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JPH0767271B2 - トランジスタのベース駆動回路 - Google Patents
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JPH0767271B2 - トランジスタのベース駆動回路 - Google Patents

トランジスタのベース駆動回路

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Publication number
JPH0767271B2
JPH0767271B2 JP2216189A JP2216189A JPH0767271B2 JP H0767271 B2 JPH0767271 B2 JP H0767271B2 JP 2216189 A JP2216189 A JP 2216189A JP 2216189 A JP2216189 A JP 2216189A JP H0767271 B2 JPH0767271 B2 JP H0767271B2
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JP
Japan
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transistor
switching element
base
power supply
current
Prior art date
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JP2216189A
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Inventor
克二 飯田
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被制御用のトランジスタ、特にパワートランジ
スタのオンオフをさせるベース駆動回路に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
トランジスタのベース駆動回路の基本回路として、第6
図に示すものが知られている。
第6図において、1は被制御用のトランジスタ、2,3は
直流電源、4,5はオンオフ用のトランジスタ、6はベー
ス電流制限用の抵抗である。
すなわち、直列に接続された2個の直流電源2,3とトラ
ンジスタ4,5からなるトーテンポール回路および抵抗6
からなり、制御信号が印加されると、トランジスタ4が
オンし、直流電源2から抵抗6を通してトランジスタ1
のベース電流を流す。また、制御信号がなくなるに、ト
ランジスタ4がオフしてトランジスタ5がオンし、トラ
ンジスタ1の(ベース−エミッタ)間に直流電源3の電
圧を逆極に加えてトランジスタ1をオフさせる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、第6図に示す如きものは、抵抗6の抵抗値は
直流電源2の電圧変動範囲の最小値,トランジスタ4の
オン時(コレクタ−エミッタ)間電圧の最大値,トラン
ジスタ1の(ベース−エミッタ)間の最大値および電流
増幅率の最小値を考慮して決定されるため、それぞれ値
が通常値の場合にはトランジスタ1のベース電流が不必
要に多くなるのが通例である。
そのため、抵抗6に発生する損失が問題となったり、直
流電源の容量が大きくなるといった欠点を有していた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述したような欠点を除去するためなされたも
のであり、被制御用トランジスタに必要とするベース電
流値の電流を常時発生する定電流回路と、被制御用トラ
ンジスタをオフ状態とするときにはその定電流回路をバ
イパスさせるための制御用トランジスタとを具備してな
る装置を実現したものである。
〔作用〕
しかして、本発明は上記のように構成することにより、
ベース電流制限用抵抗が除去され、かつ直流電源の電圧
変動によってベース電流が変化しないようにできるた
め、前述した如き不具合を解消できるものである。
以下、本発明を図面に基づいて詳細説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明による一実施例の要部構成を第6図に類
して表したものであり、7,10はスイッチング素子、スイ
ッチング素子7はチョッピング用のトランジスタ、8は
リアクトル、9はダイオード、スイッチング素子10はオ
ンオフ用のトランジスタである。図中、第6図と同符号
のものは同じ機能を有する部分を示す。
図示の如くに、直列接続された正側の直流電源2および
負側の直流電源3を用意し、直流電源2の正極と負極の
間に、 スイッチング素子7→リアクトル8→トランジスタ1
(ベース−エミッタ) の直列回路が構成されるよう接続し、スイッチング素子
7とリアクトル8の接続点がカソード側,直流電源3の
負極がアノード側となるようにダイオード9を接続し、
またトランジスタ1のベースおよび直流電源3の負極と
の間にトランジスタ1を制御するスイッチング素子10を
接続してなる。つぎに、かかる接続構成の動作を第2図
〜第5図を参照して詳述する。ここに、第2図および第
3図は被制御トランジスタをオンさせる場合の動作説明
図およびタイムチャートであり、第4図および第5図は
被制御トランジスタをオフさせる場合の動作説明図およ
びタイムチャートである。
すなわち、トランジスタ1をオンさせる場合にはトラン
ジスタ10をオフさせる。このため、そのときの流れは第
2図のように表わせ、スイッチング素子7がオンのとき
は実線で示す経路で電流I1が流れ、トランジスタ1のベ
ース電流IBとなる。また、スイッチング素子7がオフの
ときは点線で示す経路で、リアクトル8の蓄積エネルギ
ーによる電流I2が引き続き流れ、トランジスタ1のベー
ス電流IBを維持することになる。
このときのスイッチング素子7のオン時間のチョッピン
グ周期Tに対する比率Aはつぎの式のようになる。
E1:直流電源2電圧 E2:直流電源3電圧 VCE7:スイッチング素子7オン電圧 VBE1:トランジスタ1(ベース−エミッタ)間電圧 ここで、(E1,E2>>BE1,VCE7)であるから、比率Aの
値は約0.5となる。また、トランジスタ1のベース電流I
Bのリップル電流ΔIは、 となり、リアクトル8のインダクタンスLを大きくする
か、チョッピング周期Tを小さくすることによって、リ
ップル電流ΔIはスイッチング素子7のオンオフ比を制
御することによって必要な一定電流とすることができ
る。
つぎに、トランジスタ1がオフしている場合について
は、このときスイッチング素子10はオンしており、第4
図に示す流れで表わされる。
スイッチング素子10がオンしているため、トランジスタ
1の(エミッタ−ベース)間に直流電源3の電圧E2が印
加され、トランジスタ1の(ベース−エミッタ)を逆バ
イアスしてトランジスタ1をオフさせる。
一方、再びトランジスタ1をオンさせるためにはリアク
トル8に電流を流し続ける必要があるが、これはスイッ
チング素子7を引き続きチョッピングさせる。つまり、
スイッチング素子7がオンしているときには第4図の実
線で示す経路で流れ、オフ時には点線で示す経路に電流
が流れる。
このときのスイッチング素子7の通流率A′はつぎの式
のようになる。
VF:ダイオード9の順方向電圧 VCE10:スイッチング素子10オン電圧 ここで、(E1,E2>>VF,VCE10)であるから、通流率
A′は非常に小さい値となる。また、トランジスタ1の
ベース電流IBのリップル電流ΔI′は、 となり、トランジスタ1がオン時と同様にインダクタン
スLを大きくするか、チョッピング周期Tを小さくする
ことによって、リップル電流ΔI′を小さくすることが
できる。
かようにして、第1図に示した接続構成を用いることに
より、トランジスタ1のベース電流を一定値に制御し、
かつ電流制限用抵抗が不要となり、前述した欠点を確実
に解決することができる。
なお、チョッピング用スイッチング素子および制御用ス
イッチング素子には、トランジスタ,FET等のスイッチン
グ素子であればどのようなものでもよいことは言うまで
もない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、被制御トランジス
タのベース電流を直流電源の電圧変動および各部品の特
性のバラツキにより変動することなく一定とすることが
可能となり、安定したトランジスタの駆動ができる。
また、電流制限用抵抗が不要となったため、無用の発熱
防止および直流電源の容量を小さくすることができる。
さらには、付帯効果として被制御トランジスタをオンさ
せる場合、制御用スイッチング素子をオフさせると、リ
アクトルに流れていた電流が直ちに被制御トランジスタ
のベース電流となり急速にオンさせることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の要部構成を示す回路
図、第2図および第3図は被制御トランジスタのオンさ
せる場合の動作説明図およびタイムチャート、第4図お
よび第5図は被制御トランジスタのオフさせる場合の動
作説明図およびタイムチャート、第6図は従来のトラン
ジスタのベース駆動回路の基本回路を示す図である。 1……トランジスタ、2,3……直流電源、4,5,7,10……
スイッチング素子、8……リアクトル、9……ダイオー
ド、T……チョッピング周期、ΔI,ΔI′……リップル
電流。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直列に接続された2個の直流電源の正側電
    源の正極と負極の間に、チョッピング用スイッチング素
    子とリアクトルと被制御トランジスタのベースおよびエ
    ミッタとの直列回路を接続するとともに、前記チョッピ
    ング用スイッチング素子とリアクトルの接続点に該接続
    点側にカソードおよび負側電源の負極にアノードとなる
    ようダイオードを接続し、前記被制御トランジスタのベ
    ースと負側電源の負極間に制御用スイッチング素子を接
    続した回路構成をなし、被制御トランジスタのベース電
    流が一定となるように前記チョッピング用スイッチング
    素子のオンオフ期間を制御することを特徴としたトラン
    ジスタのベース駆動回路。
JP2216189A 1989-01-31 1989-01-31 トランジスタのベース駆動回路 Expired - Lifetime JPH0767271B2 (ja)

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JPH02206358A JPH02206358A (ja) 1990-08-16
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JP4080129B2 (ja) 1999-07-15 2008-04-23 日本碍子株式会社 電力用半導体スイッチのゲート駆動回路

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JPH02206358A (ja) 1990-08-16

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