JPH0752945B2 - テレビジヨン信号の伝送方式 - Google Patents
テレビジヨン信号の伝送方式Info
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- JPH0752945B2 JPH0752945B2 JP60175829A JP17582985A JPH0752945B2 JP H0752945 B2 JPH0752945 B2 JP H0752945B2 JP 60175829 A JP60175829 A JP 60175829A JP 17582985 A JP17582985 A JP 17582985A JP H0752945 B2 JPH0752945 B2 JP H0752945B2
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- Japan
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- signal
- frequency
- time
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- band
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はテレビジヨン信号の伝送方式に係り、特に、現
行テレビジヨンと両立性を有する高精細テレビジヨンに
好適な信号の伝送方式に関する。
行テレビジヨンと両立性を有する高精細テレビジヨンに
好適な信号の伝送方式に関する。
現行テレビジヨンと同様の所要信号帯域幅、信号形態の
まま、高画質化,高精細化を実現する高精細テレビジヨ
ンとして、現行規格と完全両立性のある方式が提案され
ている(吹抜他「完全交信性を有する高精細TV方式の提
案」信学抜報CS83−61,19836年7月)。
まま、高画質化,高精細化を実現する高精細テレビジヨ
ンとして、現行規格と完全両立性のある方式が提案され
ている(吹抜他「完全交信性を有する高精細TV方式の提
案」信学抜報CS83−61,19836年7月)。
第1図は、上記既方式における「時間−垂直」周波数領
域での信号スペクトルを示す図である。上記既方式にお
いては、色信号Cは色副搬送波fSC(±15Hz,525/4本)
を、高精細情報YH′は副搬送波μ0(±15Hz,±525/4
本)を振幅変調する。これにより、第1図に示すよう
に、色信号Cは点々の領域に、高精細情報YH′は斜線の
領域に信号スペクトルを有することとなる。しかし、第
1図から明らかなように、点々の領域と斜線の領域はオ
ーバーラップ領域が存在し、この領域では漏話(クロス
トーク)が発生し受像側で色信号Cと高精細情報YH′を
正確に復調することができない。かかる漏話(クロスト
ーク)を避けるため、上記既方式では、高精細情報YH′
の信号スペクトルを第1,第3象限内に制限しなければな
らず、第1図のハッチの領域に示すように高精細情報
YH′の垂直周波数成分を0〜525/4本までに帯域制限す
る必要がある。このため、例えば、縦じまの細かな模様
のような垂直周波数成分の低い高精細情報は伝送できる
が、斜めじま模様など、垂直周波数成分の高い高精細情
報は帯域制限を受けるため伝送できないといつた問題が
ある。
域での信号スペクトルを示す図である。上記既方式にお
いては、色信号Cは色副搬送波fSC(±15Hz,525/4本)
を、高精細情報YH′は副搬送波μ0(±15Hz,±525/4
本)を振幅変調する。これにより、第1図に示すよう
に、色信号Cは点々の領域に、高精細情報YH′は斜線の
領域に信号スペクトルを有することとなる。しかし、第
1図から明らかなように、点々の領域と斜線の領域はオ
ーバーラップ領域が存在し、この領域では漏話(クロス
トーク)が発生し受像側で色信号Cと高精細情報YH′を
正確に復調することができない。かかる漏話(クロスト
ーク)を避けるため、上記既方式では、高精細情報YH′
の信号スペクトルを第1,第3象限内に制限しなければな
らず、第1図のハッチの領域に示すように高精細情報
YH′の垂直周波数成分を0〜525/4本までに帯域制限す
る必要がある。このため、例えば、縦じまの細かな模様
のような垂直周波数成分の低い高精細情報は伝送できる
が、斜めじま模様など、垂直周波数成分の高い高精細情
報は帯域制限を受けるため伝送できないといつた問題が
ある。
本発明の目的は、垂直周波数成分の高い高精細情報も伝
送可能な高精細テレビジヨン信号の伝送方式を提供する
ことにある。
送可能な高精細テレビジヨン信号の伝送方式を提供する
ことにある。
本発明では、高精細情報YH′の多重に使用する副搬送波
μ0として、その時間周波数fがf≠0Hz及びf≠±15H
zの成分のものを使用する。即ち、上述した既方式とは
異なり、色信号Cと高精細情報YH′の信号スペクトル
を、それぞれ時間周波数fが異なる領域に配置する。し
たがって、本発明では色信号Cと高精細情報YH′の信号
スペクトルが、時間周波数軸上で分離していることにな
り、このため上述した既方式におけるような漏話(クロ
ストーク)は発生しない。よって、本発明では、垂直周
波数成分の帯域制限は不要であり、垂直周波数成分の高
い高精細情報YH′も伝送可能である。なお、f≠0Hzと
の条件が、輝度信号Yとの漏話(クロストーク)を避け
るためのものであることは言うまでもない。
μ0として、その時間周波数fがf≠0Hz及びf≠±15H
zの成分のものを使用する。即ち、上述した既方式とは
異なり、色信号Cと高精細情報YH′の信号スペクトル
を、それぞれ時間周波数fが異なる領域に配置する。し
たがって、本発明では色信号Cと高精細情報YH′の信号
スペクトルが、時間周波数軸上で分離していることにな
り、このため上述した既方式におけるような漏話(クロ
ストーク)は発生しない。よって、本発明では、垂直周
波数成分の帯域制限は不要であり、垂直周波数成分の高
い高精細情報YH′も伝送可能である。なお、f≠0Hzと
の条件が、輝度信号Yとの漏話(クロストーク)を避け
るためのものであることは言うまでもない。
第2図は、本発明における伝送方式の「時間−垂直」周
波数領域での信号スペクトルの一例を示す図である。第
2図に示した例では、副搬送波μ0が、「時間−垂直」
周波数領域上の(±7.5Hz,0本)の2点に位置する。即
ち、時間周波数fはf=±7.5Hzであり、上記時間周波
数fがf≠0Hz及びf≠±15Hzとの条件を満たしてい
る。第2図から明らかなように、色信号Cは時間周波数
fがf=±15Hzのところにその信号スペクトルが存在
し、時間周波数fがf=±7.5Hzのところには高精細情
報YH′のみの信号スペクトルが存在する。したがって、
色信号Cが存在する点々の領域と高精細情報YH′が存在
する斜線の領域はオーバラップせず、漏話(クロストー
ク)も発生しない。よって、高精細情報YH′の垂直周波
数成分を帯域制限する必要はなく、垂直周波数成分が0
〜525/2本まで伝送することができる。即ち、上述した
既方式では伝送不能な525/4〜525/2本お垂直周波数の成
分も、本発明では伝送可能のなる。この結果、斜め模様
などの垂直周波数成分の高い高精細情報も伝送可能にな
る。
波数領域での信号スペクトルの一例を示す図である。第
2図に示した例では、副搬送波μ0が、「時間−垂直」
周波数領域上の(±7.5Hz,0本)の2点に位置する。即
ち、時間周波数fはf=±7.5Hzであり、上記時間周波
数fがf≠0Hz及びf≠±15Hzとの条件を満たしてい
る。第2図から明らかなように、色信号Cは時間周波数
fがf=±15Hzのところにその信号スペクトルが存在
し、時間周波数fがf=±7.5Hzのところには高精細情
報YH′のみの信号スペクトルが存在する。したがって、
色信号Cが存在する点々の領域と高精細情報YH′が存在
する斜線の領域はオーバラップせず、漏話(クロストー
ク)も発生しない。よって、高精細情報YH′の垂直周波
数成分を帯域制限する必要はなく、垂直周波数成分が0
〜525/2本まで伝送することができる。即ち、上述した
既方式では伝送不能な525/4〜525/2本お垂直周波数の成
分も、本発明では伝送可能のなる。この結果、斜め模様
などの垂直周波数成分の高い高精細情報も伝送可能にな
る。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。この
実施例は、伝送側の一例で、高精細情報YH′の多重を示
す。この場合、多重に使用する搬送波μ0が、「時間−
垂直」周波数領域の=±7.5Hzに成分を有する例であ
る。なお、高精細情報としては輝度信号高域成分YH(4.
2MHz以上)の場合を示す。また、第4図は、本実施例に
おいて伝送される高精細テレビ信号の構成例、第5図
は、本発明において、第2図に示したように副搬送波μ
0を時間周波数f=±7.5Hz,垂直周波数ν=0本とした
場合における「時間−垂直」領域での位相関係を示す。
第5図において、副搬送波μ0は時間方向に4フィール
ド期間を単位にその位相が……,ψ′,ψ′+π,
ψ′,……と変化する。即ち、4フィールド期間を単位
に、換言すれば4/60秒毎に位相が反転し、8/60秒毎に同
一位相の信号になる。したがって、副搬送波μ0の時間
周波数成分はf=1/(8/60)=60/8=7.5Hzとなってい
る。一方、第5図において、副搬送波μ0は垂直方向に
は常に同一の位相であり、したがって、副搬送波μ0の
垂直周波数成分はν=0本となっている。
実施例は、伝送側の一例で、高精細情報YH′の多重を示
す。この場合、多重に使用する搬送波μ0が、「時間−
垂直」周波数領域の=±7.5Hzに成分を有する例であ
る。なお、高精細情報としては輝度信号高域成分YH(4.
2MHz以上)の場合を示す。また、第4図は、本実施例に
おいて伝送される高精細テレビ信号の構成例、第5図
は、本発明において、第2図に示したように副搬送波μ
0を時間周波数f=±7.5Hz,垂直周波数ν=0本とした
場合における「時間−垂直」領域での位相関係を示す。
第5図において、副搬送波μ0は時間方向に4フィール
ド期間を単位にその位相が……,ψ′,ψ′+π,
ψ′,……と変化する。即ち、4フィールド期間を単位
に、換言すれば4/60秒毎に位相が反転し、8/60秒毎に同
一位相の信号になる。したがって、副搬送波μ0の時間
周波数成分はf=1/(8/60)=60/8=7.5Hzとなってい
る。一方、第5図において、副搬送波μ0は垂直方向に
は常に同一の位相であり、したがって、副搬送波μ0の
垂直周波数成分はν=0本となっている。
第3図において、ハイパスフィルタ1により、輝度信号
高域成分YHとして4.2〜8.4MHzの成分を抽出する。そし
て、YHを変調器2において周波数が8.4MHzの副搬送波μ
0で搬送波抑圧振幅変調し、ローパスフイルタ3により
この下側帯波成分を取り出すことで、0〜4.2MHz帯に周
波数シフトされた高債精細情報YH′を得る。なお、搬送
波μ0は、位相制御回路4により、例えば第5図に示す
ように時間方向に位相が制御されている。即ち、上述し
た如く副搬送波μ0の位相が時間方向に4フィールド期
間を単位に……,ψ′,ψ′+π,ψ′,……と変化す
るよう位相制御を行う。この操作により、高精細情報
YH′は、「時間−垂直」周波数領域においては第2図に
示した様な位置に信号成分が配置される。
高域成分YHとして4.2〜8.4MHzの成分を抽出する。そし
て、YHを変調器2において周波数が8.4MHzの副搬送波μ
0で搬送波抑圧振幅変調し、ローパスフイルタ3により
この下側帯波成分を取り出すことで、0〜4.2MHz帯に周
波数シフトされた高債精細情報YH′を得る。なお、搬送
波μ0は、位相制御回路4により、例えば第5図に示す
ように時間方向に位相が制御されている。即ち、上述し
た如く副搬送波μ0の位相が時間方向に4フィールド期
間を単位に……,ψ′,ψ′+π,ψ′,……と変化す
るよう位相制御を行う。この操作により、高精細情報
YH′は、「時間−垂直」周波数領域においては第2図に
示した様な位置に信号成分が配置される。
一方、輝度信号、ならびに色差信号I,Qは、エンコーダ
回路5により、現行NTSC信号と同じ形態の輝度信号Y、
および色信号Cをつくる。なお、第5図に、色副搬送波
fSCの時間周波数fがf=±15Hz,垂直周波数νがν=52
5/4本である場合の「時間−垂直」領域での位相関係を
併せて表示する。第5図において、色副搬送波fSCは時
間方向に2フィールド期間を単位にその位相が……,
ψ,ψ+π,ψ,……と変化する。即ち、2フィールド
期間を単位に、換言すれば2/60秒毎に位相が反転し、4/
60秒毎に同一位相の信号になる。したがって、色副搬送
波fSCの時間周波数成分はf=1/(4/60=60/4=15Hzと
なっている。一方、第5図において、色副搬送波fSCは
垂直方向に1走査線を単位にその位相が……,ψ,ψ+
π,ψ,……と変化する。即ち、1走査線毎に位相が反
転し、2走査線毎に同一位相の信号になる。したがっ
て、色副搬送波fSCの垂直周波数成分はν=525/4本とな
っている。
回路5により、現行NTSC信号と同じ形態の輝度信号Y、
および色信号Cをつくる。なお、第5図に、色副搬送波
fSCの時間周波数fがf=±15Hz,垂直周波数νがν=52
5/4本である場合の「時間−垂直」領域での位相関係を
併せて表示する。第5図において、色副搬送波fSCは時
間方向に2フィールド期間を単位にその位相が……,
ψ,ψ+π,ψ,……と変化する。即ち、2フィールド
期間を単位に、換言すれば2/60秒毎に位相が反転し、4/
60秒毎に同一位相の信号になる。したがって、色副搬送
波fSCの時間周波数成分はf=1/(4/60=60/4=15Hzと
なっている。一方、第5図において、色副搬送波fSCは
垂直方向に1走査線を単位にその位相が……,ψ,ψ+
π,ψ,……と変化する。即ち、1走査線毎に位相が反
転し、2走査線毎に同一位相の信号になる。したがっ
て、色副搬送波fSCの垂直周波数成分はν=525/4本とな
っている。
第3図の多重回路6において、輝度信号Yおよび色信号
C信号に高精細情報YH′を多重し、本発明による高精細
テレビ信号を構成し、伝送する。
C信号に高精細情報YH′を多重し、本発明による高精細
テレビ信号を構成し、伝送する。
この高精細テレビ信号は、信号帯域4.2MHz,信号形態も
現行NTSC信号に準拠しているため、現行系との両立性を
有する。
現行NTSC信号に準拠しているため、現行系との両立性を
有する。
なお、受信側での高精細情報YH′の再生時に、搬送波の
位相を確定するため、搬送波の位相情報を少なくとも2
フレームに1回ずつ多重する。この位相情報は例えば、
垂直ブランキング期間などに多重することができる。
位相を確定するため、搬送波の位相情報を少なくとも2
フレームに1回ずつ多重する。この位相情報は例えば、
垂直ブランキング期間などに多重することができる。
つぎに、受信側における高精細情報の再生の実施例を第
6図に示す。高精細テレビ信号の一方は、フレーム遅延
回路7により2フレーム遅延させる。そして、YH′分離
回路8で、遅延のない高精細テレビ信号との差を取るこ
とで高精細情報YH′を分離する。何故ならば、遅延のな
い高精細テレビ信号と、2フレーム遅延させた信号にお
いては、第5図に示したように色信号Cは同位相、高精
細情報YH′は位相が反転している。したがつて、この両
者の差を取ることで高精細情報YH′が分離できる。
6図に示す。高精細テレビ信号の一方は、フレーム遅延
回路7により2フレーム遅延させる。そして、YH′分離
回路8で、遅延のない高精細テレビ信号との差を取るこ
とで高精細情報YH′を分離する。何故ならば、遅延のな
い高精細テレビ信号と、2フレーム遅延させた信号にお
いては、第5図に示したように色信号Cは同位相、高精
細情報YH′は位相が反転している。したがつて、この両
者の差を取ることで高精細情報YH′が分離できる。
演算回路9で、高精細テレビ信号からYH′成分を引き算
することにより、輝度信号Yおよび色信号Cを得る。こ
の信号はデコーダ回路13により、色差信号I,Qおよび輝
度信号Yに復調する。
することにより、輝度信号Yおよび色信号Cを得る。こ
の信号はデコーダ回路13により、色差信号I,Qおよび輝
度信号Yに復調する。
一方、高精細情報YH′は同期検波回路10で、送信側と同
じ位相の副搬送波μ0で同期検波し、ハイパスフイルタ
12で帯域4.2〜8.4MHzの成分を抽出して、もとの輝度信
号YH′を再生する。あの、同期検波時には、多重した位
相情報をもとに、位相制御回路11でμ0の位相制御を行
ない、同期検波に必要な副搬送波μ0を再生する。
じ位相の副搬送波μ0で同期検波し、ハイパスフイルタ
12で帯域4.2〜8.4MHzの成分を抽出して、もとの輝度信
号YH′を再生する。あの、同期検波時には、多重した位
相情報をもとに、位相制御回路11でμ0の位相制御を行
ない、同期検波に必要な副搬送波μ0を再生する。
輝度信号Yに高域成分YHを加算回路14で加算し、0〜8.
4MHzの輝度信号として復調する。
4MHzの輝度信号として復調する。
本発明によれば、垂直周波数成分の高い高精細情報も十
分に伝送でき、高精細テレビジョンの高画質化,高精細
化に極めて有効な効果がある。
分に伝送でき、高精細テレビジョンの高画質化,高精細
化に極めて有効な効果がある。
なお、実施例では、0〜4.2MHz帯に高精細情報YH′を多
重したが、例えばμ0=2.2MHzに選ぶことで4.2〜6.4MH
zの高域成分YHを2.0〜4.2MHz帯に高精細情報YH′として
多重することも可能である。この場合には、高精細テレ
ビ信号を現行受像機で受信した場合の妨害も低減でき
る。
重したが、例えばμ0=2.2MHzに選ぶことで4.2〜6.4MH
zの高域成分YHを2.0〜4.2MHz帯に高精細情報YH′として
多重することも可能である。この場合には、高精細テレ
ビ信号を現行受像機で受信した場合の妨害も低減でき
る。
また、実施例では、高精細情報として輝度信号の高域成
分を使用したが、例えば、3原色信号のうちのG信号、
あるいは色差信号I、またはQの高域成分、あるいはこ
れらの組み合せを利用しても同等の効果を得ることが可
能である。
分を使用したが、例えば、3原色信号のうちのG信号、
あるいは色差信号I、またはQの高域成分、あるいはこ
れらの組み合せを利用しても同等の効果を得ることが可
能である。
さらに、高精細情報は、動画時には撮像管の蓄積効果に
よつて成分も少なくなるため伝送においては、静止画
時、あるいはゆつくりした動きの場合だけ高精細情報を
多重して伝送し再生を行なう、いわゆる動き適応の操作
を行なうことも可能である。この場合には、送信側で高
精細の情報の多重の有無をモード情報として位置情報と
併せて送り、受信側では、モード情報に従つて高精細情
報の再生を制御することも可能である。
よつて成分も少なくなるため伝送においては、静止画
時、あるいはゆつくりした動きの場合だけ高精細情報を
多重して伝送し再生を行なう、いわゆる動き適応の操作
を行なうことも可能である。この場合には、送信側で高
精細の情報の多重の有無をモード情報として位置情報と
併せて送り、受信側では、モード情報に従つて高精細情
報の再生を制御することも可能である。
また、本発明の高精細テレビ信号と現行NTSC信号とを識
別するため、伝送する高精細テレビ信号に識別情報を付
加し、受信側では識別情報がある場合には、高精細テレ
ビ信号としてYH′の再生処理を行なうことも可能であ
る。この場合、識別情報に、前述の位相情報、ならびに
モード情報も含めても良いことは言うまでもない。
別するため、伝送する高精細テレビ信号に識別情報を付
加し、受信側では識別情報がある場合には、高精細テレ
ビ信号としてYH′の再生処理を行なうことも可能であ
る。この場合、識別情報に、前述の位相情報、ならびに
モード情報も含めても良いことは言うまでもない。
さらに、実施例では、副搬送波μ0の時間周波数成分が
f=±7.5Hzの場合について述べたが、それ以外の時間
周波数成分(=0,±15Hzは除く)の副搬送波を使用す
ることも可能なことは言うまでもない。
f=±7.5Hzの場合について述べたが、それ以外の時間
周波数成分(=0,±15Hzは除く)の副搬送波を使用す
ることも可能なことは言うまでもない。
第1図は「時間−垂直」周波数領域における既方式の信
号スペクトル、第2図は本発明における伝送方式の「時
間−垂直」周波数領域における信号スペクトル、第3図
は本発明を実施する場合の送信部の一実施例の構成を示
す図、第4図は第3図の動作説明のための周波数スペク
トル図、第5図は走査線の位相を示す図、第6図は本発
明を実施する場合の受像機の一実施例の要部構成を示す
図である。 1,12……ハイパスフイルタ、2……変調器、3……ロー
パスフイルタ、4,11……位相制御回路、5……エンコー
ダ回路、6……多重回路、7……フレーム遅延回路、8
……YH′分離回路、9……減算回路、10……同期検波回
路、13……デコーダ回路。
号スペクトル、第2図は本発明における伝送方式の「時
間−垂直」周波数領域における信号スペクトル、第3図
は本発明を実施する場合の送信部の一実施例の構成を示
す図、第4図は第3図の動作説明のための周波数スペク
トル図、第5図は走査線の位相を示す図、第6図は本発
明を実施する場合の受像機の一実施例の要部構成を示す
図である。 1,12……ハイパスフイルタ、2……変調器、3……ロー
パスフイルタ、4,11……位相制御回路、5……エンコー
ダ回路、6……多重回路、7……フレーム遅延回路、8
……YH′分離回路、9……減算回路、10……同期検波回
路、13……デコーダ回路。
Claims (2)
- 【請求項1】画像信号を、テレビジョン規格で定まる所
定信号帯域以下の低域成分と、所定信号帯域を越える高
域成分とに分け、上記高域成分を副搬送波μ0を用いた
周波数シフトにより所定信号帯域内の高精細情報に変換
し、該高精細情報と上記画像信号の低域成分とを周波数
多重して伝送するテレビジョン信号の伝送方式におい
て、 上記副搬送波μ0として、「時間−垂直」周波数領域に
おける時間周波数成分がf=0Hz及びf=±15Hz以外の
ものを用い、上記高域成分で搬送波抑圧振幅変調を行な
い、前記高精細情報に変換することを特徴とするテレビ
ジョン信号の伝送方式。 - 【請求項2】上記副搬送波μ0の時間周波数成分をf=
±7.5Hzとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のテレビジョン信号の伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60175829A JPH0752945B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | テレビジヨン信号の伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60175829A JPH0752945B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | テレビジヨン信号の伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236992A JPS6236992A (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0752945B2 true JPH0752945B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=16002946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60175829A Expired - Lifetime JPH0752945B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | テレビジヨン信号の伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752945B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07101932B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1995-11-01 | シャープ株式会社 | 高精細化テレビジョン信号用agc回路 |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60175829A patent/JPH0752945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236992A (ja) | 1987-02-17 |
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