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JPH0758024B2 - パネルシヤッターのパネル吊持構造 - Google Patents
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JPH0758024B2 - パネルシヤッターのパネル吊持構造 - Google Patents

パネルシヤッターのパネル吊持構造

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JPH0758024B2
JPH0758024B2 JP3699088A JP3699088A JPH0758024B2 JP H0758024 B2 JPH0758024 B2 JP H0758024B2 JP 3699088 A JP3699088 A JP 3699088A JP 3699088 A JP3699088 A JP 3699088A JP H0758024 B2 JPH0758024 B2 JP H0758024B2
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JP
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shutter
curved
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pivotally connected
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達雄 瀬戸
健次 佐藤
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パネルシャッターのパネル吊持構造に係り、
詳しくは、シャッターカーテンを構成するパネルを吊持
用ローラチェーンで吊上げ、吊下げることにより開口部
を開閉するようにしたパネルシャッターにおいて、上記
パネルを長手方向に沿う曲面形パネルに形成すると共
に、該パネルが開口部の開閉時に平衡姿勢を保持したま
ま吊上げ、吊下げができるようにしたパネルシャッター
のパネル吊持構造に関するものである。
[従来の技術] 従来のパネルシャッターは、複数枚の平板状パネルが各
々その左右両側部上端縁を設けたローラ支持軸に枢支連
結したローラチェーンで吊持され、収納ケース内の両端
部に配設した誘導スプロケットの正逆回転に連動して上
下方向の案内レールに沿う昇降移動と、収納レールに沿
う横移動との相互継送によって開口部を開閉するように
構成されていた。
ところが、パネルを平板状に形成したものでは、気密性
を確保するために特殊な圧力制御を必要とする施設、例
えば、内圧が外圧よりも高いエアドーム、あるいは内圧
が外圧よりも低い原子力施設や放射性物質を取扱う施設
等の開口部に設置する場合、内外圧の差によりパネルが
撓曲して気密性を確保することができない欠点があっ
た。
一方、近時では建築物の多様化にともない、建築物の外
観がデザイン化され、殊に曲面状の外壁を有する建築物
が増加しているところから、このような建築物の開口部
にも外壁の曲面美と調和したパネルシャッターの設置が
要望されている。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上記のような実状に鑑み、従来の欠点の一掃
と需要者の要望に応えるべく創案されたものであって、
その目的とするところは、シャッターカーテンを構成す
るパネルを長手方向に沿う曲面形パネルに形成すると共
に、開閉時には該パネルが平衡姿勢を保持したまま吊上
げ、吊下げられるようにしたことにより、単一の曲面形
パネルでありながら、シャッターの設置場所の環境に対
応して、凸面パネルシャッターにも、凹面パネルシャッ
ターにも設置勝手ができ、したがって、内外圧差が激し
いため特殊な圧力制御を必要とする施設、例えばエアド
ームに対しては凹面パネルシャッターとなるように設置
して気密性を十分に確保することができ、また原子力施
設や放射性物質を取扱う施設に対しては凸面パネルシャ
ッターとなるように設置して気密性を十分に確保するこ
とができる許りでなく、近時増加の傾向にある建築物の
曲面状外壁に対しては、外壁の曲面美と調和するように
設置することができ、建築物の外観を追求するデザイン
の自由度を向上させることと相俟って、需要者の潜在的
欲求を満足させることができるパネルシャッターのパネ
ル吊持構造を提供しようとするにある。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため、本発明が採用した技術手段
は、パネルを長手方向に沿う曲面形パネルに形成すると
共に、該パネルの左右両側部上端縁から凸面側に向けて
取付金具を延設し、該取付金具を介して吊持用ローラチ
ェーンを枢支連結したローラ支持軸を曲面形パネルの重
心と釣り合う位置に設けたことを特徴とするものであ
る。
また、曲面形パネルの左右両側部上端縁に吊持用ローラ
チェーンを枢支連結したローラ支持軸を設けた場合に
は、該パネルの凹面側下端縁にパネルの重心と釣り合う
平板状のバランスウエイトを設け、または該パネルの凸
面側か、凹面側かいずれか一方の長手方向中心部の下端
縁に取付金具を設け、該取付金具を介して吊持用副ロー
ラチェーンを枢支連結したことを特徴とするものであ
る。
[作用] したがって、本発明によれば、シャッターカーテンを構
成するパネルを曲面形パネルに形成しても、吊持用ロー
ラチェーンによりパネルの重心位置が偏倚することなく
平衡姿勢を保持したまま吊上げ、吊下げられて開口部を
開閉することができる。したがって、シャッターの設置
場所の環境に対応して、凸面パネルシャッターにも凹面
パネルシャッターにも設置勝手ができる。
[実施例] 本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
第1図ないし第3図は第1実施例を示すものであって、
この実施例はパネルシャッターを凸面パネルシャッター
として設置する場合を例示したものである。
すなわち、1は建築物の開口部を開閉するシャッターカ
ーテンであって、該シャッターカーテン1は、上下方向
に所定の間隔を存して配置した複数枚のパネル2、2…
が各々その左右両側部上端縁に設けたローラ支持軸3、
3…に枢支連結された吊持用ローラチェーン4、4によ
って吊持されている。
上記パネル2、2…は長尺状に形成され、かつ長手方向
に沿って曲面形に形成されていると共に、その左右両側
部上端縁には凸面側に向けて平板状の取付金具5が延設
され、該取付金具5を介して吊持用ローラチェーン4、
4を枢支連結したローラ支持軸3がパネル2、2…の重
心と釣り合う位置に設けられており、ローラ支持軸3に
は走行ローラ6が軸支されている。
7は建築物の開口部両側に立設された案内レールであっ
て、該案内レール7の上端部にはパネル2、2…の曲面
形状に対応して前面板8cを曲面状に形成した収納ケース
8が連設されており、該収納ケース8の左右ブラケット
8a、8aにはその内面に位置して片持状に軸支した駆動ス
プロケット9と同軸上に誘導スプロケット10が軸支され
ており、この誘導スプロケット10に吊持用ローラチェー
ン4の上端側余長部を噛合させることにより、シャッタ
ーカーテン1が案内レール7に沿って吊持されている。
上記駆動スプロケット9には無端チェーン9aが懸回され
ており、この無端チェーン9aを介して誘導スプロケット
10が図示しない開閉機に連動連結されている。なお、吊
持用ローラチェーン4の上記余長部は、これをそのまま
自由端としてもよく、また収納レール11の底面8bに支持
させてもよい。
11は収納ケース8の左右ブラケット8a、8aの内面に水平
状に敷設された収納レールであって、該収納レール11は
誘導スプロケット10の正回転に連動して上昇移動したパ
ネル2、2…の走行ローラ6、6…を走行させることに
よって、各パネル2、2…を相互に立て並べた状態で横
方向に案内するものである。したがって、収納レール11
はパネル2、2…を横方向に案内させるものであれば、
図示のように水平状に敷設される場合に限定されるもの
ではなく、案内方向が下位となるように斜設してもよ
い。
次に第4図および第5図は第2実施例を示すものであっ
て、この実施例も上記第1実施例の場合と同様に、パネ
ルシャッターを凸面パネルシャッターとして設置する場
合を例示したものである。
すなわち、上記第2実施例のものは、パネル2を長手方
向に沿う曲面形パネルに形成して、その左右両側上端縁
に吊持用ローラチェーン4を枢支連結した走行ローラ6
の支持軸3を設けると共に、上記曲面形パネルの凹面側
下端縁に該パネルの重心位置と釣り合う平板状のバラン
スウエイト12を設け、側面視において∠字状の曲面形パ
ネルを構成したものである。なお、このようなパネル2
によってシャッターカーテン1を構成するにあたって
は、高さの異なる数種類のパネルを形成し、最下位のパ
ネルから最上位のパネルへいくに従って、順次その高さ
が低くなるように上下方向に所定間隔を存して配置し、
吊持用ローラチェーン4をローラ支持軸3に枢支連結す
れば、収納時にバランスウエイト12の相互干渉が防止で
き、収納ケース8内にパネル2がコンパクトに収納でき
るので都合がよい。
叙上のように構成された第1実施例および第2実施例の
ものは、曲面形パネル2が誘導スプロケット10に噛合す
る吊持用ローラチェーン4によって、平衡姿勢を保持し
たまま吊上げ、吊下げられるように吊持されているの
で、該パネル2は曲面形パネルでありながら、誘導スプ
ロケット10の正逆回転に連動して案内レール7に沿う昇
降移動と、収納レール11に沿う横移動との相互継送が円
滑に行われて開口部が開閉されることになる。
第6図(A),(B)および第7図は第3実施例を示す
ものであって、この実施例はパネルシャッターを凹面パ
ネルシャッターとして設置する場合を例示するものであ
る。すなわち、この第3実施例のものは、パネル2を長
手方向に沿う曲面形パネルに形成して、その左右両側上
端縁に吊持用ローラチェーン4を枢支連結したローラ支
持軸3を設けると共に、該パネル2の凸面側長手方向中
心部の下端縁に取付バー13を設け、該取付バー13を介し
て吊持用副ローラチェーン14を枢支連結して構成したも
のである。15は案内スプロケットであって、該案内スプ
ロケット15は、吊持用副ローラチェーン14に対応して収
納ケース8の下面8dに支持体15aを介して軸支されてお
り、吊持用副ローラチェーン14は案内スプロケット15に
噛合してパネル2を吊上げ、吊下げるようになってい
る。
なお、上記第3実施例においては、吊持用副ローラチェ
ーン14を曲面形パネルの凸面側に設けて、パネルシャッ
ターを凹面パネルシャッターとして設置する場合を示し
たが、吊持用副ローラチェーン14を凹面側に設ければ、
凸面パネルシャッターとして設置できることは改めて詳
述するまでもない。
叙上のように構成された第3実施例のものでは、曲面形
パネル2が誘導スプロケット10に噛合する吊持用ローラ
チェーン4と、案内スプロケット15に噛合する吊持用副
ローラチェーン14とによって平衡姿勢を保持したまま吊
上げ、吊下げられるように吊持されているので、該パネ
ルは曲面形パネルでありながら、誘導スプロケット10と
案内スプロケット15との同期的正逆回転に連動して案内
レール7に沿う昇降移動と、収納レールに沿う横移動と
の相互継送が円滑に行われて開口部が開閉されることに
なる。
[発明の効果] これを要するに本発明は、シャッターカーテンを構成す
るパネルを長手方向に沿う曲面形パネルに形成すると共
に、該パネルが開口部の開閉時に平衡姿勢を保持したま
ま吊上げ、吊下げられるように構成したから、従来のよ
うにパネルを平板状に形成したパネルシャッターに比
し、次のような格別顕著な効果を奏する。
(1)単一の曲面形パネルに形成したことによって、シ
ャッターの設置場所の環境に対応して凸面パネルシャッ
ターにも、凹面パネルシャッターにも設置勝手ができ
る。
(2)したがって、気密性を確保するために特殊な圧力
制御を必要とする施設、例えば、内圧が外圧よりも高い
エアドームの開口部には凹面パネルシャッターとして設
置することにより、屋内の気密性を十分に確保して適正
な圧力制御ができ、また、内圧が外圧よりも低い原子力
施設や放射性物質を取扱う施設の開口部には凹面パネル
シャッターとして設置することにより、屋内の気密性を
十分に確保して汚染空気の漏滅を防止することができ
る。
(3)更に、近時増加の傾向にある建築物の曲面形外壁
に対しては、開口部に外壁の曲面美と調和したパネルシ
ャッターを設置することができ、建築物の外観を追求す
るデザインの自由度を著しく向上させて、需要者の潜在
的欲求に応えることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るパネルシャッターのパネル吊持構造
の実施例を示すものであって、第1図は本発明のパネル
吊持構造を備えた凸面パネルシャッターの概略全体斜視
図、第2図はパネルの要部平面図、第3図は駆動機構の
要部を示す概略斜視図、第4図は他の実施例を示すパネ
ルの要部平面図、第5図は同上要部の斜視図、第6図
(A)は更に他の実施例を示すパネルの要部平面図、
(B)は同上側面図、第7図は駆動機構の要部を示す概
略側面図である。 1…シャッターカーテン、2…パネル、3…ローラ支持
軸、4…吊持用ローラチェーン、5…取付金具、6…走
行ローラ、7…案内レール、8…収納ケース、9…駆動
スプロケット、10…誘導スプロケット、11…収納レー
ル、12…バランスウエイト、13…取付バー、14…吊持用
副ローラチェーン、15…案内スプロケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャッターカーテンを構成するパネルを吊
    持用ローラチェーンで吊上げ、吊下げることにより開口
    部を開閉するようにしたパネルシャッターにおいて、上
    記パネルを長手方向に沿う曲面形パネルに形成すると共
    に、該パネルの左右両側部上端縁から凸面側に向けて取
    付金具を延設し、該取付金具を介して吊持用ローラチェ
    ーンを枢支連結したローラ支持軸を曲面形パネルの重心
    と釣り合う位置に設けたことを特徴とするパネルシャッ
    ターのパネル吊持構造。
  2. 【請求項2】上記曲面形パネルの左右両側部上端縁に吊
    持用ローラチェーンを枢支連結したローラ支持軸を設け
    ると共に、該パネルの凹面側下端縁にパネルの重心と釣
    り合う平板状のバランスウエイトを設けたことを特徴と
    するパネルシャッターのパネル吊持構造。
  3. 【請求項3】上記曲面形パネルの左右両側部上端縁に吊
    持用ローラチェーンを枢支連結したローラ支持軸を設け
    ると共に、該パネルの凸面側または凹面側の長手方向中
    心部下端縁に取付金具を設け、該取付金具を介して吊持
    用副ローラチェーンを枢支連結したことを特徴とするパ
    ネルシャッターのパネル吊持構造。
JP3699088A 1988-02-19 1988-02-19 パネルシヤッターのパネル吊持構造 Expired - Lifetime JPH0758024B2 (ja)

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JPH0347391U (ja) * 1989-09-06 1991-05-01
JP2690029B2 (ja) * 1990-11-07 1997-12-10 文化シヤッター 株式会社 パネルシヤツター駆動装置

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