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JPH0764076B2 - インクジェット記録装置及びその制御方法 - Google Patents
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JPH0764076B2 - インクジェット記録装置及びその制御方法 - Google Patents

インクジェット記録装置及びその制御方法

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JPH0764076B2
JPH0764076B2 JP61298972A JP29897286A JPH0764076B2 JP H0764076 B2 JPH0764076 B2 JP H0764076B2 JP 61298972 A JP61298972 A JP 61298972A JP 29897286 A JP29897286 A JP 29897286A JP H0764076 B2 JPH0764076 B2 JP H0764076B2
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deflection
droplets
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electrodes
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/07Ink jet characterised by jet control
    • B41J2/115Ink jet characterised by jet control synchronising the droplet separation and charging time

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、広くはインクジエツト技術に関し、特にイン
ク滴の記録媒体への経路中のインク滴の連続した流れの
弾道の制御のための方法並びに装置に関する。
従来技術 本発明が特に適用されるインクジエツト記録の代表的な
形式においては、インクジエツトの液滴は用紙上のあら
かじめ決められた位置に向うように制御される。これを
達成させるため、導電性液が加圧下で空所からオリフイ
スを経て連続流となつて射出される。上記空所内のイン
クには、例えば該空所内に取付けられた圧電クリスタル
によつて周期的な刺激を与えられる等によつて動揺が与
えられる。この刺激によつてオリフイスを通過する連続
流は、等間隔に並んだ概ね均一な液滴に分割される。
現行のインクジェット記録装置においては、液滴形成点
で、所定の電圧を印加するため制御回路に接続された液
滴荷電電極は液滴に荷電を誘導する。次いで、液滴を相
当偏向させるに足る電圧を持つた偏向電極によつて形成
された電場を液滴を通過させることにより、液滴の選択
的偏向が達成される。上記の電極により形成された電場
は液滴を記録媒体上の所定の位置又はインク貯蔵空所に
結合されたガターに選択的に偏向され、記録媒体に向わ
なかつた液滴は循環して再使用される。
勿論、ガターに落ちるべき液滴には記録媒体に達する液
滴に比して単に電荷を与えないことはこれらの装置にお
いては通常の手段である。このことは、例えば、インク
ジエツト記録装置の基本構成のいくつかの教訓としての
参考によりこの中に取入れられた米国特許第4,290,073
に示されている。
用紙等の記録媒体上に情報を記録するために多くのイン
クジエツトの形状が提案されている。典型的なインクジ
エツトの構成では、インク滴は選択的に一時に一列が用
紙に移転され、用紙はインクジエツト発生器に対して移
動し、順次続く列が情報を記録する。用紙とインクジエ
ツト発生器との間の長手方向の移動は、例えば用紙を発
生器をよぎつて移動させる回転支持ドラムに用紙を取付
けることにより達成される。このような用紙支持システ
ムは本発明の構成部分とはなつておらず、したがつて本
願には示されていない。
単一インクジエツトを用いた手法では、ジエツトは高速
度で用紙を横切つて往復を繰返して掃引又は走査し、走
査の両方向でインクを付着させる。単一インクジエツト
ノズルを有する記録装置は各走査列について該ノズルを
正確に加速及び減速させる装置を含んでいることが必要
である。単一インクジエツトノズルの使用は、用紙が発
生器をよぎつて移動する速度の上限を決定する。
単一インクジエツトの形状により負わされた速度の制約
に対して提案された解決は、インクジエツトノズルの数
と用紙の幅を横切る画素の数又は増大するカバー面積と
の間の1対1の対応を要求する。これらの複数のノズル
は用紙に対して位置が固定されており、したがつて、加
速度は制御されないことを要する。しかし、このインク
ジエツト形状により遭遇する問題は、用紙への記録の高
解像力を達成するに要する密なスペーシングである。イ
ンクジエツト荷電電極な密は間隔に設けなければならな
い。
典型的に、以上論じた単一ノズル及び1対1の形状に伴
う問題は間隔を開いた複数のインクジエツトノズルを有
し、これにより与えられた走査列内の複数の画素にイン
ク滴を供給するインクジエツト記録装置の提案に導かれ
る。
液滴の配置の手段として複数の電極を用いた例は、米国
特許第3,958,252号に見られる。しかし、この特許は明
らかに文字の形成に複雑な電子装置を使用している。さ
らに、荷電リング及び電極板の複雑な配置は液滴発生器
と記録媒体との間にかなりの空間を設ける必要がある。
目 的 本発明は、液滴の荷電及び偏向のための改良された方法
及び装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、液滴発生器のオリフイスプレート
と記録媒体との間の距離を減少させることにある。これ
により、装置はさら小型になり、ジエツトの方向誤差な
どに起因する液滴付着位置の誤差を減らすことができ
る。
さらに他の目的は、荷電手段である荷電々極板及び装置
の起動後及びシステムの停止前に夫夫該荷電々極を記録
位置内外に位置決めする機構を省略することによるコス
トダウンを達成することにある。
構 成 これら及びその他の目的は、液滴発生器が1つのノズル
を含んで設けられ、加圧されたインクがインクの連続流
を同期させられた液滴に分割させる装置によつて達成さ
れる。液滴が進んで行く経路の両側に位置する電極対は
液滴を帯電し、次いで荷電された液滴を偏向させるため
時間多重モードで制御される。
本発明の電子装置は、液滴発生器刺戟源(stimulation
source)の荷電/偏向回路の間に各サイクルの間に荷電
のために短かい時間を割り当て、偏向のために残余の長
い時間を割当てるように同期が達成される同期及び補償
手段を備えており、上記補償手段は各荷電滴が電極板間
を移動する間、等しい集積偏向エネルギーにさらされる
ことに備えている。記録の用に供されなかつた液滴を集
めてインクシステムに戻し再循環させるためにガターが
備えられており、又、そのガターに結合された荷電セン
サが設けられており、同期及び保償回路に液滴電荷フイ
ードバツク制御信号が与えられる。
本発明の特に有用な実施例では、液滴の荷電及び偏向の
ため時間多重モード(time multiplex mode)で使用さ
れる荷電/偏向組立て電極に加えて、上記の時間−多重
偏向電界に垂直で、記録媒体の移動方向に平行な一定の
偏向電界を発生するための全ジエツト流に共通の電極対
が設けられているので、記録さるべき全電場の完全な画
素は単一のオリフイスから射出される液滴の2次元の偏
向によりカバーされることができる。
本発明の利益及び特徴は、以下の図面を参照して述べら
れる望ましい実施例の記述より、さらに明瞭に理解され
るであろう。
まづ、この記録装置の基本的要素の説明を行なう。一般
に記録ヘツドは複数のプリントヘツドユニツト10より成
り、その各々はインク貯槽11及び液滴が射出されるノズ
ル12を含んでいる。貯槽11内の液体には液滴を射出する
刺戟を与えるため液滴発生器14から連続的に平面波のシ
リーズが作用する。
全体を符号16で示した液滴は、矢印20で示す如く、オリ
フイスの列に直角方向に一定の速度で移動する記録媒体
18に向けられる。典型的な液滴発生器の構造は、マーク
A.カルペツパー及びマルコパダリーノにより発明され、
本発明の出願人に譲渡され、1985年11月4日Serial.No.
794,729号にて米国に出願され、優先権を主張して昭和6
1年3月25日日本に出願された特願昭61−65006号の「イ
ンクジエツトプリンタ用滴発生器」と題する発明中に見
られる。又、その発明は本明細書中に参考として引用さ
れる。
ノズル12から射出されたインク滴16は、電極板22,24に
入力された信号により選択的に荷電され、かつ偏向され
る。この特定の実施例では、第2図及び第3図に示され
かつ説明される信号を用いて、多重信号が荷電機能と偏
向機能を達成する。これらの信号は、回路26で形成さ
れ、回路28によりノズル12からの液滴噴射と同期され
る。この同期はガター32に取付けられた荷電センサ30に
より達成され、そして典型的にはプリンタの起動時に、
かつ周期的に非プリンテイングサイクルの間行なわれ
る。これらの機能を達成するに必要な回路の詳細はこの
技術分野で公知であるから、こゝでは述べない。
従来、インク荷電々極板は液滴が形成される位置の直近
に設けられている。偏向電極板はさらに遠方に液滴の移
動方向に延設されている。本発明の主要な利点は、荷電
々極板、別にされた荷電ドライバー及びその電子装置の
削除並びにこのようなシステムで典型的にみられる如
く、システムの起動及び停止に応じて夫々記録位置の内
及び外に位置せしめる機構の削除にある。
その代り、本発明では、通常dc電圧を担持する偏向電極
板22,24は時間的に変化する電圧を持つている。電極板
に対する各電圧パルスの印加のタイミングは、新たに分
離された導電性液滴の荷電のため該液滴が電極板間の通
路を通つて移動するための射出によつてある部分は決定
される。すなわち、通常はインク滴方向決めシステムの
偏向電極板の電圧は荷電液滴をガター又は記録媒体に向
う方向に偏向させるdc電圧Vdである。本発明において
は、液滴が分離されている間、電極板の電圧は新たに分
離される液滴に必要な荷電を行なうように注意深く決定
される。
このことは、例えば第2図のA1の列に示されている。こ
の図は、各液滴の荷重が3レベル帰零法(tri−level,r
eturn−to−zero method)が使われている。この方法に
よれば、電極板上の通常の電圧はVdで、両電極間を通過
する荷電液滴を偏向させる。記録されるべき代表的な液
滴が射出される時、液滴の分離時、電圧レベルは記録液
滴No.1に示されているように零の値に変る。かくして、
記録さるべき液滴は電荷がなくなり、ガターを適当な位
置におくことにより、その液滴はガターを避けて用紙に
達する。他の変形例として、記録されない液滴の場合、
非記録パルス42,43の電圧レベルVcで決定される電荷が
与えられる。これらのパルス42,43で荷電された液滴は
次いで適当な位置にあるガターの方へ偏向される。注目
すべきことは、この実施例では、ノズルの前を通る記録
媒体の移動は液滴の分離に対して必須の要件であるとい
うことである。
反対の方法がA21の列に示されている。この方法の場
合、第2,第3の液滴は、零レベルパルス52,53の存在に
より荷電されない。これに反して、記録されるべき液滴
は、液滴の分離時にパルス51,54,55,56及び57(電圧レ
ベルVcを有する)の存在により荷電される。明らかに、
この場合、ガターの位置は第1図に示されたものと異な
る。
A21の列に示された方法とさらに別の方法がA22の列に示
されている。この実施例では、非記録液滴は電圧レベル
52,53により再び零レベルに帯電される。しかしなが
ら、記録さるべき液滴は引続いてパルス61,64,65,66に
よりより高い電圧レベルに荷電され、パルス67により再
び最初に戻る。かくして、単一の点と云うよりはむしろ
各ジエツトによる一本の線の記録が達成される。それに
ついては、さらに詳細に第4図乃至第7図の実施例によ
り説明する。
第2図のB1の列には、本発明者が2−レベル非帰零法
(bi−level non−return−to−Zero method)と呼ぶ他
の液滴荷電法が示されている。この方法は、ノズルから
射出された液滴は一方の極性の小さい電荷又は逆極性の
大電荷のいずれかに荷電されることを意味する。したが
つて、B1の列では、ガターに行く第2,第3の液滴は電圧
レベルVcを有するパルス52,53の作用により電荷を受け
る。記録される液滴はそれらの射出時に電極板22,24上
の電圧Vdの存在により電荷を受ける。したがつて、非記
録液滴は負に帯電され、記録さるべき液滴は正に帯電さ
れる。
B2列に示す方法により、真反対のことも真である。この
方法によれば、正に帯電された液滴はガターに落ち、し
たがつて、液滴が分離する時、電極板上の電圧は負レベ
ルに保持される。対照的に、負に帯電された液滴は記録
され、したがつて、制御回路は電極板上の電圧レベルを
記録さるべき液滴の射出時パルス71,72,73,74及び75で
示すように正のレベルVcに変化させる。A22の方法と同
様、B2の変形が液滴荷電パルス71〜75により決定される
正の電圧値の変化により複数レベルの記録を提供する。
さらに別の変形方法では、射出された液滴は電荷が付与
されるか否かである。パルス82,83に示された電圧の変
化により形成された状態にある非荷電液滴はC2の方法で
ガターに入るか、あるいはC1の方法によりパルス81,84,
85,86,87により形成された電圧荷電状態により記録され
る。C2の方法では、記録さるべき液滴の射出の時期に電
極板上の電圧は非電荷のまゝであるが、これらの液滴は
電圧の持続によつて偏向され、用紙上に記録される。
本記録装置の設計は、下記仮定パラメータに基いてい
る。
λ(液滴から液滴迄の間隔)=0.005″ Ld=0.310″ したがつて、どの時点でも、偏向長さの間を飛翔する液
滴の数Nは約60となり、その中のある数npは記録用で、
残りのnnp=N−npはガターに落下する。
Vc≪Vd及びtc<0.1T なる仮定に立つて、第2図の荷電/偏向波形は多くの場
合妥当であろう。
上述の仮定が妥当でなく、及び/又は用紙媒体上に極め
て高精度の付着を求められる場合は、第3図に示す補償
方法が、電極板22,24間の液滴経路にある各液滴16に作
用する偏向エネルギーがいかなる記録型式、すなわち、
いかなるnpとnnpの組合せに対しても一定になることを
保証する。すなわち、第3図の波形はこれなくしては各
液滴が経験する不安定な偏向エネルギーに対して本シス
テムがどのように補償するかを示している。各液滴16
は、偏向電極板22,24間を通過するとき、このような偏
向電極板に作用する時間の変化に対する電圧波形により
形成される電場の影響を受ける。第3図に示す波形(こ
れは本質的に第2図の波形の変形である)を用いること
により、電極板の長さを通過する間に各液滴は同じ全量
の偏向エネルギーを受ける。したがつて、これらの変形
された波形は偏向エネルギーの一致を与える。すなわ
ち、各液滴は、電極板間を通過するとき波形が変る時が
あつても各液滴は電極板間を通過する間の全偏向エネル
ギーは同じである。
さらに詳しく云えば、第3a図に示す波形は第2図のA−
2−1の方法に対する補償波形である。したがつて、第
3a図において、全記録液滴が分離された後、偏向電圧Vd
+Vcが時間tcに対して作用する。したがつて、各荷電液
滴に作用する全エネルギーは下記に比例する。
Vd(T−2tc)np−Vctcnp+(Vd+Vc)tcnp +Vd(T−tc)nnp =VdT(np+nnp)−Vdtc(np+nnp) =Vd(T−tc)N =一定 同様に、第2−B−2図の波形に対する補償された方法
である第3b図の補償方法では、偏向エネルギーはVd(T
−2tc)Nに比例し、それは又一定である。
第2C2図の近似に対する補償方法は第3c図に示されてい
る。補償の計算式は次の通りである。
すべての記録液滴に対してVd=0tcから 2tcまで すべての非記録液滴に対してVd=0 t=0からtcまで 上の如く、偏向エネルギーはVd(T−tc)Nに比例し、
かつ、一定であることを計算することができる。
第2A1,2B1及び2C1図に示されている方法に対しては何の
補償も必要がないことは明記さるべきである。これは荷
電液滴はガターに落ち、そしてガターの位置はtime−va
rying波形によつて惹起される液滴の偏向の小変動を考
慮に入れている故である。
最後に、明記さるべきことは、本記録装置においては第
1図に示すような1つの偏向電極に基礎を置く代りに、
電界の方向内でのいかなるジエツトの方向違い状態に対
する補償をするため、その大きさの手動調整で可変台電
圧(variable pedestal voltage)が使用可能であると
いうことである。
第5〜7図に関連してさらに説明される第4図のシステ
ムは、追加の電極対102,104が設けられている点が本質
的な点であり、これによつて、例えば第7c図に示すよう
に各ジエツトで全紙幅の全画素又はサブエリアをカバー
するため流れは2方向に偏向される。その結果、第4図
の実施例では、液滴発生器は第5a図に斜視図を、第5b図
に断面図を示す多くのノズルを有する在来の液滴発生器
を含んでいる。多数のノズル12は同期液滴16に分裂する
連続インク流を発生させる液滴発器10によりインクが供
給される。荷電/偏向アセンブリーは各噴流に対して電
極対22,24を含んでいる。電極は液滴の荷電(第5c図)
及び噴流に垂直方向で記録媒体の移動方向内の荷電液滴
の偏向(第5d図)に対して時間多重モードで使用され
る。かくして、記録媒体が第4図の右側に示すZ方向に
移動すると、これらの多重信号制御の電極により作られ
る偏向はX方向になる。本システムはさらにノズル列に
沿つた容器の長手方向に延びる追加の電極対102,104を
含んでいる。この電極対は各噴流に対して共通であり、
記録媒体の移動方向すなわちZ方向に沿つた定常的な偏
向電界を形成する。このようにして、堅実に制御された
方法である面積を覆う二次元偏向は達成される。
再び第5図に戻つて、本記録装置では、荷電/偏向アセ
ンブリーの各穴は対応するノズルの軸に集中しており、
電気的にみれば2枚の平行電極板22,24が互いにdなる
距離を置いて設けられている。すべての噴流中で各荷電
液滴はかくして二通りの偏向を受ける。一つはX方向に
沿い、電荷偏向アセンブリーによつてtxの間(たゞしtx
=T−tc)作られる偏向電界Ex=Vx/dによる文字の幅を
作る。他の電界はZ方向に延びている。すなわち、在来
の偏向電極102,104によつて作られる一定の偏向電界EZ
により、文字の高さを作る。これらの偏向電界EX及びEZ
は互いに直交するであろう。X方向内の偏向を作るため
第5c図の電極に適用さるべき多重荷電/偏向信号条件及
び対応補償技術は第2図及び第3図に引用して上に詳細
に記述されている。
用紙がZ方向に沿つて移動すると、各噴流は液滴に印加
される異る電荷の数だけの記録線を作ることができ、そ
れによつて、Z方向内で偏向を変えることにより複数の
記録線を作る。したがつて、例えば、第2A1図又は2A21
図の波形が使われるとしたならばたゞ1本の記録線しか
得られないであろう。しかし、第2A22図の波形を使う場
合は、複数の線を得ることができる。次に、紙が停止し
ている間、各噴流で以てある面積を記録するためにいか
にシステムが使用されるかについて述べる。
(但し、Dは偏向、Qは液滴により担持される電荷及び
EXは液滴に働らく電極間の電界)なる関係より、X軸方
向の偏向(DX)は電荷がQ1からQnに増加するに従つて、
すなわち、第2A22に示すように電圧が変化するに従つて
変化する。しかし、直交する偏向電界に適用される2対
の電極の存在の故に、各液滴に注入される電荷のこの変
化はEXの各mレベルに対して記録線が傾く結果となる
(第7a図参照)。
これらの線を第7b図に示す如くまつすぐにし、像のゆが
みを除去するために、QがQ1からQnに増加する間、(各
記録線に関して電圧がVclからVcnに変化する結果とし
て)EXliは周期的にEXl1(Q1に対して)からEXln(Qに
対して)に減少するようにプログラムされる。このこと
は、液滴1に比較して液滴nによつて経験されたX軸に
沿う偏向エネルギーの補償減少に自動的に影響する。こ
の減少は液滴によつて担持された電荷の対応する百分率
の増加に等しく、そして一列中の全液滴の一定の横への
偏向を作る。このことは、第7b図に示すようなまつすぐ
な記録列を作り出す。
第7b図のプリントパターンを作るため波形を偏向させる
に要する電荷は第6図に示され、実際は2次元プリント
モードのための第2A−2−2図の波形の適用を構成す
る。電圧ΔVX1=ΔVX11−ΔVX1nの変化はプリント列1
のための液滴の一定の横方向変位をもたらし、ΔVX=Δ
VX21−ΔVX2nは第2のプリント列の液滴の付加的横方向
変位をもたらす。以下同様である。各プリント列の最低
の点から各プリント列の最高の点迄の印加電圧の合計変
化は常に等しく、この電圧変化は又最も低い液滴と最も
高い液滴に適用される印加電圧の間の印加電圧差Vcの逆
数に等しい。印加電圧が上昇するに従つて、液滴を一定
量偏向させるに要する電圧VXにより作られる電界EXは低
下する。したがつて、各ノズルのねらう点が列を移転す
るにつれて上記電圧を減少させることが必要になる。上
述のことは第6図に詳細に図示されている。
本発明の他の変形は本発明の開示を研究することによ
り、当業者には容易に考えられるであろう。したがつ
て、本発明の範囲は、特許請求の範囲にのみ限定される
ものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の基本的要素のブロツク
図、第2図は上記第1実施例の荷電/偏向電極板に印加
される電圧波形の線図、第3図は制御電極間の個々の液
滴に働らく不均一偏向エネルギーに対する補正のため上
記第2図の信号を調整する態様を示す線図、第4図は本
発明の他の実施例のブロツク図、第5a,第5b図は第4図
のインクジエツト流の経路に設けられる荷電/偏向電極
の構成を示す斜視図及び断面図、第5c,5d図は液滴に対
する荷電及び偏向のための各電極対に印加される有効電
圧を説明する図式図、第6図は1つのプリンタ列の全液
滴を一定量横方向に偏向させる荷電/偏向電極に印加す
る信号の変形例を示す図式図、第7a,7b,7c図は第4図に
示す装置及び第6図の信号により行なわれる記録プロセ
スを本発明による電気的補正の結果を含めて示す図式図
である。 10……プリントヘツド、11……インク貯槽、 12……ノズル、14……液滴発生器、 16……液滴、22,24……荷電偏向電極、 26……荷電偏向回路、28……同期補償回路、 30……荷電、32……ガター、 34……インクシステム、 102,104……偏向電極

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録さるべき情報に応じて制御されるパタ
    ーンに記録媒体上にインク滴を衝突させるインクジェッ
    ト記録装置において、 同期液滴のインクジェット流を作る手段、 上記液滴の飛翔方向に延設され、その間を液滴が通過す
    る間に選択的に液滴を荷電し、かつ偏向させる一対の電
    極、 上記の電極に結合され、制御された電圧を電極に印加
    し、印加時点を各液滴が液滴荷電と液滴偏向の間で電極
    間にある時点に割当てた同期手段を有するとともに、 上記の記録媒体に到達しないインク滴を集収するガター
    手段及び該ガターに結合され、スティミュレーション源
    と協働して液滴形成、液滴荷電及び液滴偏向の間に位相
    同期を与える如く作用する荷電センサーをさらに有する
    ことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】上記の同期手段がさらにどの液滴に印加さ
    れる全偏向エネルギーも一定になるように非定常偏向エ
    ネルギーを印加するための補償手段を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 【請求項3】上記の荷電及び偏向手段が液滴形成時各ガ
    ター液滴を荷電し、記録液滴を荷電しない荷電手段と、
    各液滴に一定の偏向エネルギーを与えるように電界を修
    正する手段とを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。
  4. 【請求項4】上記の荷電及び偏向手段が記録さるべき各
    液滴を荷電し、ガターに落ちる各液滴を荷電せず、かつ
    各液滴に一定の偏向エネルギーを与えるように電界を修
    正する手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】上記の同期手段が電極対間に形成された各
    液滴に対して電極に第1荷電電圧を与え、液滴を目標に
    付置させるための液滴分離と同期する第2偏向電圧を与
    える1対の電極を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】記録さるべき情報に応じて制御されるパタ
    ーンに複数の平行な記録ラインに沿って記録媒体上にイ
    ンク滴を衝突させるインクジェット記録装置において、 複数のインクジェット流を作る手段、 上記液滴の飛翔方向に延設され、液滴を荷電し荷電され
    た液滴を偏向させる手段を有し、ジェット流にほぼ垂直
    に上記流れの列に平行な一対の電極対、 上記電極対に結合され、上記液滴の荷電と偏向の間で駆
    動回路の切換制御を行なう同期手段、 上記ジェット流及びジェット流の列に概ね垂直な偏向静
    電界を全ジェット流に共通に与える一対の電極を有する
    ことを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】一つの偏向方向に液滴の線が曲がることを
    回避するように上記液滴に印加される偏向電圧に比例し
    て各液滴に印加される全電荷を減少させるための手段を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    装置。
  8. 【請求項8】インク滴の同期する流れが形成され、記録
    さるべき情報に応じて制御されるパターンに記録媒体上
    にインク滴を衝突させるため該インク滴の飛翔方向に延
    びる電極対の間を通過させるインクジェット記録装置で
    あって、記録媒体上に到達しないインク滴を集収するた
    めのガターと、該ガターに結合された荷電センサとを有
    するインクジェット記録装置の上記インク滴の記録媒体
    上への付置制御方法において、該方法は 液滴偏向のため各液滴が上記電極対を通過する間に上記
    電極対間に第1電圧を印加することにより各液滴を選択
    的に荷電する工程、及び 液滴を記録媒体上に付置させるため電極対への第2電圧
    の印加による液滴の偏向工程を有し、 上記電極対への第1及び第2電圧の印加は、各液滴の液
    滴荷電及び液滴偏向の間の電極対通過時点に同期して割
    当てられ、それにより各液滴の着地点が制御されるとと
    もに、 フィードバック信号を作らせるため上記のガターに到達
    した液滴を検知し、インク滴を発生させるための液滴発
    生器のステイミュレーションを表示する信号を作り出
    し、それによって液滴発生と、液滴荷電と、偏向との間
    に位相同期を与える工程を含むことを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】どの液滴に印加される総偏向エネルギーも
    一定になるように非定常偏向エネルギーが印加される工
    程をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    に記載の方法。
  10. 【請求項10】上記の荷電及び偏向工程が液滴発生時に
    各ガター液滴には荷電し、各記録液滴には荷電しないこ
    とを含む特許請求の範囲第8項に記載の方法。
  11. 【請求項11】さらに、非定常偏向エネルギーが印加さ
    れ、それによってどの液滴に印加される総偏向エネルギ
    ーも一定になるようにした工程を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第10項に記載の方法。
  12. 【請求項12】上記の同期工程が電極間に形成される各
    液滴に対し電極対に第1荷電電圧が印加され、液滴の目
    標上への付置のために液滴分離と同期して第2偏向電圧
    が印加されることを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載の方法。
JP61298972A 1986-04-21 1986-12-17 インクジェット記録装置及びその制御方法 Expired - Lifetime JPH0764076B2 (ja)

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