JPH0761337B2 - レーザメス装置のハンドピース - Google Patents
レーザメス装置のハンドピースInfo
- Publication number
- JPH0761337B2 JPH0761337B2 JP3012467A JP1246791A JPH0761337B2 JP H0761337 B2 JPH0761337 B2 JP H0761337B2 JP 3012467 A JP3012467 A JP 3012467A JP 1246791 A JP1246791 A JP 1246791A JP H0761337 B2 JPH0761337 B2 JP H0761337B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- handpiece
- light
- fiber
- guide light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 3
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000003195 fascia Anatomy 0.000 description 1
- 239000013305 flexible fiber Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザメス装置に関す
るもので、特にハンドピース本体内部にガイド光用ファ
イバの導入を必要としないレーザメス装置のハンドピー
スに関する。
るもので、特にハンドピース本体内部にガイド光用ファ
イバの導入を必要としないレーザメス装置のハンドピー
スに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医療分野でCO2レーザが広く用
いられるようになってきている。この中で、赤外光透過
性ファイバ(以下赤外ファイバという)を用いたレーザ
メスの開発も進んでいる。ところが、CO2レーザは発
振波長が10.6(μm)という赤外領域にあるため、
人の目に見えず、また、赤外ファイバは可視光域での損
失が高いため、石英ファイバのように可視光を伝搬でき
ない。したがって、赤外ファイバを用いたレーザメスに
おいて、CO2レーザ光とガイド光用の可視光を赤外フ
ァイバに入射させても、ファイバを伝搬し出射する光は
CO2レーザ光だけであるため、CO2レーザ光によっ
て切断、蒸散される部分がレーザ照射前にわかりにくい
ものであった。
いられるようになってきている。この中で、赤外光透過
性ファイバ(以下赤外ファイバという)を用いたレーザ
メスの開発も進んでいる。ところが、CO2レーザは発
振波長が10.6(μm)という赤外領域にあるため、
人の目に見えず、また、赤外ファイバは可視光域での損
失が高いため、石英ファイバのように可視光を伝搬でき
ない。したがって、赤外ファイバを用いたレーザメスに
おいて、CO2レーザ光とガイド光用の可視光を赤外フ
ァイバに入射させても、ファイバを伝搬し出射する光は
CO2レーザ光だけであるため、CO2レーザ光によっ
て切断、蒸散される部分がレーザ照射前にわかりにくい
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 この問題を解決するた
め、従来は赤外ファイバに石英系のファイバを添わせ
て、石英系ファイバから出射した可視光をガイド光とし
て用いていた。しかしこの方法では、ケーブル内にファ
イバが複数本入るため、ケーブル径が太くなりケーブル
の可撓性が悪くなる上に、入射側でも赤外ファイバにC
O2レーザ光を入射する光学系の他に、石英系ファイバ
にガイド光を入射する光学系が必要になるため、レーザ
メス装置の構造が複雑になるという問題点があった。本
発明の目的は、ガイド光用のファイバを用いずに、照射
スポット部分を見易くしたレーザメス装置のハンドピー
スを提供することにある。
め、従来は赤外ファイバに石英系のファイバを添わせ
て、石英系ファイバから出射した可視光をガイド光とし
て用いていた。しかしこの方法では、ケーブル内にファ
イバが複数本入るため、ケーブル径が太くなりケーブル
の可撓性が悪くなる上に、入射側でも赤外ファイバにC
O2レーザ光を入射する光学系の他に、石英系ファイバ
にガイド光を入射する光学系が必要になるため、レーザ
メス装置の構造が複雑になるという問題点があった。本
発明の目的は、ガイド光用のファイバを用いずに、照射
スポット部分を見易くしたレーザメス装置のハンドピー
スを提供することにある。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、赤外ファイバケーブルのレーザ出射端を
固着したコネクタと、一端に前記コネクタを挿着し他端
にレーザ照射口を開口させた筒状のハンドピース本体
と、ハンドピース本体内における前記レーザ出射端の周
囲数箇所に配置したガイド光用光源と、ハンドピース本
体内のレーザ照射口寄りに配置した集光レンズとでレー
ザメス装置のハンドピースを構成させる。 ガイド光用光
源は、ハンドピース本体内におけるコネクタ周壁を通し
てレーザ出射端側に導入されたリード線の先端に設けた
ランプまたは発光ダイオードである。また、ランプと発
光ダイオードとを併用してもよい。
め、本発明は、赤外ファイバケーブルのレーザ出射端を
固着したコネクタと、一端に前記コネクタを挿着し他端
にレーザ照射口を開口させた筒状のハンドピース本体
と、ハンドピース本体内における前記レーザ出射端の周
囲数箇所に配置したガイド光用光源と、ハンドピース本
体内のレーザ照射口寄りに配置した集光レンズとでレー
ザメス装置のハンドピースを構成させる。 ガイド光用光
源は、ハンドピース本体内におけるコネクタ周壁を通し
てレーザ出射端側に導入されたリード線の先端に設けた
ランプまたは発光ダイオードである。また、ランプと発
光ダイオードとを併用してもよい。
【0005】
【作用】レーザメス装置本体から発振された高レベルの
レーザ光を赤外ファイバケーブルによってハンドピース
に伝送する。ハンドピース本体内では、赤外ファイバケ
ーブルのレーザ出射端からレーザ光が出射されるととも
に、コネクタ周壁を通してレーザ出射端側に導入された
リード線の先端に設けた光源からガイド光が投射され
る。レーザ光及びガイド光は、集光レンズを経てハンド
ピースの先端から照射される。ガイド光用の光源がハン
ドピースの内部にあるため、ケーブル内は赤外ファイバ
だけになるので、細径で可撓性に優れた赤外ファイバを
使用できる。
レーザ光を赤外ファイバケーブルによってハンドピース
に伝送する。ハンドピース本体内では、赤外ファイバケ
ーブルのレーザ出射端からレーザ光が出射されるととも
に、コネクタ周壁を通してレーザ出射端側に導入された
リード線の先端に設けた光源からガイド光が投射され
る。レーザ光及びガイド光は、集光レンズを経てハンド
ピースの先端から照射される。ガイド光用の光源がハン
ドピースの内部にあるため、ケーブル内は赤外ファイバ
だけになるので、細径で可撓性に優れた赤外ファイバを
使用できる。
【0006】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図1はハンドピースの断面図、図2は図1のII−
II線に沿った断面図である。図示のように、赤外ファ
イバケーブルのレーザ出射端を固着したコネクタ2を、
内径13(mm)のハンドピース本体5内の一端に挿着
する。ファイバケーブルは赤外ファイバ3を芯としテフ
ロンチューブ1によって保護されている。ハンドピース
本体5内におけるコネクタ2周壁を経てレーザ出射端側
に数本(図では3本)のリード線9を導入し、各リード
線9の先端にガイド光用光源として外径1(mm)の超
小型ランプ4を設ける。また、ハンドピース本体5内の
中央より開口部(レーザ照射口)寄りに集光レンズ6を
配置してレーザメス装置のハンドピースを構成させる。
使用に際し超小型ランプ4にそれぞれ1.5(V)の電
圧を印加して点灯させた。そしてハンドピース前方に木
片を置き、赤外ファイバ3にCO2レーザ光を入射した
ところ、超小型ランプ4のスポットの中心部分が焼け
た。このとき、超小型ランプ4のスポット光は、CO2
レーザ光の出射方向を示すとともに、作業部分を明るく
する照明の働きもしている。次にガイド光用光源として
赤色発光ダイオードを用いたところ、超小型ランプの場
合よりスポット光が見易くなった。さらに図3に示すよ
うに超小型ランプ7と赤色発光ダイオード8を併用混在
させたところスポット部分は一層明るくなって見易くな
った。
る。図1はハンドピースの断面図、図2は図1のII−
II線に沿った断面図である。図示のように、赤外ファ
イバケーブルのレーザ出射端を固着したコネクタ2を、
内径13(mm)のハンドピース本体5内の一端に挿着
する。ファイバケーブルは赤外ファイバ3を芯としテフ
ロンチューブ1によって保護されている。ハンドピース
本体5内におけるコネクタ2周壁を経てレーザ出射端側
に数本(図では3本)のリード線9を導入し、各リード
線9の先端にガイド光用光源として外径1(mm)の超
小型ランプ4を設ける。また、ハンドピース本体5内の
中央より開口部(レーザ照射口)寄りに集光レンズ6を
配置してレーザメス装置のハンドピースを構成させる。
使用に際し超小型ランプ4にそれぞれ1.5(V)の電
圧を印加して点灯させた。そしてハンドピース前方に木
片を置き、赤外ファイバ3にCO2レーザ光を入射した
ところ、超小型ランプ4のスポットの中心部分が焼け
た。このとき、超小型ランプ4のスポット光は、CO2
レーザ光の出射方向を示すとともに、作業部分を明るく
する照明の働きもしている。次にガイド光用光源として
赤色発光ダイオードを用いたところ、超小型ランプの場
合よりスポット光が見易くなった。さらに図3に示すよ
うに超小型ランプ7と赤色発光ダイオード8を併用混在
させたところスポット部分は一層明るくなって見易くな
った。
【0007】
【発明の効果】本発明は、ガイド光用光源がハンドピー
ス内部に設けられているため、ケーブル内にガイド光伝
搬用のファイバを必要としない。その結果、ケーブル内
のファイバはCO2レーザ光伝搬用の赤外ファイバだけ
になるので、細径で可撓性に優れた赤外ファイバケーブ
ルとすることができる。またレーザ装置本体には、ガイ
ド光用光源とガイド光をガイド光伝搬用ファイバに導く
光学系とを必要としないため、レーザメス装置の構造を
簡単にすることが可能である。
ス内部に設けられているため、ケーブル内にガイド光伝
搬用のファイバを必要としない。その結果、ケーブル内
のファイバはCO2レーザ光伝搬用の赤外ファイバだけ
になるので、細径で可撓性に優れた赤外ファイバケーブ
ルとすることができる。またレーザ装置本体には、ガイ
ド光用光源とガイド光をガイド光伝搬用ファイバに導く
光学系とを必要としないため、レーザメス装置の構造を
簡単にすることが可能である。
【図1】ハンドピースの断面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】変形例における断面図である。
1 テフロンチューブ 2 コネクタ 3 赤外ファイバ 4 ガイド光用光源 5 ハンドピース本体 6 集光レンズ 7 超小型ランプ 8 赤外発光ダイオード 9 リード線
Claims (3)
- 【請求項1】 赤外ファイバケーブルのレーザ出射端を
固着したコネクタと、一端に前記コネタを挿着し他端に
レーザ照射口を開口させた筒状のハンドピース本体と、
ハンドピース本体内における前記レーザ出射端の周囲数
個所に配置したガイド光用光源と、ハンドピース本体内
のレーザ照射口寄りに配置した集光レンズとからなるレ
ーザメス装置のハンドピース。 - 【請求項2】 ガイド光用光源は、ハンドピース本体内
におけるコネクタ周壁を通してレーザ出射端側に導入さ
れたレーザ線の先端に設けたランプまたは発光ダイオー
ドである請求項1記載のレーザメス装置のハンドピー
ス。 - 【請求項3】 ガイド光用光源として、ランプと発光ダ
イオードとを併用して配置してなる請求項1または2記
載のレーザメス装置のハンドピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012467A JPH0761337B2 (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | レーザメス装置のハンドピース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012467A JPH0761337B2 (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | レーザメス装置のハンドピース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04297249A JPH04297249A (ja) | 1992-10-21 |
| JPH0761337B2 true JPH0761337B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=11806169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012467A Expired - Lifetime JPH0761337B2 (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | レーザメス装置のハンドピース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761337B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4547229B2 (ja) * | 2004-10-14 | 2010-09-22 | ヤーマン株式会社 | 歯ブラシ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61259658A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-17 | 松下電器産業株式会社 | 半導体レ−ザ医療装置 |
-
1991
- 1991-01-10 JP JP3012467A patent/JPH0761337B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04297249A (ja) | 1992-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2002013712A3 (en) | Photodynamic therapy light diffuser | |
| US4985029A (en) | Laser apparatus for medical treatment | |
| ATE232751T1 (de) | Therapiegerät mit einer laserbestrahlungsvorrichtung | |
| JPH0761337B2 (ja) | レーザメス装置のハンドピース | |
| JP3798052B2 (ja) | 光ファイバの出射端の構造および光ファイバの出射端の形成方法 | |
| JPH02271853A (ja) | 光エネルギー用可撓性ガイド | |
| JPH0910227A (ja) | 歯科用超音波治療具 | |
| JPS57135905A (en) | Guide light device | |
| JPS58183156A (ja) | 治療用レ−ザ装置 | |
| JPS58185145A (ja) | レ−ザ−加工装置 | |
| JPH0299048A (ja) | 内視鏡用レーザメス | |
| JPS6016893Y2 (ja) | 光フアイバ−装置 | |
| KR200221260Y1 (ko) | 적외선등 치료기 | |
| JPS6226780B2 (ja) | ||
| JPH11221227A (ja) | 医療用レーザー装置のプローブ | |
| JPS5971008A (ja) | レ−ザ−光、照明併用光伝送装置 | |
| JPS61203953A (ja) | レ−ザ装置 | |
| JP4390549B2 (ja) | 内視鏡の照明装置 | |
| JP2671174B2 (ja) | レーザ治療装置 | |
| JPS5784421A (en) | Endoscope | |
| JPS627858B2 (ja) | ||
| JPH047810U (ja) | ||
| JP2957592B2 (ja) | Er:YAGレーザ光の透過装置 | |
| JPS5892284A (ja) | レ−ザ−装置 | |
| JP2023082619A (ja) | 光拡散装置およびこれを用いた医療機器 |