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JPH0761335B2 - 調節可能な管腔内弁切開器 - Google Patents
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JPH0761335B2 - 調節可能な管腔内弁切開器 - Google Patents

調節可能な管腔内弁切開器

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JPH0761335B2
JPH0761335B2 JP3507736A JP50773691A JPH0761335B2 JP H0761335 B2 JPH0761335 B2 JP H0761335B2 JP 3507736 A JP3507736 A JP 3507736A JP 50773691 A JP50773691 A JP 50773691A JP H0761335 B2 JPH0761335 B2 JP H0761335B2
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JP
Japan
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blade
valve
cutting
dissector
cutting blades
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アルシャド クウォードリ
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バークシャー リサーチ アンド ディベロプメント インコーポレイテッド
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 多くの個人、特に中年すぎの人は、より一般にアテロー
ム性動脈硬化症と称する動脈を詰まらす沈着物に悩んで
いる。全くしばしば、これらの沈着物は下肢の動脈中の
血液の流れを遮断したり制限したり、これにより患者の
脚および足への血液の流れを制限してしまう。脚および
足への血液の流れおよび酸素の不足は患者を衰弱させた
り生命を脅かしたりすることがあり、矯正手段を採らな
ければならない。
いくらかの個人は薬物で治療し得るが、ほとんどの場
合、外科手術を必要とする。或る動脈沈着物を除去し
得、或いは種々の外科技術で動脈を拡張し得るが、これ
らの手順はあらゆる患者に長く効くとはかぎらない。
アテローム性動脈硬化症を克服するのに効果的であると
わかった一手順は他の血液輸送導管で閉塞動脈をバイパ
スすることである。実験の結果、多くの外科医は交換動
脈用の合成種類の材料を使用するようになってきた。こ
のような材料にはダクロンまたはプラスチックから製造
される人工管がある。これらの人工導管は、一時的には
適当であるが、再度詰まる傾向があり、従って、それら
の使用は特に遠位バイパスには制限されていた。
動脈バイパス用の好ましい材料は個人自身の静脈のうち
の1つである。より詳細には、脚における大腿部の動脈
が塞がった場合、閉塞動脈をバイパスするのに、より大
きく長い伏在静脈を使用するのが望ましい。
外科医が患者自身の静脈を使用する2つの方法がある。
患者の脚から静脈を採取し、患者の身体から取出し、引
っ繰り返した後、この静脈を身体に再設定して閉塞動脈
をバイパスするように使用する。静脈を引っ繰り返すこ
とにより、弁が心臓から脚および足へ血液の流れをもた
らすのに適切な方法に配向される。この手順は、一般に
使用されているが、静脈の完全性を害し、小径の静脈の
長い断片が短いまたは長い期間で閉塞されることがあ
る。
第2の好ましい手順はその場での伏在静脈バイパスであ
る。この手順中、静脈を患者の脚に適所に置いておき、
静脈の諸部分を動脈の閉塞部分をバイパスするように大
腿動脈に繋ぐ。しかしながら、手順をここでやめたとし
たら、静脈の弁が脚への血液の流れを防いでしまう。従
って、静脈に挿入してバイパス静脈の弁を溶解するか、
或いは破壊して無能にする弁切開器と呼ばれる器械が開
発された。
今日、2または3の弁切開器械が入手可能である。各々
は薄いステンレス鋼ワイヤに取付けられた小さい切断ブ
レードを有するという点で全く同様である。この器械を
使用するには、外科医が切り口を形成し、ブレードを患
者の静脈に挿入する。器械を切り口から最も遠い弁を通
り越して静脈の中へ前進させる。弁切開器のブレードを
最も遠い弁を通り越して押し入れたら、次いで、外科医
はブレードをワイヤ上に引き戻して弁膜尖と係合させ、
それにより弁に穴をあけ、この弁を無効にする。
現在使用されているブレードは幾つかの形状を有する。
1つの形状はフックの湾曲部分の内側に刃を有する『J
字形』または『フック状』のブレードである。他の普通
の形状は『逆U字形』または『キノコ状』ブレードであ
る。他の形状も利用できるが、すべては、刃がたった1
つしかないという点で制限がある。しかしながら、これ
らの種類のブレードの使用では、幾つかの重大な複雑な
問題が生じていた。ブレードが弁膜尖と係合し、それら
に穴をあけるようになっているが、ブレードを静脈を通
して引き戻すとき、このブレードがしばしば静脈の壁部
にも係合してそれらに穴をあけてしまうことが最大の問
題であった。また、静脈は実に多くの分岐を有するの
で、ブレードがこれらの分岐に通じる開口部に引っ掛か
って係合し、この接合部を破壊してしまう恐れもある。
これが起こると、思いがけない望ましくない破損を矯正
するために矯正手術を行わなければならない。
既存のブレードは脚および足への十分な量の血液を考慮
して弁を常に十分に破壊するわけではないという点でな
お一層の問題が生じる。弁膜尖が形成されて静脈“カッ
プ”のヒンジ運動方向内側壁部に取付けられている。弁
膜尖が閉じると、これらの弁膜尖は互いに接触し、血液
の逆流によりこれらの弁膜尖が互いにしっかり押し当て
られてそれ以上の逆流を防ぐ。現在の弁切開器のブレー
ドはたった1つの刃しか有していないので、弁膜尖は十
分に無能化されず、或いは『J字形』ブレードの場合、
一度に一方の弁膜尖しか無能化されない。
現在のブレードの設計についての更に別の問題は、ブレ
ードが或る大きさのものであり、静脈自身が鼠径部領域
の近くで大きい直径を有し、足首の近くで幅狭くなって
いると言う点である。これにより、静脈の内壁部に外傷
を引き起こすことなしに弁膜尖に穴をあけようとする際
に複雑な問題を引き起こす。また、ブレードは、引っ込
み可能でないので、静脈に挿入したら、静脈の弁または
他の部分と係合することなしに引き戻すことができな
い。
発明の概要 従って、本発明の目的はブレードを切断のために伸張さ
せることができ、且つ保護位置へ引っ込めることができ
る改良弁切開器を提供することである。
本発明の更にの目的はブレードの伸張および引っ込みを
身体の外側の遠隔位置から制御することができるかかる
弁切開器を提供することである。
本発明の更に他の目的は静脈の内壁部の外傷を最小にす
るかかる弁切開器を提供することである。
本発明の更に他の目的は各々が弁膜尖の完全な穴あけを
行うために互いに横な多数の刃を持つ1つより多いブレ
ードを有するかかる弁切開器を提供することである。
本発明のなお一層の目的はブレード間の距離を静脈の大
きさに一致するように遠隔制御することができるかかる
弁切開器を提供することである。
本発明の更に他の目的は弁に何ら損傷を引き起こすこと
なしに静脈の内側に一旦回収することができるかかる弁
切開器を提供することである。
本発明の更に他の目的は製造費が安価であり、使い捨て
可能なかかる弁切開器を提供することである。
本発明の更に他の目的はブレードの刃を保護して、静脈
壁部または静脈分岐の外傷なしに静脈内で器械を操るこ
とが可能な端部材を有するかかる弁切開器を提供するこ
とである。
本発明の更に他の目的はブレードの刃を保護して、静脈
分岐に入ることなしに静脈内で器械を操ることが可能な
端部材を有するかかる弁切開器を提供することである。
本発明は、分離を遠隔操作で変化させることができ、遠
隔操作で保護された非切断位置へ引っ込めたり、切断位
置へ伸張させたりすることができる複数の切断ブレード
を使用することによって真に新規な且つ効果的な弁切開
器を達成することができることがわかったことに由来す
る。
本発明はワイヤ制御部材が摺動可能に配置された中空の
管状部材を有する調節可能な管腔内弁切開器を特徴とす
る。前記ワイヤ制御部材の一端には、第1および第2切
断ブレードが夫々の第1および第2ワイヤ連結部材によ
り連結されている。ワイヤ制御部材の他端部には、管状
部材に対する出入りのワイヤ制御部材の長さ方向の移動
を制御するための手段が設けられている。ワイヤ制御部
材の長さ方向の移動を制御する手段により、第1および
第2切断ブレードを第1伸張切断位置と第2引っ込み位
置との間で移動させることができる。保護手段が第1お
よび第2切断ブレードを完全引っ込み非切断位置に拘束
する。
好ましい実施例では、第1および第2切断ブレードの各
々は互いに実質的に垂直な第1および第2刃を有してい
る。第1および第2切断ブレードをワイヤ制御部材に相
互に連結する手段は、各々の第1端部がそれぞれ第1お
よび第2切断ブレードに取付けられた第1および第2ワ
イヤ要素と、第1および第2ワイヤ要素の第2端部をワ
イヤ部材に接合するための手段とを有している。第1お
よび第2ワイヤ要素の第2端部をワイヤ部材に接合する
手段は溶接接合部を有するのがよい。本発明の一特徴で
は、ワイヤ要素は概ね平らなばねワイヤよりなる。
更に、弁切開器は前記管状部材の端部からの第1および
第2切断ブレードの突出距離を概ね示す手段を有してい
る。また、伸張位置にあるときの第1および第2切断ブ
レード間のブレード間間隔を示す手段を設けるのがよ
い。保護手段は第1および第2切断ブレードの少なくと
も一部を包囲するための受け手段を有するのがよい。
また、本発明は弁切開器を使用して静脈に位置決めされ
た弁を破壊して無効にする方法を特徴とし、この方法は
弁を無効にすべき静脈に切り口を形成し、複数の切断ブ
レードを有する管腔内弁切開器を静脈に導入することを
含む、。また、この方法は、切断ブレードが無効にすべ
き弁に隣接するが、この弁を越えない程度まで切断ブレ
ードを静脈内へ前進させることを含む。更に、この方法
は、切断ブレードを弁を越えた切断位置へ伸張させ、切
断ブレードを少なくとも部分的に引っ込めてブレードを
弁と係合させ、それにより弁膜尖を破壊して無効にする
ことを含む。次いで、刃を保護された非切断位置へ完全
に引っ込める。更に別の弁を無効しようとする場合、切
断ブレードが無効すべき次の弁に隣接するが、この弁を
越えない程度まで、弁切開器を静脈内に再び位置決めす
る。所望に応じて、切断ブレードを伸張させ、ブレード
を弁と係合させて弁を破壊し、無効にし、切断ブレード
を保護された非切断位置まで完全に引っ込める諸操作
を、無効にしたい静脈内の弁すべてが破壊されるまで繰
り返す。
本発明の一特徴では、方法は更に、アンギオスコープを
静脈に挿入し、切断ブレードが無効にすべき弁を通り越
して伸張させたときを観察することを含む。本発明の他
の特徴では、方法は弁が無効にされるようにアンギオス
コープで弁が無効にされたことを確かめることを含むの
がよい。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による調節可能な管腔内弁切開器の第1
実施例の側立面図である。
第2図は第1図の弁切開器の中空の管状部材を通る制御
ワイヤおよび切断ブレードの移動を制御する手段を示
し、更に切断ブレードの伸張位置を測る目盛マークを示
している部分切取詳細側立面図である。
第3図は部分伸張位置にある2つの切断ブレードを示す
第1図の弁切開器と端部材の詳細側立面図である。
第4図は引っ込み位置にあるブレードを示す第1図の弁
切開器の端部材の側立面図である。
第5図はブレードが引っ込み位置にあり、刃が受け部に
固着された状態の第1図の弁切開器の受け端部の変更実
施例である。
第6図は第1図の弁切開器の切断ブレードの部分切取側
立面図である。
第7図は基部刃およびブレードにチャンネルを切削する
ことにより形成された垂直刃を示す第1図の弁切開器用
の切断ブレードの第1の実施例の斜視図である。
第8図はブレードの平らな表面における突出部により形
成された垂直刃を示す第1図の弁切開器用の切断ブレー
ドの第2の実施例の斜視図である。
第9図は弁切開器およびアンギオスコープを挿入した静
脈でバイパスされた閉塞大腿部動脈を有する脚の概略図
である。
第10図はアンギオスコープとともに第1図による弁切開
器を挿入した静脈弁の横方向横断面図である。
第11図はブレードの刃と弁膜尖との係合を示す第10図の
静脈および静脈弁の横断面図である。
第12図は弁膜尖と係合してこれを破壊した後の切断ブレ
ードの引っ込みを示す、第10図の静脈および静脈弁の横
断面図である。
第13図は単一の破壊された弁膜尖の詳細図である。
第14図は部分伸張位置にある2つの切断ブレードを示す
本発明による調節可能な管腔内弁切開器の第2実施例の
側斜視図である。
第15図は引っ込み位置にある2つの切断ブレードを示す
第14図の弁切開器の側斜視図である。
第16a図および第16b図はそれぞれ第14図の弁切開器の切
断ブレードの右側および左側斜視図である。
第17a図および第17b図はそれぞれ第14図の弁切開器の切
断ブレードの前方および後方斜視図である。
第18図は引っ込み位置にある第14図の弁切開器の切断ブ
レードの横断面図である。
第19図は引っ込み位置にある切断ブレードの弁膜尖間へ
の挿入を示す静脈および静脈弁の斜視図である。
第20図は弁膜尖の破壊に先立つ切断ブレードの伸張を示
す静脈および静脈弁の斜視図である。
第21図は弁膜尖を破壊する操作における切断ブレードを
示す静脈及び静脈弁の斜視図である。
第22図は弁膜尖の破壊に引き続いて静脈弁から抜き出さ
れた切断ブレードを示す静脈および静脈弁の斜視図であ
る。
第23図は部分伸張位置にある2つの切断ブレードを示す
本発明による調節可能な管腔内弁切開器の第3実施例の
側立面図である。
第24図は引っ込み位置にある2つの切断ブレードを示す
第23図の弁切開器の側立面図である。
第25図は第23図の弁切開器の切断ブレードの左側立面図
である。
第26図は第25図の切断ブレードの正面立面図である。
第27図は第25図の切断ブレードの右側立面図である。
第28図は第26図の線28−28に沿った第25図の切断ブレー
ドの横断面図である。
第29図は第26図の線29−29に沿った第25図の切断ブレー
ドの横断面図である。
第30図はブレードの刃と弁膜尖との係合を示す、第23図
の弁切開器を静脈弁に挿入した静脈の横方向横断面図で
ある。
好ましい実施例の説明 図面に示す本発明の好ましい実施例を説明するにあた
り、明確化のために特定の用語を用いる。しかしなが
ら、本発明をそのように選択された特定の用語に限定し
ようとするものではなく、各特定の要素が同様な目的を
達成するように同様に作動するあらゆる技術的同等なも
のを含むことを理解すべきである。
本発明による調節可能な管腔内弁切開器はワイヤ部材を
摺動可能に配置した中空の管状部材を設けることにより
達成し得る。このようなワイヤを収容する中空の管状部
材はバイオプシーを行うために利用される標準の内視鏡
器械から構成するのがよい。このような器械の例はアメ
リカンエドワードから入手でき、4Fの外径を有するもの
として示されている。これらの器械は80cmから100cmま
で長さが変化する。ワイヤの一端に近接して、プラスチ
ックまたは他の適当な材料のハンドルが設けられてお
り、このハンドルにより、管を通るワイヤの摺動を容易
にする。プラスチックハンドルの近くのワイヤ部材はワ
イヤが管状部材の端部から外方に伸張される長さ方向の
距離、並びに2つの切断ブレード間のブレード間間隔を
示すために目盛マークを有するのがよい。代表的には、
ブレードは、ブレード間間隔が略2mm〜5mmほどに広いと
ころの管状部材の端部から外方に2、3センチメートル
の距離伸張されるのがよい。
各切断ブレードは平らなばね負荷ワイヤ要素に設けられ
ている。ワイヤのばね作用はブレードを管状部材から長
さ方向外方に伸張させるとき、ブレード間または半径方
向の間隔を増大するように機能する。各ワイヤ要素はは
んだ付けまたは溶接のような手段によって共通の箇所で
ワイヤ部材に接合されている。
ブレードを引っ込めると、ワイヤ要素が通る管状部材の
端部の小径穴即ち孔により、ブレードを密接に引き寄せ
る。使用者がブレードを引っ込め始めると、ブレードは
弁の尖頭に係合し、これらの尖頭を切断して静脈内の弁
を無効にする。弁の尖頭を破壊した後、ブレードは部分
的に引っ込められた中間位置にある。ブレードを更に保
護された非切断位置へ完全に引っ込めるのがよい。ブレ
ードはそれらの刃を任意の外部表面との接触から保護す
るように機能する銃弾状又はノズル状端部材にぴったり
と載ることができる。好ましい実施例では、管状部材の
端部は、2つの切断ブレードの少なくとも一部を取り囲
み、収容してこれらのブレードを静脈と接触しないよう
に保護するように機能する受け部を有するのがよい。
各切断ブレードはステンレス鋼製であり、関連した平ら
なばねワイヤに電子溶接されるのがよい。これらのブレ
ードは長さが略3〜4mm、幅が2mm、厚さが1mmである。
平らなばねワイヤは一端でブレードに個々に取付け、他
端でワイヤ部材にまとめて取付けるのに適切な大きさで
あるべきである。切断に使用されない切断ブレードのい
ずれの縁部または隅部は静脈の内壁部を損傷するのを回
避するために丸いか、或いは磨かれている。
第3図を参照すると、第1実施例において、調節可能な
管腔内弁切開器10はワイヤ部材14を摺動可能に貫通して
設けた中空の管状部材12を有している。ワイヤ14の一端
には、ハンドル16が取付けられている。ワイヤ部材の他
端部には、切断ブレード18a、18bが設けられている。中
空の管状部材12は弁切開器を静脈の中へどれだけ前進さ
せたかを示すのに役立つ印20a〜20dを有している。
第2図に示すように、ワイヤ部材14は又、2つの切断ブ
レード間のブレード間間隔を示すのにガイドとして機能
する目盛印22a〜22fを有している。
第3図を参照すると、切断ブレード18a、18bはそれぞ
れ、ばねワイヤ要素24、26に取付けられている。ワイヤ
要素24、26は端部材38の幅の狭い孔28を通っている。後
でより詳細に説明するように、端部材38は、切断ブレー
ド18a、18bを完全に引っ込めたとき、これらの切断ブレ
ード18a、18bを抑制し、非切断位置に保持するように機
能する。
ワイヤ要素24、26は第3図に示すように、例えば、溶接
により接合部30のところでワイヤ部材14に取付けられて
いる。ワイヤ部材14は中空部材12内で矢印方向32に摺動
できる。ワイヤ部材14を摺動させることにより、切断ブ
レード18a、18bを第4図に示す完全引っ込め位置から、
ブレード間間隔の矢印34で示すように互いに隔てた第3
図に示す中間位置まで伸張させ、次いで、破線で示す完
全伸張位置まで伸張させて、破線矢印36で示すブレード
間間隔を達成する。
第3図および第4図を参照して説明すると、中空の管状
部材12は切断ブレード18a、18bを完全引っ込み位置にあ
るときに周囲の組織と接触しないように保護する受け部
として機能する端部材38を有している。端部材38は第4
図に示すように切断ブレード18a、18bの第1刃が静止す
るキャビティ42を有している。切断ブレード18a、18bの
側方刃62は、引っ込み位置において、第11図に示すよう
に互いに背中合わせで面していて、静脈または他の対象
物と接触することがないと言うことにより、保護されて
いる。
変更例として、第5図に示すように、端部材52は、切断
ブレード18a、18bを完全引っ込み位置で保護するため
に、切断ブレード18a、18bを端部材52のその後端におけ
る最大直径よりも実質的に小さいテーパ領域で端部材52
の側壁領域54a、54bに当接させる涙滴または他のテーパ
形状の形態であるのがよい。更に、コイルばね56によっ
て幅狭い孔28を構成することができる。ワイヤ要素24、
26はばね56の中心を通っている。ブレード18a、18bを伸
張させると、ワイヤ要素24、26は孔28を形成するばね56
の部分に押し当たってこの部分を拡張する。ブレード18
a、18bを引っ込めると、ばね56は孔28を押し狭め、かく
して切断ブレード18a、18bを端部材52にぴったり接触し
た状態に保つ。ばね56を端部材38に同様に使用すること
ができる。
第6図に示すように、切断ブレード18bは平らなばねワ
イヤ要素26に取付けられている。ばねワイヤ要素26を切
断ブレード18bの内面64の穴58に挿通して適所に溶接す
るのがよい。同じ構成を使用してばねワイヤ要素24を切
断ブレード18aに取付ける。
第1図の弁切開器の切断ブレードの第1および第2の実
施例がそれぞれ第7図および第8図に示されている。第
7図および第8図は切断ブレード18bを示しているが、
切断ブレード18bのここにおける説明は切断ブレード18a
に同等に適用できることが理解されよう。
第7図を参照して説明すると、ブレード18bの第1の実
施例はブレードの後縁部70に沿って第1即ち後方の刃6
0、ならびにブレードの一側72に沿って、刃60に対して
横方向であり且つ切断ブレード18bの長さ方向軸線Aと
概ね平行である第2即ち側方の刃62を有している。第1
具体例では、ブレード18bにへこみ162を側部72の内方に
切削することにより側部の刃62を構成することができ
る。変更例として、第2の実施例では、側部72の内方に
切断ブレード18bの長さ方向軸線Aと整合した突出した
刃262を設けることによって側部刃62を構成することが
できる。切断ブレード18bの前縁部74および側縁部78の
ようなすべての残りの縁部は静脈の内壁部を損傷するか
も知れない鋭い縁部を回避するために適切に丸くなって
いる。
第14図ないし第22図を参照すると、本発明による調節可
能な管腔内弁切開器10′の第2実施例が示されている。
第14図および第15図に示すように、弁切開器10′は第1
図ないし第8図に示す弁切開器10について前記した中空
の管状部材12、ワイヤ部材14およびハンドル16と夫々本
質的に中空の管状部材12、ワイヤ部材14およびハンドル
16を有している。ばねワイヤ要素24′、26′には、切断
ブレード18a′、18b′が夫々設けられており、ばねワイ
ヤ要素24′、26′は弁切開器10について第3図に示すよ
うに接合部30のところでワイヤ部材14に取付けられてい
る。弁切開器10′はその切断ブレード18a′、18b′の構
成の点で弁切開器10と異なっている。
第16図ないし第18図からわかるように、切断ブレード18
a′、18b′は同じである。第16図および第17図を参照す
ると、切断ブレード18a′が示されているが、切断ブレ
ード18a′、18b′は同じであるということがわかるの
で、第16図および第17図について切断ブレード18a′、1
8b′を両方とも説明する。
第7図および第8図に示す切断ブレード18bのように、
切断ブレード18a′、18b′は夫々、第1即ち後方の刃6
0′および第2即ち側方の刃62′を有している。第1即
ち後方の刃60′は概ねブレード18a′、18b′の後縁部7
0′に沿って延びており、第2即ち側部刃62′は第1刃6
0′に対して概ね横方向にブレード18a′、18b′の一側
部72′から内方に垂下している。しかしながら、切断ブ
レード18a、18bの外面80および内面64の両方は実質的に
平らであり、実質的に矩形の形状を有しているが、切断
ブレード18a′、18b′の内面のみが実質的に平らであ
る。切断ブレード18a′、18b′の外面80′は第14図ない
し第18図に示すように、複合的凸形の表面を有してい
る。複合的凸形の表面とは、軸方向および横方向の両方
向に凸形である表面を意味している。外面80′はこれが
静脈壁部に接触する表面であるので、複合的凸形の表面
を有しており、複合的凸形の表面は滑らかであり、静脈
壁部を損傷しない。
切断ブレード18a′、18b′の側部72′、78′は第1刃6
0′の前方では実質的に平行であるが、第1刃60′のと
ころでは内方にテーパである。第1刃60′はくさび形で
あり、その内面および外面60a′、60b′の両方は第16a
図および第16b図に示すように横方向に凹形である。
第16図ないし第18図に示すように、切断ブレード18
a′、18b′は、それらの長さ方向中心線から片寄り、長
さ方向中心線C(第17図および第18図)と側部78′との
間に位置決めされた平らなばねワイヤ要素24′、26′に
取付けられている。かくして、切断ブレード18a′、18
b′を完全に引っ込めると、ワイヤ要素24′、26′は並
んで位置する。
切断ブレード18a′、18b′は、切断ブレード18a、18bを
それぞれワイヤ要素24、26に取付けるのと同じ方法でワ
イヤ24′、26′にそれぞれ取付けられている。また、ワ
イヤ24′、26′は好ましくは、平らなワイヤが円形の横
断面を有するワイヤよりも小さい空間を中空の管状部材
12に取るので、平らなワイヤばねよりなる。しかしなが
ら、円形の横断面を有するワイヤを使用することもでき
る。
また、弁切開器10′の端部材38′は弁切開器10の端部材
38と異なる形状を有している。切断ブレード18a′、18
b′の構成を良好に受け入れるために、端部材38′は底
辺に向けて内方にテーパした側部を有する截頭円錐形で
ある。かくして、切断ブレード18a′、18b′を引っ込め
たとき、或る理由で切断ブレード18a′、18b′が端部材
38′内に適切に着座しなくても、それらの刃60′は端部
材38′の外面に圧接し、それにより周囲の組織と接触し
ないように保護される。端部材38′には、第5図に示す
端部材52について述べたようにコイルばね56が設けられ
るのがよい。
切断ブレード18a′、18b′の構成の結果、切断ブレード
18a′、18b′が第15図および第18図に示すように、引っ
込み位置にあり、第1刃60′が端部材38に着座されてい
るとき、第2刃62′及び側部72′、78′の平行部分は対
になって整合し、即ち、係合している。このようにし
て、切断ブレード18a′、18b′の刃は、これらを引っ込
めると、周囲の組織と接触しないように保護される。
第23図ないし第30図を参照すると、本発明による調節可
能な管腔内弁切開器10″の第3の実施例が示されてい
る。第23図及び第24図に示すように、弁切開器10″は第
1図ないし第8図に示す弁切開器10について前記した中
空の管状部材12、ワイヤ部材14およびハンドル16と本質
的に同じ中空の管状部材12、ワイヤ部材14およびハンド
ル16を有している。ばねワイヤ要素24″、26″には、切
断ブレード18a″、18b″がそれぞれ設けられており、ワ
イヤ要素24″、26″は弁切開器10について第3図に示す
ように接合部30のところでワイヤ部材14に取付けられて
いる。弁切開器10″は、それだけに限られるわけではな
いが、主として、その切断ブレード18a″、18b″の構成
の点で弁切開器10′、10″と異なっている。
第23図及び第24図からわかるように、切断ブレード18
a″、18b″は同じである。第25図ないし第29図を参照す
ると、切断ブレード18a″が示されているが、切断ブレ
ード18a″、18b″は同じであるので、切断ブレード18
a″、18b″を両方とも第25図ないし第29図について説明
することになると言うことがわかるであろう。
第7図および第8図に示す切断ブレード18bおよび第16
図および第17図に示す切断ブレード18b′のように、切
断ブレード18a″、18b″は第1即ち後方の刃および第2
即ち側部の刃を有している。第1即ち後方の刃60″は概
ねブレード18a″、18b″の後縁部70″に沿って延びてお
り、第2即ち側部の刃62″は第1刃60″に対して概ね横
方向にブレード18a″、18b″の一側部72″から内方に垂
下している。また、切断ブレード18a′、18b′の外面8
0′のように、切断ブレード18a″、18b″の外面80″は
第25図および第29図に示すように複合的凸形の表面を有
している。しかしながら、切断ブレード18a″、18b″の
内面64″は第25図および第29図に示すように複合的凹形
の表面を有している。複合的凹形の表面とは、軸方向お
よび横方向の両方向に凹形である表面を意味している。
また、第26図に最も良く示すように、外面80″は、平面
図で見て、丸い先縁部および後縁部74″、70″を有する
実質的に台形の形状を有している。また、側部72″、7
8″には、第24図に示すように切断ブレード18a″、18
b″が完全引っ込み位置にあるとき、互いに整合する、
即ち、係合するように構成された上方の直線部分72a″
(第27図)、78a″(第25図)がそれぞれ形成されてい
る。第1および第2刃60″、62″は後縁部および側部お
よび70″、72″を角度をなして切削することによって形
成することができる。切断ブレード18a″、18b″の他の
側部78″および先縁部74″は滑らかである。
切断ブレード18a′、18b′のように、切断ブレード18
a″、18b″は、それらの長さ方向中心線から片寄ってい
て、長さ方向中心線と側部72″、80″との間に位置決め
された平らなワイヤ要素24″、26″に取付けられてい
る。切断ブレード18a″、18b″は、切断ブレード18a、1
8bおよび18a′、18b′をそれぞれワイヤ要素24、26に取
付けるのと同じ方法でワイヤ要素24″、26″にそれぞれ
取付けられている。また、ワイヤ要素24″、26″は好ま
しくは平らなワイヤばねよりなる。しかしながら、第25
図および第27図に最も良く示すように、ワイヤ要素2
4″、26″は、これが刃60″と概ね反対側の箇所90で鋭
角で曲げられていると言う点でワイヤ要素24、26と異な
っている。この曲がりにより、切断ブレード18a″、18
b″は引っ込めると、適切に寄り合う。
また、弁切開器10″の端部材38″は弁切開器10、10′の
端部材38、38′と異なる形状を有している。切断ブレー
ド18a″、18b″の構成を良好に受け入れるために、端部
材38″は底部に向けて内方にテーパな丸い側部を有する
カップ状である。かくして、切断ブレード18a″、18b″
を引っ込めたとき、これらの切断ブレード18a″、18b″
が或る理由で端部材38内に適切に着座しなくても、それ
らの刃60″が端部材38″の外面に圧接し、それにより周
囲の組織と接触しないように保護される。端部材38″に
は、第5図に示す端部材52について述べたように、コイ
ルばね56が設けられるのがよい。
切断ブレード18a″、18b″の構成の結果、切断ブレード
18a″、18b″が第24図に示すように完全引っ込み位置に
あるとき、対向した直線部分72a″、78a″が互いに整合
し、第1刃60″が端部材38″に着座されるように、切断
ブレード18a″、18b″の先縁部74″が相接する。このよ
うにして、切断ブレード18a″、18b″の刃は、切断ブレ
ード第18a″、18b″を引っ込めると、周囲の組織と接触
しないように保護される。
本発明による管腔内弁切開器を使用する方法は第9図な
いし第12図、第19図ないし第22図および第30図に示され
ている。第9図に示すように、動脈108内の遮断体106を
バイパスするように使用した切り口100を静脈104に近接
して脚102に形成する。調節可能な管腔内弁切開器10、1
0′または10″を切り口から挿入し、無効にすべき弁114
にこれを越えず隣接して端部材を設置する距離まで静脈
104内へ前進させる。多くの弁を破壊しようとする場
合、管腔内弁切開器10、10′または10″を最も遠い弁ま
で挿入し、次いで、まず切り口やら最も遠い弁から始め
て切り口に最も近い弁で終わる順序で弁を破壊すること
ができる。アンギオスコープ116(第10図)を切り口118
から挿入し、これを使用してモニタ120上の切断ブレー
ド18a及び18b、18a′及び18b′または18″及び18b″の
位置を監視することができる。
弁切開器の端部材38、38′または38″を第19図に示すよ
うに弁114の弁膜尖124a、124bのすぐ近くまで前進させ
ると、矢印121bで示すブレード間間隔が弁膜尖124a、12
4bと係合するのに十分であるが、内壁部123を損傷する
ほどは広くない程度になるまで、切断ブレード18a及び1
8b、18a′及び18b′または18″及び18b″を第10図及び
第20図に示すように弁膜尖124a、124bを越えて長さ方向
且つ半径方向外方に伸張させる。アンギオスコープ116
を使用して第11図に示すようにブレードの位置決めおよ
び伸張を監視することができる。次いで、切断ブレード
18a及び18b、18a′及び18b′または18″及び18b″を第2
1図および第30図に示すように引っ込めてこれらのブレ
ードを第11図、第12図および第22図に示すように弁膜尖
124a、124bと係合させ、これらの弁膜尖124a、124bを線
126、128に沿って切断し、これらの弁膜尖を破壊して弁
114を無効にする。次いで、切断ブレード18a及び18b、1
8a′及び18b′または18″及び18b″を完全保護位置へ完
全に引っ込めることができる。次いで、弁切開器の端部
材38、38′または38″を無効にすべき次の弁に近接して
再び位置決めすることができる。外科医は、切断ブレー
ドを弁膜尖を越えて伸張させ、ブレードを引っ込め、ブ
レードを次の弁膜尖と係合させ、これらの弁膜尖を切断
して破壊する諸操作を繰り返す。この手順を無効にすべ
き弁の各々毎に繰り返す。外科医に対する助けとして、
アンギオスコープ116を利用して、弁すべてを適切に破
壊することができる。最も重要なことには、外科手術を
中断する必要がある場合、切断ブレード18a及び18b、18
a′及び18b′または18″及び18b″がそれらの完全引っ
込み/保護位置にある状態の弁切開器を弁膜尖または静
脈の内壁部のいずれの損傷もなしに静脈から抜き出せば
よい。
前述教示を鑑みて、当業者にはわかるように、本発明の
前記実施例の変更例および変形例が可能である。従っ
て、添付の請求の範囲または同等の範囲内で、本発明を
詳細に説明した以外にも実施することができることは理
解されよう。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遠位端部および近位端部を有する中空の管
    状部材と、 前記管状部材の前記遠位端部に対して伸張位置と引っ込
    み位置との間で、および互いから間隔を隔てる開放位置
    と、互いにぴったりと引き寄せられる閉鎖位置との間で
    移動可能な第1および第2の対向した切断ブレードとを
    備え、前記切断ブレードは、前記引っ込み位置にあると
    きには前記閉鎖位置にあり、前記伸張位置にあるときに
    は前記開放位置にあり、前記切断ブレードの各々は内
    面、外面、伸張方向における前方の鈍い縁部、引っ込み
    方向における後方刃、および一対の対向側縁部を有して
    おり、前記側縁部の一方は鈍い縁部であり、前記側縁部
    の他方は刃であり、前記切断ブレードの前記内面は前記
    位置すべてにおいて実質的に互いに面しており、 前記中空の管状部材内に摺動可能に配置され、前記第1
    および第2切断ブレードを前記伸張位置および引っ込み
    位置と、前記伸張位置と引っ込み位置の間の複数の部位
    伸張位置との間で移動させるための制御手段と、 前記制御手段が前記第1および第2切断ブレードを前記
    引っ込み位置から前記伸張位置まで移動させるとき、前
    記第1および第2切断ブレードを前記閉鎖位置から前記
    開放位置まで互いに横方向に移動させるための間隔手段
    と、 前記引っ込み/閉鎖位置において前記第1および第2切
    断ブレードの少なくとも前記後方刃を保護するための保
    護手段とを備えたことを特徴とする調節可能な管腔内弁
    切開器。
  2. 【請求項2】前記側方刃は前記切断ブレードの前記内面
    から内方に延びており、それにより、前記切断ブレード
    が前記閉鎖位置にあるとき、前記刃はいずれの周囲の組
    織とも接触しないように保護されることを特徴とする請
    求項1に記載の弁切開器。
  3. 【請求項3】前記間隔手段は前記第1および第2切断ブ
    レードを互いに離れるように横方向に付勢するための付
    勢手段よりなることを特徴とする請求項1に記載の弁切
    開器。
  4. 【請求項4】前記付勢手段は前記中空の管状部材内に摺
    動可能に配置された第1および第2ばねワイヤ要素を備
    えており、前記第1および第2ばねワイヤ要素の各々は
    近位端部および遠位端部を有しており、前記第1および
    第2ばねワイヤ要素の前記遠位端部はそれぞれ前記第1
    および第2切断ブレードに取付けられていることを特徴
    とする請求項1に記載の弁切開器。
  5. 【請求項5】前記付勢手段は更に、前記中空の管状部材
    に軸方向に配置されたコイルばねを備えており、前記第
    1および第2ばねワイヤ要素は前記コイルばね内に摺動
    可能に配置されていることを特徴とする請求項4に記載
    の弁切開器。
  6. 【請求項6】前記制御手段は前記第1および第2ワイヤ
    要素の前記近位端部に連結された単一のばねワイヤ要素
    を備えていることを特徴とする請求項4に記載の弁切開
    器。
  7. 【請求項7】前記制御手段は、近位端部、および前記第
    1切断ブレードに取付けられた遠位端部を有する第1ワ
    イヤ要素と、近位端部、および前記第2切断ブレードに
    取付けられた遠位端部を有する第2ワイヤ要素とを備え
    ていることを特徴とする請求項1に記載の弁切開器。
  8. 【請求項8】前記制御手段は更に前記第1および第2ワ
    イヤ要素の前記近位端部に連結された第3ワイヤ要素を
    備えていることを特徴とする請求項4に記載の弁切開
    器。
  9. 【請求項9】前記第1および第2ワイヤ要素は各々、前
    記後方刃の近傍に曲がり部を有することを特徴とする請
    求項7に記載の弁切開器。
  10. 【請求項10】前記保護手段は、前記管状部材の前記遠
    位端部に形成され、前記第1および第2切断ブレードの
    少なくとも一部を包囲するための受け部手段よりなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の弁切開器。
  11. 【請求項11】前記受け部はカップ状であり、引っ込み
    方向に内方にテーパした側部を有していることを特徴と
    する請求項10に記載の弁切開器。
JP3507736A 1990-11-16 1990-11-16 調節可能な管腔内弁切開器 Expired - Lifetime JPH0761335B2 (ja)

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JP (1) JPH0761335B2 (ja)
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