JPH076166B2 - 人工芝生製地表 - Google Patents
人工芝生製地表Info
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- JPH076166B2 JPH076166B2 JP35912091A JP35912091A JPH076166B2 JP H076166 B2 JPH076166 B2 JP H076166B2 JP 35912091 A JP35912091 A JP 35912091A JP 35912091 A JP35912091 A JP 35912091A JP H076166 B2 JPH076166 B2 JP H076166B2
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プールサイド、野球
場、ゴルフ場、テニスコートその他の競技場、庭園等の
地表を構成する人工芝生に関するものである。
場、ゴルフ場、テニスコートその他の競技場、庭園等の
地表を構成する人工芝生に関するものである。
【0002】
【従来の技術】競技場等の地盤上に敷き込まれた人工芝
生の表面には、特開平3−125704に記されている
ように、外観を天然芝生に近似させるためや球技用ボー
ルの弾みを自然にする等の目的をもって、パイル層に砂
や鉱物粉末、プラスチック粉末の充填材を散布して填め
込んで人工芝生製地表に仕上げる方法が採られる。
生の表面には、特開平3−125704に記されている
ように、外観を天然芝生に近似させるためや球技用ボー
ルの弾みを自然にする等の目的をもって、パイル層に砂
や鉱物粉末、プラスチック粉末の充填材を散布して填め
込んで人工芝生製地表に仕上げる方法が採られる。
【0003】その場合、特開昭59−96305(特公
平2−16401)に記されているように、充填材の粒
径を細かくすると人工芝生の透水性が損なわれて地表に
雨水が溜まり易くなり、他方その粒径を粗くすると充填
材がパイル層内に填め込み難くなるとの理由によって、
最初に粒径の細かい充填材を散布して填め込み、次いで
粗い充填材を填め込んで、パイル層を充填材が粗く水の
滲み込み易い上層と充填材が細かく保水効果のある下層
との二層積層構造にするとよいと考えられている。
平2−16401)に記されているように、充填材の粒
径を細かくすると人工芝生の透水性が損なわれて地表に
雨水が溜まり易くなり、他方その粒径を粗くすると充填
材がパイル層内に填め込み難くなるとの理由によって、
最初に粒径の細かい充填材を散布して填め込み、次いで
粗い充填材を填め込んで、パイル層を充填材が粗く水の
滲み込み易い上層と充填材が細かく保水効果のある下層
との二層積層構造にするとよいと考えられている。
【0004】又、人工芝生製地表に雨水が溜まり難くす
るには、人工芝生を透水性にする(特開昭58−200
706・特公昭63−14121)と共に地盤をも透水
性にするとよいとされ(特開昭61−106802・特
公平2−32402)、そのためには人工芝生の透水孔
を抜け出た水を流す排水溝を地盤の縦横にめぐらされ
る。
るには、人工芝生を透水性にする(特開昭58−200
706・特公昭63−14121)と共に地盤をも透水
性にするとよいとされ(特開昭61−106802・特
公平2−32402)、そのためには人工芝生の透水孔
を抜け出た水を流す排水溝を地盤の縦横にめぐらされ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】細かい充填材を散布し
てパイル根元まで奥深く填め込むと、人工芝生の基布に
設けた透水孔が目詰まりを起こし易くなり、その透水孔
を抜け出たものは地盤を非透水性にすることになるし、
排水溝を縦横に設けることは地盤工事をコスト高にす
る。そこで本発明は、排水溝の数を少なくして地盤工事
を簡略化し、又、人工芝生の基布の透水孔に目詰まりが
起きても地表に水溜りが出来ないようにすることを目的
とする。
てパイル根元まで奥深く填め込むと、人工芝生の基布に
設けた透水孔が目詰まりを起こし易くなり、その透水孔
を抜け出たものは地盤を非透水性にすることになるし、
排水溝を縦横に設けることは地盤工事をコスト高にす
る。そこで本発明は、排水溝の数を少なくして地盤工事
を簡略化し、又、人工芝生の基布の透水孔に目詰まりが
起きても地表に水溜りが出来ないようにすることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するものであり、(a) テープヤーンをパイル糸1
1とするパイル布帛によって構成された人工芝生12を
地盤上に敷き込み、そのパイル層13に充填材14・1
5を散布して填め込んだ人工芝生製地表16において、
(b) パイル長hが15mm以上であり、パイル糸1
1の配列間隔g(ゲージ)または植毛間隔s(ステッ
チ)の何れか一方が8mm(≒5/16吋=5/16×
25.4mm)以上でパイル長hの1.7倍以下であり
(8≦g・s≦1.7h)、その配列間隔gまたは植毛
間隔sの他方が当該一方よりも小さく、(c) パイル
糸11の繊維比重を1.00とした場合の人工芝生12
のパイル目付が300g/m2 以上であり、(d) パ
イル層表面からの深さaが5mm以上となるパイル層1
3の下層部分17に填め込まれる充填材14の50容積
%以上のものを、粒径が2mm以上で配列間隔gまたは
植毛間隔s何れか大きい方の間隔(sまたはg)の1/
2以下となる粗粒体(14)が占め、(e) その粒径
が2mm以上となる充填材14の中の60容積%以上で
あって、下層部分17に填め込まれる充填材14の30
容積%以上となるものを、粒径が3mm以上のものが占
め、(f) その粒径が3mm以上となる充填材14の
中の40容積%以上であって、下層部分17に填め込ま
れる充填材14の12容積%以上となるものを、粒径が
4mm以上のものが占めており、(g) その粗粒体1
4の填め込まれている下層部分17の厚みbが10mm
以上であり、(h) その下層部分17の上の上層部分
18に填め込まれている充填材15の50容積%以上の
ものを、粒径が2mm以下となる細粒体15が占めてい
ることを特徴とするものである。
成するものであり、(a) テープヤーンをパイル糸1
1とするパイル布帛によって構成された人工芝生12を
地盤上に敷き込み、そのパイル層13に充填材14・1
5を散布して填め込んだ人工芝生製地表16において、
(b) パイル長hが15mm以上であり、パイル糸1
1の配列間隔g(ゲージ)または植毛間隔s(ステッ
チ)の何れか一方が8mm(≒5/16吋=5/16×
25.4mm)以上でパイル長hの1.7倍以下であり
(8≦g・s≦1.7h)、その配列間隔gまたは植毛
間隔sの他方が当該一方よりも小さく、(c) パイル
糸11の繊維比重を1.00とした場合の人工芝生12
のパイル目付が300g/m2 以上であり、(d) パ
イル層表面からの深さaが5mm以上となるパイル層1
3の下層部分17に填め込まれる充填材14の50容積
%以上のものを、粒径が2mm以上で配列間隔gまたは
植毛間隔s何れか大きい方の間隔(sまたはg)の1/
2以下となる粗粒体(14)が占め、(e) その粒径
が2mm以上となる充填材14の中の60容積%以上で
あって、下層部分17に填め込まれる充填材14の30
容積%以上となるものを、粒径が3mm以上のものが占
め、(f) その粒径が3mm以上となる充填材14の
中の40容積%以上であって、下層部分17に填め込ま
れる充填材14の12容積%以上となるものを、粒径が
4mm以上のものが占めており、(g) その粗粒体1
4の填め込まれている下層部分17の厚みbが10mm
以上であり、(h) その下層部分17の上の上層部分
18に填め込まれている充填材15の50容積%以上の
ものを、粒径が2mm以下となる細粒体15が占めてい
ることを特徴とするものである。
【0007】パイルを構成する「テープヤーン」には、
断面が扁平なポリプロピレン、ナイロン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニリデン等の扁平糸の他に、プラスチッ
クフイルムにスリットを細かく入れたスプリット糸も含
まれ、従来の人工芝生に使用されている2000〜15
000デニールの種々のものが使用される。「植毛間
隔」とは「ステッチ」とも称され、バックステッチ27
の連続する一方向において1本のパイル糸11が形成す
るパイルとパイルの間隔を意味し、パイル糸の配列間隔
は「ゲージ」とも称されている。
断面が扁平なポリプロピレン、ナイロン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニリデン等の扁平糸の他に、プラスチッ
クフイルムにスリットを細かく入れたスプリット糸も含
まれ、従来の人工芝生に使用されている2000〜15
000デニールの種々のものが使用される。「植毛間
隔」とは「ステッチ」とも称され、バックステッチ27
の連続する一方向において1本のパイル糸11が形成す
るパイルとパイルの間隔を意味し、パイル糸の配列間隔
は「ゲージ」とも称されている。
【0008】本発明において、パイルとパイルの間隔
(ゲージ・ステッチ)を大きくすると、木の葉に覆われ
た小道のように、開毛したパイル先端20と左右のパイ
ル根元21に囲まれた空隙22がパイル列に沿って長く
形成される一方、パイル密度が粗いために粒径の大きい
充填材14でもパイル根元21まで奥深く入り込み易く
なる。そして、粒径が粗くなるにつれて充填材と充填材
の間に出来る隙間も大きくなるので、下層部分17には
水の流れ易い大きい隙間23が出来、それがパイル列に
沿って出来るので、パイル層内13に排水路24を構成
することになる。
(ゲージ・ステッチ)を大きくすると、木の葉に覆われ
た小道のように、開毛したパイル先端20と左右のパイ
ル根元21に囲まれた空隙22がパイル列に沿って長く
形成される一方、パイル密度が粗いために粒径の大きい
充填材14でもパイル根元21まで奥深く入り込み易く
なる。そして、粒径が粗くなるにつれて充填材と充填材
の間に出来る隙間も大きくなるので、下層部分17には
水の流れ易い大きい隙間23が出来、それがパイル列に
沿って出来るので、パイル層内13に排水路24を構成
することになる。
【0009】この様にパイル密度を粗くした人工芝生1
2では、パイル列間に基布19が露出してパイル面の見
映えが悪く、一見して人工芝生としての商品価値のなき
もののように見えることになる。
2では、パイル列間に基布19が露出してパイル面の見
映えが悪く、一見して人工芝生としての商品価値のなき
もののように見えることになる。
【0010】しかし従来技術によると、その散布する充
填材の粒径が細かいために、散布した粒体は単にパイル
繊維間を充填するだけであるが、本発明の如く粒径が4
mm以上の粗粒体14を最初に填め込むと、楔のように
粗流体14がパイル根元21のパイル繊維間25を押し
広げることになり、パイル繊維25が個々に分かれてパ
イル先端20が極めて嵩高に開毛することになる。そし
て、開毛して個々に分かれた各パイル(繊維)先端20
の間は、その後に填め込まれる細粒体15によってかこ
まれるので、そのパイル先端20の細かく分かれた状態
はそのままセットされることになる。
填材の粒径が細かいために、散布した粒体は単にパイル
繊維間を充填するだけであるが、本発明の如く粒径が4
mm以上の粗粒体14を最初に填め込むと、楔のように
粗流体14がパイル根元21のパイル繊維間25を押し
広げることになり、パイル繊維25が個々に分かれてパ
イル先端20が極めて嵩高に開毛することになる。そし
て、開毛して個々に分かれた各パイル(繊維)先端20
の間は、その後に填め込まれる細粒体15によってかこ
まれるので、そのパイル先端20の細かく分かれた状態
はそのままセットされることになる。
【0011】その結果、充填材を散布して仕上げられた
地表16では、基布19はもとよりパイル密度の粗いパ
イル根元21の状態や下層部分17に出来る排水路24
の陰影が表面に現れず、パイル(繊維)先端20が細か
く均一に分散して細粒体15と混じり合った綺麗な地表
16が出来上がることになる。
地表16では、基布19はもとよりパイル密度の粗いパ
イル根元21の状態や下層部分17に出来る排水路24
の陰影が表面に現れず、パイル(繊維)先端20が細か
く均一に分散して細粒体15と混じり合った綺麗な地表
16が出来上がることになる。
【0012】従って、本発明に係る人工芝生12は、パ
イル密度が粗く基布19がパイル面から透けて見えるも
のであるが、そのことによって商品価値が失われるもの
ではなく、却って付加価値の高いものとなる。
イル密度が粗く基布19がパイル面から透けて見えるも
のであるが、そのことによって商品価値が失われるもの
ではなく、却って付加価値の高いものとなる。
【0013】しかし、パイル列の間隔(g)をパイル長
hの2倍以上に広くすると、楔の如き作用をなす粗粒体
14の開毛作用によってパイル26が嵩高に開毛された
としても、パイルとパイルの間にはパイル(繊維)先端
20によって覆われない部分がパイル列に沿って出来、
それが排水路24の陰影となって地表16に現れること
になるし、地表16の殆どが細粒体15で覆われてしま
い、それでは人工芝生を敷き込んだ意味がなくなる。
又、パイル長hが余りにも短いと、細粒体15と粗粒体
14によってパイル層13を上層18と下層17に分け
ることが困難になり、パイル列間22に有効な排水路2
4が出来なくなる。
hの2倍以上に広くすると、楔の如き作用をなす粗粒体
14の開毛作用によってパイル26が嵩高に開毛された
としても、パイルとパイルの間にはパイル(繊維)先端
20によって覆われない部分がパイル列に沿って出来、
それが排水路24の陰影となって地表16に現れること
になるし、地表16の殆どが細粒体15で覆われてしま
い、それでは人工芝生を敷き込んだ意味がなくなる。
又、パイル長hが余りにも短いと、細粒体15と粗粒体
14によってパイル層13を上層18と下層17に分け
ることが困難になり、パイル列間22に有効な排水路2
4が出来なくなる。
【0014】本発明に係る人工芝生12のパイル層13
の仕様は、かかる観点から設定されるものであり、その
意味においてパイル長hは少なくとも15mmにし、パ
イル列の間隔g(ステッチ・ゲージ)はパイル長hの
1.7倍よりも大きくならないようにし、又、パイル目
付も300g/m2 よりも少なくならないようにする必
要がある。
の仕様は、かかる観点から設定されるものであり、その
意味においてパイル長hは少なくとも15mmにし、パ
イル列の間隔g(ステッチ・ゲージ)はパイル長hの
1.7倍よりも大きくならないようにし、又、パイル目
付も300g/m2 よりも少なくならないようにする必
要がある。
【0015】排水路24はパイル列を挟んで左右隣り合
って形成されるものであり、櫛歯のようにパイルが一定
間隔で並んだパイル列は排水路間の水の流れを遮らない
ので、排水路24はパイル層13の縦横何れか一方に形
成されればよく、従って、パイル糸の配列間隔(ゲー
ジ)か植毛間隔(ステッチ)の何れか一方が8mm以上
になるようにすればよい。
って形成されるものであり、櫛歯のようにパイルが一定
間隔で並んだパイル列は排水路間の水の流れを遮らない
ので、排水路24はパイル層13の縦横何れか一方に形
成されればよく、従って、パイル糸の配列間隔(ゲー
ジ)か植毛間隔(ステッチ)の何れか一方が8mm以上
になるようにすればよい。
【0016】以上の理由からして本発明を効果的に実施
するには、パイル長hを20〜60mmとし、パイル糸
11の配列間隔g(ゲージ)を16mm(≒5/8吋=
5/8×25.4mm)以上で、植毛間隔s(ステッ
チ)を10mm以下とし、パイル糸11の太さを500
デニール以上とし、パイル糸11の繊維比重を1.00
とした場合のパイル層厚み(パイル長h)10mm当た
りのパイル目付を200〜1000g/m2 とし、下層
部分17に填め込まれる充填材14の70容積%以上の
ものを粒径が2mm以上の粗粒体(14)とし、その下
層部分17に填め込まれる充填材14は粒径が5mm以
上の粗粒体(14)を含むようにするとよい。
するには、パイル長hを20〜60mmとし、パイル糸
11の配列間隔g(ゲージ)を16mm(≒5/8吋=
5/8×25.4mm)以上で、植毛間隔s(ステッ
チ)を10mm以下とし、パイル糸11の太さを500
デニール以上とし、パイル糸11の繊維比重を1.00
とした場合のパイル層厚み(パイル長h)10mm当た
りのパイル目付を200〜1000g/m2 とし、下層
部分17に填め込まれる充填材14の70容積%以上の
ものを粒径が2mm以上の粗粒体(14)とし、その下
層部分17に填め込まれる充填材14は粒径が5mm以
上の粗粒体(14)を含むようにするとよい。
【0017】パイル布帛(12)は、カーペットやモケ
ットを製造する織機や編機によるほかパイル糸11を基
布19にタフテイングしてつくることも出来る。人工芝
生12は、パイル26を基布19に強固に接着するため
にバッキング剤28を裏打して仕上げることも出来る
が、本発明ではパイル層13に排水路24が形成される
ので、その場合基布19に透水孔を形成して人工芝生自
体12を透水性にすることは必ずしも要求されない。
ットを製造する織機や編機によるほかパイル糸11を基
布19にタフテイングしてつくることも出来る。人工芝
生12は、パイル26を基布19に強固に接着するため
にバッキング剤28を裏打して仕上げることも出来る
が、本発明ではパイル層13に排水路24が形成される
ので、その場合基布19に透水孔を形成して人工芝生自
体12を透水性にすることは必ずしも要求されない。
【0018】
【発明の効果】本発明によると、 (1) パイル層内13に排水路24が形成されている
ので、人工芝生や基布に透水孔のない非透水性のもので
あったり地盤に排水溝を設けなくても水溜りが出来ない
人工芝生製地表16が形成される。
ので、人工芝生や基布に透水孔のない非透水性のもので
あったり地盤に排水溝を設けなくても水溜りが出来ない
人工芝生製地表16が形成される。
【0019】(2) 粗粒体14が楔の如き開毛作用を
なし、それによって分散した表面のパイル繊維間は細粒
体15によってそのままセットされるので、パイル繊維
と細粒体15が細かく均一に混じり合い、排水路24の
陰影が表われない人工芝生製地表16が形成される。
なし、それによって分散した表面のパイル繊維間は細粒
体15によってそのままセットされるので、パイル繊維
と細粒体15が細かく均一に混じり合い、排水路24の
陰影が表われない人工芝生製地表16が形成される。
【0020】(3) 人工芝生12のパイル目付けが少
なく、透水孔を開けて人工芝生自体12を透水性にする
透水加工が不要になり、地盤の排水溝も不要または簡略
化されるので、水溜りの出来ない美しい人工芝生製地表
16が安価に形成される。
なく、透水孔を開けて人工芝生自体12を透水性にする
透水加工が不要になり、地盤の排水溝も不要または簡略
化されるので、水溜りの出来ない美しい人工芝生製地表
16が安価に形成される。
【図1】本発明に係る人工芝生製地表の断面図である。
【図2】本発明に係る人工芝生の断面図である。
11 パイル糸 12 人工芝生 13 パイル層 14 粗粒体 15 細粒体 16 地表 17 下層 18 上層 19 基布 20 パイル先端 21 パイル根元 22 空隙 23 隙間 24 排水路 25 パイル繊維 26 パイル 27 バックステッチ 28 バッキング剤
Claims (2)
- 【請求項1】 (a) テープヤーンをパイル糸11と
するパイル布帛によって構成された人工芝生12を地盤
上に敷き込み、そのパイル層13に充填材14・15を
散布して填め込んだ人工芝生製地表16において、
(b) パイル長hが15mm以上であり、パイル糸1
1の配列間隔g(ゲージ)または植毛間隔s(ステッ
チ)の何れか一方が8mm(≒5/16吋=5/16×
25.4mm)以上でパイル長hの1.7倍以下であり
(8≦g・s≦1.7h)、その配列間隔gまたは植毛
間隔sの他方が当該一方よりも小さく、(c) パイル
糸11の繊維比重を1.00とした場合の人工芝生12
のパイル目付が300g/m2 以上であり、(d) パ
イル層表面からの深さaが5mm以上となるパイル層1
3の下層部分17に填め込まれる充填材14の50容積
%以上のものを、粒径が2mm以上で配列間隔gまたは
植毛間隔s何れか大きい方の間隔(sまたはg)の1/
2以下となる粗粒体(14)が占め、(e) その粒径
が2mm以上となる充填材14の中の60容積%以上で
あって、下層部分17に填め込まれる充填材14の30
容積%以上となるものを、粒径が3mm以上のものが占
め、(f) その粒径が3mm以上となる充填材14の
中の40容積%以上であって、下層部分17に填め込ま
れる充填材14の12容積%以上となるものを、粒径が
4mm以上のものが占めており、(g) その粗粒体1
4の填め込まれている下層部分17の厚みbが10mm
以上であり、(h) その下層部分17の上の上層部分
18に填め込まれている充填材15の50容積%以上の
ものを、粒径が2mm以下となる細粒体15が占めてい
ること、を特徴とする人工芝生製地表。 - 【請求項2】 (i) 前掲請求項1に記載のパイル布
帛(12)が、パイル糸11を基布19にタフテイング
して構成されており、(j) そのパイル長hが20〜
60mmであり、パイル糸11の配列間隔g(タフトゲ
ージ)が16mm(≒5/8吋=5/8×25.4m
m)以上で、植毛間隔s(ステッチ)が10mm以下で
あり、(k) そのパイル糸11の太さが500デニー
ル以上であり、(l) パイル糸11の繊維比重を1.
00とした場合のパイル層厚み(パイル長h)10mm
当たりのパイル目付が200〜1000g/m2 であ
り、(m) 下層部分17に填め込まれる充填材14の
70容積%以上のものを、粒径が2mm以上の粗粒体
(14)が占めており、(n) その下層部分17に填
め込まれる充填材14が、粒径5mm以上の粗粒体(1
4)を含むこと、を特徴とする前掲請求項1に記載の人
工芝生製地表。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35912091A JPH076166B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 人工芝生製地表 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35912091A JPH076166B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 人工芝生製地表 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05179610A JPH05179610A (ja) | 1993-07-20 |
| JPH076166B2 true JPH076166B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=18462843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35912091A Expired - Lifetime JPH076166B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 人工芝生製地表 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076166B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG122748A1 (en) * | 1997-03-10 | 2006-06-29 | Fieldturf Inc | Synthetic turf |
| JP2003119713A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 人工芝構造体および人工芝競技場 |
| JP4964557B2 (ja) * | 2006-10-13 | 2012-07-04 | 株式会社アストロ | 充填材入り人工芝 |
| CN115029990A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-09-09 | 北京雪梨公关咨询有限公司 | 嵌沙人造草坪及其制备方法和应用 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP35912091A patent/JPH076166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05179610A (ja) | 1993-07-20 |
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