JPH0764104B2 - シリアルプリンタの紙送り制御回路 - Google Patents
シリアルプリンタの紙送り制御回路Info
- Publication number
- JPH0764104B2 JPH0764104B2 JP62176006A JP17600687A JPH0764104B2 JP H0764104 B2 JPH0764104 B2 JP H0764104B2 JP 62176006 A JP62176006 A JP 62176006A JP 17600687 A JP17600687 A JP 17600687A JP H0764104 B2 JPH0764104 B2 JP H0764104B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- paper feed
- control circuit
- paper
- phase excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 69
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、紙送り用の4相パルスモータを備えたシリア
ルプリンタの紙送り制御回路に関するものである。
ルプリンタの紙送り制御回路に関するものである。
(従来の技術) 第2図はシリアルプリンタの紙送り機構の主要構成を示
すもので、サイドフレーム1に取付けられた紙送り用の
4相パルスモータ2の回転は、同じくサイドフレーム1
の軸受け部1aに回動自在に支持さたプラテン3に減速ギ
ア4,5を介して伝達されるとともに、図示しないピント
ラクタに伝達され、これらが回転し又は移動することに
よりプリント用紙(図示せず)が送られる如くなってい
る。
すもので、サイドフレーム1に取付けられた紙送り用の
4相パルスモータ2の回転は、同じくサイドフレーム1
の軸受け部1aに回動自在に支持さたプラテン3に減速ギ
ア4,5を介して伝達されるとともに、図示しないピント
ラクタに伝達され、これらが回転し又は移動することに
よりプリント用紙(図示せず)が送られる如くなってい
る。
第3図は前述した紙送り機構を備えたシリアルプリンタ
に用いられる印字ヘッドを正面から見たようす並びにそ
の印字文字の一例を示すもので、印字ヘッド6は円形の
端面を有する9本のピン7が、例えばピッチ1/72インチ
で縦に一列に並べられて構成されている。該印字ヘッド
6は図示しないキャリッジにて紙送り方向と直交する方
向に送られ、その過程において、所定のピンのみがイン
クリボン(図示せず)を介して順次、プリント用紙に打
ち当てられ、文字8が印字される如くなっている。
に用いられる印字ヘッドを正面から見たようす並びにそ
の印字文字の一例を示すもので、印字ヘッド6は円形の
端面を有する9本のピン7が、例えばピッチ1/72インチ
で縦に一列に並べられて構成されている。該印字ヘッド
6は図示しないキャリッジにて紙送り方向と直交する方
向に送られ、その過程において、所定のピンのみがイン
クリボン(図示せず)を介して順次、プリント用紙に打
ち当てられ、文字8が印字される如くなっている。
ところで、このようなシリアルプリンタにおける紙送り
には、改行のためにプリント用紙を所定量、例えば1/6
インチ送り改行モード及びこれに準ずるモードからなる
通常の紙送りモードと、印字品質の高い文字や強調文字
を打つためにわずかな量、例えば1/144インチ送る微小
紙送りモードとがある。
には、改行のためにプリント用紙を所定量、例えば1/6
インチ送り改行モード及びこれに準ずるモードからなる
通常の紙送りモードと、印字品質の高い文字や強調文字
を打つためにわずかな量、例えば1/144インチ送る微小
紙送りモードとがある。
第4図(a)は前記改行モードにより印字文字の一例を
示すもので、一の印字文字9に対して1/6インチずれた
位置、即ち改行された位置に文字10が印字されている。
また、第4図(b)は前記微小紙送りモードにより印字
文字の一例を示すもので、斜線を施したドットからなる
1回目の印字文字11に対して1/144インチずれた位置、
即ち微小紙送りされた位置に白抜きのドットからなる2
回目の印字文字12が施され、該文字11及び12によって各
ドット間の抜けの少ない高品質な文字13が構成される。
なお、このように一の文字を2回にわけて印字する方法
を2パス印字法といい、また、この方法で印字された文
字を2パス印字文字という。
示すもので、一の印字文字9に対して1/6インチずれた
位置、即ち改行された位置に文字10が印字されている。
また、第4図(b)は前記微小紙送りモードにより印字
文字の一例を示すもので、斜線を施したドットからなる
1回目の印字文字11に対して1/144インチずれた位置、
即ち微小紙送りされた位置に白抜きのドットからなる2
回目の印字文字12が施され、該文字11及び12によって各
ドット間の抜けの少ない高品質な文字13が構成される。
なお、このように一の文字を2回にわけて印字する方法
を2パス印字法といい、また、この方法で印字された文
字を2パス印字文字という。
第5図は従来の4相パルスモータ2の駆動系を示すもの
で、図中、2−1,2−2,2−3及び2−4はモータ2の1
相,2相,3相及び4相の各励磁相、14は紙送り制御回路、
15はドライバ回路である。紙送り制御回路14はシリアル
プリンタのメインコントローラ(図示せず)等から送出
される紙送り要求信号を受け、予め設定された相励磁信
号φ1,φ2,φ3及びφ4を発生する。
で、図中、2−1,2−2,2−3及び2−4はモータ2の1
相,2相,3相及び4相の各励磁相、14は紙送り制御回路、
15はドライバ回路である。紙送り制御回路14はシリアル
プリンタのメインコントローラ(図示せず)等から送出
される紙送り要求信号を受け、予め設定された相励磁信
号φ1,φ2,φ3及びφ4を発生する。
第6図は前記相励磁信号φ1〜φ4の一例を示すもの
で、ここでは周知の2相励磁方式による信号の例を示
す。即ち、この方式では連続する2つの相に対する相励
磁信号、例えば(φ1,φ2)が同時にオンとされ、その
後、所定の励磁相切換タイミング毎に(φ2,φ3)、
(φ3,φ4)、(φ4,φ1)、(φ1,φ2)、……とオ
ンになる相が順次切換えられる如くなっている。
で、ここでは周知の2相励磁方式による信号の例を示
す。即ち、この方式では連続する2つの相に対する相励
磁信号、例えば(φ1,φ2)が同時にオンとされ、その
後、所定の励磁相切換タイミング毎に(φ2,φ3)、
(φ3,φ4)、(φ4,φ1)、(φ1,φ2)、……とオ
ンになる相が順次切換えられる如くなっている。
前記ドライバ回路15は前記相励磁信号φ1〜φ4がオン
となっているモータ2の相2−1〜2−4に実際の駆動
電流を供給し、モータ2を駆動する。
となっているモータ2の相2−1〜2−4に実際の駆動
電流を供給し、モータ2を駆動する。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前記シリアルプリンタにおいて、モータ2に
おける1回の励磁相の切換で1/288インチ紙送りされる
ものとすると、1/6インチ紙送りする、即ち改行するた
めには48回の励磁相の切換が必要となり、また、1/144
インチ紙送りする、即ち微小紙送りするためには2回の
励磁相の切換が必要となる。
おける1回の励磁相の切換で1/288インチ紙送りされる
ものとすると、1/6インチ紙送りする、即ち改行するた
めには48回の励磁相の切換が必要となり、また、1/144
インチ紙送りする、即ち微小紙送りするためには2回の
励磁相の切換が必要となる。
紙送り前の励磁相(以下、停止相と称す。)が、例えば
(1,2)相である時、前述した微小紙送りを実行する
と、励磁相は(2,3)相、(3,4)相と順次切換えられる
が、この時、モータ2に発生するエネルギーは通常の紙
送りモードにおける2回の励磁相の切換に伴うエネルギ
ーとほぼ同じであり、微小紙送りに対してやや過剰なエ
ネルギーとなる。
(1,2)相である時、前述した微小紙送りを実行する
と、励磁相は(2,3)相、(3,4)相と順次切換えられる
が、この時、モータ2に発生するエネルギーは通常の紙
送りモードにおける2回の励磁相の切換に伴うエネルギ
ーとほぼ同じであり、微小紙送りに対してやや過剰なエ
ネルギーとなる。
このことにより、微小紙送りモード時において、プラテ
ン3の軸と軸受け1aとの間にガタの分だけ、該プラテン
3のモータ寄りの部分が、第2図の矢印イ方向に持上が
り、プリント用紙もその分だけ余分に紙送りされ、その
結果、2パス印字文字にドットずれが生じ、印字品質が
悪くなるという問題点があった。
ン3の軸と軸受け1aとの間にガタの分だけ、該プラテン
3のモータ寄りの部分が、第2図の矢印イ方向に持上が
り、プリント用紙もその分だけ余分に紙送りされ、その
結果、2パス印字文字にドットずれが生じ、印字品質が
悪くなるという問題点があった。
第7図は前述したドットずれのようすを示すもので、図
中、16は1回目の印字文字のドット、17はドット16から
K(>1/144インチ)だけずれた2回目の印字文字のド
ット、18は本来、印字されるべき2回目の印字文字のド
ットを表わす。
中、16は1回目の印字文字のドット、17はドット16から
K(>1/144インチ)だけずれた2回目の印字文字のド
ット、18は本来、印字されるべき2回目の印字文字のド
ットを表わす。
本発明は前記問題点を除去し、プリント用紙を正確に微
小紙送りさせ、品質の良い2パス印字文字を打たせるこ
との可能なシリアルプリンタの紙送り制御回路を提供す
ることを目的とする。
小紙送りさせ、品質の良い2パス印字文字を打たせるこ
との可能なシリアルプリンタの紙送り制御回路を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、紙送り用モータ
として4相パルスモータを備え、改行モードを含む通常
の紙送りモードと2回の励磁相の切換に基づく微小紙送
りモードとを有するシリアルプリンタの前記紙送りモー
タに対する相励磁信号を発生するシリアルプリンタの紙
送り制御回路において、外部より入力される紙送り要求
が通常の紙送りモードであるか微小紙送りモードである
かを判定する判定手段と、通常の紙送りモードに対応し
て通常の2相励磁方式による相励磁信号を発生する第1
の相励磁信号発生手段と、微小紙送りモードに対応して
停止相が(N,N+1)相である時、(N+2)相、(N
+2,N+3)相に対応する相励磁信号を順次発生する第
2の相励磁信号発生手段とを備えた。
として4相パルスモータを備え、改行モードを含む通常
の紙送りモードと2回の励磁相の切換に基づく微小紙送
りモードとを有するシリアルプリンタの前記紙送りモー
タに対する相励磁信号を発生するシリアルプリンタの紙
送り制御回路において、外部より入力される紙送り要求
が通常の紙送りモードであるか微小紙送りモードである
かを判定する判定手段と、通常の紙送りモードに対応し
て通常の2相励磁方式による相励磁信号を発生する第1
の相励磁信号発生手段と、微小紙送りモードに対応して
停止相が(N,N+1)相である時、(N+2)相、(N
+2,N+3)相に対応する相励磁信号を順次発生する第
2の相励磁信号発生手段とを備えた。
(作 用) 本発明によれば、シリアルプリンタのメインコントロー
ラ等より入力された紙送り要求が判定手段により通常の
紙送りと判定されると、第1の相励磁信号発生手段より
通常の2相励磁方式による相励磁信号が発生され、これ
によって、常時、モータの励磁相のうちの2つが同時に
励磁されて駆動され、一方、微小紙送りと判定される
と、第2の相励磁信号発生手段より(N+2)相、(N
+2,N+3)相の相励磁信号が順次発生され、これによ
って、まず、モータの励磁相のうちの停止相の次の1つ
が励磁され、さらに該停止相の次の1つとともにその次
が同時に励磁されて駆動される。
ラ等より入力された紙送り要求が判定手段により通常の
紙送りと判定されると、第1の相励磁信号発生手段より
通常の2相励磁方式による相励磁信号が発生され、これ
によって、常時、モータの励磁相のうちの2つが同時に
励磁されて駆動され、一方、微小紙送りと判定される
と、第2の相励磁信号発生手段より(N+2)相、(N
+2,N+3)相の相励磁信号が順次発生され、これによ
って、まず、モータの励磁相のうちの停止相の次の1つ
が励磁され、さらに該停止相の次の1つとともにその次
が同時に励磁されて駆動される。
(実施例) 第1図は本発明の紙送り制御回路を備えた4相パルスモ
ータの駆動系の構成を示すもので、図中、従来例と同一
構成部分は同一符号をもって表わす。即ち、2は4相パ
ルスモータ、2−1〜2−4はモータ2の1相〜4相の
各励磁相、15はドライバ回路、20は紙送り制御回路であ
る。
ータの駆動系の構成を示すもので、図中、従来例と同一
構成部分は同一符号をもって表わす。即ち、2は4相パ
ルスモータ、2−1〜2−4はモータ2の1相〜4相の
各励磁相、15はドライバ回路、20は紙送り制御回路であ
る。
紙送り制御回路20は、紙送り要求信号判定手段21と、第
1の相励磁信号発生手段22と、第2の相励磁信号発生手
段23とを備えている。
1の相励磁信号発生手段22と、第2の相励磁信号発生手
段23とを備えている。
紙送り要求信号判定手段21は外部、例えばシリアルプリ
ンタのメインコントローラ等より入力される紙送り要求
信号を受信し、これが通常の紙送りモードに対するもの
であれば、第1の相励磁信号発生手段22を起動し、ま
た、微小紙送りモードに対するものであれば、第2の相
励磁信号発生手段23を起動する。
ンタのメインコントローラ等より入力される紙送り要求
信号を受信し、これが通常の紙送りモードに対するもの
であれば、第1の相励磁信号発生手段22を起動し、ま
た、微小紙送りモードに対するものであれば、第2の相
励磁信号発生手段23を起動する。
また、第1の相励磁信号発生手段22は改行モードを含む
通常の紙送りモードに対応して周知の2相励磁方式によ
る相励磁信号φ1〜φ4を発生する。
通常の紙送りモードに対応して周知の2相励磁方式によ
る相励磁信号φ1〜φ4を発生する。
また、第2の相励磁信号発生手段23は微小紙送りモード
に対応して停止相が(N,N+1)相である時、(N+
2)相、(N+2,N+3)相に対応する相励磁信号を順
次発生する。
に対応して停止相が(N,N+1)相である時、(N+
2)相、(N+2,N+3)相に対応する相励磁信号を順
次発生する。
第8図は第2の相励磁信号発生手段23が発生する相励磁
信号φ1〜φ4の一例を示すもので、紙送り前に相励磁
信号φ1,φ2がオンとなっていた場合、1回目の励磁相
切換タイミングで相励磁信号φ3のみがオンとなり、2
回目の励磁相切換タイミングで相励磁信号φ3,φ4がオ
ンとなる如くなっている。
信号φ1〜φ4の一例を示すもので、紙送り前に相励磁
信号φ1,φ2がオンとなっていた場合、1回目の励磁相
切換タイミングで相励磁信号φ3のみがオンとなり、2
回目の励磁相切換タイミングで相励磁信号φ3,φ4がオ
ンとなる如くなっている。
従って、モータ2の励磁相2−1,2−2が励磁され停止
していた状態から微小紙送りが行なわれる場合、まず、
励磁相2−3のみが励磁され、次に励磁相2−3及び2
−4が励磁されて駆動されることになる。
していた状態から微小紙送りが行なわれる場合、まず、
励磁相2−3のみが励磁され、次に励磁相2−3及び2
−4が励磁されて駆動されることになる。
第9図は微小紙送りモード時にモータ2に発生するトル
ク(T)と位相(θ)との関係を示すグラフで、図中、
実線で示すカーブ31は本発明の紙送り制御回路20より発
生する相励磁信号によるものであり、また、一点鎖線で
示すカーブ32は従来の紙送り制御回路14より発生する相
励磁信号によるものである。該グラフにおいて、トルク
と位相との積(T・θ)、即ち各カーブと横軸とで囲ま
れた部分の面積はモータ2における発生エネルギーを示
しており、本発明による相励磁信号の方が面積が小さ
く、発生エネルギーが小さいことがわかる。
ク(T)と位相(θ)との関係を示すグラフで、図中、
実線で示すカーブ31は本発明の紙送り制御回路20より発
生する相励磁信号によるものであり、また、一点鎖線で
示すカーブ32は従来の紙送り制御回路14より発生する相
励磁信号によるものである。該グラフにおいて、トルク
と位相との積(T・θ)、即ち各カーブと横軸とで囲ま
れた部分の面積はモータ2における発生エネルギーを示
しており、本発明による相励磁信号の方が面積が小さ
く、発生エネルギーが小さいことがわかる。
第10図は微小紙送りモード時のモータ2の速度の変化を
示すグラフで、図中、実線で示すカーブ33は本発明の紙
送り制御回路20より発生する相励磁信号によるものであ
り、また、破線で示すカーブ34は従来の紙送り制御回路
14より発生する相励磁信号によるものである。該グラフ
において、カーブ33及びカーブ34の立上がりを比較する
と、カーブ33の方が緩かになっていることがわかる。
示すグラフで、図中、実線で示すカーブ33は本発明の紙
送り制御回路20より発生する相励磁信号によるものであ
り、また、破線で示すカーブ34は従来の紙送り制御回路
14より発生する相励磁信号によるものである。該グラフ
において、カーブ33及びカーブ34の立上がりを比較する
と、カーブ33の方が緩かになっていることがわかる。
このように本発明によれば、微小紙送りモード時におけ
るモータ2の発生エネルギーを小さくすることができ、
また、モータ2の立上がりの速度の変化を緩かにできる
ため、従来のようにプラテン3のモータ寄りの部分が持
上がり、プリント用紙もその分だけ余分な紙送りされる
ようなことがなく、その結果、2パス印字文字の印字品
質を損ねることがない。なお、通常の紙送りモード時に
おける動作については従来のものと同一であることはい
うまでもない。
るモータ2の発生エネルギーを小さくすることができ、
また、モータ2の立上がりの速度の変化を緩かにできる
ため、従来のようにプラテン3のモータ寄りの部分が持
上がり、プリント用紙もその分だけ余分な紙送りされる
ようなことがなく、その結果、2パス印字文字の印字品
質を損ねることがない。なお、通常の紙送りモード時に
おける動作については従来のものと同一であることはい
うまでもない。
第11図は前記紙送り制御回路20をマイクロプロセッサで
実現する場合のプログラムを示すフローチャートであ
り、また、第12図は該フローチャートに対応するテーブ
ルの内容を示すものである。
実現する場合のプログラムを示すフローチャートであ
り、また、第12図は該フローチャートに対応するテーブ
ルの内容を示すものである。
第11図において、Aは停止相を表わす変数で、数値
「1」、「2」、「3」及び「4」が停止相(1,2)
相、(2,3)相、(3,4)相及び(4,1)相にそれぞれ対
応している。また、次励磁相情報とは停止状態から紙送
りする際、各励磁相のうちの励磁する相と励磁しない相
を示すものであり、また、微小紙送りマスクデータとは
微小紙送りモード時に通常の2層励磁方式と比較して励
磁しない相を示すものであり、これらは第12図に示すよ
うに1,2,3及び4相にそれぞれ対応する4ビットの情報
で表わされ、励磁する相はビット“1"で、また、励磁し
ない相はビット“0"で示されている。
「1」、「2」、「3」及び「4」が停止相(1,2)
相、(2,3)相、(3,4)相及び(4,1)相にそれぞれ対
応している。また、次励磁相情報とは停止状態から紙送
りする際、各励磁相のうちの励磁する相と励磁しない相
を示すものであり、また、微小紙送りマスクデータとは
微小紙送りモード時に通常の2層励磁方式と比較して励
磁しない相を示すものであり、これらは第12図に示すよ
うに1,2,3及び4相にそれぞれ対応する4ビットの情報
で表わされ、励磁する相はビット“1"で、また、励磁し
ない相はビット“0"で示されている。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、微小紙送りモード
時におけるモータの発生エネルギーを小さくでき、且
つ、モータの立上がりの速度の変化を緩かにできるた
め、プリント用紙を正確に微小紙送りさせることがで
き、従って、印字品質の良い2パス印字文字をプリント
アウトさせることができる。
時におけるモータの発生エネルギーを小さくでき、且
つ、モータの立上がりの速度の変化を緩かにできるた
め、プリント用紙を正確に微小紙送りさせることがで
き、従って、印字品質の良い2パス印字文字をプリント
アウトさせることができる。
第1図は本発明のシリアルプリンタの紙送り制御回路を
備えた4相パルスモータの駆動系を示す図、第2図はシ
リアルプリンタの紙送り機構の主要構成を示す図、第3
図は印字ヘットを正面から見たようす並びにその印字文
字の一例を示す図、第4図(a)(b)は改行モード並
びに微小紙送りモードにおける印字文字の一例を示す
図、第5図は従来の4相パルスモータの駆動系を示す
図、第6図は2相励磁方式による相励磁信号を示す図、
第7図は微小紙送りによるドットのずれを示す図、第8
図は本発明による微小紙送りモード時の相励磁信号を示
す図、第9図は微小紙送りモード時のモータに発生する
トルクと位相との関係を示すグラフ、第10図は微小紙送
りモード時のモータの速度の変化を示すグラフ、第11図
は本発明の紙送り制御回路の一実施例を示すフローチャ
ート、第12図は第11図のフローチャートに対応するテー
ブルの内容を示す図である。 2……4相パルスモータ、20……紙送り制御回路、21…
…紙送り要求信号判定手段、22……第1の相励磁信号発
生手段、23……第2の相励磁信号発生手段。
備えた4相パルスモータの駆動系を示す図、第2図はシ
リアルプリンタの紙送り機構の主要構成を示す図、第3
図は印字ヘットを正面から見たようす並びにその印字文
字の一例を示す図、第4図(a)(b)は改行モード並
びに微小紙送りモードにおける印字文字の一例を示す
図、第5図は従来の4相パルスモータの駆動系を示す
図、第6図は2相励磁方式による相励磁信号を示す図、
第7図は微小紙送りによるドットのずれを示す図、第8
図は本発明による微小紙送りモード時の相励磁信号を示
す図、第9図は微小紙送りモード時のモータに発生する
トルクと位相との関係を示すグラフ、第10図は微小紙送
りモード時のモータの速度の変化を示すグラフ、第11図
は本発明の紙送り制御回路の一実施例を示すフローチャ
ート、第12図は第11図のフローチャートに対応するテー
ブルの内容を示す図である。 2……4相パルスモータ、20……紙送り制御回路、21…
…紙送り要求信号判定手段、22……第1の相励磁信号発
生手段、23……第2の相励磁信号発生手段。
Claims (1)
- 【請求項1】紙送り用モータとして4相パルスモータを
備え、改行モードを含む通常の紙送りモードと2回の励
磁相の切換に基づく微小紙送りモードとを有するシリア
ルプリンタの前記紙送りモータに対する相励磁信号を発
生するシリアルプリンタの紙送り制御回路において、 外部より入力される紙送り要求が通常の紙送りモードで
あるか微小紙送りモードであるかを判定する判定手段
と、 通常の紙送りモードに対応して通常の2相励磁方式によ
る相励磁信号を発生する第1の相励磁信号発生手段と、 微小紙送りモードに対応して停止相が(N,N+1)相で
ある時、(N+2)相、(N+2,N+3)相に対応する
相励磁信号を順次発生する第2の相励磁信号発生手段と
を備えた ことを特徴とするシルアルプリンタの紙送り制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62176006A JPH0764104B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | シリアルプリンタの紙送り制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62176006A JPH0764104B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | シリアルプリンタの紙送り制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420179A JPS6420179A (en) | 1989-01-24 |
| JPH0764104B2 true JPH0764104B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=16006067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62176006A Expired - Fee Related JPH0764104B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | シリアルプリンタの紙送り制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764104B2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-16 JP JP62176006A patent/JPH0764104B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420179A (en) | 1989-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0149632B2 (ja) | ||
| JPH0764104B2 (ja) | シリアルプリンタの紙送り制御回路 | |
| US5087134A (en) | Method of and device for printer control | |
| US5147143A (en) | Printer carriage homing mechanism | |
| JPH028908B2 (ja) | ||
| JPS60110478A (ja) | バ−コ−ドプリント装置 | |
| US5171094A (en) | Printing apparatus having high impact erasing mechanism | |
| JP2836061B2 (ja) | シリアルドットプリンタ | |
| JPS6031983A (ja) | プリンタの紙送り制御方式 | |
| US5051012A (en) | Carriage positioning for multiple impact printing | |
| JPS6040269A (ja) | シリアルプリンタ印字制御方式 | |
| JPH0811379A (ja) | 紙送り装置及びその制御方法 | |
| JPS61277545A (ja) | プリンタの用紙制御方法 | |
| JP2536590B2 (ja) | プリンタの印刷方法 | |
| JP2505861B2 (ja) | ドットプリンタ | |
| JPH0798409B2 (ja) | プリンタ | |
| JPS61266281A (ja) | プリンタの用紙送り方式 | |
| JPS638912B2 (ja) | ||
| JPH0439019Y2 (ja) | ||
| JPS60187554A (ja) | 印字方法 | |
| JPH04216980A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPH03161376A (ja) | シリアルプリンタ | |
| JPS60248378A (ja) | シリアルプリンタ制御装置 | |
| JPH04221658A (ja) | シリアルプリンタの駆動方法 | |
| JPH01103469A (ja) | 印刷制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |