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JPH0767641B2 - 保持具 - Google Patents
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JPH0767641B2 - 保持具 - Google Patents

保持具

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Publication number
JPH0767641B2
JPH0767641B2 JP6076387A JP6076387A JPH0767641B2 JP H0767641 B2 JPH0767641 B2 JP H0767641B2 JP 6076387 A JP6076387 A JP 6076387A JP 6076387 A JP6076387 A JP 6076387A JP H0767641 B2 JPH0767641 B2 JP H0767641B2
Authority
JP
Japan
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cylinder
peripheral surface
held
fastening
fastening cylinder
Prior art date
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JP6076387A
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JPS63229205A (ja
Inventor
勉 内藤
Original Assignee
エヌテイ−ツ−ル株式会社
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/117Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野) この発明は工作機械において、
ドリル等の工具又は加工を施すべき被工作物を保持する
ようにした保持具に関する。
(従来の技術) 従来の保持具にあって、被保持物を挿
入する為の締着筒の内周面に多数の溝を形成したもの
は、被保持物を締着する場合において締着筒の内周面と
被保持物の外周面との間に油膜があっても、その油を上
記溝の箇所に逃げさせることができて、被保持物をしっ
かりと保持できる特長がある。しかしながら上記のよう
な構造のものは、締着筒内面の溝切り加工が難しくて手
間がかかる為、製品価格が高くなってしまう問題点があ
った。又締着筒の内径が小さくなるとそこへの溝切り加
工が極めて困難となってその実施が不能となる問題点が
あった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の問題点を除き、被保持物を締着保持する場合に被保
持物との間に油膜があってもそれを逃がしてしっかりと
保持することができ、しかもそのようなものであっても
加工が容易で安価な提供を可能にでき、更に又締着筒の
内径が小さくても実施をみることができるようにした保
持具を提供しようとするものである。
本願発明の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は前記請求の
範囲記載の通りの手段を講じたものであってその作用は
次の通りである。
(作用) 被保持物の元部を締着筒の差込孔内に挿入し
回動筒を回動させると、その回動筒は締着筒における太
径部の側へ移動する。その結果、回動筒と締着筒との間
のローラを介して締着筒は内方向へ押縮められ、締着筒
の内周面が被保持物の外周面に圧接して被保持物を保持
する。上記締着筒が押縮められる場合、ローラ群によっ
て押圧される部分相互の間においては、油の逃げること
のできる僅かなすき間が締着筒内周面と被保持物外周面
との間にできる。この為、締着筒内周面と被保持物外周
面との間に油膜がある場合、上記ローラ群によって押圧
される部分の内側の油は上記する間に逃げることができ
る。
(実施例) 以下本願の実施例を示す図面について説明
する。第1図乃至第3図において、1は本体、2はその
元部に備わった連結部で、工作機のスピンドルに取付け
るようにした部分である。2aは本体1の先端部に備わっ
た保持部を示す。該保持部2aにおいて、3は本体1と一
体形成の締着筒で、半径方向に弾性変形可能に構成して
あり、内部は被保持物を挿入する為の差込孔4となって
いる。5は締着筒3の内周面の締着面を示す。7は締着
筒3の外周面を示し、連結部2の側が太くなるテーパ状
に形成してある。次に示着筒3の周囲に配設した17は回
動筒で、その内周面18は前記外周面7と平行なテーパ状
に形成してある。又外周面には周知のスパナ掛溝18が形
成してある。次に21は締着筒3と回動筒17の間に配設さ
れた案内筒で、周知の如く複数の案内孔22が形成されて
鳥篭状となっており、各案内孔22にはローラ24が夫々回
動自在に存置させてある。それらのローラ24は周知の如
く案内筒21の中心軸線(締着筒3の中心軸線に一致)に
対し、一定の角度を持ったねじれの位置の関係に置かれ
ている。又これらのローラ24は締着筒3の周方向に複数
のローラ群24aに分けられている。そしてそれらのロー
ラ群24a相互の間隔は、上記締着筒3を減径させる場合
に、その締着筒3において各ローラ群24aによって被保
持物に向けて押圧される部分3a,3a相互間の部分3bにお
いて締着筒3の内周面5と被保持物の外周面との間に油
逃げ用のすき間32が形成され得る間隔に定めてある。本
例においては、締着筒3の中心軸線に一つのローラ群24
aが張る角度に対し、上記中心軸線にローラ群相互の間
の部分の張る角度が約1/2となるようにしてある。尚25
は防塵用のゴムシール、26はシール押え用のリング、27
は抜止用のサークリップを夫々示す。
次に上記構成の保持具を用いて被保持物31例えば刃具
(被工作物でもよい)を保持する操作について説明す
る。先ず刃具の元部を差込孔4の内部に差し込む。次に
回動筒17を第2図において時計回り方向に回動させる。
すると上記多数のローラ24は案内筒に案内されて上記の
如きねじれの位置の関係となった状態で回転する。この
為、上記回動筒17を回動させることにより、多数のロー
ラ24は夫々締着筒3の外周面7と回動筒17の内周面18と
の間で転がりながら、外周面7に沿って螺旋状に締着筒
3における太径部8の側に向けて進行する。これにより
回動筒17も同方向に進行する。このように回動筒17が太
径部8の側に向けて進行すると、締着筒3は回動筒17に
よりローラ24を介して押し縮められることとなり、締着
筒3は減径する。その結果締着面5は刃具の外周面に圧
接し、これを強く締付ける。
上記のように回動筒17を回して締着筒3を収縮させる場
合、上記ローラ24はローラ群24aに分けて配列されてい
る為、第2図において符号3aで示される部分がローラ群
24aによって被保持物31に向けて強く押圧される。この
為上記部分3aは被保持物31に強く圧接する一方、上記部
分3bの内周面と被保持物31の外周面との間には僅かなす
き間32が生ずる。この為、締着筒3の内周面5と被保持
物31の外周面との間に油膜が存在していても、上記の部
分3aの内周面と被保持物31の外周面との間に存在する油
は上記すき間32に向かって逃げることができる。その結
果、上記の部分3aにおいては、その内周面と被保持物31
の外周面との油を切ることができて、被保持物31の外周
面に確実に圧接することができ、大きな摩擦力でもって
被保持物31を確実に保持することができる。
上記のように被保持物31を締着して保持した状態におい
ては、本体1を回転させることによって締着筒3及び被
保持物31を回転させ、被保持物によって周知の如く機械
加工(例ば切削)を行なう。
次に第4図乃至第6図は各ローラ群24aeにおける複数の
ローラ24eの配列状態の異なる例を示すものである。こ
のローラ群24aeにおける多数のローラ24eの配列は、こ
れらの図に示された配列の他種々の配列を採ることがで
きる。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と考えられ
る部分には、前図と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複する説明を省略した。
(また次図以降のものにおいても順次同様の考えでアル
ファベットのf,gを順に付して重複する説明を省略す
る。) 次に第7図は各ローラ群24afの周方向の大きさと、ロー
ラ群相互間の部分の周方向の大きさとの比率が異なる例
を示すもので、本例においては、前者の大きさに対して
後者の大きさを約1/5としてある。
次に第8図はローラ群の数の異なる例を示すもので、締
着筒3gの周囲に6つのローラ群24agを配列した例を示す
ものである。又本例においても締着筒の中心軸線に対し
てローラ群の張る角度に対し、ローラ群相互の間の部分
が上記中心軸線に対して張る角度が約1/5となるように
してある。
尚上記ローラ群の周方向の大きさとローラ群相互間の部
分の周方向の大きさとの比率、或いは締着筒の周囲に配
列するローラ群の数は、締着筒内周面と被保持物外周面
との間に上記の如きすき間が形成されるよう、締着筒の
直径や肉厚に応じて定めるのが良い。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、被保
持物を保持したいとき、被保持物の元部を締着筒3の差
込孔4に差込み、回動筒17を回してそれを締着筒3の太
径の側へ移動させることにより、回動筒17によってロー
ラ24を介して締着筒3を押し縮め、その内周面5により
被保持物の元部を締着してそれを保持できる特長があ
る。
しかも上記の如く回動筒17を回すことにより締着筒3を
押し縮める場合、上記ローラ24は相互に間隔を隔てた複
数の群24a,24a・・・に分けて配列してあるから、締着
筒3の内周面5と被保持物31の外周面との間に油膜があ
っても、前述の如く、締着筒3においてローラ群24aに
よって押圧される部分3aの内側の油を、それらの間の部
分3bの内側に形成されるすき間32に逃がすことができ、
上記押圧される部分3aでは上記油膜を切って被保持物を
大きな摩擦力でもって確実に保持できる効果がある。
その上上記の如く油を逃がし得るようにしたものでも、
上記のような配列のローラ群24aによってそれを可能と
したものであるから、締着筒3の内周面5は単なる丸孔
でよい特長がある。このことは、第1に、製造の場合に
その内周面5の加工が、従来の溝を備えるものに比べて
著しく簡易であって、その結果安価な提供を可能にでき
る大きな効果があり、 第2に、締着筒3の内径が小さくて、従来の如き溝の形
成が困難な場合においても実施できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は半断面図、
第2図はII−II線断面図、第3図は回動筒のみを一部破
断した状態の側面図、第4図乃至第6図はローラ群にお
けるローラの配列状態の異なる例を示す展開図、第7図
及び第8図はローラ群の配列状態の異なる例を示す断面
図(前記第2図と同位置での断面図)。 3……締着筒、4……差込孔、17……回動筒、24……ロ
ーラ、24a……ローラ群。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半径方向に弾性変形可能な中空の筒状で、
    しかも内側は一端が開口した被保持物の差込孔となって
    いる一方、外周面はテーパー面となっている締着筒を有
    し、上記締着筒の周囲には回動筒を相対回動可能に配設
    すると共に、締着筒の外周面と回動筒の内周面との間に
    は、締着筒に対し回動筒を回すことによってそれを締着
    筒の軸線方向へ移動させ得るようその締着筒の軸線に対
    し夫々ねじれの位置の関係にある多数のローラを介在さ
    せて、上記回動筒を回動させてそれを締着筒の太径の側
    へ移動させることにより締着筒を減径させてその内周面
    により被保持物を締着するようにしてある保持具に於
    て、上記多数のローラは上記締着筒の周方向に複数のロ
    ーラ群に分けられていると共に、各ローラ群相互の間隔
    は、上記の如く締着筒を減径させる場合に、締着筒にお
    いて各ローラ群によって被保持物に向けて押圧される部
    分相互間において、締着筒の内周面と被保持物の外周面
    との間に油逃げ用のすき間が形成され得る間隔に定めて
    あることを特徴とする保持具。
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