JPH075908B2 - ビルダ−入り非イオン洗剤組成物 - Google Patents
ビルダ−入り非イオン洗剤組成物Info
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- JPH075908B2 JPH075908B2 JP61012953A JP1295386A JPH075908B2 JP H075908 B2 JPH075908 B2 JP H075908B2 JP 61012953 A JP61012953 A JP 61012953A JP 1295386 A JP1295386 A JP 1295386A JP H075908 B2 JPH075908 B2 JP H075908B2
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- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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- C11D3/0036—Soil deposition preventing compositions; Antiredeposition agents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D3/3761—(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions in solid compositions
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明はポリエチレンテレフタレート‐ポリオキシエチ
レンテレフタレート(PET-POET)汚れ放出促進性ポリマ
ーを含有する洗浄力強化洗剤組成物に関する。さらに詳
しくは、本発明は昇温下でPET−POETコポリマー(以
下、単にPET−POETポリマーという。)をポリアクリル
酸塩とともに溶融し、PET-POETポリマーとポルアクリル
酸塩の均質な溶融物を形成し、このような溶融物をPET-
POETポリマーとポリアクリル酸塩が密接に接触している
粒状に転化させることによつて安定化を行つたような、
安定化PET-POETポリマー含有の洗浄力強化非イオン洗剤
組成物に関する。このようにして製造した安定化PET-PO
ETポリマーは、このようなポリマーをこのような洗剤組
成物に結合させた場合に洗剤組成物用のアルカリ性ビル
ダーのような、アルカリ性物質と接触して昇温下で貯蔵
したときにも、すぐれた汚れ放出促進性を示すことから
わかるように、安定性がすぐれている。このような安定
性がポリアクリル酸塩で被覆したPET-POETポリマーまた
は微細に分割された形状のポリアクリル酸塩と密接に接
触したPET-POETポリマーの安定性よりもすぐれているこ
とがわかつている。安定化した粒状の汚れ放出促進性ポ
リマーを非イオ界面活性剤ベース洗剤組成物に結合させ
ると、このような組成物の汚れ及びしみ除去性は、PET-
POETポリマーとポリアクリル酸塩が個々のポリマーの混
合物として存在する同じような調合の組成物に比べて改
良される。
レンテレフタレート(PET-POET)汚れ放出促進性ポリマ
ーを含有する洗浄力強化洗剤組成物に関する。さらに詳
しくは、本発明は昇温下でPET−POETコポリマー(以
下、単にPET−POETポリマーという。)をポリアクリル
酸塩とともに溶融し、PET-POETポリマーとポルアクリル
酸塩の均質な溶融物を形成し、このような溶融物をPET-
POETポリマーとポリアクリル酸塩が密接に接触している
粒状に転化させることによつて安定化を行つたような、
安定化PET-POETポリマー含有の洗浄力強化非イオン洗剤
組成物に関する。このようにして製造した安定化PET-PO
ETポリマーは、このようなポリマーをこのような洗剤組
成物に結合させた場合に洗剤組成物用のアルカリ性ビル
ダーのような、アルカリ性物質と接触して昇温下で貯蔵
したときにも、すぐれた汚れ放出促進性を示すことから
わかるように、安定性がすぐれている。このような安定
性がポリアクリル酸塩で被覆したPET-POETポリマーまた
は微細に分割された形状のポリアクリル酸塩と密接に接
触したPET-POETポリマーの安定性よりもすぐれているこ
とがわかつている。安定化した粒状の汚れ放出促進性ポ
リマーを非イオ界面活性剤ベース洗剤組成物に結合させ
ると、このような組成物の汚れ及びしみ除去性は、PET-
POETポリマーとポリアクリル酸塩が個々のポリマーの混
合物として存在する同じような調合の組成物に比べて改
良される。
従来技術: PET-POETポリマーは、これを含む洗剤組成物を用いて洗
たくすることによつてこのようなポリマーで予め処理し
た洗たく物からの汚れ放出を促進させるのに有効である
として、特許文献に述べられている。米国特許第3,962,
152号と英国特許第1,088,984号の両方は汚れ放出効果を
述べている。このようなポリマー物質が陰イオン界面活
性剤及び/またはアルカリ性化合物によつて安定性を失
い得ることがわかつている。そのため、PET-POETポリマ
ー含有洗剤組成物を製造する場合に、洗剤組成物が炭酸
ナトリウムまたは他のアルカリ性物質のようなアルカリ
性ビルダー塩を含有するならば、このようなポリマーは
貯蔵中その汚れ放出促進性を失う傾向があり、このよう
な組成物のアルカリ性が強く、貯蔵時の温度が高く、期
間が長時間であるばあるほど、このような活性の最大限
に顕著な損失が生ずる。従つて、汚れ放出促進性ポリマ
ーを洗浄力強化洗剤組成物に結合させた場合に、これら
の望ましい性質が失なわれないように、汚れ放出促進性
ポリマーを安定化する努力が行われてきた。
たくすることによつてこのようなポリマーで予め処理し
た洗たく物からの汚れ放出を促進させるのに有効である
として、特許文献に述べられている。米国特許第3,962,
152号と英国特許第1,088,984号の両方は汚れ放出効果を
述べている。このようなポリマー物質が陰イオン界面活
性剤及び/またはアルカリ性化合物によつて安定性を失
い得ることがわかつている。そのため、PET-POETポリマ
ー含有洗剤組成物を製造する場合に、洗剤組成物が炭酸
ナトリウムまたは他のアルカリ性物質のようなアルカリ
性ビルダー塩を含有するならば、このようなポリマーは
貯蔵中その汚れ放出促進性を失う傾向があり、このよう
な組成物のアルカリ性が強く、貯蔵時の温度が高く、期
間が長時間であるばあるほど、このような活性の最大限
に顕著な損失が生ずる。従つて、汚れ放出促進性ポリマ
ーを洗浄力強化洗剤組成物に結合させた場合に、これら
の望ましい性質が失なわれないように、汚れ放出促進性
ポリマーを安定化する努力が行われてきた。
問題点を解決するための手段: PET-POETポリマーを溶融し;好ましくは約1,000〜5,000
範囲の分子量、例えば約2,000の分子量を有する例えば
ポリアクリル酸ナトリウムのような、水溶性ポリアクリ
ル酸塩と、約2:1から8:1まで(PET-POETポリマー:ポリ
アクリル酸塩)の範囲内の割合で混合し;溶融物を前記
ポリマーがまだ密接に接触しているような粒状固体形に
転化させるならば、洗浄力強化粒状洗剤組成中にしばし
ば存在する合成有機洗剤用ビルダー塩のような、粒状ア
ルカリ性物質と接触させて、前記粒子を貯蔵した場合に
も、汚れ放出促進性が保持されることを出願人は発見し
た。特に他の種々なポリマー物質はPET-POETポリマーの
安定化に不充分であるので、この発見は画期的であつ
た。粉状PET-POETポリマーをポリアクリル酸ナトリウム
の溶液で被覆し、次にこのような被覆を乾燥させても、
これと同じような望ましい安定化は生じない。またはこ
のようなポリマーを微細に分割した粉末を混合しても望
ましい安定化は得られない。出願人と同じ結果を得るに
は、ポリマーを最初に溶融することが必要である。昇温
下ではポリマー間に相互作用が生ずることすなわち昇温
が汚れ放出促進性ポリマーの不安定化に寄与することが
予想されるので、このような必要条件は意外である。注
目される他の望ましい効果は、本発明の粒状の安定化し
た汚れ放出促進性ポリマーを含有する洗浄力強化非イオ
ン洗剤組成物による洗たく中に、汚れ・しみの着いた物
質の洗浄が改良されることである。このような洗たくに
よると、粉末状のPET-POETポリマーとポリアクリル酸ナ
トリウムとを含有する洗剤組成物による洗たくに比べ
て、布地が目立つてきれいになつた。洗浄効果は汚れ放
出の促進に関係なく、今までは汚れた布を予め汚れ放出
促進剤で処理することは行われなかつたので、この結果
も意外であつた。
範囲の分子量、例えば約2,000の分子量を有する例えば
ポリアクリル酸ナトリウムのような、水溶性ポリアクリ
ル酸塩と、約2:1から8:1まで(PET-POETポリマー:ポリ
アクリル酸塩)の範囲内の割合で混合し;溶融物を前記
ポリマーがまだ密接に接触しているような粒状固体形に
転化させるならば、洗浄力強化粒状洗剤組成中にしばし
ば存在する合成有機洗剤用ビルダー塩のような、粒状ア
ルカリ性物質と接触させて、前記粒子を貯蔵した場合に
も、汚れ放出促進性が保持されることを出願人は発見し
た。特に他の種々なポリマー物質はPET-POETポリマーの
安定化に不充分であるので、この発見は画期的であつ
た。粉状PET-POETポリマーをポリアクリル酸ナトリウム
の溶液で被覆し、次にこのような被覆を乾燥させても、
これと同じような望ましい安定化は生じない。またはこ
のようなポリマーを微細に分割した粉末を混合しても望
ましい安定化は得られない。出願人と同じ結果を得るに
は、ポリマーを最初に溶融することが必要である。昇温
下ではポリマー間に相互作用が生ずることすなわち昇温
が汚れ放出促進性ポリマーの不安定化に寄与することが
予想されるので、このような必要条件は意外である。注
目される他の望ましい効果は、本発明の粒状の安定化し
た汚れ放出促進性ポリマーを含有する洗浄力強化非イオ
ン洗剤組成物による洗たく中に、汚れ・しみの着いた物
質の洗浄が改良されることである。このような洗たくに
よると、粉末状のPET-POETポリマーとポリアクリル酸ナ
トリウムとを含有する洗剤組成物による洗たくに比べ
て、布地が目立つてきれいになつた。洗浄効果は汚れ放
出の促進に関係なく、今までは汚れた布を予め汚れ放出
促進剤で処理することは行われなかつたので、この結果
も意外であつた。
PET-POETポリマーの分子量は通常約15,000〜50,000の範
囲内、好ましくは約19,000〜43,000の範囲内、特に好ま
しくは約19,000〜25,000の範囲内(例えば約22,000)で
ある。このような分子量は重量平均分子量であり、数平
均分子量とは異なる。本発明のポリマーの場合には、数
平均分子量の方がしばしば低い。ポリマーに用いたポリ
オキシエチレンは約1,000〜10,000、好ましくは約2,500
〜5,000、特に好ましくは3,000〜4,000(例えば、3,40
0)の範囲内の分子量を有する。このようなポリマーで
は、ポリエチレンテレフタレート対ポリオキシエチレン
テレフタレート単位 のモル比が2:1〜6:1、特に好ましくは5:2〜5:1、さらに
好ましくは3:1〜4:1(例えば約3:1)の範囲内である。
ポリマー中のフタル酸成分に対するエチレンオキシドの
比は少なくとも10:1であり、しばしば20:1またはそれ以
上になることもあるが、好ましくは20:1〜30:1の範囲、
特に好ましくは約22:1である。従つて、このポリマーは
モルまたは重量のいずれに基づいて算出するかに拘ら
ず、その微量成分であるにすぎないフタル酸成分を含む
本質的な変性ポリエチレンオキシドポリマーであると見
なすことができる。このポリマーが、ポリマー中にこの
ように少量のエチレンテレフタレートまたはポリエチレ
ンテレフタレートを含むにすぎないにも拘らず、ポリエ
ステル繊維基質のポリマー(またはこれが付着する、例
えばポリアミドのような他のポリマー)に充分に類似し
ており、洗たく、すすぎ洗い及び乾燥の操作中にその上
に保留されていることは意外だと考えられる。
囲内、好ましくは約19,000〜43,000の範囲内、特に好ま
しくは約19,000〜25,000の範囲内(例えば約22,000)で
ある。このような分子量は重量平均分子量であり、数平
均分子量とは異なる。本発明のポリマーの場合には、数
平均分子量の方がしばしば低い。ポリマーに用いたポリ
オキシエチレンは約1,000〜10,000、好ましくは約2,500
〜5,000、特に好ましくは3,000〜4,000(例えば、3,40
0)の範囲内の分子量を有する。このようなポリマーで
は、ポリエチレンテレフタレート対ポリオキシエチレン
テレフタレート単位 のモル比が2:1〜6:1、特に好ましくは5:2〜5:1、さらに
好ましくは3:1〜4:1(例えば約3:1)の範囲内である。
ポリマー中のフタル酸成分に対するエチレンオキシドの
比は少なくとも10:1であり、しばしば20:1またはそれ以
上になることもあるが、好ましくは20:1〜30:1の範囲、
特に好ましくは約22:1である。従つて、このポリマーは
モルまたは重量のいずれに基づいて算出するかに拘ら
ず、その微量成分であるにすぎないフタル酸成分を含む
本質的な変性ポリエチレンオキシドポリマーであると見
なすことができる。このポリマーが、ポリマー中にこの
ように少量のエチレンテレフタレートまたはポリエチレ
ンテレフタレートを含むにすぎないにも拘らず、ポリエ
ステル繊維基質のポリマー(またはこれが付着する、例
えばポリアミドのような他のポリマー)に充分に類似し
ており、洗たく、すすぎ洗い及び乾燥の操作中にその上
に保留されていることは意外だと考えられる。
前記PET-POETポリマーは本発明に従つて出願人が通常用
いるポリマーであり、その望ましい機能のために非常に
好ましいものであるが、前記米国特許及び英国特許に述
べられているような、他のPET-POETポリマーも用いるこ
とができ、本発明の方法によつて改良(安定化)するこ
とができる。しかし、このような物質の汚れ放出促進性
は前記の好ましいポリマーの汚れ放出促進性ほど良好で
はない。
いるポリマーであり、その望ましい機能のために非常に
好ましいものであるが、前記米国特許及び英国特許に述
べられているような、他のPET-POETポリマーも用いるこ
とができ、本発明の方法によつて改良(安定化)するこ
とができる。しかし、このような物質の汚れ放出促進性
は前記の好ましいポリマーの汚れ放出促進性ほど良好で
はない。
用いたポリアクリル酸塩は低分子量ポリアクリル酸塩で
あり、その分子量は通常約1,000〜5,000の範囲内、好ま
しくは1,000〜3,000の範囲内及び特に好ましくは1,000
〜2,000の範囲内(例えば、約2,000)である。平均分子
量は通常1,200〜2,500の範囲内、例えば1,300〜1,700で
ある。前記ポリアクリル酸ナトリウムの代りに、例えば
ポリアクリル酸カリウムのような、他の幾つかのアルカ
リ金属のポリアクリル酸塩を含めた、他の水溶性ポリア
クリル酸塩を部分的に用いることも時にも可能である
が、このようた代用が許される場合にも、ポリアクリル
酸ナトリウムの小割合に限定することが望ましく、使用
するポリアクリル酸塩は非置換ポリアクリル酸ナトリウ
ムであることが好ましい。このような物質はアルコケミ
カルコーポレーション(Alco Chemical Corporation)
から、アルコスパース(Alcosperse)の名称で入手され
る。ポリアクリル酸ナトリウムは水に完全に溶解し得
る、透明でコハク色の液体または粉末として入手され
る。このような溶液の固体含量は約25〜40%、例えば30
%であり、このような溶液すなわち粉末の30%水溶液の
pHは7.5〜9.5の範囲である。このような製品の中でも好
ましい製品は、現在Alcosperse104,107,107D,109及び14
9として販売されており、その中でもAloosperse107D(1
00%固粉末)が非常に好ましいが、この代りにAlcosper
se107(30%水溶液)を用いても結果に殆んど差がない
(最初に乾燥させた場合)。これらの両方ともポリアク
リル酸ナトリウムであり、液体(107)のpHは8.5〜9.5
の範囲であり、粉末(107D)のpHは、30%水溶液とし
て、7.0〜8.0の範囲である。粉末は無水であるのが望ま
しいが、少量の水分通常は10%未満の水分を含有するこ
ともできる。この水分は融合操作中に大部分除去され
る。
あり、その分子量は通常約1,000〜5,000の範囲内、好ま
しくは1,000〜3,000の範囲内及び特に好ましくは1,000
〜2,000の範囲内(例えば、約2,000)である。平均分子
量は通常1,200〜2,500の範囲内、例えば1,300〜1,700で
ある。前記ポリアクリル酸ナトリウムの代りに、例えば
ポリアクリル酸カリウムのような、他の幾つかのアルカ
リ金属のポリアクリル酸塩を含めた、他の水溶性ポリア
クリル酸塩を部分的に用いることも時にも可能である
が、このようた代用が許される場合にも、ポリアクリル
酸ナトリウムの小割合に限定することが望ましく、使用
するポリアクリル酸塩は非置換ポリアクリル酸ナトリウ
ムであることが好ましい。このような物質はアルコケミ
カルコーポレーション(Alco Chemical Corporation)
から、アルコスパース(Alcosperse)の名称で入手され
る。ポリアクリル酸ナトリウムは水に完全に溶解し得
る、透明でコハク色の液体または粉末として入手され
る。このような溶液の固体含量は約25〜40%、例えば30
%であり、このような溶液すなわち粉末の30%水溶液の
pHは7.5〜9.5の範囲である。このような製品の中でも好
ましい製品は、現在Alcosperse104,107,107D,109及び14
9として販売されており、その中でもAloosperse107D(1
00%固粉末)が非常に好ましいが、この代りにAlcosper
se107(30%水溶液)を用いても結果に殆んど差がない
(最初に乾燥させた場合)。これらの両方ともポリアク
リル酸ナトリウムであり、液体(107)のpHは8.5〜9.5
の範囲であり、粉末(107D)のpHは、30%水溶液とし
て、7.0〜8.0の範囲である。粉末は無水であるのが望ま
しいが、少量の水分通常は10%未満の水分を含有するこ
ともできる。この水分は融合操作中に大部分除去され
る。
本発明の方法を実施して、本発明の安定化した汚れ放出
促進性ポリマーを通常の方法に従つて製造するには、PE
T-POETポリマーをその融合以上の温度、好ましくは70〜
150℃の範囲の温度に加熱することによつて溶融液化
し、これに次に、上述のような粉末状固体ポリアクリル
酸ナトリウムを加える。均一な溶融物が得られたときに
冷却し、固化した塊状物に対して適当な手段によるサイ
ズリダクションを行う。凍結粉砕またはフレーキング操
作を用いて、生成物が洗浄力強化洗剤組成物の他の成分
と容易に混合し、このような組成物から不都合に分離し
ないようにすることが好ましい。0℃以下の温度でしば
しば行われ、時には−50℃以下の温度で行われる凍結サ
イズリダクションは液体窒素または他の低温物質の存在
下での粉砕または他のサイズリダクション法によつて行
うことができる。この代りに、例えばハンマーミル、ケ
ージミルまたはレイモンド・ミル(Raymond Imp Mill)
のような適当な粉砕機を用いることができる。この代り
に、ハンマーミル、ケージミルまたはレイモンドミルの
ような粉砕機を用いて、液体窒素または他の液体低温冷
却剤の代りに、固体二酸化炭素(ドライアイス)を被粉
砕樹脂と混合する、または他の冷却装置を用いて、物質
の過熱を阻止し、物質を低温の粉砕しやすい形状に維持
することができる。上記サイズリダクション装置の代り
に、同じような機能の他の装置を用いることができる。
このような装置には、内部セパレータを含み、非常に微
細に分割した樹脂状物質を生成することのできるレイモ
ンド・リング‐ロールミルがある。
促進性ポリマーを通常の方法に従つて製造するには、PE
T-POETポリマーをその融合以上の温度、好ましくは70〜
150℃の範囲の温度に加熱することによつて溶融液化
し、これに次に、上述のような粉末状固体ポリアクリル
酸ナトリウムを加える。均一な溶融物が得られたときに
冷却し、固化した塊状物に対して適当な手段によるサイ
ズリダクションを行う。凍結粉砕またはフレーキング操
作を用いて、生成物が洗浄力強化洗剤組成物の他の成分
と容易に混合し、このような組成物から不都合に分離し
ないようにすることが好ましい。0℃以下の温度でしば
しば行われ、時には−50℃以下の温度で行われる凍結サ
イズリダクションは液体窒素または他の低温物質の存在
下での粉砕または他のサイズリダクション法によつて行
うことができる。この代りに、例えばハンマーミル、ケ
ージミルまたはレイモンド・ミル(Raymond Imp Mill)
のような適当な粉砕機を用いることができる。この代り
に、ハンマーミル、ケージミルまたはレイモンドミルの
ような粉砕機を用いて、液体窒素または他の液体低温冷
却剤の代りに、固体二酸化炭素(ドライアイス)を被粉
砕樹脂と混合する、または他の冷却装置を用いて、物質
の過熱を阻止し、物質を低温の粉砕しやすい形状に維持
することができる。上記サイズリダクション装置の代り
に、同じような機能の他の装置を用いることができる。
このような装置には、内部セパレータを含み、非常に微
細に分割した樹脂状物質を生成することのできるレイモ
ンド・リング‐ロールミルがある。
PET-POETとポリアクリル酸ナトリウムの凝固した溶融物
をサイズリダクションするために極低温または低温粉砕
装置を用いる代りに、溶融物を噴霧冷却して通常No.10
シーブ(米国シーブ系列)を通過するような、好ましく
はNo.30シーブを通過するような好まいしサイズのビー
ズを生成する。
をサイズリダクションするために極低温または低温粉砕
装置を用いる代りに、溶融物を噴霧冷却して通常No.10
シーブ(米国シーブ系列)を通過するような、好ましく
はNo.30シーブを通過するような好まいしサイズのビー
ズを生成する。
本発明の方法の適用から生ずる生成物はポリアクリル酸
塩含有のPET-POETポリマーであると考えられる。ポリア
クリル酸塩の割合が比較的小さい(その効果は顕著であ
るか)ために、PET-POETポリマーはポリアクリル酸塩を
これと混合すべき洗剤組成物中に分配させるための媒質
を提供することになる。従つて、ポリアクリル酸塩がPE
T-POETポリマーに及ばす安定化効果の他に、ポリマーが
ポリアクリル酸塩の散開を助けるので、ポリアクリル酸
塩は洗剤組成物中により均一に分布し、このような組成
物にポリアクリル酸塩の好ましい性質をより均一に与え
ることができる。ポリアクリル酸塩の好ましい性質は洗
たく中の洗たく物からの粘土汚れ除去促進及び洗たく中
の洗たく物上への汚れ再付着防止を含む。安定化ポリマ
ーによるポリアクリル酸塩の「積載」によつても、洗剤
組成物ビーズまたは基体ビーズにポリアクリル酸塩の溶
液を噴霧して、これを洗剤組成物中に均一に分配させる
必要がなくなる。
塩含有のPET-POETポリマーであると考えられる。ポリア
クリル酸塩の割合が比較的小さい(その効果は顕著であ
るか)ために、PET-POETポリマーはポリアクリル酸塩を
これと混合すべき洗剤組成物中に分配させるための媒質
を提供することになる。従つて、ポリアクリル酸塩がPE
T-POETポリマーに及ばす安定化効果の他に、ポリマーが
ポリアクリル酸塩の散開を助けるので、ポリアクリル酸
塩は洗剤組成物中により均一に分布し、このような組成
物にポリアクリル酸塩の好ましい性質をより均一に与え
ることができる。ポリアクリル酸塩の好ましい性質は洗
たく中の洗たく物からの粘土汚れ除去促進及び洗たく中
の洗たく物上への汚れ再付着防止を含む。安定化ポリマ
ーによるポリアクリル酸塩の「積載」によつても、洗剤
組成物ビーズまたは基体ビーズにポリアクリル酸塩の溶
液を噴霧して、これを洗剤組成物中に均一に分配させる
必要がなくなる。
この安定化PET-POETポリマーの意図された主な用途は、
洗剤組成物の汚れ放出の促進用である。洗たく物、特に
布地がポリエステルまたはポリエステルブレンド(通常
は線とのブレンド)製である洗たく物は、このような洗
たく物をPET-POETポリマーを含有するような洗剤組成物
で洗たくした後に汚した場合に、洗浄力強化した合成有
機洗剤組成物による洗たく中に種々な汚れを洗たく水に
放出しやすいことがわかつている。ポリマーの幾らかは
洗たく作業中に洗たく物に付着するので、洗たく物を次
に汚すときに洗たく物上に存在し、この存在が次の洗た
く中に汚れ及び/またはしみの除去を促進する。PET-PO
ETポリマーと同じ粒状のポリアクリル酸塩がポリマーの
分散を促進し、洗たく物上へのポリマーの沈着を妨害す
るように考えられるが、このようなことは起らない。こ
の代りに、ビルダー塩がアルカリ性であるような(ビル
ダー塩の多くがそうであるように)洗浄力強化洗剤組成
物におけるように、アルカリ性物質と接触している場合
のPET-POETポリマーの分解または変質を阻止することに
よつて、ポリアクリル酸塩はPET-POETポリマーの汚れ放
出促進性を高める。
洗剤組成物の汚れ放出の促進用である。洗たく物、特に
布地がポリエステルまたはポリエステルブレンド(通常
は線とのブレンド)製である洗たく物は、このような洗
たく物をPET-POETポリマーを含有するような洗剤組成物
で洗たくした後に汚した場合に、洗浄力強化した合成有
機洗剤組成物による洗たく中に種々な汚れを洗たく水に
放出しやすいことがわかつている。ポリマーの幾らかは
洗たく作業中に洗たく物に付着するので、洗たく物を次
に汚すときに洗たく物上に存在し、この存在が次の洗た
く中に汚れ及び/またはしみの除去を促進する。PET-PO
ETポリマーと同じ粒状のポリアクリル酸塩がポリマーの
分散を促進し、洗たく物上へのポリマーの沈着を妨害す
るように考えられるが、このようなことは起らない。こ
の代りに、ビルダー塩がアルカリ性であるような(ビル
ダー塩の多くがそうであるように)洗浄力強化洗剤組成
物におけるように、アルカリ性物質と接触している場合
のPET-POETポリマーの分解または変質を阻止することに
よつて、ポリアクリル酸塩はPET-POETポリマーの汚れ放
出促進性を高める。
洗剤組成物に望ましい汚れ放出促進性を与えるために、
本発明の安定化PET-POETポリマーを加えることのできる
すなわちこのようなポリマーを含めることのできる洗剤
組成物は、洗浄力強化した合成有機洗剤組成物である。
合成有機洗剤は通常非イオン洗剤であるが、幾つかの場
合には陰イオン洗剤も有用である。陰イオン洗剤は通常
PET-POETポリマーを不活性化する傾向があるが、基本的
に非イオン性の洗剤組成物にこれらを少ない割合で用い
るならば、本発明の安定化PET-POETポリマーの使用は、
PET-POETポリマーを安定化用ポリアクリル酸塩と予め融
合させることなく用いた場合の結果よりも良好な汚れ放
出促進活性を有する組成物を生ずる。
本発明の安定化PET-POETポリマーを加えることのできる
すなわちこのようなポリマーを含めることのできる洗剤
組成物は、洗浄力強化した合成有機洗剤組成物である。
合成有機洗剤は通常非イオン洗剤であるが、幾つかの場
合には陰イオン洗剤も有用である。陰イオン洗剤は通常
PET-POETポリマーを不活性化する傾向があるが、基本的
に非イオン性の洗剤組成物にこれらを少ない割合で用い
るならば、本発明の安定化PET-POETポリマーの使用は、
PET-POETポリマーを安定化用ポリアクリル酸塩と予め融
合させることなく用いた場合の結果よりも良好な汚れ放
出促進活性を有する組成物を生ずる。
非イオン界面活性剤としては、エチレンオキシド及び/
またはプロピレンオキシドの相互とのならびに、高級脂
肪族アルコール、オキソ型アルコール及びノニルフエノ
ールのような、ヒドロキシル基含有塩基との縮合生成物
である界面活性剤を用いることが望ましい。炭素数10〜
20、好ましくは炭素数12〜15または16の高級脂肪族アル
コールを用いるのが最も望ましい、また非イオン界面活
性剤は1モルにつきエチレンオキシド基約3〜20個また
は30個、好ましくは6〜11個または12個を含む。最も好
ましい非イオン界面活性剤は、高級脂肪族アルコールが
炭素数約12〜15または12〜14であり、エチレンオキシド
を6または7モルから11モルまで含むものである。この
ような界面活性剤の中では、イー・アイ・デユポン・デ
・ネモルス社(E・I・duPont De Nemours Inc.)のコ
ノコ(Conoco)支部から販売されているAlfonic 1214-
60C及びシエルケミカル社(Shell Chemical Co.)から
入手可能なNeodols 23-6.5及び23-7である。これらの
特に魅力的な性質には洗たくすべき品物の油性及び脂性
汚れ沈着に対する良好な洗浄力ならびに本発明のポリマ
ー汚れ放出剤とのすぐれた親和性の他に、室温よりもま
たかなり高いが比較的低い融点があり、このためこれら
をビーズ内に浸透後迅速に凝固する液体として基体ビー
ズ上に噴霧することができる。
またはプロピレンオキシドの相互とのならびに、高級脂
肪族アルコール、オキソ型アルコール及びノニルフエノ
ールのような、ヒドロキシル基含有塩基との縮合生成物
である界面活性剤を用いることが望ましい。炭素数10〜
20、好ましくは炭素数12〜15または16の高級脂肪族アル
コールを用いるのが最も望ましい、また非イオン界面活
性剤は1モルにつきエチレンオキシド基約3〜20個また
は30個、好ましくは6〜11個または12個を含む。最も好
ましい非イオン界面活性剤は、高級脂肪族アルコールが
炭素数約12〜15または12〜14であり、エチレンオキシド
を6または7モルから11モルまで含むものである。この
ような界面活性剤の中では、イー・アイ・デユポン・デ
・ネモルス社(E・I・duPont De Nemours Inc.)のコ
ノコ(Conoco)支部から販売されているAlfonic 1214-
60C及びシエルケミカル社(Shell Chemical Co.)から
入手可能なNeodols 23-6.5及び23-7である。これらの
特に魅力的な性質には洗たくすべき品物の油性及び脂性
汚れ沈着に対する良好な洗浄力ならびに本発明のポリマ
ー汚れ放出剤とのすぐれた親和性の他に、室温よりもま
たかなり高いが比較的低い融点があり、このためこれら
をビーズ内に浸透後迅速に凝固する液体として基体ビー
ズ上に噴霧することができる。
非イオン合成有機洗剤の洗浄作用を補足してこのような
作用を改良するために有効な、種々なビルダー及びビル
ダーの組合わせには、水溶性ビルダーと水に不溶なビル
ダーの両方がある。混合物として用いるのが好ましい水
溶性ビルダーでは、無機ビルダーと有機ビルダーの両方
を用いることができる。無機ビルダーの中で特に好まし
いビルダーは、種々のリン酸塩、通常はトリポリリン酸
塩及びピロリン酸塩、詳しくは、例えばトリポリリン酸
五ナトリウム、ピロリン酸四ナトリウムのような、トリ
ポリリン酸ナトリウム及びピロリン酸ナトリウム;炭酸
ナトリウム;炭酸水素ナトリウム;及びケイ酸ナトリウ
ム;ならびにこれらの混合物がある。炭酸ナトリウムと
炭酸水素ナトリウムの代りに、セスキ炭酸ナトリウムも
しばしば用いられる。ケイ酸ナトリウム通常Na2O:SiO2
の比が1:1.6から1:3まで、好ましくは1:2.0から1:2.4ま
たは1:2.8までの範囲内(例えば1:2.4)のものして用い
られる。
作用を改良するために有効な、種々なビルダー及びビル
ダーの組合わせには、水溶性ビルダーと水に不溶なビル
ダーの両方がある。混合物として用いるのが好ましい水
溶性ビルダーでは、無機ビルダーと有機ビルダーの両方
を用いることができる。無機ビルダーの中で特に好まし
いビルダーは、種々のリン酸塩、通常はトリポリリン酸
塩及びピロリン酸塩、詳しくは、例えばトリポリリン酸
五ナトリウム、ピロリン酸四ナトリウムのような、トリ
ポリリン酸ナトリウム及びピロリン酸ナトリウム;炭酸
ナトリウム;炭酸水素ナトリウム;及びケイ酸ナトリウ
ム;ならびにこれらの混合物がある。炭酸ナトリウムと
炭酸水素ナトリウムの代りに、セスキ炭酸ナトリウムも
しばしば用いられる。ケイ酸ナトリウム通常Na2O:SiO2
の比が1:1.6から1:3まで、好ましくは1:2.0から1:2.4ま
たは1:2.8までの範囲内(例えば1:2.4)のものして用い
られる。
水溶性無機ビルダー塩の中では、リン酸塩は通常、低い
割合のケイ酸ナトリウムとともに用いられ、炭酸塩は炭
酸水素塩とともに用いられ、時には低い割合のケイ酸ナ
トリウムとともに用いられる。ケイ酸塩は単独ではめつ
たに用いられない。個々のポリリン酸塩を用いる代り
に、ピロリン酸ナトリウムとトリポリリン酸ナトリウム
の1:10から10:1まで、好ましくは1:5から5:1までの割合
を混合物を用いることが時に好ましい。クラツチング及
び噴霧乾燥中にリン酸塩化学構造の変化が生じ、最終生
成物がクラツチヤーに装入した成分から幾らか異なるこ
とが、当然認められる。
割合のケイ酸ナトリウムとともに用いられ、炭酸塩は炭
酸水素塩とともに用いられ、時には低い割合のケイ酸ナ
トリウムとともに用いられる。ケイ酸塩は単独ではめつ
たに用いられない。個々のポリリン酸塩を用いる代り
に、ピロリン酸ナトリウムとトリポリリン酸ナトリウム
の1:10から10:1まで、好ましくは1:5から5:1までの割合
を混合物を用いることが時に好ましい。クラツチング及
び噴霧乾燥中にリン酸塩化学構造の変化が生じ、最終生
成物がクラツチヤーに装入した成分から幾らか異なるこ
とが、当然認められる。
水溶性有機ビルダーでは、例えばニトリロ三酢酸三ナト
リウム(NTA)のようなニトリロ三酢酸塩を一水和物と
して用いるのが好ましい。他のニトリロ三酢酸塩、例え
ばニトリロ三酢酸二ナトリウムも用いられる。種々の水
溶性ビルダー塩は水和物形として用いることができ、水
和物形であることがしばしば好ましい。効果的であると
考えられる他の水溶性ビルダーには、無機及び有機リン
酸塩、ホウ酸塩(例えばホウ砂)、クエン酸塩、グルコ
ン酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩及びイミノ二酢酸塩
がある。種々のビルダーはそのアルカリ金属塩(ナトリ
ウム塩またはカリウム塩あるいはこれらの混合物)形状
であることが好ましいが、通常はナトリウム塩が特に好
ましい。中性または弱酸性洗剤組成物を製造する場合の
ように、或る場合には酸性形のビルダー、特に酸性形の
有機ビルダーが好ましいが、通常塩の性質は中性または
塩基性であり、洗剤組成物の1%水溶液は9〜11.5、例
えば9〜10.5の範囲のpHを通常有する。
リウム(NTA)のようなニトリロ三酢酸塩を一水和物と
して用いるのが好ましい。他のニトリロ三酢酸塩、例え
ばニトリロ三酢酸二ナトリウムも用いられる。種々の水
溶性ビルダー塩は水和物形として用いることができ、水
和物形であることがしばしば好ましい。効果的であると
考えられる他の水溶性ビルダーには、無機及び有機リン
酸塩、ホウ酸塩(例えばホウ砂)、クエン酸塩、グルコ
ン酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩及びイミノ二酢酸塩
がある。種々のビルダーはそのアルカリ金属塩(ナトリ
ウム塩またはカリウム塩あるいはこれらの混合物)形状
であることが好ましいが、通常はナトリウム塩が特に好
ましい。中性または弱酸性洗剤組成物を製造する場合の
ように、或る場合には酸性形のビルダー、特に酸性形の
有機ビルダーが好ましいが、通常塩の性質は中性または
塩基性であり、洗剤組成物の1%水溶液は9〜11.5、例
えば9〜10.5の範囲のpHを通常有する。
一般にゼオライトA型の不溶性ビルダーは本発明の組成
物に有利に用いることができる。これらのビルダーの中
で、洗剤ビルダーとして作用し得る天然に生成するゼオ
ライトA、ゼオライト様物質及び他の不落なイオン交換
性化合物と同様に、水和したゼオライトXとYも有用で
ある。種々なゼオライト製品の中で、ゼオライト4Aが好
ましいことがわかつている。このような物質は技術上周
知であり、これらの製造方法をここで説明する必要はな
い。このような化合物は通常、次式: (Na2O)X・(Al2O3)Y・(SiO2)Z・WH2O (式中、Xは1、Yは0.8〜1.2、好ましくは約1、Zは
1.5〜3.5、好ましくは2〜3または約2であり、Wは0
〜9、好ましくは2.5〜6である) で表される。
物に有利に用いることができる。これらのビルダーの中
で、洗剤ビルダーとして作用し得る天然に生成するゼオ
ライトA、ゼオライト様物質及び他の不落なイオン交換
性化合物と同様に、水和したゼオライトXとYも有用で
ある。種々なゼオライト製品の中で、ゼオライト4Aが好
ましいことがわかつている。このような物質は技術上周
知であり、これらの製造方法をここで説明する必要はな
い。このような化合物は通常、次式: (Na2O)X・(Al2O3)Y・(SiO2)Z・WH2O (式中、Xは1、Yは0.8〜1.2、好ましくは約1、Zは
1.5〜3.5、好ましくは2〜3または約2であり、Wは0
〜9、好ましくは2.5〜6である) で表される。
ゼオライトビルダーは1価の陽イオン交換性ゼオライト
である、すなわちこれはナトリウ、カリウム、リチウム
(使用可能である場合には)もしくは他のアルカリ金属
またはアンモニウムのような1価陽イオンのアルミノケ
イ酸塩である。ゼオライト・モレキユラーシーブの1価
陽イオンはアルカリ金属陽イオン、特にナトリウムまた
はカリウムイオンであることが好ましいが、ナトリウム
イオンであることが最も好ましい。ゼオライトは結晶性
または無定形のいずれであつても、硬水中のカルシウム
イオンと充分に迅速に反応し得るので、このようなイオ
ンと合成有機洗剤組成物の他の成分との不利な反応が生
ずる前に、ゼオライトは単独でまたは合成有機洗剤組成
物の他の成分ととも、洗たく水を軟水化する。用いるゼ
オライトはカルシウムイオンに対する高い交換能を有す
る。この交換能は通常アルミノケイ酸塩1gにつき炭酸カ
ルシウム硬度約200mg.eqから400mg・eq以上まで、好ま
しくは無水ゼオライトに基づいて250mg・eq〜350mg・eq
/gである。ゼオライトは洗たく水中に添加後通常最初の
30秒から5分間以内に、洗たく水中の硬度を迅速に減
じ、このような時間内にCaCO31mg/l未満までに硬度を減
じるものであるのが好ましい。ゼオライトは通常5〜30
%、好ましくは約15〜25%、特に好ましくは17〜22%の
範囲(例えば、20%)の水分を含有する。基体ビーズを
製造するクラツチヤー・ミツクスに装入するゼオライト
は、微細に粉砕された状態であるべきであり、最終的な
粒径は、結晶である場合には、20ミクロンまで、例えば
0.005〜20ミクロン、好ましくは0.01〜8ミクロン平均
粒度(例えば3〜7ミクロン)であり、無定形である場
合には、例えば0.01〜0.1ミクロン、例えば0.01〜0.05
ミクロンである。最終的な粒度は非常に小さいが、基体
ビーズを製造するためにクラツチヤーに装入するときの
ゼオライト粒子は通常No.100〜400シーブ、好ましくはN
o.140〜325シーズの範囲の粒度を有する。基体ビーズ内
でゼオライトは適当なビルダー塩(複数の場合も)、例
えばトリポリリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
水素ナトリウムに同伴されていることがしばしば望まし
い。ケイ酸ナトリウムはゼオライトと凝集する傾向があ
るので、ゼオライト添加基体ビーズに存在するケイ酸ナ
トリウムの割合は、2または3%までのように限定され
る、または特に炭酸塩含有製剤用にはケイ酸ナトリウム
を用いないことがあるが、時にはNTA添加製品における
ように、5〜10%程度が存在することもある。汚れ放出
促進性を与えるために、本発明の粉末またはフレークを
加える洗剤組成物に好ましい非イオン洗剤を用いる場合
には、ポリリン酸塩ビルダーまたは炭酸塩ビルダーのい
ずれかが用いられる。しかし、アルカリ度の高い炭酸塩
はPET-POETポリマーの安定性に不利な効果を及ぼす、従
つてこれを加えた及び非安定化PET-POETポリマーを含む
洗剤組成物は、比較的短い貯蔵期間後にポリマーの汚れ
放出促進活性をしばしば失うことになる。従つて、本発
明の必要性は炭酸塩を加えた洗剤組成物にとつて非常に
大きい。
である、すなわちこれはナトリウ、カリウム、リチウム
(使用可能である場合には)もしくは他のアルカリ金属
またはアンモニウムのような1価陽イオンのアルミノケ
イ酸塩である。ゼオライト・モレキユラーシーブの1価
陽イオンはアルカリ金属陽イオン、特にナトリウムまた
はカリウムイオンであることが好ましいが、ナトリウム
イオンであることが最も好ましい。ゼオライトは結晶性
または無定形のいずれであつても、硬水中のカルシウム
イオンと充分に迅速に反応し得るので、このようなイオ
ンと合成有機洗剤組成物の他の成分との不利な反応が生
ずる前に、ゼオライトは単独でまたは合成有機洗剤組成
物の他の成分ととも、洗たく水を軟水化する。用いるゼ
オライトはカルシウムイオンに対する高い交換能を有す
る。この交換能は通常アルミノケイ酸塩1gにつき炭酸カ
ルシウム硬度約200mg.eqから400mg・eq以上まで、好ま
しくは無水ゼオライトに基づいて250mg・eq〜350mg・eq
/gである。ゼオライトは洗たく水中に添加後通常最初の
30秒から5分間以内に、洗たく水中の硬度を迅速に減
じ、このような時間内にCaCO31mg/l未満までに硬度を減
じるものであるのが好ましい。ゼオライトは通常5〜30
%、好ましくは約15〜25%、特に好ましくは17〜22%の
範囲(例えば、20%)の水分を含有する。基体ビーズを
製造するクラツチヤー・ミツクスに装入するゼオライト
は、微細に粉砕された状態であるべきであり、最終的な
粒径は、結晶である場合には、20ミクロンまで、例えば
0.005〜20ミクロン、好ましくは0.01〜8ミクロン平均
粒度(例えば3〜7ミクロン)であり、無定形である場
合には、例えば0.01〜0.1ミクロン、例えば0.01〜0.05
ミクロンである。最終的な粒度は非常に小さいが、基体
ビーズを製造するためにクラツチヤーに装入するときの
ゼオライト粒子は通常No.100〜400シーブ、好ましくはN
o.140〜325シーズの範囲の粒度を有する。基体ビーズ内
でゼオライトは適当なビルダー塩(複数の場合も)、例
えばトリポリリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
水素ナトリウムに同伴されていることがしばしば望まし
い。ケイ酸ナトリウムはゼオライトと凝集する傾向があ
るので、ゼオライト添加基体ビーズに存在するケイ酸ナ
トリウムの割合は、2または3%までのように限定され
る、または特に炭酸塩含有製剤用にはケイ酸ナトリウム
を用いないことがあるが、時にはNTA添加製品における
ように、5〜10%程度が存在することもある。汚れ放出
促進性を与えるために、本発明の粉末またはフレークを
加える洗剤組成物に好ましい非イオン洗剤を用いる場合
には、ポリリン酸塩ビルダーまたは炭酸塩ビルダーのい
ずれかが用いられる。しかし、アルカリ度の高い炭酸塩
はPET-POETポリマーの安定性に不利な効果を及ぼす、従
つてこれを加えた及び非安定化PET-POETポリマーを含む
洗剤組成物は、比較的短い貯蔵期間後にポリマーの汚れ
放出促進活性をしばしば失うことになる。従つて、本発
明の必要性は炭酸塩を加えた洗剤組成物にとつて非常に
大きい。
洗剤組成物は合成有機洗剤とビルダーの他に、限定され
た割合の水分と種々な助剤を通常含む。助剤には、ベン
トナイト及び他の粘土の繊維柔軟剤のような繊維柔軟
剤、例えばジスチルベン光沢剤のようなけい光光沢剤、
例えば蛋白質分解酵素及び殿粉分解酵素のような酵素、
染料及び顔料のような着色剤ならびに香料がある。好ま
しい洗剤では、基体ビーズ(主としてビルダー)上に後
噴霧する非イオン界面活性剤(好ましくはNeodol23-6.
5)は、最終組成物の10〜30%、好ましくは15〜25%及
び特に好ましくは20%を占める。最終組成物中で、水分
含量は通常4〜14%、好ましくは5〜10%、例えば約7
または8%であり、繊維柔軟剤の粘土含量は1〜5%、
好ましくは2〜4%、例えば3%であり、酵素含量は通
常0.5〜3%、好ましくは1〜2%、例えば1.5%であ
り、ポリアクリル酸塩含量は0.3〜3%、好ましくは0.5
〜2%、例えば1%または約1%であり、PET-POETポリ
マー含量は2〜10%、好ましくは2〜6%、さらに好ま
しくは約4%である。また、このような組成物は比較的
低い割合の、通常0.5〜3%の硫酸マグネシウムを含む
こともあり、これは基体ビーズに対するクラツチヤー混
和物の好ましからざる凝固を阻止するために、クラツチ
ヤーに加えられる。前記洗剤組成物も製造するために
は、クラツチヤー混和物を約50〜70%の温度及び粘土、
ビルダー、硫酸マグネシウム、着色剤及びけい光光沢剤
の約30〜60%の水分含量において製造し、これを通常の
生産用噴霧塔を用いて、通常のやり方で噴霧乾燥させ
る。生産用噴霧塔では、高温燃焼生成物がクラツチヤー
混和物のアトマイズド小滴を乾燥させて、通常No.10〜1
00米国シーブ系列の範囲の粒度を有する基体ビーズを形
成する。このような乾燥した粒子上に、溶融非イオン界
面活性剤を噴霧または滴下する、これはビーズによつて
吸収され、ビーズ内で凝固する。この後に洗浄力強化洗
剤組成物と混合すると、No.30米国シーブ系列未満(好
ましくはNo.30〜100)の粒度の粉末状またはフレーク状
の安定化PET-POETポリマーが得られる。酵素が存在する
場合には、次に酵素を混入する。この代りに、幾つかの
方法では安定化ポリマーに粒状洗剤の残部を混合する前
に、酵素を混合することもできる。幾つかの方法では、
安定化ポリマーに非イオン界面活性剤を塗布する前に、
基体ビーズを混合する。非イオン界面活性剤はポリマー
粒子を基体ビーズ上により強力に付着されるのに役立
つ。通常の傾斜ドラム、二重シエル・ブレンダーまたは
他の適当な装置内で種々な混合作業を行うことができ
る。香料が存在する場合では、適当な段階で香料を加え
ることができるが、通常香料は最後に加える要素であ
る。
た割合の水分と種々な助剤を通常含む。助剤には、ベン
トナイト及び他の粘土の繊維柔軟剤のような繊維柔軟
剤、例えばジスチルベン光沢剤のようなけい光光沢剤、
例えば蛋白質分解酵素及び殿粉分解酵素のような酵素、
染料及び顔料のような着色剤ならびに香料がある。好ま
しい洗剤では、基体ビーズ(主としてビルダー)上に後
噴霧する非イオン界面活性剤(好ましくはNeodol23-6.
5)は、最終組成物の10〜30%、好ましくは15〜25%及
び特に好ましくは20%を占める。最終組成物中で、水分
含量は通常4〜14%、好ましくは5〜10%、例えば約7
または8%であり、繊維柔軟剤の粘土含量は1〜5%、
好ましくは2〜4%、例えば3%であり、酵素含量は通
常0.5〜3%、好ましくは1〜2%、例えば1.5%であ
り、ポリアクリル酸塩含量は0.3〜3%、好ましくは0.5
〜2%、例えば1%または約1%であり、PET-POETポリ
マー含量は2〜10%、好ましくは2〜6%、さらに好ま
しくは約4%である。また、このような組成物は比較的
低い割合の、通常0.5〜3%の硫酸マグネシウムを含む
こともあり、これは基体ビーズに対するクラツチヤー混
和物の好ましからざる凝固を阻止するために、クラツチ
ヤーに加えられる。前記洗剤組成物も製造するために
は、クラツチヤー混和物を約50〜70%の温度及び粘土、
ビルダー、硫酸マグネシウム、着色剤及びけい光光沢剤
の約30〜60%の水分含量において製造し、これを通常の
生産用噴霧塔を用いて、通常のやり方で噴霧乾燥させ
る。生産用噴霧塔では、高温燃焼生成物がクラツチヤー
混和物のアトマイズド小滴を乾燥させて、通常No.10〜1
00米国シーブ系列の範囲の粒度を有する基体ビーズを形
成する。このような乾燥した粒子上に、溶融非イオン界
面活性剤を噴霧または滴下する、これはビーズによつて
吸収され、ビーズ内で凝固する。この後に洗浄力強化洗
剤組成物と混合すると、No.30米国シーブ系列未満(好
ましくはNo.30〜100)の粒度の粉末状またはフレーク状
の安定化PET-POETポリマーが得られる。酵素が存在する
場合には、次に酵素を混入する。この代りに、幾つかの
方法では安定化ポリマーに粒状洗剤の残部を混合する前
に、酵素を混合することもできる。幾つかの方法では、
安定化ポリマーに非イオン界面活性剤を塗布する前に、
基体ビーズを混合する。非イオン界面活性剤はポリマー
粒子を基体ビーズ上により強力に付着されるのに役立
つ。通常の傾斜ドラム、二重シエル・ブレンダーまたは
他の適当な装置内で種々な混合作業を行うことができ
る。香料が存在する場合では、適当な段階で香料を加え
ることができるが、通常香料は最後に加える要素であ
る。
次の実施例は本発明を説明するものであるが、本発明を
限定するものではない。実施例、明細書及び特許請求の
範囲において、他に指示しないかぎり、部と%は全て重
量によるものであり、温度は全て℃である。
限定するものではない。実施例、明細書及び特許請求の
範囲において、他に指示しないかぎり、部と%は全て重
量によるものであり、温度は全て℃である。
実施例1. 上記処方の洗剤組成物を製造する場合には、先ず第一に
水分約50%と処方割合のゼオライト、炭酸水素塩、ベン
トナイトL、けい光光沢剤、硫酸マグネシウム及び染料
を含有する水性クラツチヤー混和物を、約60℃の温度で
先ず第一に製造し、種々の市販の洗剤組成物の噴霧乾燥
に用いる型の通常の生産用噴霧乾燥塔で噴霧乾燥させ
る。No.10〜100米図シーブ系列範囲の粒度を有する製造
した基体ビーズに次に、回転傾斜ドラムまたは二重シエ
ルブレンダーのような適当な混合機中で約55〜60℃の温
度において、液状(溶融した)非イオン洗剤を噴霧す
る。次に酵素粉末を洗剤組成物に混合し、次にこれに安
定化PET-POETポリマー(ポリアクリル酸ナトリウムを含
有)を混合する。この安定化ポリマーは処方割合のAlka
ril QCF(無水物であることが望ましいが、少量の水分
を含むこともできる)を約82℃の温度で溶融し、これに
処方割合のAlcosperse 107D(ポリアクリル酸ナトリウ
ム)を混入することによつて、予め製造したものであ
る。このような成分を完全に混合して均一な溶融物を形
成した後に、溶融物を冷却・凝固させ、得られた塊状物
を上記粉砕機のいずれかによつて、しかし好ましくはハ
ンマーまたはケージミルを用いて極低温粉砕し、No.30
シーブ(米国シーブ系列)を通過するような粒度、好ま
しくはNo.30〜100シーブ(米国シーブ系列)範囲の粒度
にする。安定化用ポリアクリル酸塩を粒子内に含有する
安定化PET-POETポリマーに洗剤組成物を混合した後に、
処方割合の香料をこの混合物上に噴霧するが、このとき
に混合物は前記装置の1つのような装置内で混合する場
合のように、まだ可動に保持されている。得られた生成
物は良好な洗浄力を有し、有効な汚れ放出促進性を有す
る満足すべく洗浄力強化非イオン合成有機洗剤組成物で
ある。これに含まれる汚れ放出促進性ポリマーは安定化
されているので、長期間の貯蔵後または昇温下での2週
間の貯蔵後に、組成物はAlkaril QCFが基体ビーズ内に
存在する、またはAlkail QCFを単独で洗剤組成物粒子に
塗布した(ポリアクリル酸塩が存在せず)同じ組成の対
照組成物よりも良好な汚れ放出促進作用を示した。
水分約50%と処方割合のゼオライト、炭酸水素塩、ベン
トナイトL、けい光光沢剤、硫酸マグネシウム及び染料
を含有する水性クラツチヤー混和物を、約60℃の温度で
先ず第一に製造し、種々の市販の洗剤組成物の噴霧乾燥
に用いる型の通常の生産用噴霧乾燥塔で噴霧乾燥させ
る。No.10〜100米図シーブ系列範囲の粒度を有する製造
した基体ビーズに次に、回転傾斜ドラムまたは二重シエ
ルブレンダーのような適当な混合機中で約55〜60℃の温
度において、液状(溶融した)非イオン洗剤を噴霧す
る。次に酵素粉末を洗剤組成物に混合し、次にこれに安
定化PET-POETポリマー(ポリアクリル酸ナトリウムを含
有)を混合する。この安定化ポリマーは処方割合のAlka
ril QCF(無水物であることが望ましいが、少量の水分
を含むこともできる)を約82℃の温度で溶融し、これに
処方割合のAlcosperse 107D(ポリアクリル酸ナトリウ
ム)を混入することによつて、予め製造したものであ
る。このような成分を完全に混合して均一な溶融物を形
成した後に、溶融物を冷却・凝固させ、得られた塊状物
を上記粉砕機のいずれかによつて、しかし好ましくはハ
ンマーまたはケージミルを用いて極低温粉砕し、No.30
シーブ(米国シーブ系列)を通過するような粒度、好ま
しくはNo.30〜100シーブ(米国シーブ系列)範囲の粒度
にする。安定化用ポリアクリル酸塩を粒子内に含有する
安定化PET-POETポリマーに洗剤組成物を混合した後に、
処方割合の香料をこの混合物上に噴霧するが、このとき
に混合物は前記装置の1つのような装置内で混合する場
合のように、まだ可動に保持されている。得られた生成
物は良好な洗浄力を有し、有効な汚れ放出促進性を有す
る満足すべく洗浄力強化非イオン合成有機洗剤組成物で
ある。これに含まれる汚れ放出促進性ポリマーは安定化
されているので、長期間の貯蔵後または昇温下での2週
間の貯蔵後に、組成物はAlkaril QCFが基体ビーズ内に
存在する、またはAlkail QCFを単独で洗剤組成物粒子に
塗布した(ポリアクリル酸塩が存在せず)同じ組成の対
照組成物よりも良好な汚れ放出促進作用を示した。
この実施例の本発明の洗剤組成物のエージング後の汚れ
放出促進作用は意外にも、QCFとAlcosperse粉末を混合
して洗剤組成物ビーズに塗布した同じ処方(PET-POET:
ポリアクリル酸塩4:1)の組成物の汚れ放出促進作用よ
りもすぐれている、また本発明の組成物は汚れ放出の促
進に関して、QCF粉末を洗剤組成物ビーズに塗布し、次
に処方割合のAlcosperse 107Dを水溶液として(またはA
lcosperse 107)、洗剤組成粒子上に噴霧した、この実
施例の本発明の組成物と同じ処方の組成物に比べてすべ
ている。
放出促進作用は意外にも、QCFとAlcosperse粉末を混合
して洗剤組成物ビーズに塗布した同じ処方(PET-POET:
ポリアクリル酸塩4:1)の組成物の汚れ放出促進作用よ
りもすぐれている、また本発明の組成物は汚れ放出の促
進に関して、QCF粉末を洗剤組成物ビーズに塗布し、次
に処方割合のAlcosperse 107Dを水溶液として(またはA
lcosperse 107)、洗剤組成粒子上に噴霧した、この実
施例の本発明の組成物と同じ処方の組成物に比べてすべ
ている。
本発明の生成物の汚れ放出促進作用を、洗剤組成物中に
同じ割合のPET-POETポリマーが存在する対照に比べてテ
ストするために、前記処方の洗剤組成物を製造し、その
1つには安定化した汚れ放出促進性ポリマーを加え、他
の組成物にはこのようなポリマーを同じ割合で加えた
が、前述のような安定化処理を予め行わなかつた。次
に、両生成物を、幾つかの倉庫内で達する高温に大体等
しい43℃において2週間貯蔵した。このような貯蔵後
に、「実験用」組成物と「対照」租税物の両方を用い
て、自動洗たく機内の炭酸カルシウムとして150p.p.m.
硬度を有する洗たく水(カルシウム:マグネシウム硬度
塩比=3:2)中で49℃の温度及び洗たく水の0.06%であ
る洗剤組成物濃度において、清潔なポリエステル二重織
り試験布を洗たくし、この上に汚れ放出促進性ポリマー
を沈着させた、次に汚れた試験布を同じ濃度及び同じタ
イプの洗たく水中で同じ洗剤組成物によって洗濯した。
次に汚れ除去率(%)(布表面の反射率を測定すること
により算出)を算出したところ、実験用組成物はその最
初の汚れ除去力(エージング前)の1.2%の失つたが、
「レギュラー」PET-POETポリマーを含有する組成物はそ
の最初の汚れ除去力の84.5%を失うことがわかつた。エ
ージング前に「実験用」及び「対照」の両組成物の汚れ
除去力は本質的に同じであつた。
同じ割合のPET-POETポリマーが存在する対照に比べてテ
ストするために、前記処方の洗剤組成物を製造し、その
1つには安定化した汚れ放出促進性ポリマーを加え、他
の組成物にはこのようなポリマーを同じ割合で加えた
が、前述のような安定化処理を予め行わなかつた。次
に、両生成物を、幾つかの倉庫内で達する高温に大体等
しい43℃において2週間貯蔵した。このような貯蔵後
に、「実験用」組成物と「対照」租税物の両方を用い
て、自動洗たく機内の炭酸カルシウムとして150p.p.m.
硬度を有する洗たく水(カルシウム:マグネシウム硬度
塩比=3:2)中で49℃の温度及び洗たく水の0.06%であ
る洗剤組成物濃度において、清潔なポリエステル二重織
り試験布を洗たくし、この上に汚れ放出促進性ポリマー
を沈着させた、次に汚れた試験布を同じ濃度及び同じタ
イプの洗たく水中で同じ洗剤組成物によって洗濯した。
次に汚れ除去率(%)(布表面の反射率を測定すること
により算出)を算出したところ、実験用組成物はその最
初の汚れ除去力(エージング前)の1.2%の失つたが、
「レギュラー」PET-POETポリマーを含有する組成物はそ
の最初の汚れ除去力の84.5%を失うことがわかつた。エ
ージング前に「実験用」及び「対照」の両組成物の汚れ
除去力は本質的に同じであつた。
ポリアクリル酸塩を汚れ放出促進性ポリマーと融合さ
せ、次に塊状物を冷却してサイズリダクシヨンを行う代
りに、PET-POETポリマーとポリアクリル酸塩粉末を混合
し、洗剤組成物と混和して、この実施例と同じ処方の生
成物を得た場合には、促進エージング・テスト後に、汚
れ放出促進性ポリマーが不利に劣化すること及び不安定
なポリマーに前記割合の洗剤組成物を混合し、処方割合
のポリアクリル酸塩を水溶液としてポリマー及び他の洗
剤組成物成分上に噴霧したときに同じ結果が得られるこ
とがわかる。
せ、次に塊状物を冷却してサイズリダクシヨンを行う代
りに、PET-POETポリマーとポリアクリル酸塩粉末を混合
し、洗剤組成物と混和して、この実施例と同じ処方の生
成物を得た場合には、促進エージング・テスト後に、汚
れ放出促進性ポリマーが不利に劣化すること及び不安定
なポリマーに前記割合の洗剤組成物を混合し、処方割合
のポリアクリル酸塩を水溶液としてポリマー及び他の洗
剤組成物成分上に噴霧したときに同じ結果が得られるこ
とがわかる。
洗剤組成物の洗浄力を測定する、多重しみテストとして
知られる洗浄テストでは、グレープジュース、ブルーベ
リーパイ、紅茶、クランベリージヤム、ウシ肝臓血、チ
ヨコレート・プツデイング、鉢植えの土、ブランデー黒
色粘土(Brandy black clay)、液体メークアツプ、皮
脂/汚れ粒子、Bicブラツクペンインク、バーベキユー
ソース、Criscoレツドシヨートニング及びフレンチ・ド
レツシングを含めた種々のしみを、Dacron 綿ブレン
ド、Qiana ナイロン、木綿、二重織りDacronを含めた
種々の布(家庭の洗たく物に存在するような布)上に沈
着させ、しみ・汚れのついた布をテスト用洗たく機中で
洗たくし、種々な布の反射率(洗浄力を示す)を洗たく
及び乾燥後に測定した。PET-POETポリマー及びポリアク
リル酸塩を含まない点以外はこの実施例の処方と同じで
ある対照生成物と、この実施例に述べた本発明の非エー
ジング生成物との比較を利用すると、用いた22種類の試
験布組合わせに対するRd値の合計が実験用生成物の場合
には、対照生成物の場合よりも有意に高く、洗浄力の改
善を示唆していることがわかる。試験布にしみをつける
前に洗剤組成物で洗浄して布にPET-POETポリマーを沈着
させなかつたので、この結果が汚れ放出の促進を示すも
のでないことに留意すべきである。
知られる洗浄テストでは、グレープジュース、ブルーベ
リーパイ、紅茶、クランベリージヤム、ウシ肝臓血、チ
ヨコレート・プツデイング、鉢植えの土、ブランデー黒
色粘土(Brandy black clay)、液体メークアツプ、皮
脂/汚れ粒子、Bicブラツクペンインク、バーベキユー
ソース、Criscoレツドシヨートニング及びフレンチ・ド
レツシングを含めた種々のしみを、Dacron 綿ブレン
ド、Qiana ナイロン、木綿、二重織りDacronを含めた
種々の布(家庭の洗たく物に存在するような布)上に沈
着させ、しみ・汚れのついた布をテスト用洗たく機中で
洗たくし、種々な布の反射率(洗浄力を示す)を洗たく
及び乾燥後に測定した。PET-POETポリマー及びポリアク
リル酸塩を含まない点以外はこの実施例の処方と同じで
ある対照生成物と、この実施例に述べた本発明の非エー
ジング生成物との比較を利用すると、用いた22種類の試
験布組合わせに対するRd値の合計が実験用生成物の場合
には、対照生成物の場合よりも有意に高く、洗浄力の改
善を示唆していることがわかる。試験布にしみをつける
前に洗剤組成物で洗浄して布にPET-POETポリマーを沈着
させなかつたので、この結果が汚れ放出の促進を示すも
のでないことに留意すべきである。
実施例2. 安定化PET-POETポリマーを含む洗剤組成物を実施例1に
述べた方法で製造するが、この場合にはPET-POETポリマ
ーとポリアクリル酸塩の融合を130℃〜150℃の範囲の温
度で行う。製造される生成物は実施例1と同じ組成であ
るが安定化したポリマーの粒子はNo.30シーブではなくN
o.16シーブ(米国シーブ系列)を通る大きさである。こ
の生成物を実施例1に述べた通りの方法で汚れ放出促進
剤の安定性に関して試験し、2週間促進エージング後に
9.6%劣化が生ずるにすぎないことが判明した。
述べた方法で製造するが、この場合にはPET-POETポリマ
ーとポリアクリル酸塩の融合を130℃〜150℃の範囲の温
度で行う。製造される生成物は実施例1と同じ組成であ
るが安定化したポリマーの粒子はNo.30シーブではなくN
o.16シーブ(米国シーブ系列)を通る大きさである。こ
の生成物を実施例1に述べた通りの方法で汚れ放出促進
剤の安定性に関して試験し、2週間促進エージング後に
9.6%劣化が生ずるにすぎないことが判明した。
この実施例の変形として、安定化したポリマー(内部に
ポリアクリル酸エステルを含有)を非イオン洗剤噴霧前
の基体ビーズに塗布した。このような方法の生成物は9.
18%の汚れ放出促進活性損失(またはPET-POETポリマー
の劣化)を示した。PET-POETポリマーとポリアクリル酸
ナトリウムを混合粉末(予め融合させて、冷却、粉砕し
たものではない)として、基体ビーズまたは洗剤組成物
ビーズに塗布した場合には、汚れ放出促進活性の損失が
さらに大きく、約30%に達した。
ポリアクリル酸エステルを含有)を非イオン洗剤噴霧前
の基体ビーズに塗布した。このような方法の生成物は9.
18%の汚れ放出促進活性損失(またはPET-POETポリマー
の劣化)を示した。PET-POETポリマーとポリアクリル酸
ナトリウムを混合粉末(予め融合させて、冷却、粉砕し
たものではない)として、基体ビーズまたは洗剤組成物
ビーズに塗布した場合には、汚れ放出促進活性の損失が
さらに大きく、約30%に達した。
実施例3 成 分 % トリポリリン酸五ナトリウム 59.4 Neodol 25-7(またはNeodol25-6.5) 20.0 水分 9.5 Alkaril QCF(PET-POETポリマー) 4.0 ポリアクリル酸ナトリウム(Alcosperse 107D) 1.0 ケイ酸ナトリウム(Na2O:SiO2=1:2.4) 3.0 酵素(Maxatase MP) 1.5 けい光光沢剤(Tinoprl 5BM) 1.3 香料 0.2 青色染料 0.1 100.0 上記処方の洗剤組成物を実施例1の組成物について述べ
た方法と本質的に同じ方法で製造するが、この場合には
トリポリリン酸ナトリウム、けい光光沢剤及び染料を混
和し、噴霧乾燥させて基体ビーズを形成し、得られたビ
ーズ(No.10〜No.100シーブ範囲の粒度、米国シーブ系
列)上に非イオン界面活性剤を噴霧し、次に酵素粉末と
安定化PET-POETポリマー(ポリアクリル酸塩を含有)を
洗剤組成物ビーズと混合し、このような混合物に次に香
料を加える。
た方法と本質的に同じ方法で製造するが、この場合には
トリポリリン酸ナトリウム、けい光光沢剤及び染料を混
和し、噴霧乾燥させて基体ビーズを形成し、得られたビ
ーズ(No.10〜No.100シーブ範囲の粒度、米国シーブ系
列)上に非イオン界面活性剤を噴霧し、次に酵素粉末と
安定化PET-POETポリマー(ポリアクリル酸塩を含有)を
洗剤組成物ビーズと混合し、このような混合物に次に香
料を加える。
得られた生成物は良好な洗浄力を有し、有効な汚れ放出
促進性を示す満足すべき洗浄力強化非イオン合成有機洗
剤組成物であつた。組成物中の汚れ放出促進性ポリマー
は安定化されているため、室温における長期間貯蔵後ま
たは昇温下での2週間貯蔵後に、Alkaril QCFが基体ビ
ーズ中に存在するまたはAlkaril QCFを単独で洗剤組成
物粒子に塗布した(両方の場合にポリアクリル酸塩は存
在せず)同じ組成の対照組成物に比べて良好な汚れ放出
除去作用を示した。実施例1の組成物に関して述べたよ
うに、この実施例の本発明の洗剤組成物のエージング後
の汚れ放出促進作用は、QCFとAlcosperse 107D粉末を混
合し(融合は行わず)、粉末として洗剤組成物ビーズに
塗布した同じ組成(PET-POETポリマー:ポリアクリル酸
塩を4:1の割合で含有)の同様にエージングした組成物
の汚れ放出促進作用よりもすぐれており、本発明の組成
物はエージング後の汚れ放出の促進に関して、QCF粉末
を洗剤組成物ビーズに塗布し、次に処方割合のAlcosper
se 107Dを水溶液として(またはAlcosperse 107)を洗
剤組成物粒子上に噴霧した、この実施例と同じ組成の組
成物よりもすぐれていた。
促進性を示す満足すべき洗浄力強化非イオン合成有機洗
剤組成物であつた。組成物中の汚れ放出促進性ポリマー
は安定化されているため、室温における長期間貯蔵後ま
たは昇温下での2週間貯蔵後に、Alkaril QCFが基体ビ
ーズ中に存在するまたはAlkaril QCFを単独で洗剤組成
物粒子に塗布した(両方の場合にポリアクリル酸塩は存
在せず)同じ組成の対照組成物に比べて良好な汚れ放出
除去作用を示した。実施例1の組成物に関して述べたよ
うに、この実施例の本発明の洗剤組成物のエージング後
の汚れ放出促進作用は、QCFとAlcosperse 107D粉末を混
合し(融合は行わず)、粉末として洗剤組成物ビーズに
塗布した同じ組成(PET-POETポリマー:ポリアクリル酸
塩を4:1の割合で含有)の同様にエージングした組成物
の汚れ放出促進作用よりもすぐれており、本発明の組成
物はエージング後の汚れ放出の促進に関して、QCF粉末
を洗剤組成物ビーズに塗布し、次に処方割合のAlcosper
se 107Dを水溶液として(またはAlcosperse 107)を洗
剤組成物粒子上に噴霧した、この実施例と同じ組成の組
成物よりもすぐれていた。
要約すると、本発明の組成物の汚れ放出促進作用と洗浄
力を実施例1に述べた方法で測定し、前記対照をこのよ
うな実施例で報告した方法でテストした場合に、その実
施例で報告した結果と同じような結果が得られた。この
ことは予め融合させたAlkail QCF-Alcosperse 107Dが存
在する本発明の組成物に対照に比べて優秀性を示してい
る。このような結果は本発明の組成物による汚れた洗た
く物の反復洗たくによつて実証されている。
力を実施例1に述べた方法で測定し、前記対照をこのよ
うな実施例で報告した方法でテストした場合に、その実
施例で報告した結果と同じような結果が得られた。この
ことは予め融合させたAlkail QCF-Alcosperse 107Dが存
在する本発明の組成物に対照に比べて優秀性を示してい
る。このような結果は本発明の組成物による汚れた洗た
く物の反復洗たくによつて実証されている。
実施例4 実施例1と3の処方の成分を明細書に述べるように変更
した場合及び割合を前記範囲内ではあるが±10%、±20
%及び±30%と変化した場合に、本発明によつて安定化
したPET-POETポリマーを含まない対照に比べて、安定性
が改良された洗剤組成物が得られる。同様に、安定化し
たポリマーを製造するための製造方法を前述のように改
良した場合に、得られる生成物はPET-POETポリマーの改
良された安定性を有し、長期間貯蔵されると考えられる
または短期間高温にさらされるような、アルカリ性ビル
ダー含有洗剤組成物の使用に適している。
した場合及び割合を前記範囲内ではあるが±10%、±20
%及び±30%と変化した場合に、本発明によつて安定化
したPET-POETポリマーを含まない対照に比べて、安定性
が改良された洗剤組成物が得られる。同様に、安定化し
たポリマーを製造するための製造方法を前述のように改
良した場合に、得られる生成物はPET-POETポリマーの改
良された安定性を有し、長期間貯蔵されると考えられる
または短期間高温にさらされるような、アルカリ性ビル
ダー含有洗剤組成物の使用に適している。
従つて、例えば非イオン界面活性剤、ビルダー、PET-PO
ETポリマー、ポリアクリル酸塩及び水分の割合がそれぞ
れ、10〜30%、30〜75%、2〜10%、0.3〜3%及び4
〜14%の範囲、好ましくはそれぞれ15〜25%、50〜70
%、2〜6%、0.5〜2%及び5〜11%の範囲である場
合に、すぐれた汚れ放出促進性を有する洗浄力強化洗剤
組成物が得られる。ビルダーが炭酸ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム及びゼオライトの混合物である場合に、こ
のような成分の割合はそれぞれ10〜30%、10〜30%、10
〜25%及び15〜40%の範囲であることが好ましく、ビル
ダーがトリポリリン酸ナトリウムまたはこれとピロリン
酸ナトリウムとの混合物である場合には、この割合は通
常30〜75%、好ましくは50〜70%である。
ETポリマー、ポリアクリル酸塩及び水分の割合がそれぞ
れ、10〜30%、30〜75%、2〜10%、0.3〜3%及び4
〜14%の範囲、好ましくはそれぞれ15〜25%、50〜70
%、2〜6%、0.5〜2%及び5〜11%の範囲である場
合に、すぐれた汚れ放出促進性を有する洗浄力強化洗剤
組成物が得られる。ビルダーが炭酸ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム及びゼオライトの混合物である場合に、こ
のような成分の割合はそれぞれ10〜30%、10〜30%、10
〜25%及び15〜40%の範囲であることが好ましく、ビル
ダーがトリポリリン酸ナトリウムまたはこれとピロリン
酸ナトリウムとの混合物である場合には、この割合は通
常30〜75%、好ましくは50〜70%である。
本発明を種々な説明とその実施態様に関して述べたが、
本発明はこれらに限定されるものではなく、当業者が本
発明の明細書を目前にするならば、本発明から逸脱する
ことなく、本発明の代替物及び同等物を利用可能である
ことは明らかである。
本発明はこれらに限定されるものではなく、当業者が本
発明の明細書を目前にするならば、本発明から逸脱する
ことなく、本発明の代替物及び同等物を利用可能である
ことは明らかである。
Claims (15)
- 【請求項1】洗浄性割合の非イオン界面活性剤、前記非
イオン界面活性剤に対する洗浄力強化割合のアルカリ性
ビルダー、汚れ放出促進割合の汚れ放出促進性コポリマ
ーであるポリエチレンテレフタレート(PET)−ポリオ
キシエチレンテレフタレート(POET)コポリマー、並び
に前記PET−POETコポリマーをアルカリ性物質と接触で
の貯蔵中の品質劣化及び汚れ放出促進性の損失から安定
化する安定化割合の水溶性ポリアクリレート(PA)から
なる、汚れ放出を促進する洗浄力強化合成有機非イオン
洗剤組成物において、 PET−POETコポリマーとPAポリマーが固体粒状で密接に
接触しており、洗剤組成物の他の成分が粒状である、洗
浄力強化合成有機非イオン洗剤組成物。 - 【請求項2】密接に接触するPAポリマーによって安定化
したPET−POETコポリマーが昇温下でのPET−POETコポリ
マーとPAポリマーの融合及びその溶融物からPET−POET
コポリマーとPAポリマーを含有する固体粒子への転化に
よって得られたものである、特許請求の範囲第1項記載
の組成物。 - 【請求項3】PET−POETコポリマーが約15,000〜50,000
の範囲の分子量を有し、POETのポリオキシエチレンが約
1,000〜10,000の範囲の分子量を有し、POET単位に対す
るエチレンテレフタレートのモル比が2:1〜6:1までの範
囲内であり、PAポリマーが約1,000〜5,000の範囲の分子
量を有するポリアクリル酸ナトリウムである、特許請求
の範囲第2項記載の組成物。 - 【請求項4】PET−POETコポリマーが約19,000〜43,000
の範囲の分子量を有し、それのポリオキシエチレンが2,
500〜5,000の範囲の分子量を有し、PAポリマーが約1,00
0〜3,000の範囲の分子量を有するポリアクリル酸ナトリ
ウムである、特許請求の範囲第3項記載の組成物。 - 【請求項5】非イオン界面活性剤が炭素数10〜20の高級
脂肪族アルコール1モルにつきエチレンオキシド基3〜
30個を含む縮合生成物であり、ビルダーがゼオライト及
び水溶性アルカリポリリン酸塩、炭酸塩、炭酸水素塩、
ケイ酸塩、ニトリロ三酢酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩、
グルコン酸塩及びこれらの混合物からなる群から選択さ
れる、特許請求の範囲第4項記載の組成物。 - 【請求項6】炭素数12〜15の高級脂肪族アルコールとエ
チレンオキシド6〜12モルとの縮合生成物である非イオ
ン界面活性剤10〜30%、ビルダー又はビルダー混合物30
〜75%、19,000〜25,000の範囲の分子量を有するPET−P
OETコポリマー2〜10%、ポリアクリル酸ナトリウム0.3
〜3%及び水分4〜14%からなる、特許請求の範囲第5
項記載の組成物。 - 【請求項7】ビルダーがトリポリリン酸ナトリウムであ
る、特許請求の範囲第6項記載の組成物。 - 【請求項8】ビルダーが炭酸ナトリウム、炭酸水素ナト
リウム及びゼオライトの混合物である、特許請求の範囲
第6項記載の組成物。 - 【請求項9】非イオン界面活性剤15〜25%、ビルダー50
〜70%、PET−POETコポリマー2〜6%、ポリアクリル
酸塩0.5〜2%及び水分5〜11%である、特許請求の範
囲第6項記載の組成物。 - 【請求項10】トリポリリン酸五ナトリウムを50〜70%
含有する、特許請求の範囲第7項記載の組成物。 - 【請求項11】ビルダー混合物の前記成分がそれぞれ10
〜30%、10〜25%及び15〜40%の割合である、特許請求
の範囲第8項記載の組成物。 - 【請求項12】非イオン界面活性剤約20%、トリポリリ
ン酸五ナトリウム60%、PET−POETコポリマー4%、ポ
リアクリル酸ナトリウム1%及び水分10%からなる、特
許請求の範囲第10項記載の組成物。 - 【請求項13】非イオン界面活性剤約20%、ゼオライト
26%、炭酸ナトリウム16%、PET−POETコポリマー4
%、ポリアクリル酸ナトリウム1%及び水分8%からな
る、特許請求の範囲第11項記載の組成物。 - 【請求項14】洗浄性割合の非イオン界面活性剤、前記
非イオン界面活性剤に対する洗浄力強化割合のアルカリ
性ビルダー、汚れ放出促進割合の汚れ放出促進性ポリマ
ーであるポリエチレンテレフタレート(PET)−ポリオ
キシエチレンテレフタレート(POET)コポリマー、並び
に前記PET−POETコポリマーをアルカリ性物質と接触で
の貯蔵中の品質劣化及び汚れ放出促進性の損失から安定
化する安定化割合の水溶性ポリアクリレート(PA)から
なる、汚れ放出を促進する洗浄力強化合成有機非イオン
洗剤組成物であって、PET−POETコポリマーとPAポリマ
ーが固体粒状で密接に接触しており、洗剤組成物の他の
成分が粒状である、洗浄力強化合成有機非イオン洗剤組
成物の洗浄性汚れ放出割合を含む洗濯水中で洗濯物を洗
濯する方法。 - 【請求項15】洗濯物を組成物によって反復洗濯する特
許請求の範囲第14項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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