JPH0755101B2 - 育樹用防風ネット装置 - Google Patents
育樹用防風ネット装置Info
- Publication number
- JPH0755101B2 JPH0755101B2 JP21743992A JP21743992A JPH0755101B2 JP H0755101 B2 JPH0755101 B2 JP H0755101B2 JP 21743992 A JP21743992 A JP 21743992A JP 21743992 A JP21743992 A JP 21743992A JP H0755101 B2 JPH0755101 B2 JP H0755101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tree
- pipes
- windbreak
- windbreak net
- rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000013138 pruning Methods 0.000 description 2
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹木を風害より防護する
防風ネットに関するものである。
防風ネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】樹木は強風により、葉が吹飛んだり枝が
折れたり甚だしい場合には吹き倒されたりする。
折れたり甚だしい場合には吹き倒されたりする。
【0003】この被害を防止するには、樹木が苗木等の
場合は、多数の苗木をまとめて温室等で覆うとか、多数
の苗木の周囲を防風垣で囲み、場合によりさらには苗木
の間の適所を防風垣で仕切ればよい。
場合は、多数の苗木をまとめて温室等で覆うとか、多数
の苗木の周囲を防風垣で囲み、場合によりさらには苗木
の間の適所を防風垣で仕切ればよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし苗木が成長した
幼木を移植したような場合は、上述の手段は実施困難で
ある。しかも移植当初は根張りが不十分なため、風によ
り吹き倒され易い。本発明は、このような樹木に使用し
て効果的な防風装置を提供することを目的としている。
幼木を移植したような場合は、上述の手段は実施困難で
ある。しかも移植当初は根張りが不十分なため、風によ
り吹き倒され易い。本発明は、このような樹木に使用し
て効果的な防風装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、個々の樹木の
周囲に3本以上のパイプを下部が交差するように地面に
立設し、各パイプの上端と、交差部の若干上方にそれぞ
れロープを掛け回し、隣接する両パイプと上下両ロープ
の囲む面にネットを張設して、樹木をネットで囲むこと
により、上述の課題の解決を図った。
周囲に3本以上のパイプを下部が交差するように地面に
立設し、各パイプの上端と、交差部の若干上方にそれぞ
れロープを掛け回し、隣接する両パイプと上下両ロープ
の囲む面にネットを張設して、樹木をネットで囲むこと
により、上述の課題の解決を図った。
【0006】
【作用】本発明の装置は、樹木を囲むネットが樹木への
風当りを著しく弱めて樹木を防護する。
風当りを著しく弱めて樹木を防護する。
【0007】しかも必要に応じて随時容易に取り付けた
り取り外したりすることができ、上面が開口しているの
で、樹木の生長や日当りを妨げることはなく、1面を開
放しておけば、剪定や消毒等の手入れが容易となる。
り取り外したりすることができ、上面が開口しているの
で、樹木の生長や日当りを妨げることはなく、1面を開
放しておけば、剪定や消毒等の手入れが容易となる。
【0008】
【実施例】図面は本発明の一実施例を示すもので、高さ
がたとえば、1.5mの植樹した樹木(1)の根元には、
長さがたとえば、2.0mの4本のパイプ(2)が、地面
(3)に対し約60°傾斜して、相互間にほぼ等角度をも
って下部が交差して四方に向かうように立設されてい
る。
がたとえば、1.5mの植樹した樹木(1)の根元には、
長さがたとえば、2.0mの4本のパイプ(2)が、地面
(3)に対し約60°傾斜して、相互間にほぼ等角度をも
って下部が交差して四方に向かうように立設されてい
る。
【0009】各パイプ(2)の上端とパイプ(2)同士の交
差部(4)の若干上方の個所には通孔(5)が穿設され、上
端の各通孔(5)と下方の通孔(5)には、それぞれ上方ロ
ープ(6)と下方ロープ(7)を挿通し、各ロープ(6)(7)
の両端同士は、結び目(6a)と(7a)をもって互いに緊結し
てある。
差部(4)の若干上方の個所には通孔(5)が穿設され、上
端の各通孔(5)と下方の通孔(5)には、それぞれ上方ロ
ープ(6)と下方ロープ(7)を挿通し、各ロープ(6)(7)
の両端同士は、結び目(6a)と(7a)をもって互いに緊結し
てある。
【0010】隣接する両パイプ(2)と上下のロープ(6)
(7)が囲む4面のうち、通常吹く強風の風下にあたる1
面(通常は東向きの面)を除く3面には、下向台形のネッ
ト(8)が、その両側端の網目(8a)に両パイプ(2)を挿通
し、ネット(8)の上下両端の網目(8a)に上下両ロープ
(6)(7)を挿通することにより張設されている。
(7)が囲む4面のうち、通常吹く強風の風下にあたる1
面(通常は東向きの面)を除く3面には、下向台形のネッ
ト(8)が、その両側端の網目(8a)に両パイプ(2)を挿通
し、ネット(8)の上下両端の網目(8a)に上下両ロープ
(6)(7)を挿通することにより張設されている。
【0011】各パイプ(2)の上端(又は上方ロープ(6))
に係止したS字形フックと、地面(3)における各フック
(9)の下方に打込んだアンカー(10)の間には、防倒ロー
プ(11)が張設されている。この防倒ロープ(11)は、伸縮
可能なゴム製のものとするのがよい。なお上述の実施例
においては、本発明装置を下向四角錐形としたが、必要
に応じパイプ(2)を増減して、下向五角錐形あるいは下
向三角錐形としてもよく、ネット(8)をパイプ(1)又は
ロープ(6)(7)に係止する手段は、たとえばネット(8)
に袋状の布片を縫着したものとし、その袋の部分にパイ
プ(2)を抜出し可能として差し込んだり、ロープ(6)
(7)を通したりしてもよい。
に係止したS字形フックと、地面(3)における各フック
(9)の下方に打込んだアンカー(10)の間には、防倒ロー
プ(11)が張設されている。この防倒ロープ(11)は、伸縮
可能なゴム製のものとするのがよい。なお上述の実施例
においては、本発明装置を下向四角錐形としたが、必要
に応じパイプ(2)を増減して、下向五角錐形あるいは下
向三角錐形としてもよく、ネット(8)をパイプ(1)又は
ロープ(6)(7)に係止する手段は、たとえばネット(8)
に袋状の布片を縫着したものとし、その袋の部分にパイ
プ(2)を抜出し可能として差し込んだり、ロープ(6)
(7)を通したりしてもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明の装置は上述のように、樹木を囲
むネットが、樹木の風当りを著しく緩和して、樹木の転
倒や枝折れを防護し、漏斗形をなして上面が開口してい
るので、樹木の生長や日当りを妨げることはない。ま
た、隣接するパイプ間の一面を開放しておけば(請求項
2記載の発明)、開放されている一側面より、随時植樹
者が本装置内に入って、剪定や消毒等の手入れを行なう
ことができ、この開放面を通常に吹く強風の風下に設け
ておけば、樹木が風害を受けることはない。
むネットが、樹木の風当りを著しく緩和して、樹木の転
倒や枝折れを防護し、漏斗形をなして上面が開口してい
るので、樹木の生長や日当りを妨げることはない。ま
た、隣接するパイプ間の一面を開放しておけば(請求項
2記載の発明)、開放されている一側面より、随時植樹
者が本装置内に入って、剪定や消毒等の手入れを行なう
ことができ、この開放面を通常に吹く強風の風下に設け
ておけば、樹木が風害を受けることはない。
【0013】さらに本装置は、必要に応じ随時容易に取
り付け取り外しができ、取り外した本装置は分解又は折
畳んで容易に保管しうるので甚だ便利である。
り付け取り外しができ、取り外した本装置は分解又は折
畳んで容易に保管しうるので甚だ便利である。
【図1】本発明装置の使用中の状況を示す正面図であ
る。
る。
【図2】本発明装置の平面図である。
【図3】本発明装置の展開図である。
【図4】図3のA部拡大図である。
(1)樹木 (2)パイプ (3)地面 (4)交差部 (5)通孔 (6)上方ロー
プ (6a)結び目 (7)下方ロー
プ (7a)結び目 (8)ネット (8a)網目 (9)S字形フ
ック (10)アンカー (11)防倒ロー
プ
プ (6a)結び目 (7)下方ロー
プ (7a)結び目 (8)ネット (8a)網目 (9)S字形フ
ック (10)アンカー (11)防倒ロー
プ
Claims (3)
- 【請求項1】 樹木の周囲に3本以上のパイプを下部が
交差するように地面に立設し、各パイプの上端と、交差
部の若干上方にそれぞれロープを掛け回し、隣接する両
パイプと上下両ロープの囲む面にネットを張設したこと
を特徴とする育樹用防風ネット装置。 - 【請求項2】 隣接するパイプ間の1面を開放した、請
求項1記載の育樹用防風ネット装置。 - 【請求項3】 各パイプの上端と地面に打込んだアンカ
ーの間に転倒防止ロープを張設した、請求項1または2
記載の育樹用防風ネット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21743992A JPH0755101B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 育樹用防風ネット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21743992A JPH0755101B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 育樹用防風ネット装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646690A JPH0646690A (ja) | 1994-02-22 |
| JPH0755101B2 true JPH0755101B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16704251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21743992A Expired - Lifetime JPH0755101B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 育樹用防風ネット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755101B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5124970B2 (ja) * | 2006-04-07 | 2013-01-23 | 株式会社大林組 | 樹木保護装置 |
| CN120077899B (zh) * | 2025-04-17 | 2026-03-24 | 凉山彝族自治州林业草原科学研究院 | 一种筇竹幼苗抗风辅助种植设备 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP21743992A patent/JPH0755101B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646690A (ja) | 1994-02-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090133323A1 (en) | Belowground tree anchoring apparatus and method | |
| US4901513A (en) | Collection netting for fruits and nuts trees | |
| JP2753977B2 (ja) | 蔓性果樹棚の新梢支持方法およびその構造 | |
| US1916868A (en) | Protector and supporter for plants | |
| JPH0755101B2 (ja) | 育樹用防風ネット装置 | |
| JP7811383B2 (ja) | 植生装置、植生保護構造および植生装置の設置方法 | |
| JPS5917165Y2 (ja) | つる性植物用立体栽培棚 | |
| US4616442A (en) | Plant support | |
| JP3548956B2 (ja) | 被覆保護用筒状物、及び動物の食害から植栽苗木を護る方法 | |
| JP2002088719A (ja) | 防風網装置 | |
| KR102650885B1 (ko) | 작물고정대 | |
| SU1738148A1 (ru) | Способ выращивани цитрусовых культур | |
| KR101393713B1 (ko) | 속성 녹화용 마삭줄 및 이를 이용한 대면적 속성 녹화방법 | |
| KR200430547Y1 (ko) | 농작물 지지장치 | |
| CN219395765U (zh) | 一种提高凤凰木的移植成活率用辅助结构 | |
| CN110384017A (zh) | 一种藤本果树栽培支架 | |
| JPH04108Y2 (ja) | ||
| CN210562230U (zh) | 一种高陡边坡绿化种植结构 | |
| JP2660315B2 (ja) | 土留め用ストッパを併用した法面等の緑化工法 | |
| KR20130081832A (ko) | 식생부가 구비된 토낭체 | |
| JP2009142254A (ja) | 防鳥網の支持装置及びその方法 | |
| JP3060829U (ja) | 栽培用ネット装置 | |
| JPH05487B2 (ja) | ||
| KR0123104Y1 (ko) | 정원수 이식용 뿌리보호 포트 | |
| JP2896654B2 (ja) | 法面の緑化工法 |