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JPH0763203B2 - リレー板 - Google Patents
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JPH0763203B2 - リレー板 - Google Patents

リレー板

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JPH0763203B2
JPH0763203B2 JP60291518A JP29151885A JPH0763203B2 JP H0763203 B2 JPH0763203 B2 JP H0763203B2 JP 60291518 A JP60291518 A JP 60291518A JP 29151885 A JP29151885 A JP 29151885A JP H0763203 B2 JPH0763203 B2 JP H0763203B2
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JP
Japan
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relay
control
power supply
terminal block
jumper
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征昭 高木
孝博 山本
一男 梶原
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Mitsubishi Chemical Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、リレー板に関するものである。特に、本発明
は、工場において設備の作動をコンピュータで制御する
場合に、コンピュータと各設備の制御盤との間に介在さ
せ、コンピュータの発生する制御信号に基づいた制御信
号を制御端に送るためのリレー板に関するものである。
〔従来の技術〕
各種の工場設備の作動をコンピュータで制御すること
は、今日では一般化している。この場合、コンピュータ
の出力、すなわちコンピュータの発生する制御用信号
は、リレーを介して各設備の制御端に伝達される。
〔従来技術の問題点〕
このため、一般に1個の設備で数百個から数千個のリレ
ーが用いられており、これを収容する為に制御室に制御
盤を設置する広いスペースが必要となっている。また、
リレーの数が多いので、制御盤の設計や保守点検作業が
困難であり、かつしばしば必要となる制御盤の変更・改
造への対応も困難である等の問題が発生している。これ
ら問題の或る部分は、コンピュータによる制御では多数
のリレーを必要とするにもかかわらず、制御盤が従来と
同じ思想の下に製作されていることに起因している。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは制御盤の構成をモジュール化することによ
り上述の問題点を解決することを目ざして検討した結
果、制御盤に装着したときにその盤面の一部となるよう
な、多数のリレー回路が並設されている標準化されたリ
レー板を用いることにより、上述の問題を解決した。
すなわち本発明は、1つのリレー接点および1つのスイ
ッチとからなる1組の制御部品を直列に結線してなる制
御部が複数個並設されており、各リレーのON、OFFを制
御する制御信号の入力端は入力端子台に、そして前記制
御部の制御信号の出力端は出力端子台にそれぞれまとめ
られていることを特徴とする制御盤に装着してその盤面
の一部を構成する為のリレー板をその要旨とするもので
ある。
本発明について詳細に説明すれば、本発明に係るリレー
板には、1つのリレー接点および1つのスイッチとから
なる1組の制御部品を直列に結線してなる制御部が複数
個並設されている。好ましくは1つのリレー接点、1つ
のスイッチおよびヒューズとからなる1組の制御部品を
直列に結線してなる制御部が複数個並設されている。結
線はすべてプリント配線によるのが好ましい。プロセス
制御用のコンピュータの出力は通常16チャンネルが単位
となっているので、これに対応するようにリレー板には
前記制御部を16個並設するのが好ましい。リレー板に
は、各制御部を外部ケーブルと接続する為に、各制御部
のリレーのON、OFFを制御する制御信号の入力端を集合
させた入力端子台および各制御部の制御信号の出力端を
集合させた出力端子台が設置されている。従って外部ケ
ーブルを入力端子台および出力端子台と結合させること
により各被制御装置を制御することができる。
本発明に係るリレー板は以上のように構成されているの
で、標準化された部品として生産することが可能であ
る。また各制御部毎にスイッチおよび好ましくはさらに
ヒューズを備えているので、他の制御部に影響を与えず
に、特定の制御部だけを遮断することができ、かつ一個
の制御部に短絡その他の事故が発生しても他の制御部に
影響を与えることが無い。また、保守点検を必要とする
場合には、リレー板を制御盤から取り外して作業を行な
うことができるので、作業が容易である。
本発明に係るリレー板の好ましい実施態様の一つでは、
各制御部の出力信号を所望により有電圧、例えば交流10
0Vとなし得るように、外部電源、例えば交流100Vの電源
に接続する為の電源端子と、この電源端子と各制御部の
出力端子とを開閉自在に接続する為の配線とを有してい
る。好ましくはこの配線もプリント配線により行なわ
れ、ジャンパーピンにより電源端子と制御部の出力端子
とを接続するようになっている。このようにしておくこ
とにより、設備の制御端に有電圧制御端子、すなわち制
御部からの電源、例えば交流100Vにより直接駆動される
機器に接続するための端子と、無電圧制御端子、すなわ
ち制御部からの信号により接点のみを開閉させることに
より、他の制御装置に無電圧信号を送るための端子とが
混在していても、ジャンパーピンでの接続の選択により
各制御部をいずれの設備の制御端にも対応させることが
できる。
本発明の好ましい実施態様の他の一つでは、リレー作動
用の電源端子と各リレーの励磁回路とを結ぶ結線が、リ
レーの作動条件を選択するためのジャンパーピンを備え
ていて、ピンでの接続の選択によりリレー板上の制御部
を作動条件毎にいくつかのグループに分割しうるように
なっている。例えばバッチプロセスの反応釜が3個あ
り、各反応釜について5個の制御端がある場合には、16
個の制御部を有する本発明のリレー板1枚で3個の反応
釜を制御できるが、このような場合には、各反応釜毎に
制御部のリレーの電源系統を区分しておき、或る反応釜
の制御系統に生じた障害が他の系統に影響しないように
するのが好ましい。また、或る一つの反応釜において緊
急事態が発生した場合には、これと関連する制御部は安
全側に作動するようにしておくのが好ましい場合もあ
る。この条件は、上述のようにリレー作動用の電源端子
と各リレーの励磁回路とを結ぶ結線にジャンパーピンを
設け、ピンの組合せにより、特定の制御回路群のリレー
作動用電源配線を共通化しておくことができる。この場
合には、電源供給端子をジャンパーピンとしておくと便
利である。
本発明の実施態様の一つを図面に基づいて更に具体的に
説明するに、第1図はリレー板の模式的平面図であり、
第2図は第1図のA−A線断面図であり、第3図および
第4図は回路図である。
リレー板(1)はその表面にヒューズF1-16、2位切替
スイッチS1-16とリレー板R1-16内にあるリレー接点RA
1-16とを直列に結線した制御部が16個並設されている。
また、各リレーのON、OFFを制御するための外部ケーブ
ルからの制御信号の入力端が16組まとめられている入力
端子台(CN1)、各制御部の外部ケーブルへの制御信号
の出力端が16組まとめられている出力端子台(CN2)、
有電圧制御端子のための交流100Vを供給する電源端子
(CN3)、リレーR1-16作動用の直流24Vを供給する為の
電源端子(CN4)、及びこのリレー作動用電源をグルー
プ分けする為のジャンパー端子台(CN5-8)が配置され
ている。リレー板(1)には、リレーR1-16を作動用電
源と、直接にないしはジャンパー端子台(CN5-8)介し
て、接続する為のジャンパーピンJ1-16、および制御部
の出力を有電圧または無電圧に切替える為のジャンパー
ピンJ17-32が、リレー板(1)の各制御部の対応する位
置に配設されている。
入力端子台(CN1)は、配線(2−a)を介してリレーR
1-16と各々結線されており、リレーR1-16に制御信号を
送ることができる。出力端子台(CN2)は配線(2−
b)、配線(2−d)を介してリレーR1-16内のリレー
接点RA1-16、スイッチS1-16と各々直列に結線されてい
る。リレー用電源端子(CN4)は、配線(2−c)、ジ
ャンパーピンJ1-16を介してヒューズF1-16、スイッチS
1-16、リレーR1-16内のリレー励磁回路R′1-16と結線さ
れている。有電圧用電源端子(CN3)は、配線(図示せ
ず)を介してヒューズF1-16と結線されており、また、
ジャンパーピンJ17-32を介してスイッチS1-16、リレーR
1-16内のリレー接点RA1-16及び出力端子(CN2)とも結
線されている。そして、ジャンパーピンJ17-32の切替え
により、有電圧用電源端子(CN3)及びヒューズF
1-16は、スイッチS1-16、リレーR1-16内のリレー接点RA
1-16及び出力端子台(CN2)と直列に結線され、あるい
はスイッチS1-16、リレーR1-16内のリレー接点RA1-16
び出力端子台(CN2)から電気的に切り離される。
なお、第1図では、リレーR2-16に対応する配線やジャ
ンパー端子台(CN5-8)との配線は全て図示するのを省
略している。また、配線(2−a)〜(2−d)を表す
実線と点線は、図を見やすくするために便宜上区別した
ものであって、各々は何ら異なるものではない。
第3図は、リレーR1-16内のリレー励磁回路R′1-16
電源端子(CN4)と直接に接続しており、制御部の出力
として有電圧と無電圧との2種類を出力している例を示
している。各リレー励磁回路R′1-16は電源端子(C
N4)から直接に延びる配線(5)と、ジャンパーピンJ
1-16で接続されているので、コンピュータ(3)内部で
オンーオフされる接点γ1-16が閉になれば、リレー励磁
回路R′1-16が作動し、そのリレー接点RA1-16が閉とな
る。ジャンパーピンJ17は、出力信号を有電圧とするた
めに、ピン(6)で端子a1とa2、a4とa5の間を短絡して
いる。従ってスイッチS1を閉にしておけば、リレー接点
RA1が閉になれば、出力端子台(CN2)の端子(7)と10
0Vの交流電源端子(CN3)との間の回路が閉となるの
で、出力端子台CN2の端子(7)から交流100Vすなわち
有電圧の制御信号が得られる。また、ジャンパーピンJ
18は、この回路の出力を無電圧とするために、ピン
(6′)でb2とb3、b5とb6との間を短絡してある。従っ
てスイッチS2を閉にした状態でリレー接点RA2が閉にな
れば、出力端子台(CN2)の端子(8)は交流100Vの電
源端子(CN3)とは無関係な閉回路を構成する。すなわ
ち無電圧制御信号を出すことになる。第4図はリレー作
動用電源をグループ分けする為に、ジャンパー端子台
(CN5-8)を使用した例を示している。第4図におい
て、制御部1〜5は、電源端子(CN4)から延びる配線
(5)にジャンパーピンJ1-5により直接に接続されてい
る。制御部6〜12は、外部要因により同時に制御するた
めに、電源端子(CN4)からジャンパー端子台(CN5)お
よび接点(9)を介して延びる配線(5′)にジャンパ
ーピンJ6-12により接続されている。制御部13〜16は他
の外部電源でリレーを作動させる為に、外部電源(10)
をジャンパー端子台(CN8)に供給し、ジャンパー端子
台(CN8)を介して延びる配線(5″)にジャンパーピ
ンJ13-16により接続されている。
これらのいずれにおいても、各制御部の出力信号はジャ
ンパーピンJ17-32の操作により、有電圧または無電圧の
いずれをも選択することができる。
なお、本発明のリレー板において、ジャンパー端子台お
よびジャンパーピンとしては、通常、コネクター端子
台、コネクターピン、ジャック端子台、ジャックピン、
ラッピング用ピンなどと呼ばれている端子台およびピン
が用いられる。
〔発明の効果〕
本発明に係るリレー板は、少くともスイッチおよびリレ
ーからなる1組の制御部品を直列に接続して一つの制御
部を構成しており、かつこのような制御部が多数並設さ
れているので、工場設備等の制御盤の変更、改造を行な
う場合に間違をおかすことがない。また、制御部をジャ
ンパーピンおよびジャンパー端子台との組合せで配設し
た場合は、有電圧と無電圧との切替、電源の切替やグル
ープ化などの操作が、ピンの操作により簡単に行なうこ
とができる。また、制御部をヒューズと配設した場合
は、絶縁劣化、短絡などで過電流が流れるなどの事故が
生じた場合に、それに対応した回路のヒューズが溶断し
て他の回路を保護すると共に、その回路のスイッチを開
にすることにより、他の回路に支障を与えることなく修
理を行なうことができるので、本発明に係るリレー板は
標準化された且つ柔軟性に富んだリレー板として有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るリレー板の一例の模式的平面図、
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は使用例の一
つを示す回路図、第4図は他の使用例を示す回路図であ
る。 1:リレー板、2−a〜b:配線、3:コンピュータ、5:ジャ
ンパー線、9:接点、10:有電圧信号用外部電源、S1-16
スイッチ、R1-16:リレー、RA1-16:リレー接点、R′
1-16:リレー励磁回路、γ1-16:コンピュータ内部のオ
ン−オフ信号を接点として模式的に表したもの、
F1-16:ヒューズ、J1-16、J17-32:ジャンパーピン、CN
1:入力端子台、CN2:出力端子台、CN3:有電圧用電源
端子、CN4:リレー用電源端子、CN5-8:ジャンパー端子
フロントページの続き (72)発明者 梶原 一男 福岡県北九州市八幡西区大字藤田2447番地 の1 三菱化成工業株式会社黒崎工場内 (56)参考文献 特開 昭56−85107(JP,A) 特開 昭50−80448(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つのリレー接点および1つのスイッチと
    からなる1組の制御部品を直列に結線してなる制御部が
    複数個並設されており、各リレーのON、OFFを制御する
    制御信号の入力端は入力端子台に、そして前記制御部の
    制御信号の出力端は出力端子台にそれぞれまとめられて
    いることを特徴とする制御盤に装着してその盤面の1部
    を構成するためのリレー板。
  2. 【請求項2】制御部が16個並設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のリレー板。
JP60291518A 1985-12-24 1985-12-24 リレー板 Expired - Fee Related JPH0763203B2 (ja)

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