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JPH0760941B2 - 電気機器 - Google Patents
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JPH0760941B2 - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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Publication number
JPH0760941B2
JPH0760941B2 JP62334462A JP33446287A JPH0760941B2 JP H0760941 B2 JPH0760941 B2 JP H0760941B2 JP 62334462 A JP62334462 A JP 62334462A JP 33446287 A JP33446287 A JP 33446287A JP H0760941 B2 JPH0760941 B2 JP H0760941B2
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JP
Japan
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operation panel
cabinet
spring
mounting
locking portion
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JP62334462A
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JPH01175797A (ja
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達也 藤崎
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はトランシーバ等の操作パネルを有する電気機器
に関するものである。
従来の技術 従来より、電気機器の操作パネルは使用者が操作しやす
いように機器の前面に設けられているものがほとんどで
あり、また操作パネルはキャビネットに固定されている
ものがあった。このような電気機器を設置する場合に設
置場所が高過ぎたり、低過ぎたりすると使用者から操作
パネルが見えにくくなり、操作しにくくなる為、設置場
所を選択しなければならなかった。しかしカーステレオ
や船舶用の小型無線機等、乗物に使用するものは振動等
で電気機器が移動しないよう固定する必要があり設置場
所を自由に選択できず使用者から操作パネルが見えにく
いまま操作しなければならないという問題点を有してい
た。特に液晶による表示部が設けられたものは、その角
度によって表示部が見えにくくなるという問題点を有し
ていた。
このような問題点を解決する為、設置場所によって操作
パネルの角度を変える事ができる電気機器が開発され
た。以下、図面を参照しながら、上述した様な従来の電
気機器について説明を行なう。
第7図は従来の電気機器の分解斜視図、第8図および第
9図は側面図である。
第7図から第9図に於て、1はキャビネット、2は操作
パネルである。
3は操作パネル2をキャビネット1に取り付ける為のビ
ス穴であり、タップが立てられている。4はビスの貫通
孔である。5は電気部品が配置されたプリント基板、6
はキャビネット1内のプリント基板5と操作パネル2を
接続するケーブルである。7はキャビネット1と操作パ
ネル2を互いに固定するビスである。
以上の様に構成された電気機器にいて、以下その動作に
ついて説明する。
まず、この電気機器を使用者の眼の位置に対して下方に
設置する場合は第8図に示すようにキャビネット1の短
かい面を上向きにして操作パネル2を取り付けビス7で
固定する。すると操作パネル2が多少上向いた状態でキ
ャビネット1に取り付けられる。
次に電気機器を使用者の眼の位置に対して上方に設置す
る場合はキャビネット1の短かい面を下向きにして操作
パネル2を取り付けビス7で固定する。すると操作パネ
ル2が多少下を向いた状態でキャビネット1に取り付け
られる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の様な構成では操作パネルを上向か
下向にしか取り付けができず、電気機器が使用者の正面
に設置された時、操作パネルが見にくくなる。又、操作
パネルの向きを変える場合にキャビネットより操作パネ
ルを取りはずさなければならない為、手間がかかる。し
かも操作パネルを取り外すと使用者が内部の電気部品に
触れる事ができるようになる為、使用者が不用意に内部
の電気部品に触れると故障の原因となったり、使用者が
感電する可能性がある。さらに操作パネルをキャビネッ
トに取り付ける時、取り付け方が不完全だと特に船舶用
の無線機器等防水が必要な電気機器に於ては、防水が不
完全になり電気機器の中に浸水する可能性があるという
問題点を有していた。また電気機器が車載用あるいは船
舶用として用いられる場合、電気機器が狭い所に取り付
けられることが多い。このように狭い所に取り付けられ
ると、電気機器の操作パネルに人体や様々なものがぶつ
かる確率が高くなる。そして操作パネルに物がぶつかる
と電気機器の操作スイッチ等が破損する場合があった。
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたもので、電気機
器を分解する事なく、容易に操作パネルの角度を数通り
に変える事ができ、物がぶつかっても操作スイッチ等が
破損かる可能性の少ない電気機器を提供することがあ
る。
問題点を解決する為の手段 この目的を達成する為に本発明の電気機器は、 表面に操作部を有すると共に、裏面には、断面の形状が
ほぼ半円状に形成された膨出部と、膨出部の表面に1個
または複数個の円弧状の突起部と、膨出部の一部にばね
を係止するための係止部とを有する操作パネルと、 操作パネルに対向するキャビネットの内面に、断面の形
状がほぼ半円状に形成された取り付け凹部と、取り付け
凹部の表面に窪ませて形成された複数の円弧状の係合凹
部と、ばねを係止するための係止部とを有するキャビネ
ットと、 伸縮自在なる防水部材と、ばねとを有し、 ばねを操作パネルの係止部とキャビネットの係止部との
間に張架する事により、操作パネルをキャビネットに引
き付ける方向に付勢し突起部を係合凹部に係合させて操
作パネルを支持すると共に、防水部材で操作パネルとキ
ャビネットとを連結する事により、操作パネルの接合部
を防水することを特徴とするものである。
作用 この構成によって、操作パネルをバネの弾性力に抗して
引き出し、操作パネルを所望の角度にして力をゆるめる
とバネにより操作パネルがキャビネットに押し込まれ、
所望の角度で操作パネルが回転止めされ、操作パネルの
角度の設定が簡単になる。
また、操作パネルに物がぶつかっても、係合凹部が円弧
状であるから突起が係合凹部を乗り越えて操作パネルが
回動し、衝撃が緩和される。
さらに、操作パネルの角度を変える際に、防水膜の着脱
が不要のため作業の不手際などによる防水機能の喪失を
防止することができる。
実施例 以下本発明の実施例を特に船舶用の無線通信機を例示し
て説明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける無線通信機の外観を
示す斜視図である。第1図に於て、8はキャビネットで
ある。9は操作パネルで前面にスピーカ10および操作部
11が設けられている。12は本体を船舶に取り付ける為の
ブラケットで、ブラケット固定ネジ13によってキャビネ
ット8に固定される。14はゴムよりなる蛇腹状の防水膜
で操作パネル9とキャビネット8の結合部を覆ってい
る。15はマイクである。
第2図は、キャビネット8から操作パネルを取外した状
態の要部断面図である。
第2図に於て、16は取り付け足であり、操作パネル9の
後面に突設されている。また取り付け足16には2つの突
起17が設けられ、長孔18およびばね取り付け孔19が設け
られている。20はキャビネット8に設けられた取り付け
足の取り付け凹部で、内面は円弧状であり、この部分の
厚みはキャビネット8の他の部分の厚みより薄くなって
おり取り付け足16が合致する。21〜26は係合凹部であ
り、取り付け足取り付け部20の周面に設けられ、各係合
凹部21〜26の内面は円弧状である。27はキャビネット8
の内面に設けられたばね収納部であり、ここにばね28が
収納される。29はピンであり、取り付け足の取り付け部
20より突設されている。30はキャビネット8に設けられ
たばね取り付け孔である。そしてピン29は長孔18に挿入
されている。またばね28の一端は取り付け足16のばね取
り付け孔19に挿入され、他端はキャビネット8のばね取
り付け孔30に挿入されている。
以上の様に構成された無線通信機について、以下その動
作について説明する。
まず、無線通信機を設置する場合には、ブラケット12を
本体から取りはずし、キャビネット8の取り付け孔にネ
ジを通し設置すべき場所にブラケット12を取り付ける。
次にキャビネット8をブラケット12にネジ13により固定
する。無線通信機を天面に取り付ける場合には第1図の
ようにブラケット12を取り付け、床面に取り付ける場合
にはブラケット12を第1図とは逆にキャビネット8の下
側に取り付ける。
次に、キャビネット8に対して操作パネル9の取り付け
角度を設定する場合について説明する。まず無線通信機
の操作パネル9を第4図に示す状態から、バネ28の引っ
張り力に抗してキャビネット8から離れる方向に引く。
すると取り付け足16の突起17が取り付け足の取り付け部
20の係合凹部22,25より離れる。この時、操作パネル9
を強い力で引っ張っても、ピン29が長孔18に挿入されて
いるため、バネ28が切れることはない。
操作パネル9を上向きにする場合には、操作パネル9を
バネ28の引っ張り力に抗して引っ張ったまま操作パネル
9を上向にし、引っ張り力を解除する。すると第5図に
示すように突起17が係合凹部23,24にはまった状態にな
る。
逆に操作パネル9を下向にする場合には、操作パネル9
をバネ28の引っ張り力に抗して引っ張ったまま操作パネ
ル9を下向にし、引っ張り力を解除する。すると第6図
に示すように突起17が係合凹部21,26にはまった状態に
なる。
通信に際しては、操作部11のスイッチ類を操作し、マイ
ク15によってメッセージを相手に伝え、スピーカ10より
相手のメッセージを聴く。
上記の操作パネル9の角度を変える時にも、防水膜14が
操作パネル9の動きに合わせて伸縮するので防水機能が
失われる事はない。
操作パネル9に物がぶつかって強い力が加わった時には
係合凹部21〜26は円弧状であるので、突起17が係合凹部
21〜26を乗り越え、操作パネル9が回動する。これによ
って操作パネル9に加わった衝撃が緩和される。
尚、本実施例では操作パネルの向きを正面、上向き、下
向の3通りとしたが、更に角度の設定を増やす事もでき
る。
又、以上の実施例では取り付け足に突起、キャビネット
に係合凹部を設けたが、取り付け足に係合凹部、キャビ
ネットに突起を設けてもよい。
発明の効果 以上の様に本発明は、表面に操作部を有すると共に、裏
面には、断面の形状がほぼ半円状に形成された膨出部
と、膨出部の表面に1個または複数個の円弧状の突起部
と、膨出部の一部にばねを係止するための係止部とを有
する操作パネルと、 操作パネルに対向するキャビネットの内面に、断面の形
状がほぼ半円状に形成された取り付け凹部と、取り付け
凹部の表面に窪ませて形成された複数の円弧状の係合凹
部と、ばねを係止するための係止部とを有するキャビネ
ットと、 伸縮自在なる防水部材と、ばねとを有し、 ばねを操作パネルの係止部とキャビネットの係止部との
間に張架する事により、操作パネルをキャビネットに引
き付ける方向に付勢し突起部を係合凹部に係合させて操
作パネルを支持すると共に、防水部材で操作パネルとキ
ャビネットとを連結する事により、操作パネルの接合部
を防水することを特徴と電気機器である。
以上の構成とする事により、電気機器を分解する事な
く、容易に操作パネルの角度を数通りに変える事がで
き、キャビネットと操作パネルの間に防水膜があった場
合でも角度を変える際に防水膜の着脱を行なう必要がな
いため防水膜の取り付けミスによって防水機能が失われ
る事を防止する事でき、操作パネルに衝撃が加わった場
合、操作パネルが回動して衝撃を緩和し操作パネルに取
り付けられた操作スイッチ等の破損を防ぐ事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於ける無線通信機の外観を
示す斜視図、第2図は同分解側面図、第3図〜第6図は
同要部断面図、第7図は従来の電気機器の分解斜視図、
第8図および第9図は同側面図である。 8……キャビネット、9……操作パネル 10……スピーカ、11……操作部 12……ブラケット、13……固定ネジ 14……防水膜、15……マイク 16……取り付け足、17……突起 18……長孔、19……ばね取り付け孔 20……取り付け足の取り付け部 21〜26……係合凹部、27……ばね収納部 28……ばね、29……ピン、30……ばね取り付け孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に操作部を有すると共に、裏面には、
    断面の形状がほぼ半円状に形成された膨出部と、前記膨
    出部の表面に1個または複数個の円弧状の突起部と、前
    記膨出部の一部にばねを係止するための係止部とを有す
    る操作パネルと、 前記操作パネルに対向するキャビネットの内面に、断面
    の形状がほぼ半円状に形成された取り付け凹部と、前記
    取り付け凹部の表面に窪ませて形成された複数の円弧状
    の係合凹部と、ばねを係止するための係止部とを有する
    キャビネットと、 伸縮自在なる防水部材と、ばねとを有し、 前記ばねを前記操作パネルの係止部と前記キャビネット
    の係止部との間に張架する事により、前記操作パネルを
    前記キャビネットに引き付ける方向に付勢し前記突起部
    を前記係合凹部に係合させて前記操作パネルを支持する
    と共に、前記防水部材で前記操作パネルと前記キャビネ
    ットとを連結する事により、前記操作パネルの接合部を
    防水することを特徴とする電気機器。
JP62334462A 1987-12-29 1987-12-29 電気機器 Expired - Lifetime JPH0760941B2 (ja)

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JPH01175797A JPH01175797A (ja) 1989-07-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5857151U (ja) * 1981-10-14 1983-04-18 沖電気工業株式会社 取付具
JPS60185367U (ja) * 1984-05-18 1985-12-09 株式会社ケンウッド 電子機器等の操作パネル機構

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