と傾動手段
と前後動手段とを制御してフォークを上下動、傾動及び
前後動させて前後に傾斜したパレットの穴内を移動させ
る移動制御手段とを備えてなる無人フォークリフトのフ
ォーク移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23808887A JPH075271B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 無人フォークリフトのフォーク移動方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23808887A JPH075271B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 無人フォークリフトのフォーク移動方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6481800A JPS6481800A (en) | 1989-03-28 |
| JPH075271B2 true JPH075271B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=17024982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23808887A Expired - Lifetime JPH075271B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 無人フォークリフトのフォーク移動方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075271B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6520492B2 (ja) * | 2015-07-08 | 2019-05-29 | 株式会社豊田自動織機 | フォークリフトにおける荷取り方法及びフォークリフト |
| JP7690840B2 (ja) * | 2021-10-12 | 2025-06-11 | 株式会社豊田自動織機 | フォークリフト |
| JP7754007B2 (ja) * | 2022-07-04 | 2025-10-15 | 株式会社豊田自動織機 | フォークリフト |
-
1987
- 1987-09-21 JP JP23808887A patent/JPH075271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6481800A (en) | 1989-03-28 |
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