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JPH0766466B2 - 自動販売機 - Google Patents
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JPH0766466B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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Publication number
JPH0766466B2
JPH0766466B2 JP5582686A JP5582686A JPH0766466B2 JP H0766466 B2 JPH0766466 B2 JP H0766466B2 JP 5582686 A JP5582686 A JP 5582686A JP 5582686 A JP5582686 A JP 5582686A JP H0766466 B2 JPH0766466 B2 JP H0766466B2
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JP
Japan
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account
button
vending machine
account button
money
Prior art date
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JP5582686A
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JPS62211797A (ja
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昭治朗 井上
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、販売にかかる商品(乗車券等の各種券を含
む)を選択特定するための複数の口座ボタンを備えた自
動販売機に関連し、殊にこの発明は、いずれか口座ボタ
ンに故障が発生したとき、その故障を応急的に回避でき
る稼動率の高い自動販売機を提供するものである。
<従来の技術> 例えば従来の自動券売機では、貨幣を受け付けてその金
額範囲内の乗車券を販売するのに、複数の口座ボタンの
うち、そのいずれかが操作されるようになっている。前
記口座ボタンには、数字表示面の内側にランプが組み込
まれた構造のものや、複数のセグメントより成る数字表
示素子が組み込まれた構造のもの等が存在するが、いず
れの方式も各口座ボタンに特定の口座(金額)を固定的
に割り当てておき、貨幣の投入があったとき、投入金額
範囲内の口座ボタンが点灯若しくは表示動作して、販売
可能な乗車券が表示されるようになっている。
第7図は複数の口座ボタン22が配設された従来の自動券
売機21の接客面を示し、また第8図はこの自動券売機21
に300円の貨幣を投入したときの口座ボタン列の点灯状
態を示している。
<発明が解決しようとする問題点> この自動券売機21において、仮に240円の口座が割り当
てられた口座ボタン22aが故障(例えばランプ切れ、数
字表示素子の故障等)したような場合、第9図に示す如
く、その口座ボタン22aの表示器等は作動せず、利用客
にとってその口座が存在するか否かが不明の状態とな
る。このため利用客は操作に戸惑って係員を呼び出し、
その結果自動券売機21の使用を中止しなければならず、
高価な自動券売機の稼動率を著しく低下させるという問
題があった。
この発明は、口座ボタンの故障があったとき、その故障
にかかる口座ボタンを一時無効としてその代替ボタンを
指定することにより、利用客の混乱を回避した稼動率の
高い自動販売機を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するために、この発明では、貨幣の投入
および販売商品の選択操作に基づき投入金額範囲内の商
品を販売する自動販売機に、販売商品を選択操作するた
めのものであって可変表示機能を有する複数の口座ボタ
ンと、各口座ボタンと販売商品との対応関係を示すテー
ブルが格納されるメモリと、各口座ボタンの不良の有無
を検出して故障にかかる口座ボタンを特定する自己診断
処理部と、前記自己診断処理部により特定された口座ボ
タンの代替ボタンを指定して前記メモリ内のテーブルを
書き替える制御部とを具備させている。
<作用> 自己診断処理部により故障にかかる口座ボタンが特定さ
れると、制御部は、この特定された口座ボタンの代替ボ
タンを指定して、メモリ内のテーブルの対応関係を書き
替える。各口座ボタンは可変表示機能を有しているの
で、上記の書替え処理に基づき、指定された代替ボタン
の表示内容を簡単に変えることができる。これにより口
座ボタンの表示器の不良などの軽微な故障を自動的に一
時回避できることになり、効果な自動販売機全体の運転
を中止する必要がなく、自動販売機の稼働率を大幅に向
上させることできる。
<実施例> 第1図は、この発明の第一実施例にかかる自動券売機1
の接客面の口座ボタン部を示すもので、同図には故障ボ
タン(「240円」の口座ボタン2a)を無効とし、これを
代替指定してレイアウト変更した状態のものが具体的に
示してある。なお図示例のものは自動券売機1である
が、この発明はこれに限定されず、貨幣の投入を受け付
けて商品を販売する自動販売機一般に適用できるのは勿
論である。
前記の各口座ボタン2は、可変表示機能を有するもので
あって、第2図の示す如く、7つのセグメントで構成さ
れる複数個の数字表示素子12を内蔵している。なお第2
図(A)は3桁の数字を表示するもの、同図(B)は4
桁の数字を表示するものをそれぞれ例示してある。
かくして300円の貨幣が投入された場合、第1図に示す2
40円の口座ボタン2aが不良であるため、後述の自己診断
処理部9が作動して、その不良箇所の口座ボタン2aを無
効にするとともに、改めて240円の口座ボタンをつぎの
位置(口座ボタン2b)に代替指定し、さらに240円以降
の各口座ボタン2を1つずつ順次繰り下げてレイアウト
を変更するものである。
第3図は、この発明にかかる自動券売機1の回路構成例
を示す。図中制御部3は、メモリ4とともにマイクロコ
ンピュータを構成しており、この制御部3には貨幣処理
機構部5、発券処理部6が接続されると共に、入出力バ
ッファ7を介して案内表示部8、口座ボタン2および自
己診断処理部9がそれぞれ接続されている。そして制御
部3はメモリ4に格納されたプログラムに基づき、貨幣
処理機構部5における処理動作(たとえば投入貨幣の受
付、貨幣の真偽判断、貨幣の券種の読取,判断、釣銭の
計算,放出など)、発券処理部6における処理動作(た
とえば発券情報の磁気記録や印刷など)、案内表示部8
における表示動作(たとえば案内文字などの表示)、口
座ボタン2における処理動作(たとえば販売可能な範囲
の口座ボタン2の作動など)、自己診断処理部9におけ
る処理動作(たとえば口座ボタン2の異常の検出など)
の各処理動作を一連に制御する。
また前記メモリ4には、各口座ボタン2と販売乗車券と
の対応関係を示すテーブルTが格納されている。第4図
はこのテーブル例を示すもので、同図(A)は口座ボタ
ンが正常時のテーブル内容を、また、同図(B)は口座
ボタンが異常時のテーブル内容を、それぞれ示してい
る。第4図(A),(B)において、テーブルTの左端
の欄の「口座ボタンNo.」は、各口座ボタンに割り当て
られた番号であり、第1図に示す実施例の場合、No.1の
口座ボタンは額面80円の乗車券販売用に割り当てられ、
以下同様にNo.2は「120円」、No.3は「150円」‥‥にそ
れぞれ割り当てられている。つぎの「異常の有無」の欄
には、各口座ボタンが正常か否かを示すフラグ(正常時
は「0」,異常時は「1」)がセットされるもので、第
4図(B)のテーブルTではNo.8の口座欄にフラグ
「1」がセットされている。つぎの「設定内容」の欄に
は、大人用から小人用かを示すフラグ(大人用がフラグ
「0」、小人用がフラグ「1」)と、各口座の金額デー
タとがセットされるもので、異常のあるNo.8の口座欄は
金額データがゼロにセットされると共に、No.9の口座欄
は「260円」から「240円」にデータが書き替えられ、さ
らに以降の口座欄についても、順次1ずつ繰り下げられ
たレイアウトアに変更されている。なお、この異常口座
についての処理方法は前述のシフト処理に限定されない
のは勿論であり、たとえば、異常口座を予備の口座に代
替させるなど、その方法は適宜設定できる。
第5図は、上記自動券売機1により乗車券を購入すると
きの制御動作を示す。
まず、自動券売機1に通電されてスタート準備が整う
と、ステップ1(図中「ST1」で示す)において、貨幣
の投入の有無が判断される。貨幣が投入される以前の状
態では(ステップ1が“No")、ステップ2へ進み、自
己診断処理部9の作動により、口座ボタン2の不良の有
無を検知判断する。この実施例の自己診断処理部9は、
各口座ボタン2における数字表示素子12の不良等を自動
検出し、故障にかかる口座ボタン2aを特定してこれを制
御部3へ知らせる機能をもつ。なおこの自己診断処理部
9は上記の自動処理機能をもつものに限らず、例えば故
障にかかる口座ボタン2aを係員に飽和するだけの機能を
具備するものであってもよく、この場合は係員は係員操
作部を操作して故障にかかる口座を制御部3へ手動で入
力することになる。
かくしてステップ3で「異常なし」と判断されると(ス
テップ3が“No")、前記テーブルTの内容は第4図
(A)に示す如くであり、このテーブルTに基づく口座
ボタン2の表示がなされることになる。一方、ステップ
3で口座ボタン2に異常ありと判断されると(ステップ
3が“YES")、制御部3はつぎのステップ4で、異常の
ある口座(前記例に即していえば、No.8の口座)につき
テーブルTに異常フラグ「1」をセットしてこの欄を一
時的に無効処理するとともに、No.9以降の各口座につき
金額データをシフトさせて、第4図(B)に示すテーブ
ルTに書き替える。
このようなステップ1の貨幣投入待機状態下で、貨幣が
投入されると(ステップ1が“YES")、つぎのステップ
5で投入金額が接客面の所定の金額表示部に表示され
る。そして、つぎのステップ6で前記投入金額で購入可
能な乗車券があるか否かを判断し、“YES"の判定でステ
ップ7へ進み、その投入金額範囲内で購入できる口座ボ
タン2の数字表示素子12が作動せられる。つぎのステッ
プ8で、いずれか口座ボタン2が押し下げされると(ス
テップ8が“YES")、つぎにステップ9で、その押し下
げられた口座ボタンが購入可能範囲の口座ボタン(つま
り前記作動にかかる口座ボタン2)であるか否かを判断
する。もしステップ9が“YES"のときは、つぎのステッ
プ10でその押し下げられた口座ボタン2のみが表示作動
して、他の口座ボタン2の数字表示が消え、購入操作に
かかる口座を特定してその旨を制御部3へ送信する。こ
れにより制御部3は発券処理部6を作動して、その券種
の情報を印刷し且つ磁気記録して、乗車券を発行する
(ステップ11)。そして釣銭がある場合は、制御部3は
その釣銭額を計算した上でステップ12で貨幣処理機構部
5を作動させて、釣銭を釣銭放出口に放出させる。
なお、前記ステップ8において、取消ボタンが押下され
ると、ステップ8が“NO"、ステップ13が“YES"とな
り、つぎのステップ14で全ての口座ボタンの表示が消
え、続くステップ15で投入貨幣金額を放出口に返却して
一連の処理動作を終了する。
第6図は、他の実施例にかかる口座ボタンが使用された
自動券売機1の接客面を示す。第6図に示す各口座ボタ
ン2は、数字表示素子部10とボタン部11とが分離された
方式のものであり、各数字表示部10の表示動作は、前記
第一実施例における口座ボタン2自体の表示動作と同一
の意義を有する。つまり、第一実施例における口座ボタ
ン2は数字表示素子12がボタンスイッチに一体形成され
ているのに対して、第二実施例では両者を分離形成され
ている点で相違するもので、故障の自己診断処理やテー
ブルの書替え処理等は前記第一実施例と全く同様であ
る。
<発明の効果> この発明は上記の如く、可変表示機能を有する複数の口
座ボタンにそれぞれ販売商品を対応させたテーブルを記
憶しておき、いずれかの口座ボタンが不良であることが
検出されたとき、この口座ボタンの代替ボタンを指定し
てメモリ内の対応関係を書き替えるようにしたから、口
座ボタンの故障により自動販売機全体の運転を中止する
必要がなく、高価な自動販売機の稼働率を大幅に向上さ
せることができる。また故障ボタンを閑散時期にまとめ
て修理できるので、保守管理を能率良く、しかも経済的
に行い得るという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例かかる口座ボタンの表示例
を示す図、第2図は口座ボタンの具体例を示す図、第3
図はこの発明の自動販売機の回路構成例を示すブロック
図、第4図はメモリに格納されたテーブル内容を示す
図、第5図はこの発明の実施例による発券処理動作を示
すフローチャート、第6図はこの発明の第二実施例の接
客面を示す正面図、第7図は自動券売機の接客面を示す
正面図、第8図は正常時における口座ボタンの表示状態
を示す図、第9図は従来例の異常時における口座ボタン
の表示状態を示す図である。 1……自動券売機 2……口座ボタン 4……メモリ 5……制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貨幣の投入および販売商品の選択操作に基
    づき投入金額範囲内の商品を販売する自動販売機におい
    て、 販売商品を選択するためのものであって可変表示機能を
    有する複数の口座ボタンと、 各口座ボタンと販売商品との対応関係を示すテーブルが
    格納されるメモリと、 各口座ボタンの不良の有無を検出して故障にかかる口座
    ボタンを特定する自己診断処理部と、 前記自己診断処理部により特定された口座ボタンの代替
    ボタンを指定して前記メモリ内のテーブルを書き替える
    制御部とを具備して成る自動販売機。
  2. 【請求項2】前記口座ボタンは、数字表示素子を内蔵し
    た押ボタンスイッチである特許請求の範囲第1項記載の
    自動販売機。
  3. 【請求項3】前記各口座ボタンは、数字表示素子と、こ
    れと独立させて対応配備された押ボタンスイッチとの組
    み合わせから成る特許請求の範囲第1項記載の自動販売
    機。
  4. 【請求項4】前記制御部は、マイクロコンピュータで構
    成されている特許請求の範囲第1項記載の自動販売機。
JP5582686A 1986-03-12 1986-03-12 自動販売機 Expired - Lifetime JPH0766466B2 (ja)

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