JPH0757655B2 - 複写機の原稿斜送り矯正装置 - Google Patents
複写機の原稿斜送り矯正装置Info
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- JPH0757655B2 JPH0757655B2 JP60164282A JP16428285A JPH0757655B2 JP H0757655 B2 JPH0757655 B2 JP H0757655B2 JP 60164282 A JP60164282 A JP 60164282A JP 16428285 A JP16428285 A JP 16428285A JP H0757655 B2 JPH0757655 B2 JP H0757655B2
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、シート原稿循環路にシート原稿を循環搬送し
てスリット露光を行なう複写機の上記循環路を搬送され
る原稿の斜送り矯正装置に関する。
てスリット露光を行なう複写機の上記循環路を搬送され
る原稿の斜送り矯正装置に関する。
従来技術 原稿給送部より給送された原稿をループ状をなる循環路
に導入し、予め設定されたコピー枚数分だけ循環搬送
し、搬送路の一部に接して設けられたコンタクトガラス
面を摺動させつゝ露光々学系を介して感光体を露光し、
所要の枚数のコピーを行ない、所定回数の循環完了後原
稿を原稿トレイに排出するようにした複写機が知られて
いる。この種の複写機では、搬送路の状態により原稿の
斜送りが生じた場合は、繰返し循環搬送する間に原稿の
傾斜が累積し、用紙に対して画像が傾いて複写されたコ
ピーや画像の一部が欠けたコピーが出来るので、一循環
毎に斜送り(以下、スキューと云う)を検知して矯正す
ることが必要である。
に導入し、予め設定されたコピー枚数分だけ循環搬送
し、搬送路の一部に接して設けられたコンタクトガラス
面を摺動させつゝ露光々学系を介して感光体を露光し、
所要の枚数のコピーを行ない、所定回数の循環完了後原
稿を原稿トレイに排出するようにした複写機が知られて
いる。この種の複写機では、搬送路の状態により原稿の
斜送りが生じた場合は、繰返し循環搬送する間に原稿の
傾斜が累積し、用紙に対して画像が傾いて複写されたコ
ピーや画像の一部が欠けたコピーが出来るので、一循環
毎に斜送り(以下、スキューと云う)を検知して矯正す
ることが必要である。
スキュー矯正装置は従来より種々のものが使用され、提
案されている。例えば、用紙搬送路に設けられる搬送ロ
ーラの軸を搬送方向に対して傾斜させることにより用紙
のスキューを矯正する方法が知られているが、この方法
ではローラの摩耗やローラ表面に滑りが生じて矯正量が
変化しやすく、スキューに対応して矯正値を適正に変化
させることは困難である。
案されている。例えば、用紙搬送路に設けられる搬送ロ
ーラの軸を搬送方向に対して傾斜させることにより用紙
のスキューを矯正する方法が知られているが、この方法
ではローラの摩耗やローラ表面に滑りが生じて矯正量が
変化しやすく、スキューに対応して矯正値を適正に変化
させることは困難である。
また、特開昭57−93848号には第1、第2図に示すよう
な斜め送り矯正装置が開示されている。これについて簡
単に説明すると、第1図に示すように、原稿201がスキ
ューされて搬送されると、スキュー検知センサ202,203
による原稿の検知時間にずれが生じ、そのずれ時間が所
要時間以上であれば、最初にセンサ202が原稿を検知し
た場合は、ソレノイド204を、逆にセンサ203が最初に原
稿を検知した場合はソレノイド205を作動させて、矯正
部材206をP点を支点にして反時計方向又は時計方向に
角度αだけ傾動させ、そして第2図に示すように原稿20
1をガイド部材207の反転案内面208によって案内させて
反転するときにスキューを矯正するようにしている。
な斜め送り矯正装置が開示されている。これについて簡
単に説明すると、第1図に示すように、原稿201がスキ
ューされて搬送されると、スキュー検知センサ202,203
による原稿の検知時間にずれが生じ、そのずれ時間が所
要時間以上であれば、最初にセンサ202が原稿を検知し
た場合は、ソレノイド204を、逆にセンサ203が最初に原
稿を検知した場合はソレノイド205を作動させて、矯正
部材206をP点を支点にして反時計方向又は時計方向に
角度αだけ傾動させ、そして第2図に示すように原稿20
1をガイド部材207の反転案内面208によって案内させて
反転するときにスキューを矯正するようにしている。
しかしスキュー量の多少にかかわらず、矯正部材を一定
の角度αだけ傾動させるので、矯正が不十分であった
り、矯正し過ぎたりして、スキュー量に応じた適当な矯
正ができにくく、さらに原稿の巾の大小にかかわらず、
矯正部材の傾動角度αが一定であるため、巾の小さい原
稿は巾の大きい原稿よりも矯正される矯正量が小さくな
り、この結果原稿の巾の大小に応じた適正な矯正ができ
にくく、またスキュー量が所定量以上となると、矯正し
きれなくなって、そのままで複写が行われることとなっ
て、画像欠を有する無駄なコピーを取ってしまうという
欠点もあった。
の角度αだけ傾動させるので、矯正が不十分であった
り、矯正し過ぎたりして、スキュー量に応じた適当な矯
正ができにくく、さらに原稿の巾の大小にかかわらず、
矯正部材の傾動角度αが一定であるため、巾の小さい原
稿は巾の大きい原稿よりも矯正される矯正量が小さくな
り、この結果原稿の巾の大小に応じた適正な矯正ができ
にくく、またスキュー量が所定量以上となると、矯正し
きれなくなって、そのままで複写が行われることとなっ
て、画像欠を有する無駄なコピーを取ってしまうという
欠点もあった。
さらに原稿が長くなると、ガイド部材207によるスキュ
ーの矯正量が大きくなり、反対に原稿が短くなると矯正
量が小さくなる。したがって原稿循環式複写機のよう
に、下部搬送路及び連通する上部搬送路を有し、上部搬
送路には下部搬送路へ原稿を循環させるため出没する複
数の案内部材が設けられ、この案内部材の作動により、
1枚の原稿が何回も繰返して両搬送路を搬送され、1枚
の原稿により、複数枚のコピーを作成する形式の複写機
においては、原稿の複数回の循環により、長い原稿の場
合は毎回のスキュー矯正量が大きいことから、矯正をし
すぎて反対向きのスキューを生ずることとなり、また短
い原稿の場合は毎回のスキュー矯正量が小さいことから
じょじょにスキュー量が大きくなって、最終的には画像
が欠けてしまうというような結果を生じ、無駄なコピー
をするという欠点がある。
ーの矯正量が大きくなり、反対に原稿が短くなると矯正
量が小さくなる。したがって原稿循環式複写機のよう
に、下部搬送路及び連通する上部搬送路を有し、上部搬
送路には下部搬送路へ原稿を循環させるため出没する複
数の案内部材が設けられ、この案内部材の作動により、
1枚の原稿が何回も繰返して両搬送路を搬送され、1枚
の原稿により、複数枚のコピーを作成する形式の複写機
においては、原稿の複数回の循環により、長い原稿の場
合は毎回のスキュー矯正量が大きいことから、矯正をし
すぎて反対向きのスキューを生ずることとなり、また短
い原稿の場合は毎回のスキュー矯正量が小さいことから
じょじょにスキュー量が大きくなって、最終的には画像
が欠けてしまうというような結果を生じ、無駄なコピー
をするという欠点がある。
目 的 本発明は、従来実施され、提案されている複写機の原稿
のスキュー矯正装置の上述の欠点、特に原稿を複数回循
環搬送させて複写を行なう複写機に適用した場合の問題
点を除去した、スキュー量及び原稿巾の大小に対応した
量の矯正を行なうことのできる原稿スキュー矯正装置を
提供することを目的とする。
のスキュー矯正装置の上述の欠点、特に原稿を複数回循
環搬送させて複写を行なう複写機に適用した場合の問題
点を除去した、スキュー量及び原稿巾の大小に対応した
量の矯正を行なうことのできる原稿スキュー矯正装置を
提供することを目的とする。
構 成 本発明は上記目的達成のため、間隔を置いて対向し、そ
の対向面間に原稿搬送路を形成する1対のわん曲ガイド
板を搬送路の幅の中心線を軸として傾動可能に上記原稿
循環路に配設して成る矯正搬送部材、該矯正搬送部材を
上記の如く傾動可能に軸支する基板に取付けられ、上記
矯正搬送部材を傾動せしめる駆動部材、前記矯正搬送部
材の搬送方向上流側で、搬送路中心線両側にそれぞれ複
数個配置されてシート原稿の搬送方向に直角な方向の長
さを検知可能に設けられたシート原稿先端検知センサ、
及び該センサからの検知信号を入力し、これをシート原
稿の搬送方向に直角な方向の長さに応じて予め設定され
た異なる検知レベルと比較する比較手段を有し、シート
原稿搬送路でのスキュー量とシート原稿の搬送方向に直
角な方向の長さとに応じて上記駆動部材を制御し前記矯
正搬送部材の傾動量を調節することを特徴とする。
の対向面間に原稿搬送路を形成する1対のわん曲ガイド
板を搬送路の幅の中心線を軸として傾動可能に上記原稿
循環路に配設して成る矯正搬送部材、該矯正搬送部材を
上記の如く傾動可能に軸支する基板に取付けられ、上記
矯正搬送部材を傾動せしめる駆動部材、前記矯正搬送部
材の搬送方向上流側で、搬送路中心線両側にそれぞれ複
数個配置されてシート原稿の搬送方向に直角な方向の長
さを検知可能に設けられたシート原稿先端検知センサ、
及び該センサからの検知信号を入力し、これをシート原
稿の搬送方向に直角な方向の長さに応じて予め設定され
た異なる検知レベルと比較する比較手段を有し、シート
原稿搬送路でのスキュー量とシート原稿の搬送方向に直
角な方向の長さとに応じて上記駆動部材を制御し前記矯
正搬送部材の傾動量を調節することを特徴とする。
以下この発明を図面に示す実施例に基づいて説明を行
う。
う。
まずスキュー矯正機構を理解しやすくするために、原稿
搬送路中心線の両側に一つずつシート原稿先端検知セン
サを設けた原形例について説明を行うと、第3ないし5
図において、複写機本体に固定されるようになっている
一対の側板71間に張設された梁状の支持部材52のほぼ中
央に支持棒51を設立し、この支持棒51に軸受54を介して
保持部材53のほぼ中央が回動自在に支持されている。こ
の保持部材53の原稿搬送路側にブラケット58によって、
円弧状の内外側ガイド板56,57が所定の間隔をもって搬
送路59を形成するように取付けられており、保持部材53
は支持棒51に対してカラー55によりスラスト方向の位置
決めをされている。
搬送路中心線の両側に一つずつシート原稿先端検知セン
サを設けた原形例について説明を行うと、第3ないし5
図において、複写機本体に固定されるようになっている
一対の側板71間に張設された梁状の支持部材52のほぼ中
央に支持棒51を設立し、この支持棒51に軸受54を介して
保持部材53のほぼ中央が回動自在に支持されている。こ
の保持部材53の原稿搬送路側にブラケット58によって、
円弧状の内外側ガイド板56,57が所定の間隔をもって搬
送路59を形成するように取付けられており、保持部材53
は支持棒51に対してカラー55によりスラスト方向の位置
決めをされている。
第5図に示すように支持部材52の両端部近くであって、
保持部材53の背面から離れたところに、前後各一対のブ
ラケット62,62′を有する2組の支持部材が支持棒51の
両側対称位置に取付けられている。ブラケット62,62′
に設けた透孔中に押圧部材63が摺動可能に嵌入され、こ
の押圧部材63のブラケット62の内側に位置するところに
取付けたフランジ64とブラケット62′の内面間に圧縮ス
プリング65が介装されて、押圧部材63の頭部を常に保持
部材53の背面に押接し、外力が加わらない限り、保持部
材53を支持棒51に関して左右均等な位置に保持する。
保持部材53の背面から離れたところに、前後各一対のブ
ラケット62,62′を有する2組の支持部材が支持棒51の
両側対称位置に取付けられている。ブラケット62,62′
に設けた透孔中に押圧部材63が摺動可能に嵌入され、こ
の押圧部材63のブラケット62の内側に位置するところに
取付けたフランジ64とブラケット62′の内面間に圧縮ス
プリング65が介装されて、押圧部材63の頭部を常に保持
部材53の背面に押接し、外力が加わらない限り、保持部
材53を支持棒51に関して左右均等な位置に保持する。
支持部材52の支持棒51を中心としてその両側のほぼ対称
位置にブラケット72を介して1対のソレノイド67および
68が設置されている。これらのソレノイド67,68の作動
杆は保持部材53に取付けられたアーム66に連結されて、
各ソレノイド67,68の作動杆の突出に伴って、保持部材5
3を支持棒51を中心として回動させるようになってい
る。
位置にブラケット72を介して1対のソレノイド67および
68が設置されている。これらのソレノイド67,68の作動
杆は保持部材53に取付けられたアーム66に連結されて、
各ソレノイド67,68の作動杆の突出に伴って、保持部材5
3を支持棒51を中心として回動させるようになってい
る。
次に第6ないし8図に基づいて、ガイド板56および57の
構成をさらに詳しく説明する。
構成をさらに詳しく説明する。
ガイド板56と57の間に形成される湾曲した搬送路59は、
複写機本体内に固定されたガイド板80,81間の搬送路82
およびガイド板83,84間の搬送路85と連結されており、
搬送ローラ部によって搬送路82内を搬送されてきたシー
ト原稿Aは、常に搬送路59を通って搬送路85へ送給され
るようになっている。
複写機本体内に固定されたガイド板80,81間の搬送路82
およびガイド板83,84間の搬送路85と連結されており、
搬送ローラ部によって搬送路82内を搬送されてきたシー
ト原稿Aは、常に搬送路59を通って搬送路85へ送給され
るようになっている。
そして搬送路59は、押圧部材63によって平衡状態(中立
位置)にあるとき、搬送路82,85のやや上方に位置され
る(第6図)ようになっており、搬送路82から送給され
てきたシート原稿Aは、上方に湾曲しながら搬送路59内
を通過する。次に第1、第2ソレノイド67,68のいずれ
か一方の作動により保持部材53が支持棒51を中心として
回動されると、支持棒51に対して搬送路59の一方の側が
中立位置から下方位置(第7図)へ移動し、他方の側が
上方位置(第8図)へ移動する。このとき下降された側
の搬送路59の部分は、第7図から分るように、搬送路82
と85とほぼ直線状に連通するようになっており、その結
果この位置を通過するシート原稿Aの部分は最短距離で
搬送路59内を通過することとなる。また上昇された側の
搬送路59の部分は、第8図から分るように、上方にさら
に湾曲されることとなり、その結果この位置を通過する
シート原稿Aの部分は、中立位置(第6図)のときより
もさらに長い距離を通って、搬送路59内を通過すること
となる。従って何れか一方のソレノイド67,68が作動さ
れ、保持部材53が回動された状態で搬送路59内を通過す
るシート原稿Aは、その両側で搬送距離が異なることと
なる。
位置)にあるとき、搬送路82,85のやや上方に位置され
る(第6図)ようになっており、搬送路82から送給され
てきたシート原稿Aは、上方に湾曲しながら搬送路59内
を通過する。次に第1、第2ソレノイド67,68のいずれ
か一方の作動により保持部材53が支持棒51を中心として
回動されると、支持棒51に対して搬送路59の一方の側が
中立位置から下方位置(第7図)へ移動し、他方の側が
上方位置(第8図)へ移動する。このとき下降された側
の搬送路59の部分は、第7図から分るように、搬送路82
と85とほぼ直線状に連通するようになっており、その結
果この位置を通過するシート原稿Aの部分は最短距離で
搬送路59内を通過することとなる。また上昇された側の
搬送路59の部分は、第8図から分るように、上方にさら
に湾曲されることとなり、その結果この位置を通過する
シート原稿Aの部分は、中立位置(第6図)のときより
もさらに長い距離を通って、搬送路59内を通過すること
となる。従って何れか一方のソレノイド67,68が作動さ
れ、保持部材53が回動された状態で搬送路59内を通過す
るシート原稿Aは、その両側で搬送距離が異なることと
なる。
次にこの上記矯正装置におけるスキューの矯正動作につ
いて説明する。第9図のように原稿Aのスキューは第
1、第2センサ31,32で検知されるものであり、第3図
の実線または第9図の鎖線で示すように、原稿Aがスキ
ューして搬送されてくると、第2センサ32が第1センサ
31よりも先に原稿Aの先端を検知して、このセンサ32に
対応する第2ソレノイド68が作動される。そうすると保
持部材53が回動して第2ソレノイド68側が持ち上げら
れ、第3図における右側の搬送路59が第8図の状態に、
左側の搬送路59が第7図の状態にセットされる。その結
果原稿Aが搬送路59を通過する際、スキューして先行す
るセンサ32側の端部が、反対側の後行するセンサ31側の
端部よりも長い距離を通過することとなり、この原稿A
の両端部の搬送距離の差によって、原稿Aが搬送路85に
送給された際、スキューが矯正されることとなる。原稿
Aが前記と反対側にスキューした場合には、センサ31お
よび第1ソレノイド67の作動により、同様にスキューが
矯正されるものである。第10図は、スキュー矯正部23
(第14図参照)を制御する制御回路例を示したもので、
スキュー検知部において第1,第2センサ31,32は発光ダ
イオード31a,32aとホトトランジスタ31b,32bから構成さ
れている。発光ダイオード31a,32aから発光される光が
原稿によって反射されると、ホトトランジスタ31b,32b
はON状態となり、コンパレータ161,162からHレベルの
信号が出力され、増巾器171,172を介してそれぞれマイ
クロコンピュータ180の入力ポートIに入力するように
なっている。
いて説明する。第9図のように原稿Aのスキューは第
1、第2センサ31,32で検知されるものであり、第3図
の実線または第9図の鎖線で示すように、原稿Aがスキ
ューして搬送されてくると、第2センサ32が第1センサ
31よりも先に原稿Aの先端を検知して、このセンサ32に
対応する第2ソレノイド68が作動される。そうすると保
持部材53が回動して第2ソレノイド68側が持ち上げら
れ、第3図における右側の搬送路59が第8図の状態に、
左側の搬送路59が第7図の状態にセットされる。その結
果原稿Aが搬送路59を通過する際、スキューして先行す
るセンサ32側の端部が、反対側の後行するセンサ31側の
端部よりも長い距離を通過することとなり、この原稿A
の両端部の搬送距離の差によって、原稿Aが搬送路85に
送給された際、スキューが矯正されることとなる。原稿
Aが前記と反対側にスキューした場合には、センサ31お
よび第1ソレノイド67の作動により、同様にスキューが
矯正されるものである。第10図は、スキュー矯正部23
(第14図参照)を制御する制御回路例を示したもので、
スキュー検知部において第1,第2センサ31,32は発光ダ
イオード31a,32aとホトトランジスタ31b,32bから構成さ
れている。発光ダイオード31a,32aから発光される光が
原稿によって反射されると、ホトトランジスタ31b,32b
はON状態となり、コンパレータ161,162からHレベルの
信号が出力され、増巾器171,172を介してそれぞれマイ
クロコンピュータ180の入力ポートIに入力するように
なっている。
マイクロコンピュータ180は、第11図に示すようにクロ
ックパルス発生器と第1、第2カウンタと第1、第2駆
動信号発生器と比較器とを内蔵しており、第1センサ31
が最初に原稿を検知すると、第1カウンタが作動してク
ロックパルス発生器から出力されるクロックパルスの数
をカウントし、第2センサ32が原稿を検知するとそのカ
ウントを停止し、第1カウンタはそのカウント数を第1
カウント信号として出力する。反対にセンサ32が原稿を
最初に検知すると第2カウンタが作動してクロックパル
スの数をカウントし、第1センサ31が原稿を検知すると
そのカウントを停止し第2カウンタはそのカウント数を
第2カウント信号として出力する。
ックパルス発生器と第1、第2カウンタと第1、第2駆
動信号発生器と比較器とを内蔵しており、第1センサ31
が最初に原稿を検知すると、第1カウンタが作動してク
ロックパルス発生器から出力されるクロックパルスの数
をカウントし、第2センサ32が原稿を検知するとそのカ
ウントを停止し、第1カウンタはそのカウント数を第1
カウント信号として出力する。反対にセンサ32が原稿を
最初に検知すると第2カウンタが作動してクロックパル
スの数をカウントし、第1センサ31が原稿を検知すると
そのカウントを停止し第2カウンタはそのカウント数を
第2カウント信号として出力する。
次に上記の原形例の作用について説明する。
原稿Aが第9図に示すようにスキューされて搬送される
と、第2センサ32が最初に原稿Aを検知し、第10図にお
いてコンパレータ162からHレベルの信号が出力され
て、マイクロコンピュータ180の入力ポートI−2に入
力する。クロックパルス発生器から出力されているクロ
ックパルスの数を、第2カウンタがカウントを開始し
(第12図のt1)原稿Aがさらに搬送されて第1センサ31
が原稿Aを検知すると(第12図のt2)そのカウントを停
止する、そしてこれにより第2カウンタは第2カウント
信号を第2駆動信号発生器に入力し、第2駆動信号発生
器はこれに対応した第2駆動信号を出力ポートP−2か
ら出力して、第2ソレノイド68を作動させ、第13図に示
すようにスキュー矯正部を時計方向に角度αだけ回動さ
せる。
と、第2センサ32が最初に原稿Aを検知し、第10図にお
いてコンパレータ162からHレベルの信号が出力され
て、マイクロコンピュータ180の入力ポートI−2に入
力する。クロックパルス発生器から出力されているクロ
ックパルスの数を、第2カウンタがカウントを開始し
(第12図のt1)原稿Aがさらに搬送されて第1センサ31
が原稿Aを検知すると(第12図のt2)そのカウントを停
止する、そしてこれにより第2カウンタは第2カウント
信号を第2駆動信号発生器に入力し、第2駆動信号発生
器はこれに対応した第2駆動信号を出力ポートP−2か
ら出力して、第2ソレノイド68を作動させ、第13図に示
すようにスキュー矯正部を時計方向に角度αだけ回動さ
せる。
原稿Aが図示と反対方向にスキューして搬送された場
合、第1センサ31が最初に原稿を検知し(第12図の
t3)、コンパレータ161からHレベルの信号が出力され
て、マイクロコンピュータ180の入力ポートI−1に入
力する。そして第1カウンタが上記と同様にして、クロ
ックパルスの数をカウントし第2センサ32が原稿Aを検
知する(第12図のt4)と、そのカウンタを停止する。そ
してこれにより第1カウンタは第1カウント信号を第1
駆動信号発生器に入力し第1駆動信号発生器から、これ
に対応した、第1駆動信号を出力ポートP−1から出力
して第1ソレノイド67を作動させてスキュー矯正部を第
13図において反時計方向へ回動させる。
合、第1センサ31が最初に原稿を検知し(第12図の
t3)、コンパレータ161からHレベルの信号が出力され
て、マイクロコンピュータ180の入力ポートI−1に入
力する。そして第1カウンタが上記と同様にして、クロ
ックパルスの数をカウントし第2センサ32が原稿Aを検
知する(第12図のt4)と、そのカウンタを停止する。そ
してこれにより第1カウンタは第1カウント信号を第1
駆動信号発生器に入力し第1駆動信号発生器から、これ
に対応した、第1駆動信号を出力ポートP−1から出力
して第1ソレノイド67を作動させてスキュー矯正部を第
13図において反時計方向へ回動させる。
第17〜22図は、上述の原形例を発展させた実施例を説明
するものであり、本実施例においては、第17図に示すよ
うに4つのスキューセンサ31〜34が設けられている。そ
のスキュー矯正装置は、前記4つのセンサに対応して、
第19図に示すように4つのソレノイド67〜70を備えてい
る。本実施例の構成を第18図にブロック図にて示す。
又、そのスキュー矯正部を制御する制御回路の一例を第
20図に示す。第20図に示すように、各スキューセンサ31
〜34は発光ダイオード31a〜34aとホトトランジスタ31b
〜34bから構成され、発光ダイオード31a〜34aから発光
される光が原稿によって反射されると、ホトトランジス
タ31b〜34bはON状態となり、コンパレータ161〜164から
Lレベルの信号が出力され、増巾器171〜174を介してマ
イクロコンピュータ180の入力ポートIに入力するよう
になっている。
するものであり、本実施例においては、第17図に示すよ
うに4つのスキューセンサ31〜34が設けられている。そ
のスキュー矯正装置は、前記4つのセンサに対応して、
第19図に示すように4つのソレノイド67〜70を備えてい
る。本実施例の構成を第18図にブロック図にて示す。
又、そのスキュー矯正部を制御する制御回路の一例を第
20図に示す。第20図に示すように、各スキューセンサ31
〜34は発光ダイオード31a〜34aとホトトランジスタ31b
〜34bから構成され、発光ダイオード31a〜34aから発光
される光が原稿によって反射されると、ホトトランジス
タ31b〜34bはON状態となり、コンパレータ161〜164から
Lレベルの信号が出力され、増巾器171〜174を介してマ
イクロコンピュータ180の入力ポートIに入力するよう
になっている。
第18図のブロック図を参照して説明を続ける。
前記マイクロコンピュータ180は、クロックパルス発生
器と第1、第2カウンタ第1〜第4比較手段ととを内蔵
しており、スキューセンサ31,33が最初に原稿を検知す
ると、第1カウンタが作動して前記クロックパルス発生
器から出力されるクロックパルスの数をカウントし、ス
キューセンサ32,34が原稿を検知するとそのカウントを
停止する。反対にスキューセンサ32,34が原稿を最初に
検知すると第2カウンタが作動して前記クロックパルス
の数をカウントし、スキューセンサ31,33が原稿を検知
するとそのカウントを停止する。そして原稿が大サイズ
でスキューセンサ31が原稿を最初に検知した場合、第1
カウンタのカウント数を、予め設定した第1、第2設定
数と比較して、そのカウント数が第1、第2設定数の間
にある場合、出力ポートP−1から駆動信号を出力し、
第2設定数以上の場合、出力ポートP−2から駆動信号
を出力する。反対にスキューセンサ32が原稿を最初に検
知した場合、第2カウンタのカウント数を予じめ設定し
た第1、第2設定数と比較して、そのカウント数が第
1、第2設定数の間にある場合、出力ポートP−4から
駆動信号を出力し、第2設定数以上の場合、出力ポート
P−3から駆動信号を出力する。
器と第1、第2カウンタ第1〜第4比較手段ととを内蔵
しており、スキューセンサ31,33が最初に原稿を検知す
ると、第1カウンタが作動して前記クロックパルス発生
器から出力されるクロックパルスの数をカウントし、ス
キューセンサ32,34が原稿を検知するとそのカウントを
停止する。反対にスキューセンサ32,34が原稿を最初に
検知すると第2カウンタが作動して前記クロックパルス
の数をカウントし、スキューセンサ31,33が原稿を検知
するとそのカウントを停止する。そして原稿が大サイズ
でスキューセンサ31が原稿を最初に検知した場合、第1
カウンタのカウント数を、予め設定した第1、第2設定
数と比較して、そのカウント数が第1、第2設定数の間
にある場合、出力ポートP−1から駆動信号を出力し、
第2設定数以上の場合、出力ポートP−2から駆動信号
を出力する。反対にスキューセンサ32が原稿を最初に検
知した場合、第2カウンタのカウント数を予じめ設定し
た第1、第2設定数と比較して、そのカウント数が第
1、第2設定数の間にある場合、出力ポートP−4から
駆動信号を出力し、第2設定数以上の場合、出力ポート
P−3から駆動信号を出力する。
原稿が小サイズで、スキューセンサ33が原稿を最初に検
知した場合、第1カウンタのカウント数を、予め設定し
た第3、第4設定数と比較して、そのカウント数が第
3、第4設定数の間にある場合、出力ポートP−1から
駆動信号を出力し、第4設定数以上の場合、出力ポート
P−2から駆動信号を出力する。反対にスキューセンサ
34が原稿を最初に検知した場合、第2カウンタのカウン
ト数を、予め設定した第3、第4設定数と比較して、そ
のカウント数が第3、第4設定数の間にある場合、出力
ポートP−4から駆動信号を出力し、第4設定数以上の
場合、出力ポートP−3から駆動信号を出力する。
知した場合、第1カウンタのカウント数を、予め設定し
た第3、第4設定数と比較して、そのカウント数が第
3、第4設定数の間にある場合、出力ポートP−1から
駆動信号を出力し、第4設定数以上の場合、出力ポート
P−2から駆動信号を出力する。反対にスキューセンサ
34が原稿を最初に検知した場合、第2カウンタのカウン
ト数を、予め設定した第3、第4設定数と比較して、そ
のカウント数が第3、第4設定数の間にある場合、出力
ポートP−4から駆動信号を出力し、第4設定数以上の
場合、出力ポートP−3から駆動信号を出力する。
そしてマイクロコンピュータ180の出力ポートP−1,2,
3,4から出力される駆動信号はソレノイド67,69,70,68を
作動させる。
3,4から出力される駆動信号はソレノイド67,69,70,68を
作動させる。
次に上記から構成される実施例の作用について説明す
る。
る。
原稿Aが第17図に示すようにスキューされて搬送される
と、スキューセンサ32が最初に原稿Aを検知し、コンパ
レータ162からHレベルの信号が出力されて、マイクロ
コンピュータ180の入力ポートI−4に入力する。そし
てマイクロコンピュータ180は内蔵しているクロックパ
ルス発生器(図示せず)から出力されているクロックパ
ルスの数を、内蔵している第2カウンタがカウントする
(第21図のt1)。原稿Aがさらに搬送されてスキューセ
ンサ31が原稿Aを検知すると、そのカウントが停止し
(第21図のt2)、そして第2カウンタのカウント数と、
予め設定した第1、第2設定数と比較し、そのカウント
数が第1、第2設定数の間であれば出力ポートP−4か
ら駆動信号を出力し、ソレノイド68を作動させてスキュ
ー矯正部23を第13図に示すように、支持棒51を支点にし
て時計方向に角度αだけ傾動させ、そのカウント数が第
2設定数以上であれば出力ポートP−3から駆動信号を
出力し、ソレノイド70を作動させてスキュー矯正部23を
時計方向に角度βだけ傾動させる。
と、スキューセンサ32が最初に原稿Aを検知し、コンパ
レータ162からHレベルの信号が出力されて、マイクロ
コンピュータ180の入力ポートI−4に入力する。そし
てマイクロコンピュータ180は内蔵しているクロックパ
ルス発生器(図示せず)から出力されているクロックパ
ルスの数を、内蔵している第2カウンタがカウントする
(第21図のt1)。原稿Aがさらに搬送されてスキューセ
ンサ31が原稿Aを検知すると、そのカウントが停止し
(第21図のt2)、そして第2カウンタのカウント数と、
予め設定した第1、第2設定数と比較し、そのカウント
数が第1、第2設定数の間であれば出力ポートP−4か
ら駆動信号を出力し、ソレノイド68を作動させてスキュ
ー矯正部23を第13図に示すように、支持棒51を支点にし
て時計方向に角度αだけ傾動させ、そのカウント数が第
2設定数以上であれば出力ポートP−3から駆動信号を
出力し、ソレノイド70を作動させてスキュー矯正部23を
時計方向に角度βだけ傾動させる。
原稿Aが図示と反対方向にスキューして搬送された場
合、スキューセンサ31が最初に原稿を検知し(第21図の
t3)、コンパレータ161からHレベルの信号が信号が出
力されて、マイクロコンピュータ181の入力ポートI−
1に入力する。そしてマイクロコンピュータ180は内蔵
している第1カウンタが上記と同様にして、クロックパ
ルスの数を、スキューセンサ32が原稿Aを検知(第21図
のt4)するまでカウントし、そのカウント数と予め設定
した第1,第2設定数と比較し、そのカウント数が第1,第
2設定数の間であれば出力ポートP−1から駆動信号を
出力し、第2設定数以上であれば出力ポートP−2から
駆動信号を出力し、ソレノイド67,69を作動させてスキ
ュー矯正部23を反対時計方向に角度α,β傾動させる。
合、スキューセンサ31が最初に原稿を検知し(第21図の
t3)、コンパレータ161からHレベルの信号が信号が出
力されて、マイクロコンピュータ181の入力ポートI−
1に入力する。そしてマイクロコンピュータ180は内蔵
している第1カウンタが上記と同様にして、クロックパ
ルスの数を、スキューセンサ32が原稿Aを検知(第21図
のt4)するまでカウントし、そのカウント数と予め設定
した第1,第2設定数と比較し、そのカウント数が第1,第
2設定数の間であれば出力ポートP−1から駆動信号を
出力し、第2設定数以上であれば出力ポートP−2から
駆動信号を出力し、ソレノイド67,69を作動させてスキ
ュー矯正部23を反対時計方向に角度α,β傾動させる。
小サイズの原稿A′が第3図に示すようにスキューされ
て搬送された場合、スキューセンサ34が原稿を検知し、
コンパレータ174からHレベルの信号が出力されて、マ
イクロコンピュータ180の入力ポートI−3に入力す
る。そしてマイクロコンピュータ180は内蔵している第
2カウンタが前記と同様にして、スキューセンサ33が原
稿A′を検知するまでクロックパルスの数をカウントし
(第21図のt5〜t6)、そのカウント数と予め設定した第
3、第4設定数と比較し、そのカウント数が第3、第4
設定数の間であれば出力ポートP−4から駆動信号を出
力し、第4設定数以上であれば出力ポートP−3から駆
動信号を出力し、前記と同様にしてスキュー矯正部23を
時計方向に角度α,β(第22図参照)傾動される。
て搬送された場合、スキューセンサ34が原稿を検知し、
コンパレータ174からHレベルの信号が出力されて、マ
イクロコンピュータ180の入力ポートI−3に入力す
る。そしてマイクロコンピュータ180は内蔵している第
2カウンタが前記と同様にして、スキューセンサ33が原
稿A′を検知するまでクロックパルスの数をカウントし
(第21図のt5〜t6)、そのカウント数と予め設定した第
3、第4設定数と比較し、そのカウント数が第3、第4
設定数の間であれば出力ポートP−4から駆動信号を出
力し、第4設定数以上であれば出力ポートP−3から駆
動信号を出力し、前記と同様にしてスキュー矯正部23を
時計方向に角度α,β(第22図参照)傾動される。
原稿A′が図示と反対方向にスキューして搬送された場
合、スキューセンサ33が最初に原稿A′を検知し、上記
と同様にして第1カウンタが、スキューセンサ34が原稿
A′を検出するまでクロックパルスをカウントし(第21
図のt7〜t8)そのカウント数と予め設定した第3、第4
設定数と比較し、そのカウント数が第3、第4設定数の
間であれば、出力ポートP−1から駆動信号を出力し、
第4設定数以上であれば、出力ポートP−2から駆動信
号を出力し、前記と同様にしてスキュー矯正部23を反時
計方向に角度α,β傾動させる。
合、スキューセンサ33が最初に原稿A′を検知し、上記
と同様にして第1カウンタが、スキューセンサ34が原稿
A′を検出するまでクロックパルスをカウントし(第21
図のt7〜t8)そのカウント数と予め設定した第3、第4
設定数と比較し、そのカウント数が第3、第4設定数の
間であれば、出力ポートP−1から駆動信号を出力し、
第4設定数以上であれば、出力ポートP−2から駆動信
号を出力し、前記と同様にしてスキュー矯正部23を反時
計方向に角度α,β傾動させる。
第14図は前記のようなスキュー矯正装置を原稿循環式複
写機131に設置した例を示すものである。このような一
枚の原稿より多数のコピーを作製する複写機において
は、同じ原稿が同じ原稿搬送路間を何回も循環されるた
め、最初真直ぐであった原稿も徐々にスキューが増大し
ていく。
写機131に設置した例を示すものである。このような一
枚の原稿より多数のコピーを作製する複写機において
は、同じ原稿が同じ原稿搬送路間を何回も循環されるた
め、最初真直ぐであった原稿も徐々にスキューが増大し
ていく。
第14図において、132は原稿挿入口、134は原稿挿入口13
2から立上り搬送部133に送り込まれた原稿の先端に突き
当たる障壁、137,138はソレノイド136によって接離自在
となっている一対の摩擦ローラである。135は第15図に
示すように下部搬送路の搬送方向と直交する方向に搬送
路の中心線の左右に4個づつ所定間隔を隔てて設置され
たセンサ201〜208からなる幅センサで、これらのセンサ
201〜208のいづれかが原稿を検知するとソレノイド136
が作動して、摩擦ローラ137,138が原稿をスキューのな
い状態で挟持するようになっている。139はソレノイド1
36の遅延出力により作動して、障壁134を搬送路から離
脱させるソレノイド、29は原稿の長さを計るセンサで、
第16図に示すように搬送路の中心線上に設置され、この
長さ検知センサ29と幅センサ135とで7種類の大きさの
原稿サイズを検出するようになっている。
2から立上り搬送部133に送り込まれた原稿の先端に突き
当たる障壁、137,138はソレノイド136によって接離自在
となっている一対の摩擦ローラである。135は第15図に
示すように下部搬送路の搬送方向と直交する方向に搬送
路の中心線の左右に4個づつ所定間隔を隔てて設置され
たセンサ201〜208からなる幅センサで、これらのセンサ
201〜208のいづれかが原稿を検知するとソレノイド136
が作動して、摩擦ローラ137,138が原稿をスキューのな
い状態で挟持するようになっている。139はソレノイド1
36の遅延出力により作動して、障壁134を搬送路から離
脱させるソレノイド、29は原稿の長さを計るセンサで、
第16図に示すように搬送路の中心線上に設置され、この
長さ検知センサ29と幅センサ135とで7種類の大きさの
原稿サイズを検出するようになっている。
ソレノイド136からの遅延出力によりソレノイド139の作
動によって障壁134が搬送路内から離脱されるととも
に、ローラ138が回転を始め、原稿の搬送が開始され
る。
動によって障壁134が搬送路内から離脱されるととも
に、ローラ138が回転を始め、原稿の搬送が開始され
る。
140は搬送ローラ、141はスリット露光部で、原稿がここ
を通過すると図示しない感光体ドラムに静電潜像が形成
される。
を通過すると図示しない感光体ドラムに静電潜像が形成
される。
143〜147は搬送路に突出して搬送ローラ140等で形成さ
れる各反転搬送路に原稿を案内する案内部材であり、14
3′〜147′は各案内部材143〜147を突出させるソレノイ
ド、142は原稿を反転させる反転ガイド板、148は排紙台
である。原稿を原稿挿入口132に挿入すると、第15図に
示す巾センサ135のセンサ201〜208によって原稿が検知
される。例えば原稿AがA4サイズであればセンサ204,20
5が原稿を検知し、検知信号が増巾器を介してマイクロ
コンピュータ180に入力する。そして原稿Aが搬送され
ると、第16図に示す長さセンサ29が原稿を検知し、検知
信号が増巾器を介してマイクロコンピュータ180に入力
する。
れる各反転搬送路に原稿を案内する案内部材であり、14
3′〜147′は各案内部材143〜147を突出させるソレノイ
ド、142は原稿を反転させる反転ガイド板、148は排紙台
である。原稿を原稿挿入口132に挿入すると、第15図に
示す巾センサ135のセンサ201〜208によって原稿が検知
される。例えば原稿AがA4サイズであればセンサ204,20
5が原稿を検知し、検知信号が増巾器を介してマイクロ
コンピュータ180に入力する。そして原稿Aが搬送され
ると、第16図に示す長さセンサ29が原稿を検知し、検知
信号が増巾器を介してマイクロコンピュータ180に入力
する。
マイクロコンピュータ180は、内蔵しているカウンタ
(図示せず)がその検知期間中、内蔵しているクロック
パルス発生器(図示せず)から出力されているクロック
パルスの数をカウントし、このカウント数と前記センサ
201〜208による検知信号とから原稿サイズを求める。
(図示せず)がその検知期間中、内蔵しているクロック
パルス発生器(図示せず)から出力されているクロック
パルスの数をカウントし、このカウント数と前記センサ
201〜208による検知信号とから原稿サイズを求める。
複数のコピーを作成する場合、前記原稿サイズが例えば
A4であれば、マイクロコンピュータ180はA4出力ポート
から駆動信号を出力し、ソレノイド144′を作動して案
内部材144を搬送路に突出させて搬送ループを形成させ
る。
A4であれば、マイクロコンピュータ180はA4出力ポート
から駆動信号を出力し、ソレノイド144′を作動して案
内部材144を搬送路に突出させて搬送ループを形成させ
る。
原稿が他のサイズであればそのサイズに応じた案内部材
143〜147が突出される。そして形成された搬送ループに
原稿が循環され、スリット露光部141を通過するごとに
複写が行なわれて所定枚数のコピーが作成される。
143〜147が突出される。そして形成された搬送ループに
原稿が循環され、スリット露光部141を通過するごとに
複写が行なわれて所定枚数のコピーが作成される。
又複写用の転写紙は、原稿からの情報に基づいて原稿の
搬送に同期して、複写の倍率等により選定された転写紙
が図示しない給紙台から給紙される。
搬送に同期して、複写の倍率等により選定された転写紙
が図示しない給紙台から給紙される。
所定枚数のリピート複写が行われた後は、搬送路に突出
されていた案内部材143〜147が解除されて原稿は排紙台
148へ排出される。
されていた案内部材143〜147が解除されて原稿は排紙台
148へ排出される。
この原稿循環路を循環搬送される原稿のスキューの矯正
装置23は、最短ループから最長ループのいずれの搬送ル
ープの場合にも通過する反転搬送路142と案内部材143と
の間の搬送路に設けられている。
装置23は、最短ループから最長ループのいずれの搬送ル
ープの場合にも通過する反転搬送路142と案内部材143と
の間の搬送路に設けられている。
スキュー矯正装置23の手前には第17図に示しているよう
に、原稿のスキュー量を検知するセンサ31〜34が搬送方
向に直角な直線上に設けられてをり、原稿が小サイズの
場合は33,34のセンサで原稿が大サイズの場合は31,32の
センサでスキュー量を検知する。
に、原稿のスキュー量を検知するセンサ31〜34が搬送方
向に直角な直線上に設けられてをり、原稿が小サイズの
場合は33,34のセンサで原稿が大サイズの場合は31,32の
センサでスキュー量を検知する。
第20図に示すように、スキュー量検知センサ31〜34は、
CPU180に信号を入力するようにしている。
CPU180に信号を入力するようにしている。
第21図に示すように、CPU180に入力されたスキュー量検
知センサの信号により、スキュー量が判明する。
知センサの信号により、スキュー量が判明する。
まず、大サイズの場合は、左右のスキュー量検知センサ
31と32の信号の時間(あるいは、距離)のズレ量を、基
準クロックパルス(あるいは、原稿の距離に合わせたエ
ンコーダパルス)によって、ズレ量が、何パルスあるか
でスキュー量を判定する。当然、基準クロックパルス
(あるいは、エンコーダパルス)を、細かく(短かく)
すればするほど、スキュー量検知の精度は向上する。
31と32の信号の時間(あるいは、距離)のズレ量を、基
準クロックパルス(あるいは、原稿の距離に合わせたエ
ンコーダパルス)によって、ズレ量が、何パルスあるか
でスキュー量を判定する。当然、基準クロックパルス
(あるいは、エンコーダパルス)を、細かく(短かく)
すればするほど、スキュー量検知の精度は向上する。
同様に小サイズの場合も、左右のスキュー量検知センサ
33と34の信号の時間(あるいは、距離)のズレ量を上記
同様判定する。
33と34の信号の時間(あるいは、距離)のズレ量を上記
同様判定する。
第22図に示すように、スキュー矯正装置は、左右のソレ
ノイド67〜70で構成され、内側のソレノイド69,70が作
動した時は51の支点を中心にα傾き、外側のソレノイド
67,68が作動した時は51の支点を中心にβ傾く。αの傾
きで、スキュー矯正量がyとなり、βの傾きで、スキュ
ー矯正量はxとなる。また矯正量は、x>yである。
ノイド67〜70で構成され、内側のソレノイド69,70が作
動した時は51の支点を中心にα傾き、外側のソレノイド
67,68が作動した時は51の支点を中心にβ傾く。αの傾
きで、スキュー矯正量がyとなり、βの傾きで、スキュ
ー矯正量はxとなる。また矯正量は、x>yである。
第23図にスキュー量とスキュー矯正ソレノイドの作動関
係のフロチャートを示す。
係のフロチャートを示す。
まず、原稿がスキューセンサ(31〜34)に入ったかどう
か判定し、入っていなければ違う処理を行ない、入って
いれば右側スキューセンサ(34,32)に入ったか、どう
か判定する。
か判定し、入っていなければ違う処理を行ない、入って
いれば右側スキューセンサ(34,32)に入ったか、どう
か判定する。
右側のスキューセンサに原稿が入ったら、フラグを立て
(ON) 左側のスキューセンサに原稿が入っているか判定する。
(ON) 左側のスキューセンサに原稿が入っているか判定する。
左側のスキューセンサに原稿が入るまでが、原稿のスキ
ュー量であり、 その間に、クロック割込で、基準クロックパルス(ある
いは、エンコーダパルス)が1回入るたびに、クロック
割込のフローに1回入り、スキューデータを+1づつし
ていく。
ュー量であり、 その間に、クロック割込で、基準クロックパルス(ある
いは、エンコーダパルス)が1回入るたびに、クロック
割込のフローに1回入り、スキューデータを+1づつし
ていく。
左側のスキューセンサに原稿が入ると、 その間のスキューデータ(ここでは、基準クロックパル
ス数又は、エンコーダパルス数)が入る。
ス数又は、エンコーダパルス数)が入る。
前記スキューデータがx以上であれば、つまり前記スキ
ュー矯正装置で、矯正量x(傾きβ)以上であれば矯正
装置をβ傾ける事によりスキューは矯正される。β傾け
る為、矯正SOL68をONさせる。その時、FLAG1をOFFす
る。
ュー矯正装置で、矯正量x(傾きβ)以上であれば矯正
装置をβ傾ける事によりスキューは矯正される。β傾け
る為、矯正SOL68をONさせる。その時、FLAG1をOFFす
る。
前記スキューデータがxより小さくy以上であれば、矯
正装置をα傾け、(矯正SOL70をON)、スキューを矯正
し、FLAG1をOFFする。
正装置をα傾け、(矯正SOL70をON)、スキューを矯正
し、FLAG1をOFFする。
スキューデータがyより小さければ、ソレノイドを作動
させず、FLAG1をOFFし、次の処理を行なう。
させず、FLAG1をOFFし、次の処理を行なう。
同様に、右側のスキューセンサ(34,32)に原稿が入っ
ていなければ、左側のスキューセンサ(31,33)に入っ
ている事であるので、 FLAG1を立て(ON) 右側のスキューセンサに原稿が入るまでが原稿のスキュ
ー量であり、 前記同様、スキューデータには、基準クロックパルス数
又は、エンコーダパルス数が入っている。
ていなければ、左側のスキューセンサ(31,33)に入っ
ている事であるので、 FLAG1を立て(ON) 右側のスキューセンサに原稿が入るまでが原稿のスキュ
ー量であり、 前記同様、スキューデータには、基準クロックパルス数
又は、エンコーダパルス数が入っている。
スキューデータがx以上であれば、SOL67をONに、フラ
グをOFFし、 スキューデータが、xより小さくy以上であれば、SOL6
9をONに、フラグをOFFし、 スキューデータが、yより小さければ、ソレノイドを作
動させずに、フラグをOFFし次の処理を行なう。
グをOFFし、 スキューデータが、xより小さくy以上であれば、SOL6
9をONに、フラグをOFFし、 スキューデータが、yより小さければ、ソレノイドを作
動させずに、フラグをOFFし次の処理を行なう。
上記の動作を行なわせる事により、原稿のスキュー量に
応じた矯正が可能となる。
応じた矯正が可能となる。
当然、スキュー矯正ソレノイドを増していけばスキュー
量に応じた矯正が細く行なわれる。
量に応じた矯正が細く行なわれる。
効 果 以上の如く本発明によれば、複写するシート原稿サイズ
及びスキュー検知部でのスキュー量に応じて適正なスキ
ュー矯正が可能となる。
及びスキュー検知部でのスキュー量に応じて適正なスキ
ュー矯正が可能となる。
第1図及び第2図は夫々に従来提案された用紙スキュー
矯正装置の一例を示す平面図と断面図、第3図は本発明
の原形例のスキュー矯正装置の平面図、第4図及び第5
図は夫々第3図中のIV−IV線及びV−V線による断面
図、第6図乃至第8図は本発明によるスキュー矯正搬送
部材の作用を説明する説明図、第9図スキュー検知セン
サの配置と作用を説明する図式図、第10図はスキュー矯
正部を制御する制御回路の一例を示す回路図、第11図は
そのCPUの機能を説明するブロック図、第12図は上記制
御回路の各要素のタイミングチャートの一例、第13図は
上記制御回路により制御されるソレノイドの作用を説明
する図式図、第14図は原稿循環式複写機の原稿循環部の
構成を示す断面図、第15図はその原稿幅検知手段を示す
図式図、第16図はその原稿長さ検知手段を説明する図式
図、第17図はこの複写機に適用した本発明の実施例のス
キュー矯正装置のためのスキュー検知センサの配置と作
用を説明する図式図、第18図はその制御ブロック図、第
19図はその実施例のスキュー矯正装置の平面図、第20図
はそのスキュー矯正部を制御する制御回路の一例を示す
回路図、第21図はその制御回路の各要素のタイミングチ
ャートの一例、第22図はその制御回路により制御される
4つのソレノイドの作用を説明する図式図、第23図はス
キュー量に応じたスキュー矯正が行なわれる動作のフロ
ーを示すフローチャートである。 23……スキュー矯正装置 31,32,33,34……スキュー検知センサ 51……わん曲ガイド板揺動軸 52……基板 56,57……わん曲ガイド板(矯正搬送部材) 59……わん曲原稿搬送路 67,68,69,70……駆動部材 180……CPU(検知レベル比較、制御手段)
矯正装置の一例を示す平面図と断面図、第3図は本発明
の原形例のスキュー矯正装置の平面図、第4図及び第5
図は夫々第3図中のIV−IV線及びV−V線による断面
図、第6図乃至第8図は本発明によるスキュー矯正搬送
部材の作用を説明する説明図、第9図スキュー検知セン
サの配置と作用を説明する図式図、第10図はスキュー矯
正部を制御する制御回路の一例を示す回路図、第11図は
そのCPUの機能を説明するブロック図、第12図は上記制
御回路の各要素のタイミングチャートの一例、第13図は
上記制御回路により制御されるソレノイドの作用を説明
する図式図、第14図は原稿循環式複写機の原稿循環部の
構成を示す断面図、第15図はその原稿幅検知手段を示す
図式図、第16図はその原稿長さ検知手段を説明する図式
図、第17図はこの複写機に適用した本発明の実施例のス
キュー矯正装置のためのスキュー検知センサの配置と作
用を説明する図式図、第18図はその制御ブロック図、第
19図はその実施例のスキュー矯正装置の平面図、第20図
はそのスキュー矯正部を制御する制御回路の一例を示す
回路図、第21図はその制御回路の各要素のタイミングチ
ャートの一例、第22図はその制御回路により制御される
4つのソレノイドの作用を説明する図式図、第23図はス
キュー量に応じたスキュー矯正が行なわれる動作のフロ
ーを示すフローチャートである。 23……スキュー矯正装置 31,32,33,34……スキュー検知センサ 51……わん曲ガイド板揺動軸 52……基板 56,57……わん曲ガイド板(矯正搬送部材) 59……わん曲原稿搬送路 67,68,69,70……駆動部材 180……CPU(検知レベル比較、制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日比 邦雄 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭57−93848(JP,A) 実開 昭60−50639(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】シート原稿循環路にシート原稿を搬送しな
がらスリット露光して複写する複写機の上記循環路を搬
送される原稿の斜送り矯正装置において、 間隔を置いて対向し、その対向面間に原稿搬送路を形成
する1対のわん曲ガイド板を搬送路の幅の中心線を軸と
して傾動可能に上記原稿循環路に配設して成る矯正搬送
部材、 該矯正搬送部材を上記の如く傾動可能に軸支する基板に
取り付けられ、上記矯正搬送部材を傾動せしめる駆動部
材、 前記矯正搬送部材の搬送方向上流側で、搬送路中心線両
側にそれぞれ複数個配置されてシート原稿の搬送方向に
直角な方向の長さを検知可能に設けられたシート原稿先
端検知センサ、 及び該センサからの検知信号を入力し、これをシート原
稿の搬送方向に直角な方向の長さに応じて予め設定され
た異なる検知レベルと比較する比較手段を有し、 シート原稿搬送路でのスキュー量とシート原稿の搬送方
向に直角な方向の長さとに応じて上記駆動部材を制御し
前記矯正搬送部材の傾動量を調節することを特徴とする
原稿の斜送り矯正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60164282A JPH0757655B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 複写機の原稿斜送り矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60164282A JPH0757655B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 複写機の原稿斜送り矯正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227267A JPS6227267A (ja) | 1987-02-05 |
| JPH0757655B2 true JPH0757655B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=15790131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60164282A Expired - Fee Related JPH0757655B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 複写機の原稿斜送り矯正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757655B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793848A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-11 | Fuji Xerox Co Ltd | Correcting apparatus for paper skew feed of copier |
| JPS6050639U (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 原稿の斜め送り補正装置 |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60164282A patent/JPH0757655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227267A (ja) | 1987-02-05 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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