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JPH0756938B2 - 出力回路 - Google Patents
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JPH0756938B2 - 出力回路 - Google Patents

出力回路

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JPH0756938B2
JPH0756938B2 JP63024548A JP2454888A JPH0756938B2 JP H0756938 B2 JPH0756938 B2 JP H0756938B2 JP 63024548 A JP63024548 A JP 63024548A JP 2454888 A JP2454888 A JP 2454888A JP H0756938 B2 JPH0756938 B2 JP H0756938B2
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JP
Japan
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transistor
collector
base
emitter
constant current
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信太郎 森
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子回路の出力段に用いられる出力回路に
関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の出力回路を示す回路図である。図におい
て、Q1はnpn形の第1のトランジスタで、ベースが入力
端子(1)に、エミツタは接地点(GND)に、コレクタ
は第1の定電流源(2)に接続されている。Q2はnpn形
の第2のトランジスタで、ベースが第1のトランジスタ
Q1のコレクタに、エミツタはGNDに、コレクタは第2の
定電流源(3)に接続されている。Q3はnpn形の第3の
トランジスタで、ベースが第2のトランジスタQ2のコレ
クタに、エミツタはGNDに、コレクタは第3の定電流源
(4)に接続されている。Q4はnpn形の第4のトランジ
スタで、ベースが第3のトランジスタQ3のコレクタに接
続され、エミツタはGNDに、コレクタは出力端子(5)
に接続されている。Q5はnpn形の第5のトランジスタ
で、ベースが第1のトランジスタQ1のコレクタに、エミ
ツタがGNDに、コレクタが第4の定電流源(6)に接続
されている。Q6はnpn形の第6の出力トランジスタで、
ベースが第5のトランジスタQ5のコレクタに、エミツタ
が出力端子(5)に、コレクタが電源Vccに接続されて
いる。
次に動作について説明する。通常動作時、入力端子
(1)から第1のトランジスタQ1のベースにその第1の
トランジスタQ1をON状態にさせるのに十分な電流が供給
されると、第1のトランジスタQ1はONとなり、第1の定
電流源(2)からの定電流I0は第1のトランジスタQ1
コレクタからエミツタを介しGNDへ流れ、第2んおトラ
ンジスタQ2のベースには電流が供給されないので第2の
トランジスタQ2はOFF状態となる。一方、入力端子
(1)から第1のトランジスタQ1のベースに供給されて
いる電流がカツトされると、第1のトランジスタQ1はOF
Fとなるので第2のトランジスタQ2のベースには、第1
の定電流源(2)からの定電流I0が供給され、第2のト
ランジスタQ2はONとなる。
また、第2のトランジスタQ2および第3のトランジスタ
Q3、さらに第3のトランジスタQ3および第4のトランジ
スタQ4は、上記第1のトランジスタQ1および第2のトラ
ンジスタQ2と同様な動作をする。
このようにして、第1のトランジスタQ1がON状態のとき
第4のトランジスタQ4はOFF状態、第1のトランジスタQ
1がOFF状態のとき第4のトランジスタQ4は、ON状態とな
る。
また、第1のトランジスタQ1および第5のトランジスタ
Q5も前記と同様な動作をし、第1のトランジスタQ1がON
状態のとき第5のトランジスタQ5はOFF状態、第1のト
ランジスタQ1がOFF状態のとき第5のトランジスタQ5はO
N状態となる。そして、第5のトランジスタQ5がOFF状態
のとき第6のトランジスタQ6はON状態、第5のトランジ
スタQ5がON状態のとき第6のトランジスタQ6はOFF状態
となる。
以上より第1のトランジスタQ1がON状態のとき第6のト
ランジスタQ6はON状態、第1のトランジスタQ1がOFF状
態のとき第6のトランジスタQ6はOFF状態となる。
結果として、第1のトランジスタQ1がON状態のとき第4
の出力トランジスタQ4はOFF状態、第6のトランジスタQ
6はON状態、第1のトランジスタQ1がOFF状態のとき第4
のトランジスタQ4はON状態、第6のトランジスタQ6はOF
F状態となる。
待機時第1,第2の定電流源(2),(3)および第4の
定電流源(6)は動作を停止する。これにより、待機時
の消費電力を最小とするとともに、第3の定電流源
(4)から第4のトランジスタQ4のベースに電流を供給
し、ON状態に保持し、出力端子(5)のインピーダンス
を低くすることが可能となる。第4のトランジスタQ4
エミツタ接地時の直流増幅率をhFE4,コレクタ電流をI
c4、ベース電流をI3とすると Ic4=hFE4・I3 となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の出力回路は以上のように構成されているので、待
機時、出力端子電流を一時的にIc4流す場合でも、常に
第3の定電流源(4)は定電流値I3を流しておかなけれ
ばならず、効率が悪いという問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、効率良い出力回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による出力回路は、従来の出力回路に、出力端
子とコレクターベース接続された第7のトランジスタ
と、第7のトランジスタのエミツタとエミツタ、ベース
とベースがそれぞれ接続された第8のトランジスタと、
第8のトランジスタのコレクタとコレクターベース接続
された第9のトランジスタと、第9のトランジスタのエ
ミツタとエミツタ、ベースとベースがそれぞれ接続され
た第10のトランジスタを設け、第10のトランジスタのコ
レクタを第4のトランジスタのベースに接続したもので
ある。
〔作用〕
この発明における出力回路は第7および第8のトランジ
スタおよび第9,第10のトランジスタは電流ミラー回路を
構成しており待機時、出力端子(5)から、第7のトラ
ンジスタのコレクタに流れ込んだ電流に比例した電流を
第4のトランジスタのベースに供給するよう構成されて
いる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、従来との相違点は、第1の電流ミラー回路
(7)と第2の電流ミラー回路(8)とをさらに備えた
ことである。出力端子(5)に、npn形の第7のトラン
ジスタQ7のコレクタおよびベースを接続し、この第7の
トランジスタQ7のエミツタとベースとはそれぞれnpn形
の第8のトランジスタQ8のエミツタとベースとに接続さ
れており、両トランジスタQ7,Q8は第1の電流ミラー回
路(7)を構成する。さらに、第7,第8のトランジスタ
Q7,Q8の共通接続されたエミツタは第5のトランジスタQ
5のコレクタに接続し、第8のトランジスタQ8のコレク
タはpnp形の第9のトランジスタQ9のコレクタおよびベ
ースに接続し、この第9のトランジスタQ9のエミツタと
ベースとはそれぞれpnp形の第10のトランジスタQ10のエ
ミツタとベースとに接続されており、両トランジスタ
Q9,Q10は第2の電流ミラー回路(8)を構成する。さら
に、第9,第10のトランジスタQ9,Q10の共通接続されたエ
ミツタは電源Vccに接続されている。第10のトランジス
タQ10のコレクタは第4のトランジスタQ4のベースに接
続されている。なお、第7のトランジスタQ7のコレクタ
電流と第10のトランジスタQ10のコレクタ電流との比は
1:mであるとする。
次に動作について説明する。通常時の動作においては、
従来回路とまつたく同様な動作を行なう。待機時におい
ての動作は以下のようになる。第2〜第4の定電流源
(3),(4),(5)は動作を中止し、第1の定電流
源(2)は動作している。出力端子(5)から第7のト
ランジスタQ7のコレクタに流れ込んだ電流Ic7はエミツ
タを介し、第5のトランジスタQ5のコレクタ、エミツタ
を流れGNDに流れ込む。第7のトランジスタQ7と第1の
電流ミラー回路(7)を構成している第8のトランジス
タQ8のコレクタにIc7に比例した電流が流れ、さらに第
9のトランジスタQ9および第10のトランジスタQ10で構
成される第2の電流ミラー回路(8)により第4のトラ
ンジスタQ4のベースにはm・Ic7の電流が供給されるこ
とになる。この電流により第4のトランジスタQ4のコレ
クタにはhFE・m・Ic7の電流が流れる。また、出力端子
(5)から流れ込む電流が0であれば第4のトランジス
タQ4のコレクタに流入する電流も0となる。一般に従来
回路における待機時動作している第3の定電流源(4)
が供給する電流I3に較べこの実施例による待機時動作し
ている第1の定電流源(2)が供給する電流I0は非常に
小さくすることが可能である。
つまり、出力電流が流れたときのみ出力トランジスタの
ベース電流を供給するような回路構成となる。
なお、上記実施例では電流ミラー回路(7),(8)に
面積比を用いて電流比を作り出しているが、エミツタに
抵抗を挿入してもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば電流ミラー回路を2回路
追加することにより効率良い出力回路が得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による出力回路を示す回路
図、第2図は従来の出力回路を示す回路図である。 図において、Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6,Q7,Q8,Q9,Q10はそれぞ
れ順次第1,第2,第3,第4,第5,第6,第7,第8,第9,第10のト
ランジスタ、(1)は入力端子、(2)は第1の定電流
源、(3)は第2の定電流源、(4)は第3の定電流
源、(5)は出力端子、(6)は第4の定電流源、
(7)は第1の電流ミラー回路、(8)は第2の電流ミ
ラー回路である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力端子にベースが接続され、エミツタは
    接地点に、コレクタは第1の定電流源に接続された第1
    のトランジスタ、 ベースが上記第1のトランジスタのコレクタに、エミツ
    タは接地点に、コレクタは第2の定電流源に接続された
    第2のトランジスタ、 ベースが上記第2のトランジスタのコレクタに、エミツ
    タは接地点に、コレクタは第3の定電流源に接続された
    第3のトランジスタ、 ベースが上記第3のトランジスタのコレクタに、エミツ
    タは接地点に、コレクタは出力端子に接続された第4の
    トランジスタ、 ベースが上記第1のトランジスタのコレクタに、エミツ
    タは接地点に、コレクタは第4の定電流源に接続された
    第5のトランジスタ、 ベースが上記第5のトランジスタのコレクタに、エミツ
    タは上記出力端子に、コレクタは電源に接続された第6
    のトランジスタ、 ベースおよびコレクタがともに上記出力端子に、エミッ
    タは上記第6のトランジスタのベースに接続された第7
    のトランジスタと、ベースが上記出力端子に、エミツタ
    は上記第6のトランジスタのベースに接続された第8の
    トランジスタとからなる第1の電流ミラー回路、及び、 ベースおよびコレクタがともに上記第8のトランジスタ
    のコレクタに、エミツタは上記電源に接続され上記第1
    ないし第8のトランジスタとは異なつた導電形を有する
    第9のトランジスタと、ベースが上記第9のトランジス
    タのベースに、エミツタは上記電源に接続され上記第9
    のトランジスタと同じ導電形を有する第10のトランジス
    タとからなる第2の電流ミラー回路を備えた出力回路。
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