JPH0767045B2 - 展開形アンテナ反射鏡 - Google Patents
展開形アンテナ反射鏡Info
- Publication number
- JPH0767045B2 JPH0767045B2 JP17818383A JP17818383A JPH0767045B2 JP H0767045 B2 JPH0767045 B2 JP H0767045B2 JP 17818383 A JP17818383 A JP 17818383A JP 17818383 A JP17818383 A JP 17818383A JP H0767045 B2 JPH0767045 B2 JP H0767045B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame structure
- reflector
- shell
- mirror surface
- deployable antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/14—Reflecting surfaces; Equivalent structures
- H01Q15/16—Reflecting surfaces; Equivalent structures curved in two dimensions [2D], e.g. paraboloidal
- H01Q15/161—Collapsible reflectors
- H01Q15/162—Collapsible reflectors composed of a plurality of rigid panels
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば人工衛星による搭載されるアンテナの
ようにロケツト等による軌道への運搬時には折りたたん
で小さく収納し、使用時に展開して所定の形状を形成す
るような展開形アンテナ反射鏡に関するものである。
ようにロケツト等による軌道への運搬時には折りたたん
で小さく収納し、使用時に展開して所定の形状を形成す
るような展開形アンテナ反射鏡に関するものである。
第1図は従来の展開形アンテナ反射鏡の一例を示す図で
あつて、(a)は部分鏡面殻を折り曲げた収納時の状態
を示す斜視図であり、(b)は鏡面を展開したときの斜
視図である。
あつて、(a)は部分鏡面殻を折り曲げた収納時の状態
を示す斜視図であり、(b)は鏡面を展開したときの斜
視図である。
第1図において、1,2は部分鏡面殻、3は部分鏡面殻1
と部分鏡面殻2を連結しているヒンジ、4は部分鏡面殻
2に結合された支持構造、5は反射鏡全体を人工衛星等
の本体にとりつけている展開機構を示しており、部分鏡
面殻1,2はサンドイツチ構造とした強度を持たせてあつ
て、アンテナ全体を支持する支持構造4が、直接、部分
鏡面殻2に取り付けられている。
と部分鏡面殻2を連結しているヒンジ、4は部分鏡面殻
2に結合された支持構造、5は反射鏡全体を人工衛星等
の本体にとりつけている展開機構を示しており、部分鏡
面殻1,2はサンドイツチ構造とした強度を持たせてあつ
て、アンテナ全体を支持する支持構造4が、直接、部分
鏡面殻2に取り付けられている。
このような従来の構造の場合、開口径が大きくなるにつ
れて、部分鏡面殻自体も大きくなるので、高精度鏡面を
実現するためのサンドイツチ成形技術が難しくなると供
に、鏡面殻自体で所要の剛性を持たせているためにサン
ドイツチ構造の厚さも大きくする必要があるから、重量
が大となることを避けられない。
れて、部分鏡面殻自体も大きくなるので、高精度鏡面を
実現するためのサンドイツチ成形技術が難しくなると供
に、鏡面殻自体で所要の剛性を持たせているためにサン
ドイツチ構造の厚さも大きくする必要があるから、重量
が大となることを避けられない。
以上説明したように、従来の、この種のアンテナ反射鏡
は、反射鏡面殻自体に必要な強度を持たせて、その剛性
により反射鏡面の必要な形状を維持すると共に、アンテ
ナ反射鏡の展開や固定・取り付けなどの機構を直接反射
鏡面殻に装着する構造を採つていた。
は、反射鏡面殻自体に必要な強度を持たせて、その剛性
により反射鏡面の必要な形状を維持すると共に、アンテ
ナ反射鏡の展開や固定・取り付けなどの機構を直接反射
鏡面殻に装着する構造を採つていた。
そのため、反射鏡面殻をサンドイツチ構造とする等の剛
性を保つ工夫が為されているが、アンテナ全体の支持等
に必要な強度をすべて反射鏡面殻に依存しているので、
反射鏡面殻が堅固な構造である必要があり、大形の反射
鏡等ではその軽量化が困難であるという欠点があつた。
性を保つ工夫が為されているが、アンテナ全体の支持等
に必要な強度をすべて反射鏡面殻に依存しているので、
反射鏡面殻が堅固な構造である必要があり、大形の反射
鏡等ではその軽量化が困難であるという欠点があつた。
また、鏡面の精度を良くするためには、反射鏡殻を精密
に形成する必要があるので、高度な技術を必要とするな
ど製造が困難であるという欠点があつた。
に形成する必要があるので、高度な技術を必要とするな
ど製造が困難であるという欠点があつた。
本発明はこれらの欠点を解決するため、アンテナ全体の
剛性と強度を鏡面とは別の骨組構造に持たせ、反射鏡は
薄肉殻にして骨組構造に位置調整可能な結合部品で結合
し、展開機構、固定機構等を骨組構造に配置するもの
で、特に薄肉殻の反射鏡の製造時の形状誤差を骨組構造
への組みつけ時に補正可能とすることにより、全体とし
て高い鏡面精度と剛性を有する軽量で大形の展開形アン
テナ反射鏡を提供することを目的としている。
剛性と強度を鏡面とは別の骨組構造に持たせ、反射鏡は
薄肉殻にして骨組構造に位置調整可能な結合部品で結合
し、展開機構、固定機構等を骨組構造に配置するもの
で、特に薄肉殻の反射鏡の製造時の形状誤差を骨組構造
への組みつけ時に補正可能とすることにより、全体とし
て高い鏡面精度と剛性を有する軽量で大形の展開形アン
テナ反射鏡を提供することを目的としている。
以下本発明の実施例について、図面に沿つて詳細に説明
する。
する。
第2図および第3図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図に示した従来の例と類似の三つ折り形式の展開形ア
ンテナ反射鏡の場合を示している。
1図に示した従来の例と類似の三つ折り形式の展開形ア
ンテナ反射鏡の場合を示している。
第2図(a)は収納時の斜視図、第2図(b)は展開時
の斜視図、第3図(a)は側面図、第3図(b)は背面
図を表わしており、6〜10は反射材、11,12は骨組構
造、13,14はヒンジ、15は固定機構、16は展開機構、17
は人工衛星等の本体である。
の斜視図、第3図(a)は側面図、第3図(b)は背面
図を表わしており、6〜10は反射材、11,12は骨組構
造、13,14はヒンジ、15は固定機構、16は展開機構、17
は人工衛星等の本体である。
反射材6〜10はそれぞれ薄肉殻状で、これらの反射材を
連接することにより反射面全体が構成されており、反射
材6,7は骨組構造11に、反射材8,9,10は骨組構造12にそ
れぞれ鏡面精度が最もよくなるように調整して組みつけ
られている。骨組構造11と12はヒンジ13,14を介して結
合され、ヒンジ13と14を通る直線を軸として回転可能で
あり、収納時には第2図(a)に示すように折りたたま
れている。使用時にはヒンジ13,14に組み込んだばねの
力によつて第2図(b)に示す状態まで展開する。所定
の位置まで展開すると骨組構造11と12は固定機構15で結
合され、一体化された骨組構造となる。
連接することにより反射面全体が構成されており、反射
材6,7は骨組構造11に、反射材8,9,10は骨組構造12にそ
れぞれ鏡面精度が最もよくなるように調整して組みつけ
られている。骨組構造11と12はヒンジ13,14を介して結
合され、ヒンジ13と14を通る直線を軸として回転可能で
あり、収納時には第2図(a)に示すように折りたたま
れている。使用時にはヒンジ13,14に組み込んだばねの
力によつて第2図(b)に示す状態まで展開する。所定
の位置まで展開すると骨組構造11と12は固定機構15で結
合され、一体化された骨組構造となる。
反射鏡全体は展開機構16を介して人工衛星等の本体17に
とりつけられている。
とりつけられている。
第4図は本発明の他の実施例を示す図で、第2図および
第3図に示したものと形の異なつた骨組構造を有する例
であつて、(a)は収納時の側面図を、(b)は展開時
の背面図を、(c)は展開時の断面図を示しており、6
〜10、および13〜17は第2図または第3図と同様で、1
1′は折りたたまれる部分の骨組構造、12′は中央部の
骨組構造、18はストツパを表わしている。
第3図に示したものと形の異なつた骨組構造を有する例
であつて、(a)は収納時の側面図を、(b)は展開時
の背面図を、(c)は展開時の断面図を示しており、6
〜10、および13〜17は第2図または第3図と同様で、1
1′は折りたたまれる部分の骨組構造、12′は中央部の
骨組構造、18はストツパを表わしている。
ストツパ18はリンク構造を有しており収納時には第4図
(a)に見られるように屈折しているが反射鏡の展開時
には第4図(c)に示すように伸長してストツパとして
働く。
(a)に見られるように屈折しているが反射鏡の展開時
には第4図(c)に示すように伸長してストツパとして
働く。
反射材6〜10は第2図および第3図に示した実施例の場
合と同様に骨組構造11′または12′に鏡面の精度を保持
するように調整して取り付けられている。
合と同様に骨組構造11′または12′に鏡面の精度を保持
するように調整して取り付けられている。
骨組構造の形を第3図に示したような形にするか第4図
に示したような形にするか、あるいは他の形にするか
は、外部からの荷重条件や反射鏡全体の剛性条件あるい
は重量、寸法制限等を考慮して適宜選択すればよい。
に示したような形にするか、あるいは他の形にするか
は、外部からの荷重条件や反射鏡全体の剛性条件あるい
は重量、寸法制限等を考慮して適宜選択すればよい。
第5図は本発明による反射材と骨組構造との結合部分の
実施例を示す図で、(a)は斜視図、(b)は断面図で
ある。第5図において、先端に球状の突起を有する金具
19を反射材28に接着し、更に、オーバーレイ材20を接着
して補強してある。この球状部分を四つ割りボルト21で
つかみ、リング22をナツト23で押すことにより、四つ割
ボルト21をしめつける。四つ割りボルト21はナツト24お
よび25により台金具26に固定され、台金具26は骨組構造
29にネジ27によつて固定されている。
実施例を示す図で、(a)は斜視図、(b)は断面図で
ある。第5図において、先端に球状の突起を有する金具
19を反射材28に接着し、更に、オーバーレイ材20を接着
して補強してある。この球状部分を四つ割りボルト21で
つかみ、リング22をナツト23で押すことにより、四つ割
ボルト21をしめつける。四つ割りボルト21はナツト24お
よび25により台金具26に固定され、台金具26は骨組構造
29にネジ27によつて固定されている。
台金具26にあけられているボルト用およびネジ用の穴は
第5図(a)に示すように長穴として直交2方向に位置
調整を可能にしてあり、また四つ割りボルト21の長さは
ナツト24と25によつて調整可能である。
第5図(a)に示すように長穴として直交2方向に位置
調整を可能にしてあり、また四つ割りボルト21の長さは
ナツト24と25によつて調整可能である。
また、先端に球状の突起を有する金具19は先端の球状部
を四つ割りボルトでしめつける時にその軸方向の向きを
ある範囲で変えられるのでこれにより、反射材28と骨組
構造29との角度を調整することができる。
を四つ割りボルトでしめつける時にその軸方向の向きを
ある範囲で変えられるのでこれにより、反射材28と骨組
構造29との角度を調整することができる。
以上説明したように、本発明は折りたたみおよび展開が
可能な骨組構造に薄肉殻の反射材を組みつける構成であ
るから、反射面自体を軽量化できると共に、骨組構造に
よつて軽量で高い剛性が確保できる。
可能な骨組構造に薄肉殻の反射材を組みつける構成であ
るから、反射面自体を軽量化できると共に、骨組構造に
よつて軽量で高い剛性が確保できる。
更に、薄肉殻の反射材の一枚一枚は、反射鏡全体の大き
さに比べて比較的小さいものを製作すれば済むから、一
枚一枚を高精度に製作できると共に、骨組構造に組みつ
ける工程において、反射鏡面全体の鏡面精度を高く維持
するよう調整しながら全体を構成できる利点がある。
さに比べて比較的小さいものを製作すれば済むから、一
枚一枚を高精度に製作できると共に、骨組構造に組みつ
ける工程において、反射鏡面全体の鏡面精度を高く維持
するよう調整しながら全体を構成できる利点がある。
第1図は従来の展開形アンテナ反射鏡の一例を示す図、
第2図、第3図は本発明の一実施例を示す図、第4図は
本発明の他の実施例を示す図、第5図は本発明による反
射材と骨組構造との結合部分の実施例を示す図である。 1,2……部分鏡面殻、3,13,14……ヒンジ、4……支持構
造、5,16……展開機構、6,7,8,9,10,28……反射材、11,
11′,12,12′,29……骨組構造、15……固定機構、17…
…人工衛星等の本体、18……ストツパ、19……先端に球
状の突起を有する金具、20……オーバレイ材、21……四
つ割りボルト、22……リング、23,24,25……ナツト、26
……台金具、27……ネジ
第2図、第3図は本発明の一実施例を示す図、第4図は
本発明の他の実施例を示す図、第5図は本発明による反
射材と骨組構造との結合部分の実施例を示す図である。 1,2……部分鏡面殻、3,13,14……ヒンジ、4……支持構
造、5,16……展開機構、6,7,8,9,10,28……反射材、11,
11′,12,12′,29……骨組構造、15……固定機構、17…
…人工衛星等の本体、18……ストツパ、19……先端に球
状の突起を有する金具、20……オーバレイ材、21……四
つ割りボルト、22……リング、23,24,25……ナツト、26
……台金具、27……ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】複数個の部分鏡面殻を連接して形成した反
射鏡と、複数組の固定形状の枠組を蝶着して折りたたみ
可能なる如く形成した骨組構造とを有し、該骨組構造と
前記反射鏡を構成する部分鏡面殻とを両者の相対的位置
を調整可能なる構造の部材により係着したことを特徴と
する展開形アンテナ反射鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17818383A JPH0767045B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 展開形アンテナ反射鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17818383A JPH0767045B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 展開形アンテナ反射鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072305A JPS6072305A (ja) | 1985-04-24 |
| JPH0767045B2 true JPH0767045B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16044049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17818383A Expired - Lifetime JPH0767045B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 展開形アンテナ反射鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767045B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4841305A (en) * | 1988-02-01 | 1989-06-20 | Dalsat, Inc. | Method of sectioning an antennae reflector |
| FR2780819B1 (fr) * | 1998-07-02 | 2000-09-08 | Aerospatiale | Reflecteur d'antenne elastiquement deformable pour engin spatial |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP17818383A patent/JPH0767045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6072305A (ja) | 1985-04-24 |
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