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JPH0761815B2 - 異なるサイズのパネルパツクを自動的に積重ね、整然と配列するための設備 - Google Patents
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JPH0761815B2 - 異なるサイズのパネルパツクを自動的に積重ね、整然と配列するための設備 - Google Patents

異なるサイズのパネルパツクを自動的に積重ね、整然と配列するための設備

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JPH0761815B2
JPH0761815B2 JP61130442A JP13044286A JPH0761815B2 JP H0761815 B2 JPH0761815 B2 JP H0761815B2 JP 61130442 A JP61130442 A JP 61130442A JP 13044286 A JP13044286 A JP 13044286A JP H0761815 B2 JPH0761815 B2 JP H0761815B2
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ジノ・ベヌツイ
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ギベン・インピアンテイ・エス・ピ−・エ−
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G57/00Stacking of articles

Landscapes

  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Ship Loading And Unloading (AREA)
  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は截断機またはその他の処理機械から任意の順序
で送られてくるいろいろな異なるサイズのパネルのパッ
ク(束)を自動的にそれぞれの昇降プラットホーム上に
積重ねるための設備に関する。
<発明の概要> 本発明によれば、截断機から送られてくるいろいろな異
なるサイズのパネルのパックからパネルの積重体を形成
し、前記積重体を互いに隣接させて配列して平行六面体
の集積体を形成するための自動設備において、(a)截
断機からのパネルパックが配列され、移動される搬送路
と、(b)各積重ね部署にて、該搬送路に対して横方向
及び垂直方向に位置される1列の昇降プラットフォーム
とを備え、該プラットフォームの上面は、前記搬送路の
位置する想像上の水平平面より下方であり、(c)前記
搬送路の端部において前記昇降プラットホームの列と整
列して横方向に操作され、搬送路からの前記パネルパッ
クを停止させ、前記パネルパックを単一の縦列として適
宜の間隔で搬送手段へ送る横方向移送手段とを備え、前
記移送手段は、長手方向に昇降プラットフォーム列の上
方で操作され、前記横方向移送手段からの単一の縦列に
て間隔をおいたパネルパックを受理し、選択的に制御可
能な停止手段と協働して、選択された昇降プラットホー
ムにて、パックの選択的区分けと積重ねを行ない、
(d)該各昇降プラットホームからパネル積重体を集積
体形成部署へ移送して該部署において前記積重体は所定
の寸法の平行六面体形の集積体を形成するように配置さ
れる積重体移送手段と、(e)各集積体形成部署にて形
成される該各積重体集積体を前記集積体形成部署に配置
される排出手段上へ載せるための手段と、(f)積重体
集積体を下流の収集、または処理部署へ移動するための
排出部署とを含み、前記昇降プラットホームは、適切な
駆動および案内手段によって垂直に移動されるキャリッ
ジ構造体によって片持式に支持された櫛状積載面をな
し、プラットホームからパネル積重体を卸す際、該プラ
ットホームの積載面が、下降されて該プラットホームの
フォーク歯が、常態では水平位置にあり、前記積重体を
支持する際案内する複数の同一平面内の小径遊びローラ
を備えるフレームの長手方向の空隙へ挿入され、該フレ
ームは、搬送路の軸線に平行な長手軸線を有し、該フレ
ームの下方に案内および駆動手段の作用によって往復動
態様にて長手方向に可動なキャリッジが設けられ、該キ
ャリッジは、前記フレームの長手方向の空隙を通して移
動させることができる櫛状押し器をなし、該押し器は、
搬出すべき積重体を平面から隣接する同一平面内の集積
体形成部署へ押進める自動設備において、該フレーム
は、集積体形成部署に近い側の端部にて該端部を垂直に
移動するための制御手段に接続され、該フレームの他方
の端部は、静止支持構造体に水平に枢着され、それによ
り、該フレームは通常の水平位置から長手方向傾斜位置
へ移動可能であり、該フレームが傾斜された際、該フレ
ームの上方の位置へ長手方向に移動可能な、集積体部署
の水平台を有することを特徴とする自動設備が提供され
る。
本発明の設備の特徴および利点は、添付図を参照して記
述した本発明の実施例の説明から明らかになろう。
<実施例の説明> 第1図において、1は同一平面内に平行に並置された複
数のベルトを備えた搬送路である。この搬送路1は、截
断機からのパネルのパック(束)Pを矢印Fの方向に前
進させるためのものである。截断機の下流側には、好ま
しくは必要に応じてパネルのパックの向きを90゜転向さ
せるための慣用の装置が配置されており、搬送路1上に
パネルのパックが、90゜転向されたか、されなかったか
により並置関係が、あるいは突合わせ関係に配置される
ようになされている。通常、90゜の転向は長方形の底面
を有するパネルのパックに与えられ、該パックの長手が
搬送路1に対して横断方向に向けられるようにする。
第2および3図を参照して説明すると、搬送路1の駆動
ベルトは、昇降自在のフレームに取付けられており、パ
ネルを損傷するのを回避するために好ましくは適当な材
料で被覆されている同一平面内の複数の平坦な固定支持
体2の間に配置されている。搬送路1のベルトは、作動
されると、支持体2から浮上るので、支持体2は搬送中
のパネルパックに接触しない。搬送路1は、作業部署A
と交差したところでは、支持体2ではなく、それらと同
一平面内に位置する小さな遊びホイール3を備えてい
る。これらのホイールは、第1図の矢印Fの方向に軸線
を有する静止フレームによって支持されている。本発明
の設備によって積重すべきパネルパックは、それらの前
面が横断方向の停止バー即ち衝接バー4に衝接すること
によって部署Aにおいて停止される。衝接バー4(第4,
5図をも参照)は、通常は下降位置にあり、搬送路1上
にスクラップが存在し、そのスクラップを部署Aを越え
収集手段(図示せず)に向けて搬送すべきときにのみ第
2図に破線で示される上昇位置へ持上げられる。
衝接バー4は、パネルPのパックに衝接する垂直面と、
支持ビーム7に固定された案内支持体6に沿って摺動自
在の3本の対称配置の垂直ロッド5を備えた後面を有し
ている。支持ビーム7は、後述するようにキャリッジ構
造体の一部を構成するものであり、軸受8を介して軸9
を回転自在に担持する。軸9はその両端に設けられたピ
ニオン10,10′を介してロッド5の両端に形成または付
設されたラック10,10′と噛合する。ビーム7には、2
つの複動型流体圧式ピストン・シリンダユニット12,1
2′が固定され、それらのユニットのピストンロッドは
衝接バー4に連結されている。バー4は上記部材9〜1
1、9′〜11′の存在によりピストン・シリンダユニッ
ト12,12′によって水平位置のままで昇降される。第4
図にみられるように、衝接バー4の下縁には、その下の
部材との干渉を回避するために多数の凹部13が形成され
ている。
第2,3図を参照して説明すると、1つまたはそれ以上の
パネルパックが衝接バー4に衝接すると、適当なセンサ
ー(図示せず)がこの状態を検出し、少くとも搬送路1
の駆動ベルトを下降させて、パネルパックPを遊びホイ
ール3上に座置させる。衝接バーに衝接する側のパック
Pの下面の下にホイール3の軸線と平行な軸線を有する
複数のゴム張りローラ14から成る水平路が設けられてい
る。各ローラ14は、フレーム16の上面に固定されたそれ
ぞれの支持体15に片持式に回転自在に支承されている。
フレーム16の両端は、平行なリンク17を介して構造体18
に枢動自在に連結されている。構造体18はリンク17,17
と協同する調節自在のリミットスイッチ19,19′を備え
ている。
構造体18には、複動型流体圧式ピストン・シリンダユニ
ット20,20′の本体部分が枢着されており、該ユニット
のピストンロッドは、フレーム16の両延長端16′,16′
(第3図)に連結されている。かくして、ローラ14は、
水平状態のままで昇降させることができる。各ローラ14
の取付ハブは、支持体15の後側から突出した端部分を有
しており、それらの端部分にそれぞれスプロケット21が
キー止めされている。それらのスプロケット21は、フレ
ーム16に取付けられたモータ・減速機ユニット26の軸に
キー止めされたスプロケット25によってチェーン22を介
して駆動される。チェーン22は、スプロケット25,21お
よび遊びスプロケット23に架け渡され、チェーン緊張器
24によって緊張状態に維持されている。モータ・減速機
ユニット26にはトルク制限器27が組合わされている。ユ
ニット26を作動されることによってすべてのローラ14
が、パネルパックPを第1図にF1で示される方向へ移動
させるように同じ速度で適正な方向に回動される。部署
Aでの作業サイクル中、追って詳述するように、ローラ
14を担持したフレーム16は、ローラ3によって画定され
る摺動平面または移動経路と同じ、またはそれより僅か
に高いレベルにまで持上げられる。上方作動位置にある
とき、ローラ14と同一平面内に該ローラと水平方向に整
列並置するように複数のゴム張りローラ28が設けられて
いる。ローラ28は、ローラ14とは異なり、上記構造体18
に固定されたフレーム29に片持式に回転自在に取付けら
れている。ローラ28は部署Aに隣接した部署A′に配置
されており、部署A′を装置の後続の部署Bに連結する
役割を果す。ローラ28は、スプロケット・チェーン駆動
系統30,31を介して駆動ユニット32に駆動連結されてお
り、駆動ユニット32は、ローラ28をローラ14と同じ方向
に同じ周速度で駆動する。
パネルパックPの、衝接バー4に衝接する側の縁部の上
方に、部署A,A′の動力ローラ14,28に対向するようにし
て、好ましくはゴムまたは他の適当な材料で被覆された
一列の平行な溝付ローラ33が配置されている。これらの
ローラ33は、衝接バー4に平行な押圧器35に回転自在
に、かつ、ばね34(第8図)を介して弾性的に取付けら
れている。押圧器35の両端には、ビーム7に固定された
垂直案内プレート38,38′に沿ってローラ37,37′により
摺動するプレート36,36′が取付けられている。案内プ
レート38,38′は、長手方向の軸39を回転自在に支承し
ている。軸39は、プレート36,36′にそれぞれ固定され
た垂直ラック42,42′と噛合するピニオン41,41′を両端
に備えており、モータ・減速機ユニット40によって両方
向に回転駆動される。押圧器の一側には、それと平行
に、リンク43から成る枢動自在の平行四辺形状連結体を
介して水平バー44が取付けられている。バー44の下端に
は、ローラ33に平行に、かつ、常態では該ローラより下
方に突出するように複数個の遊びローラ45が取付けられ
ている。バー44の休止位置は、それぞれ対応するリンク
43に当接する調節自在の衝接部材46(第8図)によって
画定される。この休止位置は、センサー47によって感知
される。構造体7,38および18,29は、それらの構造およ
びそれらに連結された部材全体を第2図に矢印K,K′で
示されるように搬送路1の長手に沿って移動させること
ができる慣用の動力キャリッジ構造体(動力によって駆
動されるキャリッジ構造体)(図示せず)に固定されて
いる。部署A,A′の作動態様は下記の通りである。パネ
ルパックPが衝接バー4に当接すると、搬送路1のベル
トが下降され、適正な時点でフレーム16が上昇せしめら
れて、ローラ14がパネルパックPの下面に係合し、該パ
ックを支持するホイール3によって画定される搬送経路
即ち摺動平面と同一平面に、またそれより僅かに上方に
位置づけされる。次いで、押圧器35が下降されて、パネ
ルパックにローラ33を係合させ該パックをばね34の作用
により適正に押圧し、フィーラ44が小ホイールまたはロ
ーラ45を介してパネルパックに係合して持上げられセン
サー47の状態を変えることにより自動的に駆動ユニット
40を不作動にし押圧器35を停止する。第2図の構造体7,
18を含む組立体全体が矢印Kの方向に僅かな距離だけ移
動されてローラ14と33の間にクランプされたパネルパッ
クを搬送路1上に載っている後続のパネルパックから引
離し、両者の間に干渉が生じないようにする。次いで、
ローラ14,28が作動され、それによってパネルパックP
が単一の縦列として部署AからA′へ、そして部署Bに
向って矢印F1の方向に移送される。
モータ・減速機26にトルク制限器27が設けられているの
で、パネルパックの搬送中パックをばらばらに分解する
おそれのある急激な加速や減速が回避される。即ち、先
行するパネルパックPの前面がセンサー48(第3図)に
係合すると、モータ・減速機ユニット26が停止され、ロ
ーラ14が下降され、部署A′のローラ28だけが引続き作
動状態に維持されて先行のパネルパックを後続のパネル
パック(支持体2上に支持されて静止している)から適
正に離隔させて部署Bへ移送する。先行のパネルパック
がセンサー48の上を通り過ぎると、この設備の作動プロ
グラムに従って、ローラ14が再び押上げられ、駆動ユニ
ット即ちモータ・減速機ユニット26が再び自動的に作動
され、サイクルを繰返す。部署Aのパネルパックの列が
なくなると、ローラ14および28が停止されて、ローラ14
が下降された後、第2図の構造体7,18を含む組立体全体
が元の位置へ矢印K′の方向へ移動されるとともに、適
正な時点で搬送路1のベルトが再び上昇せしめられて次
のパネルパックを搬送路1に沿って部署Aへ送り、上記
サイクルを繰返す。部署A′のセンサー48の位置は、ロ
ーラ28とその上方の押圧器35のローラ33との間に同時に
2つのパネルパックがクランプされるのを防止するよう
に定めてある。
この装置に僅かな構造上の改変を加えれば、パネルパッ
クが部署A′へ、次いで部署Bへ移送される間、部署A
上のパネルパックが駆動ユニット26の周期的停止によっ
て周期的に停止されるように構成することができる。従
って、その場合は、トルク制限器27は用いられるが、ロ
ーラ14を下降させる必要はない。その場合、ローラ14ま
たはローラ14のうちの部署A′の近くに位置する若干の
ローラは、チェーン22の自由掛外しカプリング(連結
器)によって駆動され、それによってモータ26が停止さ
れたとき、部署A′に係合したパネルパックを支持して
いるローラ14が自由な遊び回転(つれ回り)をすること
ができるようにする。
第11図を参照して部署A,A′から1つの縦列として適当
な間隔をおいて送られてくるパネルパック部署B,B′,
B″,Bの1つを説明する。部署A,A′の押圧器35と長手
方向に整列するようにしてすべての部署B,B′,B″,B
に関連する押圧器49が設けられている。押圧器49は、押
圧器35と同様の構造であり、押圧器35の場合と同様に、
垂直案内スライド機構によって作動されるばね押しされ
たゴム張りローラ50と、ピニオン・ラック機構と、モー
タ・減速機ユニット(いずれも図示せず)を備えてい
る。押圧器49は、それに装着されたセンサー(図示せ
ず)を介して、その上流側の押圧器35の高さ位置(レベ
ル)を感知して自動的にその高さ位置に自己調節する。
各部署B,B′,B″,Bにおいて押圧器49の各ローラ50の
下方に部署A′のローラ28と整列しローラ28の平面と同
一平面に位置する搬送路を構成する複数の平行なゴム張
りローラ51が設けられている。これらのローラ51は、静
止構造体54にピボット53において枢着されたフレーム52
によって支持されており、従って、矢印F1の方向に対し
横断方向に揺動させることができる。フレーム52は、複
動型流体圧ピストン・シリンダユニット55のピストンロ
ッドに枢着され、該ピストン・シリンダユニットの本体
は静止フレーム57にピボット56において枢着されてい
る。この構成により、組立体51,52を第11図に実線で示
される位置と破線で示される位置の間で枢動させること
ができる。ローラ51は、第13および14図に示されるよう
に、揺動フレーム52に取付けられたスプロケット・チェ
ーン機構58,59とモータ・減速機ユニット60によって駆
動される。パネルパックの、ローラ50と51の間にクラン
プされる側とは反対の側は、ゴム張りされた遊びローラ
61によって支持される。各ローラ61は、支持構造体64に
ピボット63において枢着された櫛状フレーム62(第12
図)の各フォーク歯62′の下端に回転自在に支承されて
いる。矢印65によって概略的に示された複動型流体圧ピ
ストン・シリンダユニットの本体が支持構造体64に枢着
され、ピストンロッドがフレーム62に枢着されており、
組立体51,52を実線位置と破線位置との間で枢動させる
ことができる。構造体64は、部署Bにおけるパネルパッ
クの移動方向F1に対して垂直方向(即ち横断方向)に延
長した静止案内66に沿って摺動することができるキャリ
ッジ構造体である。案内66には、構造体64に回転自在に
支承された軸(図示せず)の両端に設けられたピニオン
(図示せず)に慣用の態様で噛合するラック(図示せ
ず)が取付けられている。該軸は、可逆モータ・減速機
ユニット(図示せず)に連結されている。この構成によ
り、部署Bに進入してくるパネルパックのサイズに応じ
て、ローラ51と61によって画定されるパネルパック搬送
経路の長手軸線に対して横断方向にキャリッジ構造体64
が自動的に動かされ、ローラ51を変位させることにより
該搬送経路の幅を調節する。遊びローラ61を備えたフレ
ーム62には、複数の垂直翼板67が付設されている。これ
らの翼板は、上からみてほぼV字形を有しており、互い
に整列して格子状の遮壁を構成する。この遮壁は、部署
Bにおけるパネルパックの移動方向F1に平行な垂直平面
内に位置する。該格子状遮壁に平行にそれと対向して案
内68が静止構造体54に対して固定関係に設けられてい
る。案内68の下方部分は、揺動フレーム52に取付けられ
たローラ51の所要の枢動を妨割しないように格子状形態
とされている(第14図をも参照)。第11図に見られるよ
うに、ローラ51と61の間に櫛状構造体70,70′のそれぞ
れの複数の歯69,69′の平坦な端部がパネルパックの移
動方向に適当な間隔をおいて配置されている。櫛状構造
体70,70′の本体は、それぞれ構造体54,64と一体の支持
体72,72′に枢着された1対のリンク71,71,71′,71′に
よって支持されている。櫛状構造体70,70′の本体に
は、それぞれ、ピボット73,73′において適当な数の連
結ロッド74,74′が枢着されている。ロッド74,74′の上
端は、クランク75,75′(第15図)に連結されている。
クランク75は、案内66に平行に軸受77を介して構造体54
によって回転自在に支承された軸76の一端にキー止めさ
れており、一方、クランク75′は、軸受79を介して構造
体64に回転自在に支承されたブッシュ78にキー止めされ
ている。ブッシュ78の内側面は、軸76の他端の長手方向
のスプライン付部分76′と協同するように賦形されてい
る。軸76およびブッシュ78には、それぞれレバー81,8
1′が固定されており、それらのレバーの外端には、そ
れぞれ複動型流体圧ピストン・シリンダユニット81,8
1′のピストンロッドに枢着されている。ピストン・シ
リンダユニット81,81′の本体は、それぞれ構造体54,64
に固定されている。この構成によれば、櫛状構造体70と
70′とを同時にピストン・シリンダユニット81,81′の
作動により第11図に実線で示される位置と破線で示され
る位置との間で移動させることができる。第1図にみら
れるように、フレーム62のフォーク歯とフォーク歯の間
に位置するフォーク歯84′(第12図)を有する第2の櫛
状フレーム84が、構造体64にピボット83,83′において
枢着された平行なリンク83,83′を介して構造体64に方
向F1に対して横断方向に枢動自在に取付けられている。
各フォーク歯84′の端部には、互いに整列した垂直プレ
ート284が固着されている。第11図に矢印85で概略的に
示された1つまたはそれ以上のピストン・シリンダユニ
ットが構造体64とフレーム84の間に連結されており、常
態ではフレーム84を第11図の破線位置に保持している
が、作動指令を受けると、フレーム84をパネルパックの
静止案内68と対面した側とは反対側の側部に作用するよ
うに実線位置へ移動させる。第1図から分かるように、
この積重ね設備の作動を制御するプログラミング装置
は、部署Bに送られてきたパネルパックのサイズに応じ
て、そして、積重ね設備の作動段階に応じて、パネルパ
ックを4つの部署B,B′,B″,Bのうちのどの部署に停
止させて後述するようにその下に位置する昇降プラット
ホーム上に積重ねるかを定める。各部署B,B′,B″,B
の下流端にそれぞれ衝接子86,86′,86″,86(第1
図)が配置されている。最初の3つの衝接子は、後退自
在であり、最後の衝接子は、静止部材であって、常時作
動可能である。後退自在の衝接子の1つの86が、第13図
に示されている。第13図に示されるように、衝接子86
は、動力ローラ51によって画定される搬送経路より下に
位置する静止案内87に沿って上下動自在の摺動子であ
り、該摺動子には複動型流体圧ピストン・シリンダユニ
ット(図示せず)が連結されている。該ピストン・シリ
ンダユニットは、作動指令を受けると、摺動子86を実線
位置から破線位置へ、またはその逆に移動させる。マイ
クロスイッチ88(第13図には1つだけが示されている)
が、摺動子86の休止位置および作動位置を上記プログラ
ミング装置に知らせる。案内87は、垂直線に対して僅か
な角度Zだけ傾斜しているので、パネルパックを所望の
部署Bに停止させた後下降されるにつれてパネルパック
Pの前面から僅かに引離される。従って、摺動子86は下
降される際パネルパックを乱したり、傷つけたりするこ
とはない。組立体86,87は、上述のように傾斜している
が、摺動子86の部署A,A′に対面する前面は、該摺動子
がその上方作動位置にもたらされたときは正確に垂直な
面を呈するように形成されている。パネルパックPが上
昇された摺動子即ち衝接子86のところに達する前に、該
パックの前面は、衝接子に係合したとき乱されることが
ないように該パックの前進速度の減速を制御する(第13
図のモータ・減速機60参照)第1センサー89(第1図)
によって感知され、次いで、モータ・減速機ユニット60
を停止させるための第2センサー90によって感知され
る。部署B′,B″,Bにも同様のセンサー89′,90′,8
9″,90″,89,90が設けられている。
パネルパックが部署B,B′,B″,Bのうちの1つにおい
て適正に停止されたときは、すでに櫛状構造体70,70′
のフォーク歯69,69′は、パネルパックの下方に持上げ
られた位置にあり、その後ローラ51,61が下降されパネ
ルパックから引離されたときローラ51,61に代ってパネ
ルパックを下から支持する準備状態にある。その後、櫛
状構造体70,70′も、パネルパックから引離され、パネ
ルパックは下方の昇降プラットホーム91の上に、または
その前に該プラットホーム上に積まれていたパネルパッ
クの上に柔らかく投下される。次いで、ジャッキ即ちピ
ストン・シリンダユニット85(第11図)が作動されて垂
直プレート284によって構成される格子状構造体を投下
されたパネルパックPの面に圧接させ、それによって該
パックの反対側の面を静止案内68に均一に押当てて整然
と整列させる。かくして、昇降プラットホーム91上に順
次に積重ねられるパネルの積重体は極めて整然と揃えら
れる。昇降プラットホーム91は、その上にパネルパック
が載せられるたびにその載せられたパネルパックの高さ
に見合うだけ下降せしめられ、部署Bは、上述したサイ
クルを繰返す準備態勢を整える。
第17,18図は、作動位置にもたらされたとき部署B,B′,
B″,Bのローラ51にそれぞれ同一平面内で整列するよ
うに部署C,C′,C″,C(第1図)に配置されたゴム張
りローラ92の1組を示す。これらのローラ92は静止構造
体93によって回転自在に支承されており、駆動ユニット
94によりスプロケット・チェーン駆動機構95を介して駆
動され、同時に、ローラ51と同じ速度で回転される。ロ
ーラ92はパネルパックを部署Bから後続の部署へ移送す
る橋を構成する。部署B,B′,B″,Bの間を移送される
際パネルパックをよりよく支持するために、部署C,C′,
C″のローラ92の配置されている側とは反対の側にロー
ラ92と同様の、ただし、つれ回りする遊びローラ(図示
せず)を設けることもできる。それらの遊びローラは、
キャリッジ64に固定された構造体によって支持すること
ができる。
第19,20図にみられるように、各昇降プラットホーム91
は、矢印F2(第1図)で示されるパネルの移動方向に対
して直角に配置された複数の互いに平行に離隔された水
平アーム91′によって形成される積載平面を有する。こ
れらのアームは、それにパネルが積載されていないとき
最大限高い位置に持上げることができるように第14図に
示されるような形とされている。プラットホーム91のア
ーム91′は、共通のキャリッジビーム96に片持式に固定
されている。ビーム96の両端には、1対のU字形直立柱
98の内側で転動するホイールまたはローラ97が取付けら
れ、更に、ビーム96の両端には、直立柱98に固定された
直線状の垂直案内100に沿って正確に摺動するようにな
された滑り部材99が取付けられている。キャリッジビー
ム96の一端に符号101で示されるように2つのチェーン1
02(図には1つだけが示されている)の一端が連結され
ている。チェーン102は、スプロケット103に架け渡され
て、他端に釣合錘り106が連結されている。釣合錘り106
は、チェーン102を適当に緊張状態に維持し、静止ハウ
ジング107で摺動自在に案内されるようにする。スプロ
ケット103は、部署Bの静止フレームの上部に回転自在
に支承され、モータ・減速機ユニット105によって駆動
される軸104にキー止めされている。チェーン102をスプ
ロケット103に適正に噛合させるとともに、案内ハウジ
ング107内へ導くためにスプロケット103′,103′が設け
られている。
部署B,B′,B″,Bには、それぞれの部署の下方に位置
する昇降プラットホーム91上にそれぞれ異なるサイズの
パネルパックが積重ねられ、同じプラットホーム上には
同じサイズのパネルパックが積重ねられて所定の高さの
パネル積重体を形成する。次いで、昇降プラットホーム
91が第19図に破線で示される最下位置へ下降される。こ
の図では、プラットホーム91の最上位置は実線で示され
ている。Pはプラットホーム91上へ投下される直前のパ
ネルパックの底面を示す。
第21図にみられるように、プラットホーム91が完全に下
降されると、その上に積重ねられたパネル積重体P′
は、部署Bおよびそれに隣接した部署Dに亘って延長し
た台108に係合しそれによって支持される。台108は長手
軸線が矢印F2の方向に延長するようにして互いに平行に
間隔をおいて延設された複数の同一平面内の真直なフレ
ーム109と、それらのフレーム上にパネル積重体P′を
矢印F2の方向に移動させることができるように配設され
た複数の小径遊びローラ110とから成る。各フレーム109
は、その一端に一体の延長部分111を備えており、該延
長部分は、上記直立柱98に固定された共通の横ビーム11
2にピボット113において枢着されている。
ピボット113は、矢印F1の方向に平行である。各フレー
ム109の他端は、下方に延長した一体の延長部分114を介
して共通の横ビーム115に固定されており、ビーム115に
は複動型流体圧ピストン・シリンダユニット116のピス
トンロッドが連結されている。この構成によれば、ピス
トン・シリンダユニット116により遊びローラ付台108を
第21図の実線位置と破線位置の間で枢動させることがで
きる。パネル積重体P′が台108上に載置されるとき
は、台108が上昇水平位置にもたらされ、プラットホー
ム91のアーム91′がローラ110によって画定される摺動
平面より下方に下降される。
フレーム109とプラットホーム91のフォーク歯即ちアー
ム91′との間には、それらの間を押し器のフォーク歯11
7を長手方向に移動させるのに十分な空間が残されてい
る。押し器(便宜上、押し器も符号117で示す)は、パ
ネル積重体P′の上記下降操作の前に自動的に第21図実
線で示される位置に移動され、押し器のフォーク歯117
が台108から上方へ適当な長さだけ突出されている。フ
ォーク歯117は両端にキャリッジ119,119′を備えた共通
のビーム118(第22図をも参照)に固定されている。キ
ャリッジ119,119′は、部署B,Dにまたがって矢印F2の方
向に平行に台108の下に配置された水平なU字形案内12
0,120′に沿って摺動自在である。キャリッジ119,119′
は、それぞれ軸123にキー止めされたスプロケット122,1
22′に架け渡されたチェーン121,121′の端部に連結さ
れている。軸123はこの設備のベースプレートに回転自
在に支持されており、スプロケット122,122′は、スプ
ロケット・チェーン駆動機構124を介してモータ・減速
機ユニット125に連結されている。ユニット125は、作動
されると、上記押し器117を第21図の実線位置から破線
位置へ移動させ、それによってパネル積重体P′を矢印
F2の方向に部署Bから部署Eへ移送する。その後、駆動
ユニット125の逆転により押し器117がその休止位置へ戻
されたとき(昇降プラットホーム91はすでにその最上位
置へ戻されている)、台108は、追って説明するよう
に、部署Eでの作動工程中部署Eの可動表面に干渉しな
いように下降せしめられる。部署Eの作動工程が終了し
た時点で台108がその上方水平位置へ戻され、上述した
サイクルを繰返す。
パネル積重体P′が部署BからEへ移送される間、パネ
ル積重体の両側を適当な囲い・案内構造体によって防護
することが好ましい。そのような構造体は容易に考える
ことができるから、ここには図示しない。
部署E(第23〜25図)においては、パネル積重体P′
は、鋼製テーブル126の合成ベルベットなどの保護材で
被覆された表面上に載せられる。テーブル126は、その
両側においてキャリッジ127,127に取付けられている。
キャリッジ127は水平軸線および垂直軸線を有する複数
のホイールまたはローラ128により案内120,120′の上面
にそれと平行に固定された案内チャンネル129に沿って
摺動する。テーブル126の下面に係合してそれを平らに
支持するためにチャンネル129の上部にナイロンのよう
な低摩擦係数の材料で形成した滑りブロック129′が固
定されている。キャリッジ127の両端は、複数対のスプ
ロケット132,132′の周りに架け渡されたチェーン131の
端部に部位130,130′において連結されている。スプロ
ケット132,132′は、部署Bの直立柱98に支承された軸1
34(第21図をも参照)にキー止めされており、スプロケ
ット・チェーン機構135を介してモータ・減速機136(第
21図)に連結されている。これらの部材の作動について
は追って詳述する。
テーブル126の矢印F2(第1図)の方向の長さがパネル
積重体P′の長さより長い場合は、押し器117のストロ
ーク(往復動)を繰返すことによって同じテーブル126
上に複数個のパネル積重体が前後に突合せ関係に並べら
れる。この操作中、テーブル126上へ押進められるパネ
ル積重体がそれに先行してテーブル上に載せられたパネ
ル積重体を押進める。部署B,Dで作動するテーブル
126の第1図に示された実施例においては、押し器117の
作動サイクルは、3回の作動ストローク、即ちサイクル
で完了する。一方、部署B″,D″で作動するテーブル12
6の場合は、押し器117の作動サイクルは2回の作動スト
ロークで完了する。後者の場合は、部署E″のテーブル
126に載せられるパネル積重体の幅が、テーブル126の幅
より小さく、従って複数列(第1図の例では2列)のパ
ネル積重体を並置することができる。このような場合
は、部署E,E′,E″,Eの一側に設けられた押し器137,1
37′,137″,137を矢印F3の方向に作動させて、テーブ
ル126上を横断方向に移動させ、1番目の列のパネル積
重体P′を第1図でみてテーブル126上の左方へずらせ
てパネル積重体の先行面をフィーラ138(第26図)に当
接させる。フィーラ138は、ばね238の偏倚作用に抗して
静止案内139に沿って摺動することができ、フィーラ138
の変位は、逐次複数のマイクロスイッチ140,140′,14
0″によって感知される。マイクロスイッチ140が作動さ
れると、押し器137は停止され、その休止位置へ戻され
る。次の工程で、押し器137は2番目の列のパネル積重
体を移動して1番目の列の積重体に当接させ、1番目の
列の積重体を第2のマイクロスイッチ140′によって感
知されるまで移動させる。次いで、第1図の部署E″の
例では押し器137″が休止位置へ戻され、サイクルを完
了する。部署E′の例では、押し器137′は3番目の列
の積重体を移動させ、更に第3のマイクロスイッチ14
0″を作動させて、即ち、3回のストロークを終えて作
動サイクルを完了する。
第27〜29図を参照して説明すると、各部署E,E′,E″,E
の押し器137,137′,137″,137はその中間部分にお
いて該押し器とで逆T字形構造体を構成する垂直支持部
材141の下端によって支持されている。支持部材141の上
端は、部署E〜E″のフレーム145に固定され水平案内1
44,144′に沿って摺動自在のキャリッジ143,143′を両
端に備えた横ビーム142に固定されている。各キャリッ
ジ143,143′には、複数対のスプロケット147,147′の周
りに架け渡されたそれぞれのチェーン146の端部が連結
されている。スプロケット147,147′は、構造体145に回
転自在に支承された軸148にキー止めされ、スプロケッ
ト・チェーン機構を介してモータ・減速機ユニット149
に連結されている。横ビーム142には、チェーン146の上
方走行部を通すための開口150(第29図)が設けられて
いる。上述した各部材と同様な部材が部署E′,E″,E
にも設けられており、同じ参照番号にそれぞれダッシ
ュ、2ダッシュ、3ダッシュを付して示されている。
部署Eにパネル積重体の列が整然と配列されると、保持
バー151(第1図に破線で示されている)が、部署Dと
Eの間の境界区域に下降され、上記テーブル126に近接
して、またはそれに接触して延長する。バー151がその
最下作動位置に達したとき、駆動ユニット136が作動さ
れ、テーブル126を部署Eから引込めて一時的に部署D
へ移動する。部署Dは、先に述べたようにこの動作を受
入れる準備態勢が整えられている。バー151は、部署E
上の複数個のパネル積重体P′を集めた集積体(以下単
に「パネル集積体」または「集積体」と称する)を保持
し、集積体をテーブル126に代って差出された支持面上
へ柔らかく(そっと)座置させる。そのような支持面
は、追って詳述するように、パレット、保護パネルまた
は複数個のローラによって構成することができる。第30
〜34図に保護バー151の詳細が示されている。即ち、バ
ー151の両端には、部署Eのフレームの直立柱155に固定
された直線状の案内チャンネル154,154′に沿って軸受1
53を介して摺動するキャリッジ152,152′が取付けられ
ている。チャンネル154,154′の下方部分は部署Eの方
に向って斜めに曲げられており、バー151が、その下降
ストロークの最終段階において保持すべきパネル集積体
の底部に接近し、上昇されるときにはパネル集積体から
離れるようになされている。キャリッジ152,152′は、
軸157にキー止めされたスプロケット156,156′の周りに
架け渡されたそれぞれのチェーン255,255′の一端に連
結されている。軸157は構造体145に回転自在に支承さ
れ、モータ・減速機ユニット158によって駆動される。
チェーン255,255′の他端は、静止案内160内に収容され
た釣合錘り159に連結されている。バー151のストローク
の下限は、調節自在の衝接部材161(第34図)によって
設定される。
第35〜39図を参照して説明すると、部署Eに位置づけさ
れたときのテーブル126の下方に位置するように、矢印F
2の方向に延長した複数の平行な同一平面内のベルト163
を備えた台162が設けられている。各ベルト163の上方走
行部は、それぞれ対応する1列の溝付遊びローラ164に
架け渡されている。各ローラ164の列は、台162に固定さ
れた対応するフレーム165によって支承されている。各
ベルト163は、ローラ164の列の両端のところで台162に
回転自在に支承された軸にキー止めされたプーリ166,16
6′の周りに架け渡されており、一方のプーリ166′は、
スプロケット・チェーン機構167を介して可逆モータ・
減速機ユニット168に連結されている。台162の仮想長方
形平面の4隅に垂直ナット169が設けられ、静止フレー
ム171によって回転自在に支承されたそれぞれ対応する
親ねじ170に螺合する。フレーム171には可逆モータ・減
速機ユニット172が取付けられており、ユニット172はス
プロケット・チェーン機構173を介して、各親ねじ170に
キー止めされたスプロケット174を駆動するようになさ
れている。この構成によれば、駆動ユニット172が作動
されると、ベルト163を備えた台162が、常に水平状態の
ままで昇降される。第38,39図にも示されるように、台1
62には、4つの案内スライド175を介して追加の台176が
台162に対して上下動自在に取付けられている。台176は
4つの複動型流体圧ピストン・シリンダユニット177に
よって台162に対して昇降される。台176には複数のフレ
ーム178が、互いに平行に等間隔をおいて、かつ、各隣
接するフレーム165の間に(換言すれば、フレーム165と
交互に)取付けられ、各フレーム178の上面には複数個
の遊びローラ179が同一平面内に位置するように回転自
在に支承されている。これらのローラ179は、第1図の
矢印F2の方向に滑り平面を構成し、作動指令により駆動
ユニット177が作動されると、ベルト163によって構成さ
れる搬送平面に対して高い位置または低い位置へ昇降さ
れる。
作動において、テーブル126上に載置された平行六面体
形のパネル集積体をパレットRまたは保護プレート上へ
卸す場合、台162は最初下方位置にあり、台176も最下位
置にある。従って、動力ベルト163が第1図に矢印F4で
示される方向に走行すると、パレットRをテーブル126
の下へ導入し、櫛状静止衝接体180(第35,36,40図)に
当接させる。そうすると、マイクロスイッチ181,181′
(第26図をも参照)が、パレットRの前面の存在を感知
し、それを知らせる信号をこの設備のプログラミング装
置へ伝送する。次いで、駆動ユニット172が作動され、
台162およびその上に載せられたパレットRを上昇させ
る。その前に、ピストン・シリンダユニット184によっ
て制御される揺動アーム183に担持されたフィーラ182
(第41図)がその休止位置から作動位置へ移送されてテ
ーブル126の最下方部分、即ち中央部分の上面に係合せ
しめられている(テーブル126の下から支持されていな
い中央部分は数mm程度下方へ弓なりに反っている。)。
パレットRがテーブル126に係合してテーブルの中央部
分を真の平面185へ押上げ、その結果、フィーラ182をば
ね186の作用に抗して押上げマイクロスイッチ187を作動
させ、駆動ユニット172(第35図)を停止させるので、
パレットRの上昇運動は自動的に停止される。次いで、
フィーラ182はアーム183の枢動によりテーブル126から
離れた休止位置へ戻される。この進退自在のフィーラ18
2は、いろいろな実施形態とすることができ、あるいは
他の適当な手段に代えることもできる。上述の操作は、
部署Eの作動サイクルの最初に、即ち、パネル積重体が
テーブル126上へまだ移送されていないときに行われ、
その移送が行われるときには、テーブル126がその下に
押しつけられたパレットRによって下から支持されてい
るようにする。次に、テーブル126が部署Eから引込め
られ、一時的に隣りの部署Dへ移されたとき、先にテー
ブル126上に載せられ保持バー151によって保持されてい
たパネル集積体は、テーブル126の下のパレットR上へ
柔らかく落下する。次に、駆動ユニット172が再び作動
されて台162を下降させ、その後、ベルト163(第35図)
が矢印F2(第1図)の方向に駆動され、パネル集積体と
パレットRを後述する部署Gへ移送する。パネル集積体
をその下にパレットやその他の保護プレート等を敷かず
に、そのまま部署Eから送り出す場合は、下記のように
作動する。
即ち、フィーラ182(第41図)はその休止位置に留めら
れ、ローラ179を備えた台176が、停止されているベルト
163の平面より上方へ突出するように上昇され、次い
で、主台162がローラ179をテーブル126の下面に係合さ
せるのに必要なだけ静止センサー(図示せず)の制御に
より上昇せしめられる。テーブル126が部署Eから引込
められるとき、テーブル126上に整然と載せられバー151
によって保持されていたパネル集積体が、それまでテー
ブル126を支えていたローラ179を備えた台176上へ落と
される。次に、ローラ179付の台176が下降されて、台17
6上のパネル集積体が台162のベルト163によって形成さ
れる支持面上へ載せられた後、台162が下降され、その
ベルト163をパネル集積体をこの設備から搬出するため
の部署Gと整列させる。
第1図および第42〜46図を参照して説明すると、部署G,
G′,G″,Gは、下方位置にあるときの部署Eのベルト1
63の平面より下の仮想水平平面内に長手軸線が矢印F2の
方向に延長するようにして平行に並置された複数のロー
ラ188を備えている。これらのローラ188は静止フレーム
189によって支持され、各ローラ188の一端に同一直径の
スプロケット190が固定されており、それらのスプロケ
ットおよび遊びスプロケット190′に単一のチェーン191
が架れ渡されている。チェーン191は、モータ・減速機
ユニット192(第43図)によって駆動される。ローラ188
は、チェーン191によって駆動され、該ローラの上に載
せられたパネル集積体を第1図に矢印F5で示される方向
に移送する。部署G,G′,G″,Gにそれぞれ案内スライ
ド194(第46図)によって上下方向に案内される台193,1
93′,193″,193が設けられており、それらの台は、そ
れぞれの流体圧ピストン・シリンダユニット195によっ
て昇降される。それらの台193,193′上には、複数の平
行なフレーム196が等間隔をおいて各々隣接するローラ1
98と198の間に位置するように取付けられている。各フ
レーム196には、両端においてプーリ199,199′に架け渡
されたベルト198の上方走行部を支持する複数個の小径
溝付遊びローラ197が取付けられている。プーリ199,19
9′はそれぞれ軸200,200′にキー止めされ、一方の軸20
0′は可逆駆動ユニット201に連結されている。ベルト19
8の線速度は部署Eのベルト163のそれと同じである。フ
レーム193は常態では、ベルト198をローラ188より上方
に突出させるように上昇した位置に置かれている。この
状態ではベルト198は矢印F4(第1図)の方向に駆動さ
れると、まず、パレットRをこの設備の部署E内へ導入
し、次いで矢印F2の方向に駆動されると、平行六面体形
のパネル集積体を載せたパレットRを部署Eから部署G
へ引出す。次いで、台193がベルト198と共に下降され、
それによってパネル集積体が、所望ならばその底部にパ
レットを敷いたまま、ローラ188上に載せられ、ローラ1
88が駆動されると、パネル集積体を矢印F5の方向に搬出
する。ローラ188によって構成される搬送経路の下流に
は、本発明の設備によって処理された物品即ちパネルを
収集し梱包するための紐縛部署、プラスチックフィルム
での包装部署または他の適当な部署を設けることができ
る。
パレットRまたは他の適当な保護プレートなどは、上方
作動位置にもたらされたとき部署G,G′,G″,Gのベル
ト198と同一平面内に整列し、該ベルトと同じ速度で矢
印F4(第1図)の方向に駆動される動力ベルトから成る
部署H,H′,H″,Hからそれぞれ部署G,G′,G″,Gへ挿
入される。部署H〜Hの構造は、当業者には明らかで
あるから、ここに詳しく説明する必要はない。部署Hの
作動は手動によってもよいが、自動操作とするのが好ま
しい。
以上の本発明の好ましい実施例の説明においては、その
設備の制御回路、安全回路、いろいろな電気回路および
流体圧回路は、当業者には明らかであるから省略されて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の設備の概略的上面図、第2図は第1図
の設備の線II−IIに沿ってみた側面図であり、作動状態
にあるときの部署Aの細部を示す。第3図は部署A,A′
の側面図、第4図は部署Aで作動する衝接バーの後面の
立面図であり、バーが作動位置にあるところを示す。第
5図は第4図の衝接バーの側面図、第6図は部署Aの駆
動ローラの正面図、第7図は部署A,A′の押し器のばね
押しローラの1つの拡大側面図、第8図は部署A,A′の
押し器の一部断面による側面図、第9図は第8図の押し
器の線IX−IXに沿ってみた細部側面図、第10図は部署A
の押し器・停止バー組立体の構造細部を示す上面図、第
11図は第1図の部署B,B′,B″,Bの1つの正面図であ
り、該部署がその作動サイクルの中間段階にあるところ
を示す。第12図は部署Bの1つの遊びローラ付揺動構造
体の部分側面図、第13図は部署Bの1つの駆動ローラ付
揺動構造体の側面図、第14図は部署Bの1つの駆動ロー
ラ付揺動構造体の一部断面による正面図であり、その下
に位置する昇降プラットホームの一部をも示す。第15図
は部署Bの櫛状排出部材の同期作動機構の側面図、第16
図は第15図の機構の詳細正面図、第17および18図は、そ
れぞれ部署B,B′,B″,B間でパネルのパックを移送す
るための第1図の部署C,C′,C″,Cの駆動ローラの側
面図と上面図、第19図は部署Bで作動する昇降プラット
ホームの1つの側面図、第20図は第19図の線XX−XXに沿
ってみた昇降プラットホームの細部正面図、第21図は第
1図の部署Bの下方部分およびそれに隣接した部署D,
D′,D″,Dにおける作動手段の側面図、第22図は第21
図の作動手段の線XXII−XXIIに沿ってみた細部一部断面
図、第23図は部署E,E′,E″,Eで作動する可動テーブ
ルの側面図、第24図は第23図の線XXIV−XXIVに沿ってみ
たテーブルのためのキャリッジの1つの細部断面図、第
25図は第23図および24図のテーブルを作動させるための
駆動軸の正面図、第26図は第1図の線XXVI−XXVIに沿っ
てみた部署B〜E間の境界区域の一部分の正面図、第27
図のステーションEの上方部分で作動する作動手段の側
面図、第28図および29図は第27図の線XXVIII−XXVIIIに
沿ってみた作動手段の詳細図、第30図は部署DとEの間
の境界区域で作動する押えバーの側面図、第31図は第30
図のバーの正面図、第32図および33図は、それぞれ第30
図のバーの線XXXII−XXXIIおよび線XXXIII−XXXIIIに沿
ってみた詳細図、第34図は第30〜33図のバーの端部キャ
リッジの1つの部分側面図であり、該バーがそのストロ
ークの下死点にあるところを示す。第35図は部署Eで作
動する動力ベルトを備えた台の側面図であり、台がサイ
クルの初期において最下位置にあるところを示す。第36
図は第35図の台の細部の拡大図、第37図は部署Eで作動
する遊びローラ付台の側面図、第38図は第36〜37図の台
組立体の上面図、第39図は第38図の組立体の正面図、第
40図は部署Eの遊びローラ付フレームと、動力ベルト付
フレームと、パレットの櫛状衝接体の歯との相対配置関
係を示す概略正面図、第41図は部署Eで作動する後退自
在のセンサーの側面図、第42図は部署G,G′,G″,Gで
作動する手段の部分上面図、第43図は部署Gのローラの
ための駆動手段の概略正面図、第44図は部署Gの正面
図、第45図は部署Gのローラフレームとその駆動手段の
側面図、第46図は各部署Gで作動する駆動ベルト付台の
側面図である。 1……搬送路、2……固定支持体(台)、3……遊びホ
イール、4……衝接バー、5……垂直ロッド、6……案
内支持体、9……軸、10……ピニオン、11……ラック、
12……ピストン・シリンダユニット(駆動手段)、14…
…ローラ、17……リンク、20……ピストン・シリンダユ
ニット、21……スプロケット、22……チェーン、26……
モータ・減速機ユニット(駆動ユニット)、27……トル
ク制限器、28……ローラ、29……フレーム(静止構造
体)、33……溝付ローラ、35……押圧器、36……プレー
ト、37……ローラ、38……案内プレート、39……軸、40
……モータ・減速機ユニット、41……ピニオン、42……
ラック、44……バー(フィーラ)、47,48……センサ
ー、49……押圧器、50,51……ローラ、52……フレーム
(揺動構造体)、54……静止構造体、55……ピストン・
シリンダユニット、61……遊びローラ、62……櫛状フレ
ーム(揺動構造体)、64……支持構造体(キャリッ
ジ)、65……ピストン・シリンダユニット、66……静止
案内、67……翼板(格子状構造体)、68……案内(格子
状構造体)、69……フォーク歯、70……櫛状構造体(フ
レーム)、74……連結ロッド、76……軸、78……ブッシ
ュ、81……ピストン・シリンダユニット、84……櫛状フ
レーム(構造体)、85……ピストン・シリンダユニッ
ト、86……衝接子、87……静止案内、89,90……センサ
ー、91……昇降プラットホーム、91′……アーム、96…
…キャリッジビーム、102……チェーン、107……案内
(ハウジング)、108……台(フレーム)、110……遊び
ローラ、112……横ビーム(静止構造体)、116……ピス
トン・シリンダユニット、117……押し器(フォーク
歯)、118……ビーム、119……キャリッジ、120……案
内、125……モータ・減速機、126……テーブル、127…
…キャリッジ、128……ローラ、129……案内チャンネ
ル、136……モータ・減速機、137……押し器、138……
フィーラ、139……静止案内、140……マイクロスイッ
チ、143……キャリッジ、149……モータ・減速機、151
……保持バー、152……キャリッジ、153……軸受、154
……案内チャンネル、155……直立柱、255……チェー
ン、156……スプロケット、157……軸、158……モータ
・減速機、162……台、163……ベルト、165……フレー
ム、169……ナット、170……親ねじ、172……モータ・
減速機、175……案内スライド、176……台、178……ピ
ストン・シリンダユニット、179……遊びローラ、180…
…櫛状静止衝接体、182……フィーラ、183……揺動アー
ム、184……ピストン・シリンダユニット、188……ロー
ラ、189……静止フレーム、192……モータ・減速機、19
3……台、195……ピストン・シリンダユニット、198…
…ベルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】截断機から送られてくるいろいろな異なる
    サイズのパネルのパック(P)からパネルの積重体
    (P′)を形成し、前記積重体(P′)を互いに隣接さ
    せて配列して平行六面体の集積体を形成するための自動
    設備において、 (a)截断機からのパネルパック(P)が配列され、移
    動される搬送路(1)と、 (b)各積重ね部署(B,B′,B″,B)にて、該搬送路
    (1)に対して横方向及び垂直方向に位置される1列の
    昇降プラットフォーム(91)とを備え、該プラットフォ
    ーム(91)の上面は、前記搬送路(1)の位置する想像
    上の水平平面より下方であり、 (c)前記搬送路(1)の端部において前記昇降プラッ
    トホーム(91)の列と整列して横方向に操作され、搬送
    路(1)からの前記パネルパックを停止させ、前記パネ
    ルパックを単一の縦列として適宜の間隔で搬送手段(50
    −51−61)へ送る横方向移送手段(A−A′)とを備
    え、前記移送手段は、長手方向に昇降プラットフォーム
    (91)列の上方で操作され、前記横方向移送手段(A−
    A′)からの単一の縦列にて間隔をおいたパネルパック
    を受理し、選択的に制御可能な停止手段(86−89−90)
    と協働して、選択された昇降プラットホーム(91)に
    て、パックの選択的区分けと積重ねを行ない、 (d)該各昇降プラットホーム(91)からパネル積重体
    (P′)を集積体形成部署(E,E′,E″,E)へ移送し
    て該部署(E,E′,E″,E)において前記積重体は所定
    の寸法の平行六面体形の集積体を形成するように配置さ
    れる積重体移送手段(117)と、 (e)各集積体形成部署(E)にて形成される該各積重
    体集積体を前記集積体形成部署(E)に配置される排出
    手段上へ載せるための手段(126−151)と、 (f)積重体集積体を下流の収集、または処理部署へ移
    動するための排出部署(G)とを含み、 前記昇降プラットホーム(91)は、適切な駆動および案
    内手段(96〜107)によって垂直に移動されるキャリッ
    ジ構造体(96)によって片持式に支持された櫛状積載面
    (91′)をなし、プラットホーム(91)からパネル積重
    体を卸す際、該プラットホームの積載面が、下降されて
    該プラットホームのフォーク歯が、常態では水平位置に
    あり、前記積重体を支持する際案内する複数の同一平面
    内の小径遊びローラ(110)を備えるフレーム(108)の
    長手方向の空隙へ挿入され、該フレームは、搬送路
    (1)の軸線に平行な長手軸線を有し、該フレーム(10
    8)の下方に案内および駆動手段(120〜125)の作用に
    よって往復動態様にて長手方向に可動なキャリッジ(11
    8,119)が設けられ、該キャリッジは、前記フレーム(1
    08)の長手方向の空隙を通して移動させることができる
    櫛状押し器(117)をなし、該押し器は、搬出すべき積
    重体を平面から隣接する同一平面内の集積体形成部署
    (E)へ押進める自動設備において、該フレーム(10
    8)は、集積体形成部署(E)に近い側の端部にて該端
    部を垂直に移動するための制御手段(116)に接続さ
    れ、該フレーム(108)の他方の端部は、静止支持構造
    体(112)に水平に枢着され(113)、それにより、該フ
    レーム(108)は通常の水平位置から長手方向傾斜位置
    へ移動可能であり、該フレーム(108)が傾斜された
    際、該フレーム(108)の上方の位置へ長手方向に移動
    可能な、集積体部署(E)の水平台(126)を有するこ
    とを特徴とする自動設備。
JP61130442A 1985-06-07 1986-06-06 異なるサイズのパネルパツクを自動的に積重ね、整然と配列するための設備 Expired - Lifetime JPH0761815B2 (ja)

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