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JPH0769066B2 - 加湿器、及びその水タンク - Google Patents
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JPH0769066B2 - 加湿器、及びその水タンク - Google Patents

加湿器、及びその水タンク

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JPH0769066B2
JPH0769066B2 JP63144042A JP14404288A JPH0769066B2 JP H0769066 B2 JPH0769066 B2 JP H0769066B2 JP 63144042 A JP63144042 A JP 63144042A JP 14404288 A JP14404288 A JP 14404288A JP H0769066 B2 JPH0769066 B2 JP H0769066B2
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JP
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humidifier
water tank
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綱洋 野村
勇 冨樫
正志 笠原
文夫 霜田
京子 吉田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は超音波加湿器等の加湿器、及びその水タンク
に関する。
(ロ)従来の技術 従来、例えば超音波加湿器では、特開昭63−46323号公
報に開示されているように、底部に超音波振動子を臨ま
せた霧化槽を有する加湿器本体に水タンクを着脱自在に
組み込んだものが知られている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上述した超音波加湿器では水タンクの容量が大きい(1
〜2)ために、水タンクに水を入れると水タンクが重
くなり、その運搬が大変であった。もちろん、実開昭63
−14931号公報に開示されているように、水タクを複数
に分割すれば、1つ1つの運搬は楽になるが、加湿器が
横長になり、床置きする場合にはその設置スペースがと
りにくくなる欠点があった。
この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであり、
水タンクの運搬が容易で、かつ、設置スペースがコンパ
クトとなる加湿器を提供するとともに、そのような加湿
器に適した水タンクを提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明の加湿器においては、略直方体形状の加湿器本
体の上に、吹出口を有する角形の霧化筒と、同一形状の
3個の角形水タンクとを全体として略直方体を形成する
ように組み合わせるとともに、加湿器本体には、霧化筒
の下部を挿入するための挿入口を設け、この挿入口の周
縁と霧化筒の周壁には、霧化筒の吹出口が前記3個の角
形水タンクとは異なる2方向に向くように設定するため
の位置決め手段を設けた構成である。
また、加湿器本体の天板には水タンクの給水口部を挿入
するための複数の挿入口を設け、これらの挿入口の外周
には案内部を垂下させた構成である。
さらにまた、このような加湿器においては、加湿器本体
の天板を着実自在な蓋板とすると良い。
上述した加湿器の水タンクには面取りされた角部と、面
取りされた角部で囲まれた内方へ窪んだ面を有するもの
や、4側面のうち、相隣る2側面と、これらに対向する
2側面とに異なる表面処理を施したものが適している。
(ホ)作用 上記のように構成された加湿器では、水タンクを3個の
小タンクに分割することにより、1つ1つの水タンクの
運搬が容易であるばかりでなく、これらの水タンクを同
一形状としたため、製造コストを押さえることができ
る。
また、3個の水タンク及び霧化筒を、全体として略直方
体を形成するように組み合わせつつ、加湿器本体に、霧
化筒の下部を挿入するための挿入口を設け、この挿入口
の周縁と霧化筒の周壁には、霧化筒の吹出口が前記3個
の角形水タンクとは異なる2方向に向くように設定する
ための位置決め手段を設けたことにより、霧化筒の吹出
口を正しい方向(水タンク側とは異なる2方向)に指向
させることができ、吹出口を霧化筒の側面に設けること
ができる。このため、加湿器本体上に、僅かなスペース
を利用して3個の水タンク及び霧化筒をコンパクトにま
とめることが可能となるばかりでなく、霧の吹出し方向
が選択可能で、使用者の使い勝手が良好となる。
また、3個の水タンクを加湿器本体上に載置する際にそ
れぞれの給水口部が挿入口及び案内部によって本体内に
案内されるようにすれば、さらに、各水タンクの載置作
業がスムーズになされるとともに、各タンクが安定した
状態で加湿器本体上に載置される。また、加湿器本体の
天板を着脱自在な蓋体とすれば、さらに、蓋体の取り外
しによって本体内の水槽の清掃作業が容易に行われる。
このような加湿器の水タンクを、面取りされた角部を有
し、面取りされた角部で囲まれて内方へ窪んだ面を有す
るものとすれば、水タンクをガラス製とした場合、水タ
ンクが互いにぶつかりあったとしても、各部が破損しに
くくなり、複数の水タンクを密接させて並べる場合で
も、成形時に形成された各面の凹凸が邪魔になることも
ない。また、角形水タンクの相隣る2側面とこれらに対
向する2側面とに異なる表面処理を施しておくことによ
り、水タンクの向きを選択して異なる外観を得ることが
可能である。
(ヘ)実施例 以下、この発明を図面に示す実施例について説明する。
第1図ないし第8図において、(1)は本体ケース
(2)内に水槽(3)と機械室(4)とが上下に区画形
成された加湿器本体であり、底面が略正方形の略直方体
形状を有している。また、本体ケース(2)の上面は水
槽(3)の清掃が容易に行えるように着脱自在な蓋体
(5)にて施蓋されている。この蓋体(5)上には面取
りが施された上縁角部に吹出口(6)を有する角形の霧
化筒(7)と、L字状に配列された3つの角形水タンク
(8)(8)(8)とが略直方体形状になるように並べ
て設置されている。
蓋体(5)は第3図に示すように、霧化筒(7)の下部
(7A)を挿入するための略正方形の挿入口(9)と、水
タンク(8)の下部の給水口部(8A)を挿入するための
3つの挿入口(10)(10)(10)とを有し、挿入口(1
0)(10)(10)の外周にはそれぞれ案内筒(10A)(10
A)(10A)を垂下させてある。また、挿入口(9)の周
縁には3つの切欠き(9A)(9A)(9A)が設けられ、霧
化筒(7)の下部(7A)には第5図に示すように、切欠
きに嵌合可能な2つの突条(7B)(7B)が設けられてお
り、これらの切欠き(9A)(9A)(9A)及び突条(7B)
(7B)により位置決め手段を構成している。
水タンク(8)はそれぞれ第4図に示すように、弁付き
キャップ(11)を被せた給水口部(8A)が蓋体(5)の
挿入口(10)及び案内筒(10A)を通して水槽(3)内
に挿入されており、水槽(3)底部の突起(12)によっ
て弁付きキャップ(12)が押されることによって水タン
ク(8)の水が水槽(3)に補給されるようにしてあ
る。
霧化筒(7)は第6図に示すように、下部(7A)が蓋体
(5)の挿入口(9)から水槽(3)内に挿入されてい
る。この挿入の際、突条(7B)(7B)と挿入口(9)の
切欠き(9A)(9A)(9A)とによって吹出口(6)が前
方又は左側方の2方向に向くように規制されており、吹
出口(6)が水タンク(8)側に誤って向けられる心配
はない。水槽(3)の底壁(3A)には霧化筒(7)内に
向けて送風筒(13)が立設され、送風筒(13)の上部に
送風口(13A)が設けられている。この送風筒(13)は
機械室(4)の送風機(図示せず)によって送られてく
る空気を送風口(13A)から霧化筒(7A)内へ吐出させ
るものである。また、水槽(3)の底壁には霧化筒下部
(7A)の突条部(7B)の下方に位置させた超音波振動子
(14)が霧化筒(7)内に向けて斜めに取付けられてい
る。これは水槽(3)内を有効に活用するためである。
水タンク(8)(8)(8)は透明なガラス製で、第7
図及び第8図に示すように、全ての角部に面取りが施さ
れている。また、角部で囲まれた上面及び4側面は中央
部が最も深くなるように内方へ窪ませてある。これは水
タンクが密接して並置される際に水タンク(8)が互い
にぶつかりあい、角部が破損するのを防止するためと、
成形時に各面に形成された凹凸が邪魔になるのを防止す
るためである。また、本体ケース(2)や霧化筒(7)
にも水タンク(8)に合わせて面取りが施されている。
水タンク(8)は第9図及び第10図に示すように、4側
面のうち、相隣る2側面とこれに対向する2側面との表
面処理を変えることによって、加湿器全体の外観を2通
りに選択することができる。表面処理としてはつや出し
加工(第9図)とシボ加工(第10図)、或いは異なる図
柄の印刷など、種々の方法がある。
尚、複数の水タンク(8)(8)は高さの異なる突起
(12)(12)によって給水開始水位が異なるようにし、
順次水タンク(8)…の水が空になるようにすれば、使
い勝手が一層向上される。
(ト)発明の効果 この発明は以上のように構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
請求項1の加湿器においては、水タンクが3個の小タン
クに分割されているため、1つ1つの水タンクの運搬が
容易であるばかりでなく、これらの水タンクを同一形状
としたため、製造コストを押さえることができ、また、
3個の水タンク及び霧化筒を、全体として略直方体を形
成するように組み合わせつつ、加湿器本体に、霧化筒の
下部を挿入するための挿入口を設け、この挿入口の周縁
と霧化筒の周壁には、霧化筒の吹出口が前記3個の角形
水タンクとは異なる2方向に向くように設定するための
位置決め手段を設けたことにより、霧化筒の吹出口を正
しい方向(水タンク側とは異なる2方向)に指向させる
ことができ、吹出口を霧化筒の側面に設けることができ
る。このため、加湿器本体上に、僅かなスペースを利用
して3個の水タンク及び霧化筒をコンパクトにまとめる
ことが可能となるばかりでなく、霧の吹出し方向が選択
可能で、使用者の使い勝手に優れている。
また、請求項2の加湿器においては、3個の水タンクを
加湿器本体上に載置する際にそれぞれの給水口部が挿入
口及び案内部によって本体内に案内されるので、請求項
1記載のものに比べて、さらに、各水タンクの載置作業
がスムーズになされるとともに、各タンクを安定した状
態で加湿器本体上に載置できる。また、請求項3の加湿
器にように、加湿器本体の天板を着脱自在な蓋体とすれ
ば、請求項1記載のものに比べて、さらに、蓋体の取り
外しによって本体内の水槽の清掃作業を容易に行うこと
ができる。
このような加湿器の水タンクを、請求項4のように面取
りされた角部を有し、面取りされた角部で囲まれて内方
へ窪んだ面を有するものとすれば、水タンクをガラス製
とした場合、水タンクが互いにぶつかりあったとしても
角部が破損しにくくなり、3個の水タンクを密着させて
並べる場合でも、成形時に形成された各面の凹凸が邪魔
にならないようにできる。また、請求項5の加湿器の水
タンクのように、角形水タンクの相隣る2側面とこれら
に対向する2側面とに異なる表面処理を施しておくこと
により、水タンクの向きを選択して異なる外観を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す加湿器の斜視図、第
2図は同じく分解斜視図、第3図は蓋体の斜視図、第4
図は第1図の加湿器の一部切欠した正面図、第5図は霧
化筒の下面図、第6図は第1図の加湿器の要部断面図、
第7図は水タンクの斜視図、第8図は弁付きキャップを
取外した水タンクの断面図、第9図及び第10図は水タン
クの4側面に異なる表面処理を施した例を示すもので、
第9図は水タンクのつや出し面を露出させた加湿器を背
面側からみた斜視図、第10図は水タンクのシボ加工面を
露出させた加湿器を背面側からみた斜視図、第11図は加
湿器の一部切欠いた背面図である。 (1)……加湿器本体、(5)……蓋体、(6)……吹
出口、(7)……霧化筒、(7A)……霧化筒下部、(7
B)……突条部(位置決め手段)、(8)……水タン
ク、(8A)……給水口部、(9)……挿入口、(9A)…
…切欠き(位置決め手段)、(10)……挿入口、(10
A)……案内筒(案内部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 霜田 文夫 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 吉田 京子 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−528(JP,U) 実開 昭61−141634(JP,U)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略直方体形状の加湿器本体の上に、吹出口
    を有する角形の霧化筒と、同一形状の3個の角形水タン
    クとを全体として略直方体を形成するように組み合わせ
    るとともに、加湿器本体には、霧化筒の下部を挿入する
    ための挿入口を設け、この挿入口の周縁と霧化筒の周壁
    には、霧化筒の吹出口が前記3個の角形水タンクとは異
    なる2方向に向くように設定するための位置決め手段を
    設けたことを特徴とする加湿器。
  2. 【請求項2】加湿器本体の天板には水タンクの給水口部
    を挿入するための複数の挿入口を設け、これらの挿入口
    の外周には案内部を垂下させたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の加湿器。
  3. 【請求項3】加湿器本体の天板を着実自在な蓋板とした
    特許請求の範囲第1項記載の加湿器。
  4. 【請求項4】面取りされた角部と、面取りされた角部で
    囲まれた内方へ窪んだ面を有する加湿器の水タンク。
  5. 【請求項5】4側面のうち、相隣る2側面と、これらに
    対向する2側面とに異なる表面処理を施した加湿器の水
    タンク。
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JPS6276843U (ja) * 1985-10-31 1987-05-16
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