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JPH0767907B2 - トルクセンシング型デイスクブレ−キ - Google Patents
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JPH0767907B2 - トルクセンシング型デイスクブレ−キ - Google Patents

トルクセンシング型デイスクブレ−キ

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Publication number
JPH0767907B2
JPH0767907B2 JP60247792A JP24779285A JPH0767907B2 JP H0767907 B2 JPH0767907 B2 JP H0767907B2 JP 60247792 A JP60247792 A JP 60247792A JP 24779285 A JP24779285 A JP 24779285A JP H0767907 B2 JPH0767907 B2 JP H0767907B2
Authority
JP
Japan
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rotor
brake
pair
friction pads
hydraulic cylinder
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60247792A
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JPS62110552A (ja
Inventor
直司 岩本
Original Assignee
株式会社曙ブレ−キ中央技術研究所
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Publication date
Application filed by 株式会社曙ブレ−キ中央技術研究所 filed Critical 株式会社曙ブレ−キ中央技術研究所
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Priority to DE19863627702 priority patent/DE3627702A1/de
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Publication of JPH0767907B2 publication Critical patent/JPH0767907B2/ja
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  • Regulating Braking Force (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブレーキの出力状態であるブレーキトルク
を、キヤリパーに生じた回転トルクを介して計測可能と
したトルクセンシング型デイスクブレーキに関するもの
である。
〔従来の技術〕
周知の如く、デイスクブレーキは、油圧式あるいは機械
式の入力手段を介して与えられた入力により、摩擦パツ
ドをロータの回転面に圧接させてロータの回転を制動す
るものであり、摩擦パツドに与えられたブレーキトルク
を車両の固定部(例えばナツクル、サポート等)が直接
受圧する、あるいはキヤリパ等を介して間接的に受圧す
るなど様々な設計思想に従つて種々の型式のものが提供
されてきている。
またこのようなブレーキ装置は、車両の安全な制動を実
現するために、例えば制動時の荷重移動を考慮した前後
輪ブレーキ力の配分を制御するプロポーシヨニングバル
ブ、ブレーキペダルへの踏下を倍力するブースターある
いは凍結路面等での車輪ロツクを防止するアンチロツク
装置等々の種々の機器と有機的に結合されて使用されて
いるものである。
ところで、ブレーキ装置を以上のような観点から制御す
るに際し、例えば、車両の4輪について夫々適用されて
いる各ブレーキ装置(前・後輪、あるいは左右輪)の相
互関係を車両の安全制動のために好適に制御するため、
あるいは車輪アンチロツク制御のために、所謂フイード
バツク制御の思想を導入して、各々のブレーキ装置の出
力状態を検知して各ブレーキ装置への入力制御機器に情
報を帰還させるというフイードバツク制御系を構成する
ことが望まれる。
このようなブレーキ装置の出力状態を直接検知すること
ができる構成のものとして、例えば特公昭50−18547号
公報に記載されたブレーキ装置が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記特公昭50−18547号公報に記載され
たブレーキ装置は、ブレーキ時に摩擦熱で高温になり易
いパッド裏板に荷重計を直接当てる構成のものであるた
め、熱の影響による測定誤差の影響を大きく受けるとい
う問題があり、またロータ両側に位置する摩擦パッドに
発生するブレーキトルクを検出するためにそれぞれの摩
擦パッド毎にセンサが必要な構成であるため、センサ数
が多くなるという問題もある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、ブレーキ装置における出力を再現性の高い物理量
として測定検出することに適した構造、すなわちブレー
キ時に摩擦パッドが摩擦熱で高温になり易いという性質
にできるだけ影響されない構造で、しかもブレーキトル
クの検出に必要なセンサ数も少なくてすむトルクセンシ
ング型ディスクブレーキを提供するところにある。
また本発明の別の目的は、車両各輪の相互のブレーキ力
状態を関係的に制御するのに適した車両用のトルクセン
シング型デイスクブレーキを提供するところにある。
また本発明の別の目的は、車輪アンチロツク制御のため
に好適な車両用のトルクセンシング型デイスクブレーキ
を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
而してかかる目的を実現するためになされた本発明より
なるトルクセンシング型デイスクブレーキの特徴は、ロ
ータと、このロータの一部の両側面に摩擦係合可能に配
置された対向一対の摩擦パッドと、前記ロータの前記一
部の近傍に固定的に配置された固定支持体と、前記対向
一対の摩擦パッドをロータ両側面に摩擦係合させると共
に、該摩擦係合時にこれら一対の摩擦パッドに発生する
ブレーキトルクを受圧するように該一対の摩擦パッドを
支持する油圧シリンダ装置とを備えたディスクブレーキ
であって、前記固定支持体は、ロータ径内方位置に配置
された該ロータ軸方向をなす軸を介して前記油圧シリン
ダ装置をロータ周方向に揺動可能に支持すると共に、ブ
レーキトルクを受圧するように前記一対の摩擦パッドを
支持する該油圧シリンダ装置に係合してその揺動を係止
するストッパ部をこの固定支持体のロータ周方向両側に
設け、更にこのストツパ部には油圧シリンダ装置の係合
押圧力を検出するセンサを設けたところにある。
〔作用〕
以上の構成をなす本発明によれば、ブレーキ時に摩擦熱
で高温になり易い摩擦パッドと直接接触することがない
ように配置され、しかもロータ両側の摩擦パッドを支持
している油圧シリンダ装置を介するために少ないセンサ
数で、ブレーキ装置に生ずるブレーキトルクを直接検出
できる。
〔実施例〕
以下本発明を図面に示す一実施例に基づいて更に説明す
る。
第1図はデイスクブレーキの正面、第2図は第1図A−
A線の断面を示し、これらの図に示されるデイスクブレ
ーキは所謂オポーズドタイプのものである。
これらの図において1はロータ、2は車輪を支持するナ
ツクル等の一部として形成された固定支持体であり、本
例のものではロータ1の片側径内方位置において、後記
する回転支持軸8の嵌合される孔2aを有し、かつこの孔
2a部のロータ周方向両側に延出したストツパ部2b,2bを
一対の腕部として有している。
3は油圧シリンダ装置であり、本例では、ロータ1の縁
部を跨いだ一対の脚部3a,3bを有し、これらの各脚部の
シリンダには夫々油圧ピストン4a,4bが滑合され、油圧
室5a,5bに伝えられたブレーキ油圧により、ロータ1両
側の摩擦パツド6a,6bを該ロータ1に圧接させるように
なつている。なおこれら摩擦パツド6a,6bはパツド支持
ピン7により油圧シリンダ装置3のボデイに支持され、
ロータ軸方向移動可能とされている。
またこの油圧シリンダ装置3には、一方の脚部3bのロー
タ径内方側縁部より、固定支持体2の孔2aが形成されて
いる部分を挾み込みするように2股状の支持用延出部3
c,3cが設けられており、この延出部3c,3cには、固定支
持体2の孔2aと軸心を一致して対向される嵌合孔3eとネ
ジ孔3dとが形成され、前記回転支持軸8は図示するよう
にこれらの孔2a,3d,3eに嵌入されて、軸頭部8aと先端ネ
ジ部8bのネジ孔3dとの螺合とにより強固に締結され、油
圧シリンダ装置3を固定支持体2に対し該軸8回りに回
転可能に支持させている。
そして本例では、更に前記固定支持体2のストツパ部2
b,2bにロードセル固定用支持ボルト9,9を螺合固着し、
これによつて油圧シリンダ装置3の対向面3f,3fに係合
するようにロードセル10,10を固定支持している。11は
これらのロードセル10,10からの電気的信号を不図示の
電子制御回路に出力するためのリード線である。
以上のような構成のデイスクブレーキにおいては、ブレ
ーキ操作により一対の摩擦パツド6a,6bがロータ1に摩
擦圧接されると、この摩擦パツドに作用したブレーキト
ルクにより、固定支持体3にはロータ回転方向に応じた
軸8回りの回転モーメントが生ずる。そしてこの固定支
持体3に生じた回転モーメントMは、第1図に示す如く
M=F・lの関係からロードセル10(第1図の右側ロー
ドセル)に作用した力Fによつて求めることができるか
ら、このロードセル10に生じた電気的信号の変化量とし
て電子制御回路(不図示)で検出され、ブレーキの出力
状態が得られることになる。
得られた信号は、例えば入力であるブレーキ油圧の値を
他の情報として、車両の荷重積載状態に拘らず所定のブ
レーキ力が生ずるようにするフイードバツク系を構成す
る情報とされるが、これは適宜の目的に応じて使用され
ればよく、またそのための回路構成も既知の回路技術に
より実現できる。
なお本発明は以上の実施例に限定されるものではなく、
例えば、ブレーキトルクを車両前進時についてのみ検出
する目的の場合には、第1図の両側のロードセルの一方
(車両後進時に押圧される側)を省略してもよいし、ま
た一定以上の押圧力がロードセルに作用することを防止
するために、ロードセルの変形限界を定めるようにして
もよい。
〔発明の効果〕 以上述べた如く、本発明のトルクセンシング型デイスク
ブレーキは、ブレーキ時に油圧シリンダ装置に作用する
ブレーキトルクの大きさをロードセル等のトランスデユ
ーサにより電気的信号として取り出し、必要に応じて目
的とする制御系の入力信号として利用可能とするもので
あり、ブレーキトルクの検出信号として取り出される前
記信号のブレーキトルクとの対応精度が高く、かつ繰り
返しの再現信頼性も高いなどその有用性は大なるもので
ある。
また、本発明の構成によれば、ロータ両側の摩擦パッド
を支持してブレーキ時に揺動する油圧シリンダ装置を係
合係止する固定部に設けたセンサでブレーキトルクを検
出できるようにしているので、ブレーキ時に摩擦熱で高
温になり易い摩擦パッドとセンサが直接接触せずにその
高温の影響による検出誤差が少なくてすみ、また必要な
センサ数が少なくてすむという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデイスクブレーキの正面図、第2図は第1図A
−A線部分を断面した縦断面図である。 1……ロータ、2……固定支持体 2b……ストツパ部、3……油圧シリンダ装置 3a,3b……脚部、3c……支持用延出部 3d……ネジ孔、3e……孔 3f……対向面、4a,4b……油圧ピストン 5a,5b……油圧室、6a,6b……摩擦パツド 7……パツド支持ピン、8……回転支持軸 9……ロードセル固定ボルト、10……ロードセル 11……リード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータと、このロータの一部の両側面に摩
    擦係合可能に配置された対向一対の摩擦パッドと、前記
    ロータの前記一部の近傍に固定的に配置された固定支持
    体と、前記対向一対の摩擦パッドをロータ両側面に摩擦
    係合させると共に、該摩擦係合時にこれら一対の摩擦パ
    ッドに発生するブレーキトルクを受圧するように該一対
    の摩擦パッドを支持する油圧シリンダ装置とを備えたデ
    ィスクブレーキであって、前記固定支持体は、ロータ径
    内方位置に配置された該ロータ軸方向をなす軸を介して
    前記油圧シリンダ装置をロータ周方向に揺動可能に支持
    すると共に、ブレーキトルクを受圧するように前記一対
    の摩擦パッドを支持する該油圧シリンダ装置に係合して
    その揺動を係止するストッパ部をこの固定支持体のロー
    タ周方向両側に設け、更にこのストッパ部には油圧シリ
    ンダ装置の係合押圧力を検出するセンサを設けたことを
    特徴とするトルクセンシング型ディスクブレーキ。
JP60247792A 1985-08-16 1985-11-05 トルクセンシング型デイスクブレ−キ Expired - Lifetime JPH0767907B2 (ja)

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US06/896,139 US4716994A (en) 1985-08-16 1986-08-12 Disc brake
DE19863627702 DE3627702A1 (de) 1985-08-16 1986-08-14 Scheibenbremse

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