JPH0759961B2 - 圧力空間の中に固体材料を給送する方法および装置 - Google Patents
圧力空間の中に固体材料を給送する方法および装置Info
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- B01J8/0035—Periodical feeding or evacuation
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01J3/02—Feed or outlet devices therefor
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C10J2200/15—Details of feeding means
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加圧燃焼プラント即ちガ
ス化プラントに於いて加圧された空間即ち圧力空間の中
に固体材料を給送する方法に関する。この発明は樹皮や
泥炭のような生物学的燃料を圧力空間の中に給送するの
に特に適している。この発明は湿気た燃料の給送にも使
用されることができる。更に又、本発明は加圧燃焼プラ
ント即ちガス化プラントに於いて入口チャンネルから加
圧されたチャンネル即ち圧力チャンネルの中に固体材料
を給送するための装置に関する。
ス化プラントに於いて加圧された空間即ち圧力空間の中
に固体材料を給送する方法に関する。この発明は樹皮や
泥炭のような生物学的燃料を圧力空間の中に給送するの
に特に適している。この発明は湿気た燃料の給送にも使
用されることができる。更に又、本発明は加圧燃焼プラ
ント即ちガス化プラントに於いて入口チャンネルから加
圧されたチャンネル即ち圧力チャンネルの中に固体材料
を給送するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】加圧燃焼プラント即ちガス化プラントに
於いては、燃焼室の中に導入されるされるべき燃料およ
びその他の材料は貯蔵容器に於ける大気圧から高圧状態
の下へ給送されねばならない。燃焼室の圧力は5バール
から100バールの範囲を変化する。通常の給送手段で
はこのような給送を行うことはできない。
於いては、燃焼室の中に導入されるされるべき燃料およ
びその他の材料は貯蔵容器に於ける大気圧から高圧状態
の下へ給送されねばならない。燃焼室の圧力は5バール
から100バールの範囲を変化する。通常の給送手段で
はこのような給送を行うことはできない。
【0003】燃料は加圧成形を行うブリケットプレス機
によって圧力空間の中に導入されることができる。しか
しながら、このような加圧成形即ちブリケット加工され
た燃料は、燃焼段階即ちガス化段階に達する前にグライ
ンダーによって粉砕されねばならない。ブリケット加工
された燃料は容易に硬くなり過ぎて、破砕を困難にする
のである。更に、ブリケットプレス機による電力消費量
は多大である。
によって圧力空間の中に導入されることができる。しか
しながら、このような加圧成形即ちブリケット加工され
た燃料は、燃焼段階即ちガス化段階に達する前にグライ
ンダーによって粉砕されねばならない。ブリケット加工
された燃料は容易に硬くなり過ぎて、破砕を困難にする
のである。更に、ブリケットプレス機による電力消費量
は多大である。
【0004】圧力空間の中に燃料を給送するための最も
良く知られた且つ最も一般的な方法は、加圧式の回転給
送装置によって給送する方法である。しかしながら、こ
の回転給送装置には幾つかの問題点がある。即ち、気密
性に劣り、アーチを形成してしまう危険があり、又、そ
の給送装置によって達成できる圧力が制限されてしまう
という問題がある。回転給送装置に於いては、樋室は燃
料貯蔵容器および加圧された燃料室に対して交互に接続
される。この加圧された燃料室即ち圧力空間が燃料を供
給されるのであり、1度に投入される燃料の量は樋室の
容積に一致される。燃料給送を安定させるためには樋室
が比較的大きくされねばならず、このことは設備費を増
大することになる。
良く知られた且つ最も一般的な方法は、加圧式の回転給
送装置によって給送する方法である。しかしながら、こ
の回転給送装置には幾つかの問題点がある。即ち、気密
性に劣り、アーチを形成してしまう危険があり、又、そ
の給送装置によって達成できる圧力が制限されてしまう
という問題がある。回転給送装置に於いては、樋室は燃
料貯蔵容器および加圧された燃料室に対して交互に接続
される。この加圧された燃料室即ち圧力空間が燃料を供
給されるのであり、1度に投入される燃料の量は樋室の
容積に一致される。燃料給送を安定させるためには樋室
が比較的大きくされねばならず、このことは設備費を増
大することになる。
【0005】回転給送装置、例えばポケット給送装置、
に於いては、投入された材料が容易にアーチを形成して
しまう。この場合、ポケットを空にする上で劣ることに
なるのであって、給送装置が排出装置へ向けて移動され
るときこれが問題さなるのである。アーチを形成してし
まうことおよびサイロを等しく空にすることができない
ことによる同様な問題は、貯蔵サイロに於いて経験され
てきた。回転給送装置に於ける空のポケットは常に或る
量の圧力ガスを装置系から外部へ運び出すのであって、
そのようなガスの取り扱いは困難となる。更に、圧力ガ
スの損失が容易に多大となると、加圧のための費用が増
大することになる。
に於いては、投入された材料が容易にアーチを形成して
しまう。この場合、ポケットを空にする上で劣ることに
なるのであって、給送装置が排出装置へ向けて移動され
るときこれが問題さなるのである。アーチを形成してし
まうことおよびサイロを等しく空にすることができない
ことによる同様な問題は、貯蔵サイロに於いて経験され
てきた。回転給送装置に於ける空のポケットは常に或る
量の圧力ガスを装置系から外部へ運び出すのであって、
そのようなガスの取り扱いは困難となる。更に、圧力ガ
スの損失が容易に多大となると、加圧のための費用が増
大することになる。
【0006】給送装置は気密とされることが重要であ
る。圧力空間の中への燃料の給送は、如何なる圧力も解
放されることのないように、即ち有害ガスが給送装置を
通して漏れ出ることのないようにして、行われなければ
ならない。例えばスクリュー給送装置に於いては、軽量
な即ちバラの燃料は圧力空間から高温ガスを逃げ出させ
ないための気密バリヤを形成することはできない。従っ
て、多分発生するであろう逆方向に流れるこのようなガ
スが、燃料サイロの中の燃料を発火させてしまうことが
起こり得るのである。
る。圧力空間の中への燃料の給送は、如何なる圧力も解
放されることのないように、即ち有害ガスが給送装置を
通して漏れ出ることのないようにして、行われなければ
ならない。例えばスクリュー給送装置に於いては、軽量
な即ちバラの燃料は圧力空間から高温ガスを逃げ出させ
ないための気密バリヤを形成することはできない。従っ
て、多分発生するであろう逆方向に流れるこのようなガ
スが、燃料サイロの中の燃料を発火させてしまうことが
起こり得るのである。
【0007】プラグスクリュー給送装置によれば、約4
バールの圧力に対抗して燃料の給送を容易に行えるよう
にするために燃料は或る程度圧縮されることができる。
しかしながらプラグスクリュー給送装置に於いては、燃
料は給送手段を部分的或いは完全に詰まらせてしまうよ
うな栓体が形成され得る。給送されるべき材料が例えば
泥炭であればその水分含有量は65%よりも高いので、
栓体が形成されることはない。しかし、この材料は分解
されると給送できなくなる。プラグスクリュー給送装置
によって10バールを超える圧力に対抗して給送を行う
ことは、例え燃料を乾燥機に通すようにしても不可能で
ある。例えば、粉砕された泥炭の水分が約50〜70%
であれば、既に知られている手段によって加圧燃焼室即
ちガス化室に給送することは不可能である。プラグスク
リューは電力消費量も高い。
バールの圧力に対抗して燃料の給送を容易に行えるよう
にするために燃料は或る程度圧縮されることができる。
しかしながらプラグスクリュー給送装置に於いては、燃
料は給送手段を部分的或いは完全に詰まらせてしまうよ
うな栓体が形成され得る。給送されるべき材料が例えば
泥炭であればその水分含有量は65%よりも高いので、
栓体が形成されることはない。しかし、この材料は分解
されると給送できなくなる。プラグスクリュー給送装置
によって10バールを超える圧力に対抗して給送を行う
ことは、例え燃料を乾燥機に通すようにしても不可能で
ある。例えば、粉砕された泥炭の水分が約50〜70%
であれば、既に知られている手段によって加圧燃焼室即
ちガス化室に給送することは不可能である。プラグスク
リューは電力消費量も高い。
【0008】フィンランド国特許願第864545号は
圧力空間の中に燃料を給送するための空気式搬送装置を
教示している。この給送置手段は包囲された容器を含
み、この容器の中にローターおよび少なくとも1つの漏
斗状の材料室が配置されている。ローターは駆動手段に
よって駆動可能とされている。この容器およびローター
の上部には燃料入口が備えられ、又、下部には燃料出口
が備えられている。燃料は圧力ガスによって材料室から
排出される。この目的のために、圧力ガスが材料室の出
口ダクトに供給される。燃料は漏斗状の材料室の中に容
易にアーチを形成してしまう。このアーチの形成によつ
て材料室を完全に空にすることが阻まれて、不均一な燃
料給送が生じることになる。或る量の圧力ガスが燃料の
排出された後の材料室の中に残留する。例え圧力ガスが
排出されたとしても、この或る量のガスは材料室の中に
残留するのであり、このガスは再装荷の間に、材料室の
中の燃料の均等分散を妨害するであろうように有害なも
のなのである。
圧力空間の中に燃料を給送するための空気式搬送装置を
教示している。この給送置手段は包囲された容器を含
み、この容器の中にローターおよび少なくとも1つの漏
斗状の材料室が配置されている。ローターは駆動手段に
よって駆動可能とされている。この容器およびローター
の上部には燃料入口が備えられ、又、下部には燃料出口
が備えられている。燃料は圧力ガスによって材料室から
排出される。この目的のために、圧力ガスが材料室の出
口ダクトに供給される。燃料は漏斗状の材料室の中に容
易にアーチを形成してしまう。このアーチの形成によつ
て材料室を完全に空にすることが阻まれて、不均一な燃
料給送が生じることになる。或る量の圧力ガスが燃料の
排出された後の材料室の中に残留する。例え圧力ガスが
排出されたとしても、この或る量のガスは材料室の中に
残留するのであり、このガスは再装荷の間に、材料室の
中の燃料の均等分散を妨害するであろうように有害なも
のなのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、圧力
空間の中に固体材料を給送するための改良された方法お
よび装置を提供することである。本発明の他の目的は、
圧力差が非常に大きい状態の下で圧力空間の中に固体材
料を給送する方法および装置を提供することである。1
つの目的は、湿気た固体材料をも給送することができる
方法を提供することである。本発明の更に他の目的は、
泥炭やその他の生物学的燃料のようなバラ燃料をも圧力
空間の中に導入するための方法および装置を提供するこ
とである。本発明の更に他の目的は、給送を妨害するよ
うなアーチが形成される現象を排除し或いは最少限に抑
えた改良された給送装置を提供することである。
空間の中に固体材料を給送するための改良された方法お
よび装置を提供することである。本発明の他の目的は、
圧力差が非常に大きい状態の下で圧力空間の中に固体材
料を給送する方法および装置を提供することである。1
つの目的は、湿気た固体材料をも給送することができる
方法を提供することである。本発明の更に他の目的は、
泥炭やその他の生物学的燃料のようなバラ燃料をも圧力
空間の中に導入するための方法および装置を提供するこ
とである。本発明の更に他の目的は、給送を妨害するよ
うなアーチが形成される現象を排除し或いは最少限に抑
えた改良された給送装置を提供することである。
【0010】
【課題を達成するための手段】上述した目的を達成する
ために、燃焼プラント即ちガス化プラントに於いて、入
口、軸線のまわりに配置される複数のスルースチャンバ
ー即ち樋室および出口を有して構成されている給送装置
により、 −ローディングステージ即ち装填段階に於いては、固体
材料が入口チャンネルから入口を通して複数の樋室のう
ちの一つの中へ運ばれ、 −第1の移送段階に於いては、前記樋室のうちの一つが
入口から離れるよう移動されて、入口と前記樋室のうち
の一つとの間の連通が閉じられ、 −第2の移送段階に於いては、前記樋室のうちの一つが
出口まで移動されて、出口と前記樋室のうちの一つとの
間の連通が開かれ、 −アンローディングステージ即ち送出段階に於いては、
固体材料は前記樋室のうちの一つから出口を通して圧力
チャンネルの中に運ばれ、 −装填段階の間は前記樋室のうちの一つの室容積が増大
され、又、送出段階の間は該室容積が減少される、圧力
空間の中に固体材料を給送する方法においては、これら
の移送段階に於いては、複数の樋室が前記軸線の回りで
回転することにより、前記樋室のうちの一つが移動され
る。 更に、上述した目的を達成するためのもう一つの方法と
して、燃焼プラント即ちガス化プラントに於いて、入
口、軸線のまわりに配置される複数のスルースチャンバ
ー即ち樋室および出口を有して構成されている給送装置
により、 −ローディングステージ即ち装填段階に於いては、固体
材料が入口チャンネルから入口を通して複数の樋室のう
ちの一つの中へ運ばれ、 −第1の移送段階に於いては、入口が前記樋室のうちの
一つから離れるように移動されて、入口と前記樋室のう
ちの一つとの間の連通が閉じられ、 −第26の移送段階に於いては、出口が前記樋室のうち
の一つまで移動されて、出口と前記樋室のうちの一つと
の間の連通が開かれ、 −アンローディングステージ即ち送出段階に於いては、
固体材料は前記樋室のうちの一つから出口を通して圧力
チャンネルの中に運ばれ、 −装填段階の間は前記樋室のうちの一つの室容積が増大
され、又、送出段階の間は該室容積が減少される、圧力
空間の中に固体材料を給送する方法においては、出口と
入口とは前記軸線のまわりに配置され、移送段階に於い
ては、出口と入口とが前記軸線のまわりで回転すること
により、出口と入口が移動される。
ために、燃焼プラント即ちガス化プラントに於いて、入
口、軸線のまわりに配置される複数のスルースチャンバ
ー即ち樋室および出口を有して構成されている給送装置
により、 −ローディングステージ即ち装填段階に於いては、固体
材料が入口チャンネルから入口を通して複数の樋室のう
ちの一つの中へ運ばれ、 −第1の移送段階に於いては、前記樋室のうちの一つが
入口から離れるよう移動されて、入口と前記樋室のうち
の一つとの間の連通が閉じられ、 −第2の移送段階に於いては、前記樋室のうちの一つが
出口まで移動されて、出口と前記樋室のうちの一つとの
間の連通が開かれ、 −アンローディングステージ即ち送出段階に於いては、
固体材料は前記樋室のうちの一つから出口を通して圧力
チャンネルの中に運ばれ、 −装填段階の間は前記樋室のうちの一つの室容積が増大
され、又、送出段階の間は該室容積が減少される、圧力
空間の中に固体材料を給送する方法においては、これら
の移送段階に於いては、複数の樋室が前記軸線の回りで
回転することにより、前記樋室のうちの一つが移動され
る。 更に、上述した目的を達成するためのもう一つの方法と
して、燃焼プラント即ちガス化プラントに於いて、入
口、軸線のまわりに配置される複数のスルースチャンバ
ー即ち樋室および出口を有して構成されている給送装置
により、 −ローディングステージ即ち装填段階に於いては、固体
材料が入口チャンネルから入口を通して複数の樋室のう
ちの一つの中へ運ばれ、 −第1の移送段階に於いては、入口が前記樋室のうちの
一つから離れるように移動されて、入口と前記樋室のう
ちの一つとの間の連通が閉じられ、 −第26の移送段階に於いては、出口が前記樋室のうち
の一つまで移動されて、出口と前記樋室のうちの一つと
の間の連通が開かれ、 −アンローディングステージ即ち送出段階に於いては、
固体材料は前記樋室のうちの一つから出口を通して圧力
チャンネルの中に運ばれ、 −装填段階の間は前記樋室のうちの一つの室容積が増大
され、又、送出段階の間は該室容積が減少される、圧力
空間の中に固体材料を給送する方法においては、出口と
入口とは前記軸線のまわりに配置され、移送段階に於い
ては、出口と入口とが前記軸線のまわりで回転すること
により、出口と入口が移動される。
【0011】更に、本発明による加圧燃焼プラント即ち
ガス化プラントに於いて固体材料を入口チャンネルから
圧力チャンネルの中に導入するための給送装置は、 −容器と、 −容器の端壁に対して相対滑動可能であり、且つ又、入
口チャンネルに通じた入口および圧力チャンネルに通じ
た出口を有するカバープレートと、 −複数の樋室であって、容器の中に配置され容器の端壁
に対して開口する樋室と、を有し −樋室は円筒形であり、且つ又、ピストンを備えてお
り、該ピストンの直径は該円筒の内径と実質的に等しく
て、該ピストンが樋室の室容積を調節できるようになさ
れている、前記給送装置であって、カバープレートと容
器のうちの一方は、軸線上で回転可能であり、複数の樋
室と入口と出口とは該軸線の回りに配置され、該カバー
プレートと容器のうちの一方の回転に応じて、固体材料
は、入口から複数の樋室のうちの一つの中へ取り入れら
れ、更に、該複数の樋室のうちの一つから出口内に導入
される。
ガス化プラントに於いて固体材料を入口チャンネルから
圧力チャンネルの中に導入するための給送装置は、 −容器と、 −容器の端壁に対して相対滑動可能であり、且つ又、入
口チャンネルに通じた入口および圧力チャンネルに通じ
た出口を有するカバープレートと、 −複数の樋室であって、容器の中に配置され容器の端壁
に対して開口する樋室と、を有し −樋室は円筒形であり、且つ又、ピストンを備えてお
り、該ピストンの直径は該円筒の内径と実質的に等しく
て、該ピストンが樋室の室容積を調節できるようになさ
れている、前記給送装置であって、カバープレートと容
器のうちの一方は、軸線上で回転可能であり、複数の樋
室と入口と出口とは該軸線の回りに配置され、該カバー
プレートと容器のうちの一方の回転に応じて、固体材料
は、入口から複数の樋室のうちの一つの中へ取り入れら
れ、更に、該複数の樋室のうちの一つから出口内に導入
される。
【0012】本発明の好ましい実施例によれば、給送装
置は円筒形の容器の中に配置された2つの円筒形の樋室
を有して構成される。これらの両方の円筒形の樋室は、
それらの樋室を取り囲んでいる容器の中央から等しい距
離に配置されている。これにより、容器がその軸線回り
に回転されると両方の樋室は容器の中央から等しい距離
で移動される。
置は円筒形の容器の中に配置された2つの円筒形の樋室
を有して構成される。これらの両方の円筒形の樋室は、
それらの樋室を取り囲んでいる容器の中央から等しい距
離に配置されている。これにより、容器がその軸線回り
に回転されると両方の樋室は容器の中央から等しい距離
で移動される。
【0013】本発明はまた、2つ以上の樋室が容器の中
に配置されている給送装置にも適当とされる。しかしな
がら、樋室の個数は偶数であるのが好ましく、樋室は容
器の軸線から等しい距離位置に対をなして配置される。
一方の樋室が充填されると、これと同時に他方の樋室は
空にされるのである。樋室の開口は入口と出口とに対し
て交互に連通される。
に配置されている給送装置にも適当とされる。しかしな
がら、樋室の個数は偶数であるのが好ましく、樋室は容
器の軸線から等しい距離位置に対をなして配置される。
一方の樋室が充填されると、これと同時に他方の樋室は
空にされるのである。樋室の開口は入口と出口とに対し
て交互に連通される。
【0014】本発明の好ましい実施例によれば、円筒の
内径と実質的に等しい直径を有するピストンは装填段階
の最初に於いて円筒の中のその最上位置に押圧される。
これにより樋室の室容積が最少限になされ、実際的には
無とされる。装填段階の間ピストンは円筒の中を移動さ
れ、樋室の室容積を拡大するようになされる。このピス
トンは、入口チャンネルから樋室へと吸引作用を生じる
ことによって樋室に固体材料を充填するのに貢献する。
好ましくは、樋室は容器の中に垂直に配置されて、樋室
に固体材料を充填することに対して重力も貢献するよう
になされる。
内径と実質的に等しい直径を有するピストンは装填段階
の最初に於いて円筒の中のその最上位置に押圧される。
これにより樋室の室容積が最少限になされ、実際的には
無とされる。装填段階の間ピストンは円筒の中を移動さ
れ、樋室の室容積を拡大するようになされる。このピス
トンは、入口チャンネルから樋室へと吸引作用を生じる
ことによって樋室に固体材料を充填するのに貢献する。
好ましくは、樋室は容器の中に垂直に配置されて、樋室
に固体材料を充填することに対して重力も貢献するよう
になされる。
【0015】樋室が適当量の固体材料で充満されるや否
や、容器はその軸線の回りに例えば180°ほど移動さ
れる。これよりも小さな移動或いは大きな移動が可能と
されるのであり、それは容器の横断面に対する樋室の横
断面の比率によって定まる。この回転移動は、その移動
の間に樋室の中の圧力が圧力供給装置によって圧力チャ
ンネルの圧力と実質的に等しいか或いはそれよりも高い
圧力レベルに迄上昇されている限り継続されるのが好ま
しい。この回転移動の間に樋室の開口は閉じられ、カバ
ープレートに沿って緊密即ち気密な状態でスライド移動
される。この樋室の開口は樋室からガスや固体材料が逃
げ出すのを防止するように閉じられていなければならな
い。
や、容器はその軸線の回りに例えば180°ほど移動さ
れる。これよりも小さな移動或いは大きな移動が可能と
されるのであり、それは容器の横断面に対する樋室の横
断面の比率によって定まる。この回転移動は、その移動
の間に樋室の中の圧力が圧力供給装置によって圧力チャ
ンネルの圧力と実質的に等しいか或いはそれよりも高い
圧力レベルに迄上昇されている限り継続されるのが好ま
しい。この回転移動の間に樋室の開口は閉じられ、カバ
ープレートに沿って緊密即ち気密な状態でスライド移動
される。この樋室の開口は樋室からガスや固体材料が逃
げ出すのを防止するように閉じられていなければならな
い。
【0016】樋室の開口がカバープレートの出口に到達
するや否や、容器の回転移動は終了される。樋室からの
送出の間、ピストンは出口へ向かって円筒の中を移動す
る。これと同時に、固体材料は樋室から圧力チャンネル
へ向けて運ばれる。この固体材料の移送は、ピストンに
よる作用か圧力チャンネルよりも高く樋室の中の圧力が
上昇することの作用の何れか、或いはそれらの相互作用
によって、行われるのである。
するや否や、容器の回転移動は終了される。樋室からの
送出の間、ピストンは出口へ向かって円筒の中を移動す
る。これと同時に、固体材料は樋室から圧力チャンネル
へ向けて運ばれる。この固体材料の移送は、ピストンに
よる作用か圧力チャンネルよりも高く樋室の中の圧力が
上昇することの作用の何れか、或いはそれらの相互作用
によって、行われるのである。
【0017】本発明による方法並びに装置の格段に優れ
た利点は、泥炭やその他の或る種の軽量な生物学的燃料
を加圧された流動床式のガス化プラント即ち燃焼プラン
トに給送することができるということである。この給送
は圧力差が高い場合であっても、即ち4バール以上、も
しくは例え20バールを超えているとしても、邪魔され
ることはない。本発明による方法は、例えば加圧燃焼プ
ラント即ちガス化装置に対して燃料を給送する場合に好
適である。
た利点は、泥炭やその他の或る種の軽量な生物学的燃料
を加圧された流動床式のガス化プラント即ち燃焼プラン
トに給送することができるということである。この給送
は圧力差が高い場合であっても、即ち4バール以上、も
しくは例え20バールを超えているとしても、邪魔され
ることはない。本発明による方法は、例えば加圧燃焼プ
ラント即ちガス化装置に対して燃料を給送する場合に好
適である。
【0018】本発明による給送方法に於いては、樋室の
室容積が変化されて燃料の移動を行われることから、燃
料によるアーチを形成する危険性が排除されもしくは最
少限に抑えられる。本発明による給送方法に於いては、
燃料のケーキ化は起こらないのであって、これは燃料を
更に処理する場合に重要なことである。
室容積が変化されて燃料の移動を行われることから、燃
料によるアーチを形成する危険性が排除されもしくは最
少限に抑えられる。本発明による給送方法に於いては、
燃料のケーキ化は起こらないのであって、これは燃料を
更に処理する場合に重要なことである。
【0019】勿論のことながら、カバープレートが給送
の間に樋室の気密性を確保することは重要である。固体
材料はこの給送装置系から逃げ出ることはできない。高
温であったり有毒なガスが圧力空間から逆方向に、例え
ば燃料の充填された空間へ向けて、漏れ出すことは起こ
らないのである。
の間に樋室の気密性を確保することは重要である。固体
材料はこの給送装置系から逃げ出ることはできない。高
温であったり有毒なガスが圧力空間から逆方向に、例え
ば燃料の充填された空間へ向けて、漏れ出すことは起こ
らないのである。
【0020】ロック−ホッパー装置および回転給送装置
のような固体燃料のための従来の加圧式装置に於いて
は、処理量に影響を及ぼすような程度に圧力側からガス
の漏れ出ることが典型とされている。この漏れはガス圧
縮機によつて相当量のガスを圧力空間へ給送することで
補償されねばならない。例えば置換されるべきガスが窒
素であるならば、ガス化処理に関して一般的であるよう
に、発生する費用はかなりの値となる。本発明による装
置によれば、このような漏れは非常に少なくなるのであ
る。何故ならば、ガスの漏れは実際にはシール手段を通
してのみ生じることになるからである。
のような固体燃料のための従来の加圧式装置に於いて
は、処理量に影響を及ぼすような程度に圧力側からガス
の漏れ出ることが典型とされている。この漏れはガス圧
縮機によつて相当量のガスを圧力空間へ給送することで
補償されねばならない。例えば置換されるべきガスが窒
素であるならば、ガス化処理に関して一般的であるよう
に、発生する費用はかなりの値となる。本発明による装
置によれば、このような漏れは非常に少なくなるのであ
る。何故ならば、ガスの漏れは実際にはシール手段を通
してのみ生じることになるからである。
【0021】本発明は以下に例を挙げて添付図面を参照
してより詳細に説明される。
してより詳細に説明される。
【0022】
【実施例】図1に開示した給送装置10は可動部分12
と制止部分14とを含む。制止部分14はカバープレー
ト16を含み、このカバープレート16は入口18およ
び出口20を備えている。この入口18は固体材料の給
送部分、即ち入口チャンネル22、に連結されている。
この給送部分22は燃料給送装置、例えばスクリュー2
4によって固体材料を給送される。出口20は給送装置
の排出側に配置されている圧力チャンネル26に連結さ
れている。この圧力チャンネル26は燃料サイロに通じ
ており、この燃料サイロはここに開示されていない。
と制止部分14とを含む。制止部分14はカバープレー
ト16を含み、このカバープレート16は入口18およ
び出口20を備えている。この入口18は固体材料の給
送部分、即ち入口チャンネル22、に連結されている。
この給送部分22は燃料給送装置、例えばスクリュー2
4によって固体材料を給送される。出口20は給送装置
の排出側に配置されている圧力チャンネル26に連結さ
れている。この圧力チャンネル26は燃料サイロに通じ
ており、この燃料サイロはここに開示されていない。
【0023】可動部分12は円筒形の容器28を含む。
この容器28の内部には、2つの円筒形の樋室30およ
び32が配置されている。この他の実施例として2つ以
上の樋室を含むことができる。これらの樋室の上部には
開口34および36が備えられている。この可動部分1
2はまた、ピストン38および40およびこれらのピス
トンのための駆動シリンダー装置42を含んでいる。カ
バープレート16は容器28の端部プレートとしての役
目を果たしている。給送段階に於いては、第1図に示さ
れるように、樋室30の開口34がカバープレート16
に備えられている入口18と通じている。樋室32の開
口36は出口20と通じている。
この容器28の内部には、2つの円筒形の樋室30およ
び32が配置されている。この他の実施例として2つ以
上の樋室を含むことができる。これらの樋室の上部には
開口34および36が備えられている。この可動部分1
2はまた、ピストン38および40およびこれらのピス
トンのための駆動シリンダー装置42を含んでいる。カ
バープレート16は容器28の端部プレートとしての役
目を果たしている。給送段階に於いては、第1図に示さ
れるように、樋室30の開口34がカバープレート16
に備えられている入口18と通じている。樋室32の開
口36は出口20と通じている。
【0024】これらの樋室30および32はピストン3
8および40を備えている。泥炭のような燃料を装填さ
れた樋室30に於いては、ピストン38は最下位置に位
置する。空となされた樋室32に於いては、ピストン4
0は最上位置に位置する。これらのピストン38および
40は流体圧作動の駆動シリンダー装置42によって移
動される。
8および40を備えている。泥炭のような燃料を装填さ
れた樋室30に於いては、ピストン38は最下位置に位
置する。空となされた樋室32に於いては、ピストン4
0は最上位置に位置する。これらのピストン38および
40は流体圧作動の駆動シリンダー装置42によって移
動される。
【0025】樋室30が燃料を装填され且つ樋室32が
空にされるや否や、可動部分12はその軸線の回りに回
転されて、樋室30の開口34を入口18から出口20
の位置へと移動させるようになされる。これに対応し
て、樋室32の開口36は入口18へ向けて移動され
る。可動部分12のこの移動は駆動手段44によって行
われる。この駆動手段44は、軸受、クランプおよび潤
滑手段を含む部分46によってカバープレート16を通
して容器28の上部に連結されている。
空にされるや否や、可動部分12はその軸線の回りに回
転されて、樋室30の開口34を入口18から出口20
の位置へと移動させるようになされる。これに対応し
て、樋室32の開口36は入口18へ向けて移動され
る。可動部分12のこの移動は駆動手段44によって行
われる。この駆動手段44は、軸受、クランプおよび潤
滑手段を含む部分46によってカバープレート16を通
して容器28の上部に連結されている。
【0026】図2は、装填段階から駆動され、入口18
から出口20へ向けて移動された樋室を示している。こ
の段階に於いては、両方の樋室30および32の開口3
4および36は閉じられている。カバープレート16は
容器上に密接に即ち気密に位置され、これらの樋室30
および32の開口34および36を完全に閉じるように
なされている。これらの開口34および36は容器の移
動の間にカバープレート16の表面に沿って移動する。
から出口20へ向けて移動された樋室を示している。こ
の段階に於いては、両方の樋室30および32の開口3
4および36は閉じられている。カバープレート16は
容器上に密接に即ち気密に位置され、これらの樋室30
および32の開口34および36を完全に閉じるように
なされている。これらの開口34および36は容器の移
動の間にカバープレート16の表面に沿って移動する。
【0027】この例とする実施例に於いては、樋室の装
填および樋室からの送出は約5秒間にて行われるよう
に、又、一方の段階から他方の段階へ向かう樋室の移動
は約2秒間で行われるように、構成されている。
填および樋室からの送出は約5秒間にて行われるよう
に、又、一方の段階から他方の段階へ向かう樋室の移動
は約2秒間で行われるように、構成されている。
【0028】移送段階に於いては、樋室30の内部は、
例えばバルブ48,50および52を開くことによって
圧縮空気もしくは圧縮窒素でその圧力が上昇される。圧
力バルブ例えばソレノイドバルブが、移送段階の間にの
み、開口が閉じられている状態の樋室30の内圧を上昇
させることができるように、この給送装置に組み付けら
れ得る。又、樋室30が圧力チャンネル26と通じる迄
の間に、該圧力チャンネル26の圧力を超える最終的な
加圧を行わないように、圧力バルブは配置されることも
できる。しかしながら樋室30の中の圧力は、圧力チャ
ンネル26から樋室30へ向かって有害となる程度でガ
スが逆流するのを防止するように出口20に於いて十分
に高くなければならない。
例えばバルブ48,50および52を開くことによって
圧縮空気もしくは圧縮窒素でその圧力が上昇される。圧
力バルブ例えばソレノイドバルブが、移送段階の間にの
み、開口が閉じられている状態の樋室30の内圧を上昇
させることができるように、この給送装置に組み付けら
れ得る。又、樋室30が圧力チャンネル26と通じる迄
の間に、該圧力チャンネル26の圧力を超える最終的な
加圧を行わないように、圧力バルブは配置されることも
できる。しかしながら樋室30の中の圧力は、圧力チャ
ンネル26から樋室30へ向かって有害となる程度でガ
スが逆流するのを防止するように出口20に於いて十分
に高くなければならない。
【0029】図示した実施例に於いては、装填段階と送
出段階とで容器28は180°にわたって回転される。
従って、円筒形の樋室30および32はそれぞれ入口1
8および出口20に対して位置を移動される。容器28
が180°にわたって回転されてその終点位置に到達す
ると、ピストン38および40が同時に逆の方向へ移動
される。一方の樋室ではピストンが下方へ向けて移動さ
れ、その樋室は燃料を装填される。他方の樋室ではピス
トンは上方へ向けて移動され、その樋室から燃料が送出
される。駆動手段44が180°の回転を再始動すると
き、ソレノイドバルブ48〜52が開かれて、或る量の
空気或いは他のガスが燃料の充填されている樋室の中に
流入するようになされる。これらのソレノイドバルブ
は、その樋室が燃料給送手段、即ち入口チャンネル22
と通じていない状態となる迄は開かれない。ソレノイド
バルブを通して流れるガスによって、その円筒即ち樋室
は圧力チャンネル26の圧力よりも高い或る圧力値に迄
加圧される。これにより、回転移動によつて燃料の充填
されている樋室30が圧力チャンネル26と通じるよう
になされたときに、圧力ストロークの生じるのが防止さ
れるのである。1つ又はそれ以上の数のバルブを通して
ガスが樋室の中へ流入される。
出段階とで容器28は180°にわたって回転される。
従って、円筒形の樋室30および32はそれぞれ入口1
8および出口20に対して位置を移動される。容器28
が180°にわたって回転されてその終点位置に到達す
ると、ピストン38および40が同時に逆の方向へ移動
される。一方の樋室ではピストンが下方へ向けて移動さ
れ、その樋室は燃料を装填される。他方の樋室ではピス
トンは上方へ向けて移動され、その樋室から燃料が送出
される。駆動手段44が180°の回転を再始動すると
き、ソレノイドバルブ48〜52が開かれて、或る量の
空気或いは他のガスが燃料の充填されている樋室の中に
流入するようになされる。これらのソレノイドバルブ
は、その樋室が燃料給送手段、即ち入口チャンネル22
と通じていない状態となる迄は開かれない。ソレノイド
バルブを通して流れるガスによって、その円筒即ち樋室
は圧力チャンネル26の圧力よりも高い或る圧力値に迄
加圧される。これにより、回転移動によつて燃料の充填
されている樋室30が圧力チャンネル26と通じるよう
になされたときに、圧力ストロークの生じるのが防止さ
れるのである。1つ又はそれ以上の数のバルブを通して
ガスが樋室の中へ流入される。
【0030】樋室の個数が2以上である場合には、容器
の回転移動は相応に変化されるのであり、燃料を装填さ
れた各樋室が出口と通じるように移動され、送出された
各樋室が対応して入口と通じるように移動されるように
なされる。移送段階の間、燃料の装填された樋室の圧力
は適当レベルに迄高められねばならない。
の回転移動は相応に変化されるのであり、燃料を装填さ
れた各樋室が出口と通じるように移動され、送出された
各樋室が対応して入口と通じるように移動されるように
なされる。移送段階の間、燃料の装填された樋室の圧力
は適当レベルに迄高められねばならない。
【0031】図1および図2は好ましい実施例を示して
おり、これに於いて給送装置は垂直とされている。この
給送装置の位置は傾斜されることもできる。これによれ
ば、重力で燃料が円筒形の樋室の底部に流下する。或る
場合には、樋室は水平とされることすらある。これに於
いては、燃料の装填のために例えば強制給送を使用しな
ければならない。
おり、これに於いて給送装置は垂直とされている。この
給送装置の位置は傾斜されることもできる。これによれ
ば、重力で燃料が円筒形の樋室の底部に流下する。或る
場合には、樋室は水平とされることすらある。これに於
いては、燃料の装填のために例えば強制給送を使用しな
ければならない。
【0032】容器28は大きな円筒形とされるのが好ま
しい。しかし、同様にその他の形状とすることもでき
る。基本的には、容器の内部に配置される樋室は入口お
よび出口のそれぞれに対して移動できるということであ
る。容器が静止され、入口および出口もしくは入口およ
び出口として機能する手段が移動されることも可能であ
る。基本的には、燃料を充填された樋室は出口に通じる
ようになされ、空にされた樋室は入口に通じるようにな
されるのである。
しい。しかし、同様にその他の形状とすることもでき
る。基本的には、容器の内部に配置される樋室は入口お
よび出口のそれぞれに対して移動できるということであ
る。容器が静止され、入口および出口もしくは入口およ
び出口として機能する手段が移動されることも可能であ
る。基本的には、燃料を充填された樋室は出口に通じる
ようになされ、空にされた樋室は入口に通じるようにな
されるのである。
【0033】図示した実施例に於いては、樋室は円筒形
とされている。勿論、樋室は同様に他の形状とされるこ
とができる。本質的には、樋室の室容積を調節すること
のできるピストンやその他の手段が樋室の装填および樋
室からの送出に際して使用できることである。本発明に
よれば、樋室の室容積は装填段階が開始されるときには
小さく保持され,その樋室の装填が進むに連れて次第に
拡大される。これによって、その樋室内に余剰空気が進
入するのは防止される。余剰空気は樋室から処理装置へ
と流れる。制御不可能な過剰空気はしかる後に行われる
処理の観点から不利となるのである。
とされている。勿論、樋室は同様に他の形状とされるこ
とができる。本質的には、樋室の室容積を調節すること
のできるピストンやその他の手段が樋室の装填および樋
室からの送出に際して使用できることである。本発明に
よれば、樋室の室容積は装填段階が開始されるときには
小さく保持され,その樋室の装填が進むに連れて次第に
拡大される。これによって、その樋室内に余剰空気が進
入するのは防止される。余剰空気は樋室から処理装置へ
と流れる。制御不可能な過剰空気はしかる後に行われる
処理の観点から不利となるのである。
【0034】本発明は上述した実施例に限定することを
意図されていない。本発明は特許請求の範囲の欄に記載
された発明の範囲から逸脱せずに変更され応用されるこ
とができるのである。
意図されていない。本発明は特許請求の範囲の欄に記載
された発明の範囲から逸脱せずに変更され応用されるこ
とができるのである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば圧
力がかなり高い空間に対しても固体燃料を給送すること
が可能になる。又、この給送に際して、固体燃料に伴っ
て余剰空気が給送されることは防止され、引き続く様々
な処理に対しての悪影響が回避される。更に又、燃料の
給送時に高い圧力空間から高温ガスや有害ガスが逆流し
て、甚だしくは貯蔵燃料の発火を引き起こすような危険
性は排除される。しかもこのための方法および装置が簡
単である、等の効果がある。
力がかなり高い空間に対しても固体燃料を給送すること
が可能になる。又、この給送に際して、固体燃料に伴っ
て余剰空気が給送されることは防止され、引き続く様々
な処理に対しての悪影響が回避される。更に又、燃料の
給送時に高い圧力空間から高温ガスや有害ガスが逆流し
て、甚だしくは貯蔵燃料の発火を引き起こすような危険
性は排除される。しかもこのための方法および装置が簡
単である、等の効果がある。
【図1】本発明による給送装置の、装填段階および送出
段階に於ける概略断面図。
段階に於ける概略断面図。
【図2】図1と同じ給送装置の、移送段階の間の概略断
面図。
面図。
10 給送装置 12 可動部分 14 静止部分 16 カバープレート 18 入口 20 出口 22 入口チャンネル 24 スクリュー 26 圧力チャンネル 28 容器 30,32 樋室 34,36 開口 38,40 ピストン 42 駆動シリンダー装置 44 駆動手段 48,50,52 バルブ
Claims (10)
- 【請求項1】燃焼プラント即ちガス化プラントに於い
て、入口、軸線のまわりに配置される複数のスルースチ
ャンバー即ち樋室および出口を有して構成されている給
送装置により、 −ローディングステージ即ち装填段階に於いては、固体
材料が入口チャンネルから入口を通して複数の樋室のう
ちの一つの中へ運ばれ、 −第1の移送段階に於いては、前記樋室のうちの一つが
入口から離れるよう移動されて、入口と前記樋室のうち
の一つとの間の連通が閉じられ、 −第2の移送段階に於いては、前記樋室のうちの一つが
出口まで移動されて、出口と前記樋室のうちの一つとの
間の連通が開かれ、 −アンローディングステージ即ち送出段階に於いては、
固体材料は前記樋室のうちの一つから出口を通して圧力
チャンネルの中に運ばれ、 −第3の移送段階に於いては、前記樋室のうちの一つが
出口から離れるように移動されて、出口と前記樋室のう
ちの一つとの間の連通が閉じられ、 −第4の移送段階に於いては、前記樋室のうちの一つが
入口まで移動されて、入口と前記樋室のうちの一つとの
間の連通が開かれ、 −装填段階の間は前記樋室のうちの一つの室容積が増大
され、又、送出段階の間は該室容積が減少される、圧力
空間の中に固体材料を給送する方法。 であって、これらの移送段階においては、複数の樋室が
前記軸線の回りで回転することにより、前記樋室のうち
の一つが移動される、 ことを特徴とする圧力空間の中に固体材料を給送する方
法。 - 【請求項2】請求項1に記載された方法であって、円筒
形の樋室の室容積が該樋室の内部に配置されたピストン
を移動させることで増大および減少されることを特徴と
する圧力空間の中に固体材料を給送する方法。 - 【請求項3】請求項2に記載される方法であって、円筒
形の樋室の一端に形成されている開口へ向けてピストン
を押圧することによって、燃料が該樋室から出口を通し
て排出されることを特徴とする圧力空間の中に固体材料
を給送する方法。 - 【請求項4】請求項1に記載された方法であって、第1
の移送段階の間、例えば空気や窒素のような圧力ガスに
よって樋室内の圧力が上昇されることを特徴とする圧力
空間の中に固体材料を給送する方法。 - 【請求項5】請求項1に記載された方法であって、移送
段階の間、樋室が内部に配置される容器が軸線回りに1
80°回転されることを特徴とする圧力空間の中に固体
材料を給送する方法。 - 【請求項6】加圧燃焼プラント即ちガス化プラントに於
いて固体材料を入口チャンネルから圧力チャンネルの中
に導入するための給送装置であり、 −容器と、 −容器の端壁に対して相対滑動可能であり、且つ又、入
口チャンネルに通じた入口および圧力チャンネルに通じ
た出口を有するカバープレートと、 −複数の樋室であって、容器の中に配置され容器の端壁
に対して開口する樋室と、を有し −樋室が円筒形であり、且つ又、ピストンを備えてお
り、該ピストンの直径は該円筒の内径と実質的に等しく
て、該ピストンが樋室の室容積を調節できるようになさ
れている、前記給送装置であって、 カバープレートと容器のうちの一方は、軸線上で回転可
能であり、複数の樋室と入口と出口とは該軸線の回りに
配置され、該カバープレートと容器のうちの一方の回転
に応じて、固体材料は、入口から複数の樋室のうちの一
つの中へ取り入れられ、更に、該複数の樋室のうちの一
つから出口内に導入されることを特徴とする給送装置。 - 【請求項7】請求項6に記載された給送装置であって、
樋室の移送段階の間、該樋室の開口は樋室が閉じられる
ようにカバープレートと気密に結合されることを特徴と
する給送装置。 - 【請求項8】請求項6に記載された給送装置であって、
更に、容器の軸線の回りで容器を回転させる装置と、円
筒の中でピストンを動かす装置とを有することを特徴と
する給送装置。 - 【請求項9】請求項6に記載された給送装置であって、
容器が垂直円筒であること、および少なくとも2つの円
筒形の樋室が容器の中に垂直の配置されていること、を
特徴とする給送装置。 - 【請求項10】燃焼プラント即ちガス化プラントに於い
て、入口、軸線のまわりに配置される複数のスルースチ
ャンバー即ち樋室および出口を有して構成されている給
送装置により、 −ローディングステージ即ち装填段階に於いては、固体
材料が入口チャンネルから入口を通して複数の樋室のう
ちの一つの中へ運ばれ、 −第1の移送段階に於いては、入口が前記樋室のうちの
一つから離れるように移動されて、入口と前記樋室のう
ちの一つとの間の連通が閉じられ、 −第2の移送段階に於いては、出口が前記樋室のうちの
一つまで移動されて、出口と前記樋室のうちの一つとの
間の連通が開かれ、 −アンローディングステージ即ち送出段階に於いては、
固体材料は前記樋室のうちの一つから出口を通して圧力
チャンネルの中に運ばれ、 −第3の移送段階に於いては、出口が前記樋室のうちの
一つから離れるように移動されて、出口と前記樋室のう
ちの一つとの間の連通が閉じられ、 −第4の移送段階に於いては、入口が前記樋室のうちの
一つまで移動されて、入口と前記樋室のうちの一つとの
間の連通が開かれ、 −装填段階の間は前記樋室のうちの一つの室容積が増大
され、又、送出段階の間は該室容積が減少される、圧力
空間の中に固体材料を給送する方法であって、出口と入
口とは前記軸線のまわりに配置され、移送段階に於いて
は、出口と入口とが前記軸線のまわりで回転することに
より、出口と入口が移動されることを特徴とする圧力空
間の中に固体材料を給送する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI895835 | 1989-12-07 | ||
| FI895835A FI85186C (fi) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | Foerfarande och anordning foer inmatning av braensle i ett trycksatt utrymme |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04151404A JPH04151404A (ja) | 1992-05-25 |
| JPH0759961B2 true JPH0759961B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=8529473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2400886A Expired - Lifetime JPH0759961B2 (ja) | 1989-12-07 | 1990-12-07 | 圧力空間の中に固体材料を給送する方法および装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5095825A (ja) |
| EP (1) | EP0431639B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0759961B2 (ja) |
| DE (1) | DE69005273T2 (ja) |
| ES (1) | ES2049393T3 (ja) |
| FI (1) | FI85186C (ja) |
| PL (1) | PL288139A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI98407C (fi) * | 1994-09-22 | 1997-06-10 | Imatran Voima Oy | Menetelmä ja laite kiinteän aineen syöttämiseksi paineistettuun tilaan |
| US5544597A (en) * | 1995-08-29 | 1996-08-13 | Plasma Technology Corporation | Plasma pyrolysis and vitrification of municipal waste |
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