JPH0757582B2 - 自動車用シート - Google Patents
自動車用シートInfo
- Publication number
- JPH0757582B2 JPH0757582B2 JP62250326A JP25032687A JPH0757582B2 JP H0757582 B2 JPH0757582 B2 JP H0757582B2 JP 62250326 A JP62250326 A JP 62250326A JP 25032687 A JP25032687 A JP 25032687A JP H0757582 B2 JPH0757582 B2 JP H0757582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- point
- hip point
- seat
- center line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車用シート、特に長距離乗車しても疲労感
のない自動車用シートに関する。
のない自動車用シートに関する。
従来の自動車用シートとしては例えば米国特許第2,876,
037号公報に示すようなものがある。
037号公報に示すようなものがある。
しかしながら、このような従来例は構造的に非常に乗降
しにくいという問題点があった。
しにくいという問題点があった。
そこで本発明はかかる従来の問題点に鑑みなされたもの
で、フイット感を満たしつつ、乗降し易い自動車用シー
トを提供することを目的とする。
で、フイット感を満たしつつ、乗降し易い自動車用シー
トを提供することを目的とする。
本発明はかかる目的を達成するため、 シートバックと、該シートバックを支持し且つ乗員の腰
周り及び大腿部を支持する第1支持部、第2支持部及び
第3支持部を少なくとも有するシートクッションとより
なり、 前記第1支持部は、ヒップポイントを含みシートスライ
ドアングルに平行なラインに直角な断面において、着座
中心線を中心に左右各々216ミリメートルの範囲で、前
記ヒップポイントを通る前記着座中心線に直角な水平線
より上方に18ミリメートルの位置をなす第1交点と、同
じく前記着座中心線より左右に各々216、230、229ミリ
メートルの位置にあって、前記ヒップポイントを通る前
記着座中心線に直角な水平線より上方への寸法が各々2
3、22、18ミリメートルの位置をなす第2〜4交点とを
有し、前記第1交点及び第2交点を結ぶ直線と、同じく
第3交点及び第4交点を結ぶ直線と、前記シートクッシ
ョンの下方側を中心点とする第1及び第4交点を含む60
ミリメートルの曲率を有する曲線と、同じく前記シート
クッションの下方側を中心点とする第2及び第3交点を
含む60ミリメートルの曲率を有する曲線により囲まれた
エリア内に位置するようにし、 第2支持部は、ヒップポイントを含みシートスライドア
ングルに平行なラインに直角な断面において、前記ヒッ
プポイントを通る前記着座中心線より左右に167ミリメ
ートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記着座
中心線に直角な水平線より下方に11ミリメートルの位置
をなす第1交点と、同じく前記ヒップポイントを通る着
座中心線を中心に左右各々169、187、184ミリメートル
の位置にあって、同じく前記ヒップポイントを通る着座
中心線に直角な水平線より下方に各々2、7、16ミリメ
ートルの位置をなす第2〜4交点を夫々結ぶ直線により
囲まれたエリア内に位置するようにし、 第3支持部は、同じくヒップポイントを含みシートスラ
イドアングルに平行なラインに直角な断面において、前
記ヒップポイントを通る着座中心線より左右に各々9ミ
リメートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記
着座中心線に直角な水平線より下方に各々67、72ミリメ
ートルの位置をなす第1乃至第4交点を夫々結ぶ直線に
より囲まれたエリア内に位置するようにしたことを特徴
とする。
周り及び大腿部を支持する第1支持部、第2支持部及び
第3支持部を少なくとも有するシートクッションとより
なり、 前記第1支持部は、ヒップポイントを含みシートスライ
ドアングルに平行なラインに直角な断面において、着座
中心線を中心に左右各々216ミリメートルの範囲で、前
記ヒップポイントを通る前記着座中心線に直角な水平線
より上方に18ミリメートルの位置をなす第1交点と、同
じく前記着座中心線より左右に各々216、230、229ミリ
メートルの位置にあって、前記ヒップポイントを通る前
記着座中心線に直角な水平線より上方への寸法が各々2
3、22、18ミリメートルの位置をなす第2〜4交点とを
有し、前記第1交点及び第2交点を結ぶ直線と、同じく
第3交点及び第4交点を結ぶ直線と、前記シートクッシ
ョンの下方側を中心点とする第1及び第4交点を含む60
ミリメートルの曲率を有する曲線と、同じく前記シート
クッションの下方側を中心点とする第2及び第3交点を
含む60ミリメートルの曲率を有する曲線により囲まれた
エリア内に位置するようにし、 第2支持部は、ヒップポイントを含みシートスライドア
ングルに平行なラインに直角な断面において、前記ヒッ
プポイントを通る前記着座中心線より左右に167ミリメ
ートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記着座
中心線に直角な水平線より下方に11ミリメートルの位置
をなす第1交点と、同じく前記ヒップポイントを通る着
座中心線を中心に左右各々169、187、184ミリメートル
の位置にあって、同じく前記ヒップポイントを通る着座
中心線に直角な水平線より下方に各々2、7、16ミリメ
ートルの位置をなす第2〜4交点を夫々結ぶ直線により
囲まれたエリア内に位置するようにし、 第3支持部は、同じくヒップポイントを含みシートスラ
イドアングルに平行なラインに直角な断面において、前
記ヒップポイントを通る着座中心線より左右に各々9ミ
リメートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記
着座中心線に直角な水平線より下方に各々67、72ミリメ
ートルの位置をなす第1乃至第4交点を夫々結ぶ直線に
より囲まれたエリア内に位置するようにしたことを特徴
とする。
本発明は、かかる構成よりなるので、シートクッション
の両袖部にある第1支持部が比較的低い位置にあるた
め、両袖部の高さを下げることができ、乗員が乗降し易
くなる。又、左右に存在する第2支持部間の間隔が比較
的狭く、しかも該第2支持部および第3支持部の位置が
深い位置にあるため、乗員の身体にフイットし易い。
の両袖部にある第1支持部が比較的低い位置にあるた
め、両袖部の高さを下げることができ、乗員が乗降し易
くなる。又、左右に存在する第2支持部間の間隔が比較
的狭く、しかも該第2支持部および第3支持部の位置が
深い位置にあるため、乗員の身体にフイットし易い。
第1図ないし第5図は、本発明の一実施例を示す図で、
符号Sは乗員を支持する本発明のシートで、該シートS
は、シートバック6と、第1支持部1、第2支持部2お
よび第3支持部3を有し且つシートバック6を支持した
シートクッション7とよりなる。
符号Sは乗員を支持する本発明のシートで、該シートS
は、シートバック6と、第1支持部1、第2支持部2お
よび第3支持部3を有し且つシートバック6を支持した
シートクッション7とよりなる。
詳細な説明に入る前に、本明細書に書いた用語につい
て、ここで明示する。
て、ここで明示する。
「シートバックの着座中心線」とは、JIS(日本工業規
格)D 4607−1977自動車室内寸法測定用三次元座位人
体模型(3DM−JM50)(以下、単に「人体模型」とい
う)のバックパン(胴体背面の形状を形どった曲面板)
の左右中心面のこと。
格)D 4607−1977自動車室内寸法測定用三次元座位人
体模型(3DM−JM50)(以下、単に「人体模型」とい
う)のバックパン(胴体背面の形状を形どった曲面板)
の左右中心面のこと。
「ヒップポイント」とは、「人体模型」の胴部と大腿部
との回転中心で、人体の股関節に相当する点のこと。
との回転中心で、人体の股関節に相当する点のこと。
「トルソーライン」とは、前記バックパンの傾斜角度な
どを測定する基準の棒であるトルソーバーがバックブラ
ケットのストッパに接したときに表すライン(胴体の軸
線)で、このラインの垂線に対する後方(A方向)傾斜
角をトルソー角度といい、本発明の実施例では26゜であ
る。
どを測定する基準の棒であるトルソーバーがバックブラ
ケットのストッパに接したときに表すライン(胴体の軸
線)で、このラインの垂線に対する後方(A方向)傾斜
角をトルソー角度といい、本発明の実施例では26゜であ
る。
交点とは、ヒップポイントHPからの縦寸法及び着座中心
線BCからの横寸法の交わる点で、第1〜第4交点により
乗員の下半身を支えるエリアを特定するものである。こ
のエリアを特定する、ということは、シートクッション
全体が所謂シートクッション然としていなくとも、その
エリアで乗員の下半身を保持できることを意味する。
線BCからの横寸法の交わる点で、第1〜第4交点により
乗員の下半身を支えるエリアを特定するものである。こ
のエリアを特定する、ということは、シートクッション
全体が所謂シートクッション然としていなくとも、その
エリアで乗員の下半身を保持できることを意味する。
前記第1支持部1は、第1図に示すように、ヒップポイ
ントHPを含みシートスライドアングル(水平線SHに対し
て通常6゜シートクッション7の前方が上側になるよう
に設定された値)に平行なライン4に直角な断面(第2
図参照)において、第2図に示すように、前記着座中心
線BCを中心に左右に各々216ミリメートルの位置とヒッ
プポイントHPを通る前記着座中心線BCに直角な水平線SH
より上方に18ミリメートルの位置との第1交点21aと、
同じく前記着座中心線BCより左右に各々216,230,229ミ
リメートルの位置と同じく前記ヒップポイントHPを通る
前記着座中心線BCに直角な水平線SHより上方への寸法が
各々23,22,18ミリメートルの位置との第2〜第4交点21
b〜21dを有し、前記第1および第2交点21a,21bを結ぶ
直線21Wと、同じく第3および第4交点21c,21dを結ぶ直
線21Xと、前記シートクッション7の下方側を中心点と
する第1および第4交点21a,21dを含む60ミリメートル
の曲率R1を有する曲線21Zと、同じく前記シートクッシ
ョン7の下方側を中心点とする第2および第3交点21b,
21cを含む60ミリメートルの曲率R2を有する曲線21Yとに
より囲まれたエリア1A(ハッチング表示)内に位置する
ようにしている。TRはトルソーラインである。
ントHPを含みシートスライドアングル(水平線SHに対し
て通常6゜シートクッション7の前方が上側になるよう
に設定された値)に平行なライン4に直角な断面(第2
図参照)において、第2図に示すように、前記着座中心
線BCを中心に左右に各々216ミリメートルの位置とヒッ
プポイントHPを通る前記着座中心線BCに直角な水平線SH
より上方に18ミリメートルの位置との第1交点21aと、
同じく前記着座中心線BCより左右に各々216,230,229ミ
リメートルの位置と同じく前記ヒップポイントHPを通る
前記着座中心線BCに直角な水平線SHより上方への寸法が
各々23,22,18ミリメートルの位置との第2〜第4交点21
b〜21dを有し、前記第1および第2交点21a,21bを結ぶ
直線21Wと、同じく第3および第4交点21c,21dを結ぶ直
線21Xと、前記シートクッション7の下方側を中心点と
する第1および第4交点21a,21dを含む60ミリメートル
の曲率R1を有する曲線21Zと、同じく前記シートクッシ
ョン7の下方側を中心点とする第2および第3交点21b,
21cを含む60ミリメートルの曲率R2を有する曲線21Yとに
より囲まれたエリア1A(ハッチング表示)内に位置する
ようにしている。TRはトルソーラインである。
第2支持部2は、第2図に示すように、ヒップポイント
HPを含みシートスライドアングルに平行なライン4に直
角な断面において、前記ヒップポイントHPを通る着座中
心線BCより左右に167ミリメートルの位置と同じくヒッ
プポイントHPを通る前記着座中心線BCに直角な水平線SH
より下方に11ミリメートルの位置との第1交点22aと、
同じく前記ヒップポイントHPを通る着座中心線BCより左
右に各々169,187,184ミリメートルの位置と同じくヒッ
プポイントHPを通る前記着座中心線BCに直角な水平線SH
より下方に各々2,7,16ミリメートルの位置との第2〜第
4交点22b〜22dを夫々結ぶ直線22W,22Y,22X,22Zにより
囲まれたエリア2A(ハッチング表示)内に位置するよう
にしている。
HPを含みシートスライドアングルに平行なライン4に直
角な断面において、前記ヒップポイントHPを通る着座中
心線BCより左右に167ミリメートルの位置と同じくヒッ
プポイントHPを通る前記着座中心線BCに直角な水平線SH
より下方に11ミリメートルの位置との第1交点22aと、
同じく前記ヒップポイントHPを通る着座中心線BCより左
右に各々169,187,184ミリメートルの位置と同じくヒッ
プポイントHPを通る前記着座中心線BCに直角な水平線SH
より下方に各々2,7,16ミリメートルの位置との第2〜第
4交点22b〜22dを夫々結ぶ直線22W,22Y,22X,22Zにより
囲まれたエリア2A(ハッチング表示)内に位置するよう
にしている。
前記第3支持部3は同じく第2図に示すように、ヒップ
ポイントHPを含みシートスライドアングルに平行なライ
ン4に直角な断面において、前記ヒップポイントHPを通
る着座中心線BCより左右に各々9ミリメートルの位置と
同じくヒップポイントHPを通る前記着座中心線BCに直角
な水平線SHより下方に各々67,72ミリメートルとの交点2
3a,23bおよび図示省略の23c,23dとを夫々結ぶ直線22W
(図示省略),23Y,23X,23Zにより囲まれたエリア3A(ハ
ッチング表示)に位置するようにしている。
ポイントHPを含みシートスライドアングルに平行なライ
ン4に直角な断面において、前記ヒップポイントHPを通
る着座中心線BCより左右に各々9ミリメートルの位置と
同じくヒップポイントHPを通る前記着座中心線BCに直角
な水平線SHより下方に各々67,72ミリメートルとの交点2
3a,23bおよび図示省略の23c,23dとを夫々結ぶ直線22W
(図示省略),23Y,23X,23Zにより囲まれたエリア3A(ハ
ッチング表示)に位置するようにしている。
第1図中、符号14はシートバック6の背面およびシート
クッション7の下面を構成する。FRP材よりなるパンフ
レームで、該パンフレーム14の前面にはパイプ状のフレ
ーム9がループ状に支持され、前記フレーム9の前方に
は、細いサイドフレーム10,11が、上方には別のサイド
フレーム15が夫々配設されている。
クッション7の下面を構成する。FRP材よりなるパンフ
レームで、該パンフレーム14の前面にはパイプ状のフレ
ーム9がループ状に支持され、前記フレーム9の前方に
は、細いサイドフレーム10,11が、上方には別のサイド
フレーム15が夫々配設されている。
前記シートバック6は、前記パンフレーム14と、該パン
フレーム14の前面のフレーム9とをサイドフレーム10,1
1,15とをポリウレタンフォーム材よりなるパッド材12で
包み、布などの表皮13で覆う構成である。
フレーム14の前面のフレーム9とをサイドフレーム10,1
1,15とをポリウレタンフォーム材よりなるパッド材12で
包み、布などの表皮13で覆う構成である。
尚、第2図中、シートクッション7に沿って破線で示す
符号7′は、シートクッション7の表面側のラインの他
の実施例であり、実線で示す形状はレース等横荷重が大
きい自動車に用いると良く、破線で示す形状は汎用性の
ある自動車に用いると良い。
符号7′は、シートクッション7の表面側のラインの他
の実施例であり、実線で示す形状はレース等横荷重が大
きい自動車に用いると良く、破線で示す形状は汎用性の
ある自動車に用いると良い。
前記第1,2支持部1,2は、具体的にはサイドフレーム15を
第3図,第4図に示すように、表皮13側に膨出させた曲
折部15aおよび該曲折部15aに固設したブラケット15b
と、曲折部15aおよびブラケット15bの前側に配されたパ
ッド材12とよりなる。つまり、パッド材12の原板厚(た
とえば20ミリメートル)が、25パーセント(20ミリメー
トルの場合5ミリメートル)たわませられるに必要な荷
重を、25キログラムになるよう設定したものである。そ
して、この第1,2支持部1,2以外のパッド材12の部分は、
上記荷重が16〜18キログラムになるようなもの(たとえ
ば板厚,密度などの点から)であれば良い。着座中心線
BC上に位置する第3支持部3は、第5図に示すようにパ
ンフレーム14を表皮17側に膨出させることにより、表皮
13とパンフレーム14の膨出部14aとの空間を狭くして、
パッド材13の原板厚を上記したようにたとえば20ミリメ
ートルにし、上記荷重を、25キログラムになるように設
定することにより特定されるものである。
第3図,第4図に示すように、表皮13側に膨出させた曲
折部15aおよび該曲折部15aに固設したブラケット15b
と、曲折部15aおよびブラケット15bの前側に配されたパ
ッド材12とよりなる。つまり、パッド材12の原板厚(た
とえば20ミリメートル)が、25パーセント(20ミリメー
トルの場合5ミリメートル)たわませられるに必要な荷
重を、25キログラムになるよう設定したものである。そ
して、この第1,2支持部1,2以外のパッド材12の部分は、
上記荷重が16〜18キログラムになるようなもの(たとえ
ば板厚,密度などの点から)であれば良い。着座中心線
BC上に位置する第3支持部3は、第5図に示すようにパ
ンフレーム14を表皮17側に膨出させることにより、表皮
13とパンフレーム14の膨出部14aとの空間を狭くして、
パッド材13の原板厚を上記したようにたとえば20ミリメ
ートルにし、上記荷重を、25キログラムになるように設
定することにより特定されるものである。
前記第2支持部1,2は、サイドフレーム15に形成した曲
折部15aおよびブラケット15bと、パッド材12とよりなる
旨説明したが、かかる説明に限るものではない。たとえ
ば前記したように、パンフレーム14に膨出部14aを形成
するようにしても良い。また、フレーム9間にスプリン
グを張架して、該スプリングに曲折部を形成し、ブラケ
ットを固設してもよい。さらに、サイドフレーム10,11,
15間にサブブラケットを架設して、該サブブラケットに
曲折部を形成し、ブラケットを固設してもよい。
折部15aおよびブラケット15bと、パッド材12とよりなる
旨説明したが、かかる説明に限るものではない。たとえ
ば前記したように、パンフレーム14に膨出部14aを形成
するようにしても良い。また、フレーム9間にスプリン
グを張架して、該スプリングに曲折部を形成し、ブラケ
ットを固設してもよい。さらに、サイドフレーム10,11,
15間にサブブラケットを架設して、該サブブラケットに
曲折部を形成し、ブラケットを固設してもよい。
また、図は一様の表皮13で覆うシートSを開示したが、
前記第1,2,3支持部1,2,3のみを硬質の樹脂などで形成し
且つシートクッション7の側部に配設するようにしても
よい。
前記第1,2,3支持部1,2,3のみを硬質の樹脂などで形成し
且つシートクッション7の側部に配設するようにしても
よい。
従って、本実施例によれば、シートクッション7の両袖
部にある第1支持部1が比較的低い位置にあるため、両
袖部の高さを下げることができ、乗員が乗降し易くな
る。又、左右に存在する第2支持部2,2の間の間隔が比
較的狭く、しかも該第2支持部2および第3支持部3の
位置が深い位置にあるため、乗員の身体にフイットし易
い。
部にある第1支持部1が比較的低い位置にあるため、両
袖部の高さを下げることができ、乗員が乗降し易くな
る。又、左右に存在する第2支持部2,2の間の間隔が比
較的狭く、しかも該第2支持部2および第3支持部3の
位置が深い位置にあるため、乗員の身体にフイットし易
い。
以上説明してきたように、この発明によれば、 シートバックと、該シートバックを支持し且つ乗員の腰
周り及び大腿部を支持する第1支持部、第2支持部及び
第3支持部を少なくとも有するシートクッションとより
なり、 前記第1支持部は、ヒップポイントを含みシートスライ
ドアングルに平行なラインに直角な断面において、着座
中心線を中心に左右各々216ミリメートルの範囲で、前
記ヒップポイントを通る前記着座中心線に直角な水平線
より上方に18ミリメートルの位置をなす第1交点と、同
じく前記着座中心線より左右に各々216、230、229ミリ
メートルの位置にあって、前記ヒップポイントを通る前
記着座中心線に直角な水平線より上方への寸法が各々2
3、22、18ミリメートルの位置をなす第2〜4交点とを
有し、前記第1交点及び第2交点を結ぶ直線と、同じく
第3交点及び第4交点を結ぶ直線と、前記シートクッシ
ョンの下方側を中心点とする第1及び第4交点を含む60
ミリメートルの曲率を有する曲線と、同じく前記シート
クッションの下方側を中心点とする第2及び第3交点を
含む60ミリメートルの曲率を有する曲線と、同じく前記
シートクッションの下方側を中心点とする第2及び第3
交点を含む60ミリメートルの曲率を有する曲線とにより
囲まれたエリア内に位置するようにし、 第2支持部は、ヒップポイントを含みシートスライドア
ングルに平行なラインに直角な断面において、前記ヒッ
プポイントを通る前記着座中心線より左右に167ミリメ
ートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記着座
中心線に直角な水平線より下方に11ミリメートルの位置
をなす第1交点と、同じく前記ヒップポイントを通る着
座中心線を中心に左右各々169、187、184ミリメートル
の位置にあって、同じく前記ヒップポイントを通る着座
中心線に直角な水平線より下方に各々2、7、16ミリメ
ートルの位置をなす第2〜4交点を夫々結ぶ直線により
囲まれたエリア内に位置するようにし、 第3支持部は、同じくヒップポイントを含みシートスラ
イドアングルに平行なラインに直角な断面において、前
記ヒップポイントを通る着座中心線より左右に各々9ミ
リメートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記
着座中心線に直角な水平線より下方に各々67、72ミリメ
ートルの位置をなす第1乃至第4交点を夫々結ぶ直線に
より囲まれたエリア内に位置するようにしたことを特徴
とするものであるから、 フイット感を満足させつつ、乗降し易いシートを提供で
きるという効果が得られる。
周り及び大腿部を支持する第1支持部、第2支持部及び
第3支持部を少なくとも有するシートクッションとより
なり、 前記第1支持部は、ヒップポイントを含みシートスライ
ドアングルに平行なラインに直角な断面において、着座
中心線を中心に左右各々216ミリメートルの範囲で、前
記ヒップポイントを通る前記着座中心線に直角な水平線
より上方に18ミリメートルの位置をなす第1交点と、同
じく前記着座中心線より左右に各々216、230、229ミリ
メートルの位置にあって、前記ヒップポイントを通る前
記着座中心線に直角な水平線より上方への寸法が各々2
3、22、18ミリメートルの位置をなす第2〜4交点とを
有し、前記第1交点及び第2交点を結ぶ直線と、同じく
第3交点及び第4交点を結ぶ直線と、前記シートクッシ
ョンの下方側を中心点とする第1及び第4交点を含む60
ミリメートルの曲率を有する曲線と、同じく前記シート
クッションの下方側を中心点とする第2及び第3交点を
含む60ミリメートルの曲率を有する曲線と、同じく前記
シートクッションの下方側を中心点とする第2及び第3
交点を含む60ミリメートルの曲率を有する曲線とにより
囲まれたエリア内に位置するようにし、 第2支持部は、ヒップポイントを含みシートスライドア
ングルに平行なラインに直角な断面において、前記ヒッ
プポイントを通る前記着座中心線より左右に167ミリメ
ートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記着座
中心線に直角な水平線より下方に11ミリメートルの位置
をなす第1交点と、同じく前記ヒップポイントを通る着
座中心線を中心に左右各々169、187、184ミリメートル
の位置にあって、同じく前記ヒップポイントを通る着座
中心線に直角な水平線より下方に各々2、7、16ミリメ
ートルの位置をなす第2〜4交点を夫々結ぶ直線により
囲まれたエリア内に位置するようにし、 第3支持部は、同じくヒップポイントを含みシートスラ
イドアングルに平行なラインに直角な断面において、前
記ヒップポイントを通る着座中心線より左右に各々9ミ
リメートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記
着座中心線に直角な水平線より下方に各々67、72ミリメ
ートルの位置をなす第1乃至第4交点を夫々結ぶ直線に
より囲まれたエリア内に位置するようにしたことを特徴
とするものであるから、 フイット感を満足させつつ、乗降し易いシートを提供で
きるという効果が得られる。
第1図ないし第5図は、本発明の一実施例を示す図で、
第1図は縦断面図、第2図は第1図のII−II線に沿った
断面図、第3図は第1,第2支持部の縦断面図、第4図は
その斜視図、第5図は第3支持部の縦断面図である。 S……自動車用シート、1……第1支持部、2……第2
支持部、3……第3支持部、4……シートスライドアン
グルに平行なライン、6……シートバック、7……シー
トクッション、1A,2A,3A……エリア、21a,22a,23a……
第1交点、21b,22b,23b……第2交点、21c,22c,23c……
第3交点、21d,22d,23d……第4交点、HP……ヒップポ
イント、TR……トルソーライン、BC……着座中心線、SH
……水平線。
第1図は縦断面図、第2図は第1図のII−II線に沿った
断面図、第3図は第1,第2支持部の縦断面図、第4図は
その斜視図、第5図は第3支持部の縦断面図である。 S……自動車用シート、1……第1支持部、2……第2
支持部、3……第3支持部、4……シートスライドアン
グルに平行なライン、6……シートバック、7……シー
トクッション、1A,2A,3A……エリア、21a,22a,23a……
第1交点、21b,22b,23b……第2交点、21c,22c,23c……
第3交点、21d,22d,23d……第4交点、HP……ヒップポ
イント、TR……トルソーライン、BC……着座中心線、SH
……水平線。
Claims (1)
- 【請求項1】シートバックと、該シートバックを支持し
且つ乗員の腰周り及び大腿部を支持する第1支持部、第
2支持部及び第3支持部を少なくとも有するシートクッ
ションとよりなり、 前記第1支持部は、ヒップポイントを含みシートスライ
ドアングルに平行なラインに直角な断面において、着座
中心線を中心に左右各々216ミリメートルの範囲で、前
記ヒップポイントを通る前記着座中心線に直角な水平線
より上方に18ミリメートルの位置をなす第1交点と、同
じく前記着座中心線より左右に各々216、230、229ミリ
メートルの位置にあって、前記ヒップポイントを通る前
記着座中心線に直角な水平線より上方への寸法が各々2
3、22、18ミリメートルの位置をなす第2〜4交点とを
有し、前記第1交点及び第2交点を結ぶ直線と、同じく
第3交点及び第4交点を結ぶ直線と、前記シートクッシ
ョンの下方側を中心点とする第1及び第4交点を含む60
ミリメートルの曲率を有する曲線と、同じく前記シート
クッションの下方側を中心点とする第2及び第3交点を
含む60ミリメートルの曲率を有する曲線とにより囲まれ
たエリア内に位置するようにし、 第2支持部は、ヒップポイントを含みシートスライドア
ングルに平行なラインに直角な断面において、前記ヒッ
プポイントを通る前記着座中心線より左右に167ミリメ
ートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記着座
中心線に直角な水平線より下方に11ミリメートルの位置
をなす第1交点と、同じく前記ヒップポイントを通る着
座中心線を中心に左右各々169、187、184ミリメートル
の位置にあって、同じく前記ヒップポイントを通る着座
中心線に直角な水平線より下方に各々2、7、16ミリメ
ートルの位置をなす第2〜4交点を夫々結ぶ直線により
囲まれたエリア内に位置するようにし、 第3支持部は、同じくヒップポイントを含みシートスラ
イドアングルに平行なラインに直角な断面において、前
記ヒップポイントを通る着座中心線より左右に各々9ミ
リメートルの範囲で、同じくヒップポイントを通る前記
着座中心線に直角な水平線より下方に各々67、72ミリメ
ートルの位置をなす第1乃至第4交点を夫々結ぶ直線に
より囲まれたエリア内に位置するようにしたことを特徴
とする自動車用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250326A JPH0757582B2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 自動車用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250326A JPH0757582B2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 自動車用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0191812A JPH0191812A (ja) | 1989-04-11 |
| JPH0757582B2 true JPH0757582B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=17206246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62250326A Expired - Fee Related JPH0757582B2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 自動車用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757582B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-03 JP JP62250326A patent/JPH0757582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0191812A (ja) | 1989-04-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |