JPH0757657B2 - フィルムロール収納器およびフィルムカッター - Google Patents
フィルムロール収納器およびフィルムカッターInfo
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- JPH0757657B2 JPH0757657B2 JP27416688A JP27416688A JPH0757657B2 JP H0757657 B2 JPH0757657 B2 JP H0757657B2 JP 27416688 A JP27416688 A JP 27416688A JP 27416688 A JP27416688 A JP 27416688A JP H0757657 B2 JPH0757657 B2 JP H0757657B2
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Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフィルムロール収納器およびそれに用いるフィ
ルムカッターに関する。さらに詳しくは、ラップフィル
ムやアルミホイル、紙、不織布などのフィルム(シート
を含む)を収納しておき、使用分ずつ切り離して使用し
うるフィルムロール収納器およびそれに用いるフィルム
カッターに関する、 [従来の技術] 一般家庭の台所やレストランの調理場などで、食品を包
装したり調理するのにラップフィルムやアルミホイルが
使用されている。
ルムカッターに関する。さらに詳しくは、ラップフィル
ムやアルミホイル、紙、不織布などのフィルム(シート
を含む)を収納しておき、使用分ずつ切り離して使用し
うるフィルムロール収納器およびそれに用いるフィルム
カッターに関する、 [従来の技術] 一般家庭の台所やレストランの調理場などで、食品を包
装したり調理するのにラップフィルムやアルミホイルが
使用されている。
前記ラップフィルムやアルミホイルは多くのばあい、紙
製の専用の箱に入れられており、箱に取付けられたカッ
ターで適当な長さに切断して使用に供されている。これ
らのラップフィルムやアルミホイルの箱は通常冷蔵庫の
上や適当な棚などに置かれ、適宜取出されて使用されて
いる。
製の専用の箱に入れられており、箱に取付けられたカッ
ターで適当な長さに切断して使用に供されている。これ
らのラップフィルムやアルミホイルの箱は通常冷蔵庫の
上や適当な棚などに置かれ、適宜取出されて使用されて
いる。
本出願人は、先にラップフィルムやアルミホイルの叙上
のごとき使用状況を改善するために、ラップ類を収納す
るホルダーを壁部に取付けた冷蔵庫提を案している(実
願昭62−195117号参照)。
のごとき使用状況を改善するために、ラップ類を収納す
るホルダーを壁部に取付けた冷蔵庫提を案している(実
願昭62−195117号参照)。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来の箱に取り付けられたカッターは手を傷つけた
り衣服に引っ掛るなど、安全面で問題がある。
り衣服に引っ掛るなど、安全面で問題がある。
また前記ホルダーには第6図に示すようにラップ類を切
断するためのフィルムカッター(51)が取付けられてい
るが、そのフィルムカッターは切断手段(52)の摺動を
案内するガイドリット(53)とフィルムを切断するため
に用いる切断スリット(54)の二種類のスリットを必要
とし、さらにフィルムを引き出すための取り出しスリッ
ト(55)を必要とするため、ホルダーが大きくかつ複雑
となり、その結果空間の経済性を損なうと共に、切れ目
が正確な直線にならないという問題がある。
断するためのフィルムカッター(51)が取付けられてい
るが、そのフィルムカッターは切断手段(52)の摺動を
案内するガイドリット(53)とフィルムを切断するため
に用いる切断スリット(54)の二種類のスリットを必要
とし、さらにフィルムを引き出すための取り出しスリッ
ト(55)を必要とするため、ホルダーが大きくかつ複雑
となり、その結果空間の経済性を損なうと共に、切れ目
が正確な直線にならないという問題がある。
他方、前記先の出願にはカッターを案内するガイドスリ
ットのみを有するホルダーも提案されているが、このも
のはホルダーの内部でフィルムを切断するものであるの
で実用上好ましくない。
ットのみを有するホルダーも提案されているが、このも
のはホルダーの内部でフィルムを切断するものであるの
で実用上好ましくない。
本発明は叙上の事情に鑑みてなされたもので、構造が簡
単で、かつホルダーの外部で正確な直線にフィルムを切
断しうるフィルムロール収納器およびそれに用いるフィ
ルムカッターを提供することを目的とする。
単で、かつホルダーの外部で正確な直線にフィルムを切
断しうるフィルムロール収納器およびそれに用いるフィ
ルムカッターを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のフィルムロール収納器は、 (a)ロール収納部と、 (b)該ロール収納部に収納されたフィルムロールから
ほどきだされるフィルムを外部に取り出すためのスリッ
トと、 (c)該スリットから取り出されたフィルムを切断する
ための切断手段と、 (d)該切断手段をフィルムの幅方向に摺動自在に案内
するガイド部材とからなり、 (e)該ガイド部材がガイドスリットを有しており、 (f)前記切断手段がガイド部材の表面側からガイドス
リット内に突出する切刃と、ガイド部材の裏面側に設け
られる保持部材と、前記ガイドスリット内に挿入されて
切刃と保持部材とを連結する連結部材とから構成されて
いる。
ほどきだされるフィルムを外部に取り出すためのスリッ
トと、 (c)該スリットから取り出されたフィルムを切断する
ための切断手段と、 (d)該切断手段をフィルムの幅方向に摺動自在に案内
するガイド部材とからなり、 (e)該ガイド部材がガイドスリットを有しており、 (f)前記切断手段がガイド部材の表面側からガイドス
リット内に突出する切刃と、ガイド部材の裏面側に設け
られる保持部材と、前記ガイドスリット内に挿入されて
切刃と保持部材とを連結する連結部材とから構成されて
いる。
さらに、本発明のフィルムカッターは、 (a)ガイドスリットを有するガイド部材と、 (b)該ガイド部材の表面側からガイドスリット内に突
出する切刃と、ガイド部材の裏面側に設けられる保持部
材と、前記ガイドスリット内に挿入されて切刃と保持部
材とを連結する連結部材とから構成されている切断手段 とから構成されている。
出する切刃と、ガイド部材の裏面側に設けられる保持部
材と、前記ガイドスリット内に挿入されて切刃と保持部
材とを連結する連結部材とから構成されている切断手段 とから構成されている。
[作 用] ガイド部材の表面上にラップフィルムやアルミホイルな
どのフィルムを載せ、切断手段をガイド部材のガイドス
リットに沿わせて移動させると、切刃がガイドスリット
内に突出しているのでフィルムが切断される。すなわち
本発明の装置においては、ガイドスリットが切刃を受け
るためのスリットと切断手段のガイドのためのスリット
とを兼用している。そのため装置全体を小さく構成しう
る。
どのフィルムを載せ、切断手段をガイド部材のガイドス
リットに沿わせて移動させると、切刃がガイドスリット
内に突出しているのでフィルムが切断される。すなわち
本発明の装置においては、ガイドスリットが切刃を受け
るためのスリットと切断手段のガイドのためのスリット
とを兼用している。そのため装置全体を小さく構成しう
る。
また従来の紙箱に取り付けられたカッターは、手を傷つ
けたり衣服を引っ掛けるなど、安全面で問題があるが、
本発明のフィルムロール収納器では、切刃がガイドスリ
ット内に入っており、直接カッターの刃に手が触れない
よう安全性が充分配慮されている。
けたり衣服を引っ掛けるなど、安全面で問題があるが、
本発明のフィルムロール収納器では、切刃がガイドスリ
ット内に入っており、直接カッターの刃に手が触れない
よう安全性が充分配慮されている。
前記切刃が前記連結部材を挟んで進行方向に配列されて
いる2枚の切刃から構成されているときは、切断手段を
いずれの方向に移動させるばあいでもフィルムの切断が
できるので好ましい。
いる2枚の切刃から構成されているときは、切断手段を
いずれの方向に移動させるばあいでもフィルムの切断が
できるので好ましい。
また前記切刃はガイド部材の表面上を転動するローラに
同心状に固着されている回転式のものであってもよく、
固定式のものであってもよい。
同心状に固着されている回転式のものであってもよく、
固定式のものであってもよい。
前記切断手段にガイド部材の表面上を転動する複数のガ
イドローラを設けるときは、切断手段の移動がスムーズ
となり、しかもガイドローラがフィルムを押さえながら
切断するので、より正確にフィルムを切断しうる利点が
ある。
イドローラを設けるときは、切断手段の移動がスムーズ
となり、しかもガイドローラがフィルムを押さえながら
切断するので、より正確にフィルムを切断しうる利点が
ある。
[実施例] つぎに図面を参照しながら本発明のフィルムロール収納
器およびフィルムカッターを説明する。
器およびフィルムカッターを説明する。
第1図は本発明のフィルムロール収納器の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図のフィルムロール収納器の断
面図、第3図は第1図のフィルムロール収納器の構成を
示す組み立て前の斜視図、第4A図および第4B図はそれぞ
れ本発明にかかわる切断手段の一実施例を示す縦断面図
および横断面図、第5A図および第5B図はそれぞれ本発明
にかかわる切断手段の他の実施例を示す縦断面図および
横断面図である。
す斜視図、第2図は第1図のフィルムロール収納器の断
面図、第3図は第1図のフィルムロール収納器の構成を
示す組み立て前の斜視図、第4A図および第4B図はそれぞ
れ本発明にかかわる切断手段の一実施例を示す縦断面図
および横断面図、第5A図および第5B図はそれぞれ本発明
にかかわる切断手段の他の実施例を示す縦断面図および
横断面図である。
第1図に示されるフィルムロール収納器(1)は本体
(2)、カバー(3)およびフィルムカッター(4)、
(5)より構成されており、第3図に示すように箱状の
本体(2)の前面側に別個に製造されたカバー(3)お
よび2個のフィルムカッター(4)、(5)を嵌着させ
ることにより、第1図に示す状態に組み立てられる。
(2)、カバー(3)およびフィルムカッター(4)、
(5)より構成されており、第3図に示すように箱状の
本体(2)の前面側に別個に製造されたカバー(3)お
よび2個のフィルムカッター(4)、(5)を嵌着させ
ることにより、第1図に示す状態に組み立てられる。
本体(2)にはアルミホイル(R1)のロールとラップフ
ィルム(R2)のロール2本のフィルムロールを収容する
ために隔壁(6)で区画された2個所のロール収納部
(7)、(8)が設けられており、フィルムカッター
(4)、(5)も2個備えている。
ィルム(R2)のロール2本のフィルムロールを収容する
ために隔壁(6)で区画された2個所のロール収納部
(7)、(8)が設けられており、フィルムカッター
(4)、(5)も2個備えている。
第3図に示すようにカバー(3)には開口部(3a)が形
成されると共に、下端に切り欠き部(3b)が設けられて
いる。開口部(3a)および切り欠き部(3b)は前記フィ
ルムカッター(4)、(5)と干渉しないようにするた
めのものである。開口部(3a)の上端内縁とフィルムカ
ッター(4)の上端との間および切り欠き部(3b)の上
端内縁とフィルムカッター(5)の上端との間は、第1
図のように組み立てられたときにそれぞれアルミホイル
(R1)およびラップフィルム(R2)の取り出し用のスリ
ット(9)を形成する。
成されると共に、下端に切り欠き部(3b)が設けられて
いる。開口部(3a)および切り欠き部(3b)は前記フィ
ルムカッター(4)、(5)と干渉しないようにするた
めのものである。開口部(3a)の上端内縁とフィルムカ
ッター(4)の上端との間および切り欠き部(3b)の上
端内縁とフィルムカッター(5)の上端との間は、第1
図のように組み立てられたときにそれぞれアルミホイル
(R1)およびラップフィルム(R2)の取り出し用のスリ
ット(9)を形成する。
本実施例では、上側のロール収納部(7)にはアルミホ
イル(R1)のロールが、下側のロール収納部(8)には
ラップフィルム(R2)のロールがそれぞれ収納されてい
る。
イル(R1)のロールが、下側のロール収納部(8)には
ラップフィルム(R2)のロールがそれぞれ収納されてい
る。
使用時にはアルミホイル(R1)は前記スリット(9)を
通ってフィルムロール収納器(1)の外部へ所望長さ引
き出され、切断部位が前記フィルムカッター(4)の外
部表面に張設される。しかるのち、アルミホイルは前記
フィルムカッター(4)によって切断され、使用に供さ
れる。
通ってフィルムロール収納器(1)の外部へ所望長さ引
き出され、切断部位が前記フィルムカッター(4)の外
部表面に張設される。しかるのち、アルミホイルは前記
フィルムカッター(4)によって切断され、使用に供さ
れる。
下側のロール収納部(8)に収納されているラップフィ
ルム(R2)も同じようにスリット(9)から所望の長さ
分だけ引出されたのち、フィルムカッター(5)により
その長さに切断される。
ルム(R2)も同じようにスリット(9)から所望の長さ
分だけ引出されたのち、フィルムカッター(5)により
その長さに切断される。
前記フィルムカッター(4)、(5)は第2図および第
3図に示すように、ほぼコ字状の断面を有するガイド部
材(11)と、そのガイド部材(11)に形成されているガ
イドスリット(11a)に沿って案内される切断手段(1
2)とから構成されている。
3図に示すように、ほぼコ字状の断面を有するガイド部
材(11)と、そのガイド部材(11)に形成されているガ
イドスリット(11a)に沿って案内される切断手段(1
2)とから構成されている。
切断手段としては第4A〜4B図に示す回転切刃式のもので
も第5A〜5B図に示す固定切刃式のものでもよい。ただし
アルミホイルを切断するばあいは切刃の耐久性を上げる
ため、回転切刃式のものが好ましい。
も第5A〜5B図に示す固定切刃式のものでもよい。ただし
アルミホイルを切断するばあいは切刃の耐久性を上げる
ため、回転切刃式のものが好ましい。
第4A図および第4B図は回転切刃式の切断手段(12)の一
実施例の縦断面図および横断面図を示している。ただし
第4A図では理解しやすいようにローラ部材(16)は断面
にされていない。
実施例の縦断面図および横断面図を示している。ただし
第4A図では理解しやすいようにローラ部材(16)は断面
にされていない。
第4A〜4B図の切断手段(12)はガイド部材(11)の表面
側に配置される上部部材(12a)、裏面側に配置される
保持部材(12b)および両者を結合する連結部材(12c)
から構成されている。前記上部部材(12a)は切断手段
のグリップとなる箱状のものであり、たがいに嵌号する
上部ケーシング(14)と下部ケーシング(15)とから構
成されている。前記上部ケーシング(14)の天井のほぼ
中央には薄板状の連結部材(12c)を安定して固定する
ために、連結部材(12c)の上端と嵌号するスリット(1
4a)が形成されている。前記下部ケーシング(15)の内
壁には、切断手段(12)の摺動を安定させるためのロー
ラ部材(16)の軸受(15b)が前後に形成されている。
なお軸受(15b)は上方に開放されており、ローラ部材
(16)の軸(16a)が挿入された後、上部ケーシング(1
4)の内壁から突出する突起(15c)によって上方が塞が
れる。
側に配置される上部部材(12a)、裏面側に配置される
保持部材(12b)および両者を結合する連結部材(12c)
から構成されている。前記上部部材(12a)は切断手段
のグリップとなる箱状のものであり、たがいに嵌号する
上部ケーシング(14)と下部ケーシング(15)とから構
成されている。前記上部ケーシング(14)の天井のほぼ
中央には薄板状の連結部材(12c)を安定して固定する
ために、連結部材(12c)の上端と嵌号するスリット(1
4a)が形成されている。前記下部ケーシング(15)の内
壁には、切断手段(12)の摺動を安定させるためのロー
ラ部材(16)の軸受(15b)が前後に形成されている。
なお軸受(15b)は上方に開放されており、ローラ部材
(16)の軸(16a)が挿入された後、上部ケーシング(1
4)の内壁から突出する突起(15c)によって上方が塞が
れる。
ローラ部材(16)は前記軸受(15a)によって回転自在
に支持される軸(16a)と、間隔をあけて配列される2
個のローラ(16b)と、中間胴体(16c)より構成されて
いる。ローラ(16b)および中間胴体(16c)は軸(16
a)に同心状に嵌合されている。なお軸(16a)が固定さ
れ、ローラ(16b)と中間胴体(16c)とがそれぞれ軸
(16a)上に回転自在に設けられていてもよい。
に支持される軸(16a)と、間隔をあけて配列される2
個のローラ(16b)と、中間胴体(16c)より構成されて
いる。ローラ(16b)および中間胴体(16c)は軸(16
a)に同心状に嵌合されている。なお軸(16a)が固定さ
れ、ローラ(16b)と中間胴体(16c)とがそれぞれ軸
(16a)上に回転自在に設けられていてもよい。
ローラ(16b)は全体として4輪でガイド部材(11)の
外部表面を転動し、それにより切断手段(12)に円滑な
摺動を確保するガイドローラとしての役割を有する。中
間胴体(16c)はローラ(16b)より小さな直径の円筒体
であって、中央部外周には環状溝(16d)が形成されて
いる。その環状溝(16d)には円板上の切刃(17)が固
着されており、ローラ(16b)が回転するのと切刃(1
7)も回転する。
外部表面を転動し、それにより切断手段(12)に円滑な
摺動を確保するガイドローラとしての役割を有する。中
間胴体(16c)はローラ(16b)より小さな直径の円筒体
であって、中央部外周には環状溝(16d)が形成されて
いる。その環状溝(16d)には円板上の切刃(17)が固
着されており、ローラ(16b)が回転するのと切刃(1
7)も回転する。
すなわちローラ(16b)はガイドローラであると同時に
切刃(17)を回転させる駆動輪としての役割をも有す
る。
切刃(17)を回転させる駆動輪としての役割をも有す
る。
なお前記環状溝(16d)には連結部材(12c)の上部が係
止されている連結部材(12c)はその上部と下部の幅が
広くされ、両者の間に幅の狭い垂直部(12d)が設けら
れている。その垂直部(12d)はガイド部材(11)の上
部で前記円板状の切刃(17)と実質上同一平面上に配列
するよう折り曲げられている。(第4B図参照)。その結
果、連結部材(12c)の垂直部(12d)は円板状の切刃
(17)で切断されたフィルムの間を通っていくのでフィ
ルムと干渉しない。
止されている連結部材(12c)はその上部と下部の幅が
広くされ、両者の間に幅の狭い垂直部(12d)が設けら
れている。その垂直部(12d)はガイド部材(11)の上
部で前記円板状の切刃(17)と実質上同一平面上に配列
するよう折り曲げられている。(第4B図参照)。その結
果、連結部材(12c)の垂直部(12d)は円板状の切刃
(17)で切断されたフィルムの間を通っていくのでフィ
ルムと干渉しない。
前記連結部材(12c)の下部は前記ガイド部材(11)の
裏側で摺動方向に拡大されて変型T字状に形成されてい
る。
裏側で摺動方向に拡大されて変型T字状に形成されてい
る。
前記保持部材(12b)の中央部には連結部材(12c)の下
部を挿入するためのスリット(12e)が形成されてお
り、さらに変形T字状の下部の水平部分を係止するよう
段部(12f)が成形されている。それにより保持部材(1
2b)の挿入深さが制限される。
部を挿入するためのスリット(12e)が形成されてお
り、さらに変形T字状の下部の水平部分を係止するよう
段部(12f)が成形されている。それにより保持部材(1
2b)の挿入深さが制限される。
前記保持部材(12b)のガイド部材(11)裏面と対向す
る部分には、ガイド部材(11)の裏面に形成された2本
のレール状の突起(18)と摺動自在に嵌合する溝(19)
が形成されている。それによりアルミホイルの切断時に
おける切断手段(12)の揺動が防止される。
る部分には、ガイド部材(11)の裏面に形成された2本
のレール状の突起(18)と摺動自在に嵌合する溝(19)
が形成されている。それによりアルミホイルの切断時に
おける切断手段(12)の揺動が防止される。
前記切断手段(12)の連結部材(12c)の下部には長方
形の開口ないしスリット(20)が形成されており、その
スリット(20)に挿通される板バネ(21)の両端が保持
部材(12b)の裏面側に形成される凹部(22)に係止ま
たは固定されている。
形の開口ないしスリット(20)が形成されており、その
スリット(20)に挿通される板バネ(21)の両端が保持
部材(12b)の裏面側に形成される凹部(22)に係止ま
たは固定されている。
それにより保持部材(12b)が確実に保持されており、
しかもローラ(16)と保持部材(12b)とが適切な弾力
でもってガイド部材(11)を挟持することになる。
しかもローラ(16)と保持部材(12b)とが適切な弾力
でもってガイド部材(11)を挟持することになる。
第4A〜4B図の切断手段(12)は2枚の切刃を有し、かつ
揺動防止対策が施されているので、左右いずれの方向か
らもアルミホイルの切断ができ、しかもスマートな切口
がえられる。
揺動防止対策が施されているので、左右いずれの方向か
らもアルミホイルの切断ができ、しかもスマートな切口
がえられる。
第5A〜5B図に示される切断手段(13)は、切刃(23)が
固定式であるほかは第4A〜4B図の切断手段(12)と同じ
ように構成されている。なお第5A図ではローラ部材(1
6)は断面にされていない。このものはラップフィルム
のように比較的柔軟なフィルムを切断するものである。
第5A〜5B図の切断手段(13)では軸(24)が固定されて
おり、ローラ(25)のみが軸(24)のまわりに回転しう
る。さらに切刃(23)はその軸(24)に固着された2枚
のプレート(26)の間にたとえば逆ハの字形に配置さ
れ、連結部材(12c)と共に挟持されている。
固定式であるほかは第4A〜4B図の切断手段(12)と同じ
ように構成されている。なお第5A図ではローラ部材(1
6)は断面にされていない。このものはラップフィルム
のように比較的柔軟なフィルムを切断するものである。
第5A〜5B図の切断手段(13)では軸(24)が固定されて
おり、ローラ(25)のみが軸(24)のまわりに回転しう
る。さらに切刃(23)はその軸(24)に固着された2枚
のプレート(26)の間にたとえば逆ハの字形に配置さ
れ、連結部材(12c)と共に挟持されている。
叙上のごとく構成されるフィルムロール収納器は冷蔵庫
のほか、キッチン用キャビネット、流し台などに組み込
まれ、あるいは単独の装置として壁面などに取りつけら
れて用いられる。
のほか、キッチン用キャビネット、流し台などに組み込
まれ、あるいは単独の装置として壁面などに取りつけら
れて用いられる。
以下、第1図を参照しながらフィルムロール収納器の使
用方法を説明する。
用方法を説明する。
アルミホイル(R1)やラップフィルム(R2)はそれぞれ
カバー(3)をはずしてロール収納部(7)、(8)に
挿入され、その自由端をスリット(9)から出してお
く。
カバー(3)をはずしてロール収納部(7)、(8)に
挿入され、その自由端をスリット(9)から出してお
く。
つぎにフィルムの自由端を使用分だけ引き出し、切断手
段(12)、(13)の上部部材(12a)をつまんでガイド
スリット(11a)に沿って摺動させる。それにより回転
切刃(17)が回転しながらアルミホイル(R1)を切断
し、あるいは固定切刃(23)がラップフィルム(R2)を
切断する。それらの切断のばあい、ローラ(16b)、(2
5)がフィルムを押えながら切刃(17)、(23)がガイ
ドスリット(11a)内を進行するので、フィルムが正確
な直線状に切断されうる。
段(12)、(13)の上部部材(12a)をつまんでガイド
スリット(11a)に沿って摺動させる。それにより回転
切刃(17)が回転しながらアルミホイル(R1)を切断
し、あるいは固定切刃(23)がラップフィルム(R2)を
切断する。それらの切断のばあい、ローラ(16b)、(2
5)がフィルムを押えながら切刃(17)、(23)がガイ
ドスリット(11a)内を進行するので、フィルムが正確
な直線状に切断されうる。
なおラップフィルム(R2)は強く押しつけるとガイド部
材(11)の表面に吸着しやすく、つぎにラップフィルム
を引き出すときの手がかりがなくなってしまう。そのた
め第2図に示すようにガイド部材(11)の表面にガイド
スリット(11a)と平行に断面三角形状などの突起(2
7)を設けておくのが好ましい。それによりラップフィ
ルム(R1)とガイド部材(11)の表面との間に隙間がで
きるので、つぎの使用のときにラップフィルムをつまみ
やすくなる。
材(11)の表面に吸着しやすく、つぎにラップフィルム
を引き出すときの手がかりがなくなってしまう。そのた
め第2図に示すようにガイド部材(11)の表面にガイド
スリット(11a)と平行に断面三角形状などの突起(2
7)を設けておくのが好ましい。それによりラップフィ
ルム(R1)とガイド部材(11)の表面との間に隙間がで
きるので、つぎの使用のときにラップフィルムをつまみ
やすくなる。
他方、アルミホイルのばあいは吸着作用がなく、切断後
に落ちてしまう。そのため合成樹脂製などのテープ(2
8)をガイド部材(11)の表面に固着しておくのが好ま
しい。それによりアルミホイル(R2)がテープ(28)上
に吸着し、切断後のアルミホイル片の取り扱いが容易に
なる。
に落ちてしまう。そのため合成樹脂製などのテープ(2
8)をガイド部材(11)の表面に固着しておくのが好ま
しい。それによりアルミホイル(R2)がテープ(28)上
に吸着し、切断後のアルミホイル片の取り扱いが容易に
なる。
[発明の効果] 本発明のフィルムロール収納器およびフィルムカッター
は構造が簡単で、かつ、本体の外部で安全に、かつ正確
な直線にフィルムを切断することができる。
は構造が簡単で、かつ、本体の外部で安全に、かつ正確
な直線にフィルムを切断することができる。
第1図は本発明のフィルムロール収納器の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図のフィルムロール収納器の断
面図、第3図は第1図のフィルムロール収納器の構成を
示す組み立て前の斜視図、第4A図および第4B図はそれぞ
れ本発明にかかわる切断手段の一実施例を示す縦断面図
および横断面図、第5A図および第5B図はそれぞれ本発明
にかかわる切断手段の他の実施例を示す縦断面図および
横断面図、第6図は本出願人の先の出願にかかわる冷蔵
庫の一実施例を示す斜視図である。 (図面の主要符号) (1):フィルムロール収納器 (2):本体 (3):カバー (7)、(8):ロール収納部 (11):ガイド部材 (11a):ガイドスリット (12)、(13):切断手段
す斜視図、第2図は第1図のフィルムロール収納器の断
面図、第3図は第1図のフィルムロール収納器の構成を
示す組み立て前の斜視図、第4A図および第4B図はそれぞ
れ本発明にかかわる切断手段の一実施例を示す縦断面図
および横断面図、第5A図および第5B図はそれぞれ本発明
にかかわる切断手段の他の実施例を示す縦断面図および
横断面図、第6図は本出願人の先の出願にかかわる冷蔵
庫の一実施例を示す斜視図である。 (図面の主要符号) (1):フィルムロール収納器 (2):本体 (3):カバー (7)、(8):ロール収納部 (11):ガイド部材 (11a):ガイドスリット (12)、(13):切断手段
Claims (8)
- 【請求項1】(a)ロール収納部と、 (b)該ロール収納部に収納されたフィルムロールから
ほどきだされるフィルムを外部に取り出すためのスリッ
トと、 (c)該スリットから取り出されたフィルムを切断する
ための切断手段と、 (d)該切断手段をフィルムの幅方向に摺動自在に案内
するガイド部材とからなり、 (e)該ガイド部材がガイドスリットを有しており、 (f)前記切断手段がガイド部材の表面側からガイドス
リット内に突出する切刃と、ガイド部材の裏面側に設け
られる保持部材と、前記ガイドスリット内に挿入されて
切刃と保持部材とを連結する連結部材とから構成されて
いるフィルムロール収納器。 - 【請求項2】前記切断手段が前記連結部材を挟んで進行
方向に配列される2枚一組の切刃からなる請求項1記載
のフィルムロール収納器。 - 【請求項3】前記切刃がガイド部材の表面上を転動する
ローラに同心状に固着されている回転式の切刃である請
求項1または2記載のフィルムロール収納器。 - 【請求項4】前記切刃が逆ハの字形に配設されている固
定式の切刃である請求項2記載のフィルムロール収納
器。 - 【請求項5】前記切断手段がガイド部材の表面上を転動
する複数のガイドローラを有する請求項1記載のフィル
ムロール収納器。 - 【請求項6】(a)ガイドスリットを有するガイド部材
と、(b)該ガイド部材の表面側からガイドスリット内
に突出する切刃と、ガイド部材の裏面側に設けられる保
持部材と、前記ガイドスリット内に挿入されて切刃と保
持部材とを連結する連結部材とから構成されている切断
手段 とからなるフィルムカッター。 - 【請求項7】前記切断手段が前記連結部材を挟んで進行
方向に配列される2枚一組の切刃からなる請求項6記載
のフィルムカッター。 - 【請求項8】前記切断手段がガイド部材の表面上を転動
する複数のガイドローラを有する請求項6記載のフィル
ムカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27416688A JPH0757657B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | フィルムロール収納器およびフィルムカッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27416688A JPH0757657B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | フィルムロール収納器およびフィルムカッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123058A JPH02123058A (ja) | 1990-05-10 |
| JPH0757657B2 true JPH0757657B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=17537955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27416688A Expired - Lifetime JPH0757657B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | フィルムロール収納器およびフィルムカッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757657B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457394U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-05-18 | ||
| CN112173823A (zh) * | 2020-09-11 | 2021-01-05 | 安徽理工大学 | 一种热收缩膜生产装置 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP27416688A patent/JPH0757657B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02123058A (ja) | 1990-05-10 |
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