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JPH0754283B2 - 自動車の騒音計測装置 - Google Patents
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JPH0754283B2 - 自動車の騒音計測装置 - Google Patents

自動車の騒音計測装置

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Publication number
JPH0754283B2
JPH0754283B2 JP61289527A JP28952786A JPH0754283B2 JP H0754283 B2 JPH0754283 B2 JP H0754283B2 JP 61289527 A JP61289527 A JP 61289527A JP 28952786 A JP28952786 A JP 28952786A JP H0754283 B2 JPH0754283 B2 JP H0754283B2
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noise
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automobile
microphones
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孝雄 野上
正登 安藤
光一 永本
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車の騒音計測装置に関し、特に全開加速走
行試験法により自動車を駆動するときの騒音を計測する
騒音計測装置を改良したものに関する。
(従来技術) 一般に、自動車を駆動するときの自動車騒音を計測する
騒音試験法の1つに、全開加速走行試験法がある。
この全開加速走行試験法は、ISO(国際標準化機構)362
で次のように規定されている。
即ち、第4図に示すように、A−A地点から20m隔てて
B−B地点を設け、自動車の直進走行路(C−C線)か
ら7.5m隔て且つA−A地点とB−B地点との各中間位置
に騒音計に接続された1対のマイクロホンを地上高1.2m
に配設する。
そして、自動車は進入速度を50km/Hの定常走行状態でA
−A地点を通過後、スロットルを全開して加速状態でA
−A地点とB−B地点の間を通過し、この所定区間を走
行後速やかにスロットルを全閉にする。
このときの自動車騒音をマイクロホンを介して騒音計で
計測するものである。
しかし、このISO362で規定される試験法だと広い屋外の
スペースを必要とし、また雨や風などの天候条件に影響
されることになる。
そこで、従来、例えば特開昭58−167923号公報には、無
響室内に設けたシャシダイナモのドラム(ローラ)上に
試験車両の駆動輪を載置し、駆動輪を回転させて発生す
るシャシダイナモの出力電圧を騒音計に接続されたマイ
クロホンを載置したエンドレスベルトを駆動するモータ
に供給し、マイクロホンを試験車両の走行状態に応じた
速度で移動させて、試験車両を駆動するときの騒音デー
タを得るようにした車外騒音の測定方法およびその装置
が記載されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記特開昭58−167923号公報に記載の車外騒音の測定方
法およびその装置によれば、無響室においてマイクロホ
ンを試験車両の走行状態に応じて移動させて騒音データ
を得るように構成するので、マイクロホンを車速に応じ
て移動させるためエンドレスヘッドとその駆動機構とそ
の制御装置などからなる複雑且つ高価な駆動装置を必要
とすること、マイクロホンを移動させるときの風切音を
除去するための特別なフィルター回路を必要とするなど
の問題点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る自動車の騒音計測装置は、シャシダイナモ
のローラに自動車の駆動輪を載置し、自動車を駆動する
ときの騒音を集音マイクロホンと騒音計を介して計測す
るようにした自動車の騒音計測装置において、複数の集
音マイクロホンを自動車の側方において前後方向に抵当
間隔おきに並設し、上記シャシダイナモ及び自動車の少
なくとも一方から車速信号を受けてこの車速信号から走
行距離を演算し、その走行距離に対応するように集音マ
イクロホンを順次択一的に切換える切換装置を設けたも
のである。
(作用) 本発明に係る自動車の騒音計測装置においては、自動車
が騒音されてシャシダイナモ又は自動車から車速信号が
出力されると、切換装置はその車速信号から走行距離を
演算し、その走行距離に対応するように複数の集音マイ
クロホンを順次択一的に切換える。
そして、順次択一的に切換えられる集音マイクロホンと
騒音計とを介して自動車を駆動するときの車外騒音が計
測される。
即ち、複数の集音マイクロホンを自動走行距離に対応さ
せて順次切換え乍ら騒音を計測することにより、ISO362
に相当する方法で正確な騒音データが得られる。
(発明の効果) 本発明に係る自動車の騒音計測装置によれば、以上説明
したように、車速信号から走行距離を演算し、その走行
距離に対応するように集音マイクロホンを順次択一的に
切換え乍ら騒音を計測するように構成したので、マイク
ロホンを移動させるための複数な駆動装置を必要とせ
ず、また風切音等の不要な騒音が混入することもなく、
簡単な構造でしかも屋内で正確な自動車騒音データが得
られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例に係る自動車の騒音計測装置は、無響室内で自
動車の走行状態における車外騒音を測定するためのもの
で、以下ISO362の全開加速走行試験法により車外騒音を
計測する場合の実施例ついて説明する。尚、第1図にお
いてX方向を前方とする。
第1図において、シャシダイナモ2は、無響室3の左右
方向の中央で且つそのシャシダイナモ2の1対のローラ
2aに自動車1の駆動輪(後輪)を載置したときに、その
自動車1の前端が前後方向の中央に位置するように配設
されている。
ここで、前記無響室3は左右方向で15m以上、前後方向
で20m以上の広さを有するものである。
中心線CLから左方へ7.5m隔て中心線CLと平行な位置に、
騒音を収集するための16本の集音マイクロホンM1〜M16
が定間隔毎に地上1.2mの高さに配設され、各集音マイク
ロホンM1〜M16はチャンネルセレクタ4に接続されてい
る。
集音マイクロホンM1が配設された位置を基準位置とし、
その基準位置から後方に20m隔てた位置に集音マイクロ
ホンM16が配設されている。
一方、中心線CLから右方へ7.5m隔て且つ中心線CLと平行
な位置に、16本の集音マイクロホンN1〜N16が、前記各
集音マイクロホンM1〜M16と夫々対応するように配設さ
れ、各集音マイクロホンN1〜N16はチャンネルセレクタ
5に接続されている。
前記チャンネルセレクタ4を介して集音マイクロホンM1
〜M16からの信号を受ける騒音計16及びチャンネルセレ
クタ5を介して集音マイクロホンN1〜N16からの信号を
受ける騒音計18が設けられている。
後述の所定の時期からの自動車の走行距離(但し、シャ
シダイナモ上での走行距離)に対応するように集音マイ
クロホンM1〜M16・N1〜N16を順次択一的に切換えると共
に、騒音計16・18で計測された騒音音圧レベルから騒音
値を求めて記憶し図示外の印字機構に印字させる切換装
置は、前記チャンネルセレクタ4・5と制御装置Cとか
ら構成されている。
第1図・第2図に示すように、前記制御装置Cには、自
動車1のエンジンのキースイッチからのスタート信号線
L1と、自動車のスロットル開度センサからのスロットル
開度信号線L2と、シャシダイナモ2からの速度信号線L3
と、騒音計16・18からの音圧信号線L4・L5が接続され、
また制御装置Cから各チャンネルセレクタ4・5へは制
御線L6・L7が接続されている。
次に、第2図のブロック図に示すように、制御装置C
は、CPU(中央演算装置)10と、そのCPU10に接続された
ROM(リード・オンリ・メモリ)11と、RAM(ランダム・
アクセス・メモリ)12と、インターフェイス13と、シャ
シダイナモ2から出力される車速に比例する電流をA/D
変換するA/D変換器15と、各騒音計16・18から出力され
る音圧レベル信号を騒音値信号にA/D変換するA/D変換器
17・19とで基本的に構成され、図示のように接続されて
いる。
前記ROM11には、各集音マイクロホンM1〜M16及びN1〜N
16の基準位置からの距離を各集音マイクロホンM1〜M16
・N1〜N16と対応させたテーブルや、後述のようにチャ
ンネルセレクタ4・5を切換える切換制御の制御プログ
ラム及び計測結果の騒音データをメモリにストアしたり
印字機構に印字させたりする制御プログラムなどが予め
記憶されている。
前記RAM12には、CPU10の演算結果を一時的に記憶するメ
モリなどの一般的なメモリの他に前記騒音データを記憶
するメモリなどが設けられている。
次に、制御装置Cで行なわれる集音マイクロホンM1〜M
16・N1〜N16を順次択一的に切換える切換制御のフロー
チャートについて、第3図により説明する。
尚、各集音マイクロホンM1〜M16の切換制御と各集音マ
イクロホンN1〜N16の切換制御とは同様であり、集音マ
イクロホンM1〜M16を切換える切換制御について説明す
る。
自動車1のエンジンが始動されてスタート信号を受ける
とこの制御が開始され、ステップS1(以下単にS1で表わ
し、他のステップも同様に扱う)へ移行し初期設定が実
行され、S2へ移行する。
S2において、シャシダイナモ2で発生しA/D変換器15を
介して入力される車速信号に基いて、車速は50km/Hか否
かが判定され、車速が50km/HでないときにはS2が繰返さ
れ、50km/HになるとS3へ移行する。
S3において、スロットル開度信号に基いてスロットルが
全開か否かが判定され、スロットルが全開されるとS4へ
移行する。尚、上記のようにスロットル全開になった時
点を基準時点とする。
S4では、カウンタIがクリアされ、次のS5では、そのカ
ウンタIに1が加算される。
次のS6において、カウンタIのカウンタ値と同じ番号の
集音マイクロホンM1〜M16が選択される。
例えば、制御開始直後において、カウカタIのカウンタ
値は1であるので集音マイクロホンM1が選択される。こ
の場合に、CPU10はインターフェイス13を介してチャン
ネルセレクタ4に集音マイクロホンM1を選択する制御信
号を出力する。
次のS7において、S6で選択された集音マイクロホンM1
M16とチャンネルセレクタ4と騒音計16とA/D変換器17と
を介して自動車1の騒音値信号が読込まれ、次のS8で
は、その騒音値がプリンタにより印字される。
次にS9において、シャシダイナモ2から車速信号V
(t)が読込まれ、次のS10において、車速信号V
(t)に基いて、次の積分演算により自動車1の基準時
点からの走行距離S(t)が求められる。
次のS11において、カウンタIのカウンタ値は16か否か
が判定され、16でないときにはS12へ移行する。
S12において、S10で演算された走行距離S(t)と次の
集音マイクロホン(1つ後方に位置する集音マイクロホ
ン)M2〜M16の基準位置からの距離X(I)に関するテ
ーブルデータとに基いて、基準時点からの走行距離S
(t)は次の集音マイクロホン位置M2〜M16の基準位置
からの距離X(I+I)か否かが判定され、次の集音マ
イクロホン位置M2〜M16に達していないときには、S6〜S
12が微小時間毎に繰返され、次の集音マイクロホン位置
にM2〜M16に達するとS5に移行する。
そして、S5〜S12が微小時間毎に繰返されて順次集音マ
イクロホンM2〜M16が切換えられ、カウンタIが16、即
ち16本目の集音マイクロホンに切換えられると、S11でY
esと判定されてこの制御を終了する。尚、右側のマイク
ロホンNi(i=1〜16)については、左側のマイクロホ
ンMi(i=1〜16)と並行して計測がなされることは勿
論である。
以上説明したように、比較的簡単な装置によって複数の
集音マイクロホンM1〜M16・N1〜N16を順次切換え乍らIS
O362の全開加速走行試験法に相当する方法で騒音を計測
することが出来、その騒音データをプリントアウトさせ
ることが出来る。
尚、本実施例においては、16本の集音マイクロホンM1
M16を所定間隔毎に配設したが、この集音マイクロホン
の数やその間隔を自由に設定し得ることは勿論である。
尚、本実施例においては、車速信号をシャシダイナモか
ら入力するようにしたが、自動車1の車速センサから入
力しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例を示すもので、第1図
は自動車の騒音計測装置の概略平面図、第2図は騒音計
測装置のブロック図、第3図は切換制御のルーチンのフ
ローチャート、第4図はISO362に規定された全開加速走
行試験法を説明する説明図である。 1……自動車、2……シャシダイナモ、2a……ローラ、
4・5……チャンネルセレクタ、10……CPU(中央演算
装置)、11……ROM(リード・オンリ・メモリ)、12RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)、15・17・19……A/D
変換器、16・18……騒音計、M1〜M16・N1〜N16……集音
マイクロホン、C……制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャシダイナモのローラに自動車の駆動輪
    を載置し、自動車を駆動するときの騒音を集音マイクロ
    ホンと騒音計を介して計測するようにした自動車の騒音
    計測装置において、 複数の集音マイクロホンを自動車の側方において前後方
    向に適当間隔おきに並設し、 上記シャシダイナモ及び自動車の少なくとも一方から車
    速信号を受け、この車速信号から走行距離を演算し、そ
    の走行距離に対応するように集音マイクロホンを順次択
    一的に切換える切換装置を設けたことを特徴とする自動
    車の騒音計測装置。
JP61289527A 1986-12-04 1986-12-04 自動車の騒音計測装置 Expired - Lifetime JPH0754283B2 (ja)

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KR100435645B1 (ko) * 2000-12-30 2004-06-12 현대자동차주식회사 차량 외부소음 측정장치
KR20020061088A (ko) * 2001-01-13 2002-07-22 주식회사 마이카엠닷컴 차량의 실내 소음 측정시스템 및 그 운영방법
KR100435652B1 (ko) * 2001-06-14 2004-06-12 현대자동차주식회사 차량의 법규 소음 개발방법
AT413605B (de) * 2003-06-06 2006-04-15 Avl List Gmbh Verfahren zur ermittlung und/oder simulation des vorbeifahrgeräusches bei einem kraftfahrzeug
JP5734671B2 (ja) * 2011-01-11 2015-06-17 株式会社ブリヂストン タイヤ騒音試験方法

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