JPH0764293B2 - 鞍乗型車両 - Google Patents
鞍乗型車両Info
- Publication number
- JPH0764293B2 JPH0764293B2 JP61246425A JP24642586A JPH0764293B2 JP H0764293 B2 JPH0764293 B2 JP H0764293B2 JP 61246425 A JP61246425 A JP 61246425A JP 24642586 A JP24642586 A JP 24642586A JP H0764293 B2 JPH0764293 B2 JP H0764293B2
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- JP
- Japan
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- engine
- tubes
- main
- main tube
- seat
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、主として荒地走行に用いられる鞍乗型車両、
特に、操向軸の支承部から後方下向きに傾斜するメイン
チューブ、及びこのメインチューブから後方へ略水平に
延出するシートレールを有するフレームと、メインチュ
ーブの下方でフレームに支持されるエンジンと、メイン
チューブ上に設置される燃料タンクと、シートレール上
に設置される跨座式シートとを備えた鞍乗型車両の改良
に関する。
特に、操向軸の支承部から後方下向きに傾斜するメイン
チューブ、及びこのメインチューブから後方へ略水平に
延出するシートレールを有するフレームと、メインチュ
ーブの下方でフレームに支持されるエンジンと、メイン
チューブ上に設置される燃料タンクと、シートレール上
に設置される跨座式シートとを備えた鞍乗型車両の改良
に関する。
(2) 従来の技術 この種鞍乗型車両は、例えば実公昭58−1098号公報に開
示されているように、既に知られている。
示されているように、既に知られている。
(3) 発明が解決しようとする問題点 従来の鞍乗型車両では、フレームのメインチューブを車
両の縦中心線に沿って一本のみ配設しているので、その
メインチューブは下方のエンジンとの干渉を避けるべく
比較的高い位置に配置せざるを得ず、これに伴いメイン
チューブ上の燃料タンクの位置も上って車両の重心が高
くなる傾向がある。
両の縦中心線に沿って一本のみ配設しているので、その
メインチューブは下方のエンジンとの干渉を避けるべく
比較的高い位置に配置せざるを得ず、これに伴いメイン
チューブ上の燃料タンクの位置も上って車両の重心が高
くなる傾向がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、メインチ
ューブに妨げられず燃料タンクのエンジンへの近接配置
を可能にして重心を下げ、しかもメインチューブを利用
して埃の少ない空気をエンジンのエアクリーナにスムー
ズに導入し得るようにした前記鞍乗型車両を提供するこ
とを目的とする。
ューブに妨げられず燃料タンクのエンジンへの近接配置
を可能にして重心を下げ、しかもメインチューブを利用
して埃の少ない空気をエンジンのエアクリーナにスムー
ズに導入し得るようにした前記鞍乗型車両を提供するこ
とを目的とする。
B.発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明によれば、メインチ
ューブは、車両の左右外側方より見てエンジン頭部の左
右両側方をそれぞれ通るように左右一対配設されると共
にそれらメインチューブの前端部が大気に開放され、そ
れらメインチューブ内を通して外気を導入すべく該メイ
ンチューブの後端部にはエアクリーナが連通され、この
エアクリーナは、エンジンの後方に延出する吸気管の後
端部に接続されると共に前記跨座式シートの下方に配設
される。
ューブは、車両の左右外側方より見てエンジン頭部の左
右両側方をそれぞれ通るように左右一対配設されると共
にそれらメインチューブの前端部が大気に開放され、そ
れらメインチューブ内を通して外気を導入すべく該メイ
ンチューブの後端部にはエアクリーナが連通され、この
エアクリーナは、エンジンの後方に延出する吸気管の後
端部に接続されると共に前記跨座式シートの下方に配設
される。
(2)作用 車両外側方より見てエンジン頭部の左右両側方をそれぞ
れ通る左右一対のメインチューブ上に燃料タンクが設置
されており、その上、エアクリーナが、エンジンの後方
に延出する吸気管の後端部に接続されると共にシートレ
ール上の跨座式シートの下方に配設されてメインチュー
ブ後端部に連通しているから、メインチューブ及びエア
クリーナの何れにも妨げられることなく燃料タンク底面
のエンジンへの近接配置が可能となり、それだけ燃料タ
ンクの設置位置が下がり、車両の重心低下がもたらされ
る。
れ通る左右一対のメインチューブ上に燃料タンクが設置
されており、その上、エアクリーナが、エンジンの後方
に延出する吸気管の後端部に接続されると共にシートレ
ール上の跨座式シートの下方に配設されてメインチュー
ブ後端部に連通しているから、メインチューブ及びエア
クリーナの何れにも妨げられることなく燃料タンク底面
のエンジンへの近接配置が可能となり、それだけ燃料タ
ンクの設置位置が下がり、車両の重心低下がもたらされ
る。
しかも、前記両メインチューブは、埃の少ない車両の前
面上部とエンジン後方のエアクリーナとの間を連通する
ので、きれいな外気をエアクリーナに導入してその濾過
負担を軽減することができ、また専用の空気導入管を不
要とすることから構造の簡素化がもたらされ、さらに2
本のメインチューブの総合吸気抵抗は小さいので、エン
ジンの出力向上がもたらされる。
面上部とエンジン後方のエアクリーナとの間を連通する
ので、きれいな外気をエアクリーナに導入してその濾過
負担を軽減することができ、また専用の空気導入管を不
要とすることから構造の簡素化がもたらされ、さらに2
本のメインチューブの総合吸気抵抗は小さいので、エン
ジンの出力向上がもたらされる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する
と、先ず第1図及び第2図において、荒地走行用バキー
車1は、フレーム2の前部及び後部にそれぞれ左右一対
の前輪3,3及び4,4を懸架すると共に、フレーム2の上部
には燃料タンク5及び跨座式シート6を前後に配設して
鞍乗型に構成される。
と、先ず第1図及び第2図において、荒地走行用バキー
車1は、フレーム2の前部及び後部にそれぞれ左右一対
の前輪3,3及び4,4を懸架すると共に、フレーム2の上部
には燃料タンク5及び跨座式シート6を前後に配設して
鞍乗型に構成される。
前記フレーム2は、後下りに緩勾配で傾斜する左右一対
の角筒型メインチューブ7,7、これらメインチューブ7,7
の前端部下面から前下りに急勾配で傾斜して延出する左
右一対のフロントチューブ8,8、これらフロントチュー
ブ8,8の上端部後面から後下りに急勾配して延出する左
右一対のダウンチューブ9,9、メインチューブ7,7の後部
から下方へ延出する左右一対のセンタチューブ10,10、
メインチューブ7,7の後方寄り中間部から略水平に後方
へ延出する左右一対のシートレール11,11、これらシー
トレール11,11の後端部とセンタチューブ10,10の中間部
とを接続する左右一対のステー12,12、センタチューブ1
0,10の下端とダウンチューブ9,9の下端とを接続し且つ
ダウンチューブ9,9より前方へ延出する左右一対のメイ
ンチューブ13,13、及びこれらメインロアチューブ13,13
の上方でダウンチューブ9,9とフロントチューブ8,8とを
接続する左右一対のサブロアチューブ14,14を主要素と
しており、メインチューブ7,7の前端は箱形のガセット1
5を介して相互に結合され、シートレール11,11の後端は
クロスメンバ16を介して相互に結合される。メインロア
チューブ13,13の前端はクロスメンバ17を介して、また
サブロアチューブ14,14の前端はクロスメンバ18を介し
てそれぞれ相互に結合される。
の角筒型メインチューブ7,7、これらメインチューブ7,7
の前端部下面から前下りに急勾配で傾斜して延出する左
右一対のフロントチューブ8,8、これらフロントチュー
ブ8,8の上端部後面から後下りに急勾配して延出する左
右一対のダウンチューブ9,9、メインチューブ7,7の後部
から下方へ延出する左右一対のセンタチューブ10,10、
メインチューブ7,7の後方寄り中間部から略水平に後方
へ延出する左右一対のシートレール11,11、これらシー
トレール11,11の後端部とセンタチューブ10,10の中間部
とを接続する左右一対のステー12,12、センタチューブ1
0,10の下端とダウンチューブ9,9の下端とを接続し且つ
ダウンチューブ9,9より前方へ延出する左右一対のメイ
ンチューブ13,13、及びこれらメインロアチューブ13,13
の上方でダウンチューブ9,9とフロントチューブ8,8とを
接続する左右一対のサブロアチューブ14,14を主要素と
しており、メインチューブ7,7の前端は箱形のガセット1
5を介して相互に結合され、シートレール11,11の後端は
クロスメンバ16を介して相互に結合される。メインロア
チューブ13,13の前端はクロスメンバ17を介して、また
サブロアチューブ14,14の前端はクロスメンバ18を介し
てそれぞれ相互に結合される。
前記ガセット15の前面には、前輪3,3のための操向軸19
を支承する軸受20が設けられ、操向軸19の上端には棒状
の操向ハンドル21が付設される。
を支承する軸受20が設けられ、操向軸19の上端には棒状
の操向ハンドル21が付設される。
前記メインチューブ7、7、ダウンチューブ9,9、メイ
ンロアチューブ13,13及びセンタチューブ10,10により左
右一対のクレードル構造体22,22が構成され、これらの
間に変速機付のエンジン23が配設される。そして、この
エンジン23のクランクケース24は、ダウンチューブ9,
9、メインロアチューブ13,13及びセンタチューブ10,10
にそれぞれ突設されるブラケット26,27,28にホルト29‥
固着される。こうしてエンジン23は両クレードル構造体
22,22に支持されると共に、その両者22,22を相互に結合
する。その際、左右のメインチューブ7,7はエンジン23
のシリンダヘッド25を挟むようにその左右両側方に配設
されており、従ってその左右一対のメインチューブ7,7
は、車両の左右外側方より見てエンジン23の頭部(即ち
シリンダヘッドa25)の左右両側方をそれぞれ通るよう
に配置されるものである。このエンジン23の動力はチエ
ン駆動装置39を介して両後輪4,4の共通車軸40に伝達さ
れる。
ンロアチューブ13,13及びセンタチューブ10,10により左
右一対のクレードル構造体22,22が構成され、これらの
間に変速機付のエンジン23が配設される。そして、この
エンジン23のクランクケース24は、ダウンチューブ9,
9、メインロアチューブ13,13及びセンタチューブ10,10
にそれぞれ突設されるブラケット26,27,28にホルト29‥
固着される。こうしてエンジン23は両クレードル構造体
22,22に支持されると共に、その両者22,22を相互に結合
する。その際、左右のメインチューブ7,7はエンジン23
のシリンダヘッド25を挟むようにその左右両側方に配設
されており、従ってその左右一対のメインチューブ7,7
は、車両の左右外側方より見てエンジン23の頭部(即ち
シリンダヘッドa25)の左右両側方をそれぞれ通るよう
に配置されるものである。このエンジン23の動力はチエ
ン駆動装置39を介して両後輪4,4の共通車軸40に伝達さ
れる。
上記エンジン23のシリンダヘッド25後面には気化器30を
介してその後方に延びる吸気管32が接続され、また同ヘ
ッド25の前面には排気管31がそれぞれ接続され、さらに
前記吸気管32の後端部にはエアクリーナ33が、また排気
管31の後端部にはマフラ34がそれぞれ接続される。
介してその後方に延びる吸気管32が接続され、また同ヘ
ッド25の前面には排気管31がそれぞれ接続され、さらに
前記吸気管32の後端部にはエアクリーナ33が、また排気
管31の後端部にはマフラ34がそれぞれ接続される。
上記エンジン23及び気化器30を上方から覆うように前記
燃料タンク5がメインチューブ7,7上に、またこの燃料
タンク5の後端に連なる前記シート6がシートレール1
1,11上にそえぞれ着脱可能に取付けられる。このシート
6の直下のフレーム2内に前記エアクリーナ33が配設さ
れ、このエアクリーナ33の一側方にステー12を挟んで前
記マフラ34が配設される。
燃料タンク5がメインチューブ7,7上に、またこの燃料
タンク5の後端に連なる前記シート6がシートレール1
1,11上にそえぞれ着脱可能に取付けられる。このシート
6の直下のフレーム2内に前記エアクリーナ33が配設さ
れ、このエアクリーナ33の一側方にステー12を挟んで前
記マフラ34が配設される。
前記センタチューブ10,10の下部前面にはブラケット35,
35が突設され、これらに前記後輪4,4を後端で支持する
リヤフオーク36が上下揺動自在に軸支37される。このリ
ヤフオーク36とフレーム2との間には、リヤフオーク36
の上下揺動を減衰させる油圧式リヤダンパ38が設けら
れ、このリヤダンパ38はリヤフオーク36を下方へ弾発す
る懸架ばねを内蔵されている。リヤダンパ38のフレーム
2への取付構造については後述する。
35が突設され、これらに前記後輪4,4を後端で支持する
リヤフオーク36が上下揺動自在に軸支37される。このリ
ヤフオーク36とフレーム2との間には、リヤフオーク36
の上下揺動を減衰させる油圧式リヤダンパ38が設けら
れ、このリヤダンパ38はリヤフオーク36を下方へ弾発す
る懸架ばねを内蔵されている。リヤダンパ38のフレーム
2への取付構造については後述する。
前記エアクリーナ33には、左右のメインチューブ7,7及
びガセット15を通して車両1の前面上部の外気が導入さ
れるようになっている。
びガセット15を通して車両1の前面上部の外気が導入さ
れるようになっている。
即ち、第1図ないし第4図に示すように、ガセット15の
下面には、前後両端を開放した外気取入箱41が連設され
ると共に、この外気取入箱41と連通する大径の透孔42が
穿設される。またガセット15を左右のメインチューブ7,
7に連通するための透孔43,43がメインチューブ7,7側壁
に穿設される。一方、第5図及び第6図に示すように、
メインチューブ7,7の後端には断面円形の連結筒44,44が
膨出形成され、これら連結筒44,44は、前記エアクリー
ナ33のクリーナケース45前面に突設された左右一対の入
口筒46,46内に弾性シール筒47,47を介してそれぞれ緊密
に嵌入される。
下面には、前後両端を開放した外気取入箱41が連設され
ると共に、この外気取入箱41と連通する大径の透孔42が
穿設される。またガセット15を左右のメインチューブ7,
7に連通するための透孔43,43がメインチューブ7,7側壁
に穿設される。一方、第5図及び第6図に示すように、
メインチューブ7,7の後端には断面円形の連結筒44,44が
膨出形成され、これら連結筒44,44は、前記エアクリー
ナ33のクリーナケース45前面に突設された左右一対の入
口筒46,46内に弾性シール筒47,47を介してそれぞれ緊密
に嵌入される。
前記弾性シール筒47は、連結筒44及び入口筒46の嵌合部
外で、それらの外周面にも嵌合し、そしてバンド48,49
により緊締される。こうしてクリーナケース45は左右の
メインチューブ7,7に前端を弾力的に支持される。
外で、それらの外周面にも嵌合し、そしてバンド48,49
により緊締される。こうしてクリーナケース45は左右の
メインチューブ7,7に前端を弾力的に支持される。
一方、クリーナケース45の後端を支持するために、その
背面に支持ピン50が突設されると共に、この支持ピン50
を弾性ブッシュ51を介して支承するブラケット52が前記
クロスメンバ16にボルト53及びナット54により固着され
る。
背面に支持ピン50が突設されると共に、この支持ピン50
を弾性ブッシュ51を介して支承するブラケット52が前記
クロスメンバ16にボルト53及びナット54により固着され
る。
また、クリーナケース45の前面には出口筒55が突設さ
れ、この出口筒55の外周には、前記吸気管32の上流端が
嵌合され、その外周に緊締バンド56が施される。
れ、この出口筒55の外周には、前記吸気管32の上流端が
嵌合され、その外周に緊締バンド56が施される。
前記出口筒55はクリーナケース45の内方にも突出してお
り、その内方突出端にクリーナエレメント57が装着され
る。
り、その内方突出端にクリーナエレメント57が装着され
る。
クリーナケース45の上面は開放されており、この開放面
を閉じる蓋板58が複数の係止部材59,59‥によりクリー
ナケース45に係止される。而して、クリーナエレメント
57の着脱に際しては、先ずシート6をシートレール11,1
1から外し、次いで蓋板58を開けば、クリーナエレメン
ト57を容易に脱着することができる。
を閉じる蓋板58が複数の係止部材59,59‥によりクリー
ナケース45に係止される。而して、クリーナエレメント
57の着脱に際しては、先ずシート6をシートレール11,1
1から外し、次いで蓋板58を開けば、クリーナエレメン
ト57を容易に脱着することができる。
第7図及び第8図は前記リヤダンパ38のフレーム2への
取付構造を示す。フレーム2のメインチューブ7,7と、
その上方に位置するシートレール11,11には、中央部を
フレーム2内方へ湾曲させた左右一対のブラケット60,6
0の両端がそれぞれ溶接され、またこれらブラケット60,
60の中央部にボス61,61′がそれぞれ溶接される。これ
らボス61,61′の間には、リヤダンパ38の上端取付用目
玉部62が配設され、この目玉部62を貫通、支承するボル
ト63により両ボス61,61′が相互に結合される。
取付構造を示す。フレーム2のメインチューブ7,7と、
その上方に位置するシートレール11,11には、中央部を
フレーム2内方へ湾曲させた左右一対のブラケット60,6
0の両端がそれぞれ溶接され、またこれらブラケット60,
60の中央部にボス61,61′がそれぞれ溶接される。これ
らボス61,61′の間には、リヤダンパ38の上端取付用目
玉部62が配設され、この目玉部62を貫通、支承するボル
ト63により両ボス61,61′が相互に結合される。
次のこの実施例の作用を説明する。
バギー車1の走行中、外気取入箱41を通る空気の一部
は、透孔42からガセット15に流入し、更に透孔43,43か
ら左右のメインチューブ7,7に分流し、入口筒46,46エア
クリーナ33のクリーナケース45に流入し、クリーナエレ
メント57で濾過された後、出口筒55及び吸気管32を経て
気化器30に導かれ、混合気となってエンジン23に吸入さ
れる。
は、透孔42からガセット15に流入し、更に透孔43,43か
ら左右のメインチューブ7,7に分流し、入口筒46,46エア
クリーナ33のクリーナケース45に流入し、クリーナエレ
メント57で濾過された後、出口筒55及び吸気管32を経て
気化器30に導かれ、混合気となってエンジン23に吸入さ
れる。
このようにエンジン23の吸入空気は、外気取入箱41、ガ
セット15及びメインチューブ7,7を利用して、埃の少な
いバギー車1の前面上部から取入れられるので、比較的
きれいな空気をエアクリーナ33に導入することができ、
エアクリーナ33の濾過負担が軽減する。
セット15及びメインチューブ7,7を利用して、埃の少な
いバギー車1の前面上部から取入れられるので、比較的
きれいな空気をエアクリーナ33に導入することができ、
エアクリーナ33の濾過負担が軽減する。
しかも外気取入箱41では、前後端が開放されていて、走
行風が通過するようになっているので、外気取入箱41に
侵入する土砂、雪等は走行風で後方へ吹き飛ばされ、外
気取入箱41に溜ることもない。
行風が通過するようになっているので、外気取入箱41に
侵入する土砂、雪等は走行風で後方へ吹き飛ばされ、外
気取入箱41に溜ることもない。
また、空気導入管として利用する一対のメインチューブ
7,7は総合吸気抵抗が小さいので、エンジン23の出力向
上に寄与し得る。
7,7は総合吸気抵抗が小さいので、エンジン23の出力向
上に寄与し得る。
更に、一対のメインチューブ7,7はエンジン23のシリン
ダヘッド25を左右から挟むように配置されており、その
上、エアクリーナ33が、エンジン23の後方に延出する吸
気管32の後端部に接続されると共にシートレール11上の
跨座式シート6の下方に配設されてメインチューブ7,7
後端部に連通しているから、メインチューブ7,7及びエ
アクリーナ33の何れにも妨げられることなく燃料タンク
5底面をエンジン23に極力近接して配置することが可能
となり、それだけ燃料タンク5の設置位置が下り、車両
の重心低下を図ることができる。
ダヘッド25を左右から挟むように配置されており、その
上、エアクリーナ33が、エンジン23の後方に延出する吸
気管32の後端部に接続されると共にシートレール11上の
跨座式シート6の下方に配設されてメインチューブ7,7
後端部に連通しているから、メインチューブ7,7及びエ
アクリーナ33の何れにも妨げられることなく燃料タンク
5底面をエンジン23に極力近接して配置することが可能
となり、それだけ燃料タンク5の設置位置が下り、車両
の重心低下を図ることができる。
更にまた、メインチューブ7,7の後端にはエアクリーナ3
3の入口筒46,46が弾性シール筒47,47を介して嵌着され
るので、エアクリーナ33はメインチューブ7,7に弾性支
持されることになり、エアクリーナ33の支持構造が簡素
化される。
3の入口筒46,46が弾性シール筒47,47を介して嵌着され
るので、エアクリーナ33はメインチューブ7,7に弾性支
持されることになり、エアクリーナ33の支持構造が簡素
化される。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、車両外側方より見てエン
ジン頭部の左右両側方をそれぞれ通る左右一対のメイン
チューブ上に燃料タンクが設置され、しかもエアクリー
ナが、エンジンの後方に延出する吸気管の後端部に接続
されると共にシートレール上の跨座式シートの下方に配
設されるので、メインチューブ及びエアクリーナの何れ
にも妨げられることなく燃料タンク底面のエンジンへの
近接配置が可能となり、それだけ燃料タンクの設置位置
が下がり、車両の重心低下を図ることができる。
ジン頭部の左右両側方をそれぞれ通る左右一対のメイン
チューブ上に燃料タンクが設置され、しかもエアクリー
ナが、エンジンの後方に延出する吸気管の後端部に接続
されると共にシートレール上の跨座式シートの下方に配
設されるので、メインチューブ及びエアクリーナの何れ
にも妨げられることなく燃料タンク底面のエンジンへの
近接配置が可能となり、それだけ燃料タンクの設置位置
が下がり、車両の重心低下を図ることができる。
その上、左右一対のメインチューブの前端部を大気に開
放すると共に、その後端部を前記エアクリーナに連通さ
せて、その両メインチューブを空気導入管として利用で
きるようにしたから、清浄外気の導入によるエアクリー
ナの濾過負担の軽減、総合吸気抵抗軽減によるエンジン
出力の向上、及び構造の簡素化を達成することができ
る。
放すると共に、その後端部を前記エアクリーナに連通さ
せて、その両メインチューブを空気導入管として利用で
きるようにしたから、清浄外気の導入によるエアクリー
ナの濾過負担の軽減、総合吸気抵抗軽減によるエンジン
出力の向上、及び構造の簡素化を達成することができ
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は四輪バ
ギー車の側面図、第2図はその平面図、第3図は第2図
のIII−III線拡大断面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は第2図のV−V線拡大断面図、第6図は
第5図の一部縦断平面図、第7図は第1図のリヤダンパ
周りの拡大側面図、第8図は第7図のVIII−VIII線断面
図である。 1……鞍乗型車両としての四輪バギー車、2……フレー
ム、5……燃料タンク、6……シート、7……メインチ
ューブ、11……シートレール、19……操向軸、23……エ
ンジン、24……クランクケース、25……シリンダヘッ
ド、33……エアクリーナ
ギー車の側面図、第2図はその平面図、第3図は第2図
のIII−III線拡大断面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は第2図のV−V線拡大断面図、第6図は
第5図の一部縦断平面図、第7図は第1図のリヤダンパ
周りの拡大側面図、第8図は第7図のVIII−VIII線断面
図である。 1……鞍乗型車両としての四輪バギー車、2……フレー
ム、5……燃料タンク、6……シート、7……メインチ
ューブ、11……シートレール、19……操向軸、23……エ
ンジン、24……クランクケース、25……シリンダヘッ
ド、33……エアクリーナ
Claims (1)
- 【請求項1】操向軸(19)の支承部から後方下向きに傾
斜するメインチューブ(7)、及びこのメインチューブ
(7)から後方へ略水平に延出するシートレール(11)
を有するフレーム(2)と、メインチューブ(7)の下
方でフレーム(2)に支持されるエンジン(23)と、メ
インチューブ(7)上に設置される燃料タンク(5)
と、シートレール(11)上に設置される跨座式シート
(6)とを備えた鞍乗型車両において、 メインチューブ(7)は、車両の左右外側方より見てエ
ンジン(23)頭部の左右両側方をそれぞれ通るように左
右一対配設されると共にそれらメインチューブ(7)の
前端部が大気に開放され、それらメインチューブ(7)
内を通して外気を導入すべく該メインチューブ(7)の
後端部にはエアクリーナ(33)が連通され、このエアク
リーナ(33)は、エンジン(23)の後方に延出する吸気
管(32)の後端部に接続れると共に前記跨座式シート
(6)の下方に配設されたことを特徴とする、鞍乗型車
両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61246425A JPH0764293B2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 鞍乗型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61246425A JPH0764293B2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 鞍乗型車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101187A JPS63101187A (ja) | 1988-05-06 |
| JPH0764293B2 true JPH0764293B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17148288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61246425A Expired - Fee Related JPH0764293B2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 鞍乗型車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764293B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5791431A (en) * | 1996-09-12 | 1998-08-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | All terrain vehicle frame structure |
| US11391253B1 (en) | 2015-08-17 | 2022-07-19 | Arctic Cat Inc. | Vehicle intake |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146481U (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-09 | ||
| JPS62108190U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP61246425A patent/JPH0764293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63101187A (ja) | 1988-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |