JPH07539B2 - 角質繊維染色剤組成物 - Google Patents
角質繊維染色剤組成物Info
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- JPH07539B2 JPH07539B2 JP4957392A JP4957392A JPH07539B2 JP H07539 B2 JPH07539 B2 JP H07539B2 JP 4957392 A JP4957392 A JP 4957392A JP 4957392 A JP4957392 A JP 4957392A JP H07539 B2 JPH07539 B2 JP H07539B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンディショニング効
果に優れているためすすぎ時及び仕上り時の髪の感触が
良好であり、かつ染色力に優れた角質繊維染色剤組成物
に関する。
果に優れているためすすぎ時及び仕上り時の髪の感触が
良好であり、かつ染色力に優れた角質繊維染色剤組成物
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より広く使用されている酸化染毛剤
は、基本的に酸化染料と酸化剤とからなり、施術時にア
ルカリ存在下で過酸化水素を作用させるために、その扱
い方によっては毛髪の損傷や頭皮に対し一次刺激を生じ
る危険がある。このような酸化染毛剤の毛髪や頭皮への
悪影響を克服した染毛剤として、直接染料を用いた毛
髪、頭皮に対して影響の少ない半永久染毛剤が開発され
ている。
は、基本的に酸化染料と酸化剤とからなり、施術時にア
ルカリ存在下で過酸化水素を作用させるために、その扱
い方によっては毛髪の損傷や頭皮に対し一次刺激を生じ
る危険がある。このような酸化染毛剤の毛髪や頭皮への
悪影響を克服した染毛剤として、直接染料を用いた毛
髪、頭皮に対して影響の少ない半永久染毛剤が開発され
ている。
【0003】しかし、一般にかかる半永久染毛剤は、比
較的多量の溶剤を用いるために、すすぎ時及び仕上がり
時の髪の指通り、滑り及び柔かさ等の髪の感触が悪くな
るという欠点がある。特に近年上市されたヘアリンスの
様に素手で、剤を毛髪へ塗布した後、すすいで用いる半
永久染毛剤では、ヘアリンスと同様の使い方をするため
すすぎ時から乾燥時までの髪の感触が、重要なポイント
となり、より高いコンディショニング効果を有するもの
が求められている。
較的多量の溶剤を用いるために、すすぎ時及び仕上がり
時の髪の指通り、滑り及び柔かさ等の髪の感触が悪くな
るという欠点がある。特に近年上市されたヘアリンスの
様に素手で、剤を毛髪へ塗布した後、すすいで用いる半
永久染毛剤では、ヘアリンスと同様の使い方をするため
すすぎ時から乾燥時までの髪の感触が、重要なポイント
となり、より高いコンディショニング効果を有するもの
が求められている。
【0004】一方、毛髪にコンディショニング効果を付
与する方法として、特開昭58−157713号公報で
は、水溶性陽イオン重合体と水溶性陰イオン性活性剤を
用いて、ある程度持続性のある整髪効果を付与する方法
が、英国特許第21753515号では、直接染料とカ
チオン性シリコーン活性剤、水酸化シリコーン誘導体を
組み合わせて、毛髪にコンディショニング効果を付与す
る方法が開示されているが、いずれもすすぎ時及び仕上
がり時のコンディショニング効果は充分満足できるもの
ではなかった。また、直接染料として酸性染料を使用
し、通常ヘアケア製品においてコンディショニング剤と
して用いられているカチオン性界面活性剤と組み合せて
用いた場合、コンディショニング効果は優れるものの染
色性は著しく低下するという問題もあった。
与する方法として、特開昭58−157713号公報で
は、水溶性陽イオン重合体と水溶性陰イオン性活性剤を
用いて、ある程度持続性のある整髪効果を付与する方法
が、英国特許第21753515号では、直接染料とカ
チオン性シリコーン活性剤、水酸化シリコーン誘導体を
組み合わせて、毛髪にコンディショニング効果を付与す
る方法が開示されているが、いずれもすすぎ時及び仕上
がり時のコンディショニング効果は充分満足できるもの
ではなかった。また、直接染料として酸性染料を使用
し、通常ヘアケア製品においてコンディショニング剤と
して用いられているカチオン性界面活性剤と組み合せて
用いた場合、コンディショニング効果は優れるものの染
色性は著しく低下するという問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、直接染料を配合した角質繊維染色剤であって、染色
性に優れ、かつコンディショニング効果の良好な角質繊
維染色剤組成物を提供することにある。
は、直接染料を配合した角質繊維染色剤であって、染色
性に優れ、かつコンディショニング効果の良好な角質繊
維染色剤組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる実情において本発
明者らは直接染料及び特定の非イオン性界面活性剤を組
み合わせて用いれば、すすぎ時及び仕上がり時のいずれ
においても髪等の感触が良好な角質繊維染色剤組成物が
得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
明者らは直接染料及び特定の非イオン性界面活性剤を組
み合わせて用いれば、すすぎ時及び仕上がり時のいずれ
においても髪等の感触が良好な角質繊維染色剤組成物が
得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は次の成分(A)及び
(B) (A)直接染料 (B)炭素数8〜36の分岐アシル、分岐アルキル又は
分岐アルケニル基を有し、HLBが2〜12である非イ
オン性界面活性剤を含有し、pHが2.0〜4.5である
角質繊維染色剤組成物を提供するものである。
(B) (A)直接染料 (B)炭素数8〜36の分岐アシル、分岐アルキル又は
分岐アルケニル基を有し、HLBが2〜12である非イ
オン性界面活性剤を含有し、pHが2.0〜4.5である
角質繊維染色剤組成物を提供するものである。
【0008】本発明に用いられる直接染料(A)として
は、例えば、ニトロ系の染料である3−アミノ−4−ヒ
ドロキシニトロベンゼン、2−アミノ−5−ヒドロキシ
ニトロベンゼン、2−アミノ−3−ヒドロキシニトロベ
ンゼン、2−アミノ−5−N,N−ビス−β−ヒドロキ
シエチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4−クロ
ロ−5−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン、2−アミノ−4−メチル−5−N−β−ヒドロキシ
エチルアミノニトロベンゼン、3,4−ビス−(N−β
−ヒドロキシエチルアミノ)ニトロベンゼン、2−アミ
ノ−4−メチル−5−N−β,γ−ジヒドロキシプロピ
ルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4−メチル−5
−β−アミノエチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ
−4−ヒドロキシニトロベンゼン、及び特に有利なもの
として;3,4−ジアミノニトロベンゼン、2,5−ジ
アミノニトロベンゼン、2−アミノ−5−N−β−ヒド
ロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−N−β−ヒド
ロキシエチルアミノ−5−N,N−ビス−β−ヒドロキ
シエチルアミノニトロベンゼン、2−N−メチルアミノ
−5−N,N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノニ
トロベンゼン、2−N−メチルアミノ−5−N−メチル
−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2
−N−β−ヒドロキシエチルアミノ−5−ヒドロキシニ
トロベンゼン、3−メトキシ−4−N−β−ヒドロキシ
エチルアミノニトロベンゼン、4−ニトロ−3−メチル
アミノフェノキシエタノール、2−N−β−ヒドロキシ
エチルアミノ−5−アミノニトロベンゼン、2−N−β
−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、3−アミノ
−4−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン、3−β−ヒドロキシエチロキシ−4−N−β−ヒド
ロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−5−
N−メチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−3−メ
チルニトロベンゼン、2−N−β−ヒドロキシエチルア
ミノ−5−β,γ−ジヒドロキシプロピロキシニトロベ
ンゼン、3−ヒドロキシ−4−N−β−ヒドロキシエチ
ルアミノニトロベンゼン、3−ヒドロキシ−4−アミノ
ニトロベンゼン、2,5−N,N′−β−ヒドロキシエ
チルアミノニトロベンゼン、2−N−メチルアミノ−4
−o−β,γ−ジヒドロキシプロピロキシニトロベンゼ
ン、2−N−β−アミノエチルアミノ−5−N,N−ビ
ス−(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼン、
2−N−β−アミノエチルアミノ−4−メトキシニトロ
ベンゼン、2−N−β−アミノエチルアミノ−5−β−
ヒドロキシエチロキシニトロベンゼン、1−アミノ−4
−メチルアミノアントラキノン、1,4−ジアミノアン
トラキノン;
は、例えば、ニトロ系の染料である3−アミノ−4−ヒ
ドロキシニトロベンゼン、2−アミノ−5−ヒドロキシ
ニトロベンゼン、2−アミノ−3−ヒドロキシニトロベ
ンゼン、2−アミノ−5−N,N−ビス−β−ヒドロキ
シエチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4−クロ
ロ−5−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン、2−アミノ−4−メチル−5−N−β−ヒドロキシ
エチルアミノニトロベンゼン、3,4−ビス−(N−β
−ヒドロキシエチルアミノ)ニトロベンゼン、2−アミ
ノ−4−メチル−5−N−β,γ−ジヒドロキシプロピ
ルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4−メチル−5
−β−アミノエチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ
−4−ヒドロキシニトロベンゼン、及び特に有利なもの
として;3,4−ジアミノニトロベンゼン、2,5−ジ
アミノニトロベンゼン、2−アミノ−5−N−β−ヒド
ロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−N−β−ヒド
ロキシエチルアミノ−5−N,N−ビス−β−ヒドロキ
シエチルアミノニトロベンゼン、2−N−メチルアミノ
−5−N,N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノニ
トロベンゼン、2−N−メチルアミノ−5−N−メチル
−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2
−N−β−ヒドロキシエチルアミノ−5−ヒドロキシニ
トロベンゼン、3−メトキシ−4−N−β−ヒドロキシ
エチルアミノニトロベンゼン、4−ニトロ−3−メチル
アミノフェノキシエタノール、2−N−β−ヒドロキシ
エチルアミノ−5−アミノニトロベンゼン、2−N−β
−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、3−アミノ
−4−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン、3−β−ヒドロキシエチロキシ−4−N−β−ヒド
ロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−5−
N−メチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−3−メ
チルニトロベンゼン、2−N−β−ヒドロキシエチルア
ミノ−5−β,γ−ジヒドロキシプロピロキシニトロベ
ンゼン、3−ヒドロキシ−4−N−β−ヒドロキシエチ
ルアミノニトロベンゼン、3−ヒドロキシ−4−アミノ
ニトロベンゼン、2,5−N,N′−β−ヒドロキシエ
チルアミノニトロベンゼン、2−N−メチルアミノ−4
−o−β,γ−ジヒドロキシプロピロキシニトロベンゼ
ン、2−N−β−アミノエチルアミノ−5−N,N−ビ
ス−(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼン、
2−N−β−アミノエチルアミノ−4−メトキシニトロ
ベンゼン、2−N−β−アミノエチルアミノ−5−β−
ヒドロキシエチロキシニトロベンゼン、1−アミノ−4
−メチルアミノアントラキノン、1,4−ジアミノアン
トラキノン;
【0009】酸性染料である赤色2号、赤色3号、赤色
102号、赤色104号、赤色105号、赤色106
号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2
号、赤色201号、赤色227号、赤色230号、赤色
231号、赤色232号、橙色205号、橙色207
号、黄色202号、黄色203号、緑色201号、緑色
204号、緑色205号、青色202号、青色203
号、青色205号、かっ色201号、赤色401号、赤
色502号、赤色503号、赤色504号、赤色506
号、橙色402号、黄色402号、黄色403号、黄色
406号、黄色407号、緑色401号、緑色402
号、紫色401号、黒色401号;油溶性染料である赤
色215号、赤色218号、赤色225号、橙色201
号、橙色206号、黄色201号、黄色204号、緑色
202号、紫色201号、赤色501号、赤色505
号、橙色403号、黄色404号、黄色405号、青色
403号;分散染料である赤色215号、赤色218
号、赤色223号、赤色225号、橙色201号、橙色
206号、黄色201号、黄色204号、緑色202
号、紫色201号、赤色501号、赤色505号、黄色
404号、黄色405号、青色403号;塩基性染料で
ある赤色213号、赤色214号;及びWilliam
s社の塩基性染料であるSienna Brown、M
ahogany、Madder Red、Steel
Blue、Straw Yellow、分散染料である
Disperse Black 9、Disperse
Blue 1、Disperse Blue 3、D
isperse Violet 1、Disperse
Violet 4等が挙げられる。
102号、赤色104号、赤色105号、赤色106
号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2
号、赤色201号、赤色227号、赤色230号、赤色
231号、赤色232号、橙色205号、橙色207
号、黄色202号、黄色203号、緑色201号、緑色
204号、緑色205号、青色202号、青色203
号、青色205号、かっ色201号、赤色401号、赤
色502号、赤色503号、赤色504号、赤色506
号、橙色402号、黄色402号、黄色403号、黄色
406号、黄色407号、緑色401号、緑色402
号、紫色401号、黒色401号;油溶性染料である赤
色215号、赤色218号、赤色225号、橙色201
号、橙色206号、黄色201号、黄色204号、緑色
202号、紫色201号、赤色501号、赤色505
号、橙色403号、黄色404号、黄色405号、青色
403号;分散染料である赤色215号、赤色218
号、赤色223号、赤色225号、橙色201号、橙色
206号、黄色201号、黄色204号、緑色202
号、紫色201号、赤色501号、赤色505号、黄色
404号、黄色405号、青色403号;塩基性染料で
ある赤色213号、赤色214号;及びWilliam
s社の塩基性染料であるSienna Brown、M
ahogany、Madder Red、Steel
Blue、Straw Yellow、分散染料である
Disperse Black 9、Disperse
Blue 1、Disperse Blue 3、D
isperse Violet 1、Disperse
Violet 4等が挙げられる。
【0010】本発明染色剤組成物を素手で使用し得るリ
ンスタイプの形態とする場合には、これらの直接染料の
うち酸性染料が好ましく、特に黄色4号、緑色204
号、赤色2号、赤色102号、緑色3号、青色1号、青
色205号、黄色403号、赤色106号、赤色201
号、橙色205号、黒色401号、緑色201号又は紫
色401号が好ましく、その中でも更に黒色401号、
紫色401号、橙色205号、黄色403号又は赤色1
06号が好ましい。
ンスタイプの形態とする場合には、これらの直接染料の
うち酸性染料が好ましく、特に黄色4号、緑色204
号、赤色2号、赤色102号、緑色3号、青色1号、青
色205号、黄色403号、赤色106号、赤色201
号、橙色205号、黒色401号、緑色201号又は紫
色401号が好ましく、その中でも更に黒色401号、
紫色401号、橙色205号、黄色403号又は赤色1
06号が好ましい。
【0011】これらの直接染料は単独で、又は二種以上
を混合して用いることができ、本発明染色剤組成物中に
0.02〜5重量%(以下、単に%で示す)、特に0.
02〜0.1%配合するのが好ましい。直接染料の配合
量が0.01%未満の場合には充分な染色効果が得られ
ず、5%を超えると手肌の汚れが著しく、実使用上問題
がある。本発明染色剤組成物を素手で使用し得るリンス
タイプの形態とする場合には、染毛力と手肌の汚れの抑
制を両立させる観点より、0.02〜0.1%程度が好
ましい。
を混合して用いることができ、本発明染色剤組成物中に
0.02〜5重量%(以下、単に%で示す)、特に0.
02〜0.1%配合するのが好ましい。直接染料の配合
量が0.01%未満の場合には充分な染色効果が得られ
ず、5%を超えると手肌の汚れが著しく、実使用上問題
がある。本発明染色剤組成物を素手で使用し得るリンス
タイプの形態とする場合には、染毛力と手肌の汚れの抑
制を両立させる観点より、0.02〜0.1%程度が好
ましい。
【0012】本発明で用いる(B)成分の非イオン性界
面活性剤は、炭素数が8〜36で分岐鎖を持つアシル、
アルキル又はアルケニル基を有し、2〜12のHLB値
を有するものである。HLBが2未満では、油性感が強
く、12を超えるとコンディショニング効果が低く好ま
しくない。特に好ましい範囲は3〜10である。なお、
HLBとは親水性−親油性のバランス(Hydroph
ilic−Lypophilic Balance)を
示す指標であり、本発明においては小田・寺村らによる
次式を用いて算出した値を用いている。
面活性剤は、炭素数が8〜36で分岐鎖を持つアシル、
アルキル又はアルケニル基を有し、2〜12のHLB値
を有するものである。HLBが2未満では、油性感が強
く、12を超えるとコンディショニング効果が低く好ま
しくない。特に好ましい範囲は3〜10である。なお、
HLBとは親水性−親油性のバランス(Hydroph
ilic−Lypophilic Balance)を
示す指標であり、本発明においては小田・寺村らによる
次式を用いて算出した値を用いている。
【0013】
【数1】
【0014】(B)成分の例としては分岐脂肪酸エステ
ル、分岐脂肪酸のポリオールエステル、分岐脂肪酸のポ
リオールエステルのアルキレンオキシド付加物、分岐脂
肪酸のアルキレンオキシド付加物、分岐脂肪酸アミド、
分岐アルコールのアルキレンオキシド付加物、分岐アル
コールのモノ、ジ又はトリグリセリルエーテル、分岐ア
ルコールのグリセリルエーテルのアルキレンオキシド付
加物、ポリオールグリセリル分岐アルキルエーテル、ト
リメチロール分岐アルカンが挙げられるが特に次の一般
式(1)で表わされるグリセリル化ポリオール類、 Ax(G) (1) 〔式中、Gはペンタエリスリトール、ソルビトール、マ
ルチトール、グルコース、フルクトース及びアルキルグ
リコシドから選ばれるポリオールよりx個の水酸基を用
いた残基を示し、Aは
ル、分岐脂肪酸のポリオールエステル、分岐脂肪酸のポ
リオールエステルのアルキレンオキシド付加物、分岐脂
肪酸のアルキレンオキシド付加物、分岐脂肪酸アミド、
分岐アルコールのアルキレンオキシド付加物、分岐アル
コールのモノ、ジ又はトリグリセリルエーテル、分岐ア
ルコールのグリセリルエーテルのアルキレンオキシド付
加物、ポリオールグリセリル分岐アルキルエーテル、ト
リメチロール分岐アルカンが挙げられるが特に次の一般
式(1)で表わされるグリセリル化ポリオール類、 Ax(G) (1) 〔式中、Gはペンタエリスリトール、ソルビトール、マ
ルチトール、グルコース、フルクトース及びアルキルグ
リコシドから選ばれるポリオールよりx個の水酸基を用
いた残基を示し、Aは
【0015】
【化1】
【0016】及び/又は
【0017】
【化2】
【0018】を示し(ここでR1 は炭素数10〜36の
分岐アルキル基又はアルケニル基を示す)、xは1以上
の数であり前記ポリオール水酸基の総数を超えない数を
示す〕及び次の一般式(2) R−OCH2CH(OH)CH2OH (2) 〔式中、Rは炭素数12〜24のメチル分岐飽和炭化水
素基を示すが、Rは次の一般式
分岐アルキル基又はアルケニル基を示す)、xは1以上
の数であり前記ポリオール水酸基の総数を超えない数を
示す〕及び次の一般式(2) R−OCH2CH(OH)CH2OH (2) 〔式中、Rは炭素数12〜24のメチル分岐飽和炭化水
素基を示すが、Rは次の一般式
【0019】
【化3】
【0020】(式中、mは2〜14の整数を、nは3〜
11の整数を示し、mとnの和は9〜21である)で示
される基が好ましい。〕で表わされるα−モノ(メチル
分岐アルキル)グリセリルエーテル等が好ましい。
11の整数を示し、mとnの和は9〜21である)で示
される基が好ましい。〕で表わされるα−モノ(メチル
分岐アルキル)グリセリルエーテル等が好ましい。
【0021】これらの非イオン性界面活性剤の分岐アシ
ル基、分岐アルキル基又は分岐アルケニル基としては、
上述の如くα位で分岐したもの、β位で分岐したもの、
多分岐したものが挙げられる。かかる分岐アシル基の素
材となる分岐脂肪酸としては例えば、ダイマー酸合成の
副生反応、オキソ反応、コッホ反応等によって合成され
るメチル分岐型、ガーベットアルコールの酸化、アルド
ールの酸化などによって合成される長鎖アルキル分岐型
が挙げられ;分岐アルキル基、分岐アルケニル基の素材
となる分岐高級アルコールとしてはオキソ反応によって
合成されるもの等が挙げられる。上記のグリセリル化ポ
リオール類(1)は、例えば次式に従い、ポリオールと
対応する分岐アルキルグリシジルエーテルとを、塩基性
触媒の存在下で反応させることにより製造される。
ル基、分岐アルキル基又は分岐アルケニル基としては、
上述の如くα位で分岐したもの、β位で分岐したもの、
多分岐したものが挙げられる。かかる分岐アシル基の素
材となる分岐脂肪酸としては例えば、ダイマー酸合成の
副生反応、オキソ反応、コッホ反応等によって合成され
るメチル分岐型、ガーベットアルコールの酸化、アルド
ールの酸化などによって合成される長鎖アルキル分岐型
が挙げられ;分岐アルキル基、分岐アルケニル基の素材
となる分岐高級アルコールとしてはオキソ反応によって
合成されるもの等が挙げられる。上記のグリセリル化ポ
リオール類(1)は、例えば次式に従い、ポリオールと
対応する分岐アルキルグリシジルエーテルとを、塩基性
触媒の存在下で反応させることにより製造される。
【0022】
【化4】
【0023】〔式中、A、x、G及びR1は前記の意味
を示す〕
を示す〕
【0024】この反応におけるポリオールと分岐アルキ
ルグリシジルエーテル(3)との反応モル比は、目的と
するグリセリル化ポリオール類のエーテル化度によって
適宜選択することができる。例えば、目的とするグリセ
リル化ポリオール類の1モル付加体含量の高いものを得
るには、通常1.2:1.0〜10.0:1.0の比率
でポリオールを過剰に使用すればよく、1モル付加体の
生成量及びポリオールの回収とを考慮すれば、1.5:
1.0〜5.0:1.0の比率が好ましい。また、目的
とするグリセリル化ポリオールの2モル付加体含量の高
いものを得るには、通常0.3:1.0〜1.1:1.
0の比率で分岐アルキルグリシジルエーテルを過剰に使
用すればよく、2モル付加体の生成量を考慮すれば、
0.4:1.0〜0.8:1.0の比率が好ましい。
ルグリシジルエーテル(3)との反応モル比は、目的と
するグリセリル化ポリオール類のエーテル化度によって
適宜選択することができる。例えば、目的とするグリセ
リル化ポリオール類の1モル付加体含量の高いものを得
るには、通常1.2:1.0〜10.0:1.0の比率
でポリオールを過剰に使用すればよく、1モル付加体の
生成量及びポリオールの回収とを考慮すれば、1.5:
1.0〜5.0:1.0の比率が好ましい。また、目的
とするグリセリル化ポリオールの2モル付加体含量の高
いものを得るには、通常0.3:1.0〜1.1:1.
0の比率で分岐アルキルグリシジルエーテルを過剰に使
用すればよく、2モル付加体の生成量を考慮すれば、
0.4:1.0〜0.8:1.0の比率が好ましい。
【0025】反応は、通常無溶媒で行われるが、ポリオ
ールと分岐アルキルグリシジルエーテルの混合を助ける
目的で有機溶媒を使用するのが好ましい。かかる有機溶
媒としては、例えばジメチルスルホキシド、ジメチルア
セトアミド、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリ
ドン等が挙げられ、ポリオールに対して0.1〜10.
0倍量用いるのが好ましい。
ールと分岐アルキルグリシジルエーテルの混合を助ける
目的で有機溶媒を使用するのが好ましい。かかる有機溶
媒としては、例えばジメチルスルホキシド、ジメチルア
セトアミド、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリ
ドン等が挙げられ、ポリオールに対して0.1〜10.
0倍量用いるのが好ましい。
【0026】また、触媒としては、一般にエポキシ基の
反応触媒として知られている酸又は塩基性触媒を用いる
ことができるが、酸触媒を用いた場合、副反応として、
生成したグリセリル化ポリオール類のエーテル結合の分
解反応や水酸基の脱水反応が生じるため好ましくなく、
塩基性触媒を用いるのが好ましい。用いられる塩基性触
媒としては、特に限定されないが、反応性及び経済性の
点から、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ナトリウ
ムメチラート、ナトリウムエチラート、水素化ナトリウ
ム等が挙げられる。これら塩基性触媒は、ポリオールに
対して0.01〜20.0%、特に0.1〜10.0%
の範囲で用いるのが好ましい。
反応触媒として知られている酸又は塩基性触媒を用いる
ことができるが、酸触媒を用いた場合、副反応として、
生成したグリセリル化ポリオール類のエーテル結合の分
解反応や水酸基の脱水反応が生じるため好ましくなく、
塩基性触媒を用いるのが好ましい。用いられる塩基性触
媒としては、特に限定されないが、反応性及び経済性の
点から、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ナトリウ
ムメチラート、ナトリウムエチラート、水素化ナトリウ
ム等が挙げられる。これら塩基性触媒は、ポリオールに
対して0.01〜20.0%、特に0.1〜10.0%
の範囲で用いるのが好ましい。
【0027】反応は、50〜200℃、好ましくは80
〜150℃で行われる。反応温度が50℃未満では反応
速度が遅く、200℃を超えると生成物が着色してしま
うので好ましくない。
〜150℃で行われる。反応温度が50℃未満では反応
速度が遅く、200℃を超えると生成物が着色してしま
うので好ましくない。
【0028】反応終了後、例えば酢酸、クエン酸等の有
機酸又は硫酸、塩酸、リン酸等の無機酸を加えて触媒を
中和し、次いで反応に用いた有機溶媒を除去する。有機
溶媒は、反応生成物の熱分解を避けるため、減圧下、通
常120℃以下の温度で除去するのが好ましい。
機酸又は硫酸、塩酸、リン酸等の無機酸を加えて触媒を
中和し、次いで反応に用いた有機溶媒を除去する。有機
溶媒は、反応生成物の熱分解を避けるため、減圧下、通
常120℃以下の温度で除去するのが好ましい。
【0029】グリセリル化ポリオール類(1)は、通
常、ポリオール1分子に分岐アルキルグリシジルエーテ
ル(3)が1分子付加した1モル付加体、2分子付加し
た2モル付加体のほかにポリオール1分子に3分子以上
の分岐アルキルグリシジルエーテル(3)が付加した多
モル付加体の混合物として得られる。このようにして得
られたグリセリル化ポリオール類(1)は、通常これら
1モル付加体、2モル付加体、あるいは多モル付加体の
混合物として使用されるが、性能や製品への配合上の理
由等で問題がある場合、シリカゲルカラムや溶媒抽出等
の公知の精製方法を用いて精製することができる。グリ
セリル化ポリオール類(1)には、目的とする1モル付
加体、2モル付加体、あるいは多モル付加体の他に、未
反応のグリコシドが含有される場合がある。このような
未反応グリコシドは、実用上問題がなければ含有したま
ま使用することができるが、問題がある場合には、例え
ば酢酸エチル、メチルエチルケトン、メチルイソブチル
ケトン、クロロホルム等の有機溶媒を用いた2層の抽出
溶媒系を用いる方法や、スミス薄膜蒸留などの公知の精
製方法により除去することができる。
常、ポリオール1分子に分岐アルキルグリシジルエーテ
ル(3)が1分子付加した1モル付加体、2分子付加し
た2モル付加体のほかにポリオール1分子に3分子以上
の分岐アルキルグリシジルエーテル(3)が付加した多
モル付加体の混合物として得られる。このようにして得
られたグリセリル化ポリオール類(1)は、通常これら
1モル付加体、2モル付加体、あるいは多モル付加体の
混合物として使用されるが、性能や製品への配合上の理
由等で問題がある場合、シリカゲルカラムや溶媒抽出等
の公知の精製方法を用いて精製することができる。グリ
セリル化ポリオール類(1)には、目的とする1モル付
加体、2モル付加体、あるいは多モル付加体の他に、未
反応のグリコシドが含有される場合がある。このような
未反応グリコシドは、実用上問題がなければ含有したま
ま使用することができるが、問題がある場合には、例え
ば酢酸エチル、メチルエチルケトン、メチルイソブチル
ケトン、クロロホルム等の有機溶媒を用いた2層の抽出
溶媒系を用いる方法や、スミス薄膜蒸留などの公知の精
製方法により除去することができる。
【0030】一方、一般式(2)で表わされるα−モノ
(メチル分岐アルキル)グリセリルエーテルは特開昭5
7−120513号公報記載の方法により製造すること
ができる。
(メチル分岐アルキル)グリセリルエーテルは特開昭5
7−120513号公報記載の方法により製造すること
ができる。
【0031】本発明の角質繊維染色剤組成物は、pHが2
〜4.5に設定されている。従って、上記の非イオン性
界面活性剤の内、エステル結合等の酸性条件下で分解し
易い官能基を含まないものが好ましい。この好ましい例
としてはメチル分岐イソステアリルアルコール、2−ヘ
キシルデカノール、2−オクチルドデカノール、2−デ
シルテトラデカノール、2−ドデシルヘキサデカノール
等の分岐アルコールのアルキレンオキシド付加物;メチ
ル分岐イソステアリルアルコールのモノグリセリルエー
テル、2−オクチルドデカノールのモノグリセリルエー
テル等の分岐アルキルグリセリルエーテル;ペンタエリ
スリトール、ソルビトール、マルチトール、グルコー
ス、フルクトース及びグリセリン等のポリオールとメチ
ル分岐イソステアリルグリシジルエーテル、2−ドデシ
ルヘキサデカノール等の分岐グリシジルエーテルとの反
応物であるポリオールグリセリル分岐アルキルエーテ
ル;メチル分岐イソステアリルアルコール等の分岐アル
コールの酸化生成物であるアルデヒドとホルムアルデヒ
ドを反応させたトリメチロール分岐アルカン等が挙げら
れる。
〜4.5に設定されている。従って、上記の非イオン性
界面活性剤の内、エステル結合等の酸性条件下で分解し
易い官能基を含まないものが好ましい。この好ましい例
としてはメチル分岐イソステアリルアルコール、2−ヘ
キシルデカノール、2−オクチルドデカノール、2−デ
シルテトラデカノール、2−ドデシルヘキサデカノール
等の分岐アルコールのアルキレンオキシド付加物;メチ
ル分岐イソステアリルアルコールのモノグリセリルエー
テル、2−オクチルドデカノールのモノグリセリルエー
テル等の分岐アルキルグリセリルエーテル;ペンタエリ
スリトール、ソルビトール、マルチトール、グルコー
ス、フルクトース及びグリセリン等のポリオールとメチ
ル分岐イソステアリルグリシジルエーテル、2−ドデシ
ルヘキサデカノール等の分岐グリシジルエーテルとの反
応物であるポリオールグリセリル分岐アルキルエーテ
ル;メチル分岐イソステアリルアルコール等の分岐アル
コールの酸化生成物であるアルデヒドとホルムアルデヒ
ドを反応させたトリメチロール分岐アルカン等が挙げら
れる。
【0032】(B)成分の配合量は0.01〜10%、
特に0.1〜5%が好ましい。この量が0.01%未満
であると、本発明の充分な効果が得られず、10%を超
えるとべたつくことがあり好ましくない。
特に0.1〜5%が好ましい。この量が0.01%未満
であると、本発明の充分な効果が得られず、10%を超
えるとべたつくことがあり好ましくない。
【0033】本発明の角質繊維染色剤組成物において、
上記(A)及び(B)成分に加え、(C)成分として炭
素数8〜36の直鎖アシル、直鎖アルキル又は直鎖アル
ケニル基を有し、HLBが7以下、好ましくは5以下で
ある油剤を配合すれば、感触を更に向上させることがで
きる。なお、ここでいう直鎖とは、すべてのアシル、ア
ルキル、アルケニル基において分岐鎖を一部でも含まな
いという意味である。(C)成分の例としては飽和又は
不飽和の直鎖アシル、直鎖アルキル又は直鎖アルケニル
基を有する高級アルコール、高級脂肪酸、高級脂肪酸エ
ステル、高級脂肪酸のポリオールエステル、これらの化
合物のアルキレンオキサイド付加物、炭化水素、コレス
テロール類等が挙げられる。就中好ましくは、ミリスチ
ルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコー
ル、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール等の高級
アルコール、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン
酸、オレイン酸等の高級脂肪酸である。特に好ましく
は、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステア
リルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコー
ルである。(C)成分の配合量は0.1〜10%、特に
0.5〜5%が好ましい。
上記(A)及び(B)成分に加え、(C)成分として炭
素数8〜36の直鎖アシル、直鎖アルキル又は直鎖アル
ケニル基を有し、HLBが7以下、好ましくは5以下で
ある油剤を配合すれば、感触を更に向上させることがで
きる。なお、ここでいう直鎖とは、すべてのアシル、ア
ルキル、アルケニル基において分岐鎖を一部でも含まな
いという意味である。(C)成分の例としては飽和又は
不飽和の直鎖アシル、直鎖アルキル又は直鎖アルケニル
基を有する高級アルコール、高級脂肪酸、高級脂肪酸エ
ステル、高級脂肪酸のポリオールエステル、これらの化
合物のアルキレンオキサイド付加物、炭化水素、コレス
テロール類等が挙げられる。就中好ましくは、ミリスチ
ルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコー
ル、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール等の高級
アルコール、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン
酸、オレイン酸等の高級脂肪酸である。特に好ましく
は、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステア
リルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコー
ルである。(C)成分の配合量は0.1〜10%、特に
0.5〜5%が好ましい。
【0034】本発明染色剤組成物のpH(10重量%水溶
液として測定)は、2.0〜4.5であり好ましくは
2.5〜4.5、特に好ましくは2.5〜4.0であ
る。pHが4.5以上であると染色力が低下するか又は塗
布した後の放置時間が長くなり好ましくなく、pHが2.
0未満であると酸成分の手肌への刺激が問題となる。
液として測定)は、2.0〜4.5であり好ましくは
2.5〜4.5、特に好ましくは2.5〜4.0であ
る。pHが4.5以上であると染色力が低下するか又は塗
布した後の放置時間が長くなり好ましくなく、pHが2.
0未満であると酸成分の手肌への刺激が問題となる。
【0035】また、本発明染色剤組成物は、手袋等を使
用して毛髪等の角質繊維に塗布し、一定時間放置後洗い
流すことによって使用する通常の染色剤の形態とするこ
ともできるが、手袋等を用いず、素手で毛髪等に直接塗
布し、30〜120秒の短時間放置した後、すすぐこと
により使用するヘアリンスタイプの染色剤の形態とする
ことが好ましい。後者のようなヘアリンスタイプとした
場合、髪質や使用方法によっても異なるが、通常約5〜
10回の使用で白髪が目立たなくなる等の染毛効果が得
られる。
用して毛髪等の角質繊維に塗布し、一定時間放置後洗い
流すことによって使用する通常の染色剤の形態とするこ
ともできるが、手袋等を用いず、素手で毛髪等に直接塗
布し、30〜120秒の短時間放置した後、すすぐこと
により使用するヘアリンスタイプの染色剤の形態とする
ことが好ましい。後者のようなヘアリンスタイプとした
場合、髪質や使用方法によっても異なるが、通常約5〜
10回の使用で白髪が目立たなくなる等の染毛効果が得
られる。
【0036】このような素手で使用する染色剤組成物と
する場合、上記(A)、(B)及び(C)成分以外に、
有機溶剤を配合することが好ましい。ここで用いられる
有機溶剤としては、次式(D−1)で表わされる化合
物、次式(D−2)で表わされるN−アルキルピロリド
ン又は炭素数1〜4のアルキレンカーボネートが挙げら
れる。
する場合、上記(A)、(B)及び(C)成分以外に、
有機溶剤を配合することが好ましい。ここで用いられる
有機溶剤としては、次式(D−1)で表わされる化合
物、次式(D−2)で表わされるN−アルキルピロリド
ン又は炭素数1〜4のアルキレンカーボネートが挙げら
れる。
【0037】
【化5】
【0038】
【化6】
【0039】これらの有機溶剤の具体例としては、例え
ばエタノール、イソプロパノール、n−プロパノール、
n−ブタノール、イソブタノール、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、
ベンジルアルコール、シンナミルアルコール、フェネチ
ルアルコール、p−アニシルアルコール、p−メチルベ
ンジルアルコール、フェノキシエタノール、2−ベンジ
ルオキシエタノール、メチルカルビトール、エチルカル
ビトール、プロピルカルビトール、ブチルカルビトー
ル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリ
エチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリン、
N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン、N−
ラウリルピロリドン等が挙げられる。かかる有機溶剤の
配合量は本発明染色剤組成物中0.5〜50%、特に1
〜35%が好ましい。0.5%未満では短い放置時間で
充分な染毛効果が得られず、50%を超えて配合して
も、効果の向上は認められない。
ばエタノール、イソプロパノール、n−プロパノール、
n−ブタノール、イソブタノール、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、
ベンジルアルコール、シンナミルアルコール、フェネチ
ルアルコール、p−アニシルアルコール、p−メチルベ
ンジルアルコール、フェノキシエタノール、2−ベンジ
ルオキシエタノール、メチルカルビトール、エチルカル
ビトール、プロピルカルビトール、ブチルカルビトー
ル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリ
エチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリン、
N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン、N−
ラウリルピロリドン等が挙げられる。かかる有機溶剤の
配合量は本発明染色剤組成物中0.5〜50%、特に1
〜35%が好ましい。0.5%未満では短い放置時間で
充分な染毛効果が得られず、50%を超えて配合して
も、効果の向上は認められない。
【0040】また、このような素手で使用するタイプの
本発明染色剤組成物は、その10%水溶液の緩衝能が
0.005〜0.2グラム当量/lを示すような組成を
持つ場合、塗布後の放置時間が短縮されるため、特に好
ましい。ここで、本発明における緩衝能とは、25℃に
おける染色剤組成物の10%水溶液のpHを初期の値から
1上昇させるのに要する塩基の濃度を尺度として次式に
より求められる値である。
本発明染色剤組成物は、その10%水溶液の緩衝能が
0.005〜0.2グラム当量/lを示すような組成を
持つ場合、塗布後の放置時間が短縮されるため、特に好
ましい。ここで、本発明における緩衝能とは、25℃に
おける染色剤組成物の10%水溶液のpHを初期の値から
1上昇させるのに要する塩基の濃度を尺度として次式に
より求められる値である。
【0041】
【数2】
【0042】当該緩衝能が0.005グラム当量/l未
満であると短い放置時間では充分な効果が得られず、
0.2グラム当量/lを超えると、染毛効果の目立った
向上は見られず、緩衝能を付与するpH緩衝剤やその他の
配合成分が溶解しにくくなる等の理由から好ましくな
い。なお、より好ましい緩衝能は0.01〜0.05グ
ラム当量/lである。
満であると短い放置時間では充分な効果が得られず、
0.2グラム当量/lを超えると、染毛効果の目立った
向上は見られず、緩衝能を付与するpH緩衝剤やその他の
配合成分が溶解しにくくなる等の理由から好ましくな
い。なお、より好ましい緩衝能は0.01〜0.05グ
ラム当量/lである。
【0043】このような緩衝能は、染色剤組成物にpH緩
衝剤、界面活性剤、キレート剤、防腐剤等を添加するこ
とによって付与することができる。このうち、pH緩衝剤
としては、pH2.0〜4.5の範囲で緩衝作用を有する
有機酸又は無機酸及び/又はその塩を用いることができ
る。有機酸としては、例えばクエン酸、グリコール酸、
コハク酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸、レブリ
ン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、マレイン酸、フマル
酸、マンデル酸等を挙げることができ、無機酸として
は、例えばリン酸、硫酸、硝酸等を挙げることができ
る。また、これらの酸の塩としては、例えばナトリウム
塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミ
ン塩などのアルカノールアミン塩等を挙げることができ
る。緩衝能を与える化合物の配合量は特に規定されるも
のではなく、緩衝能を与える化合物の種類によって異な
る。例えば、主に緩衝能を与える化合物として、クエン
酸ナトリウム塩を用いた場合は、約2〜2.5%以上の
濃度で配合される。
衝剤、界面活性剤、キレート剤、防腐剤等を添加するこ
とによって付与することができる。このうち、pH緩衝剤
としては、pH2.0〜4.5の範囲で緩衝作用を有する
有機酸又は無機酸及び/又はその塩を用いることができ
る。有機酸としては、例えばクエン酸、グリコール酸、
コハク酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸、レブリ
ン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、マレイン酸、フマル
酸、マンデル酸等を挙げることができ、無機酸として
は、例えばリン酸、硫酸、硝酸等を挙げることができ
る。また、これらの酸の塩としては、例えばナトリウム
塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミ
ン塩などのアルカノールアミン塩等を挙げることができ
る。緩衝能を与える化合物の配合量は特に規定されるも
のではなく、緩衝能を与える化合物の種類によって異な
る。例えば、主に緩衝能を与える化合物として、クエン
酸ナトリウム塩を用いた場合は、約2〜2.5%以上の
濃度で配合される。
【0044】また、本発明の染色剤組成物には、本発明
の効果を損なわない範囲で(B)成分以外の各種界面活
性剤、カチオン性重合体、油性成分、ヒドロキシエチル
セルロースやキサンタンガム等の増粘剤、シリコーン誘
導体、香料、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌
剤、パール化剤、濁り剤等を配合してもよい。
の効果を損なわない範囲で(B)成分以外の各種界面活
性剤、カチオン性重合体、油性成分、ヒドロキシエチル
セルロースやキサンタンガム等の増粘剤、シリコーン誘
導体、香料、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌
剤、パール化剤、濁り剤等を配合してもよい。
【0045】ここで界面活性剤としてはオレフィンスル
ホン酸、アルカンスルホン酸、脂肪酸アルキルエーテル
カルボン酸、N−アシルアミノ酸等のアニオン界面活性
剤;アミドベタイン、カルボベタイン、ヒドロキシスル
ホベタイン等の両性界面活性剤;モノもしくはジアルキ
ル第4級アンモニウム塩等のカチオン界面活性剤;ポリ
オキシアルキレンアルキルエーテル等の分岐アルキル基
を含まない非イオン界面活性剤のいずれも用いることが
できる。また、カチオン性重合体としてはカチオン化セ
ルロース、カチオン化澱粉、カチオン化グアーガム、ジ
アリル4級アンモニウム塩重合物、ジアリル4級アンモ
ニウム塩/アクリルアミド共重合物、ヒドロキシエチル
セルロースジメチルジアリル4級アンモニウム共重合物
等が挙げられる。
ホン酸、アルカンスルホン酸、脂肪酸アルキルエーテル
カルボン酸、N−アシルアミノ酸等のアニオン界面活性
剤;アミドベタイン、カルボベタイン、ヒドロキシスル
ホベタイン等の両性界面活性剤;モノもしくはジアルキ
ル第4級アンモニウム塩等のカチオン界面活性剤;ポリ
オキシアルキレンアルキルエーテル等の分岐アルキル基
を含まない非イオン界面活性剤のいずれも用いることが
できる。また、カチオン性重合体としてはカチオン化セ
ルロース、カチオン化澱粉、カチオン化グアーガム、ジ
アリル4級アンモニウム塩重合物、ジアリル4級アンモ
ニウム塩/アクリルアミド共重合物、ヒドロキシエチル
セルロースジメチルジアリル4級アンモニウム共重合物
等が挙げられる。
【0046】本発明染色剤組成物は上記成分を混合して
常法により製造でき、その使用方法は前述の通りであ
る。
常法により製造でき、その使用方法は前述の通りであ
る。
【0047】
【発明の効果】本発明の角質繊維染色剤組成物は、染色
効果に優れ、かつコンディショニング効果に優れている
ため、すすぎ時及び仕上がり時の毛髪の感触が極めて良
好である。
効果に優れ、かつコンディショニング効果に優れている
ため、すすぎ時及び仕上がり時の毛髪の感触が極めて良
好である。
【0048】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。
するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0049】合成例1 ペンタエリスリトール82g、ジメチルスルホキシド2
00g及び水酸化ナトリウム1gを500mlフラスコに
入れ、105℃に加熱して溶解し、乾燥窒素ガスを吹き
込み、水及びジメチルスルホキシドを約20g留出させ
て反応系中の水分を除去した。これにイソステアリルグ
リシジルエーテル39gを1時間かけて滴下した後、1
05℃で4時間攪拌しながら反応させた。反応終了後、
反応混合物に酢酸1.5gを加えて触媒を中和し、減圧
下、ジメチルスルホキシドを80℃で完全に蒸留除去
し、その残留物に99%エタノールを加えて析出した未
反応ペンタエリスリトールを濾別した。得られた濾液
を、減圧下でエタノールを留去した後、残渣に水500
ml及び酢酸エチル500mlを加えて酢酸エチル抽出を行
い、酢酸エチル可溶性画分より溶媒を留去して淡黄色の
ペンタエリスリトール・イソステアリルグリシジルエー
テルの付加体の粗精製物63gを得た。この粗精製物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーを用い、アセト
ン:ヘキサン=2:1の溶出溶媒で分離精製を行うと、
目的とするペンタエリスリトール・イソステアリルグリ
シジルエーテルの1モル付加体が溶出し、その溶出画分
を集めて溶媒を留去して、目的とするペンタエリスリト
ール・イソステアリルグリシジルエーテルの1モル付加
体16g(収率30%)を得た。 水酸基価482(計算値486) NMR(CDCl3):δ(ppm) 3.95(1H,m,-OCH2-CHOH-CH2O-), 3.67(6H,s,-C(CH2 O
H)3),3.46(8H,m,-OCH2-), 1.30-1.59(29H,b,-CH2-,-CH
-), 0.88(6H,m,-CH3) IR(液膜)cm-1:νO-H(-OH) 3200〜3400; νC-H(伸縮)(-CH-,-CH2-,-CH3) 2850, 2920; νC-H(変角)(-CH-,-CH2-,-CH3) 1375, 1460; νC-O(-C-O-) 1110, 1035, 1010
00g及び水酸化ナトリウム1gを500mlフラスコに
入れ、105℃に加熱して溶解し、乾燥窒素ガスを吹き
込み、水及びジメチルスルホキシドを約20g留出させ
て反応系中の水分を除去した。これにイソステアリルグ
リシジルエーテル39gを1時間かけて滴下した後、1
05℃で4時間攪拌しながら反応させた。反応終了後、
反応混合物に酢酸1.5gを加えて触媒を中和し、減圧
下、ジメチルスルホキシドを80℃で完全に蒸留除去
し、その残留物に99%エタノールを加えて析出した未
反応ペンタエリスリトールを濾別した。得られた濾液
を、減圧下でエタノールを留去した後、残渣に水500
ml及び酢酸エチル500mlを加えて酢酸エチル抽出を行
い、酢酸エチル可溶性画分より溶媒を留去して淡黄色の
ペンタエリスリトール・イソステアリルグリシジルエー
テルの付加体の粗精製物63gを得た。この粗精製物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーを用い、アセト
ン:ヘキサン=2:1の溶出溶媒で分離精製を行うと、
目的とするペンタエリスリトール・イソステアリルグリ
シジルエーテルの1モル付加体が溶出し、その溶出画分
を集めて溶媒を留去して、目的とするペンタエリスリト
ール・イソステアリルグリシジルエーテルの1モル付加
体16g(収率30%)を得た。 水酸基価482(計算値486) NMR(CDCl3):δ(ppm) 3.95(1H,m,-OCH2-CHOH-CH2O-), 3.67(6H,s,-C(CH2 O
H)3),3.46(8H,m,-OCH2-), 1.30-1.59(29H,b,-CH2-,-CH
-), 0.88(6H,m,-CH3) IR(液膜)cm-1:νO-H(-OH) 3200〜3400; νC-H(伸縮)(-CH-,-CH2-,-CH3) 2850, 2920; νC-H(変角)(-CH-,-CH2-,-CH3) 1375, 1460; νC-O(-C-O-) 1110, 1035, 1010
【0050】実施例1〜3 乾燥した白髪の毛束約10gをシャンプーした後、水を
切り、これに表1の組成物各3gを素手で素早く均一に
塗布した。35℃にて30秒間放置し、すすいで、乾燥
させ、すすぎ時及び乾燥時の毛髪に対して、専門パネラ
ー10名で、以下の評価を行った。得られた結果を表1
に示す。コンディショニング効果の評価 a)すすぎ時の指通り ◎:きしみがなく、指通りが非常に良い。 ○:きしみが弱く、指通りが良い。 △:きしみがやや強く、指が通りづらい。 ×:きしみが強く、指通りが悪い。 b)すすぎ時及び乾燥時の柔らかさ ○:非常に柔らかく、しなやか。 △:柔らかい。 ×:柔らかさにかける。 c)乾燥時のくし通り ○:くし通りが良く滑らか。 △:くしを通すのに多少ひっかかる。 ×:毛先等のくし通りが悪くひっかかる。
切り、これに表1の組成物各3gを素手で素早く均一に
塗布した。35℃にて30秒間放置し、すすいで、乾燥
させ、すすぎ時及び乾燥時の毛髪に対して、専門パネラ
ー10名で、以下の評価を行った。得られた結果を表1
に示す。コンディショニング効果の評価 a)すすぎ時の指通り ◎:きしみがなく、指通りが非常に良い。 ○:きしみが弱く、指通りが良い。 △:きしみがやや強く、指が通りづらい。 ×:きしみが強く、指通りが悪い。 b)すすぎ時及び乾燥時の柔らかさ ○:非常に柔らかく、しなやか。 △:柔らかい。 ×:柔らかさにかける。 c)乾燥時のくし通り ○:くし通りが良く滑らか。 △:くしを通すのに多少ひっかかる。 ×:毛先等のくし通りが悪くひっかかる。
【0051】
【表1】
【0052】実施例4 前頭部の白髪率が約10%である40歳台の女性モニタ
ー10名に対して、シャンプーした後、美容師が実施例
3(表1)の組成物を約15g塗布し、35℃で60秒
間放置した後、すすぎ、更にドライヤーで乾燥させた。
同様な操作を更に4回繰り返した後、10名のパネラー
により白髪の目立ちを目視で評価した。その結果を表2
に示した。
ー10名に対して、シャンプーした後、美容師が実施例
3(表1)の組成物を約15g塗布し、35℃で60秒
間放置した後、すすぎ、更にドライヤーで乾燥させた。
同様な操作を更に4回繰り返した後、10名のパネラー
により白髪の目立ちを目視で評価した。その結果を表2
に示した。
【0053】
【表2】
【0054】実施例5 下記組成物(pH3.5)を、欧米人ブロンド毛束約5g
に対して、2.5g塗布し、30℃で30分間放置し
た。その後、流水ですすぎ、乾燥させた。すすぎ時及び
乾燥時の髪の感触が良好であった。 (組成) (%) (1)黄色4号 0.025 (2)橙色205号 0.025 (3)ペンタエリスリトールグリセリルイソステアリル エーテル*4 3.0 (4)クエン酸 4.0 (5)プロピレングリコール 20.0 (6)ベンジルアルコール 5.0 (7)NaOH pH3.5に調整量 (8)キサンタンガム 1.5 *4:ペンタエスリトールとモノメチル分岐型のイソステ
アリルグリシジルエーテルとの反応生成物 HLB9.
2(合成例1で得たもの)
に対して、2.5g塗布し、30℃で30分間放置し
た。その後、流水ですすぎ、乾燥させた。すすぎ時及び
乾燥時の髪の感触が良好であった。 (組成) (%) (1)黄色4号 0.025 (2)橙色205号 0.025 (3)ペンタエリスリトールグリセリルイソステアリル エーテル*4 3.0 (4)クエン酸 4.0 (5)プロピレングリコール 20.0 (6)ベンジルアルコール 5.0 (7)NaOH pH3.5に調整量 (8)キサンタンガム 1.5 *4:ペンタエスリトールとモノメチル分岐型のイソステ
アリルグリシジルエーテルとの反応生成物 HLB9.
2(合成例1で得たもの)
【0055】実施例6 下記組成物(pH4.0)を、欧米人ブロンド毛束約5g
に対して、2.5g塗布し、30℃で30分間放置し
た。その後、流水ですすぎ、乾燥させた。すすぎ時及び
乾燥時の髪の感触が良好であった。 (組成) (%) (1)赤色106号 0.025 (2)橙色205号 0.025 (3)グリセリングリセリルイソステアリルエーテル 4.0 (4)乳酸 5.0 (5)エタノール 20.0 (6)2−ベンジルオキシエタノール 5.0 (7)ステアリルアルコール(HLB2.8) 1.0 (8)ポリオキシエチレンラウリルエーテル(EO15) 3.0 (9)NaOH pH4.0に調整量 (10)キサンタンガム 1.5 *4:グリセリンとモノメチル分岐型のイソステアリルグ
リシジルエーテルとの反応生成物 HLB7.9
に対して、2.5g塗布し、30℃で30分間放置し
た。その後、流水ですすぎ、乾燥させた。すすぎ時及び
乾燥時の髪の感触が良好であった。 (組成) (%) (1)赤色106号 0.025 (2)橙色205号 0.025 (3)グリセリングリセリルイソステアリルエーテル 4.0 (4)乳酸 5.0 (5)エタノール 20.0 (6)2−ベンジルオキシエタノール 5.0 (7)ステアリルアルコール(HLB2.8) 1.0 (8)ポリオキシエチレンラウリルエーテル(EO15) 3.0 (9)NaOH pH4.0に調整量 (10)キサンタンガム 1.5 *4:グリセリンとモノメチル分岐型のイソステアリルグ
リシジルエーテルとの反応生成物 HLB7.9
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B) (A)直接染料 (B)炭素数8〜36の分岐アシル、分岐アルキル又は
分岐アルケニル基を有し、HLBが2〜12である非イ
オン性界面活性剤を含有し、pHが2.0〜4.5である
角質繊維染色剤組成物。 - 【請求項2】 次の成分(A)、(B)及び(C) (A)直接染料 (B)炭素数8〜36の分岐アシル、分岐アルキル又は
分岐アルケニル基を有し、HLBが2〜12である非イ
オン性界面活性剤 (C)炭素数8〜36の直鎖アシル、直鎖アルキル又は
直鎖アルケニル基を有し、HLBが7以下である油剤を
含有し、pHが2.0〜4.5である角質繊維染色剤組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4957392A JPH07539B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 角質繊維染色剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4957392A JPH07539B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 角質繊維染色剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05246831A JPH05246831A (ja) | 1993-09-24 |
| JPH07539B2 true JPH07539B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=12834959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4957392A Expired - Fee Related JPH07539B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 角質繊維染色剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07539B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3394716B2 (ja) * | 1998-10-12 | 2003-04-07 | 花王株式会社 | 染毛剤組成物 |
| FR2853239B1 (fr) | 2003-04-01 | 2010-01-29 | Oreal | Utilisation de compositions comprenant un colorant fluorescent et un tensioactif amphotere ou non ionique particuliers pour colorer avec un effet eclaircissant des matieres keratiniques humaines |
| JP5114098B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2013-01-09 | 花王株式会社 | 染毛剤組成物 |
| JP5394042B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2014-01-22 | ホーユー株式会社 | 酸性染毛料組成物 |
| JP5400353B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2014-01-29 | ホーユー株式会社 | 染毛料組成物 |
| JP5400354B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2014-01-29 | ホーユー株式会社 | 染毛料組成物 |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP4957392A patent/JPH07539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05246831A (ja) | 1993-09-24 |
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