JPH0758652B2 - コイル複合部品 - Google Patents
コイル複合部品Info
- Publication number
- JPH0758652B2 JPH0758652B2 JP2064684A JP6468490A JPH0758652B2 JP H0758652 B2 JPH0758652 B2 JP H0758652B2 JP 2064684 A JP2064684 A JP 2064684A JP 6468490 A JP6468490 A JP 6468490A JP H0758652 B2 JPH0758652 B2 JP H0758652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- type electronic
- electronic component
- chip
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機,ビデオテープレコーダ等
の電子機器の信号処理に広く用いられるコイル複合部品
に関するものである。
の電子機器の信号処理に広く用いられるコイル複合部品
に関するものである。
従来の技術 従来より信号処理用として用いられるコイル複合部品は
第5図および第6図に示すような構成のものが一般的で
あった。このコイル複合部品9は、複数の鍔2とこの鍔
2の間に形成された巻線溝4とで形成されたコイルボビ
ン10の巻線溝4に巻線8を巻装し、鍔2の側面に上記各
巻線8の端末を接続する巻線接続端子11aを、また、底
面にプリント基板12の配線パターンに接続する基板接続
端子11bを導出した接続端子11を鍔2にインサート成形
して構成されている。プリント基板12は、裏面に銅箔で
配線パターン(図示せず)が形成され、この配線パター
ンにチップ型電子部品6や電気信号を外部に取り出すた
めの外部端子13が接続されている。14は挿入孔で、この
挿入孔14に基板接続端子11bが挿入され、プリント基板1
2の配線パターンに半田付けで電気的機械的に接続され
るものである。
第5図および第6図に示すような構成のものが一般的で
あった。このコイル複合部品9は、複数の鍔2とこの鍔
2の間に形成された巻線溝4とで形成されたコイルボビ
ン10の巻線溝4に巻線8を巻装し、鍔2の側面に上記各
巻線8の端末を接続する巻線接続端子11aを、また、底
面にプリント基板12の配線パターンに接続する基板接続
端子11bを導出した接続端子11を鍔2にインサート成形
して構成されている。プリント基板12は、裏面に銅箔で
配線パターン(図示せず)が形成され、この配線パター
ンにチップ型電子部品6や電気信号を外部に取り出すた
めの外部端子13が接続されている。14は挿入孔で、この
挿入孔14に基板接続端子11bが挿入され、プリント基板1
2の配線パターンに半田付けで電気的機械的に接続され
るものである。
上記構成により巻線8、チップ型電子部品6がプリント
基板12に装着されコイル複合部品9が形成されている。
基板12に装着されコイル複合部品9が形成されている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成のコイル複合部品では、コイル複
合部品を構成する各部品を接続する個所が多いため、接
続工数が多くなり、製造コストが高くなる。また、構成
部品が多いため、原材料コストが高くなる等の問題があ
り、コイル複合部品9のコストダウンの障害となってい
た。
合部品を構成する各部品を接続する個所が多いため、接
続工数が多くなり、製造コストが高くなる。また、構成
部品が多いため、原材料コストが高くなる等の問題があ
り、コイル複合部品9のコストダウンの障害となってい
た。
また、コイル複合部品9の小型化を図ろうとした場合、
各構成部品を接続しているプリント基板12の小型化が不
可欠であるが、プリント基板12の挿入孔14の小径化、プ
リント基板12の薄板化には限界がある。またプリント基
板12のコストが小型化により逆に上昇する等の問題もあ
った。
各構成部品を接続しているプリント基板12の小型化が不
可欠であるが、プリント基板12の挿入孔14の小径化、プ
リント基板12の薄板化には限界がある。またプリント基
板12のコストが小型化により逆に上昇する等の問題もあ
った。
本発明は上記課題を解決するもので、より小型でかつ値
段の安いコイル複合部品を提供することを目的とするも
のである。
段の安いコイル複合部品を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、複数の鍔と前記鍔
の間に形成された巻線溝とからなるコイルボビンと、前
記巻線溝に巻装された巻線と、前記鍔に配設され信号端
子と巻線接続端子とチップ型電子部品接続端子を有する
一対の接続端子とからなり、前記一対の接続端子のチッ
プ型電子部品接続端子を前記鍔の一側面に対向して表出
するように設けるとともに、前記対向するチップ型電子
部品接続端子間に前記コイルボビンの軸線方向に共通端
子を配設し、前記チップ型電子部品接続端子と前記共通
端子にチップ型電子部品を接続した構成とするものであ
る。
の間に形成された巻線溝とからなるコイルボビンと、前
記巻線溝に巻装された巻線と、前記鍔に配設され信号端
子と巻線接続端子とチップ型電子部品接続端子を有する
一対の接続端子とからなり、前記一対の接続端子のチッ
プ型電子部品接続端子を前記鍔の一側面に対向して表出
するように設けるとともに、前記対向するチップ型電子
部品接続端子間に前記コイルボビンの軸線方向に共通端
子を配設し、前記チップ型電子部品接続端子と前記共通
端子にチップ型電子部品を接続した構成とするものであ
る。
作用 本発明は上記した構成により、チップ型電子部品はチッ
プ型電子部品接続端子と共通端子に直接接続されるた
め、プリント基板が不要となり、構造の単純化と使用部
材の節減ができ、価格の低廉化を図ることができるもの
である。
プ型電子部品接続端子と共通端子に直接接続されるた
め、プリント基板が不要となり、構造の単純化と使用部
材の節減ができ、価格の低廉化を図ることができるもの
である。
実施例 以下、本発明の実施例について第1図から第4図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図から第3図に示すように、コイル複合部品1は次
のように構成されている。2は複数の鍔で、本実施例で
は四角形に形成されている。4は鍔2の間に形成された
巻線溝で、複数の鍔2と複数の巻線溝4とでコイルボビ
ン3を形成している。8は巻線溝4に巻装された巻線で
ある。5,5は鍔2に植設されたコ字状の一対の接続端子
で、その接続端子5の一端のチップ型電子部品接続端子
5aは鍔2の一側面2aに対のチップ型電子部品接続端子5a
と対向して表出するように設けられている。また、その
接続端子5の他端の巻線接続端子5bと信号端子5cは鍔2
の他の側面2cに表出するように設けられている。7はチ
ップ型電子部品接続端子5a,5aの間に適宜な距離を隔て
てコイルボビン3の軸線方向に配設された共通端子で、
この共通端子7とチップ型電子部品接続端子5a,5aにチ
ップ型電子部品6の電極あるいは端子が半田付け等の方
法により接続されている。7aは信号端子5cに半田付けあ
るいは機械的結合によって接続された外部信号端子板
で、コイル複合部品1の出力信号を外部に取出すもので
ある。
のように構成されている。2は複数の鍔で、本実施例で
は四角形に形成されている。4は鍔2の間に形成された
巻線溝で、複数の鍔2と複数の巻線溝4とでコイルボビ
ン3を形成している。8は巻線溝4に巻装された巻線で
ある。5,5は鍔2に植設されたコ字状の一対の接続端子
で、その接続端子5の一端のチップ型電子部品接続端子
5aは鍔2の一側面2aに対のチップ型電子部品接続端子5a
と対向して表出するように設けられている。また、その
接続端子5の他端の巻線接続端子5bと信号端子5cは鍔2
の他の側面2cに表出するように設けられている。7はチ
ップ型電子部品接続端子5a,5aの間に適宜な距離を隔て
てコイルボビン3の軸線方向に配設された共通端子で、
この共通端子7とチップ型電子部品接続端子5a,5aにチ
ップ型電子部品6の電極あるいは端子が半田付け等の方
法により接続されている。7aは信号端子5cに半田付けあ
るいは機械的結合によって接続された外部信号端子板
で、コイル複合部品1の出力信号を外部に取出すもので
ある。
なお、本実施例では、接続端子5を鍔2にインサート成
形により植設して取付けたもので説明したが、その取付
け方法は植設に限定されるものではなく、既知の方法で
取付けてもよいものである。
形により植設して取付けたもので説明したが、その取付
け方法は植設に限定されるものではなく、既知の方法で
取付けてもよいものである。
また、共通端子7をアース端子として利用すると、アー
スインピーダンスを減少させることができ、浮遊容量、
インダクタンス成分、アース電位差が減少し、クロスト
ーク歪、特性のバラツキの減少が図れることになる。
スインピーダンスを減少させることができ、浮遊容量、
インダクタンス成分、アース電位差が減少し、クロスト
ーク歪、特性のバラツキの減少が図れることになる。
第4図は他の実施例を示すもので、鍔2に設けられる接
続端子5を1個にし、そのチップ型電子部品接続端子5a
に対向してコイルボビン3の軸線方向に共通端子7を配
設し、両端子にチップ型電子部品6を接続したものであ
る。また、第1の実施例の外部信号端子板7aを接続端子
5の信号端子5aに一体に延設したものである。
続端子5を1個にし、そのチップ型電子部品接続端子5a
に対向してコイルボビン3の軸線方向に共通端子7を配
設し、両端子にチップ型電子部品6を接続したものであ
る。また、第1の実施例の外部信号端子板7aを接続端子
5の信号端子5aに一体に延設したものである。
このように本発明の実施例のコイル複合部品1によれ
ば、鍔2に植設された接続端子5の鍔2の一側面に表出
するように設けられたチップ型電子部品接続端子5a,5a
と、その間にコイルボビン3の軸線方向に配設された共
通端子7との間にチップ型電子部品6を接続するように
したので、構成部品の接続箇所が少なくなって接続工数
が削減されるとともに、構成部品の点数も削減されてコ
ストの低減と信頼性の向上が図れ、併せて、コイル複合
部品の小型化を図ることができるものである。
ば、鍔2に植設された接続端子5の鍔2の一側面に表出
するように設けられたチップ型電子部品接続端子5a,5a
と、その間にコイルボビン3の軸線方向に配設された共
通端子7との間にチップ型電子部品6を接続するように
したので、構成部品の接続箇所が少なくなって接続工数
が削減されるとともに、構成部品の点数も削減されてコ
ストの低減と信頼性の向上が図れ、併せて、コイル複合
部品の小型化を図ることができるものである。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、鍔
の一側面にチップ型電子部品接続端子を配設し、同面に
コイルボビンの軸線方向に共通端子を配設して、チップ
型電子部品接続端子と共通端子との間にチップ型電子部
品を接続したので、プリント基板が不要となり材料費や
工数が低減でき、製品の価格を下げることができるとと
もに、小型化が図れるものである。
の一側面にチップ型電子部品接続端子を配設し、同面に
コイルボビンの軸線方向に共通端子を配設して、チップ
型電子部品接続端子と共通端子との間にチップ型電子部
品を接続したので、プリント基板が不要となり材料費や
工数が低減でき、製品の価格を下げることができるとと
もに、小型化が図れるものである。
また、共通端子をアース端子として利用した場合、従来
のプリント基板のアースパターンに比べ、アースインピ
ーダンスを減少させることができるため、電気的特性に
おいて、浮遊容量、インダクタンス成分、アース電位差
等が減少し、クロストーク歪、特性のバラツキの減少を
もたらし、電気的特性面で優れたコイル複合部品を得る
ことができるものである。
のプリント基板のアースパターンに比べ、アースインピ
ーダンスを減少させることができるため、電気的特性に
おいて、浮遊容量、インダクタンス成分、アース電位差
等が減少し、クロストーク歪、特性のバラツキの減少を
もたらし、電気的特性面で優れたコイル複合部品を得る
ことができるものである。
第1図は本発明の一実施例のコイル複合部品を示す外観
斜視図、第2図は同側面図、第3図は共通端子と外部信
号端子板の斜視図、第4図は他の実施例を示す外観斜視
図、第5図は従来のコイル複合部品を示す分解斜視図、
第6図は同側面図である。 1……コイル複合部品、2……鍔、3……コイルボビ
ン、4……巻線溝、5……接続端子、5a……チップ型電
子部品接続端子、5b……巻線接続端子、5c……信号端
子、6……チップ型電子部品、7……共通端子、8……
巻線。
斜視図、第2図は同側面図、第3図は共通端子と外部信
号端子板の斜視図、第4図は他の実施例を示す外観斜視
図、第5図は従来のコイル複合部品を示す分解斜視図、
第6図は同側面図である。 1……コイル複合部品、2……鍔、3……コイルボビ
ン、4……巻線溝、5……接続端子、5a……チップ型電
子部品接続端子、5b……巻線接続端子、5c……信号端
子、6……チップ型電子部品、7……共通端子、8……
巻線。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の鍔と前記鍔の間に形成された巻線溝
とからなるコイルボビンと、前記巻線溝に巻装された巻
線と、前記鍔に配設され信号端子と巻線接続端子とチッ
プ型電子部品接続端子を有する一対の接続端子とからな
り、前記一対の接続端子のチップ型電子部品接続端子を
前記鍔の一側面に対向して表出して設けると共に、前記
対向するチップ型電子部品接続端子間に前記コイルボビ
ンの軸線方向に共通端子を配設し、前記チップ型電子部
品接続端子と前記共通端子にチップ型電子部品を接続し
てなるコイル複合部品。 - 【請求項2】鍔の一側面に1個の接続端子のチップ型電
子部品接続端子と共通端子を配設し、前記両端子にチッ
プ型電子部品を接続してなる請求項1記載のコイル複合
部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2064684A JPH0758652B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | コイル複合部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2064684A JPH0758652B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | コイル複合部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265106A JPH03265106A (ja) | 1991-11-26 |
| JPH0758652B2 true JPH0758652B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=13265232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2064684A Expired - Fee Related JPH0758652B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | コイル複合部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758652B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008085684A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Sumida Corporation | アンテナ装置 |
| US7733283B2 (en) | 2007-10-16 | 2010-06-08 | Sumida Corporation | Antenna Device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62101209U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-27 | ||
| JPS62186408U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-27 | ||
| JPH0543448Y2 (ja) * | 1987-07-21 | 1993-11-02 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2064684A patent/JPH0758652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03265106A (ja) | 1991-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2770278B2 (ja) | ノイズ・フイルタ及びその製造方法 | |
| US6224425B1 (en) | Simplified microelectronic connector and method of manufacturing | |
| JPH08279667A (ja) | フレキシブル基板 | |
| JPH0758652B2 (ja) | コイル複合部品 | |
| US5861790A (en) | Stackable and cost-reduced transformer with embedded EMI filters | |
| US5521779A (en) | Rotary magnetic head apparatus which includes a device for electrically connecting a circuit board, a rotor, and magnetic heads | |
| JPH01289307A (ja) | チップノイズフィルタ | |
| JPS646588Y2 (ja) | ||
| JP3009165B2 (ja) | インターフェイスモジュールの製造方法 | |
| JPH0817659A (ja) | 薄型トランス | |
| JPS6236360Y2 (ja) | ||
| JPH0660942A (ja) | モジュラージャック及びその製造方法 | |
| JPH0513059Y2 (ja) | ||
| JP2606474Y2 (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JPH05315137A (ja) | ノイズ・フィルタ | |
| JP3082220B2 (ja) | フライバックトランス | |
| JP3430964B2 (ja) | Lcフィルタ | |
| JPH0113376Y2 (ja) | ||
| JPH0241941Y2 (ja) | ||
| JPH03261114A (ja) | チップインダクタ | |
| JPH0438451Y2 (ja) | ||
| JPH03270116A (ja) | Lc複合部品 | |
| JPH0748430B2 (ja) | ノイズフィルタ | |
| JPH0246121Y2 (ja) | ||
| JPH0756508Y2 (ja) | アンテナ用分波器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |